新・マナーの悪いドキュソ高齢者逝ってよし!! 杖21本目
昔、北欧の某ホテルのレストランで、とある作家大先生をお見かけしましてな。
まぁ、基本的に日本人がほとんど訪れないところです。
連れの40代くらいの女性とお二人でテーブルを囲んでおられまして、
(女性は、特殊関係にあるというよりは、担当編集者とかそういう感じの雰囲気でした)
ま、周りは地元人か欧米観光客ということもあって、
まさか日本語分かる人いないと思ったんでしょうな。
食事中ずーっと、ずーっとですよ。
女性の大事な部分の色と形状の評価について、えんえんと語っておられまして。
しかも飲み物の赤ワインや肉料理にからめながら。
もうね、私たち先生の斜めすぐ後ろの席にいたんですが、
不愉快にもほどがある状態でしたよ。
ウェイターさんにお願いしようにも、彼らには何の話かわかんないだろうし。
一緒にいた友人はその方の著書を数冊持っていたそうですが、
帰ってからそっこう焼き捨てたらしいです。
マスコミではわりかし謹厳な感じに振る舞っておられる大家然とした方ですが。
ああいやだ。