日本びいきの外人を見るとなんか和む Part8!!!
女性記者が伝えるチェチェンの真実
◆「チェチェン やめられない戦争」(アンナ・ポリトコフスカヤ著・三浦みどり訳、NHK出版、税別2400円)
(略
チェチェン共和国内で起きている出来事の大部分は情報が外に出ない。人口すら把握できていない。
ジャーナリストに対する拉致、殺害などが横行し、危険度はイラク取材の比ではない。市民の犠牲者20万人
ともいわれる同共和国の真相を伝えられる者は少ない。
現地は無法地帯。著者が見た光景は、ロシア連邦軍の暴挙だった。殺人、略奪、レイプなどの人権抑圧。
軍におびえる市民らは、強国ロシアへの憎悪を膨らませていく。テロ掃討を掲げて軍隊を送り続けるプーチン
政権の「正義」の裏で、現実に起きている真実を、著者は渾(こん)身の勇気を振るって伝えてくれる。
(略
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20040911_100.htm
瀧澤一郎先生のはなし
at 2004 08/02 05:51 編集
最近の話で、瀧澤先生に、「シナ大陸の真相に出ていた『東方共産党大学』」って、なんですかと質問してみた。
先生の説明によると、
『このクートヴェ(КУТВ、東方勤労者共産大学)には、支那人約400名、朝鮮人約200名、日本人数十名が留学、
日本側では野坂参三夫妻、国崎定洞等などの首脳幹部がいた。
また、日本共産党の幹部会副委員長になった、悪名い「スパイ査問事件」にも関与し、
懲役13年の刑を受けた袴田里見が1925年〜28年まで留学した。
また袴田の弟、袴田陸奥男は昭和14年にソ連に亡命、ソ連国籍を取得し、戦後シベリアにスターリンによって強制抑留された日本人をイワン・コワレンコ等КГБ(カーゲーベー)と一獅ノなって虐げた人物で、
老後は1991年に死ぬまでソ連共産党員でも別格の「特別年金受給者」であった。
(後に袴田里見と、野坂参三は、「外國のスパイ」ということで、除名処分になった。)
後にこのクートヴェは、その名を「パトリス・ルムンバ名称民族友好大学」と改名し、
国際的テロリスト、イリイチ・ラミレス・サンチェス(ことカルロス・シャカル)の留学先としても有名である。
ここにはソ連に亡命した袴田陸奥男の娘、イリーナ・ムツオヴナ・ハカマダも在籍しており、
最近では現ロシア連邦大統領ウラジミール・プーチンの娘、マリアも在籍中である』と言う。
プーチンの話は週刊新潮に載った周知の事実である。
http://03.members.goo.ne.jp/~member/monthlydiary.cgi?isawo90@goo:200408
2002/09・05 週刊文春 P172 ”読者からのメッセージ”より
「外地での悲惨な経験」
八月十五・二十二日号「五木寛之 ソ連兵の暴虐と家族の非業の死」を読ませて
頂きました。五木氏の体験と同じではありませんが、終戦当時私は八歳。連夜訪れ
るソ連兵に訳の分からぬまま外へ逃げ出し畑に隠れていました。
若い女性を1ヶ所に集めて、朝鮮兵が暴行を加えた。そんな事もありました。被害
にあわれた人達の気持ちを思うと、語ってはいけないことだと思います。このような
出来事を知る人が少ないのはこの所業(せい)でしょう。 (以下略
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/09/1059505046.html >10
「引き揚げ婦女子の悲劇」
http://www.nomusan.com/vatican_asaoka_syouwanojyosei_2_04.html 満州奥地から引き揚げて来た人、ソ連軍の侵攻と引き揚げが重なった人たちは悲惨
だった。ソ連兵や現地の中国人は無抵抗の日本の民間人に掠奪と暴行の限りを加えた。
集団は散り散りになり、飢えと疾病で多くの人の命が失われた。中でも日本人婦女子の
惨状は想像を絶するものがあった。特にソ連兵は日本人の女性とみれば見さかいなく
襲いかかった。殆どが銃口を突きつけての強姦、輪姦であり、その実態についての記録
は数多く残されている。ソ連兵は満州だけでなく欧州においても、現地の住民を対象に
したレイプで性欲を処理するのが慣行であった。
ようやく満州から陸路朝鮮に入り、半島を南下するに際しここで再び現地人男性による
凌辱が繰り返されたのである。 不法妊娠者の数から医師の試算するところでは、被害者
は少女から中年婦人に至るまで約5,000人に及んだと推定される。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/10/1052476898.html >>14
日本刀没収事件。……それは、ソ連兵が白昼路上で若い日本婦人を暴力で強姦していた
のを、ちょうどその場に通り合わせた日本人が、それを見て早速近くの憲兵隊に通報した。
原憲兵准尉がおっとり刀で駆けつけた。
ソ連兵は若い日本娘を全裸にして犯していた。それを見て強く制止したが、ソ連兵は相手
にせず構わずなおも犯し続けていた。それに対して原憲兵准尉は怒り心頭に達して、やにわ
に腰の日本刀を抜き放ち、女の上に重なり乗っていたソ連兵を背後から袈裟掛け一刀両断
の下に斬り捨てた。
もちろんソ連兵はその女の腹上で即死である。その後間もなく原憲兵准尉は駆けつけて
来たソ連兵に問答無用とばかり、無念にも射殺されて非業の死を遂げた。
これまで日本刀を、「将校の軍人の単なる飾りだ」と考えていたソ連軍が驚いた。この事件
で、「日本刀は立派な武器だ。それも凄い殺傷力がある!」として、慌てて追加して没収を
開始しだした。
http://www.naoe-ya.co.jp/h.kamita/tsuka/tsuka_17.html
日露専門家対話閉幕 領土問題は平行線 シベリア抑留でも対立
日露双方の有識者らが両国間の問題を協議する「新しい日露関係 第一回専門家対話」が
29日閉幕し、双方の代表者が東京都内で記者会見した。北方領土問題でロシア側出席者は、
歯舞(はぼまい)、色丹の二島返還で決着を図る姿勢をかたくなに示し、国後、択捉(えとろふ)を
加えた四島返還を主張する日本側との議論はここでも平行線に終わった。
記者会見には主催者の安全保障問題研究会(安保研)座長の袴田茂樹・青山学院大教授、
ロシア・世界経済国際関係研究所(IMEMO)のノダリ・シモニア所長ら日露の代表者が出席した。
二日間の会議で、日本側は懸案の領土問題について一九九三年の「東京宣言」に従って
四島の帰属問題を解決すべきだと主張。ロシア側は、「日本側は四島の主権を認めさせることを
前提に協議に臨んでいる」などとして対立、激しい議論の応酬があったという。
シベリア抑留問題では、年内に来日予定のプーチン大統領に対して文書で謝罪するよう
日本側出席者が提案したが、ロシア側からは「日本も中国やアジア諸国のほか、シベリア出兵で
ロシアに文書で謝罪してはどうか」と反発の声が上がった。
ttp://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050130/m20050130006.html
283 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/07/01(金) 17:25:33 ID:aluWQMte
【モスクワ=内藤泰朗】ロシア政権がシベリアで成功を収めた日系木材加工企業に、税務面での攻撃を強化
している事実が11日までに明らかになった。恣意(しい)的な追徴課税を課すことで倒産に追い込み、企業の
乗っ取りを画策している可能性がある、とみられている。ロシアでは、日本たばこ産業(JT)の露子会社など
有力日系企業への圧力が強まっており、大型投資などは今後、一層の警戒が必要となりそうだ。
露税務当局からの攻撃を受けているのは、イルクーツク州ノーバヤイギルマにある製材企業「イギルマ大陸」
(ヨシフ・ポダショフ社長、資本金・約4億5000万円)。ソ連(ロシア)政府と大陸貿易(東京都港区、吉冨正幸
社長)が18年前、日ソ合弁企業第1号として設立し、これまで順調に成長を続けてきた。
ところが、昨年秋からイギルマをめぐる状況に大きな変化が出てきた。まず、ロシアの新興財閥がイギルマ
に突如買収を持ちかけ、同社がそれを拒否したところ、連邦資産管理庁側が臨時監査を実施。内務省や税務
当局の査察が「休日もなく続き、生産と業務に支障が出始めた」(イギルマ関係者)。
これに伴い、地元の新聞などでも、「海外からの投資は、ロシアを食い物にしている。ふところを肥えさせる
べきではない」など、同社が半ば違法な事業を展開するという誹謗(ひぼう)、中傷が目立ち始めた。
新興財閥側も、イギルマのポダショフ社長に対し、辞任を迫る脅しまがいの圧力をかけている。
同社側は「これまでの税務調査ではまったく問題がなかったにもかかわらず、新興財閥が現れてから突然、
嫌がらせが始まった。記事も、一度も当社を訪問せずに書かれたもので、事実に反しており、対応に苦慮して
いる」と話す。
同社がある村では、村人たちが「別の村で成功していた木材加工会社が、同じようなやり口で別の会社に
乗っ取られ、村の経済基盤が破壊された」として州知事に保護を訴える公開陳情書を提出したが、同社への
攻撃は続いているという。
ロシアでは、税務当局や内務省と癒着した新興財閥が、司法当局にまで影響を及ぼしている。
プーチン政権は先に、露民間石油大手ユコスを脱税と国家資産横領容疑で訴追し、巨額追徴課税で事実
上の破綻(はたん)に追い込み、同社石油の6割を生産する中核子会社を形だけのオークションにかけて
政権側の意中の企業に落札させた。ユコスは、国家による乗っ取りを是認した前例となった。
司法は、このときも政権側に立っていた。
ユコスのほか、JTの露子会社にも税務当局から巨額追徴命令が下され、それを不服とするJT側との間で、
裁判が進行している。このほか、日本企業が資本参加するサハリンでのエネルギー開発プロジェクトにも、
政権側の圧力がかかっている。
これら日系企業に対する政権側の意図は不明だが、いずれの場合にも共通するのが、ロシアで成功して
いる企業だという点だ。
サウジアラビアに次ぐ石油輸出国であるロシアは、世界的な原油高のおかげで、空前の好景気を迎え、
消費も急激に伸びている。このため、ロシアに生産拠点を移すことを検討している日本企業も多いとみられ
るが、こうしたロシアの企業乗っ取りの実態を徹底研究してから判断した方がよさそうだ。
285 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/07/01(金) 17:29:39 ID:aluWQMte
【国際】露・プーチン大統領がスターリン擁護発言 バルト3国の謝罪要求拒否
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1115481609/ 露大統領がスターリン擁護 バルト3国の謝罪要求拒否
ロシアのプーチン大統領はモスクワで9日に行われる対ドイツ戦勝60周年記念式典を前に、6日付の
ドイツ紙のインタビューで、ドイツ戦を指導したスターリンについて「暴君ではあったがヒトラーと同一視
できない」と擁護。7日付のフランス紙への寄稿では、旧ソ連軍の勝利を「ソ連による占領の始まり」と
するバルト3国の批判に反論し謝罪要求を拒否した。
ドイツ紙ビルトで大統領は、スターリン時代には政治的弾圧などがあったと認める一方、スターリンは
侵略者ではなかったと強調した。
フランス紙フィガロへの論文では、ソ連最高会議が1989年、独ソ両国がバルトやポーランドの分割を
密約した39年のモロトフ・リッベントロップ協定を国際法違反と認めていると指摘。「『ざんげ』を要求し
続けるのは、ナチスに協力した過去を隠ぺいするためだ」と批判した。
その上で、バルト3国ではナチス親衛隊の記念碑が建てられていることに触れ、「ナチズムとの協力
は現在でも国際社会の非難の対象になる」と強い調子でけん制した。
バルト3国のうち、ラトビアを除くリトアニアとエストニアはロシアの謝罪がないことを理由に式典出席
を拒否した。(共同)
ttp://www.sankei.co.jp/news/050508/kok003.htm