あの映画・小説・ドラマ,etc.の結末が知りたい6
952 :
951:2005/06/17(金) 11:48:35 ID:4gCTE9pT
すみません、冒頭に戦時中と書きましたが違うかもしれません。
ファニーゲーム、私も便乗してお願いします。
アマゾンなどのレビューは読んだのですが、
自分では観る勇気がありません…
>>940 それ最近BSでやっててみました。
最後、千代子がベッドで息を引き取る場面で取材者が「きっと、今度は会えますよ」と言って
千代子がシャトルに乗りながらあの人を追っかけてく場面に変わり
「どうかしら。だって私あの人を追っかけてる私が好きなんですもの」で終わるんですよね。確か
すごい感動というか共感した覚えがあります。
956 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/17(金) 14:28:59 ID:v5Uzh2mF
>>944 いいよ。つかそんなたいしたことないよ
ファニーゲーム
バカンスを楽しんでた一家3人のところへ若者が「卵をわけてくれませんか?」
とたずねてきた。
夫人は快く卵をあげるも若者は卵をわってしまう。
そしてまた卵の催促をしてきた。
ここから物語の不快さは加速。
はしょり
若者二人は一家を監禁、「ゲーム」をしだす。
途中夫人が若者一人を銃で撃つがもう一人の若者がリモコンを使って
時間を巻き戻し(これ見ないとわからんかも)なかったことにする。
結局夫も子供も殺され、夫人は最後ボートからあっけなく落とされて死亡。
この映画が不快って言われるのは途中一家が助かるかもしれない!
という期待をもたせておいてやっぱり若者に殺されてしまうという展開が
評判なんだと思う。(これが若者達のいうゲーム)
映画をみるうえでのカタルシスが一切味わえない映画
実際見てて疲れるけど不気味ではない
というか説明が難しいですw誰か補足あったらよろ
数年前のドラマなんですが、最終回だけ見逃してて
今でも気になるのでどなたかよろしかったら簡単に
あらすじお願いできませんでしょうか。
まとめブログ見ましたけどなかったようなので。
槙原範之の歌が主題歌、主人公で医者が渡部篤郎
主人公の姉がなんらかの陰謀に巻き込まれて自殺してて
それの真相を追ってるという話です。
他の登場人物は元恋人?で麻酔医の桜井幸子とその旦那で内藤剛志
主人公の友人の保坂尚輝(ほんとは悪役)とかが出てました。
保坂のクリニックの看護師役で高橋由美子も出てました。
大病院のスキャンダルかなんかだと思うんですけど…。
事件の手がかりを知ってると思われる、桜井幸子の妹(情緒不安定)に、
保坂演じるカウンセラーがカウンセリングしてるんだけど
わざと思い出させないようにしてたりとかしてました。
過去ログにあったらごめんなさい スルーでいいです
958 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/17(金) 14:53:03 ID:v5Uzh2mF
>>957 ゴメン。あらすじは覚えて無いんだけど、
日テレでやってた「ラビリンス」だね。
960 :
944:2005/06/17(金) 18:58:57 ID:4BcPUoRu
>>955 >>956 サイトを読んで「不愉快」の意味を理解しました。こりゃ不愉快だわ。
全然違うけれども「ミリオンダラーベイビー」を観たときも似たような
後味でしたけど、これと「ファニー〜」とは質が全然違うみたいですね。
961 :
944:2005/06/17(金) 18:59:28 ID:4BcPUoRu
お礼忘れてました。みなさんありがとう。
962 :
957:2005/06/17(金) 22:01:57 ID:hMRxTAvQ
>959
そうですそうです、「ラビリンス」でした タイトルど忘れしてました
見たのがすでに深夜の再放送だったんですよね…
なんで最終回だけ見てないんだろう
ラビリンス!
すっごく真剣に見たはずなのに、ストーリーが思い出せない…
マッキーが蝶々の歌、歌ってたよね?
964 :
953:2005/06/18(土) 00:08:16 ID:V0LoElUy
便乗してファニーゲームのあらすじをお願いしたものです。
読んでいて、映画館で予告だけみたのを思い出しました。
見たら爽やかな休日が台無しになりそうですね。
ありがとうございました。
965 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/18(土) 00:44:15 ID:sJMhGz0o
アニメ『妄想代理人』お願いしますm(__)m
967 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/18(土) 02:22:12 ID:SgIAgqb5
昨日放送のタイガー&ドラゴン10話品川心中をお願いします
日テレで金曜(昨日)やっていた透明人間の映画最初の方だけで見なかったら
案外面白いということで急に全部のストーリーが気になりだしました。
なるべく具体的だとなお嬉しいです。お願いします。
最後は透明人間が死んで、男女が生き残ったらしいんですが
男女と透明人間になった男性との関係などわからず。
透明人間になってから頭おかしくてなって悪い事したんですよね。
そこも具体的に知りたいです。
7〜8年前の、世にも奇妙な物語のクリスマススペシャルで放送されたものです。
タイトルは「2040年のクリスマス」だったと思います。
主人公のさえない男性(萩原聖人)が、何かをきっかけに未来の孫と電話で話せるようになる。
何度か孫との電話を繰り返すうちに、孫のおかげで片思いの相手(?)と結ばれる。
というような内容だったと思います。詳しい粗筋を知ってる方がいらっしゃったら教えてください。
970 :
957:2005/06/18(土) 08:23:01 ID:XdbNnZHY
>965
ありがとうございます!
昨夜ぐぐった時には感想サイトしか見つけられなかったのですが
ここはラストがかなり詳しく載ってました。
とりあえず内容がわかってよかったです。感謝。
ビデオが出てキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
亀だが、
>>570 トアールコーポレーションが一度目の不渡りを出して倒産の危機に晒される。
本部長にリストラするよう言われた13課部長が、それを断ったため退職することになったり、
会社へ乗り込んできた銀行の人間に
リストラの決行と暗礁に乗り上げているプロジェクトの再建を命じられたり、
柳葉は糖尿病の発作により倒れて、このままだと失明の可能性もあると医者に宣告されたり、
銀行が手を引くことを決定して倒産が確定したりと色々あったものの、
一夜明ければフランスの会社がトアールを買収していて、みんな路頭に迷わず良かったなー。
と喜んだのも束の間、浜田は子会社の工場へ出向の辞令が下り、
寛平ちゃんは会社をクビになり工事現場で働いていた。
トアールは新商品のシャンパン発売のため、13課を閉鎖し、代わりに販売促進部とするが、
シャンパンのキャップに構造上欠陥が見つかり怪我人が出てしまう。
責任を取るように言われた柳葉は、シャンパンを生産した浜田のいる工場閉鎖を言い渡すが、
柳葉自身も幹部会から外されてしまう。
納得いかない浜田が柳葉に詰め寄ったとき、柳葉は糖尿病の発作で再び倒れてしまう。
会社のやり方に13課の面々はやる気をなくし、藤井は浜田へ相談する。
しかし浜田もまた、工場閉鎖と謹慎処分によりやる気を失くしてしまっていた。
藤井に責められた浜田は幹部へ直談判をする。
そして会社を救うことが出来たら、これまでクビにした者全員戻すことを約束させる。
一丸となって翌日のプレゼンに向けて、新商品開発に取り掛かる。
煮詰まっていた中、たまたま浜田が飲んだラムネをヒントに、
ラムネのビンにシャンパンを入れることを思いつき、徹夜でサンプルを作ってプレゼンに挑む。
結果会社はピンチを切り抜け、クビになっていた者は約束通り会社へ戻ることになった。
|出口| λ............スレ終わる前に書き込めてよかった。
月子は「マロミ」という人気キャラクター(たれパンダとかお茶犬みたいな感じ)を生み出したデザイナー。
だが、新たなキャラ製作を期待され、行き詰っていた。
そしてプレッシャーが最高潮に達したある日の会社の帰り、
ローラースケートを履いて折れた金属バットを持った少年に襲われ、怪我をする。
この通り魔は「少年バット」と呼ばれ、大きなニュースとなる。
その後、少年バットに似ているといじめれて人気者の座を追われそうになる小学生、二重人格に悩む女性、
ヤクザと癒着する汚職警官などが、状況に追い詰められてどうしようもなくなった瞬間に次々と少年バットの犠牲となる。
何故か被害者達には、襲われた後ほっとしているという共通点があるのだった。
二人の刑事、猪狩と馬庭が事件を追い、ついに犯人と思しき中学生を逮捕する。
しかし、最初の事件では現場には月子しかいなかったという目撃証言や、中学生が一部の事件しか犯行を認めなかったこと、
さらに逮捕されたはずの少年バットが再び現れたりで、解明は難航。
そして取調べに追い詰められた中学生が留置所内で少年バットに殺されてしまうのを刑事達は目撃する。
少年は留置所内で自殺ということになり、刑事二人は辞職の憂き目に会う。
その後も少年バットは人々の間で大きな噂となり、いたるところで嘘か本当かわからないような目撃証言がどんどん広がっていく。
さらに、マロミの人気もアニメ化されたり人形が馬鹿売れしたりと爆発的人気。こちらも社会現象となる。
少年バットを追っていて辞職した刑事二人のうち、若手の馬庭は最初の事件が月子の狂言だったのではないかと
前々から思っており、月子の生い立ちについて独自に調べていく。そして月子の過去の秘密を探り当てる。
もともとマロミは月子が幼い頃に自分の不注意で死なせてしまった犬をモチーフにしており、
何事も自分のせいではない、と現実逃避するために月子自身が作り出したキャラクター。少年バットも同様。
マロミも少年バットも現実逃避の象徴として月子が生み出したのもので、そしてそれが社会へと広がっていったのだった。
刑事のもう片方、ベテランの猪狩は警備員をして働いている。彼には病弱な妻がおり、彼女の元に少年バットが現れる。
しかし、彼女はどんなに辛くても夫が愛し支えてくれることから現実から逃げない、
そうやって立ち向かうことが出来るのが人間だと言い放ち、少年バットを退ける。
猪狩は失意の生活の中、ふと手にしたマロミ人形によって懐かしい雰囲気のする心安らぐ街に迷い込む。
月子は元の生活に戻り、再び新作へのプレッシャーにさらされ、
そこへ若手刑事に全ての元凶はキミだと言われて再び追い詰められる。
その瞬間、少年バットとマロミがもののけ姫に出てきたような黒いどろどろの塊に変貌、人々を飲み込み町を破壊していく。
月子はマロミの手助けによって心安らぐ街に逃げ、そこで猪狩に会う。
そこへ猪狩のもとに、いまわの際の妻が現れる。
自分はもうすぐ死ぬ、自分が好きだったあなたにお別れをいいに来たと告げられた猪狩は覚醒、
現実逃避をやめることを選び、妄想の街を破壊して現実に帰ってくる。
月子も自分のトラウマと向き合うことで黒いドロドロは消え、現実世界の破壊は止まる。
最後は復興した町で、また新たなキャラクターが流行りそうな予感…というところで終わり。
非常にまとめるのがむずかしかった。グダグダですいません。
前半はミステリーっぽいけど、実は妄想が具現化して…という結論で評価が分かれるところです。
ちなみに逮捕した中学生を取り調べるシーン、中学生が自分をRPGの主人公になぞらえて話をするんだけど、
刑事二人が中学生と一緒にゲームの登場人物になっているあたりはまんま「千年女優」です。
監督が同じだけあって、妄想と現実が入り乱れて…というところが共通しています。
>>973-975氏
感謝です。
非常にわかりやすかったです。ありがとうございました。m(__)m
最後に質問なんですが、最後のシーンで変な老人(?)が道路に、何か書いて計算をしてましたが、あれは何か意味があったのでしょうか?もし宜しければ教えてもらえませんでしょうか。
>>976 老人が道に意味不明な計算式やら文字やらを書くシーンは第1話の冒頭にもあります。
また、老人は各話の次回予告にも登場します。
最終話の最後の老人はよく見ると白髪になった刑事の馬庭です。
また、最終話のED曲が流れた後にも、次回予告と同じようなかたちで白髪化した馬庭が登場し、
「終わりに見えし物語 めぐりめぐりてことはじめ…(略」
と語ります。
また同じようなことが起こるのでは…ということを暗示しているものと思われます。
978 :
976:2005/06/18(土) 16:36:43 ID:pPjUq3Hu
>>977氏
なるほど。そういう意味だったんですね。
私はてっきり最後のシーンで、その老人が驚いたような所で終わっていたので、あれは何か意味があるのかな〜と思ってました。
質問に答えていただきありがとうございました。m(__)m
>>967 流星会のシマを荒らしているウルフ商会が、合併の話を持ち掛ける。
さらにウルフ商会から虎二に引き抜きの話まで出るが、虎二は断る。
実はウルフ商会の本当の狙いは虎二だけで、虎二に断られたウルフ商会
は組長や日向を襲い、大怪我を負わせる。
激怒した虎二は銀次郎と共にウルフ商会に殴り込みをかけ、大暴れして
もう流星会には手を出さないとリキヤ(ウルフ商会の組長)に誓わせる。
竜二の方は、意を決して林屋亭に再入門するが、それほど歓迎される
わけでもなく見習いからスタート。さらにメグミの元夫が青森から
やって来て、メグミに復縁を申し込む。
メグミは携帯サイトで知り合った男達とドライブに出かけるが、実は
彼等は集団自殺が目的だった。竜二と元夫は慌ててメグミを探しに
行く。結局、無邪気なメグミを見ているうちに男達は死ぬ気が失せて
しまい、メグミは助かり、元夫とよりを戻す(?)。
高座に姿を現さない虎二に代わって、竜二は品川心中の後半部分を
アレンジしてメグミの集団自殺騒ぎを高座で披露して、大ウケする。
復活の手応えを感じ取る竜二。
そして、虎二は銀次郎を逃がして自分だけが警察に逮捕される。
>>968 「インビジブル」
近未来?のラボ(透明化の研究をしてる)での事件。
天才だけど唯我独尊なセクハラ野郎である研究室のリーダー、
彼と付き合っていたが彼を捨てて他の同僚と付き合うヒロイン、
同僚の男を軸に、6人の研究員達で話が進む。
彼らは不安定な動物実験のデータしかない透明化実験を、上層機関には内密で行ってしまう。
リーダーの男が自ら志願し、見事透明人間になれた…が戻ることができない。
周囲に当り散らすリーダー。
他の女研究員にセクハラしたり、ラボを勝手に抜け出して隣人の美女を犯したりやりたい放題。
彼の暴走に困ったヒロインら研究員は、処分を覚悟で上への通報を決める。
しかし透明人間は上の人間を先回りして殺してしまい、
ラボのパスワードを書き換えて研究員達を閉じ込め、一人ずつ殺していく。
研究について知る全ての者を殺し、透明人間として悪行三昧に生きることにしたのだ。
で、首尾よく3人を殺し、ヒロインと彼氏も絶体絶命な感じに。
透明人間が昔ヒロインに振られた事や、頭脳の上では劣る同僚に女を寝取られて
むかついてる描写も随所に出てきます。
色々バトルがあって、透明人間は感電して人体模型みたいなな筋繊維まるだしの姿でぐったり。
透明人間が証拠隠滅の為に時限爆弾をセットしてたのでもうすぐラボが爆発する!
ヒロインと彼氏はエレベーターのシャフトを伝って逃げ出すが、
ここで甦った透明人間との攻防戦が(透明なだけじゃなくて超人化してるのか?)
最後は透明人間を、燃え盛る地下の火の海に落としておしまい。
>>969 原作は井上夢人の小説だと思う。
「もつれっぱなし」という短編集の一編だった気がする。
ドラマも観たのでうろおぼえですが出来るだけ再現してみます。
主人公の荻原は冴えないガードマン。
ある日、勤務先で巡回していると電話が鳴る。
電話の向こうの相手はコハクと名乗る女の子で、
未来からおじいちゃんに電話してみたというのだ。
いたずらだと思う主人公だが、だんだん彼女の話に引き込まれていく。
そのせいで自分の死期を知ってしまったりもする
(彼女はおじいちゃんの死を悲しみ、せめて若い頃のおじいちゃんの声を聞くため電話してきたのだった)
が、未来での主人公は大恋愛の末、結婚して幸せな人生を送ったらしい。
そんな事が自分に起こるのかといぶかしむ主人公。
孫娘のコハクという名前は、おばあちゃんこと主人公のお嫁さんが大事にしていた
宝石の名前であること、クリスマスイブに主人公が生涯の恋人に出会う事も知る。
数回にわたる奇妙な電話も、終わりを迎えるときがきた。
過去への接触は禁じられており、タイムパトロールによって回線が遮断されてしまいそうなのだ。
主人公は孫娘に別れを告げ、これからは未来を信じて強く生きて行こうと決意する。
最後の電話を終えたあと、主人公は会社に忘れ物をとりに来た一人の女性と出会う。
「それは何ですか?」
「コハクという宝石なんです」
あっけにとられる主人公。
女性が微笑んで「メリークリスマス」
おしまい。
984 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/19(日) 08:42:39 ID:q094AzDE
エターナル・サンシャインを見たんですが、頭悪くてオチがよくわからなかったので
親切な方簡単に教えて下さい。(冒頭の15分くらい見逃したし・・・)
昨日TVでやっていた、ハリウッド版の「リング」についてお聞きします。
大筋は分かったのですが、肝心のサマラの呪いの内容が、ビビッて見通せなかったせいで
分かりません。
過去なにがあったのか、なんで呪っちゃうのか教えて下さい。
キシュツじゃないですよね?
986 :
969:2005/06/19(日) 13:04:14 ID:Lv4sGjNT
>>982 ありがとうございました!古いドラマだから、誰も覚えていないかもと思ってました。
原作まで教えていただけて、すごく嬉しいです。
987 :
1/2:2005/06/19(日) 14:22:23 ID:dBl8/jvn
>>812 遅レスだが王様のレストラン最終回補足。
その後のレストランは、1話で挙げられた欠点が全て改善されている。
(シェフの盛り付けが繊細、メートルが料理の説明をちゃんとする、等)
鈴木京香はデコと結婚、バルマンを辞めマダムになっている。
厨房の面々は、「今さら何しに来たんだ」と言いながらも、
次々に料理を平らげる松本幸四郎を見て嬉しげ。
しかしパティシエだけは浮かない顔。
問題のデザートを一口食べた幸四郎は、無表情でスプーンを置き
「パティシエを呼んで下さい」と一言。
慌てて逃げようとするパティシエだが、無理やり引きずり出される。
幸四郎は、みんなの前でデザートのダメ出しをしていく。
(舌触りが悪いとか粉っぽいとかそんな感じ)
もうパティシエ半泣き。
しかしそこで「だが、発想は素晴らしい」と言う幸四郎。
「こんなデザートは食べたことがない」と誉めちぎる。
「ひどいことを言ってすみませんでした、よく勉強されましたね」
と言われパティシエ嬉し泣き。もう号泣。
988 :
2/2:2005/06/19(日) 14:28:55 ID:dBl8/jvn
閉店後、お祝いをしていた厨房の面々は、
幸四郎が普通に帰ると聞きガッカリ。
帰り支度をする幸四郎に、「戻ってきてほしい」と言う筒井道隆。
幸四郎は「もう私がいなくても大丈夫」と断るが、
「この店は望み通り一流になった」「また一緒に働きたい」
とみんなで説得する。
山口智子にギャルソン服を手渡された幸四郎は、しばらく考えた後
「この店が一流ですって?冗談じゃない」
「まだまだ改善すべきところはたくさんある」
といつもの調子で憎まれ口を叩く。
そしてギャルソン服を身につけ、高らかに
「みなさん、明日の準備を!」
みんな大喜びでハッピーエンド。
と思いきや…。
幸四郎が復帰してしばらく後、レストランに謎の男(ちなみに三谷幸喜)が現れる。
この男は一体?そしてまた一騒動が?
みたいな感じに「次週に続く」っぽい流れになったところで、
「それはまた、別の、お話」
と、レオのナレーションが入って終わり。
わかりづらかったらごめん。
すげー良かったので、レンタルできるようならぜひ見てみてくれ。
そろそろ次スレを立てたほうがよろしくないでしょうか?
火の鳥昨日見遅れてしまいました。orz
どなたかお願い致します。
990 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/19(日) 23:19:03 ID:mhGFu7UM
安田成美や豊川悦司が出てたドラマ「この愛に生きて」の
あらすじをお願いします。
991 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/06/19(日) 23:58:55 ID:fLTsEZeN
誰かダンサーインザダークを最後まで見た方、
宜しければ結末をお教え下さい。
結末というか、セルマがビルを銃で撃たされた以降を含めてお願いしますm(_ _)m
話の内容に気分が悪くなり、最後まで見れませんでした。。
スレ立ててみます。
お疲れちゃーん&ありがーとう(√゚д゚)√~~~
>>991 セルマお金を取り返してそのお金を病院に持って行き息子の手術の段取りを整える。
↓
セルマ逮捕
↓
国選弁護士をつけて裁判。
ビルがお金を使い切ったのを奥さんに隠していた事、父親に送金していると嘘をついていた事、
目が見えなくなっているのを隠していた事等から不利になり有罪、死刑判決。
↓
キャシーがちゃんとした弁護士をつけて控訴すれば勝てると説得。
セルマ「弁護士を雇うにはお金がいる。お金は息子の手術に必要。」と断る。
「あの子にはまだ母親が必要」「いいえ、目が必要」と言い争い。
↓
死刑執行の日。セルマは怯えて立つ事ができない。
引きずって行かれそうになって看守の女性がセルマにつきそい歩数を数えてやる。
その声を音楽のように聞き、ミュージカルを空想しながら絞首台に上るセルマ。
↓
顔に袋を被せられまた半狂乱になる。
板に縛り付けて吊るすしかないと話している時、
キャシーが駆け寄り、泣き叫ぶセルマの手に息子のメガネを握らせる。
「もうメガネはいらないんだ、あの子の目は治ったんだ」と穏やかに吊るされる。
END
足元の板がはずされて、セルマの体がガッとぶら下がるシーンが目に焼きついてます・・・
息子は目よくなったの?
>997
996さんではありませんが。
目が良くなったという直接の描写はありません。
メガネを手渡す→メガネはもういらない、目がよくなったということではないかと。
セルマが貯めてたお金って日本円だと20万ぐらいなんですよね…やるせない。
コソーリ…
1000!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。