こんな小説・映画・ﾄﾞﾗﾏ・漫画etcが見たい

>196
映画で｢es｣をお勧めしておきます。
人間の理性はかくも重要なものかとゾゾーッと怖くなりますよー。

>203
単に好みの問題かもしれんが、
「精拳」「蛇拳」「酔拳（１）」「カンニング・モンキー 天中拳」「クレイジー・モンキー 笑拳」
あたりをオススメしたい。
オレにとってのジャッキー全盛期。
古いクンフー映画の、身内・師匠を殺される→厳しい修行→復讐
の黄金パターンが楽しめる。

>.196
死霊の盆踊り
多分最後まで早送り無しで見ることは出来ない

奇形に関しての本を紹介して。
「異形の愛」みたいなのが好きですが。「ヤプー」は今注文中。
ミステリはパス。無駄な謎解きはいらない。
ぶっとんでる物語として楽しめるようなものか、逆に現実に近いものかの方が良い。



でもあまり高い本は買えない・・・。ｏｒｚ

>>207
>>169-にけっこう出てるけど。

>>207
イーガンの短編集「しあわせの理由」収録の「愛撫」
短いので立ち読みでもいけるかと。
同じく収録の「適切な愛」も一種の奇形愛かもしれん…

>207
舞城王太郎の「九十九十九」とか。ミステリの形してるけど謎解きではない。
清涼院の設定を一応踏襲してるけど単品で可。

ぶっとんでる系ね。

レオンみたいなオヤジと小さい女の子の交流がある作品を教えてください。
映画でも小説でも漫画でもなんでもいいので。

>>203
「ヤングマスター」（1980年）は見た？
ジャッキーカンフー映画の集大成作品（やり尽くしてる）

>>203>>205
今じゃ〜拳とかの「カンフーシリーズ」はかなりのファンくらいしか見てないと思うし
中国古典の時代劇物だから動きも遅め（よくよく見ると結構凄い事してるけど）
だから素人がいきなり見るのはオススメできない。

これから>>203がジャッキー映画を見ていくんなら
「ポリスストーリー１、２」「プロジェクトＡ」「酔拳２」「サンダーアーム」
「レッドブロンクス」「ＷＨＯ　ＡＭ　Ｉ！？」「サイクロンＺ」「スパルタンＸ」
辺りかと、個人の好みもあるけどこの辺りはアクションのキレも話も面白いからオススメ

これ見た後に203がジャッキーにハマってくれてたらカンフーシリーズを見てくれればいいと思う

カンフーものなら「蛇鶴八拳」「ヤングマスター」「酔拳」「笑拳」「天中拳」がオススメ

>>211
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042790011/qid=1116436842/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-5462162-3533156
俺はまだ読んでいないが。あらすじは、このページの内容紹介に譲るとしよう。
ちなみに著者はイギリス軍の元特殊部隊隊員で、湾岸戦争でも極秘任務に従事していた人です。

>>169
乾くるみ「Jの神話」
最後の最後らへんに出てきたような気がする。
女子高生もいっぱい出てきたような気がする。

白泉社から文庫で出てます。山岸凉子「アラベスク」
バレエ学校にかよう主人公、身長が高く、泣き虫なノンナがスターバレリーノの
ユーリ・ミロノフと出会い、彼に導かれて世界のプリマへと成長していく物語。
１部２部に分かれてます。おもしろいですよー！！引き込まれます。
ノンナとユーリの愛の行方にも注目してください。

「渚にて」「１５少年漂流記」みたいな少年少女の漂流物
ありませんかね？

>217
「蠅の王」

>217
アニメ「銀河漂流バイファム」
「十二国記」アニメ版第一部

>>217
楳図かずお「漂流教室」

教育テレビ発アニメ「サバイヴ」

>>217
長谷川裕一「轟世剣ダイ・ソード」

>>218-221
サンクスです。

「シティーハンター」の僚と香や、「ダイの大冒険」のポップとマァムのような、
“くぅ〜〜〜っ、も、もどかしい！てかくっついちまえ！てかＨしちまえよオマイラ！”
と、ツッコミたくなるような二人がでてくる漫画や映画はありますか？
その二人が主要人物でなくてもかまいません。
宜しくお願いいたします。

２２３＞
「アラベスク」のユーリとノンナ　白泉社　山岸涼子・著
ノンナが抱いてもらおうとしたけど、でもこわくなって逃げちゃって、結局最後までＨはなかったけど、プロポーズしようとするとこで終わって、
後は想像で、って感じな漫画です。でもちうはしました。

「赤ずきんチャチャ」　りぼんマスコットコミックス　彩花みん
セラヴィー先生とどろしー。こいつらものすごいもどかしかったです！
さっさとやっちまえよ何してんだよっ！もう、いっそ襲っちまえって、叫びたくなります。

>>223
ほとんどの少女漫画が当てはまるような・・・
とくにちょっと古い少女漫画。

やまざき貴子の「っポイ！」とか。
主人公とヒロインは両思いなのにいつまでたってもくっつかない。
完結したのかどうかは知らないが、引っ張りすぎて、キャラやエピソードも増えすぎて、最早収拾つかなくなってる感は否めないが。
エセヒューマニズムも含めこれほどじれったい、イライラさせられる漫画はそうはない。

>223
前も似たような質問があった時に答えたけど、
水野英子の「ファイヤー」

あとは高橋亮子「つらいぜ！ボクちゃん」←ダイソーで買える
これはそれなりにくっついちゃうからペケかな。

「踊る大捜査線」も実は結構そういうストーリーだと思うけど。

レスありがとうございました！
皆さんのオススメ、ぜひ探してみます！

あと、今更ながら付け足すとすれば、「ストーリー自体は恋愛ではないむしろ男らしい話」にどきどきします。
なので『踊る大捜査線』とかはツボかもしれません。
皆様ありがとうございました。

>“くぅ〜〜〜っ、も、もどかしい！てかくっついちまえ！てかＨしちまえよオマイラ！”
>ストーリー自体は恋愛ではないむしろ男らしい話
はじめの一歩。

ボクシング漫画。男らしい。
70巻立ってもくっつかない。もどかしい。

>>223
「天使な小生意気」がおすすめ。
主人公が男の中の男をめざす女の子なのである意味男らしいストーリー。
あと有名だけど「らんま1/2」とか。

柴田ヨクサル｢谷仮面｣
全てが熱い(恋愛も友情も)

>223
私もそんな話しが好きなもので・・・。
ドラマでしたら「Ｘファイル」「トリック」がオススメですよ！
お互い好意を抱いているのに意地を張って言い出せない2人の関係が楽しめます。
ミステリー好きならぜひ。

幽霊と人間の恋oｒ友情　の小説教えてください。
「部屋が女の溜まり場になっている」まとめサイトを読んではまりました。

>233
感動系？　コメディ系？
感動系なら乙一の「幸せは子猫のかたち」とか。

>>233
小説じゃないけど、漫画だったら今市子の「百鬼夜行抄」がダントツお薦め！
幽霊や生き霊や妖怪との友情や恋や家族愛もあるし、
絵が綺麗で話の構成もしっかりしているので
小説好きな人にも充分読みごたえを感じると思います。

>>232
トリックって阿部ちゃんと仲間さんがそんな関係なの？
面白そうかも…

>>223
YAWARAおすすめ

>233
古本かネットでしか手に入らないと思うんですが、
「CATCH ME!!幽霊くん」神埼あおい、少女小説ですけどオススメです。
漫画でもいいなら「夏目友人帳」緑川ゆき。
主に妖怪中心ですがほろっとくる、なんともいい作品です。

>236
意地の張り合い具合が逆にラブラブに見えていいですよ。
好みに合わないとかじゃなかったら、ぜひ最後まで見る事をオススメします。

叫ばずにはいられないほどの、ホラ〜が見たいです。

タカくんを殺してこのみも死ぬ

映画の「ゴースト」とか演劇の「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」とかみたいに
「大切な人は、死んでもあなたの事を見守っているよ」という話はいろいろあるけれど、
それを真っ向から否定するような感じのもの、ないですか？

難しそうなテーマだ

微妙に違うけど、CLAMPの東京バビロンの中に、
殺人犯に殺された女の子の母親が呪いで犯人を殺そうとするんだけど、
主人公が「そんなことをしても娘さんは喜ばない」って止める。
でも実はその女の子の霊は「辛いよ痛いよお母さんあいつを殺してよ」
って言い続けてる（主人公には見える、母親には見えない）
という話はあった。

>>241
その否定はどういう意味で？
「死んだら終わり、霊魂なんぞない」って意味なのか
「死んだ後に霊魂は残るが、見守ったりしない」って意味なのか。

後者ならいくらでもあるんじゃない？
死んだ後で怨霊になって取り殺そうとするとか
死んだ後で現世をあっさり捨てて成仏するとかも
そういうものだし。

前者だとむずかしいな。そう言うテーマを扱う作品は
たくさんあるけど、最終的にはその作品内にオカルトは
存在するものばかりだから、完全な否定にはなってないんだよね。

動物を中心にした小説を探しています。
谷崎潤一郎の『猫と庄造と二人のおんな』は好きですが、
夏目漱石の『吾輩は猫である』は嫌いです。
修羅場があるけど可笑しな話、「あーあー何やってんだよｗ」とかいう
気持ちになるような話希望です。
何かありませんか？

ちなみに、猫である必要はないです。
犬でも猿でもﾍﾟﾝｷﾞﾝでもいいです。
でも虫は無理です。
「登場人物が可愛がっている動物」が出てきて、
その動物がいることによって、話が進んでいくようなもの。
『三毛猫ﾎｰﾑｽﾞｼﾘｰｽﾞ』のように。
あーまた猫だ。

三毛猫ﾎｰﾑｽﾞで思い出したけど、辻真先の小説で迷犬ルパンシリーズというのがあったよ。
ただ、かなり古い作品（一番新しいものでも1996年）なのであまりお勧めはしないけど

>>245
動物が主人公だとダメかな？
「ルドルフとイッパイアッテナ」をお勧めしたいんだけど。

>245
ハインラインの「夏への扉」

>>247-249
ありがとう。

>>247
年代は問わないです。調べてみますね。
>>248
う〜ん、主人公でもいいんですが、出来れば動物は喋らないのがいいです。
>>248
あ、これは読んでみたいです。動物とか関係なく。

>>241
　「死ねばそれで終わり、死後の世界なんて無くて見守ってくれたりもしない」
という意味なら、あります。

『アフター０』（著：岡崎二郎　小学館）内の「あの世の方程式」

　寺の住職の息子で自身もお坊さんの主人公が、宗教的対立から多くの紛争
などが起きている事を憂い、あの世＝死後の世界が無い事を科学的に証明
すれば宗教観の対立等が無意味なものとなって諍いも無くなるのではと考えて
遂にそれを証明する数式を発見する。
　ところが…。

　という話。１話完結のお話が収められているこの作品の中でも高い評価を
得ているエピソードです。

>>241
漫画で山岸凉子の短編に「黄泉比良坂」(よもつひらさか)ってのがある。
意識さえあやうい自縛霊が自分のことを思い出していって、
呪う相手も徐々に思い出していって、相手を目指すんだけど、たどり着けない話。

「大切な人は、死んでもあなたの事を見守っているよ」とは真逆だけど
「死んでもあなたの事を恨み続けるよ」が、実はうまくいかないっていう話。

>>244
> 「死んだら終わり、霊魂なんぞない」
の方が近いです。

>>251
これは面白そうですね。

>>252
これは読んだ事あります。
死んでしまった主人公が霊になってしまった事実を受け入れて、
霊として暮らすまでを描いた話と私は解釈してました。
これをネットで「霊生活をエンジョイ」と表現している人がいてワラタ。