10 :
ドラエモソ:04/11/21 07:11:28 ID:XciIZ8sZ
>>8 その通りです。
ただし、別に人間が住める環境がなくとも問題ありません。
人間は脳から電気的な信号を出して肉体に命令していますが、
脳の役割を果たすものと意識を持たす物質があれば、それこそ
コンピューターのように
酸素を必要にしなくとも問題ありません。
( ゚Д゚) ムホムホ
意識を絶ちきることは出来ないんですか?
13 :
ドラエモソ:04/11/21 17:32:03 ID:8F6RctCa
>>12 意識を司る物質が分かればそれを消してしまえば可能です。
そうでなければ永遠に意識は続くと思います。
猿を使った頭部移植の実験は成功していますので、
これが人間に応用されるようになれば、もっと
多くのことが分かると思います。
現時点では猿を使った実験で脳の移植も成功しています。
14 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/21 17:42:06 ID:9W8NcT9n
死んだら臨界を経て生まれ変わります
ただ悪いことした人間は生まれ変われない
15 :
ドラエモソ:04/11/21 17:47:03 ID:8F6RctCa
>>14 いい悪いは立場の違いによるものです。
この世に何が悪か善かを決める絶対的な指標はありません。
大抵はその時代の価値観や自分にとってその人に価値があるかどうか
が善悪の基準になっています。
したがって、すべての人はいい人であり悪い人なのです。
電脳と義体でょぅじょになって、永遠に生きたいのですが
自分が死んだらって想像するとすげぇこわくなる
18 :
ドラエモソ:04/11/21 17:51:13 ID:8F6RctCa
まじっすかドラエモソ
20 :
ドラエモソ:04/11/21 17:54:36 ID:8F6RctCa
>>17 自分の死後を想像すると確かに怖いですが、
所詮はなるようにしかならないのです。
死後の世界はありますか?
22 :
ドラエモソ:04/11/21 18:07:53 ID:8F6RctCa
>>21 死後の世界はありません。
意識のない状態で意識を持てる
環境を持つまで何億年でも過ごしますが、
死んでから次に意識を持つまでに感じる時間は一瞬です。
23 :
12:04/11/21 18:15:00 ID:sit5CFxv
>>14 その物質とやらは細分化されて拡散することは無いんですか?
個の意識はやはり個として新しい意識の宿主(?)に取りこまれるんですか?
私は「死んだら混沌に帰す」思想なんです。
意識は分散して他のものと交じり合うことを望みます。
というか、(個としての)意識も記憶も死んだら途切れて欲しいんですが。
24 :
ドラエモソ:04/11/22 05:47:08 ID:lQQGkyp7
>>23 意識を司る物質も細分化して拡散するかもしれませんね。
原始レベルまで拡散して、科学反応があれば
また物質として組み立てられるかもしれませんね。
死ぬと、個としての記憶は完全に絶たれると思います。
意識は今、私たちがそうであるように
自分を自分として認識すると思います。
25 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/22 09:41:02 ID:CtlT78UX
前に、トンデモ科学の一つだったけどΩポイントというのがあったな。
詳細は割愛するけど、何でも数億年先に、宇宙のΩポイントにすべての
人間の意志が集まって、すべての人間が(意識レベルで)蘇るというお話。
死んで、次に意識を持ったときには人間の形はとってないかもね。
27 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/22 13:12:33 ID:NR1tGHIR
面白い考え方だね。
死んだあと"永遠"に無の状態に陥るというのは何だかもの凄く怖い。
でも、こういう復活論の類の考え方だと、その恐怖心を和らげるのに一役買ってくれる。
といっても、永遠に意識が続くってのも、それはそれで怖いことなんだけどな。
何はともあれ、俺は今度生まれ変わるときは、可愛い女の子になりたいな。
Gとかになるのは勘弁してくれよ。
28 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/22 13:32:53 ID:qda1i92F
29 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/22 13:38:31 ID:jfLjUaUV
意識が続いても記憶がなきゃ他人同然
自分にとっちゃ死んだらオシマイだよ(´ー`)
30 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/22 13:56:11 ID:F0A4cIcz
俺は逆に時間は一瞬でも意識が永遠の時間感じるのが死後の世界だと思ってる
だから後悔や罪悪感が一杯の奴は死ぬ直前に一瞬、数万年分の悪夢を見て
逆に満足に死ねる人間は、幸福観に包まれる
>永遠に意識が続くってのも、それはそれで怖いこと
おお!同じ考えの人がいた。この怖さの感覚をなかなか
分かってもらえる人がいないので、ちょっと感動。
案外自分たちは、寝ているつかの間の間に他の誰かや動物や虫の生から死までを
演じてるのかもしれないな。
今意識持って文字打ってる自分自身も誰かがほんの数分仮眠とってる間に演じてるだけだったりして
夢おちですか
俺の人生が終わりますた。
落ちるには惜しい。
俺はネタを持ってないが。
36 :
おさかなくわえた名無しさん:04/12/06 00:52:46 ID:820+lSEI
漏れらの記憶だって突き詰めれば電気信号に過ぎないから、
将来的にはHDとかにバックアップできるかもしれないとか前に何かの本で読んだな。
意識も記憶も脳細胞のネットワーク機能であって本質的な差は無いよ。
ちょっとスレ違いかもしれないけど
もう死んじゃった人が、写真やビデオでは永遠に生前の姿のまま
笑ったりしゃべったりしてる。
時々これは何なんだろうと思う。夢と現実の中間みたいな感じ。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
生死の狭間から生還した人の体験談などでは、
死ぬ間際はスローモーションになり、時間が長く感じられるという。
死に近づくほど時間の流れが遅く感じられるとしたら、
死ぬ直前に∞=永遠の時間が流れるということか?
これでは永遠に俺たちの人生は終わらない。
以上、俺がちょっと思ったことでした。
このスレ死んだの?
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| ドラエモソ、君がいなくなったらスレががらんとしちゃったよ。 ヽ
| でも……僕たちの人生は永遠に終わらない。 |
| だから………。 |
\_ 心配するなよドラえもん。 ____/
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| /,二 ,二Τ \\ \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
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| `、_^^ ノ | | [ ] | |__||
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XXXXXXXX` ― ´ _| |/7 ||\
俺の人生って何だったんだろう・・・
>>45 お前の人生はお前が生きている限り変わり続ける。
お前自身が判断することは出来ないのだよ。
「全然書き込みがないな・・・」
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
「もうこのスレの人生は終わりか・・・」
49 :
おさかなくわえた名無しさん:05/01/30 13:40:30 ID:wNr5feYQ
そんなことないよ
たとえこのスレがdatの海におちてしまっても
datの海の中、このスレッドは生き続けるんだ
50 :
おさかなくわえた名無しさん:05/02/16 19:11:02 ID:1HTfQhWa
あげてやる
51 :
おさかなくわえた名無しさん:05/03/04 02:21:39 ID:eaxx1JfF
52 :
おさかなくわえた名無しさん:05/03/04 02:44:58 ID:bxZ+/dmH
悪い人もいい人も、同じように死んでしまう。
天国や地獄の観念ってこのためにあるんだろうね。
>>52 天国の存在を信じ、地獄を恐れる者を、
都合のいいように操るためだよ。
54 :
おさかなくわえた名無しさん:05/03/04 03:05:04 ID:e+DpNR2N
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55 :
何でも屋:05/03/04 09:29:14 ID:qADW5jC8
56 :
おさかなくわえた名無しさん:05/03/04 09:37:19 ID:07MY1Xcn
俺は意識を司る物質など存在しないと思う。
意識は肉体のインプットの集合体の結果にすぎない。
例えるなら町といのは人や建物の集合であり
「これがあったら町」というものなどありはしない。
いろんなものが集まって「いつのまにか町」が存在し始める。
そういうものだと思う。
>>56 意識っていうのは町にたとえれば役場とか町議会の権力とかそんなところだろう。
いつの間にか家や人(=肉体)が集まり、町になる条件を満たしていることは合っても、
いつの間にか町になり、町として機能している(意識を持っている)ということはないんじゃない?
あるとき町の住人が運動をしたり、他から力が働いて町として機能するのと同じで、
肉体が集まっただけじゃただの肉体だと思う。
58 :
おさかなくわえた名無しさん:2005/04/06(水) 00:46:19 ID:4wH/gKDt
あげてみる
59 :
おさかなくわえた名無しさん:
>>57 >肉体が集まっただけじゃただの肉体だと思う。
だから56は意識は肉体の『インプットの集合体』の結果と言ってるだろ。