僕らの知らない生活をする人たち2人目

このエントリーをはてなブックマークに追加
257文芸系雑誌編集者 1/2
仕事内容はひとことで言うと、(企画+営業+事務)÷3。
接待で流行りの高級レストランへ、って時もあれば、はさみとのりと赤ボール
ペン、みたいな地味な作業も結構あります。

朝はたいてい11時半〜1時半くらいまでにみんな出そろって、夜は9時前に
あがると「わー、早い」という感じ。
勤務中、1〜2時間の中抜けはわりと融通がききます。
緩急があって、校了明け(雑誌の発売日前後)なんかは本当にヒマになることも。
そういう日は、昼ごろ出て1日ぼーっと本や雑誌をめくって、お昼ご飯に1時間半
くらい使って、6時半ごろ「打合せ→直帰」と称して退社、とか。
そうかと思えば、家にも帰れず仮眠1〜2時間の生活が1週間ほど続いたり。
258文芸系雑誌編集者 2/2:04/10/17 22:45:13 ID:C3Dyc29v
普通の仕事と違うかなと思うのは、状況が厳しい=肉体的に苦しい、ではない所。
時間に追われた不眠不休の作業は原稿があがってからで、モノができてこないうちは、
私らにできることは何もない(勿論督促・プロット相談等はしますが)。
とにかく待つ。ひたすら待つ。
傍目には、無為に時間をつぶしている以外の何物でもないでしょう(上記の「中抜け
自由」というのも、待ち時間が長いから)。
でも、自分の頑張りでゴールを引き寄せるということができないもどかしさも
あります。

基本的に仕事は楽しいです。
最初から、何らかの形での本好き・活字好きだけが採用される…というか、そういう
人間しか、試験を受けに来ないのかもしれません。
お給料は…大手の正社員であれば、よっぽどの売れっ子以外のほとんどの作家さんより
収入は良いです。大手であればw
ちなみに、作家さんとイイ仲になる人はほぼ絶無です。社内とか同業他社とか仕事先
(ライター、デザイナー等)との結婚は非常に多いです。
259おさかなくわえた名無しさん:04/10/17 22:57:13 ID:nqjZXb9Q
>>257
作家さんにはやっぱりへりくだるんですか?
売れっ子作家さんは分かりますが、「仕事クダサーイ」的な作家さんとのパワーバランスとか・・

どうなんでしょうか?
260おさかなくわえた名無しさん:04/10/17 23:06:29 ID:C3Dyc29v
>>259
良い作品を機嫌よく、かつ速く、どんどん書いていただけるような環境づくりはします。
私の知っている範囲では、びっくりするようなワガママを言う人は(大御所でも)少なくて、
「こんな話、面白いんでしょうか…?」系のほうが、それよりずっと多いです。
「へりくだる」というよりは、「なだめすかして」が実感に近いです。