イタズラ電話の体験談

前にうちに掛かってきたイタ電
ある熱帯夜の真夜中にイタ電が・・・
｢ピーポーピーポーピーポー・・・・｣
と、こんな感じに延々と救急車の音まねしてくる奴から電話
夜中ということもあり恐怖で足がすくんでしまい、その夜寝付けないくらいだった
それが約５日ほど続き家族も俺も着信音を聞いただけでもビクビクするようになった
もう限界だ・・・一言ﾋﾞｼ!!っといってやろうと思い、いざ夜更けを待つ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ・・・・きた
俺｢もしもし・・・(ﾋﾞｸﾋﾞｸ)｣
馬鹿「ピーポーピーポー・・・・」
俺「な・・何がしたいんですかあなたは？」
馬鹿「・・・・・・ｸｯｸｯｸ・・」
俺「！？」
馬鹿「頃してやるよぉ・・・」←ｴｸｽﾀｼｰなしゃべり方
俺「！！！！(膝ｶﾞｸｶﾞｸ)」
馬鹿｢頃してやるよぉマジでよぉ・・・鈴木ぃ・・・｣
俺「！！！？？？」
聞き違いかな？すると馬鹿はこう続けた
馬鹿「おめぇは氏ぬしかねぇんだよぉ・・・鈴木ぃ・・地獄に」
俺はﾋﾞｼ!!っといってやった
俺「あの・・・うち佐藤ですが・・・」
馬鹿「え！？あ！間違えましたすいませガチャチャガチャ！ツーツー」
こうして我が家の恐怖の一週間は終わった
この馬鹿も鈴木も氏ねよマジで