>>807 目の付け所がシャープでGood!
もっとも、彼らは五千円札を釣り銭で吐き出すが、弐千円札は溜め込むだけ。
弐千円札の釣り銭を吐き出す機械が増えれば、普及に一役買うのだか。
機械が容赦遠慮なく釣り銭で吐き出せば、弐千円札を頭ごなしに拒否る香具師も「諦めて受け取る」か「有人窓口に行って喧嘩売る」のどちらかになるだろうし。
現に弐千円札を吐き出すATMの登場で、弐千円札の流通に一役買ったのは事実。
漏れは馬券を弐千円札で買っている。 有人窓口のオペレーターは高齢の人が多く、弐千円札を差し出した時のリアクションが笑える。
「弐千円札への受容性は、年齢の逆数に比例する」ようなので、若いオペレーターのいる窓口で弐千円札を差し出しても、リアクションは面白くない。 そこで、老眼鏡の有無がターゲットの目印。
釣り銭や払戻金が弐千円札だったことはないが…。
>>785-794 微妙なところだが、恐らく紙幣に落書きする行為は「銀行券の偽造・変造」で処罰される可能性は低いと思われ。
「行使の目的」があるのは明らかだが、
偽造は「真貨の発行権限が無い者が、真貨と類似の物を製造すること」だから、「落書き」という行為が「類似」とは言えないので×。
変造は微妙なところ。落書きが「真貨を加工して」いることに当たるのは事実。 ただし、可罰的違法性を欠くのでは? 公共の危険を生じる恐れもないだろうし。