青春時代の挫折　　　　　

とりあえず、俺から書き込むけど
俺は高校でサッカーやってたんだな
で、だんだん先輩たちにも認められるくらいの実力をつけてきて、レギュラーも目じゃない実力になったんだな
それでも顧問に嫌われて全く試合に出れない・・・
どんなに結果を出しても、出れない
なんか練習態度が悪いだの、がんばってないだの言われた
がんばってなきゃ結果は出せないのに
それでとうとう3年になって、俺はもっとがんばった
結果も出した、キャプテンとかも俺を出そうとか顧問に言ってたみたい
でも顧問は応じなかった、公式戦は3年間出れなかった
でも、最後の練習試合では俺のプレイスタイルをすべて凝縮したような
自分でも凄いとおもうゴールを決めた
チームメイトはみんな拍手してた、（後からきくと、かなりヤバイゴールだったみたい）
有る意味俺のサッカーはそこで完成していた
サッカー部で実力があることと、人に認められることは違うと覚った
すこし成長したかもしれない