(-д-)グー・・・≪変な夢≫(゜Д゜)ハッ! 第五夜

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957おさかなくわえた名無しさん
自衛隊員になっている。新年早々特殊任務を与えられた。
皇居にパラシュートで降下し、天皇陛下を救出してくるというものだ。
ヘリに乗り込むとクッションで出来た小さな箱のようなものがあり
そこに潜り込んだ。このまま空から放り出すらしい。
「パラシュートはどうやって開くんですか」とパイロットに聞くと
小さなリモコンを渡された。「いいなと思ったところでこのボタンを押して」
飛行してしばらくすると、格納扉がグワーンと開いて箱はヘリから滑り落ちた。
俺は外の様子がわからないので怖くなり、ボタンを押した。
だが、何も反応が無い。必死にボタンを押していると、ドサッと言う音とともに
地面に着地した。いつ間にかパラシュートは開いていたらしい。
箱の中から這い出ると、そこは自宅のベランダだった。
着地地点を大幅に誤った。
オカンがびっくりして家の中から出てきた。「あんたどこから入ったの?」
俺は説明するのが面倒なので、パラシュートを片付けながら「なんでもない、すぐ
出かけるから」と言った。
するとオカンが「あんた夕ご飯はまだでしょ。食べていきなさい」とのんきなことを言っている。
しかし時計を見たら夕方の6時だったので、お腹も空いたし食べていくことにした。