墓場まで持っていく話を書き込むスレ 第11話

このエントリーをはてなブックマークに追加
643エロライター
アナル話に惹かれて来たわけでは決してないのだが。

先月末、とあるエロ雑誌出してた会社が夜逃げでトンズラこいた。
最後の原稿代が未払いのままで、しかも取引のあった編集、ライター、カメラマン
その他諸々の連絡先を明記した紙が残っていたのでコワイお兄さんたちから
「行き先知ってたら教えてチョ☆」とラブリーテレフォンをもらったりした。
なので、一応金はもらってたんで墓場話にするつもりだったが
腹いせにこれを書いてもかまわないと思う。

以前、その雑誌でエロ女優やアイドルの陰毛をプレゼントするという企画があった。
一人に付き30本程度だからマイナー雑誌にしてみりゃほぼ全プレ状態だわな。
ところが一番人気の女優がプライベートで剃毛プレイをしでかしてきた。
どうするべ、とは全く考えず、プレゼントを担当していたおいちゃんは俺に言った。
「お前の毛ぇ、寄越せ」。
愕然と瞳を見開き抗う俺を屈強な男たちが数人がかりで押さえつけ
無理やり下肢を露わにされた……わけではないが、さすがに自分のチンポコ毛を
どこの誰とも知らん野郎どもに送りつけるのは気が引けた。
が、結局次の本で大目に仕事を回してもらうことを条件にきっかり30本献上したけどな。
「○○ちゃんのおケケくださ〜い!それで毎日オナニーします!」
と書いて応募してきた兄ちゃんたち、悪かったな。
あれは26歳のムサ男のチンポコに生えてた毛だよ。