445 :
おさかなくわえた名無しさん:
目撃した武勇伝(その1
朝の通勤ラッシュで目撃したこと。
電車のドア付近に立っていたら人込みの向こうでざわざわと
人の声が。何事と背伸びして見ると、若い男が中年の男の
腕を捻り上げている。中年は「な、何ですかいったい」と
叫ぶと若い男は「お前は痴漢だ痴漢だ突き出してやる」
とわめく。
中年は「私は何もしていない、手を離してください」
若い男「俺は見た、痴漢しただろ」
中年「誰にですか」
若い男「この女の人だ」と傍の中年の女性を指差す。
中年「私があなたに何かしましたか?」
女性「え?いいえ、何も」
一瞬周囲はしーんとして電車の走る音だけが・・・