ありえないシチュエーション

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381おさかなくわえた名無しさん
俺は黒いスーツを来た男達に囲まれた。
「これで終わりだな。」
そう言って6つの銃口が俺に向けられる。
そして銃声が響いた。
嗚呼、過去の出来事が走馬灯の様に見える。ほんとに終わりなのだろうか…。
しかし、その時俺の中に1つの疑問が走った。
『これって夢なんじゃ?』
考えるよりも体が動くのが俺の特徴。すぐさま行動に移した。
こんな場面で考える事と行っては当然ながらアレだ。






女 を 犯 す と 言 う 野 望
382おさかなくわえた名無しさん:04/04/01 00:00 ID:78Ctnwc0
俺は慣れた手つきでこの男達を脳内変換をする。
まず、3サイズは上からぺったんこ、ほそい、うすい。
身長はひくい、そして体重はかるい。
好きなものはイチゴミルク、ぬいぐるみ、ホラー映画。
そして口癖は「にゃぁ、〜ですぅ」
そして残り5人は左から
優しいお姉さん系、ボーイッシュ、天然、お嬢様、ナース!!
『よし完璧だ!』
そう言って俺は正面の子に抱きついた。
「ひゃぁ!!?」
こうなれば後は俺のペース。
おもむろにズボンのチャックを下ろす。
が・・・俺の股間にはナニがついていなかった。。
『ナニィ!?』
383おさかなくわえた名無しさん:04/04/01 00:00 ID:78Ctnwc0
俺はそこらじゅうの床を必死で探した。
『俺のムスコ!俺のムスコは何処だ!!何処にいったんだ!!』
いくら探してもチムポは見つからない。
『何処だ・・・』諦めかけていたその時・・・。
「こ、これですか・・・?」優しそうなお姉さんの声がした。
彼女の手には俺のチムポがある。が、玉は付いていないみたいだ。
俺はチムポを受け取った。
『ありがとう。いったい何処に落ちていたんだい?』
「そ、そこの公衆トイレの右から2番目の個室に・・・」
俺は玉を探しにトイレへと走ろうとした。
「あ、玉はそこにはありませんでしたよ。」彼女の声がした。
ではいったい何処にあるのだろうか。そう悩んでいると
「確か玉ならそこの道の突き当たりのコンビニに売っていたはず」
新しいのを買うか・・・。まぁ、それもいいだろう。
有力な情報をくれたナースの姿をした子に
『無事帰ってきたら注射器で虐めてくれ(キラ☆』と一言残し、俺は走った。
『ナースの高感度プラス4と言ったところか・・・よし、残り2ポイントだ』
ぶつぶつと言いながらコンビニへ着いた。
384おさかなくわえた名無しさん:04/04/01 00:01 ID:78Ctnwc0
ピンポーン、ピンポーン
「いらっしゃいませ」
俺はカウンター越しに玉の在り処を聞いた。
「玉はこちらになります。どのサイズがよろしいでしょうか?」
『君ならどのサイズが良いと思う?』俺は訪ねた。
「失礼ですが貴方様の根の長さと太さは?」
『勃って13センチ、太さは測った事がないが多分直径4.3センチだろう』
「ではこちらのサイズが良いと思います」
『よし、それにしよう。後、この板チョコを・・・
あ、チョコはレンジで2分間暖めてくれ」
・・・
「ご会計3446円になります。」・・・「ありがとうございました」

『全てが揃った。これで、やっと・・・。』
口に板チョコだったものを垂らしながら走った。
385おさかなくわえた名無しさん:04/04/01 00:01 ID:78Ctnwc0
長年の童貞人生が
今この道を進めば
俺は解放され
新たな道(ストーリー)を進むんだ!

下半身が熱くなり、走りにくいながらも僕は全力で目的の場所へと走った。

〜〜〜

『はぁ、はぁ』
いったいどれくらい走っただろうか?
いくら走っても道は道であり風景が変わらない。
下半身も少し萎えてきてしまった。
『ああ!?俺は童貞と言う道から抜ける事ができないのか!!』orz
そう叫ぶといつの間にかか一つのベンチがあり、
そこに一人の良いオトコが座っている。
「やらないか?」男がズボンのチャックを下ろしながら言った。
もう、走る気力など残っていなかった。
こいつはボーイッシュな女なんだ。きっとそうなんだ。
『ああ、やるよ』
「ではそこの公衆トイレの2番目でやるとするか」
『もうなんでも良い。早くやらせてくれ…』

〜〜〜

【END】