895 :
おさかなくわえた名無しさん:
1:乾いたタオルでアッパー外側の水分を取る。押し当てるようにしながら、タオル側に水が付かなくなるまでやる。
2:新聞紙を丸め、その新聞紙をペーパータオル(キッチンタオル)で包み、靴の中に詰める。(内部の水分除去)
3:少し時間が経ったら、靴の中の新聞紙(ペーパータオル)を取り出し、新しく同じものを作って詰め直す。
4:その状態で陰干し。
水分を吸った状態で陰干しだと形崩れする恐れが有るので、上記のような水抜きもやります。
ドライヤーは、もし使う場合は「冷風」でやる事。温風は革を痛めたり縮んだりさせるので絶対にダメ。
陰干しで完全に乾いたら通常の手入れブラッシング・(汚れ落とし・クリーム入れ)をやって置けば万全。
陰干しは、風通しの良いところでやらないと、カビが生える・・・
897 :
895:04/06/08 20:06 ID:a/b0Kllj
895の内容で訂正が有ります。
3:まで正しいのですが、4の陰干しする時は中の新聞紙+ペーパータオルは取り除いて下さい。
干してる時に内部の水分は履き口から蒸発します。従って、詰め物をしたままだと蒸発が十分に
行えない可能性があるのです。大変失礼致しました。