酔った勢いでやった恥ずかしいこと 3杯目

飲み会の帰りの出来事。
ある女の子（それ程親しいという関係ではない）と帰る方向が同じだったので、２人で一緒に歩いてました。
２人ともかなり酔っていて、今考えるとよくこんな状態で帰れたなあ。と思うほど。

すると突然、彼女が「う○こした〜い」とか言うんですよ。
で、酔った勢いで「そこでしちゃえよ」とか言ったら、本当にお尻出して排泄してる。
深夜で誰もいないとはいえ、そこは商店街のど真ん中。
普段なら興奮してしまうと思われる状態なのに、お酒の力は凄い。
道の真ん中で女性が排便する光景が、自然な事のように見えてくる。

と、ここまでは、どこにでもあるごく普通の出来事ですが
ここで「お尻拭くから紙かして」という言葉に、何故かブチ切れ。
「お前紙がないんならこんな所ですんなよ」と、意味の分からない事を叫び、
まだ暖かい、産み落とされたばかりの物を、ベッカムよろしくフリーキック。
放物線を描いて飛んでいくそれは、本屋さんのシャッターにクリーンヒット！

目の前には、うん○のこびり付いたシャッター。
横には尻を出しながら力尽き、商店街の真ん中で寝てる女。
そして、う○んこの付いた靴を履いて、呆然とたたずむ俺。

もう何年も前の出来事で、それ依頼彼女には会ってませんが
幸せになっていて欲しい。
あと本屋さんごめんなさい。