実家に遊びに行って、夫と両親が出かけた時に一人になったんで
なんとなく「現代にタイムスリップした武士ごっこ」をして遊んでいた。
「なんと!箱に人が入っておるぞ!」
「て、鉄の猪が外を走っているでござる!これは奇怪!」
「そこだーっ!」(と言いながら天井を突く真似)
「火が無いのに暖かい、これは面妖な…妖術か!」
などなど好き勝手をしていたら、3人が帰ってきててビックリした顔で
私の事をマジマジと見つめてた。
がに股で部屋中をのし歩き、たまに「きえー」とか奇声を発しながら
居合抜きもどきをし、いんちき武士言葉で部屋の物を吟味する様は
あまりに真剣で異常だったと言われた_| ̄|○