コイツ本当の田舎者だな〜と思ったとき。Part9

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137おさかなくわえた名無しさん
吸収男児もういっちょ・・

そいつ「あの○○さん(オレの名前)、お客様との約束で今日、北千住に行かなきゃいけないんですけど
    JRの駅、ひぐれさとで乗り換えればいいんですよね〜」
オレ 「ひぐれさと?そんな駅あったっけ〜(あっ、こいつ前にも五反田のことを いつはんでん って
    言ってたな〜) お前その ひぐれさと っていうの日暮里のことじゃねえのか〜」
この時点で他の同僚は必死で笑いを堪えている。
そいつ「あっ!そうなんですか〜 それから、東横線って特急があるけど別料金ですよね〜」
オレ 「(この時点で相手にするのがバカバカしくなって適当に答える)ああそうだよ、ちゃんと
    指定券買って、ロングシートの長いイスにすわるんだよ。(わからんかったら自分のPCに駅すぱあととかの
    ソフトが入ってるから調べろ!)」
そいつ「ども!(こいつはまともに挨拶できないのか!)やっぱ吸収男児は・・・(自慢している)」
オレ 「お前さ〜 いつもその言葉出てくるけど何か意味あんの〜?」
そいつ「・・・・・」
オレ 「だから何なんだよ〜」
そいつ「うちの地元は芸能人がいっぱいいるけど」
オレ 「んなことは皆知ってるんだよ、だからお前は何なんだよ。そんなこと
    言ってるわりには今月も目標額未達じゃねぇかよ」
そいつ「・・・・・」
オレ 「まあいい、お前、地元に帰りたかったら異動願いを上役にだしておくから」
そいつ「ええ・・・」(オレはこいつに、何か答えが返ってくるんじゃないかとを期待していたのだが)

結局そいつは異動できないまま数ヶ月後、ひっそりと退社し地元に帰って行った。
毎年オレのとこにナゼか年賀状がくる。毎年お年玉くじの番号だけ見て断裁している。オレからは年賀状など出していないけど・・