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おさかなくわえた名無しさん:
陶製の置物や絵皿を集めるのが大好きでたくさん持ってるんだけど
ある日、大事な絵皿を割ってしまって泣きながら自分で修復した。
そしたら、大事なものを修復して元どおりにすることに快感を感じてしまって、
今ではわざと大事なものを叩き壊して
「こんなに粉々じゃ、さすがにムリかも」とドキドキしながら修復に取り組んで、
完璧に元どおりにすることを趣味にしている。
「こんな大切な大事なものを壊してしまった!」というショックが
「ぜったい元どおりにして見せる」と思う原動力になるので
大事なもの以外は壊さないし、万が一、壊れたら
「どうすれば上手に補修できるのか」という練習用に修理してみて
その後、上手に直っても捨ててしまう。
現在、我が家には様々な陶製修復用のアイテムが揃っていて
ほとんど割れたことがわからないほどに修復できるまでになった。
すごく楽しくて充実してるけど、大切なものをわざと壊して、直すというのが、
精神的にきてると思われそうで人に言えない。