些細なことだけど気に障ったことパート14

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156おさかなくわえた名無しさん
ノロケと思われても仕方ないけど、私にとっては本当に「些細だけど気に障ること」。

夫が私の料理の何を食べても「美味しい」と言ってくれる事。
結婚前、私は猛烈に忙しい仕事をしていた為、家事全般母親に頼っていて何も出来なかった。
特に料理なんて、スクランブルエッグをまずく作れるほどの腕前(苦笑
で、結婚しても仕事を続けると決めていたので夫に「家事、特に料理は期待しないで。ちゃんと分担して」と言っておいた。
夫は「ちゃんと分担するし、君の料理を食べたら絶対文句は言わない」と言ってくれた。
でも、子供が出来て、しかも双子だったので仕事を辞めて専業になったので
それを機会に料理を勉強して、今は一応そこそこの物を作れるようになった。
でも夫は前と同じように何を食べても一本調子で「美味しい」。

結婚当初は不味い物を食べた時とそれなりの味の物を食べた時とで差をつけないように、という気遣いだと分かっていたので素直に嬉しかったけど
今もその気使いを継続されるのが嫌。
ちゃんと作れるんだから不味かったら不味いって言ってくれれば直すのに。
「不味い」って言っていいから。つか、むしろ言って!」と言ってるのに
「美味しいから美味しいって言ってるの」と言う。
お陰で私は夫の好物は知ってるけど嫌いなものはいまだに知らない。結婚6年目。