母親と父親のなれそめ

非常に気になるこの話題…
お宅のご両親はいかが？

ちなみにうちは、オカンがバイトしてたレストランに
当時大学生だった父がいきつめて口説いたらしい。
オカンは、将来有望な医大生と父の選択をせまられ、今の父を選んだらしい。

2げと

全然、気になりません

うちの両親は出会い系で知り合って即ｹｺｰﾝ

>>4は1歳

許婚。双方の家庭（仕事）の都合で。

親も昔はガキだったと思うと妙な感じだな

ついで、
おれの歳のころには既に結婚してて、子供もいて、と気付くと鬱な感じだ

女優だったおかんを親父がナンパしたんだって。

社内恋愛。

父「お嬢さんとｹｺｰﾝさせて下さい！」
母の父「お前には娘はやれん！」

こんな５流ドラマの様な展開になったそうだ。

>>9ﾜﾛﾀ

お見合い

うちの両親はダンパで知り合ったらしい

>9　現実あんがいあるよ

興味ねえ。おそらく見合い。
もし自分が生まれる前まで戻れるなら、不妊治療を断念させる。

>12
うちの両親はパンダを見に行ったらしい

普通に見合い

母の兄弟と父のいとこが結婚した縁で紹介（見合いだな）。
母は病気の母親（祖母）の面倒をみていて、一生結婚するつもりは
なかったそうだが、その祖母に諭されて嫁にいったらしい。
そしたら嫁姑戦争で大変だったらしい。
ちょっと後悔した、とポツリともらしたことがある。

姑亡き後、５０過ぎても「愛してるよ」と臆面もなく言う父を尻にひき、
今はそれなりに楽しそうにやっている。
でも娘たちは嫁き遅れててごめんね。

友達の紹介でおかんが19から付き合って24で結婚

見合いらしい。

父は母に出会う前に何人もの人と見合いしたけど、全部こっちから断ってやった。
と、自慢げに話してくるが、断られたの間違えではないかと思う。

母は父の字があまりにも下手すぎるので結婚するかどうか迷ったらしい。

父親が、会社の同期の彼女（母親）に横恋慕して、
アタックして、お互い仲たがいするように仕向けた。

そして、今は母親はその元彼と同棲中

父視点もしくは母視点の一方で語る人多いな。
おそらく馴れ初めを聞いた方の視点なんだろう。
うちの両親は職場恋愛。
仲居をしてた母に下働きの親父がアプローチしてきたらしい。

偶然乗った列車で、隣の席に座ったのが馴れ初め。
お喋りして、名刺渡して（父）、年賀状を送った（母）ところからスタート。
出会ってから9ヶ月でゴールインしたけれど、仕事も住まいもまったく
接点がないので、周囲は不思議がったとか。

>22
すごいですね…それ…

カップル板にもこういうスレがあったね。

■謎■おとん＆おかんの付き合いだしたきっかけ■
http://yasai.2ch.net/ex/kako/1004/10044/1004410816.html

>>24おおおおおもしれー

(( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
↓
63 名前：恋人は名無しさん[] 投稿日：01/10/31 23:58
盲腸で入院していたおとん
盲腸で入院していたおかん
互いに隣県同士で県境あたりの病院に入院していたらしい。
そして生まれた姉は現在ナース。そして私は病弱･･･。
病院に縁があるのだろうか。

大学生の親父が酔っ払って、路上で寝てたのを
同じ大学でバイト帰りのおかんが送っていってあげたのがなれそめらしい。
親父なさけねーYO!

ちなみに俺も彼女には酔った勢いでコクったらなんとOKが出て
つきあってまつ。

信用金庫に勤めていた父の職場に、
母のいたコーラス隊がコーラスの指導に行った（意味がわからんｗ）
そこで父が一目ぼれ。
しかしその時母には登山仲間でかっこいい彼氏もどきみたいな人がいたらしい。
どうしてあんな水虫持ちの父を選んだのか・・・。

お見合いだよ、うちは。

前に親父に「その歳で彼女の一人ぐらいできなくてどうする?結」と言わ
れた時に「お見合いで結婚した人に恋愛を語ってほしくないな」と言い
返したら黙ってしまった（ｗ
まあ、俺には恋愛も結婚も生涯無縁のイベントだろうが。

母の兄が父の高校のクラスメイトで麻雀友達。
勤めはじめてから地元の駅でばったり会い、そのままなんとなく飯を食いに行って、
付き合いだしたらしい。
父はその時財布の中にほとんど金がなく、冷や汗をかきながらの初デートだったようだ（ｗ

母親が電車に乗ってるとき、好条件のイケメソ2人が声をかけてきた。
「へ〜あの病院の看護婦さんなんだ〜ヨロシクね〜」とやってたら
鼻息の荒いｵｯｻｿ2人の背後から参上、すごいアクの強さで二人をけちらし自慢炸裂。
その・・・ｵｯｻｿが父親です。ｵｯｻｿ35歳の春、母親22歳ですた。

社内恋愛？らしい。

母の記憶によると始めて言葉を交わしたのは、閉まらない窓を
当時の父がさっそうと閉めてくれた時とか何とか。
その後、病気をわずらって退職し、入院していた母のもとを
一番熱心にお見舞いに訪れた父。
それに惚れたらしい。

うちは父が母を口説いたらしい。

お互い近所で、昔から顔見知りで父が26歳母が20歳の頃結婚。
当時の父は土木作業員で「公務員試験で絶対通るから
通ったら結婚してくれ」って言われたらしい。

母は父は大学も出てなけりゃ高校も普通高校だし
受かるわけがないので安心して承諾たらしいけど、
父は独学で猛勉強して本当に合格したので母は仕方なく結婚したとか…。

既女板にスレッドたてていただけませんか？↓


★★ダンナ様とのなれ初めを教えて★★


他板のスレです。

母親と父親のなれそめ
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1047728730/

■謎■おとん＆おかんの付き合いだしたきっかけ■
http://yasai.2ch.net/ex/kako/1004/10044/1004410816.html

見合い。
おとん、頭はいいしエリートだが超ニブチン。激しくアタックしてる
女の子がいたのに全然気づいてなかった。
おとんのおとんは教育関係で一地方ではあるが地位も名誉も
そして人望もあった。
農家のおかんと見合い。おかんの妹はﾒﾙﾍﾝに嫁にいった。
おとんのおとんが偉い人とは知らなかったので見合いの後
おかん側からいったん断るが、ﾒﾙﾍﾝ関係だからという理由で
おとん側も断るわけにはいかない。で、ｹｺｰﾝ。
よくわからんがﾒﾙﾍﾝのことでかなり祖父は心労し、早々と
死んでしまったのはそのせいだとか。

書いてみると鬱な理由だな。

見合い。
一回して断って、その後しばらくしてまた見合いの話がきたので会ってみたらまた同じ人
だったのでこれは運命なんだろうと思って結婚したらしい。

じいちゃんが仕事先で気に入ったらしくお袋を拉致してきた
親父もお袋も結婚式の当日までお互いの顔も知らなかったらしい

どういう馴れ初めかは詳しく教えてくれないが、御互いに相手のアタックに押され
渋々付き合い出したと主張する。
しかし父と母の若い時の写真をみて一目瞭然、父が嘘をついているとわかった。

父が（友人達と共に）母（とその友達数名）をプールでナンパ。
初めはグループ交際で、母は別の男の人を気に入ったらしい。
その男の人の家に行ったら何故か父がいた。
（ちなみに父は第一印象から母を気に入っていたらしい）

目当ての人が留守だったので、後日また家を訪ねたら何故か再び父に会う。
父は「自分が好かれている！」と勘違いし、猛アタック。
母は押しに負けて結婚したんだそうな。

お、お父さん。。。（苦笑）

両方とも教師で、職場結婚だった。ちなみに母の方が二歳年上。
母が父と初めて会った時（父の初出勤の日）、父の側に中年の女がいるのを
見て（当時母親に付き添われて出勤する新社会人が問題になってたらしい）
母は「うわマザコンやー、キモ！」と思ったそうな。結局他人だったけど。

付き合い始めた馴れ初めについてはよく知らないけど、恋人時代に父は
母と半同棲してた。でも母は伯母と同居してたんで何にもできなかった
と言ってます（何をするんや）

両親は当時普通だった見合い結婚だが
母方の祖父と祖母は違ってた

祖父がある日散髪屋に行ってそこの若い散髪屋さんに一目惚れ
ものすごいアタックして結婚したらすい
なにしろ戦前の地方の事だし恋愛結婚は珍しかったそうな
さらに当時の祖父と祖母は美男美女の結婚ということで有名だったとか

この話は祖父が亡くなったときに親戚から教えてもらいますた
話を聞いた後、祖父の昔のアルバムを見ると確かに祖父も祖母も
美男美女でした

美男美女のケコーンの結果出来た私の母は顔立ちは整ってるのですが
身長が高すぎてなかなかケコーンできなかったらすい

美男美女の血を引いたはずの俺は父親の遺伝子が強すぎたらしく
ブサイク＋ハゲで高齢毒男になってしまいますた

うちの親も普通に見合い結婚だったわけですが
父は本当は違う人と見合いする予定だったらしいです。
ところが当日、直前になって見合い相手が体調を崩してキャンセル。
仕方がないから父と付き添いの祖母が帰ろうとしたら
帰り道に偶然祖母の知り合いに会って、事情を説明したら
「俺の姪に年頃で独身なのがいるから、会ってみるか」と。
つまりその人は、母の叔父さんだったわけです。
それで父と祖母はそのまま母が勤めていた会社に向かい、
会社の応接室で見合いをしたらしい。
母は、突然「今からそっちにお前の見合い相手が行くから、
用意しとけよ」と電話で連絡されて、とりあえずブラウスを
きれいなやつに着替えてみたとか。

のんびりした時代だったんだなぁと思います。

親戚の紹介らしい。父は大手会社社員で母は家事手伝いだった。
母曰く「お母さんはね、お父さんの会社と結婚したのよ。
　　　　なのに今は給料も下げられて…」
父曰く「お父さんは占師に29才の時に出会う人と結婚しろって言われたんだ。
　　　　それがたまたまお母さんだったんだよ」

メルヘンて何ですか？

野合ですが何か？

叔母や祖父母によると、両親は大恋愛だったそうだけど
恥ずかしがって教えてくれないよ！

俺結婚したら事実を子供に話すのかなぁ…

銀行窓口だった母のところに、顧客だった父が通いつめたらしい。

おとんとおかん学生運動してて知り合ったらしい。
かなり過激に運動してたみたいで、あまりその時のことを話したがらない。
酔った時にちらっと喋ってくれた…おとんは留置所に入ってたこともあるらすぃｗ。

>>43
占い師は信用できねえな。
俺、実験のつもりで1年おきに同じ占い師に3回見てもらった。
一年目「来年か再来年に縁がある相手と出会えるよ」
二年目「来年は好機だよ」
三年目「上司や親戚にどんどんお見合い相手を紹介してもらうように頼みなさい」

父と母は、中学の時、同級生だったらしい。
で、その時はなんとも思ってなかったらしいけど、卒業から五年ほどして同窓会を
やることになって、母と、もう一人の男の人が幹事をやったそうな。
ところがその男の人は、同窓会が終わった瞬間に皆から集めたお金を持って逃亡。
(ちゃんと同窓会には出席して、しっかり飲み食いはしてたんだって)
途方にくれる母に、「自分がここで皿洗いして、少しでもまけてもらえるようにするから、
君はもう一度お金を集めてきて」と申し出てくれたのが父だったそうです。
母は、半額ほどを自分で持つことを決心し、もう半額を参加者にカンパして
もらえるよう頼み込みました。みんな同情して快く払ってくれたけど、
手持ちがなくて一度家に取りに帰った人もいたりして、
全部を集金できた時には夜中になっていたそうです。
その間父は、本当にずっとその店で皿を洗っていたそうです。
その甲斐あって店も料金も半額にしてくれたので、皆にお金を返せたとか。
これが父と母がつきあい始めたきっかけだけど、同窓会のお金持って逃げた奴は
三十年以上たった今も消息不明だそうです。(でも、こいつがキューピット？)

私2歳　実母死去
私10歳　父(38)が会社の事務員(19)と付き合いだす
私11歳　事務員が妊娠・結婚
私12歳　妹が生まれる
私18歳　今　父46歳　母27歳　妹6歳

要略すると「会社の女に手を出した」です。はい。

>51
お父さん、かっこいいなあ。
20歳くらいでしょう？しっかりしているなあ。
そんな男性なら惚れるよ。
自慢できる出会いだ。

いろんなドラマがありますね〜。

うちとこは職場恋愛。ぶっきらぼうで頑固な父とわがままでﾄﾞﾘｰﾏｰな母。
全く共通点がなさそうなのになんで父と結婚したのか母に聞いてみたら
「だって今まで会った男の人ってママのこと可愛い可愛いって皆ちやほや
してくれたのにパパはそういうこと一切しなかったから〜。
ほら、ママって可愛かったでしょ？それなのにパパが冷たいから興味出た。」


(ﾟДﾟ)・・・・・・・

父の父親、母の父親が同級生で顔見知りだった。
父が大学生、母が高校生、母の弟が中学生の時
母の父親に「母の弟の家庭教師をしてくれないか」と父が頼まれる。
母の実家に赴く父だが､弟は勉強を嫌がって逃走。
「せっかく来て頂いたんだから、お前（母）が代わりに教えてもらいなさい」
…この結果二人は出会って恋に落ちたのでした。
ちなみに母は美人で、道を歩けば他校の学生に手紙をもらい、
バスで通学すれば運転手にラブレターをもらうという、モテ女だった。
が、父以外の人と付き合ったことは無く母22才のとき結婚。いまだにラブラブ。

既婚者で子供までいた父は、わたしの母と不倫しました。
それを知った奥さんは許せないと離婚を決意し、
慰謝料も養育費もいらない、ただもう一生縁を持ちたくないとまで云ったそうです。
ようするに、母の略奪愛ってことになるのかなあ。
どこかにいるはずの異母姉に会ってみたいと思う今日このごろ･･･
でもあちらさんは迷惑かな。

>>56うらやましいいいい！うらやましい！うらやましい…
>>57なんか…幸せなのかそうでないのか…

長期の海外赴任が決定した父は
慌ててお見合いして
外国生活に憧れていた母が引っ掛かった

どっちも打算的

>>59アナタ冷静だねｗ

ここ、何気にいいスレだなあ。
なんか読んでてほのぼのするよ。
お母さんが美人って人多いね。
うちは父が若いころ美男だった。
けど母は五十越えた今すごい綺麗。顔立ちは平凡だけど肌が白くてきめこまかい。
自分も大人になったから、女は顔立ちだけじゃないっつーことが身にしみてわかるようになりました。
父親はゴルフ焼けでほとんど東南アジア人みたいだ。
私は祖母似で意地悪そうな顔してて悲しい。子供の頃、自分がキャンディではなく、
ましてやアニーでもない、イライザ似ってことに気付いてすごく悲しかった。
でもその祖母が、祖父の会社に事務員として入った母に「どうかうちの次男のお嫁さんにになってくれ」って
頼んだんだって。父は口下手で職人タイプ。真面目だけがとりえだけど
今もすっごく仲いいよ。

>>56
(・∀・)ｲｲ!!

父と母は親方の家に住み込みで働いていた。
その頃は双方に恋人がおり、父と母は兄妹のような感じだったらしい。
ある日父が親方と大喧嘩をして、父は『母がいなくなれば親方が困るだろう』
と思って「○○（母）を連れて出て行く！」と啖呵を切った。
その言葉を勘違いした親方が、翌日には隣近所にうちの××と○○は出来ているんだ。
もうすぐ結婚だ。と言いふらした。
引っ込みがつかなくなった父親が母親を説得してなりゆき結婚。
結婚後も父の元恋人は未練たらたらで家に来ていたらしい。

すごいなりゆきで結婚した二人ですが、めっさ仲良しです。

ネタのオンパレードだな

>64
自分の家庭が崩壊しているからって、僻みなさんな。

ずっとお見合い結婚だと思ってたうちの両親。
話を聞いてみたら中学生のときの同級生、だがその時に接触は全くなく
お互い名前を知ってる程度だった。
で、何故か３０才の時突然母親の家に父が尋ねてきて結婚を申し込んだとか。
しかし結婚が５月で翌年の２月に兄が産まれてるのが不思議で仕方ない。
巨大な赤児だったと聞いている。未熟児でもないのに９か月で出産…
問いつめたいけれど生々しいことは知りたくないので
自分の中では両親はお見合いだったということにしておく。

結婚が５月で翌年の２月に子供が産まれるって、別におかしくないと思うけど？
人の妊娠期間はだいたい９ヶ月くらいだったと思うけどな。
いわゆる「十月十日(とつきとおか)」っていうのは、「十ヶ月＋１０日」って
意味じゃないんだよね。ちょっと調べれば分かるよ。

>64
自分の家庭が崩壊しているからって、僻みなさんな。

５月の二月はおかしくないですよ。

妊娠は、４週をひと月としている

うちは母がダンスの先生で、その生徒だったのが父。
時々母を車で家まで送ったりしていたそうだ。
今では父もダンスの先生になって、教室を継いでるよ。

母方の祖父祖母(二人とも死んじゃったけど)のなれそめの話
こないだの祖父のお葬式の時、祖母のお姉さんから初めて聞いた。

元々はお姉さんが祖父の婚約者で、お姉さんは昔かっこよかった
祖父に夢中だったんだって。祖父は学生時代からすごくもててたらしい。
でも戦争が始まっちゃって、祖父は徴兵されシベリアに行ってしまった。
しばらくは日本〜シベリアと手紙のやり取りをしてた。でも戦争が長引く
につれいつ日本に帰って来られるのかも生きて帰って来られるのかさえも
わからないような状態になって、お姉さんは泣く泣く他の人のもとに
嫁いだ。
やがて戦争が終わり復員した祖父の結婚相手に、お姉さんの代わりに
妹(私の祖母)をって互いの両親が話を決めてしまった。
でもその時祖母には恋人がいたんだって。詳しい話は知らないけど
お姉さんが言うには大恋愛だったらしい。昔は親の決めた相手と結婚
するのが普通だったから祖母はその人と別れなくちゃいけなくなって
その事を恋人に手紙で伝えた。そのことがショックでその人、何日も
寝込んだらしい。

祖父の方はというと、元々の婚約者だった人にそっくりだし、当時の
ハイカラさんでかわいかった祖母のことすぐに好きになった。
だから結婚後は夫婦喧嘩とかすると、祖母の元恋人にやきもちやいて
そのことでしばしば祖母のこと責めたらしい。

それから何十年も経って私は生まれたわけだけど、私の知ってた
祖父祖母はただの優しいおじいちゃん、おばあちゃんだったから
昔そんなことがあったんだぁって思った。

会社の同僚だったらしい。
子供のころどうして結婚したの？　と父にきいたら、
「お母さんは休憩時間にいつも本を読んでいたんだ。
それで知的な人だなと思って結婚したんだよ」
おなじことを母にきいたら、
「お母さんは貧乏で遊びにもいけなかったから、
いつも本を読んでいたの。
それでお父さんが、お母さんのことを知的な人だと勘違いして
結婚してくれたの」
という返事が……。
今の二人はそろって読書家の老人です。

親父が大学のときナンパ
ウチの母ちゃんが映画館にいるときナンパされて2週間後にプロポーズ
ただ母ちゃんはその時とんでもなくキレイで（写真みてビビッタ）親父は脱北者見たいなんだが
母ちゃん自体「チョン系？」と思ってたが「大学」と「資産」に目をつけて来たらしい
今じゃ毎日、父ちゃんの位牌みて泣いてます
ちなみに若い頃の母ちゃんの写真誰が見ても「誰これ？」って言ってます

良ｽﾚage

>>55
ギリシア神話みたいだ（ｗ
55のママさんはアフロディーテみたいな美女だったんだね

うちの両親は・・・
おかんが当時の彼氏にデートすっぽかされて
(´・ω・｀) ｼｮﾎﾞｰﾝ として帰る途中、電車の中で
おとんにナンパされたのがキッカケで付き合いだした
らしい。
慰められてついホロッとしてしまったのだとは思うが
その話聞いたとき漏れは「なんでナンパ男を相手にした！」と
呆れてしまったよ。まあそのお陰で漏れは生まれたわけだが。

いまから30年前、某地方の田舎町。
おとんは当時24で結婚３回目だった（鬱）

>77
お父さんは3度目の正直だったから、いいのではないか？
君が1回目で幸福になることを祈るが。

ママさんが若いとき綺麗だった人多いねえ。うちもそうだけど。
バスの待ち時間(田舎だから本数が少ない)をつぶす為に行ってた
ホルモン焼きの店(当時流行ってた)の隅にいつも座ってたのが母。
それを一目で気に入り猛アタックしたのが父だったらすい。
でも当時の母は21でかなり美人で(今は年取ったから普通の人だけどw)
いきなりｹｺｰﾝを前提にとかいう父がウザかったらしい。
それでも毎日ラブレターを出したり(見せてもらったがすごい束で
『命短し恋せよ乙女』とか書いてあった。父さん・・・(w)
母の職場(ホテル)に突然泊まりに行ったりと今考えるとちょっとアレだが
綺麗なので他の男性にももてていた母も積極的な父に惹かれ今にいたるそうだ。
私も今の彼氏に一目惚れされ、ｹｺｰﾝ前提に付き合おう、と言われたので
そういうのって繰り返すもんなのかな〜ｵﾓﾀ。
まあ私は若いときの母さんみたく美人ではなく父親似なのだが（つд｀）
でも父さん大好き。

両親は幼馴染同士。
母親はどうしても次男と結婚したかったそう。
田舎なので長男の大変さを周りで見ていたらしい。
たまたま次男でそばにいて働き者だった父と結婚したそうだ。

やっぱり女性はいつの時代も打算的だなー・・。

父（妻子あり）が母をナンパ。
父は当時、前の奥さんとうまくいってなかったのかすでに別居中なのか
そういう細かいとこまでは不明だけどとにかく既婚者だったらすぃ。
うちも母親がかなり美人（おばはんの今もクラブのママ系美女）で
父がよろめいたのだろうか。
結局、父は前の妻とは正式に離婚し
母と再婚し、自分が生まれた。

初婚で、父より１５歳も若い母がよく再婚男と結婚したか？
多少打算あったんだろうな〜〜
だって父、チョットいい家のぼっちゃんでリッチマンだもん。
じゃなきゃ、美人なのに妻子のいるおじさんにナンパされたってつきあわないよなぁ。
母の出自から考えたら充分玉の輿だもん。

しかし私は父親似の容貌のせいか玉の輿には縁がない。
母に似たかったのう。

顔が綺麗だからって幸せなｹｺｰﾝができるかっていうとそうでもないんだよねえ。
(できないといってるわけでは勿論無い)
案外私の周りの友達で彼氏もなくええ年ででも結構きれいっているよ。
本人らはｹｺｰﾝには興味ないし彼氏もｲﾗﾝとはいうが・・・。
スレちがいでｽﾏｿ

>>48
うちの親と一緒だ！ 《銀行窓口嬢と客》
うちの父が会社の経理課にいて、銀行にお使いに行く仕事を
している時に、声を掛けたらしい。
・・・・が、取引している全部の銀行にそういう女性がいたらしい。
なぜ、結局母を選んだのかはわからないけど。
私も銀行窓口嬢をしていたが、一度も男性から声がかかった事は
ありませんでした。
おばさんから「うちの息子とお見合いしない？」と言われた事は
あるけど・・・

社内で評判の美男美女カップル。
婚約も整い、結婚間近・・・。
ところが男性の方が友人たちと行った山で遭難し
戻らぬ人に・・・。
悲嘆にくれる彼女を慰めたのが10歳上の上司。
で、この二人が私の両親。
母は変わらず美人だが、私は父に激似・・（鬱
両親はとても仲が良いです。
しかしその亡くなった男性は気の毒としか言いようが無い。
合掌・・・。

母の勤めていた病院に父が入院して知り合って・・父が退院時、母に一言
「また、入院して来ていいですか？」　間もなく交際が始まったらしい。

自分の両親のなれそめがこんなベタだとは思わなかった。

>>85
良いじゃん、ロマンティックじゃん・・・。

うちの母の隣に住んでいたオバサンがとても強烈な人で、
「うちの従兄弟にいい人いるから」と母に父を紹介。
そのオバサンの家で簡単な見合い・・・。
ところが、両者とももともと乗り気じゃなかったので、
断ろうとしたところ・・・そのオバサン大・激・怒！！
で、仕方なく、二人はｹｺｰﾝ！！
それがうちの両親さ。ちなみに私はハネムーンベービーだ（ﾊﾊﾊﾊー）

私と弟は、パパンの鉄ヲタの産物。
廃線前の、東北某所の市電だかに関西からはるばる乗りに来たパパンと、
東京から帰省する途中のママンが車内で同じ席になったのが縁だそうだ。
ヲタ侮れじ。しかしヲタと言えどもナイスミドルな顔なので気にしない。
ちなみに、どっちが声かけたかは忘れたそうだ。
なんとなく、ママンじゃないかとは思っているのだが。

・・・あ〜出会いホスィ

お見合いで１０回もあわないで結婚きめたらしい。

お互いの知り合いの紹介

おもしろいからage

両親はお見合い結婚。

ちなみに祖母は看護師をしていた。
入院患者だった祖父と出会い、結婚。
看護師と患者ってマジで結婚するんだな・・と思った（苦笑。

ﾏﾏﾝは家に女中が3人いて、離れの茶室もある金持ちの末っ子。
花嫁修行と言う名目で洋裁学校へ通っていた。
ﾊﾟﾊﾟﾝはﾏﾏﾝに一目惚れ。ｽﾄｰｶｰの如く粘着にﾅﾝﾊﾟした。（ﾏﾏﾝ談）
「真冬なのにコートの下は半袖だし、髪の毛はﾎﾞｻﾎﾞｻ、ｶﾞﾘｶﾞﾘに痩せた
この汚い人はﾅﾆ？（ﾟдﾟ;)」とﾏﾏﾝはｵﾓﾀ。
ﾊﾟﾊﾟﾝは早くに父親を亡くし禿しく貧乏だった。家も禿しく廃屋並のﾎﾞﾛ。

最初はｲﾔｲﾔしてたﾏﾏﾝもﾊﾟﾊﾟﾝの執拗なｱﾀｯｸに根負けして付き合う事に。
ﾏﾏﾝの家に連れていったら、正直ﾏﾏﾝの両親は引いてたらしい。
（「日本人なのか？」という様な事を聞かれたらしい（´д｀；） ）

ﾏﾏﾝの兄弟姉妹は金持ちとお見合いｹｺｰﾝした中、ﾏﾏﾝだけ恋愛ｹｺｰﾝ。
結局ﾊﾟﾊﾟﾝといるのが一番気持ちがラクで楽しかったのが決め手。
決して楽ではﾅｶﾀみたいだけど、近所でも有名な仲良し夫婦でつ。

長かったｽﾏｿ。

父と母は母が勤めていた時に知り合った
当時窓口で働いていた母に父が一目惚れ
毎日のように母が大好きなバラの花と高級チョコレートを持ってやってきたらしい
半年ほど通い詰め母を口説き落とし、その後母の両親に反対されて駆け落ちして結婚。
しかし後でわかったらしいが、バラの花はとなりの垣根から失敬した物で
高級チョコレートはパチンコの景品だったらしい。
（父の実家に帰るたびとなりのおじさんからその事でからかわれて恥ずかしかったと言ってました。）
「思えばあのころからカッコつける割にはいい加減なところあったのよね。もっと
早く見抜いていればね・・」とぼそっと言っておりました。

母と元父(私の父)の場合
中学時代、写真部の元父が美少女演劇部員の母をストーキングしまくり
それが大学卒業まで続く。仕方なく結婚したが、やはり色々あったようだ。
(母は秘密にしてますが、何となく想像はつく)
十年後、母が五歳の私を連れて離婚。

母と現父の場合
離婚後、たまたま大学の演劇サークルで一緒だった先輩と再会。
母のことを想うあまり一人身で通してきたらしい。その後子連れで交際開始。
数年後に再婚。弟も誕生。

私の親父を何とかしてください･･･。

親父が一目惚れしてナンパor猛アタックってパターン多いな。

>>95
時代かもね。
今だったら、女性か自立出来るから無理なケースが結構ある。
かくいうウチの両親も親父が母親の意志を無視して、
おじいちゃんに「娘さんをください」アタック。
子供が多かったおじいちゃんは身元のしっかりした父親に娘をやる事を承諾。
母親は今でもそれについて文句を言う。
今だったら、女性の権利侵害って言われて結婚出来ないと思う。
当時（３５年程前）はそういう結婚がまだまだ多かったみたい。
今は中の良い夫婦だけどね。

うちの両親の出会い。
母の友人（女）が男を紹介してもらって会いに行くから、
一緒についてきて〜と強引に誘われてついていったら、
その紹介された男が母に一目惚れ。

母は当時その街一番の美人で、
写真屋さんでブロマイド（ｗ　を撮って飾ってあったくらいだったそう

当時母には許婚がいたんだけど、
その男の強烈なアタックに実家もほだされ、
（娘さんと結婚できなかったら死ぬとか言ったらしい）
母も「そこまで言ってくれるなら・・・」と結婚を決意。
父28歳、母25歳のことでした。

しかし、結婚したら父は『釣った魚にはえさをやらん』タイプで。
別れたいと何度も思ったけど、
娘が4人も生まれてしまったので別れるに別れられず。
そのうち情がわいて、結局40年経った今も一緒にいます。
その代わり、私は小さい頃からこの馴れ初め話を
耳にたこができるほど聞かされることになりましたがｗ

ちなみに父の若い頃はは宇津井健に似たハンサム（死語
私は母によく似てると言われるが、
それは母の体型が見るも無残になった後の姿に、です（泣

長文ｽﾏｿ

父は交通会社のバス運転手、母は同じ会社のバスガイド。
当時22歳だった母は周囲からモテまくっていたらしいが、ふとした事でつらい失恋をしてしまう。
傷心の母に急接近してきたのが、11歳年上の父だったらしい。
付き合いだしてからも結婚なんてまったく考えていなかった母だったが、
それまでに見合いに失敗しまくり婚期を逃していた父は「結婚しよう！」と猛アタックを繰り返し、
母は何が何だかわからないうちに父と結婚する事になっていたらしい。
「当時はボーっとしてたから…」とは母の談。
結婚は遅い方が良い！が口癖の母だが、父との夫婦仲は良く子供は4人も居てそこそこ幸せそう。
（一番下の弟なんてまだ8歳、私との年齢差は…親子に間違われるほど）

ちなみに、運転手とバスガイドのカップルは凄く多いらしい…

　出会いのなれそめは知らないが、長女の自分が原因のデキ婚だったのと
妹からきかされて鬱。
　父の若い時のアルバムには、現母との結婚前に付き合っていた別の彼女の写真が
現在も張られている。
　ちなみにそれぞれの当時の容姿は、「父特」「母並」「彼女並」
パパ只のヤリチンだったのね・・・（；；）

100ｹﾞﾄｰ

層化同士です･･鬱。

ウチはふたりとも同じ社交ダンス教室に通っていて、
帰りの駅でﾊﾟﾊﾟﾝがﾏﾏﾝに声をかけたのがきっかけだそうな。
ﾏﾏﾝはﾊﾟﾊﾟﾝが末っ子で、お婿に来てくれそうだったので決めたとか…。

そんなふたりは「Shall we dance?」が封切られた時、
ちゃんと映画館に見に行きました。
（私も付き合わされたが。面白かったからいいけど）

あげ

母方の父の会社の部下だったのが父
某旧帝卒でtop入社だった父は
仕事も出来て、真面目な青年だったので
母方の祖父は彼を大層可愛がり、
当時女子大の卒業を控えた母と見合い、結婚へ

しかし結婚してみたら、父はとんでもないマザコン男だった
夫婦喧嘩をしたらすぐ実家に戻る→父方の祖母から母へｺﾞﾙｧ電
「上司の娘だからってなめられるんじゃないよ」と教育→それを母との喧嘩で父が言う
おっとり育ちのお嬢ｻﾏだった母は言うことを聞くと思われたようだが
漏れが小学校低学年の頃、ﾌﾞﾁ切れしたらしく離婚しますた(´ー｀)

母方の祖父談「俺は若い奴を見る目がなかったのかなぁ…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

うちの両親は中学校の同級生同士だった。
卒業して10年後の同窓会で再会したらしい。
中学時代にガキ大将だった母が女らしくなっているのを見た
中学時代秀才ｸﾝだった父は、一目惚れ（って言うのか？）

もう還暦を越えた二人だが、今でも同窓会のたびに
「お前があのお転婆と結婚するとはなあ」
とからかわれているらすい。

父親が自動車教習所の教官で、母親がそこに通ってたとか。
詳しい話は聞いていないが、なんか淫靡な感じがする

うちはお見合いだ…みんなどらまちっくでいーなー

あげ

いつ聞いても同じことしか言わないうちのおかん｡
『橋の下で泣いているママをパパに拾って貰ったんだよ。』と。
きっと何かあるに違いない…

俺の成人式の日、酒飲みながら聞いたら夫婦喧嘩が始まってしまった。
それ以来聞くに聞けない・・・

>109
本当にそのままのエピソードかもしれんだろう。

私の母は22歳の頃、仕事先の人に紹介されて見合いをしたけどピンと来ず、でも紹介者の
顔をつぶすのも悪いと思って承諾しようとしてたら、兄のように慕っていた従兄に
「本当にそれでいいのか？」と諭されて見合いを断り、そのせいで仕事も辞めてしまった。
職に窮した母は、たまたま乗ったタクシーの運転手に「何か仕事は無いでしょうか」と
相談し……途中経過は不明だが、その運転手・当時30歳に永久就職しました。
運命のお導き。還暦の今でもラブラブです。

ちなみに祖父は教師で、祖母はその教え子でした。

>>109 捨て猫じゃないんだから（ｗ　しかし本当ドラマチックな話が多いねえ。

俺も猛アタックとかしてみたいもんだ。

テレクラで知りあって結婚したうちの両親は元ヤン＆中卒です。

父の妹と母の兄が恋愛結婚で、オマケでくっついたらしい！？変なの(*_*)

ソープに沈められそうになっていた母を父が助けたのがなれそめ。

大学の同じ専攻。1965年入学の父、1967年入学の母。
いつ頃から付き合い始めたのかは不明だが、1971年にゴールイン。
で、1974年に俺が生まれた。

ばーちゃん看護婦、じーちゃん患者
ばーちゃんは貧乏な家だったのでスナックで
アルバイトしていたところに退院後飲みに来た
じーちゃんに口説かれつつ、「あんた体悪いのに
なにやってんのーー！」と面倒みる決意→ｹｺｰﾝ

んで、産まれた3人の子供の一番上が母
結局じーちゃんは母が10歳の時に亡くなったのだが

という訳で貧乏家に育つ母は昼夜働いていたのだが
夜の職場（スナックでバイト）に友人と連れ立って
飲みに来た父が母に一目惚れ
口下手だったが頑張ったらしい＞父

＞口下手だったが頑張ったらしい

ｶﾜｲｲ

当時の父（医師）３１歳、母（患者）２０歳。
母は２年半、父のことを一途に想い続け、どんな誘いも断ったそうな。
ちなみに母に想いを伝えた男性は１５人ほど。（ほんとかよっ！）
望みがないと思っても諦めきれずにいたらしい。
そんな母の気持ちを知りつつも、まさかという気持ちがあった父は他の女性と付き合ったりしたが
ひょんなことから一緒にコンサートへ行った二人。
それから急接近して、コンサートﾃﾞｰﾄから半年後、見事ゴールイン！
でもおかーさん一番いい時代を、彼氏ナシで過ごしたんだなぁ。

ｽﾚとは関係ないのですが

三十年前の今日に父と母が結婚しますた。
友達の紹介だったそうです。
その友達がいなければ今の自分はいなかったのだと思うとﾁｮﾄ不思議。

祖父母の話ですが。
祖父→大地主の一人息子
祖母→網元の娘で見合い結婚。
山側と海側が一つになるということで、結婚式は村をあげてのお祭り騒ぎだったそうな。
しかし祖父は体が弱い上変わりものの遊び人。それも女遊びとかではなく、例えば戦時下に
タキシード着て畦道でヴァイオリン弾くような人だったんで、お嬢様育ちの祖母の苦労は
並々ならぬものだったそうな。

体が弱いといいながら9人の子供を作り、祖母より10年も長生きした祖父を母は
ダメじいさんと呼びますが、母方の親戚は見事に真面目と変人が半々です。

アタイこそが １２３げとー　　　

時々見るけど
アタイって呼称、ｷﾓいなぁ

うちは見合い。でもなんとなく双方ともしっくり来てなかったみたい。
結婚ってやっぱり打算もあるよねー。。。
仲は良くないっす。はっきり言って。

昔バックトゥザフューチャーって映画あったけど
自分がもし過去に戻れるなら両親の見合いぶっ壊してきたい。

みたことない

なにを？？

>>125
君居なくなるじゃん

見合いでｹｺｰﾝしたはいいが
親父の精神病のおかげで離婚。
自分もヘタすりゃ気違いになりそうで鬱。

うちよか、母の妹(伯母）の馴れ初めが面白い。

ある日伯母は喫茶店でマターリこいてたらしい。
そこでおぢがナンパして出身地の話になった時、
おぢ語るに【金髪のカツラカブって上目づかいで
「青森じゃいけないの？」っていうもんだから】と。
当時、今と劣らずウイッグが流行っていて、それが
似合っていて美人、とその【青森じゃいけないの？】で
おぢは陥落したようだ。

【アンタね、あれは金髪じゃなくて栗色。】と伯母は語るが、
うちの伯母は、50になったけどマジで美人。
うちのかーちゃんとは姉妹と思えん。

余談ですが母の兄はラモスに似ている。

>>130
なんか、ひたすら読みにくい文章

>>131
余談ですが…って書いてる時点で読む必要なし

余談ですが、母の妹は「叔母」です

そこまでいわなくても…｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

（＾＾）

うちも創価同士。

漏れができたから…








もういやぽ

創価学会員と共産党員にプロポーズされて共産党を選んだうちの母。
このシチュエーション、すげーヤだよな…。
父は真面目な人なので、まあいいんだけど。

>138
究極の選択っぽいですな、お母さま…

ウチの父母のなれそめは…

母が高校の先輩である父をストーキングの上、勝手に父実家に上がり込み、祖母に自分を売り込んで結婚に持ち込んだ。

…鬱だ。
どうやらその頃父にはおつき合いしていた彼女がいたが、その彼女には両親がおらず父方の祖母は交際を反対していたので、余計祖母も母の押しに傾いてしまったらしい。（父方も母方も祖父は教師だった事も又…）
そんな感じで結婚に持ち込んだものの、そうそうに母の化けの皮ははがれ、私が物心ついた時には祖母と母はほぼ絶縁といっていい険悪な関係に。
その後、母は病死。
祖母も脳いっ血で寝たきりになったが、その祖母を世話し看取ったのは、結局独身のままずっと密かに父と交際していた父の彼女さんだった。
そして母の三回忌を過ぎて、父と彼女はめでたく再婚。
本当に最初に実母が変な真似さえしなけりゃこんな複雑な事にならんかっただろうに…
（私も生まれてないけど）

>>139
すごいね･･･

>>139
逆は納得だけど、母はすごいね。
さらにつづいていた継母もすごいね。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>55
何と無く解かるような…ｗ

>>139
その新しいお母さんとあなたとは仲良し？

ちょっと事情補足。
父が最初に彼女と駆け落ちしてでも一緒にならなかったのは、当時祖父がすでに亡く、
まだ学生の弟達の生活が父の稼ぎにかかっていた為に実家から出られなかったから。
それで母と結婚後、三年程父の実家に父母が同居していたそうだが、祖母と母の対立激化で、結局末弟の高校卒業を期に別居。
…が、祖母の目が無くなったのが理由か、一旦別れていた彼女と父の仲が復活。
それから十五年に渡ってほぼ父は彼女と同棲状態で、母とは生活費を渡しに行く位しか接触しなかったらしい（母の証言。というか、ストーカー話も母から直に聞かされた）。
で、その十五年後に『何故か』突然私が出来て、父は母の元に戻ったらしい。

…現在、父方親戚から漏れ聞いた話を聞くに、どうやらいくら何でもけじめをつけようと
離婚話を進めていた頃に、ひょっこり私が出来たという事で、
「やっぱり年とって出来た子供は可愛いかったんだろうな。（母の元に戻る程）」
との話だが、多分理由はそれだけではない。
父が家に帰ってこない日に限って、私が怪我したり火傷をおって入院騒ぎになったりしたからだろう。

実母は私が物心ついてからも色々とエキセントリックな真似をしてくれたので、私自身、
「いっそ父が母と離婚して、その彼女と再婚してそれで私もつれていってくれないだろうか」と真剣に思っていたが、結局母が病死したのは私が成人した後だった。

で、現在父は継母（元彼女）とラブラブで穏やかな日々を送っており、
継母も大人しく優しい人なので、時々帰省した時には実母といる時より安心して過ごせている。(まあ、上の事情もあって、少し彼女に負い目を感じてもいる訳だが）

…それにしても、考えれば考える程、実母は訳分からん。何でああだったんだ。

良スレあげ

>>145
そんな事情を受け止められるあなたは大人だね

このスレに書く人はこの板に居る人の何パーセントなんだろうか。。。

父が病院の事務をしていて、母がそこで栄養士をしていた。
そこで父が母に一目ぼれして、食事に誘ったそう。
父は付き合ってくれないと仕事を辞めるとまで言ったらしい。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

母が当時付き合っていた恋人との結婚を親に
反対され、無理やり別れさせられる→傷心
→近所の幼馴染の父がプロポーズ→
母、ヤケになって結婚。

はっきり言って今、仲悪いです。

母親には付き合っている男性がいました。
２人は結婚することとなり、
独身最後のドライブに行こうという事で２人で山へドライブに行きました。
しかし、２人が車から降りて道を歩いていたところ、
２人の所へ車が突っ込んできて、２人ともはねられました。
母親は重体で１度心臓も止まりました。
意識不明のまま数日が過ぎ、母親は奇跡的に一命を取りとり止めました。
しかし、相手の男性は母親をかばう形で轢かれており即死だったそうです。
母親は病院で毎日毎晩目を真っ赤に腫らして泣き続けたそうです。

そこに現れたのが父でした。
恋人を目の前で失い、顔も体も傷と痣だらけで
心にも体にも一生消える事のない傷を負った母親を
様々な面で救ったのが父でした。

そして２人は結婚をしました。
母親はその男性から貰ったネックレスを供え、
その男性に結婚の報告をしたそうです。

そして私は生まれました。
私は３人の親から命を授かりました。

うちの父親はとても面食いだったので、綺麗な母と結婚したんじゃないかなー
と思っていますが、母が早くに他界したので真実は闇の中。。。
二度目の母親も綺麗な人です

母は私生児だったらしく、家族の愛情に飢えてたみたいです
その点、うちの父親の家族はみんな仲がよく、それが羨ましかったとも
きいてます
母が自分が生まれてからの死ぬまでの６年間、尋常じゃなく愛情を注いだと
父から聞きました

母も早く死ぬのがわかっていたのでしょうかね

みなさん、いろんなお話があっておもしろいなー。
うちの両親はお見合いで、どっちも年齢的焦りがあって
（父４０間近、母３０間近）妥協、そして結婚。
ロマンが入る隙なんて全くない。

母は良家のお嬢様
父は田舎の出、かなりいい男

で、駆け落ちしたんだと

いろいろあったに違いないが、絶対話してくんない
おもしろそうなのに

今、頭がはげて、頑固オヤジになってる父からは、想像もつかないです

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>>154
いや、それが普通ですよ。

父、某商社でバリバリの営業。母、同じ会社の経理。

母は月末の経理の処理をやってるときに、直接面識はなかったが
「どうしてこの人（＝父）は、接待費がやたら高いのかしら」
と不審に思っていたらしい。
もちろん父は会社の金で接待と称して呑み歩いていたわけだが。

で、いつものように父が呑みに行くとき、頭数が足りず、
当時珍しく女性ながら酒豪だった母を誘った。
話は弾み、何かの流れで母はぽろっと「妹が今年受験で大変」とか父に言った。

翌日、母が仕事から帰ると、自宅に父がいて、妹の家庭教師をしていたそうな。母仰天。
その強引なアプローチから交際が始まり、めでたくゴールイン。

このエピソードを、「ほんとは父さん、ずっと母さんのこと好きだったのよ」と
締めくくった母の勝ち誇った笑顔、妙に可愛かった。

お見合いだったと聞いていました。
今年母が亡くなり、通夜の夜母の姉妹になれそめを聞かれた父が
「実は近所に住んでいたカァちゃんに一目ぼれだった」と告白しました。
若い頃はケンカが絶えない両親だったけど
母の余命が3ヶ月と宣告されてからよく看病していました。
夜中に母の口元にプリンを運んでた姿を見て泣けました。
母が亡くなって3ヶ月。父はまだ立ち直れません。

>>158　かわいいお母さんだねーうらやましいよ
　　　　　でもいきなり家にいったんじゃ外堀から埋めるも何もないね。
>>159　ご愁傷様です。しかし心に響く良い話です。
　　　　　お見合いだったと聞いていたが、実は恋愛だったっていう事でしょうか。。。

真面目のハンコを２つ押した様な両親で
余り話したがらないけど、かなりドラマがあるっぽい
母は若い頃結核で、長い間療養所暮らしだった
あの頃の結核はかなり厄介な病気、

いい年して、とちょっと笑える位の現在の母の、父への愛情
そして、今でも母の手首に薄っすらと残る傷跡･･･


自分は絶対こんな夫婦になれそうに無い
今度オヤジに聞いてみるかな

母は良家の子女。
父も良家の子息だったにもかかわらず、両親が離婚して親戚をたらい回しの生活を余儀無くされた。
そんな二人は毒男毒女の頃、一生結婚せずに仕事のみに生きることを個々に誓っていたが、
周りの『ｹｺｰﾝしる！』攻撃がやかましく、ヤケクソで見合いをした。
それが両親の出会いだった（当時父33歳、母27歳）
だが二人とも子供が嫌いだったにもかかわらずなぜか4月にｹｺｰﾝして翌年の1月に私が生まれた。
色々あったけど、今はマターリと家族三人楽しく過ごしています。

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけのもっともらしさ（偽善）に騙されるな！！）
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のＡ型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない））
●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ（自己中心、硬直的でデリカシーがない）
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い）
●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合））
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的（例え10の長所があっても褒めることをせず、たった１つの短所を見つけては貶す）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい（根暗）
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派＝正しい　と信じて疑わない）
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾）
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命）
●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独（心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから）
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い（不合理な馬鹿）
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする（もう腹を切るしかない！)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

知らない。ものすごい謎。
母から「結婚して実は○○な事に気がついた」って話（例：貯金がゼロだった、等）
はよく聞かされたのだが、付き合ってるときの話題は聴いた記憶がない
父→中学出た後上京して職人に。
母→高校出た後上京してＯＬに。
見合いではないらしいんだが…誰かの紹介だったのかな。同郷だし。
父方の祖母の実家は母の実家の近所らしいけど。
職人なだけにややＤＱＮ風味もある父と、やたら神経質な母が何で
結婚して、ガキ4人も作って、30年以上経った未だに続いてるのか本当に謎。
傍から見て仲良く見えないだけなのかもしれないけど。

>>164を要約します。

なれそめは知らない。

以上。

昔。
父：地元国立教育大学を出たての新任教師（小学校）
母：父と同じ大学の友人の妹

母は父の公務員という安定性とそこそこの容姿にひかれたそうです。
ただ容姿より安定性が重要だったと後に母は語っています。
父は母のかわいさ（！？）にひかれたそうです。
ベタボレだったそうです。

現在。
父は年功序列で確実に出世して母の目論見どおり安定した収入を稼ぎつづけてます。
母は安定した収入にものをいわせていろいろと趣味の幅を広げて
人生エンジョイしまくりです。

父：都市銀行勤務
母：元芸者

お堅い世間知らずの父が、偶然行った接待でお座敷についた芸者に惚れて勘当同然で結婚。
名前を言えば誰でも知ってる会社のお嬢との縁談を蹴り、当時祖母が寝込む騒ぎに。
古典的だが「結婚できないなら死ぬ」と父が両親（私の祖父母）を脅し仕方なく了承。

母は美容命でお手入れに余念がなく、20歳の年齢差をものともせず私の姉に間違われる。
今でもラブラブで手をつないで歩ってる。
外見だけで幸せを掴んだ女というのは、歳をとっても男に頼ったり甘えたりが上手い。
計算なのか本能なのか知らないが、とにかくお見事の一言に尽きる。
父を褒めて、いい気持ちにさせてどんどん労働意欲に火をつける手腕は凄い。
男の扱いが上手いことは悪い事ではないだろう。見習うべき点も多々あることは真実。

「綺麗な女が嫌いな男はいない」「女に生まれてきたからにはいつも綺麗にしてないと損」
「地味な女が好きな男は甲斐性無し、相手にするな」
等々の母の持論も分からなくはない。
それで夫婦が幸せならば、何も言う事はないがな。

このスレ面白い。

うちの両親は大学の法学部で同級生だった。
入学当初からそれなりに親しかったけど、
母いわく、全く色気抜きの単なる友人だと思ってたそうな。
誰から見ても美人で、大学でももてまくった母に対して
チビ（母より背が低い身長158センチｗ）・びん底眼鏡で
まったくサエない父なので、当然恋愛対象になんて
見れなかったらしい。
父はずっと母のことが好きだったみたいなんだけど。

3年生頃になって、母のところには山ほど見合い話が
降ってくるようになり、父に世間話のつもりで
「親が見合いしろってうるさくて・・・」と何の気なしに愚痴をこぼしたら、
「お見合いなんてしないで俺の嫁さんになってくれ」
と真顔で言われたそうな。
母いわく、「余りにびっくりして思わずうなずいちゃったのよ。」
初めてのデートで母の両親に挨拶にいったらしい。

いいとこのお嬢様だった母に対して、父は貧乏母子家庭出身。
当然、祖父母は「釣り合いがとれない」と大反対。
でも、反対された途端に、母の気持ちが盛り上がりｗ
結局駆け落ちして学生結婚。
でも、父は働きながら大学を首席で卒業して、
国I受かって公務員になり、1年後には司法試験にも受かって
弁護士に転身したので、祖父母も最終的に満足したみたい。

今でも友達みたいに仲が良く、毎週手つないで
映画見に行ったりしてる。

それものすごいなれそめ&その後やね。おとんに乾杯。
たまには一緒に飲んであげなよー

オカン、それなりの年になり「この人となら…」と思った男を
親に紹介するも禿しい婆さん(実母)からの反対に会う。
それを数人繰り返し、
「じゃあどんな男なら文句無いんじゃﾜﾚ!!!!」とオカンキレてみた所、
婆さんどこからか某一流会社の若手の中でもバリバリやってた男を
連れて来て「これにしとけ」と命令。
いい加減やさぐれてたオカン
「ｺｲﾂなら文句は無いんだな???あーわかったじゃあｺｲﾂと結婚したる!!!!!!」
とかなり投げやりにゴールイン。
婆さんの目に狂いは無く、その男は確かに仕事は人一倍出来たが
本当に仕事しか出来ない・しない男だったので
そこから十数年彼女は安易に人生の決断をしてしまった事を後悔し
それを子供に愚痴る日々なのであった。
男側には「家庭を持ってないと仕事上信用に響く」という事情があった模様。

本日もかなりすれ違い気味ながら仲良く喧嘩してます。

見合いした時，母家は父家から「近々ｹｺｰﾝ予定の妹がいる」と
聞かされていたんだが何度かデートした後で「実は妹ではなくﾊﾞﾂｲﾁの姉だ」
と父がｹﾞﾛった。そこで母は何故か「正直な人だ」と思い
ｹｺｰﾝしようと思ったらしい。
...しかしこの姉(母から見ればｺﾄﾒ)がとんでもないDQNだったため
以後，家族揃ってｺｲﾂの横暴に悩まされるようになるのであった。

婆さん、田舎の農家の大家族のかなり下の方に生まれる。
子供の頃からかなり器量のいい子だったので親に大変可愛がられ、
農作業も家事も学校の宿題も彼女の分は他の兄弟の仕事だったらしい。
その後も順調に美人に成長、教師地主資産家パイロットと様々な相手に求婚されるが
彼女の選んだ相手はマレーシア生まれ・シンガポール育ち・英語ネイティヴ
慶應ボーイなｴﾘｰﾄ将校様だった。身長が高かったのも彼女的にツボだった模様。
が、ゴム農園主のおぼっちゃまだった彼は植物を育てたり子供と遊んだり
発明をしたり犬と遊んだりで全然仕事が出来なかったらしい。
おまけに人の良い世間知らずだったので他人の借金の保証人を安請け合いし、
多額の負債を抱える事に。呆れた婆さんは即離婚。
子供を親戚に預け働き、見事奥さんに先立たれた会社社長をゲトｽﾞｻｰｯ!!!!!
でもその社長とも10年立たぬうちに相手の病死で別離する事となる。
その夫の財産で婆さんは今日も元気に我が家の女達の中でもとびきりお洒落をして
街に繰り出すのであった。

母にとっては最高の父親だった様だが祖母にとっては最悪の夫だった様だ。＞前夫

母曰く、
「本当はパイロットでハンサムな男と結婚する予定だったの。
でもあの男が邪魔したの・・・」

俺っていったい。

　その昔（今から40年以上前ね）、同じ職場にいたおとんとおかん。
同じ職場での顔見知りくらいの関係でしかなかったらしい。
　そんな職場におかんの弟が研修で入ってきて、たまたまおとんの
部署についたそうな。
　ひと月ほどしたある日、それまで一言も口をきいたことのないおとんから
いきなり、「弟さんのことで話がある。仕事が終わったらちょっと顔を貸せ。」
と、なにやら怖い面持ちで言い渡されたおかん。
「いったいなんだろう？ひょっとして弟が何か不始末でも！？」
あれこれ悩むおかん。

少しばかりビビりながら呼び出された喫茶店に行ってみると、そこには
すでに難しい顔をして腕組みしたまま席に座るおとん。
ますますビビりつつ「あの、遅れてすみません。」とおそるおそる声をかけ、
対面の椅子に座ろうとしたその時。

がばっ！と立ち上がったおとん。　次の瞬間　べたっ！と床に正座し、
びたっ！と土下座して「お願いです！僕と結婚を前提にして付き合って下さい！」
とのたまった。（おかんの実況によるとこういう感じだったそうだ）

それまで、あれやこれやと気を悩ましていたおかん。怒りと恥ずかしさと安堵と
脱力したのとで呆気に取られてつい承諾してしまったらしい。

　あとからよくよく話を聞いてみると、なんでもおとんは恩師の娘と無理やり結婚
させられそうになっていて、その恩師の娘ってのが力道山そっくりだったから
こりゃいかん、早いとこ既成事実を作って逃げちまえと思ったんだと。

　おとん28歳おかん23歳のときのはなし。

　おとんからはついにこのはなしを聞くことは出来なかったよ。
このあいだ、遺影を前に家族で飲んでるときに、無理やりおかんから聞き出した。
その日はおとんが生きてれば41回目の結婚記念日。

変わり者の親父殿に乾杯！

長文すんません。

>>175-177
1/1 1/2 1/3 の意味がわからん。ふつうは 1/3 2/3 3/3 じゃないのか

げっ！ほんとだ。なにやってんだか←自分
極めてまれにしかレスしないとこうなるという
恥さらしで御座いました。
ご指摘ありがとうございました〜。失礼しました〜。

我が両親は友達の紹介だったらしい、平凡。
普段若いころの話など一切しないので酔った勢いで聞いたら話してくれた。
母方の祖母は、酒飲みだった祖父でかなり苦労したらしく、酒飲みの父との結婚を反対したらしい。

先日、母親の実家に行って古い箪笥をあさってたところ、
母が書いた、父のプロポーズへの返事の手紙の下書きらしき物を発見してしまった
「あなたのことをまだ何も知らないのに･･･」なことが書いてあって、
上記のように、若いころの話をまったくしない母の生々しいｗ手紙の一部にめっちゃﾄﾞｷﾄﾞｷした
自分の両親の若いころ、しかも恋愛話なんて、いまだに想像出来ないな

なんでも、その地方の有力者の所に嫁入りする筈のオカンを、オヤジが従兄弟達と襲撃して
奪い去ったらしい。

お見合いだって聞いた。来年、ﾘｺｰﾝ・・・｡

うちも、お見合いらしい。
で、おれが幼稚園の時には既に別居してた。
だから見合いには、良いイメージがないんだが、
このスレ見ると幸せなケースもあるんだな。

うちは社内恋愛。
当人達から直に聞いたのではなく、当時の同僚だったおっちゃんから聞いた話。
職場の中で一番美人だった母は当時付き合ってる人がいたらしい。
そこに関根勤にそっくりの親父が配属され母に一目惚れ。
母親の当時の彼はおっちゃん曰く「社内で一番の美男子だが仕事はからきし駄目」だったそうな。
逆に親父は当時２３才の若さにして同僚の１．５倍の給料を貰っていた程の実力者。
親父は「俺の方が将来性もある、お前の好きな家をいくらでも建ててやる」と言い、
母親は「山の見える景色のいい家がいい」といってOK。
更に親父に結婚を決意させたきっかけは、母親の実家で出される料理が美味だったから。
２４才で結婚、２５才でアルプスを真っ正面に望む土地に一戸建てを公約通り建てた。

それから２０年、
アルプスを真っ正面に望む家に飽きた母親はガーデニングにはまってしまい、
親父に「広い庭のある家に住みたい」とだだをこね、
親父は３年前に広い庭のある家を建てた。
母親贅沢いいすぎ。親父公約守りすぎ。
今の家のローンは８年後から自分が払う事になっている。（二世代ローン）

今は夫婦というよりも仲の良い友人同士、みたいな感じ。

甲斐性のあるおとんだなぁ…うらやますぃ。

うちの両親は子供が全員成人してから離婚したのだが、
大人になってから色々聞くと面白い。
なんでも母は物凄い美人だったので(ミスユニバースに推薦する人もいたぐらいだそう）
とってももてたらしい。
当時電車で通勤していた母は、電車でいつも会う父にナンパされて付き合うようになった。
（父も美男子なんだよなぁ、当時の写真を見ると…。しかしナンパって…。）
母は父の住んでた独身寮にこっそり忍び込んで洗濯なぞしたり、しばらくはラブラブだった
らしいのだが、父の暴力に悩んで別れを決意。
その後ちょっとした病気で入院したのだが、入院先に母に当時プロポーズしてた男性が
三人ほどよく見舞いに来てたらしい（叔母の話）。

ある日、どうしても別れたくなかった父が母の入院先に来た時、
プロポーズしていた男性の一人とばったり遭遇。
父はブチ切れてその男性をぶん殴ったらしい。
「こんな暴力を振るうような男に彼女は任せられない!僕が彼女を幸せにする！」
と、その男性は言ってくれたそうなのだが
母は父のエキセントリックさに恐れおののいて結婚してしまったそうです。

「あんときは病院の廊下で大騒ぎだったなぁ〜。だからこんな暴力男は止めろって言ったのに」
と、親戚達が申しておりました。
私もﾊｹﾞ同でした、ﾏﾏﾝ…(´Д⊂)

●小さい頃聞いた話。
父談：「ダンボールの中に入って、玄関の前に捨てられてたから拾ってやった。」
母談：「お願いだから結婚してくれと、頼まれたから仕方なくしてやった」
●大きくなって聞いた話
父談：「ダンボールに入れられて、川に捨てられていたから仕方なく拾ってやった」
母談：「土下座して結婚してくれと言うから、仕方なくしてやった」
●『余談』幼い頃の「自分はどうやって産まれたのか」についての返答
父：「ダンボールに入れられて…（略」
母：「○川（ドブ川）の橋の下に落ちてた」

何故、父は人をダンボールに入れたがるのか…

父：高校教師（日本史）
母：生徒

母が父を好きで日本史のテストをいつもがんばってた。
ほめられたかったらしい。

>>187
ほほえましいですね。

うちのじいさんの場合
戦争に行きソ連の捕虜になった。
その3年後に日本に帰ると空襲で家も両親も失ってた。

いく所がなく、戦友の農村と漁村を行ったり来たりし
そこで農村側の戦友のいとこと知り合い、
一方で漁村側の戦友の妹とも親しくなった。

しばらく、二股してたらしいが、結局戦友のいとこの方と結婚
それから60年近くたった今も、妹の方がたまに遊びにきている。

>>186
ﾜﾛﾀ

親が美女・美男子という人がいっぱいいてなんか面白い。
このスレ好きだ。

父は若ハゲの為か顔立ち・性格・センスには特別無問題にもかかわらず結婚に持ち込めるｶﾉつくれず。
お見合いの日々だが敗戦8回。
9回目の見合いに現れたのが母（少々ﾌﾞｻ）
父も年齢的に追い詰められており、母も自分の容姿的にここが精一杯とでも思ったのか結婚に同意。

と、聞いていたのだが母や父の昔話を聞いてると恋愛っぽいｴﾋﾟｿｰﾄﾞも割と出てくる。
恥しさに見合い話をでっちあげてるのかな？

今も2人は仲良し。
亭主関白の父を13年下の母が上手に甘やかしてる感じ。

大学生の父の下宿先の娘が母だったとゆー、昔のマンガ
のような出会い。
父はひとり息子で姉妹が3人、祖母はいいとこのお嬢で、
息子に嫁を選ぶのをとても楽しみにしていたのに、父が
卒業と同時に婚約者を連れて来ちゃったのでガッカリし
たそーな。

がしかし、そう言いながらも祖母は「自分は見る目ない
からそれでよかった」と思ってるらすぃ。
というのも、祖母がお気に入りの長女のために一生懸命
選んだ男がああっというまにアル中で入院、長期療養、
色々問題起こしたあげく死んでしまったんで…
断った中には、現在地元の名士になってる人もいて、
（断ったのは手術するような病歴があったから）
あれにしておけば、といつも言ってた。

両親はいまでも仲良く暮し、祖母を介護しております。

うちなんて両親は逆ナンパで知り合い、セフレになった末
計算違いで俺が出来ちゃったんで結婚したんだそうだ。
出来なかったら結婚なんかするつもりは
なかったと…。

情けなくて笑うしかない。

>>193
その時代に逆ナンて、進んだかーちゃんだねー。
おろさずに産んで育ててくれたんだからよしとしましょうよ。

>>187
あの…ひょっとして名字の最初はTですか？

あげ

うちの両親は職場恋愛。
母の妹いわく「○○君のお父さんはすごいキザだったんだよ」。

生粋の酒好きだった父。お茶の師範代だったﾏﾀｰﾘ母。
漏れは怖い父が嫌いだったなぁ。

母に若い頃の話を聞くと、必ず出てくるのが
居酒屋で父が酔いつぶれてしまったときの話。
そこのおかみさんから、こっそりと「絶対にこんな酒飲みと結婚しちゃだめよ〜。
絶対苦労するからやめときなさい。」と言われたのよとﾆｺﾆｺと話します。

父が出張で日本を離れる際の「待ってて下さい。」という言葉を信じ、
母は延々待ち続け、２年後、父が一時帰国してきた時に入籍したそうです。
その後、母は漏れの出産と同時に体調を崩してそのまま不治の病に。

父は毎朝、朝食を作って洗濯をしてから出社してました。
母が入院してる間は、帰ってきてからみんなの夕食を作ってました。
俺は父の作る砂糖入りの玉子焼きがおいしくなくっていつも残してました。

俺も就職して一人暮らしをはじめてもう５年目になります。
この年になってからやっと、父がやっていたことの意味がわかってきました。

これを書いてて、ふと、あの甘ったるい玉子焼きを食べたくなりました。
ちょっと照れくさいんだけど、今度食べに帰って「おいしい」と言ってあげようと思います。

なんか村上春樹の小説みたいだね

母の職場に偶然取材に来たのが
高校の時の同級生だった父

アタイこそが ２００げとー　　　　　　

お父さんとお母さんの話もだけど、爺ちゃんばあちゃんの話もおもしろいなあ。

社員旅行中だったおかん、連れと旅行中だったおとん。
同じ宿だったらしい。
おとんの連れがおかんをナンパ。
しかしおかんはナンパにつき合わされてついてきたおとんを気に入る。

お互い住所を交換。

メールも携帯も無い時代に
遠距離恋愛→結婚したおとんとおかんはスゴイなぁ。

そんなおいらは中距離恋愛中。
お相手が不定休なのでなかなか会えないけど
おとんとおかんのなれそめを知って励まされました。

　 　　　　 ＿＿＿__
　　　／￣.....//.... θ￣＞
　 ∠|::::::::::::::U:: τ ::::::<
⊂二|::::::::::::::::::::::::::θ＿＞
　　　￣∠／￣￣　★毎年春だけ、ヘボヘボ犯珍もうだめぽ。。。

母の友達の彼氏の友達が父。
Ｗデートはしなかったみたいだけど。
「どっちから告白したのさ？」と聞いても、母は恥ずかしがって答えない。
若かりし頃の母はちょっとだけ「なっち」っぽい。
父は濃い。でも私は母の妹（叔母さん）に似て薄い顔。別にかわいくない。

ふつー。父は数年前他界。一杯やれなかったことが残念。

母方のばあちゃんの話。
ばあちゃんちは武士かなんかの血をひくとやらでイイトコのお嬢だったらしい。
遠い親戚になるじいちゃんちはけっこうでかい農家。
で、ある日ばあちゃんの父親に「柿を食べに行こう」とだまされ（ばあちゃん談）
その親戚んちに行くと紋付き袴を着たじいちゃんが階段からおりてきてたまげたらしい。
最初からお見合いだったんだと気づいたのはその後。
でもしみじみ「いい男だったよぅ、きれいな顔しとんさったよぅ」と何度も言ってた。
黒紋付きに赤い帯締めて馬にのってお嫁にきたと言っていた。
じいちゃんは１０年ほど前に他界。とてもおだやかな頭のいい人でした。
じいちゃん寡黙・ばあちゃんおしゃべり。
ばあちゃん入院しちゃってるから今週末会いに行こうと思う。

>>205
ばあちゃん一目惚れだったのかな。かわいいね。

>>201
じいちゃんばあちゃんの話はもっと昔になるから、今では
考えられないようなことがあったりして面白いよね。
うちのばーちゃんはバツ1だ。
見合いで地主の息子のとこへ嫁に行ったが、息子産んだあと
家同士の折り合いが悪くなり出戻り。その後別の男（私の祖父）
とまた見合い。今度はうまくゆく。そのせいか祖母方親戚は
離婚再婚に理解があるW
産んだ息子は跡取りなので向こうに引き取られ、その後会えず。
20年ほど前１人で訪ねて来たが、お互いピンとこなかった、と。

祖母は背の高いスレンダ−な美人で、母親の幼児体型に似て
しまった私はくやしいですW
祖母の父親は女学校の先生で、その父親がそこの経営者だった
とかで。祖母は「地元の殿様のお嬢さんの遊び相手に選ばれて
お屋敷に通ってた」というが…殿様って？？？知事のこと？

その祖母も去年倒れてあまり長く無いと医者に言われちゃった。
もう１人の息子にもそろそろ知らせた方がいいかな…

>>204
一杯やれなかったのは残念だよなあ
俺もできなかったんだけど、まえ2chでオヤジと一杯やるスレがあってさ、
そこみてると涙がとまらなかったことを思い出した。「泣ける２ちゃんねる」ってまだあるのかな？

母が学生時代に友人同士で出かけた北海道に、父も友人同士で来ていた
旅先が何度か偶然重なったので縁が出来たそうな。
その後、父から連絡があって付き合いが始まり、３年遠距離恋愛して結婚した。

私の両親はお見合いで結婚した。
その後二人とも相次いで事故死。割と資産家だったので生活は大丈夫だったけど。
そんな私はとっても辛かった時にふとテレクラに電話してしまい
その時３時間程話を聞いてくれて「大丈夫だよ。眠れるよ。僕が数を数えてる間に
きっと眠れるよ。おやすみ。１，２，３・・・」
なんてなれ初めの人と結局色々あったが結婚しそうな予感。
子供に聞かれたらどうしよう。きっとショックだろうな。
馴れ初めはテレクラよーなんて・・・。ｳﾁｭ。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

最近ここ書き込みないの寂しいな。

お見合いと言うほどでもないけど、
なんか知り合いだか親戚だかから紹介されたらしい。
親ははっきり教えてくれないんで推測含む。

高校の頃に発見した結婚式の資料を見てみると、
式挙げた時既に存在してたよ俺。
「出来ちゃった結婚」だったのかー!?って思ってたけど、
当時は気付いてなかったらしい…。
計算したら２ヶ月目くらいだから、そりゃ気付かんか…。

普通に見合いらしいのだが、あまりにもうだつの上がらない親父が嫌で嫌で、
母親は見合いの後速攻で断ったらしい。
しかし、断りに行った伯父が父方の祖父に丸め込まれて、当人の知らない
水面下で勝手に縁談が進行。
母親が事態を知った時には、すでに式の日取りまで決まっていたそうだ。

半狂乱になって号泣する母親に対し、後で別れてもいいからとりあえず
式だけはあげてくれと親戚一同で説得。
結局式に臨むことになった母親は、夜叉のような恐ろしい形相で写真に
収まっている。
家のメンツ＞個人の感情 の時代だからこそ誕生した夫婦だったのだろう。

そんな両親も今年で結婚４５年目。
母親は相変わらず親父のことをあまり好きではないらしいが、もう何か
情もわいてしまったし今さら離れられないよ、と苦笑している。

>>214
>夜叉のような恐ろしい形相
うpｷﾎﾞﾝ!!!

＞210
そ、それはちょっと・・・。
子供に聞かれたら適当に脚色した方がいいでしょうねえ。

参考までに　http://csx.jp/~osakana

会社の野球チームのライトとマネージャー

同じバンドのメンバー。 父ギター・母キーボード。

>>219さん
おもしろそ〜！

双方大学受験に失敗、浪人時代に図書館での勉強友達だったらしい。
詳しくは教えてくれんが、それから東京〜仙台での遠距離恋愛を４年続けて、卒業と同時にｹｺｰﾝ。
よく破綻しなかったもんだ。

222げと ｡.*･ﾟ･*｡.*･

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

見合いだって聞いた。
おとんのおとん（俺から見れば父方の爺さん）が戦争に取られて戦死して、
うちが貧乏だったためおとんは中卒で田舎から集団就職、
おかんは高卒で同じように田舎から集団就職。
誰が仲を取り持ったかしらんが、とにかく見合いして結婚。
おとんの若い頃の写真見るとかなり男前なんだが、
性格に難があったのでなかなか結婚できなかったんだろうなー。

俺もおとんに見れば良かったんだが
残念ながらブサイコな母方の血を受け継いでしまった。

あげましょう

父は地方名士の長男。坊ちゃん育ちでプライド高い優柔不断型。
（母曰く「皆が坊主の時代に坊ちゃん刈りだったのは学校で父だけ」）
母は平凡な家庭の６人きょうだい末っ子でｷｯﾊﾟﾘした果断実行型。
中学が同じで、成績は常に学年トップの母といつも２番以下の父。
一度だけ同じクラスになった時、嫉妬した父に
「生意気だ！机ひっくり返してやろうか！」と言われたらしい。
父は「絶対言ってない！」と言い張るが、２人の同級生だった人に
聞いたら事実だった。

その後母は地元の公立女子高へ、父は越境して隣県の公立男子高へ行くも
時々グループで集まってハイキングに行ったりしていた。
父の叔父に母と母姉が勉強を教わっているという縁はあったが
個の付き合いはなく、むしろ母にとって父は「かっこつけでｽｶしてる
いけ好かない奴」だったという。
大学時代は音信がなかったのに、母が就職してから（父は院生だった）
なぜか突然父からの手紙攻撃が始まり、どういう訳だか結婚に至った。

手紙攻撃→結婚の過程は教えてくれません。
父は母に甘えたい放題で、母はクールにそれを受け流してます。
母は親戚内で「頼りない総領息子のしっかりしたお嫁さん」という位置づけ
がされていて、その役割が時々しんどそうだ。

俺のオヤジはアフリカ西部のヨノナ共和国の少数民族のソウ族なんだ
母親が旅行で南アフリカに行った時にホテルの近くで暴漢に襲われそうになり
たまたま仕事を探しに南アフリカにきていたオヤジが助けたのがきっかけだった
オヤジはチンピラみたいな白人を２人殴って倒してしまったんだけど
そのころまだ南アでは人種差別がひどくてオヤジは投獄された
母親は責任を感じて日本の領事館に行き事情を説明して協力してもらい
オヤジの罪を軽くしてもらったんだ
といってもそれでも３ヶ月くらい刑務所にいたそうだけど
母親は３ヶ月のあいだ南アに留まってオヤジの出所を待った
そしてそれからオヤジの故郷のコナサンへ一緒に行った
そこに１ヶ月ほど滞在してる間にオヤジの両親にも気に入られて
プロポーズされ結婚したそうだ
そういう話を子供の頃に母親から何回も聞かされた








という話を作ってみましたがどうですか？
つまんない　そうですか　　　＿|￣|○　すいませんでした　
出直してきます
族ウソ　国和共ナノネ

謝らなくてもいいよ、読んでないから。
最初の２行読んで、すぐラストにスクロールした。

父と母の初めての新婚旅行、その夜二人は結ばれ、そしてボクが生まれた。

長男のボクが生まれ、続けて次男をスポーン、続けて長女をスポーン。

こうしてボクには兄弟ができたんだ。

>>229
聖書みたいだす

じいちゃん、ばあちゃんと同居で育った。
若い頃病気で長く床に伏していたばあちゃんが湯治に来ていた先で
じいちゃんに見初められたという話をばあちゃんからよく聞かされていた。
じいちゃんは商売やっていたのでそのお得意先だったんだと思う。＞湯治してたところ
ばあちゃんをカブ（バイクね）の後ろに乗っけて遠出した話とか
北海道に旅行に行ったときにじいちゃんが浜辺でカニを1つ買って
バスの中でえんえんと剥いてくれた話とか
子供心に聞いていても仲がいいんだなぁと思っていた。
ばあちゃんはその病気が元でじいちゃんに会ったときにはすでに
片方の膝を曲げることができず、歩き方に特徴があったんだけど
外見にとらわれることなく愛し続けたじいちゃんは
すごくかっこいい人だと思う。

もう2人とも死んでしまったけど、今でもきっと仲良くやってると思う。

文通相手らしい　

うちのばーちゃんはSMAPのｺﾞﾛｰちゃんがタイプという面食いで、
「初恋の人」だという写真も超ハンサムだった。
なので親戚の紹介で結婚した相手がどうにも気に入らなかったらしい。
でもどうやらじーさんの方が惚れていたらしく、新婚時代はじーさんの
方が早く起床して朝ご飯を作ってくれたと言っていた。戦前にそれは
かなりすごいぞじーさん。

見合いだよ　自分も見合いｹｺｰﾝだったらどうしよう…

お見合いなのは知っていた。母に、決め手はなにか？と問うと、
「私が背が高くて薄い顔立ちだから。自分より背が高くて、目が
大きくて鼻が高いひとがよかったの。お父さんはそうだったから。」と。
「良かったわ。お父さんに似てて。」だと。
いつも、娘には「外見にこだわるんじゃないのよ。気持ちのやさしくて大事に
してくれるひとが一番なの。」と説教しているくせに。
母が外見で選んで生まれたのが私。面食いなのはたぶんあなたせいでは・・・・。

>>219 ご両親はサザンのメンバーですか？

>>231ってめちゃくちゃいい話ですよねえ。他の方の話もすごい楽しいです。
こーいう、何気ないいい話をぽろっときけるのが巨大匿名掲示板のすばらしい所ですよね。
なんつーか、すごいとおもった。

父の家と母の家が隣同士
↓
父が生まれた２ヶ月後に母が生まれた
↓
幼稚園・小学校・中学校・高校とずっと同じ
↓
中２の時に付き合い始める
↓
高１の終わりに妊娠が発覚し、１７歳同士で父親・母親に
↓
父の１８歳の誕生日を待って、入籍
↓
その後、私を含め４人の子の親に

こんな感じらしいです。世間（２ｃｈ）でいうＤＱＮですね。

>>166
遅レスだが、教師は年功序列では出世しない。
一応試験があるし、受けなきゃ教頭校長にはなれん。
鍋蓋型だし。給料は年が上がるにつれあがるが。

これだけだとスレ違いなので、父と母の馴れ初め。
父と母は同じ町の出身で、高校が同じだったらしい。
いわく、高校時代は付き合ってなかったそうな。
父は教師になって母の実家のそばの小学校に赴任。
この頃母は実家を離れていたが、どういうわけか
それをきっかけにして結婚。
結婚に至るまでどうだったたかは教えてくれない。

今は（今でも？）それなりに仲良くやってます。

>>238
両親は生まれた時から一緒なんだな
上の４つはいいとしても、下の３つがﾄﾞｷﾞｭｿ
アンタ、親のこと好きか？
虐待とか受けなかった？

>>240
なかなか失敬な質問を普通にする人だね(w
仲の良さそうな親御さんじゃん。

>>241
ゴメン、ちょっと失礼だった、謝罪します

うちの両親。
美人だった母（写真によるとフカシじゃなくて事実のようだ。）に
猛烈にアタックしてきた父にほだされてｹｺｰﾝしたらしい。

実は母は父と付き合う前に恋人がいたのだが
その恋人のことがあまり好きじゃなくなっていて困ってた時に
父からアタックされたので父に乗り換えたとも言ってた。

（ﾟДﾟ）……。


しかしこのスレ読んでると
「父が頑張ってアタック→母、父に情が湧いてｹｺｰﾝ」の
パターンがすごく多いね。
今だと女のほうが告る場合も多そうなのに。
それに自分が好きでもない人からいくらアタックされても
情なんかわかんぞ。私だったらね。やっぱり時代かね。

>>243
今ならストーカーということで切り捨てられることが多々あるんだろうなぁ。

父と母は同じ地元に住んでいたけど
住んでいる場所が別方向だったため見合いするまで知らなかった。
見合いのきっかけは父と母が住んでいた間に住んでいた父の姉。
お互い見合いは初めてだったみたい。
母はそれまで何回か見合い話持ってこられたみたい。
二人は８ヶ月後にケコーン。
けっこう電撃的だと思った。
二人とも２５歳だった。
同じ年に生まれたけど父は早生まれだから１学年上になる。

うちの両親はお見合い。
母は父親の毎朝7時の電話攻撃でめろめろになったらしい。
今から30年も前に横浜―群馬の長距離電話はすごいことだと思う。
知り合って7ヶ月で結婚しますた。
あとでよく聞いたら毎日のように電話していたのは
お見合いしてからの1週間くらいだったそうです。

父親のアタックおおいなー時代かな

若き日のｵﾔｼﾞ達は熱いな

うちも。
バス停でナンパ。

>>249
そんなきっかけで結婚までいくものなのか…不思議だ、不思議すぎる
俺にも機会をくれ

プロポーズはもちろん、付き合おうの言葉も無く・・｡
なんとなくやったら出来た、らしい。
だらしなすぎてビックリした｡
母２０、父２７でした。
まー、リコンしたけど。

お見合いだったらしい。

現在、母は父の事を「常識がない」「変わり者」とか言って軽蔑している。
お見合い後、初めてデートした時も宝塚か何かの舞台を観に行ったらしいが、
母が５分ほど遅刻して劇場入り口に着くとすでに父は着席していたそうだ。
そして、舞台が終わって母が「お弁当持ってきたからどうですか？」と聞いたら
父は「私は近くの食堂で食べるから、それは君が食べなさい」と言ったそうだ。

新婚旅行に行った時も母が「どこへ行きます？」と聞いても、「私は○○が見たいので、
君は好きな所へ行って来なさい」とか行って別行動しようとしたそうだ。
（母は仕方なく父の後を付いて行ってなんとも言えない気まずい雰囲気だったとか）

（ﾟдﾟ）……　　いいのか、おかん・・・・

長男が戦死したため、次男である父が周囲から｢結婚して跡を継げ｣と
せっつかれたそうだ。
まだ身を固める気は更々なかった父は渋々だったらしいが、親戚が
探してきた幾人かの嫁さん候補から｢結婚するなら○○がいい｣と母を
選んだ。

母には兄がいて、兄は両親とも共働きで随分と淋しい思いをしたらしく
7つ違いの妹にはそんな思いをさせまいと、それは大事にしていたとか。
（実際、兄嫁さんから｢あの人は自分の息子より、あなたを可愛がって
いる｣と言われたこともあったらしい）
母は申し込みに悩んでいたが、この兄の｢●●（父）はいい奴だぞ｣の
一言で結婚を決意したそうだ。

age

病気で入院した親戚を見舞いに行った母親。その隣のベッドに寝ていたのが父親。
それが出会ったきっかけらしい。しかしその父親の入院した原因がネコに引掻かかれた
傷が化膿、悪化したため。自分はそのネコに感謝すべきなのか・・・

昨日のタモリ倶楽部よかったね。

うちの母は7人兄弟、うちわけは6人姉妹弟1人。
母語るに、姉妹の中では一番スタイルがよくもてたらしい。ついでに美人。
ついでにというのは姉妹で一番美人だったのは母のすぐ上の姉だから。
母は恋愛に積極的で、東京で遊学中に知り合った有名私大在学中の彼氏もいたのに、
頭の固い祖父と見合い30連敗の不細工で意地の悪い一番上の姉に、
彼からの手紙を捨てられたり、電話もつないでもらえなかったり、ついには
わざわざ田舎まで訪ねてきた彼氏を母にあわさず追い返したりした。祖母がこっそり
と「今○○さんがきたよ。今駅にいったから、今いけば間に合うよ」と耳打ち
され、追いかけたものの彼が乗った電車はあえなく出発。それきり・・だそうだ。
祖父が反対した理由は、彼が幼い頃に両親を無くして連れ子だったから。
有名な企業に入って、奥さんもらって幸せらしい。

そのあとストーカーみたいに付きまとわれた男と21歳の時、勢いで結婚し、
あげくに姑に苛められ浮気され子供も取られ、裸同然で婚家を追い出される。
母はお嬢で米一つ満足に炊けなかったとか。
旦那の弟が旦那の変わりにいつも母をかばってくれたとか。
離婚協議中にスナックで飲んだくれてるところに、わが父と知り合う。
前の旦那と離婚。6ヵ月後に即今の父と入籍。
父が婚家先に置いてある荷物を一緒に引き取りにいってくれたらしい。
そのとき母38歳。父29歳。前の旦那より父のほうが数段美形。

しかし、父は暴力オヤジで挙句の果てには障害者の母（私の祖母）の
存在を隠しての結婚だったらしく、結婚式で祖母とはじめて会って、母は
結婚を物凄く後悔したそうだ。
結局祖母と小姑に苛めぬかれた母と、浮気性で誰よりも母親思いでマザコン
の父とはうまくいかず、別居生活はや12年。
父の浮気相手が乗り込んできたり、母が乗り込んだり、父が母をタコ殴りして
病院送りにしたりろくでもないものでした。今では顔もみたくないほど憎み
あってるようです・・・。
不思議と母はお金にだけは縁があるようで、父はプータローで29歳まで
喫茶店や会社を建てては潰し、そのたびに父の母が尻拭いをし、父は
母親の財布からお金を抜き取っては行方不明になる生活を送っていたの
に、今では立派な会社の社長さんで、不景気にもかかわらずそれなりに
経営は安定しています。っていうか、お嬢だった母が頭をさげてお金を
借りたり、貯金も全部はたいたり、仕事を斡旋してもらったり、がんばったんだけどね。
憎みあってる両親をみると、人生の見返りがすべてお金っていうのはと
思う。

大変だったね…

うちの母も最初の結婚がうまくいかず
離婚後逆ﾅﾝで知り合った学生だった父と
出来ちゃった結婚。どうみてもＤＱＮだがその後は案外
うまくやってるよ。

あげとこうか、みんなもっと話きかせて〜

母がいた大学に学生運動で親父が他大からきたのがきっかけで交際し
結婚。
親父の同級生の友だちは、同じく学生運動で東大に応援に行くバスで
隣の席だった女に声をかけたことから交際が始まり結婚。

新しく買った車の助手席に女の子をのせたかった父が、
同僚の母をナンパ。

>同僚の母をナンパ
間違った意味にとるとペタジーニになるな…
日本語って難しい

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

祖父母父母みんなお見合いですた。
みんなブチャイクで馬鹿だし、一般人なんかこんなもんだろうね。
一家で唯一恋愛結婚したのが一番風采が上がらない兄だというのが
非常にムカツキます。

>265
身内の幸福を祝福できないような家族を、一般的と括るな。

うちは恋愛結婚。
旧家なせいで、一族ほとんど、両親と兄夫婦以外のおばさんもいとこも
全部お見合い結婚だったからちともめたらしい。
で、２人の出会いは大学時代の友達の紹介。
喫茶店でおかんが待っていたらあとから来たおとんが入り口で思いっきり
頭ぶつけたのが出会い･･････
どんな人が来るかと思ったら頭ぶつけておもしろかったから付き合った、とおかん。
おとんの背が低かったら私ら兄弟は生まれてなかったようです（笑）

また人大杉？

>266
ごめん。

うちもお見合いです。
母が十九歳の時、知り合いの紹介で合った男性はひどく幼く頼りなさそうに見えたそうな。
それが父で、当時二十一歳。若い頃の写真を見ると超美青年。
しかし、そんなこたー母にとっては何の意味もなかったらしい。
何せ、父は中学生の時に実父を亡くして男手ひとつで家庭を支えてきた上に、高校生から八歳
までの三人の妹がいて、長男としてみんな無事に育てて嫁に出さないといけなかったの。
家も建てないといけない、仏壇も建てないといけないということで、あまりの悪条件に母の叔母が
「こんなところに嫁に出すのは嫌」と泣いたらしい。

しかし、結局結婚して私と妹が出来たのだが・・・。
ごめーん、父よ母よ、勝手に家を出ていって。きっと親孝行するからね。
ちなみに私は父そっくりなのだが、配列が違うらしく美女ではないです。

地元の吹奏楽のバンドで知り合い、１年でケコーン。

同じバンドの父の同級生とこないだ寝ちゃったんですが、どうしましょう。

めちゃくちゃありきたりだが　職場ｹｺｰﾝ。
うちの父も若かりし頃は細くておっとこまえやった・・・（写真より）
もう２８年前の話だな・・・

ただ身長が　父：184ｾﾝﾁ　母：148ｾﾝﾁ　の為
かなり周りからはネタにされたそうだ

そんなおかんは　現在49歳だが２ｾﾝﾁ背が伸びたと
言い張っているｗ（会社の健康診断で測ったんだそうだ）

ちゃんとストーリーになってますねぇ・・
うちは両親とも語らないせいか、周囲の情報ばかりで、きれぎれ。

・同じ町内で、町内唯一の中学の先輩後輩
しかしベビーブーム世代（しかも
父：優等生、母：田舎のヤンキー小娘、なので、仲良かったかどうかは謎）
・色々あって同じ会社
・同じサークル

・・どこで何があったんだろ・・？
今や下戸の父は呑兵衛の母のアッシーと化しております。

酔ってゲロ吐いた母と吐きかけられた父

お願いだからもう少しマシな出会いを・・・。

うちの親のなれ初めまだ知らないんだけど…

母は大企業で働いてて、頭もいいし、性格もきびきびした人なんだけど、
オヤジはただのアホ。
何で母はあんなアホで優柔不断のオヤジと結婚したのかいまだに謎。
大企業に勤めてんだからもっとカッコよくて、エリートな奴選ぼうと思えたら選べたのに…
ま、そんな両親は離婚したわけだが…

機会があれば馴れ初めを聞いてみようかな…

父と母はそれぞれ山陽と山陰で育ち、お互い地元で父は自営で母は看護士という全く接点のない人生だった。

ある日父親がドライブに行こうと適当に某国道５４号を走っていると、県境で何故かコンクリートミキサー車と正面衝突。
（後に双方「何故ぶつかったのかわからない」と警察に証言したらしい）
搬送されたのは縁もゆかりもない隣の県の病院。そこで看護士してた母と何故かｹｺｰﾝ…

ガキの頃によく右腕のケロイド状になった傷跡（上腕はほぼベロベロ、ちなみに取れなかったガラス入り）見せてもらいながら
この話を聞きました。
「遭うべくして遭う」てやつか？？？

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>>261
うちとまったく一緒だ・・・。

あげ

母は幼い頃から超美少女。
高校卒業後はバスガイドとなり寮生活をしていたのだが
退社して実家に帰った際に、住民票の手続きをしに町役場に行った。
そして当時職員だった父に通りすがりに見初められナンパされる。
ちょうどあなたの家の方向に用事があるから車で乗せてってあげる、と。
母は少し迷ったが、なにせ田舎なので帰りのバスまで
だいぶ待ち時間があったので、申し出をOKし家まで送ってもらった。
というのがきっかけです。35年も前の話…。

親父が逮捕した犯人の娘がママン

合ハイ

中学生の頃、車庫の奥の納戸で探し物をしていたら父と母の独身時代のラブレターを
ドサッと入れた木箱を発見してしまった。おっ何だ何だ？と読んでいるとこれが歯の
浮くような事が書いてある。

母ちゃんなんか普段あんなに父ちゃんの悪口を言っているのに独身時代の手紙の末尾
にはいきなり、

「永遠の愛を」

なんて書いてあって卒倒しそうになった。父ちゃんも普段はテレビでナイター見てビ
ール飲んで屁ぇぶっこいている癖に、

「最近は文学の重要性に目覚めて一生懸命太宰を読んでいます」

とか書いてあって爆笑した。あの母ちゃんが昔は夢見る恋愛少女で、あの父ちゃん
がかつてエセ文学青年だったというのは喜劇だな、こりゃこたえられんわと思って
ゲラゲラ笑いながら手紙を読んでいるうちに父ちゃんが車で帰ってきた。

「おっ、何を読んでいる？」
「うん、父ちゃんと母ちゃんのラブレター見つけたんで読んでるんだ」
「馬鹿野郎！そんなもんどこにあった？読むんじゃねー！」
「でもさ『永遠の愛を』とか『君を一生守りたい』とか書いてあるし」（ニヤリ）
「読み上げんでもいい！」
「うー、腹痛てえ！ウヒャヒャ、ウヒャヒャ！」

と笑っていたら最初は赤面していた父ちゃんもついにキレてオレにドロップキックを
浴びせかけてきた。痛かった。

ちなみに父ちゃん母ちゃんのなれそめは高校が男子校・女子校隣り合わせでクラブ活
動で知り合って恋愛感情が芽生えたものらしい。

みんな、ラブレターを保存しておくのはヤメレ。

いいじゃないか…
両親の交換日記を見てしまったことがあるが爆笑もんだったな

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

>>283
ギャップワラタ


いい恋人→いい夫婦だなあヽ(´ー｀)ノ

　親父が学校で大暴れ
→公立中学のくせに追い出される
→転向した先でお袋と出会う

今の俺がいるのはこんな偶然に支えられている。

　高校生の頃までは父はなれそめを
「昔勤めてた会社で社員とパートで出会った。
おかあさんがお父さんと結婚しないと死ぬっていうから結婚した」
といってたので、ふーん社内恋愛かと思っていた。まあ間違ってはなかったが。
　学生になった頃、父方のおばさんから一部始終を聞くことに。

　確かに両親は社内恋愛だった。
　父は根っからの遊び人。母は父としか恋愛をしたことがない人。まあそれなりにラブラブだったらしい。
　しかし父が隣県の親戚の会社に転職することになり、それとともに破局。

　母は数年後、お見合い。結納も済ませ、挙式まで一週間あるかないかというところまできたとき。
　たまたまおばさん（この事実を語った人。当時はおばさんじゃないか(笑)）が母に元気かと連絡をよこした。
　どうも母とおばさんは頻繁ではないが交流はあったらしい。
　んでもって母が結婚しますという報告。
　それに大しておばさんが言った言葉。

「アンタ、本当にいいの？」

　そして母は家を飛び出し、隣県のどこにいるやも分からない
（住所は聞いたらしいが、遊び人なんで帰ってこない）
父を探しに行ってしまったのである…。続く。

　さて、隣県。
　父はとある雀荘で遊んでいた。
　すると店員が
「○○様、お客さんが来てるみたいなんですけど…外でお待ちです」
　はあ？一体誰だ？と雀荘のビルの窓から下の入り口付近をのぞきこむ。

「そしたら母さんがいきなり立ってるんだもん。びっくりしたよ…」（ｂｙ父）

　さらに話を聞いて絶句する父。
　まあ挙式直前になって未練ある別れた恋人に会いに家出するなんて今やっても大騒ぎだが、
母の実家は典型的な田舎。
　こんなことをしてしまった母は今帰っても婚約破棄どころか、そもそも家族さえ受け入れるかどうか。
　まあそこまでして追いかけてきたんだし…と、父はやむを得ず責任を取って結婚する事になったのである。

　ちなみに母の見合い相手には当時（昭和50年ごろ）で数百万の慰謝料を父側（性格には父の実家）が
払ったとの事。この件もあり、母は父の実家（特に姑、オイラのばあ様）との折り合いはつい数年前まで
かなり悪かった。
　さらに母の田舎では地元の恥さらしとののしられ、数年間はとても実家に顔がだせる状況ではなかったらしい。

　父の「結婚しないと死ぬっていうから」というのは、あながちネタではなかったのだなと思う今日この頃。

追記。
　母は家を飛び出したが当然父の居場所はつかめていないも同然。
　そこで、父が入り浸っていそうな「遊技場」に片っ端から電話攻撃かけたそうな。
　苗字は今でも市内で唯一だろうという珍しい苗字ではあったが、
　片っ端から電話する母の行動力と、それであっさり捕まえられる父というのは
　いいカップルなのかもしれん。

いいな　みんなドラマチックで
うちはお見合いで、母２１才　父３０才で結婚
「年上だから頼れると思ったの」らしい
それが「ママ、耳かきしてえ」なんていうオヤジになってしまい
「失敗した…」と言う
父は母の事が大好きで、買い物に出かけていないと
「ママは？」と寂しがる
お見合いから恋愛になったのかな

>291
いやいや、いいじゃない。
奥さん大好きな父、いいぞ。

合ハイって何？

合同ハイキング

うちの親は照れて詳しくは教えてくれないな……。

結婚前のラブレターを見つけたことならあったけど、読む前に取り上げられちゃったし。
当時はあまり興味なかったけど、なんだか激しく読みたくなってきた。

うちの母は、大企業の本社の受付嬢なんかやってて
そこそこの美人で、都会育ちで家柄もまあまあだったんだが
もてて選り好みしてるうちに、当時じゃ売れ残りと言われる年になって
チビでブサイクで超田舎者で長男の父と結婚した。
口下手な父からのラブレターが達筆で、社交的だけど字が下手だった母は
足りないものを補い合える夫婦って素敵！と血迷ったらしい。

うちのは同じ組合で一緒に行動する事が多かったんだって。
んで、ちょっとづづお互いにイイなーと思ってたらしく、
親父が「ずっと一緒にいませんか？」と車の中でコクったところ
母さんもＯＫしたらしい。
知り合ってからこの間、六ヶ月。
なんかやたらはやくねぇか？

親父のアニキにおふくろを紹介されてｹｺｰﾝ。
ちなみに、そのアニキの奥さんはうちのお袋の姉。

>>297
６ヶ月ならそう早くもないんじゃ・・・
６日とかだったら「うわ早！」と思うが

うちの親は何とも無い社内恋愛。
母が言うには、知り合った頃から印象の良い人だとは思っていたらしい。
で、付き合い始めて父からのプロポーズでｹｺｰﾝ。
(ラブレターとかは無い…らしい)

父の会社の同僚が、母のいとこで、紹介という形で会ったらしい。
なぜか、母の実家がやっていたブドウ畑が待ち合わせ場所で
「２人はブドウ畑で出会ったんだ」って親戚が集まった時に
話題になっていたので、そこで初めて知った。

母の妹（叔母）が高校時代、生物部。
その先輩が父。
だから、叔母は父のことを○○ちゃんと馴れ馴れしく呼ぶ。
で、本題だが、よく知らん。
どうやって父と母が結婚したのか、叔母が仲を取り持ったのか・・・。
聞きたくても恥ずかしくて聞けないや。

余談だが、俺は男同士の年子の下。
母に、年子って育てるのが大変なのに何で僕を生んだのかと聞いたら、
父が下手だったから、だとさ。
避妊は大切に・・・。

母が言うには母が働いてた喫茶店でナンパされたらしいが、父は母に「どうしても付き合ってくれって頼まれた」って言ってる 一体どっちなんだか．．

うちの母方のじーちゃん・ばーちゃんなんだけど、
両親（ひーじーちゃん・ひーばーちゃん）がｹｺｰﾝするときに
お互いの連れ子同士でｹｺｰﾝしたそうだ。
親子同時にｹｺｰﾝするなんて…

ちんちん電波！！
ちんちん電波！！
｡ラフ阿附JHSMBんwDWDKCCMCMLDWDJR4油にJD毛FCぇんHBCRGMJJんhフェFKんDCRFんWSKンMンMMんＭＪＢんで
ＪＪしょおっしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！２ＲＬＤ３

ＫんＷＤＫＭＪＤＸ。。。。。。。。。。、・Ｄ。ＫＶんＨＪＣＫＦＤ

ちょうど今くらいの季節のお話。

母親が独身の頃、アパートが溜まり場になってた。
で、当時無職＆独身の親父がテレビを持ってやってきた。

親父はお袋と言葉も交わさず高校野球を見ていたそうだ。

何日も何日も･･･

家にも帰らずお袋の部屋に上がりこんだまま
無言で高校野球観戦･･･

　　キ　　モ　　イ

そんなある日、お袋が勤めから戻るとアパートが空に!!

親父が実家の近所の空家にお袋の荷物を移動＆新居完成･･･
ブチギレる母親だったが、そのまま同棲して漏れが産まれてしまった。
強引というか不気味というか･･･そんな親父も天国に逝き、
お袋は懐かしそうに思い出を語る。

お袋･･･

な　　ぜ　　!?

見合い。
大卒の母と定時制高校卒の父、
父は「絶対結婚してもらえないだろう」とダメ元で臨んだらしいが
なぜか結婚までこぎつけた。

何故だ？そこそこキレイで、そこそこ有名大卒で、当時は花形の銀行員だった母よ・・・
母は「お父さんが公務員だったから」と言ってたが。

母が看護婦をしていた病院に父親の父親（祖父）が入院していて、
祖父が母に「息子の嫁に」と見合いをセッティング。
父もたびたびお見舞いにきていたから、母も父のことを
知っていて割と好印象→お見合い→ｹｺｰﾝ

母が当時憧れていた漫画家の家を調べ上げて押しかけたら、
そこに父がほぼ居候のアシスタントとして働いていたらしい。

で、深くは語ってもらえなかったが、母はその漫画家の家に
何度も泊まっていたりしたそうだ。

色々あったのだろうが、「面白い人だったから」という理由で
交際開始。父は別に顔も良くないし仕事もしっかりは持ってなく、
どちらかといえば夢を追うタイプの人間だったもよう。それなりに
美人だった母を彼女にすることは、決して悪いことでは無かったの
だろうと思う。

順調に交際し、ゴールイン。父もｹｺｰﾝしたことをきっかけに
リーマンになるも、漏れが１歳の時に死んで、
母は一人で残った子供を育ててくれた。母は今でも父を愛しているそうだ。


…なんかこうして見ると、父親幸せ者だな。

見合い。
当時母は仕事をがんばっていて、ずっと続けるつもりでいたそうだ。
けれど周りにせっつかれて結婚。（父も同）前にも何回か見合いはしていたが、
公務員であった父の将来性を見込んだらしい。

…けれど、いざ結婚してみると、真面目そうだった父はかなりｴｷｾﾝﾄﾘｯｸな
性格。うちらが生まれた後でも、教育方針は合わないの躾がどうのこうので
かなり揉めたらしい。（しかも父方の家系は皆気性の激しく、どちらかというと
おっとりした母はかなり責められたらしい。離婚も一時期考えたとか）
そういえば、時々泣いてたる母をみたような記憶が………

私も父に似た気性で、小さい頃我侭ばかり言って困らせてたのを覚えてる。　ｺﾞﾒﾝﾖ､ﾏﾏﾝ･･･

なんだかんだで、私も今は無事に成人。父は今単身赴任で母と一緒に
住んではいないけど、母はちょくちょく父の所へ行っていて、楽しそうにしてる。
父の態度も変化して、今ではまめに電話をしてくるし、母に優しくしてるみたい。
この間は「朝疲れて寝てると、父さんが朝ごはん作ってくれるのよ〜」って
母が嬉しそうに話してた。

ﾊﾟﾊﾟﾝ＆ﾏﾏﾝここまで育ててくれてありがとう。末永く幸せに。
長文ｽﾏｿ

サーファーだった父が、海に遊びに来ていた母をナンパ。
ヤンキー同士ってのもあり即意気投合。
若くしてケコーンしました。

父が母と戦う
母はまけ、父との友情に目覚めて、付き合った

祖父母の話なんだけど
そのころ家の子供が病気で皆居なくなってしまい
子供だった祖母ともう一人男の子を何処か別々の家から引きとって
結婚させて家を継がせるつもりで一緒に育てた
それで何年後かにいよいよ結婚して子供が出来たと想ったら戦争
その人は出征して帰らぬ人に
その遺品を持って尋ねて来たのが祖父だった

十数回お見合いを繰り返したがいい相手にめぐり合わず
仕事の鬼と化し、周囲に恐れられていた母と、
正確な人数はわからないが結構な恋愛遍歴のある父。
母の会社に父が営業（？）に来ていて、そこで知り合い、結婚したそうです。
十数回のお見合いの末、恋愛結婚という母に拍手。
父は結婚が決まった時、今までつきあってきた女性みんなに
電話で結婚の報告をしたそうです。アフターケアばっちり！

そして今でもラブラブな両親。うらやましい・・・

子供できちゃったからだろ、それで”できちゃった”のが俺
なんだよできちゃった、って
しるかよ、できちゃったんじゃないよ、できたんだよ
なんだよ「ちゃった」ってよ、できました結婚にしろよ
バカみたいだろ俺が、作る気ないけどできちゃった〜どうしよ〜
ふざけんなよ

>>315もちつけ

>>309ほんのり泣けた

戦前、ある女の人が農家にとついできました。
しかし、夫は戦争が始まり戦前へ。夫は帰らぬ人に・・・

ながれで夫の弟と彼女は再婚しました。
しかし、新しい夫は好奇心旺盛で満州に行ってしまいました。
戦争が終わってもシベリア抑留で3年帰ってきませんでした。
でも、彼女は夫の実家でずっと待っていました。

日本に帰ってきた好奇心旺盛な夫はいろいろな事をしました。
農園経営、精肉店経営、町議員立候補・・・
はたまた借金の保証人になったせいで多額の借金を負うことに。
彼女は夫に振り回され、一生懸命働きました。

現在、彼女は老後を一人のんびり暮らしています。
仏間に掛かっている写真のすらっとしてカッコいい前夫が
死ななければもっと幸せだったかもしれません。

>>152 泣いた

うちの父と母は大学のサークルの先輩と後輩で卒業して３年後にケコーン・・・って何て平凡な出会いなんだろう

伯母さんはすごいよ。公立高校の弓道部のコーチ（教員ではなかった）をしていて、8歳年下の教え子と結婚。その後ダンナは出て行く。が、いまだ２５年間離婚せず。
その為いとこの戸籍には知らない兄弟（子）が３人載っていたそうな。

親戚で４０代のおじさんがこの間結婚式をした。相手は年上の人。チャットで知り合ったそう。
ヒッキーも出会いはある！

見合い結婚というのが多いね。
私の親もそうだが。
両方の祖父母はこれは何結婚になるのか？というぐらい分かりにくい。
母方の祖母は２０歳になった時、親戚の叔父さんに
「お前いい加減早く結婚しろ！」と言われたようだ。
祖母は大正１２年生まれ。
それで知り合ったのが１１歳年上の祖父だった。
祖父はいろいろ苦労してきた人（父親が早く亡くなり、母親は子供を置いて
近所の金持ちの男と再婚。おじいさんやおばあさん兄と姉に育てられた）。
それなのに全然ひねていないいい人だった。
父方の祖父母の場合、政略結婚っぽいかも。
親戚の人が祖母に「この人と結婚するんだ」みたいに決められたようだ。
しかも数回しか会っていない祖父が、インドネシアに行っていたのを後から
自分一人（と言っても親戚のおばさんいたようだが）で何日もかけて行った。
祖母は当時１８歳。すごいなあと思った。祖父は２２歳。
二人とも女の兄弟が多くて男兄弟が一人という兄弟設定。

曽祖父の先祖が老中かなんかで金も結構あったらしい。
曾祖母は街で評判の美人。
結婚したが曽祖父は酒と女で家を潰してしまいましたとさ。
少しは子孫のために残してくれよ・・・なれそめじゃなくてゴメソ

うちの父と母は普通に見合いだったらしい・・・

>>152
いい、なける

一言でいうと謎。

若い頃のアルバム見ると両親それぞれ違う異性との写真が山の様にあって
両親並んで撮った一番古い写真は結婚写真。

父親は母親と結婚する前から付き合ってた女性とそれから１０年近く続いて
いて、火宅の人状態だったが、だからと言って母親とも出来ちゃった結婚を
したわけでもない。父親がなんで結婚を決めたのか全然分からん。

そんな調子だったから小さい頃から馴れ初めなんか聞いた事なかったんだけど
母親曰く、
「偉そうなくせに頼りなくって口だけの人なんだけど、格好良かったのよね〜」
だそうで、多分ワタクシのだめんず好きは母親譲りだ（ｗ

馴れ初めじゃなくってすんません。

母はお見合いで某Ｋ町駅前にある大きな酒屋へ嫁にいくはずだった。
結納もかわした後に、結核であることがわかり肺病持ちはくるなと破談。
その後、結核療養所に数年入院した。

退院後、酒屋の息子は母に「友達になってください。」
といったが母は拒絶した。

当時はまだ結核への偏見が大きく、母は一生結婚できないと諦めていた。
ある日、高校時代の友人とＫ町駅の隣、Ｋ有に遊びに行った。
（当時、Ｋ有は栄えていた）
Ｋ有にはその友人の兄がハンコ屋を営んでいた。二人は店に立ち寄った。
母はしょんぼりとしていたという。母の事情を聞いた友人の兄は、
そんな酷い男など忘れてしまえといった。
そして、数ヶ月後、大きな花束をもってプロポーズをした。

というわけで母は高校時代の友人のお兄さんと結婚したのでした。
結核にならなかったら、わしは生まれていなかったのですね。

祖父（父方）が、隣村の村役場で働いていた母に一目ぼれ（変な意味じゃないよ）
し、長男（父）と寿司屋でお見合いさせたら結婚しますた。

そしたらあら不思議。
母は独身時代に父親の家の近くまで遊びに来たことがあったり
母の兄は父の高校の後輩だったり（ややこしい）
母が小学生の時の担任の先生が、私が通った小学校の校長だったり

母の母校（高校）は父が受験したが落ちた高校だったり

私の友人（2人）の親が母と同級生だったり
父の弟（次男）の奥さんが赤ペン先生だったり

単に地域が狭いだけなのかもしれんが

父が母をストーカー（当時はそんな言葉なかったけど）したらしい。

母に一目惚れした父が、尾行して勤め先を発見。
偶然母の職場に、父の同級生がいて、その人に紹介させた。
何度かデートして、父は結婚する気マンマンだったが、
地元ではちょっといい家の息子だった父。
公務員の娘と結婚なんて、と父の家族親戚が反対していたそうだ。
それが嫌だった母は退職して、300キロくらい離れた郷里に逃げた。
するとある日、
『結納が決まった。すぐ戻れ』
と母のもとに電報が届いたそうだ。
そこで驚いて、戻る母も母だが、いざ結納の段になって、
「断るなよ」
と言った父も父だ。

ストーカーも『純愛』という言葉で片付けられていた時代のお話……。

うちの親は、毎朝同じ地下鉄に乗ってて
「顔は知ってる」仲だったそう。
ある時、東京駅のタクシー乗り場で出会って
（あれ、このヒト知ってる。出入り業者だっけ？）（得意先の子？）
とお互いカン違いしたまま曖昧に会釈。
次の瞬間「あれっ！もしかして〜」となったそうだ。
その後、ゴールインまで4年。いちどは別れたり何だり
スッタモンダあったらしい。
ちなみに新婚旅行は宮崎だったって。

皆さんも、新婚旅行先聞いてみて〜。
なれそめと同じく興味アリ。

つじつまの合ってなかったうちのおかんとおとんの話。
しかし最近、おとんのお姉さんから話の全容を聞き出すことに成功しますた。

おかんが短大1年生の頃、友達と図書館に行った帰りに突然雪が降り出したらしい。
困っていた二人を傘に入れたのが、たまたまその図書館にいた友達の知り合いとその友達（＝おとん当時25歳）
当時皆さんのお母さん同様、うちのおかんも結構美人だったようで（写真を見てびびった）
まわりくどいおとんの説明を要約すると、どうもおとんの一目惚れだったみたい(w
しかし人見知りの激しいおとん。おかんはずっと『怖い人』だと思っていて
恋愛対象になんてなり得ない存在だった。
そんなある日、おとんが突然初めて会った図書館におかんを呼び出し、告白。
おかんは話を聞くまで怖くて仕方なかったらしいが(w
実はおかんはその頃、他にアタックしてきた香具師がいたのだが、そいつはねずみこーにはまっていて、
自分もまきこまれそうになり『裏切られた』とかなりへこんでいた時期だった。
それもありーの、それまで雪国のど田舎で育ったおかんとしては、2つ以上年上の男性、しかも南国出身
というおとんにカルチャーショックみたいなものを覚えたというのもありーので、付き合うことになったという。
というおかんの理由も正直よくわからないのだが(w
おかんは税理士の娘で、しかも長女。
短大を出たら地元に帰って、後を継いでくれそうな（？）人とお見合いすることになっていたらしい。
しかしまともな交際をするのはおとんが初めてなおかん。おとんにどっぷりハマってしまいました。
奇跡か偶然か、おとんはその時税理士目指して勉強中で、後継いでくれるかも？と期待したか否か、
じーちゃんは短大卒業後も東京に残ることを許してくれたという。
おかんは某証券会社に就職し、税理士になるのを待った。
自分の事務所を持つことが夢だったおとんがじーちゃんが期待したであろう事に沿うわけがなく、
おとん30、おかん22の時に事務所開業、そして結婚。

>>327
はーっはっはー
うちの両親は結婚生活がそのまま新婚旅行さ〜

またの名を駆け落ちともいう。

はーっはっはー　・・・( ´・ω・`)・・・

ここで年齢を見て『ん？』と思った方は鋭い！
実はおとん、年齢を2つごまかしていたのです。
出会った頃、本当は27歳でした。
まだ若干19歳のおかんに腰が引けたのでしょうか…？
しかしこれも付き合って半年のある日、おかんが盲腸で入院してしまい、
身内（？）がおとんしかいないということで、身分確認に免許証提示した時に
バレてしまったそうな。おかんはこれにもカルチャーショックを受けたそうな。。

母方のじーちゃんの期待を裏切ってしまった（と勝手に想像している）おとんといえば、
勉強時代の無理が祟って身体を壊し、空気の綺麗なおかんの地元に住むことを決意。
泣く泣く事務所をじーちゃんの事務所内に移転することを余儀なくされ、今にいたります。
母方のじーちゃんとおとん、まあうまくやってるようですが。

おかんが今の私の年齢の時、すでに私は1才でした。
しかし当の私は、お相手がさっぱり見つからず。。
顔も似なかったけど、こういうのも遺伝しないんですね(´Д⊂)


って、ふつーのなれそめでしたね。。

お詫びにじーちゃんとばーちゃんの笑えるなれそめをひとつ。

ばーちゃんはある日、親戚に写真を見せられ
『この人とお見合いするんだよ。』と言われ
『こんなかっこいいひととお見合いできるんだ…』とルンルン気分だったという。

しかし当日、目の前には違う人が座っていた。
こんなはずはない！！と
親戚ともう一度写真を確認すると、
ばーちゃんはじーちゃんのとなりの人に一目惚れ(wしていたらしい。
『こんなはずはない』と言われてしまったじーちゃんって一体。

そんなじーちゃん、お見合相手は
『目のでっかい人だったら誰でも』良かったらしい。。

うちの父親は毎日バスで見かけるかわいい子(母ｗ)にある日声をかけて付き合い始めたらしい。
普段は無口で母親の尻に敷かれている親父がそんな積極的な人だったとは･･･。

工務店に住み込みで働いていた父、
洋裁店に住み込みで働いていた母、
どこで出会いがあったのか知らないけど、結婚。

父が死んだ後、母から聞いた話では、
父の兄が「弟と結婚してやってくれ」と何度も頼みに来たらしい。
母は若い頃に病気をしていて、もしかしたら子どもを
産めないかも、と医者に言われ結婚をなかば諦めていた。
そこまで言ってくれるのなら・・・とほだされたように結婚。

結局子どもは３人できたが、父が甲斐性なしのDQNだったので
ずーっと貧乏暮らし。でも母はいつも笑顔で明るい。
結婚が決まった後、手術のため入院していた母のところに、
深夜、酔った父が寿司折りを持ってお見舞いに来た。
この話をしてくれたとき、母の顔はとても嬉しそうだった。

朝からHeavyなものを読んだ。
自分のなれそめはいつなのだろうか・・・

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku08.html

うちの親らは見合い

特に美人でもなく結婚の話もでないことに危機感を感じた(母方)の祖父母が見合いを計画
母はあまり乗り気ではなかったが
見合い写真を見ていく中で一人物凄くｶｺｲｲな男を発見
それが父だったらしい

で、いざ母が父に会ってみると写真より年老いていて
しかも写真とは違って禿げていたそうな
しかし母曰く「禿げだったけど実物のがカッコよかったのよ」と
んでその後まぁ順調に交際は続いて普通に結婚したんだとか

禿げても大丈夫なんだなぁとか安心している漏れがいたりしまつハイ

父の地元は観光地なんだけど、
そこへ旅行に来た母を父がナンパしたのが最初のきっかけ。
といっても、そのときはお茶飲んで食事して終わりだったらしい。
ただ、母は父から貰った名刺をなんとなく捨てられずに持っていた。
連絡取ったりはしなかったらしいけど。

それから一年たって、母は再び旅行に来た。
名刺に書かれた番号に電話してみたものの、父は留守。
縁があるように思ったけど気のせいか、と
電話を離れた母に声を掛ける男。父だった。
父も母をちゃんと覚えていたそうだ。

縁と言うのは不思議なものだ、
切れない相手が誰にでもどこかにいるのだ、と母は言うのだが、
この話は俺が振られたときに聞いたので
自慢話にしか聞こえなかったよコンチクショー。

電２から飛んできたけどこのスレ面白い。漏れも晒してよいですか？

母から聞いた話。
うちの両親は見合い。しかし両方とも何度も失敗していたそうだ。
（なんか母はいつも相手の機嫌を損ねるようなことを言ってしまうかららしい、
まったく悪気なしに「ヅラですか？」とか）
そこへ土地持ちでおまけに１０００万円の貯金もあるという触れ込みの父が紹介される。
しかもかっこよかったらしい。写真を見た母は一目惚れ。
そして初見合いの日。父は確かにハンサムだった、しかし背が母より低かった。
母開口一番「背、低いですね」
父その正直さに惚れる（なんでやねん）

んでけこーん。喧嘩も多かったけど今じゃ互いの腹を揉み合う仲良し夫婦です。
ちなみに１０００万の貯金は１０００万の借金だったそうです。父さん･･･

父母共に同じ孤児院で育ち(父は兄弟がいるが、母は天涯孤独)母は小三で老夫婦にもらわれていった。
そこの老夫婦がケチで生理ナプキンも買ってくれない程だったそうで、生理になる度死にたくなったと言ってました。
話外れましたが私はこれが許せません。
集団就職とやらで同じ会社に。
母は事務員兼社長宅のお手伝いさん、父は現場で製造でした。
社長が父に紹介した女の人と結婚したが、すぐに女が貯金ちょろまかし離婚。
それで社長が母の天涯孤独の弱みにつけ込みおどし半分で無理やり結婚。これもヒドイ話ですが。
父は子供の頃頭を強く打った後遺症か、漢字がほとんど書けない上に性格も子供っぽいですが年とって優しくなりました。
母は漢字大得意で簿記も持っているので、何であんな人と結婚したの?と良く聞かれるのがイヤのようです。

父:医師
母:看護婦
長男ヲレ:当時にしては珍しく、できちゃった結婚で誕生

このアブナさに突如気付いたのは高校に入ってからだった・・・
お�d、おかん、病院で何やってんだよ！

>340
ちとﾜﾗﾀ でも今仲イイならそれでええのでは？

うちは学園のアイドル(w だったらしい母に父が　土　下　座　して付き合ってくれと
頼んだらしい。
母は今でも美人だが、父は当時から………。な顔だったらしく、全く相手にされなかった。
それでもめげずに頼みつづけて、とうとう母が折れた。
どっちもはじめての恋人だったらしく、父が地方の大学に進学して4年間遠距離恋愛だったが
ハンデにめげず付き合いつづけて、父の就職を気に結婚。ハネムーンベビーで漏れ誕生。

20年以上経った今でも二人はらぶらぶ。
家は金持ちではないけど、母は「お金では買えないものがたくさんうちにはあるの」と
いつも幸せそうだ。

親みたいな恋愛がしたいと思う今日この頃。
（しかし親父に似てしまったこの顔…。妹は母似で可愛いのに……）

「隅田川で屋形だして遊んでたらさあ、パパが流れてきたのよ〜」
母談。
ホントはお見合いだったらしい。
母はトリマーのバイトでバリバリ稼ぐ女子大生。
父はうだつの上がらないサラリーマン。
つきあってしばらくはデート代ほぼ母持ちだったらしい。

ちなみに母には
「あんたはねー、清洲橋の下で、シロ（当時飼ってたにゃんこ）といっしょにミュウミュウ鳴いてたから、シロのついでに拾って来ちゃった」
と言われて育ちました。

ttp://kiiro-de.net/bbs2/jbbs.cgi?id=gakumama
>私はまだ中学３年なんです。
>でもこのまえＨしたときゴムが破けちゃったんです。
>私ゎどうしたらいいのかわかりません（；；）　　今年受験なのに…
>親にも言えないし…　
じゃあ、セクースするなって。
【ＨＰ】
ttp://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Tulip/2160/index.html
ここ、学生ママという名の「親におんぶ抱っこ」な痛いサイト。
責任とれないのにセクースしてガキ作って親の金で「学生もママもー」・・・
アフォかと。
それで綺麗事で丸め込んで避妊しなかったことを公表。なんとも痛い。

オヤジはラグビー部。
オカンがマネージャー。
今は離婚している。

>>338
悪気も無くヅラですかって・・・禿藁

これだけじゃなんなので。
うちの両親はお見合い。
お見合いの写真返すの忘れてたらそのままケコーンに。
なんか胡散臭い。いずれ本当のところを確認してみたい。

名スレだなぁ・・・

漏れも｡

・・・と思ったが
詳しい話を聞いてない｡
おかあちゃんが今､糖尿で入院してるから
いずれ実家に帰ったら､






猫のミコタソ(10歳)にでも聞いてみるよ｡

>>346
ｵﾓﾛｲﾖ

両親は高校、大学の同級生。といっても高校時代は面識なし。
大学に行ってから知り合いはしたが、ただのお友達だったらしい。

さて社会人になった母、ある時失恋して傷心旅行に出かける。行き先は神戸。
その頃、ちょうど父も故郷を離れてひとり神戸で生活していた。
やはり寂しかったのだろう、母は父を訪ねたそうだ。

その後のことは聞いてないけど、何となく想像はつく。今も仲良くやってます。

母方のばあちゃんだけど。

本当は大好きな人がいた。近所の駅の駅員さんだった。
その人の為に袴を作ったりもした。
でも、父のお気に入りの弟子(じいちゃん)と結婚させられることに。
駅員さんの為に作った袴も、じいちゃんに渡すことになった。
悲しかった。
今でも、凛々しかった駅員さんのことを時々思い出す・・・

10才くらいのとき一人暮しのばあちゃんちに泊まりに行って、
「寝る前にお話して」と言ったら語られたお話。
眠れなくなった。

お見合い？で、初デートの際母が待ち合わせの駅を勘違い。父が来ない…とイライラ。
母が耐え切れず祖母に電話「○駅で待ってるのにあの人まだこないんだけど！」
祖母「え、アンタ×駅で待ち合わせでしょ」＜祖母が偉い。
慌てて正しい待ち合わせ場所に移動する母。しかしもう約束の時間から2時間以上経っている。
きっともういないだろう…と諦めつつ駅に着いたら
父はまだ待っていた。

だそうです。親戚のおばちゃんに聞きました。

父から聞いた話。
親友の結婚式に参加したとき、花嫁の妹に一目惚れされた。
口説かれて大変だったので、結婚してあげた。

母から聞いた話。
姉の結婚式に参加したとき、義兄の親友に一目惚れされた。
口説かれて大変だったので、結婚してあげた。

警察官と看護婦で、独身寮が近くて知り合ったんだって。
付き合ってる時、父が盲腸で入院。
手術の時母が立ち会ったんだけど、血を見てぶっ倒れて退場。
おいおいだけど、セクハラドクターと共に闘ったり、
元カノがストーカー化したり、結婚を迫る他の男が出現したり
へっぽこ大河ドラマなロマンスしていたらしい。

おれんちなんてすごいんだぜ、
けっとうしたんだぞけっとう、母親を、父親他すうにんのおとこが
うばいあって殺し合い。ばとるろあいあるなｇひびを３年間かけて勝利したのが
おれのまいふぁーざーなちちおや
すげ０だろ

母親が美人だった奴多すぎ。

>>99
「ホントはあなたがお腹にいなかったら結婚したくなかったの」
俺が１８の時にそれを言われ、２２で就職した瞬間、
離婚して実家に戻っていった母・・・。

>>354
「美人だった」ことにしておかないと、
いろいろ大変なんだろなーお父さん達は・・・（ｗ

ナンパ？
父、母：出稼ぎ
どちらも出身は南九州の田舎で二人とも出稼ぎみたいな感じで
大阪のど真ん中に来てたそうな。
通勤バスの中で父が毎日顔合わせる母が気になりだして
ある日母を急に誘って「このバス停でおりませんか？」
そこに二人揃って途中下車。そこにはちょうど（たぶん父がチェック済み
だったんだろうけど）公園があってそこで
ブランコきぃきぃ漕ぎながら二人の身の上話とかしたらしいのが
馴れ初め。今でもたまに一緒に風呂入ってる。けどそれはもうそろそろ
やめた方が…。

ジイちゃん夫婦の話です。

ジイちゃんが戦争から戻り、実家に帰り着くとそこには見知らぬ女の人が
座ってました。
「誰？」とポカーンとしていたジイちゃんに父親（ひいジイちゃん）が
一言。「お前の嫁。」

そういう時代だったのか、はたまた性格だったのか、ジイちゃんは
「あ、そうなんだ。」という感じであっさり結婚。

その後、２人は息子（父）が生まれ、孫（自分）も生まれといたって平穏に人生を送り、
今は穏やかな余生を過ごしております。

しかし…いかにそういう時代だったのかも知れんとは言え…
少しは考えて返事しろよジイちゃん…。結果オーライだから良いけどさ。

ジイちゃん夫婦の話です。

ジイちゃんが戦争から戻り、実家に帰り着くとそこには見知らぬ女の人が
座ってました。
「誰？」とポカーンとしていたジイちゃんに父親（ひいジイちゃん）が
一言。「お前の嫁。」

そういう時代だったのか、はたまた性格だったのか、ジイちゃんは
「あ、そうなんだ。」という感じであっさり結婚。

その後、２人は息子（父）が生まれ、孫（自分）も生まれといたって平穏に人生を送り、
今は穏やかな余生を過ごしております。

しかし…いかにそういう時代だったのかも知れんとは言え…
少しは考えて返事しろよジイちゃん…。結果オーライだから良いけどさ。

イイナズケだったらしい。
私が結婚してから聞かされたけど、
なんだか意外だった。。。
母は本当は父とは結婚したくなかったらしい。
今は居ない母だけど、それなりに幸せだったんじゃないかな？
そう思いたいです。。。

見合い。
母は断りきれなくて結婚してしまったんだよ。
そして私も同じ。ただし見合いじゃないけどね。

ウチも晒してよいか？母ティーン、父20代後半で交際スタート。
バーのカウンターで「彼女にカクテルを」というベタすぎるきっかけ。
（だが父は下戸。「たぶん、さびしがり屋から酒場にいたのね」と母談）
美形モテ父＆恋の舞台が繁華街のため「あんな男はやめたほうがいい」
とお決まりの展開。母方祖母も猛反対。若い母は疲れた。後に別離。

10年たちお互い別々に結婚＆破局。子と祖母を養うべくばりばり働く母。
某老舗系初老旦那との再婚話も進んで文句なし。結婚秒読み…のところへ、
父登場。地下鉄の階段のぼったら前からノコノコ歩いてきたらしい。
それまで数回街で会っては「○○ちゃん！」と話しかけられていたが、
（父、フラれていたため未練があったらしい）「もう私に関わらないで」と
ノリノリ強気だったはずの母。しかしそのときに限って気の緩みからか、
うっかり「元気ー？」などど声をかけてしまう。父、別居中でホテル暮らし。
やけぼっくいに火。その日のうちに特急で母の家へ。当然祖母激怒。

だがほどなく漏れができてしまう。早っ！　以後30年連れ添い、
母は父の最期を病院で見取る。漏れ、親不孝者のため間に合わず（ｽﾏﾝ）。
形に残るものは何も残さない父であったが、人の話を親身に聞き、
六法全書片手に親族のトラブルを解決に回るなど静かにアツかった父。
おしゃべりな母の言葉に笑って頷く姿を幼いころから見続けていた。
「苦労ばっかりかけられて…あのとき声かけなきゃよかったのよ！」
という相変わらずおしゃべりな母の顔は、いつもうれしそうに笑っている。
以上、漏れが知っている馬鹿ップル伝説。聞いたときはバカウケしたが、
やっぱりどこかうらやましい。漏れもがんばるよ、おとうちゃん。

今でいう、即ナン、即ヤリらしい・・・

うちは母方の祖父母の結婚の場合。
母親の両親は、いわゆる「いとこ婚」。ただ、双方の父親が一卵性双生児だっ
た。つまり、いとことはいえ遺伝的には異母兄弟同然で、普通だったら絶対結
婚させない組み合わせだったそうな。
でも結婚する羽目になったのは、身内の恥の隠ぺいのため。
うちのばあちゃんとじいちゃんは、一卵性双生児の父親同士が近所に住んでい
たため、完全に姉弟のように育てられていたらしい。
そして少女時代から切れ者だったばあちゃんは、一族の期待を担って都会の女
学校に入学。
しかし、少々切れるとはいえ所詮は田舎モンの小娘、都会の遊び人の妻子持ち
（どうやら華族だったらしい）に自由恋愛とやらを吹き込まれ、腹を膨らませ
て田舎に帰ってきた。
当然、一族がばあちゃんに対して行った投資が無駄になって、親族一同大激怒。
結構名前のある一族だったため、スキャンダルの流布を恐れた親族は身の不始
末に決着をつけさせるため自殺させるかというところまで行った。
でも、ばあちゃんの処刑に反対した人がいた。それが、じいちゃんの兄だ！
「結婚したという形式をとれば、身内に恥は無い！　だから結婚させる、＜俺
の弟＞と！」
と、ここでばあちゃんの命と名誉を救うためにじいちゃんの人生を犠牲にする
ことを勝手にじいちゃんの兄が決めてしまった。

>>366　の続き
さて、何も知らずに漁から帰ってきたじいちゃん（当時１７才）。
なんで姉ちゃんがこんな時期に帰ってきたんだろう？　親戚のおじ衆がずいぶ
ん深刻な顔してるし、姉ちゃんはえらく太ったように見える。
おばちゃん（ばあちゃんの母親）が号泣してる声も聞こえるし、何か大変な事
件があったみたいだ。でもボクはまだ子供だから関係ないな。よくないことが
起こったみたいだけど、もう遅いから寝よう。
とまあ、こういう子供みたいなことを考えていたらしい。
その後親族会議が終わって、寝てるじいちゃん（当時１７歳）がたたき起こさ
れる。姉ちゃん（ばあちゃん）は、座敷牢に入れられていた。
チラッと見た限りでは太ったと思った姉ちゃん（ばあちゃん）が実は妊娠し、
もう中絶も出来ない状態になってることがすぐに分かった。
そして、じいさんの兄貴と一族の総領が「おまえ、何も言わずに○○（ばあちゃ
ん）と結婚しろ」と切り出した。

一族全てのおじ衆だけでなく総領まで土下座してまで頼まれて、もし断っ
たら自分はこの地域から追放される。まあそれはいいけど、ねえちゃん
は最悪本当に殺されることを理解したじいちゃんは、実の姉同然のばあ
ちゃんと即座に祝言をあげることを決断した。

……まあ、これがばあちゃんの葬式のときにじいちゃんに聞かされ、あ
とで裏が取れたじいちゃんとばあちゃんのなれそめです。
俺だったらこの決断は到底出来ないので、じいちゃんを尊敬しています。

>>368　まぁでも、自分の判断に姉と慕っていた人の命が懸かってるとなると
　　　無碍に嫌じゃ〜とも言えんのでは？
　　なんか『北の国から』のほたると結婚した子を思い出した・・・。
　　で、そのばあちゃん夫婦は仲良し夫婦だったの？

>365
そうかもしれないが真実はわからん。
けどそれで漏れが生まれたから別にいい。
生まれたことに感謝してるし。

>>369
仲良しというか、じいちゃんは３０代後半ぐらいから７８歳で往生するまでの
間、ずっと寝たきりで過ごしました。
その間、一人で稼いで一家の家計を支えたのは、ばあちゃんです（ばあちゃん
のほうが先に死んだので、それ以降は孫の俺）。
寝たきりになった原因は、台風の日に船で海に出かけた娘２人を助け、船の上
で風雨からかばい続けた結果、重症の肺炎をこじらせたからです。
じいちゃんは一族で一番若くて長男ではなく、しかも兵役に就けないぐらい体
が弱かったからこそ結婚相手に選ばれたんですが、俺はたとえ一生の半分をベッ
ドで過ごしたとしても男の中の男だったと思います。

>>370
>>365はたぶん、自分の両親が即ナン、即ヤリだと言ってるんじゃ？
漏れにはそう読めたんだけど。

既にバツ一の父親が、当時２０代前半の母親をストーキング。
結局３ヶ月でｹｺﾝしますた。
さすが元ｽﾄｰｶｰだけあって、父親の異常な粘着さには脱帽する日々れす（鬱

>>371　の続き
余談ですが、親族一同がじいちゃんに求めていたのは、あくまでも「子
供が生まれた理由」だったため、出来ちゃった婚で妊娠して祝言を挙げ
たのはいいけど「血が濃すぎたせいで死産だった」ため、半年で離縁し
ばあちゃんは出家し、じいちゃんは後添えを貰うという筋書きが用意さ
れていました。つまり親族的には身の不始末をしでかした娘がいると他
の娘の価値が下がるために行われた偽装結婚だったわけです。
が、生まれる子供を間引くのを強硬に反対したのはじいちゃんでした。

ばあちゃんはじいちゃんに対する申し訳なさを埋め合わせするみたいに、
その後じいちゃんの子を４人生みました。
個人的に、一番上のおっちゃん（じいちゃんと血はつながってない）が
生まれて初めて、じいちゃんとばあちゃんは本当の夫婦になったのかな
と思います。（うちの母親は、３人目）

……あーあ、これが作り話だったら、俺小説家になれるのになあ（笑）

>>372

なんか心に残る話だな。
おじいさま、おばあさま、それぞれに立派だね。

素敵な話をありがとう。
（しかし本当に小説になりそう、、、）

>>371
ほんと、昔の人はすごいね。
その血をひいているあなたもすごいね。

いいお話をありがとう。

横溝正史の話みたいだね。なんか凄いなあ。素直に感動しました。

大人の都合と見栄に振り回されながらも、しっかり自分の意思を貫き通したんだね。
素敵だ。

父の身長は187�p　母の身長は175�p
父が見合い相手の第一条件として「背の高い人」を揚げたためにこうなりました

しかし、おとーさん、『高ければ高いほどいい』なんて、山じゃないんだから…

374みたいなカッコいい話もあるのに、うちのじいちゃんと
ばあちゃんなんて・・・

ばあちゃん、北海道で酪農業をしていた。
ところが夫が３０代なかばで馬に蹴られて死んでしまう。←マジ
子どももいるし、牛の世話には男手が不可欠ということで、
近くに出稼ぎに来ていた人を紹介してもらって即結婚した。
それがうちの父の父親。私のじいちゃん。
けっこう計算ずくの結婚だったみたい。
それなのにばあちゃんはじいちゃんと籍はいれず、姓は旧姓のまま。
いまでいう事実婚、内縁の関係ですが、この話を聞いたとき、
「じゃあ、うちの父は婚外子？」と複雑な気持ちになりました。
ばあちゃんはキツい性格で、じいちゃんを尻に敷きまくり、
そのせいかじいちゃんも５０代でぽっくり逝っちゃった。

父、母の話。あたしは二人の馴れ初めってすごい好き♪

父は奄美大島から出稼ぎに静岡に。母は群馬の実家から出たくて、静岡の
知り合いの喫茶店で働くことに。なんでも、母は実の母親にほぼ虐待され
てるに等しい教育をされていたらしい。
母が父の働く工場の近くの喫茶店で勤めていたとき、高卒で、柔道体形の男と
大卒で、背が高くスラッとした男の人がきてたんだって。
その二人は毎日喫茶店に通ってきて、いつしか母を好きになった。
言い寄られた母は、前者の男を選んだの。それがあたしのお父さん。
なんで、そっちを選んだの？って聞いたら、店のマスターの子供との
接し方を見て決めたって。大卒の人は自分が母親にされた嫌なことを平気で
そのコにしてた。で、お父さんは、武骨な顔でいかにも怖そうな
感じだったけど、とっても優しく接していたんだって。
そして、できちゃった結婚(((((o≧▽≦)o
父は母が好きだったけど、結婚までは考えなかったらしく、思いとどまった
母の計画的犯行だったらしい(笑)

さて、母方の祖父は優しい男でしたが、父方の祖父は昭和の激動の時代の野心
家そのものでした。
分家の次男坊という悪条件のなか、家族の誰の力も借りずに自力で高校に進学
し、卒業して帰ってきたじいさん。（大戦直前にそれをやってのけたのは凄い）
帰ってきた途端、嫁を世話すると言われました。他人に人生を押し付けられる
のが何よりも嫌いな爺さんは即座に断りました。でも結婚させられました。
どこかの出戻りの娘がいて、それが別の家の本家筋の娘だとかで、結婚してお
かなければ世間的に通用しない状況だったわけです。
じいさんは、もし母方のじいちゃんと立場が同じだったらばあちゃんに「俺の
迷惑になるから死ね」と本人を目の前に本気で即座に言い切るだろうと思われ
るタイプでした。
でも、本人が断固拒否していたにもかかわらず結婚させられてしまいました。

>>382　の続き
それでもじいさんはめげませんでした。結婚式で日本刀を振り回して暴れる、
婚家には一度も行かない、嫁の名前は旧姓でしか呼ばない、半年間行方不明に
なったのち離婚届を送りつけるなどの努力の結果、ついに相手方が切れて離縁
を了承しました。
そのついでにじいさんは勘当されました（あたりまえです）が、分家の次男坊
なぞデメリットしかないと割り切っていたじいさんは、向こうから縁を切って
くれてむしろ大喜び。
没落する本家を尻目に自力で炭鉱を経営し、３５才のときに１４歳年下のばあ
さんと再婚しました。
自分の人生の障害は、いかなる手段を使っても叩き潰して生きていた父方のじ
いさんも、ある意味で参考になります。
同じように「家の都合で持て余した女」をあてがわれた２人の祖父ですが、う
ちの祖父両方がこんな目にあったということは、近代から現代に移行する中で、
自由恋愛の犠牲者（というか責任取らされ役）の男たちがたくさんいたんじゃ
ないかという気がしてしょうがありません。

>>381

なんかほんわか〜〜（＾＾）
ご両親もあなたもかわいい。

げ、ダブルカキコごめんなさい。
なんでだろ〜〜もしこれもだぶったら失礼。

うちの両親は母の同僚男がもってきた合コンで知り合ったらしい。
母は銀行員で長女、父は自営業の長男、
しかも自分でも会社を興したばかりで、まだ貧乏。
父の父親(つまり私の祖父)は若いころに大病を患って以来下半身不随。
あらゆる意味で条件の悪い結婚だけど、
母曰く｢お父さんが熱心に口説くから｣
父曰く「条件が悪いのにそれでも結婚したいってお母さんがうるさいから｣
結婚に行きついたらしい。

最近、母が婚約中に書いた日記を偶然見つけた。
｢本当にこのまま結婚していいのか｣
｢せっかく銀行に入ったのにやめるのも惜しい｣
「苦労するのが目に見えているのに、結婚したいというのは
両親に心配をかけるばかりで、私のわがままなのではないか｣とか
書いてあった。
それでも最後は、父が誠意を持って心配する祖父母を説得したため
父について行くことに決めたとしめてあった。
両親は本当に愛し合って、結婚したんだなぁと思った。

余談だけど、東京都下の田舎育ちの母は
東京都心部にある父の実家に初めて行った時、
「うわっ、せまっ！空気悪っ！
よくこんなとこ住めるな｣と思ったらしい。
逆に父はあたり一面畑だらけ、遠くには山も見える母の実家で
「やーのどかだなー」とのほほんとしてたらしい。
当時から性格変わってないんだな、両親…。

>381
話はいいんだが、「思いとどまった」は間違いじゃないのか？

仕事上がりのキャバ嬢(私)がよく行っていた店のバーテンダー(夫)
だと知ったら、息子はどんな顔するんでしょう…

>>388
最初はよくわからんかもしれんが
大人になったらいい感じの出会いだなって思うのでは。

久々に来たら、すごいレス増えててびっくりした。
電２に紹介されてたのか…納得。

>>283
朝から声出して爆笑してしまった。ナイスな父さんだなぁ。

至って普通のお見合いだったが、農学部だった父のお見合い写真が白衣だったらしい
頭が良く見えると踏んでたのだろうか･･･

ママンはスッチー、パパンはパイロット。

当時ママンの恋人はフランスに留学中。ある時、ママンがいきなり恋人の
アパルトマンに訪ねたら、なんとそこには下着姿の女が。ママンぶち切れ。
恋人の父からの電話や恋人の兄からの手紙での説得にも、ママンは怒りが
収まらずにいたそう。
（ママン：「パリジェンヌだったらまだしも、日本の女だったのよ！」）

その頃以前フライトで一緒になってから交際していたパパンから、
「最近同期がどんどん結婚していて、○○とか、××とか、△△とかみんな
結婚してる。僕らもどうだろうか、結婚しないか」とプロポーズ。恋人の件
もあったし、ママンは「まぁいいか」とOK。

直後に分かったことだが、パパンの同期で結婚してるのは○○と、××と、
△△だけだったそうだ。ママンは「パパンにだまされた」と今でも言って
います。てか、ママン、あなたのそれは二股というのでは？そしてパパン、
卑怯ですね？

そんなパパンとママンは今現在、家庭内別居中。定年離婚確実視されています。

スレ汚しｽﾏｿ

>>387に同意｡

｢思いとどまった｣は�]
正解は・・・








これは
>>381に宿題｡

当時１９歳インチキ手相占い師をしてた父がディスコで母をナンパ
即ヤリで出来ちゃった婚

姉もナンパで結婚
私もナンパで結婚するべきなのだろうか？？

>394
もちろん。

聞いても両親ともに恥ずかしがって話してくれず、特に父は
山を歩いていて見つけたので連れて帰った、などとごまかす始末。
しかしこの間、姉弟3人で酔った母から聞き出すことについに成功。
だが、3人ともその馴れ初めを聞いて激鬱。

当時、痔だった父が症状を悪化させて入院、手術する事になった。
その病院に母は看護士として勤めており、そこで二人は出会い、交際開始。
父の退院後も交際は続き、1年後に結婚。その半年後に長女誕生。

私達3姉弟は、愛と“痔”の結晶ですた…(´Д⊂)

393：「思いつめた」ですね(笑)
あたしもうすうす気になっていました（/▽＼）ﾊｽﾞｶｼ

これは両親に直接聞いた話じゃなくて、姉に聞いた話

小中学校が同じだった母と父、小学校当時父は身長が学年一小さくて母は一番でかかったらしい
あまり仲が良かったわけじゃなくて
父は母を「こいつでけえな」と。母は父を「こいつちいせえな」と思ってたそう。
その後、高校は違うところへ行って再開したのはハタチくらい
共通の友人と遊んでたときに偶然
もうその時の父の身長は母に追いついていた（母の身長が伸びなかったｗ）
友人の彼女も入れて４人でよく遊んでいるうちに、友人＆彼女の二人が仕事で上京。
自然と二人で遊ぶようになった父と母。
仕事帰りバス停でバス待ちしている母を、偶然にみせかけていつも車でお迎えする父。
二人とも海の近くに住んでいてデートはいつも同じ海岸を歩いてたとか。

そんでプロポーズの言葉「結婚しようか」
・・・同意を求めるあたりが気の弱い父らしいと思った（ｗ
今から２２年前のはなし。

私がこれを姉に聞いたのは二年間、癌で死んだ母の火葬待ち時間。

二年間
↓
二年前
の間違いですた（つд｀）

＞394
言うならば人間の直感をフルに活用したお相手探し法です。
うだうだ考えてもダメなときはダメというし。

留年した親父が大学４年、母親が１年のときに知り合ったらしい。
留年してなかったら･･･

母方の祖父母のなれそめ。
元々は遠い親戚同士。
農家の長男だった祖父、幼い頃から家業を手伝い、働きすぎで
体を壊したため30歳まで独身だった。
一方、10歳年下の祖母は富農の長女で、いつも“ねえや”が
付き添っていたというお嬢。

親戚が仲立ちして、結婚が決まったけれども、祖母は写真でしか
見た事のない、１０も年上の男としかも親元を遠く離れた地に行く
のがいやで、なんと「満州に逃げようか…」と思いつめたらしい。
結局一緒になってからはとても仲睦まじく、祖母が晩年病気で
入院した際、自宅から10km離れた病院へ祖父は毎日自転車で
通った（当時79歳）。

ちなみに祖母は結婚するまでお金を自分で持って買い物をした事が
なく（全てツケだったから）、米がどこで売っているかもわからなくて
困ったらしい。

お見合いの席で父が一目ぼれ。

物が無い時代だというのに、父はいいところを見せようとして
どこかの畑からスイカを盗んできて母に食べさせたのだが、
その後その畑は母のうちの畑だということが判明したらしい。

もう二人とも60を超えるが未だにラブラブだ。

お互いせっぱつまってたから。

詳しくは語らないので知らないが二十年ほど前に母が「ダンスホールでおかしなダンスしてた人がいてねぇ」
と言ってたのが恐らく父と思われ、ナンパだったのかもしれない。

結婚後に初めて父の給料額を聞いて母は「私のお小遣いと変らないやん・・・」とつぶやいたそうなｗ

母はそこそこの農家の次女で高校卒業後洋裁学校を中退してみたり農協にコネで勤めたりとフラフラしてたようだ
そんな父の勤めてた会社が電電公社。最初こそ苦労したみたいだけど父の頑張りでちゃんとしたお給料が出てたようで
（NTTになったのもあるかも）今年に定年退職。
今は母の実家の畑や田んぼの片隅で家庭菜園ごっこを二人で楽しんでるようです。

運転免許センターの受付をやってたおかんに
受講生だったオヤジが突撃したらしい。

その時オヤジが言った言葉は、「免許取れたら一緒にデートしてください」、だったそうだ。


で、そんな無茶な申し出になぜおかんが答えたのかが全然分からんｗ

警察官の父が留置の牢屋番だった時に、捕まっていたのが母。
逃がしてくれる代わり結婚してやると、母が話をもちかけた。


という話を真剣に信じていたが、実は、母の住む田舎の駐在だった父を
気に入った母の母（ばぁちゃん）が、嫌がる母を半ば強制的に嫁がせたらしい。




牢屋うんぬんの話を信じていた方がよかったかもしれないと思ってしまった…。

>407
信じてたら母ちゃん前科者じゃないですか…

ロムってた漏れもﾋﾞｸｰﾘしますた｡

>>408 留置の時点ではまだ罪にはなってないんじゃない？
酔っ払いの保護とかでも使われるし。

彼氏の叔父さん叔母さんの話なんだけど。
お嫁さんの方のお父さんが厳しくて、
８年待って結婚したそうな。
８年も待つなんてロマンチックだねーなんて
話してました。
今でも仲いいって言ってたような。

ナンパ‥‥だろうな
家族でスケートやスキーにいくと
父は知らない女性に話しかけて、一緒に滑ってた

姉は元看護師、旦那は元患者。
旦那が入院中に、そこの病棟にいた我が姉を気に入り、
入院中で動けない上に親族も近辺にいないことを口実に
雑誌を買ってきてもらうよう姉に頼んだらしい。
それも、院内に売ってないような、車関係のマニアックな本（←作戦）。
姉はわざわざ本屋に行き、その本を探し出して購入してあげたそうな。
そのお礼に今度食事でも、と退院間際に旦那が姉を誘い、
いつしか交際スタート。


姉の旦那はよく働き真面目で優しく誠実で子供の面倒見も良く、
妹の私から見てもとっても羨ましい夫婦です。
そして、今日明日には３人目が生まれる予定。


私も看護師だけど出会いは無いなあ。
患者さん相手に恋愛感情は沸かない。

え〜話キボンヌage

何年か前に母親になぜ父と結婚したか聞いた事がある。
母親が言うには「わたしはターザンみたいな人と結婚したかったんだけど、
間違えて横にいたチンパンジーと結婚しちゃったんだよ」とのこと。

　　　漏　れ　は　猿　の　子　供　で　す　か　？

>415
ターザンよりチンパンジーのあいちゃんのほうが頭いいかもしれないから
納得しろ。

>415
爆笑したYO!!
母ちゃんオモロイね

>>413
スレ違いです

保守･･･

ageruyo

継母と折り合いの悪かった母、中卒で上京し住み込みで美容師をしていた時に
東京へ遊びに来ていた同郷の父（当時愚連隊のバカボン）にナンパされ、家についてくる。
（多分、玉の輿狙いだったんだろう）
姑や小姑とは当然折り合いも悪く、母が仕事から帰ると既に夕飯はなく、翌日のごはんの準備がしてあって
母は姉が授かって結婚するまで一日二食だったそうだ。
当時父２１才、母１９才。

そんな母は「親が離婚して自分は苦労したから」と言って父とは離婚せず
４８才の若さで逝去、死因は脳溢血。
ＤＶバカ父も後を追うように３年後に５２才で逝去。
残された私達は、何故か義祖母の産んだ叔父達と一番仲がいいです。
（姉が生まれて母実家とは縁が戻ったし、年齢近いし）

私はゲーム系サークルで旦那と知り合って結婚。オタ夫婦。

普通に職場結婚。ただし、年齢差がすごい。
父親39歳　母親23歳でケコーン
母は若い時綺麗な人でした。父よ、うまいことやったな。
今ならストーカーって通報されそうなギリギリのことまでやったらしい。

保守

アクエリアス

子供には雨の降る夜に道で拾ったと言ってある。

>>425
ひどいよ！かーちゃん！！

父はさる高貴な家の出で、母は外交官の娘でハーバード大学を卒業して外務省に入った。
スペインの王女来日の式典で出会い、父が猛烈に母にアタック。
母はとうとう押し切られ、外交官を目指していた人生の全てを捨てて、仕方なく父とｹｺｰﾝ。
父が種無しで私が生まれるまでに8年も不妊でした。弟が早く生まれて欲しい。

>>427
おいおい。まだ1歳くらいじゃないの？

浮上｡

見合いらしい

・・・・が！実は両親ともに草加
なので私はきっと草加内での見合いかなんかだと密かに考えてる

ageろ！

うちは見合い。

理容学校を出て、とある理容室に住み込みで働いていた母、
店に通う常連客に見初められる。と行っても見初めたのは
後の父ではなく姑。
何が気に入ったのか知らないが、「うちの息子と是非見合いしてくれ」の
一点張り。しかもその息子は２２歳の若さで感電事故に遭い（職業は電気工事士だった）
右手と右腕半分と左手の機能を失った。そういう状態だったので無職。
結婚すれば養わなくてはならないのが見えるわけで、かなり母は渋ったが母方の
祖母が当時入院中でこの先が長くなかったこと、「早く娘の花嫁衣装が
見たい」という祖母の希望があったため、「見合いしてくれるだけでいいから」と後の姑に
言われ、渋々父と見合い、その後結婚。
結婚と同時に、父方の祖父こと舅が土地と家を用意してくれ、母は独立して
店を持ち、７年後に父が社会復帰するまでの間、父は文字通りの
“髪結い床の亭主”やってた。

私がかなり大人になってから母に聞いた。「なんでとーさんと結婚する気に
なったの？」母は一言答えた。「かっこよかったから。」
カッコイイだけで結婚するかよーっ。長文すまん。

↑ちなみに結婚当時、母は２０歳、父は２５歳。
そんな両親も今じゃいいじーさんばーさん。

この間母になれそめ聞いたら
キレられました。なぜに…

母親が自損事故をした。
仲の良かった友人のご主人が、たまたま車屋だった為、そこに出した。
そこで働いていた父が、手早く保険屋との交渉・修理をしたのに、
母がときめいたらしい。

それまでの母から見た父の印象が、ヒゲ、寡黙、怖い、だったらしいから
そんな簡単にときめくなよ！と思った。
若い頃の父の写真を見ると、高倉健とか、石原裕次郎のように
角刈りで怖い。ヒゲでこれだから↑相当怖い。

バーで知り合った時父が母に一目惚れ。
今ではスートカーとも呼ばれるほどのしつこさで母にアタックをかけたり(道で別れたのに母が帰る前
に家に前にいたり等)、必死で頼み込んだりしたそうな。
んで、母は当時祖母が亡くなったことで寂しかったというのも手伝ってｹｺｰﾝ
問題は二人の生活水準が大幅に違ってたことにあった。母＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞父

>>436
ストーカーは怖いけどスートカーなら安心ってとこですね

>>436
そ、それでその後の状況はどんな感じなのですか？
好奇心丸出しで失礼かもしれませんが・・・。

>>437
Σ（￣□￣；）ｱｯ！！
>>438
父は貧乏だったから財産ある母と結婚したのを浮かれて人にペラペラ話したのでしょう。
その後、悪いﾔｼに目ぇつけられて･･････察して下さい（´Д｀）

>>439
ハ、ハイ。お察しいたします。
でも婚姻関係は続けておられるのですね。

同級生で、学生結婚。
ずっと東大に憧れていた父は二浪して必死こいて入学、
現役であっさりと入学してきた母と出会い、ショックを受ける
そして惚れてしまったらしい。

>>441
とーちゃん可愛いな

父は大学生、母は短大生。私が小さい頃はサークルのようなもので知り合ったと聞いていたが、
３０ン年近く前の事、そのサークルは、「安保反対」とか言ってデモしたりチラシをまくやつだったらしい。
まぁ、九州の田舎なんで血腥い事は無かったみたいだけど。

で、２人が知り合う前、デモの混乱中、父が転びそうになったか何かの拍子で
そばに居た女性のズボンのウエストのところを思わず掴んでしまった。
で、父は手をその女性にひっぱたかれた。

２人が出会ってから
父：「いや〜こういう事があって…」　　母：「それ、私…」

うちの両親は普通に大学でサークル恋愛だな。
その学年に六人の男女がいて、三組のカップルになって三組の夫婦になったけれど、
果たして皆が皆希望通りかどうかは知らない。

ちなみにうちは、オカンがパッポンでバイトしてたゴーゴーバーに
当時大学生だった父がいきつめて口説いたらしい。

大学のオケの合コンで知合ったらしい。
オトンは博士課程でコンマス。
当時大学1年だった母は、どういう錯覚か知らんが
父に大人の男の魅力を感じたらしい。
今にして思えば、父が新入生をていよく引っ掛けたような…。
その後、オトンが別の土地に就職するのに合わせて学生結婚。
大恋愛だったのもあるが、母はとっとと結婚して地元を離れたく
その手段として結婚したらしい。
しかし、結婚して辿り着いた土地は
郷里より遥かに田舎で、柄の悪いところで
世間知らずだったオカンは、その後いろいろと大変だったようだ。

親父がよく電車で会う女（のちのお袋）に声をかけたらしい。
浪人生のブンザイで。
真面目な親父がナンパみたいなことをしたというのは感動した。
けど、二股かけてたらしいしキャバ好きみたいだから、不真面目
なところもあるのかな。

ちなみに親父の浮気相手はお医者さんの娘で、金持ちのお家柄
だったらしい。
んで、その浮気相手にお袋を紹介して一言
「僕、この人と結婚します」
・・・何を考えているたんだ、親父。
ハッキリしてると言えば言えなくもないが。

＞「僕、この人と結婚します」
どういうことだ！

みんなドラマチックだなー。
うちは初見合い同志。
父母どっちも、「結婚相手なんて普通の人なら誰でもいい」という考えの持ち主。
二人とも恋愛したことないそうだ。

>>449
言われた女は真っ青になって言葉が出なかったらしいけどなｗ
しかも親父、長男が生まれた時にもう一度浮気してるし
ま、さすがにもう落ち着いてるが

父は馬鹿で敵も多いが味方も多い遊び人タイプ。良く「貴方の生き方を尊敬します！」という馬鹿者が家に来る（苦笑）
母は真面目で努力家、負けず嫌いな働き者。
会社の同僚で、一応の恋愛結婚らしい。
お互いにだまされたと言い合って、自分の記憶では５回ほど離婚の危機があったが、今でも一緒にお風呂に入るぐらいラブラブ。

なれそめより夫婦の歴史の方が面白いはず。

見合い。

初めてのデートでズボンの尻ポケットに雨傘突っ込んで
のんびり歩いてきた父（東京出身）を見て、
新潟の農家出身の母は「この人なら安心できるかも」と思ったらしい。
40年以上昔の話だからね。
「東京は生き馬の目を抜くところ」で「東京モンは怖い」と聞いて育ったらしいし。

食堂で出会ったらしい。
父は経営者が同級生。
母は友達とよく食べに来てたらしい。
ある日、釣りの帰りに父が食堂に寄った日。
母も来ていて、「釣りか〜いいねぇ〜」「じゃ、一緒に行く？」
という話になったのがきっかけだったらしい。

このスレ見てると、やっぱ昔は積極的アタックして根負けして・・・ってのが
多かったみたいね。
今は積極的にアタックすればストーカー扱いされるだけだろうな（鬱

映画館で偶然隣の席になって父が母にナンパ

職場不倫の末の母の強奪婚･･･
父の先妻はクリスチャンだったため、猛烈に怒り、
慰謝料も養育費もいらないから二度と顔を見せるな、
といって別れたと聞きます。
顔も知らない異母姉がいるんだけど、
死ぬ前に一度会ってみたい。

>456
先妻カッコイイ

ナンパ、結構多いな。
いや、ウチもだけど。

お袋に
「何で親父を選んだの？」
って聞いたら
「付き合ってた人が何をするにもハッキリしなくて嫌だった」
と言ってたな。

>>458
それって結婚決める時にお母さんには他に交際相手がいたってこと？

兄弟の誕生日会で知り合ったらしい。
母上がフリーで彼女持ちの父上に「男紹介しろ」と言って父上軽々承諾。
いつまで経っても紹介してもらえないので
「いつになったら紹介してくれるんや」
と聞いたならば父上は
「お前みたいなベッピン（美人の意）、人に紹介出来へん」
とおっしゃり二股恋愛開始。
で、付き合ってた女とは別れて母上と正式お付き合い。
30まで結婚しないと父上はおっしゃっていたが母上の実家が連れて来いといい
向かって一言「娘さんをください」とズバリと申され28で結婚したとのコト。

なんか母上から10回20回ほどまったく内容変更されずに聞いているので事実らしい。
父上は非常に出来た男性なのじゃが家族がかなりのDQNで（自ら体験済み）
その辺の母上の苦労話も同時進行で色々聞かされているのでやや鬱。
ちなみに二股時代はこの日だけは来るなという日にちが設定されていたらしい（ｗ

友達の結婚式。
父が新郎の、母が新婦の友達だった。
その時母は婚約者居たにも拘らず父と結婚。
父は父で出会って1ヶ月そこらで指輪を買ったらしい。
そんな父も今は故人・・・。

見合い

両方とも他の人と付き合いは無いと思う
仲人は父の母の義姉で教師であり母を気に入っていた
母は嫌で嫌で結納を返そうとし実の母に怒られたそうだ
他に好きな人がいたと最近聞く
裏切られたわ　と笑ってたけど　あはは

見合い

両方とも他の人と付き合いは無いと思う
仲人は父の母の義姉で教師であり母を気に入っていた
母は嫌で嫌で結納を返そうとし実の母に怒られたそうだ
他に好きな人がいたと最近聞く
裏切られたわ　と笑ってたけど　あはは

見合い。世間体を気にしてのｹｺｰﾝ。

そして一ヶ月後私を身籠もる。

age

二人ともオペラをやっていて、そこで知り合ったらしい。
おふくろが「○○さん（親父）パーマ似合いそうね」と冗談で言ったら真面目な親父が翌日パーマかけてきて、しかも全然似合ってなかったそうだ。
それで「この人私に惚れてるわね」と思ってデートに誘ったのがきっかけだそうな。おふくろは自分に惚れてる男と結婚したいと思ってたそうだ。
若い頃は高飛車だったんだな。今のおふくろからは想像もできません。

ちなみに親父は今、そのころのパーマによってサラサラだった髪の毛がモジャモジャになってしまって朝苦労している。

父が旅行代理店の社員だった頃、
ツアー客でやってきた母に一目惚れして
手紙を渡したのがきっかけらしい。
母は若い頃かなり可愛いので納得ゆくが
客をナンパか、父．．．。

そんなきっかけだけど新婚の私達夫婦より未だにラブラブ。