一人の時、ついやってしまう奇行 part4

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611食の鬼
あれだな。
部屋に独りでいる時、思い出さなくても良いような、
過去の恥ずかしい、顔を隠したくなるような瞬間の記憶が蘇ってきて、
誰に対するのでもない、後ろめたさ、照れくささを吹っ切るように、
「キエーッ、キエーッ!!」
と大声で絶叫しながら、飛び上がって全身で壁にぶつかる。