村上春樹風 今日の愚痴 2日目

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97世直し一揆:03/02/01 18:42 ID:UW4aelLv
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、「世間体命」)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
98おさかなくわえた名無しさん:03/02/02 16:24 ID:5TAtpwf1
「やれやれ、マルチの中の人も大変だな」と僕は言った。
すると誰かが次にこういうだろう。
「マジレスカコワルイ」と・・・
僕は頷いた。理由は分からなかったが、
それは僕にはごく当たり前のことのように感じられた。
99おさかなくわえた名無しさん:03/02/03 12:32 ID:DFFd3c2a
「ふん。本当にあなたってバカみたい。」と、その女は
私にハッキリと聞こえるように言った。
彼女は私と同じ歳だが、この会社でかれこれ10数年働き続けている。
そして5年前に結婚し、2年前に離婚しているそうだ。子供はいない。
彼女は2ヶ月前から同じ部署に派遣で入った私に何かと冷たい。
「あんまり気にしないほうがいいですよ。彼女、社内でも変わってるって
評判なんです。それに彼女はきっとアナタのことが羨ましいんじゃないかしら?」と
同じ派遣社員でここでは半年前から働いているひとつ年上の女性は言った。
私は驚いた。私のいったいどこが羨ましいというのだ?
夫は世間では名の通った会社に勤めているが、今は限りなくリストラの
射程距離内の存在。間もなく現実となる夫のリストラ、という日のために私は長年の
専業主婦生活にピリオドを打ち、再び働きはじめたのだ。
今年5歳になるひとり息子は自閉傾向があり、月に1度は心理療法士との面接がある。
普段はとてもおとなしい子だが、歯医者が絶望的に苦手だ。
半年前に無理矢理連れていった歯科医の手に息子が治療を嫌がって噛みつき狂ったように
大暴れするのを目の当たりにしてからは、子育てに関するささやかな自信さえ失った。
私にことあるごとに辛くあたる彼女の人生と私の人生、いったいどちらがより不幸
なんだろう?いったいどちらの人生に救いがあるのだろう?と少し考えてみたが
さっぱりわからなかった。
100おさかなくわえた名無しさん:03/02/03 22:52 ID:PAStcG4N
やれやれ。もう僕は24歳にもなるのだ
いつまでも高校時代の思い出に固執してるわけにはいかないのだ。
101おさかなくわえた名無しさん:03/02/03 22:53 ID:y/l6eayV
     ´〃 ヾ))
   ⊂ノノ゚ ヮ゚ノ、⊃ 
   ⊂⊂ハハつ⊃
      く_!__ゝ
      し'ノ
102おさかなくわえた名無しさん:03/02/03 23:23 ID:wvV6GF0z
スレ不調につき あげ
103おさかなくわえた名無しさん:03/02/03 23:26 ID:jyyL2ISM
ぼくの手にはバットが握られていた
だれかが言った
そのバットで自分の頭をガツーンとやっちゃえやっちゃえ
ぼくはやっちゃった

そのあとのことは覚えていない
ぼくは
漂っている
闇の中を
どこまでもどこまでも

さようなら 妖精さん また踊ろうネ☆
ボクはキチガイ天使
104おさかなくわえた名無しさん:03/02/03 23:52 ID:syuCxf70
村上春樹本人の作品よりもここに投書してくる人々の方が
遥かに文才があるのでは?と思った。
そしてそのことに誰も気がついていないかのように
淡々とレスが進んでいくのを私は見届けるのだった
105おさかなくわえた名無しさん:03/02/04 02:39 ID:Y5Bsosih
「結局は人は孤独なんだよ。
それぞれがそれぞれの生活のスタイルを模索し作り上げていかなくてはならない。
誰かの真似をしても、それは結局『誰かの真似』という物でしかないんだ」

「生活のスタイルでも、ボルシチでもいい、
何かを作るのに、本物を作りたかったら
それは自分で一から作ったものじゃなければならないんだ。」

僕が出会ったある作家はこう言った。
そして僕はこれを>>104に捧げる。
106おさかなくわえた名無しさん:03/02/04 11:54 ID:DoId8ItJ
誰かが言った。
「この世にオリジナルなどひとつもない。あるのは模倣だけだ。」

僕は模倣とオマージュとの違いを考えながら、
冷めたコーヒーをひとくちすすり、マルボロに火をつけた。
107おさかなくわえた名無しさん:03/02/04 12:56 ID:1AgiFA0U
僕はその時本を読んでいたのだ。
その本は、時代に忘れられている作家の書いた、忘れられた忘れられた本だった。
しかし、彼は僕にあるテーゼを投げかけた。
「愛することと、恋することとの違いは?」
僕は考えた。しかし、僕には分からなかった。
僕は今までそんなことを考えてもみなかったのだから。
彼はこう続けた。
「愛は既に持っているものに対して。いとおしむ態度。
恋はまだ持っていないものに対する狂気的表現」
僕の中で何かが壊れた。


以上、今日の愚痴。
108おさかなくわえた名無しさん:03/02/04 16:25 ID:vgnNkgxf
電車に乗るとどんな素敵な一日も台無しにされる
どうして隣の人は自分の身幅も考えずに座ろうとするのだろう
しかもくさい
109おさかなくわえた名無しさん:03/02/04 19:26 ID:UXPDMc+o
久しぶりにこのレスを思い出して、来てみようと思い立った。
果たして、自分のことを完璧に理解している人なんてこの世の中にいるのだろうか。
僕はいつもふとした瞬間に全く新しい自分を発見するのだ。
その「僕」はこっちが気がついた途端に存在を主張しはじめる。
僕はそいつが気になって全く仕事が手につかなくなるのだ。

しかし、どこで句読点を打っていいかわからない自分の馬鹿さ加減にがっかりする。
110おさかなくわえた名無しさん:03/02/06 03:05 ID:fTAB7Rvr
いったい今何時なんだ?重い腕をなんとか伸ばして、枕元の携帯電話を覗き込んだ。
やれやれ。
すっかり二度寝して寝過ごしてしまった。
しかも今日は他部署へ応援に行く日だというのに。
確実に遅刻だ。上司に電話を入れた。完璧に私の信用は失われてしまった。
もうダメポ。(実話)
111おさかなくわえた名無しさん:03/02/06 04:24 ID:205S+c6w
君の気持ちはわかるよ>>110

僕はそういうつもりだった。
そして、たしかにわかったつもりでいたのだ…その時は。
しかし、実際には僕は何もわかっていなかったに違いない。
この不完全な世界で誰かを正しく理解することの難しさを
僕はまだ、知らなかったのだ。
やれやれ。
112おさかなくわえた名無しさん:03/02/10 19:29 ID:q8DLS5n+
かっこう。
113おさかなくわえた名無しさん:03/02/13 09:22 ID:E34VOliD
朝起きて、ぼんやりとした頭で旦那のランチを作り
歯を磨き、水石鹸で顔を洗った。
旦那を送り出し、マグカップに紅茶を淹れて、パソコンのモニターを入れた。
2ちゃんねるのいつもの板、いつもの煽りあい、朝の挨拶。
今日も何事もなく、やくたいのない話で誰もがそれなりに2ちゃんを楽しんでいる。
目につくスレをひととおり見回し、お気に入りツールバーを押していつものスレを開く。

「人大杉」「BIG-SERVERのサーバコースご案内」

おいおい、どうしたっていうんだ?昨日昼間にちょっと覗いた時は何事もなかったのに。
彼らの言い分はこうだ。

「早い話が、スレッドを見たければ2ch専用ブラウザを導入すればいいという事です。」

私には判らなくなった。専用のソフトを導入しなければ閲覧できない掲示板。
それはもはや純粋な意味で「インターネット」とは言えないんじゃないのか?

まあよく考えると、彼らの事情も判らないではなかった。
この巨大掲示板群は、個人で管理し得る限界を、とうに越えてしまっているのだ。
まるで海に棲めなくなった水棲生物が、陸に上がって様々な進化を遂げたように。
進化/変化とは、いつだってどこかに哀しみや痛みを伴っているものだ。
そこまで考えて、ふと気付いた。
やれやれ、それじゃまるでどこかの国の専制君主みたいじゃないか?
とりあえず私は、目の前にある雑多な物事から手をつけなくてはいけないのだ。
モニターを切って、バイトに出かける用意をしなければいけない。
ぷちん。



114おさかなくわえた名無しさん:03/02/14 00:46 ID:CzMgHgjl
好むと好まざるとにかかわらず、バレンタインデイはやってくる。

「チョコレートを贈るなんて、お菓子屋の戦略にしかすぎないのよ。
 チョコレートなんて大嫌いよ、私。匂いをかぐだけでもだめ。」
「僕が君になにか別の贈り物をしたとしても、バレンタインデイを好きになれない?」
「無理ね。
 この国ではバレンタインデイはチョコレートの日なのよ。」
「君はかたくなにすぎる。チョコレートである必要なんてないんだ。
 食べ物である必要でさえない。君があげたいと思った物をあげればいいんだ。
 それに誰かにプレゼントをあげるって、とても素敵なことのような気がするけど」
「気のせいよ」

そうして僕らは14日(今日だ)に会う約束をせずに別れた。
当然だ、彼女には恋人がいる。
そして僕は彼女の友達を通じて、
実は彼女がお菓子を手作りで準備していることを知っている。
彼女がかたくななのは、僕にたいしてなのだ。
バレンタインデイ。
僕にはこのスレをageる気力しか残っていない。
115おさかなくわえた名無しさん:03/02/14 01:25 ID:RiZpfsin
そう、バレンタインなんて所詮製菓会社の戦略だ。
そう言い聞かせたのにも関わらず、私はその思惑の渦に飲み込まれてしまう。
しかしそいつもどうだ、本命、義理、友達用。
本命の相手が相手なだけに、それぞれ何ら区別をつけることも出来ず、
結局はバレンタインデーと言うよりは只の菓子配り日としてしまう私がいる。
やれやれ、我ながら厄介な相手を好きになってしまったものだ。
私は眠い目をこすりながら、お菓子と共に
決して告げることはない「思い」だけを袋に詰め、床に就くことにした。
116おさかなくわえた名無しさん:03/02/18 23:27 ID:6TUAppAg
一日が短すぎる。問題はそこだ。
117おさかなくわえた名無しさん:03/02/18 23:31 ID:AyHzR3qL
いつもこうだ。
僕は彼女に振り回されている。
それは比喩的な言い方をしてるのではない。
本当に振 り 回 さ れ て い る の だ。
彼女からのメールの返事がないだけで僕の周りの時はとまる。
やれやれ、僕はいすから立ち上がり夜間を火にかけた。
118おさかなくわえた名無しさん:03/02/19 11:15 ID:L7UdeG7s
やれやれ。
僕は職を失ってしまった。会社が倒産してしまったのだ。
終わらない歌が無いように、物事には入り口があれば出口があるのだ。
酷く口の中が渇く。
「終わらない歌」と僕は声に出して言ってみた。
一人の部屋に響いたその言葉は、まるで僕の声じゃないみたいだった。

僕は今年で30歳を迎えようとしている。
それは(僕が好むとも好まざるとも関わらず)必ずやって来るのだ。
将来の事を考えると酷く不安になる。
まるで、だだっ広い砂漠の中に一人取り残されたような気分になる。
遅めのランチを食べながら、僕は彼女にこの事を話してみた。
「あなたならきっと上手くやっていけるわ。」
微笑みながら彼女が囁いた。
僕は上手に踊る事が出来るのだろうか?
オーケー、僕は踊るしかないのだろう。
それも誰もが関心するくらいに。
119おさかなくわえた名無しさん:03/02/20 20:54 ID:QtO7EvAv
いつだって僕は全てを受け入れてきた。
そうする事でしか自分を肯定できなかったんだ。
失われたものはあまりに多くて、僕はそれを一つ残らず受け止め
十字架を背負ってきたんだ。

多くの人が僕を踏みつけてきた。けれど自分で選択権を放棄した以上
逃げ出すわけにはいかないんだ。わかるだろう?
そうして人形のような空白の時間をやり過ごすんだ。

君に僕は何を与えられたのだろう?
ただはっきりしているのは君が死んで、
僕はまた一つ失ったという事実だけだ。

僕はゆっくりと煙草を吸い、これから自分に起こるであろう様々な
出来事について考えた。
120おさかなくわえた名無しさん:03/02/25 08:48 ID:8d2lZZSz
「十字架を背負ってるのはあなただけじゃないのよ」
彼女は部屋の窓から遠くを見ながら背中越しに答えた。
「ねえ、私の話聞いてる?」
121おさかなくわえた名無しさん:03/02/27 00:29 ID:P1uQRIJM
「聞いてる。正論だ。大きさや重さに違いがあるにせよ、
 誰だって十字架の一つや二つ背負ってるだろう。
 僕も背負ってるし、君も背負ってる。
 キッチンマットだって彼なりの十字架を背負ってる」
「キッチンマット?」
「ただの例えだよ。意味なんて無い。
 でも僕が問題にしてるのはそういう事じゃないんだ。
 僕には僕なりの十字架があって、君には君なりの十字架がある。
 それを取り替えることはできないんだ。
 僕がいいたいのはそのことなんだ」
彼女はくるりとこちらを向き、白いため息をひとつはき出した。
「あなたのいいたいことはわかるわ。でもね・・・」
僕は猫中尉の頭をなでながら、今日10本めの煙草に火をつけ
彼女の言葉の続きを待った。
しかし、それ以上の言葉は彼女の口から出てこなかった。

やれやれ、彼女の呑みこんだ言葉を聞くまでに
僕はいったい何本の煙草を灰にし、
いつまで猫中尉の頭をなでていなければならないんだろう?
122おさかなくわえた名無しさん:03/02/27 12:58 ID:ClbMav/W
「あなたは何もわかってないのね」
彼女はうしろに束ねた髪をほどきながら話を続けた。
「あらゆるものごとは、ある日どこかで生まれて
さまざまに形を変えてやがては消滅するの。
私の背負ってるものも、あなたの背負ってるものも
やがては失われて消えていくのよ。石ころだってそう。
山も川も星も宇宙もこれに逆らうことはできないの。
そう思わない?」
123おさかなくわえた名無しさん:03/02/27 19:03 ID:n3cGlUJq
大して期待をしていた訳ではないが、
やはり現実を突き付けられると気が滅入るものだ。
ある私立の大学に落ちたのだ。
今までそこそこの成績は納めてきたつもりだったが、
私の問題はそこだったのだ。
私はそれによって、周囲を見下していた。
しかし、今更だがそれは愚かなことだったのだと気がついたのだ。
やれやれ、と私は思った。
何回目かしれない程の溜め息をつくだけで、
まるで溶け切ったバター・クリームのように、
今私はその場にべたりと寝転がっている。
124おさかなくわえた名無しさん:03/02/27 19:26 ID:RopbctID
やれやれ、はっさくが美味しいぜ!
125おさかなくわえた名無しさん:03/02/28 23:07 ID:HgqJ67dG
好むと好まざるとに関わらず、明日には卒業式がやってくる。
実感は湧かなくとも、明日は学校から出ていく日なのだ。
大して色濃く生活を過ごしたわけでもないし、
それ程悲しいとか感慨深いわけではない。
しかしただ一つ言えるのは、好きな人と会うことがなくなると言うことだ。
やれやれ、と僕は思った。ベタな話を僕も実行するのだろうか?
間違いなく実ることのない恋愛だ。どうする?少し考え、僕は溜め息をついた。
オーケー、僕に出来るなら踊ってやろうじゃないか。

けれど、絶対にあの人が振り向くことはない。
126おさかなくわえた名無しさん:03/03/01 00:53 ID:TaZFVp4I
完璧な告白など存在しない。

完璧な別れが存在しないようにね。

>125 ガンガレ!
127おさかなくわえた名無しさん:03/03/01 06:02 ID:/Wi+W6Yx
「おいらも出来るだけのことをするよ」と羊男は125に言った。
「踊るんだよ。それもとびっきり上手く踊るんだ。
 みんなが感心するくらいに。そうすればおいらもあんたのことを
 手伝ってあげられるかもしれない。あんたと彼女のアソコを
 上手く繋げられるように、やってみる。」
128おさかなくわえた名無しさん:03/03/01 06:30 ID:sVRTplOg
>125 人を愛するというのは素敵なことだし、その愛情が誠実なものであるなら
誰も迷宮に放り込まれたりしません。自信を持ちなさい。
私の忠告はとても簡単です。その人にあなたが強く惹かれるなら、
恋に落ちるのは当然のことです。それはうまくいくかもしれないし、
あまりうまくいかないかもしれない。しかし恋というのはもともとそういうものです。
それに身を任せるのが自然だし、それが誠実さのひとつの形です。
129おさかなくわえた名無しさん:03/03/02 15:40 ID:Q/sYcei9
age

130世直し一揆:03/03/02 15:43 ID:DfZO6nMj
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはた
いてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)  
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
131おさかなくわえた名無しさん:03/03/02 18:06 ID:zBE/Yd8i
やれやれ、と僕は思った。
ついにこのスレッドにもコピー・ペーストの手が及んでしまった。
僕は仕方無いな、と溜め息をつき、またパソコンの画面を見つめた。
132おさかなくわえた名無しさん:03/03/03 14:20 ID:/UvYs5c+
僕らの好む好まざるにかかわらず世界は変わっていくのだ。
やれやれ。
133おさかなくわえた名無しさん:03/03/03 14:37 ID:neRnnLXJ
で、125どうなった?
134125:03/03/03 22:25 ID:CtCJD0ls
125です。
やれやれ、ごめんなさいと私は思った。すっかり報告を忘れていた。
今更訂正するのも難なのだが、私は女なのだ。
少しでも作者の味をだそうと思い一人称を変えてみたのだが、
やはり僕という人称は使うべきではなかったようだ。
ところで、用件は報告だ。
結局私には、上手く踊ることができなかった。
腕を組んで写真を撮ってもらうので精一杯だった。
何故なら、まだあの人と顔を合わせる機会があったからだ。
しかしどうせ話すことはなくなるのだから、告白するべきだったのかもしれない。
しかし、私にはそれが出来なかった。
やれやれ、と私は思った。もちろん私はその日のことを後悔している。
だから私は、近日中にその写真の焼き増しと一緒に、手紙を渡すことにした。
簡潔にまとめたが、精一杯の気持ちをこめた手紙だ。
私はいくじのない自分を嫌悪するとともに、
レスポンスをつけてくれた>126-128に、心からの感謝をしようと思う。
135おさかなくわえた名無しさん:03/03/04 12:57 ID:6ro8mzBQ
>125
「口にはだせないこと。言葉にならないこと。説明しようとしても、誰にも
うまく説明できないこと。卒業・別れという時間に流されて
自分が何をしてもどうにもならないような気分。
でも私にはわかるのよ。」ユキはそう言って125の頬を手で触れた。
「かわいそうに」
136おさかなくわえた名無しさん:03/03/10 14:17 ID:psoo9tFy
下がりすぎている。僕は画面を見つめ、メル欄におもむろにageといれた。
137おさかなくわえた名無しさん:03/03/11 11:52 ID:J/m2d9Gq
一瞬どうなってしまったのか、僕には良くわからなかった。
僕は昼下がりの美容院でウルフカット・パーマをかけようとしていた。
しかし鏡にうつった僕の頭は、ひどく巻かれていた。
まるで80年代の残像がそこに残っているかのように。

やれやれ。僕はパーマに失敗したようだ。

家に帰ってコーヒーを飲む気力も残っていない。
僕はいつもより広く感じる部屋で一人、
「本と全然違う髪形じゃないか」とつぶやいた。
138おさかなくわえた名無しさん:03/03/11 11:54 ID:CU8JXR8c
ごめんワラタ…
139山崎渉:03/03/13 13:03 ID:JAYbjwiV
(^^)
140おさかなくわえた名無しさん:03/03/13 22:41 ID:cAkeoaNW
ブックマークしてる幾つかのスレが、久しぶりにあがってて
よかった、まだ終わったわけじゃないのねって
私、すごく嬉しかったの。
本当に心から嬉しかったから、わざわざコーヒーをいれなおして
ドキドキしながら新着のレスを読み込んでみたのよ。
そうしたらね、やまざk

私は愛しか信じないわ。ピース。
141おさかなくわえた名無しさん:03/03/15 01:53 ID:9Q7bwPQ6
確かに、高校卒業以来
僕は心の中にぽっかりと大きな穴があいてしまったのを
感じることができた。
そしてその穴は徐々に広がり、うねり、僕を呑み込もうとしている。
音もなく、決定的に。
かまわない、と僕は言った。
その穴のせいで、今まで僕は他人を損ない、自分をも損なってきた。
これでようやく何もかも終わりにすることができる。何もかも。



142ワタベ(妻):03/03/15 05:54 ID:2QQiqYVI
僕のルームメイトは異常というくらい潔癖症だ。
彼(突撃隊)は、時々は掃除機をかけてくれるし、僕が食べて流しに
置いておいた皿やコップも洗ってくれる。しかし、耐えられないのは毎朝、
トイレに行くとその成果を大声で告げてくれることだった。
「そ、そ、そうかな。僕はき、き、気がつかないけど」
「じゃあ、朝になったら教えるよ」そういって僕は朝を待った。
朝8時、やつはトイレに向かった。すると、トイレから
「ワ、ワ、ワショーイ!カタクーテ、オオキーイ!!出たヨー!!おお立派なヤシだ」
出てきた突撃隊に僕はどなった、
「ホラ、言ったじゃないか。そこを、ちょっと端折って欲しいんだ」
「き、き、気づかなかったな。でも、出ると嬉しくて小さい頃から言ってるから
直すなんて無理だよ。わ、わ、ワタベくんも一緒に言えば良いのに。」
そう言って、何もなかったように突撃隊は会社へ出ていった。

こんなんです、うちの旦那。私も愛しか信じないわ。ピース。
143おさかなくわえた名無しさん:03/03/15 15:24 ID:9Q7bwPQ6
>>139
君には不思議なユーモアのセンスがある。
144おさかなくわえた名無しさん:03/03/16 02:03 ID:QupRpK+u
一瞬、僕にはその数字が何を意味しているのかわからなかった。
足下のヘルス・メーターの針は49キロを指していた。
49キロ?
よくわからないな、と僕は思った。
頭を落ち着かせるために熱いシャワーを浴び、僕は考えた。
もちろん、考えたって何もわからなかった。
僕にわかることといったら、昨日、今日にかけて
都内の某ホテルにおけるケーキバイキングに行ったということだけだった。
たった二日で、どうして体重が3キロも増えなくてはならないのだろう?
妊娠中のアフリカ象だって、こんなに急激に体重は増加しないものだ。
やれやれ。
オーケー、認めよう。
僕は豚なのだと。
145おさかなくわえた名無しさん:03/03/16 16:48 ID:QupRpK+u
ナカタはレスが少なくてさみしいのであります。
希望を持ってあげてみるです。
146おさかなくわえた名無しさん
私、こんな風に誰にも知られず落ちて行くのって、
とても、とても良くないことだと思うの。本当よ?
私にはわかるの。あなたにはわからなくても、私にはちゃんとわかるの。
だから、期待あげ。