【レトロ】 あなたの知ってる不思議なお店

昭和の頃からあまり掃除も改装もしていないような、
いつもお客が入っていない喫茶店。
少なくとも10年以上変わっていないおじいさんとおばあさんが
いる駄菓子屋さん。
商品をほとんど置かず、暇そうにしている店主がいる雑貨屋＆
古本屋。

そんな、なんとなく(･∀･)ｲｲ!! あなたの町にある面白いお店を教えてください♪

2

うちの近所の家具やさんは
私が引っ越して来て3年にもなるが
ずっと「閉店セール」してます。

>>2
またお前かよ、なんなんだよ「2」ってのは、何か楽しいのか？

お前さぁ、みんなが楽しく話してるところに近付いただけでススーっと
目を合わさずに去られたって事ってないか？
なに？　いつだってそうなのか？
まぁ、そうだろうな。
一般社会ではお前みたいにキモいヤツは相手にしたくないんだよ
お前はネットの中でも「おマメ」みたいなもんだからな

引きこもった挙げ句、朝からネットにかじりついてスレが立つのを一日中
待ち、すかさず「2」と書き込む。　つまんねえ人生だな
みんなが書き込む掲示板に「2」って書き込んだことで
自分も社会に参加してるつもりになってんだろ
それにしてもさぁ、もう少し考えろよ
なんとか社会復帰しようと一晩中考えて出来たギャグが「2」かよ！！
おまえさぁ、一度外に出て人が話してるところでいきなり「2！」って
言ってみろよ！

もうダメなんだよ、無理なんだよ、お前には
ネット社会ですらコミュニケーションとれてないじゃん
わからないだろうけどさぁ
みんな苦虫を噛み潰すような目でお前の自信作の「2」を見てるんだよ

そう、もう終わりにしようよ、この先楽しい事なんかないんだよ、きっと。
お前の未来には暗く、汚く、つまららく、くだらなく、どろどろとした臭い
人生が待ってるんだよ、　　　　永遠にな・・・

レトロじゃないけど、いつもいくラーメン屋。
アサリスープがおいしくて、晩メシ時によく行くんだけど、いつも店員2人と漏れだけ。
いつも気まずい。
「ﾔｧﾔｧ!いつもﾎﾞｸﾗだけだﾈ!」なんてﾌﾗﾝｸに話し掛ける勇気はないし･･･。

隣に飲み屋が二軒あるから、もっと夜おそくなったら繁盛するんだろうな、と
自分に言い聞かせてます。

岐阜・名古屋地方は、わたしが知ってる限りこういう怪しげな
ふるーいお店の宝庫です。
特に喫茶店は、緑と黄緑の縞模様のソファにビニールのカサのような
看板。
それに「それこそ70年代からまったく手を入れてないような「暴力団
お断り」と、描かれたプレートを貼った、黒っぽいガラス張りの中が
見えない怪しい喫茶店がｲﾊﾟｰｲｲﾊﾟｰｲあります。

時々怖いもの見たさでそういうとこに入ってみると、見事に期待を
裏切らないコーヒーがふちのﾁｮﾄ欠けたカップに入ってくるの。
面白いよーー、1度行って味噌。

いつ見てもお客が入ってないようなお店の店主は
どうやって生計を立ててるんでしょう？

最寄駅の近くにある３階建ての百貨店（一応デパートらしいけどｼｮﾎﾞい）。
客が入っているのを一度も見たことがないし、地元の知り合いに聞いても
誰も入ったことがないという。なのに少なくとも20年以上潰れもせずに存在している。

昔っぽいのでも、良い感じのと怖いのとがありますね…。

>>７

うちの義実家がそういうお店ですが、
副業（荷物の配送のバイト）で生計を立てています。

>>8
うちの近所にもそういったデパートあります。
勤めてる友達が替え歌作った。（チューリップのメロディで）

○○○　○○○　○○○デパート
並ばない　並ばない　お客が来ない
どの階見ても　つまらない

務めていた会社の近くに、変わった風貌の喫茶店があった。
古い木造の２階建ての２階にあり、狭い階段のところに
コーヒー￥150
モーニング￥250
ランチ￥300
の貼り紙。妙に安い。。。
勇気を持ってランチにいってみた。
階段を上がると、昔の木造アパートの部屋をつなげたような部屋で、
土足でいいのかと躊躇してしまう室内。サラリーマン風のオジサンが何人かいた。
壁にランチ￥300（焼きそば又はラーメン、コーヒー付）と書いてあったので、
変わったランチと思いながらも、私はラーメン同僚は焼きそばを注文。
ふと隣のテーブルを見ると食べ終わったカップヌードルのカップが。
なんでかねぇ〜と同僚と話していると、お店の人が私の前にお湯の入った、
カップヌードルをおいてくれた。同僚と笑いを堪えながら、
「焼きそばって、まさかっ！」と言ってたら同僚の前には、
湯切りしてソースと青海苔をかけたペヤングが置かれました。。。
愉しいランチでした。

コーヒーがどんなだったか気になる…

エロビデオとエロ本と大人のおもちゃと
ガンプラとたこ焼きとソフトクリームの店

さて、どれが本業だろうか・・・・・・・・・・

>>12
それはぜひﾓｰﾆﾝｸﾞにも挑戦してくだつぁい。

「セール」と書かれた旗が乱立してる地元の１００均。
・・・何が？

20年ぶりに、小さい頃よく行ってた駄菓子屋へ行ってみた。
みごとにあの頃と変わっていない（ように見える）爺さんと
婆さんが元気に商売してた・・・。
もちろん、ちょっとカビの生えた賞味期限無視の食パンとごわごわの
高級ちり紙、そしてどこからし入れるのかわからないマイナーな
ブランドのドリンクも健在だ。

怖い・・・。妖怪の駄菓子屋だったのかしらん・・・ｗ

>17
素敵だ。是非行ってみたい。
ゴワゴワのちり紙懐かしい。

名スレの予感あげ

前住んでた町で、前から気になってた古い中華料理屋に行った。
テーブルに座ってテレビの野球を見ながらさて注文すっか、と思ったところへ
店員が「はいお待ちどう！」とかに玉とチャーハンを持ってきた。
へっ？店の主人は何かと勘違いしたらしい
でも凄いことにまさに頼もうとしたものだったので、その旨伝えて
和やかな雰囲気の中で食べた。旨かった。

翌日行ったら何も言ってないのにビールを持ってきた。
もちろん店の、お・ご・り

テレビでも結構有名だったけど、ネーポンという怪しい飲み物を売ってたアジアコーヒーという店。
とても店内にはいる勇気はなかったけど、外見はまさにあばら屋といった感じ。

国道沿いにある飲み屋とラーメン屋が合体したような廃墟
と思ってたら営業していた。
先日通ったらテレクラとマッサージと結婚紹介所も始めていた。
マッサージに至っては女性専用も有りだって・・・
何されるかわからんが凄く気になる・・・

>>17
うちの近所にもそんな妖怪の駄菓子屋がありまつｗ
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

afe

向かい合わせに２件ある同じ名前の文房具店。
親戚どうしで経営しているらしかったが、かたや駄菓子目当ての子供で賑わっているのに対し、
もう片方の店はまったくやる気がなく、商品は埃をかぶっていてまともに陳列さえされず
いつも閑古鳥が鳴いていた。
今はどちらも店を閉めてしまったけど、一体あの２つの店はなんだったんだろう。

お婆さんがやってる小さな店あるけど一度も入ったことない。
小学生の時から、もうすぐ無くなるだろうと思い続けてきたが
まだやってる。雑誌みたいなのも置いてあるけどなんか入れない…

超レトロなタンゴ喫茶。
こわごわ入ったら、ロングドレスをまとい、
首ががっくりと垂れたﾖﾎﾞﾖﾎﾞのおばあさん（前を見る時は、手で頭を持ち上げる）が一人。
間違いなく、ほんものの魔女だと思う。
知らなかったとはいえ、10人もの大人数で押しかけてしまったのが悪かった。
注文してから最初のコーヒーが来るまで、30分。
最後の人の飲み物が来たのが、座って2時間後。
たぶん大鍋でぐつぐつカエルやトカゲを調合するのに時間がかかるんだろう。と
みんなで納得しました。

でも土地柄か、文化人・学者の常連さんが通ってるみたいだった。
また行ってみたい。時間があるときに。

>21
その店まだあるんだ？
結構前にテレビで見た記憶がある。

７，８年ぐらい前、中野の商店街にうまくて安いどんぶり屋が出来た。
仕事場のそばで、カツ丼のバリエーションも野菜がｲﾊﾟｰｲのとかあったし、
一杯４００円程度だったのが嬉しくて、同僚らと毎日通った。

店ではミネラルウォーター（？）を一杯７０円ぐらいで売ってて
どこかのなんとかいう成分が配合してあって、健康にも精神的にも良い
という説明があり、おれは飲まなかったがけっこう売れているようだった。

１，２年後、その店がテレビに出てた。
まさか地下鉄サリン事件のオウム関連店舗の取材だったとは・・・。

大田区の甘味処屋さん。
場所が小学生の頃で定かじゃないけど（二十数年前）
アカイ電機の前を通り過ぎて歩いた記憶がある。
メニュー全部安い。数十円単位だった。
お店が当時でもレトロで、不思議な空間だった。
イマでもあると、ネットの世界の噂で知ったので、
大人になった今、再びあの場所を確かめたい。

>大田区の甘味処屋さん。

もしかして福田家のことかな？
さすがに今は数十円ってことはないけど、
一番高いクリームあんみつでも２５０円だよ。
アイスやソフトクリームが少し氷の粒々が混ざった感じの
ちょっと懐かしい味。

私は高校生の頃によく通っていて、
今でも、たまーに行っています。
この頃、瓶の三ツ矢サイダーが飲めなくなったのが
ちょっと残念だけど、お店は昔のままで何ともいい雰囲気。

場所は産業道路を平和島から羽田方面に向かって行くと、
左側に小さな神社（確か弁天神社）とサンクスが並んでいる所の
信号を左に入った所だよ。

>31
ありがとう〜！産業道路。その店かも知れない。
当時、コウジヤから歩いて友だちに連れていてもらった。
かなり遠かったけど、安倍川餅や磯部巻き今川焼きの美味しさで
疲れも吹っ飛んだ。いくら食べてもお財布に優しい店だった。
「男はつらいよ」の寅さんに出てきそうな店でした。
今度、子どもを連れて出かけてみます。

>30

http://www2.ttcn.ne.jp/~yumichiko/japanesesweets/japanesesweets.html

福田屋のＨＰを探してみたら、見つけたので載せときます。
ブラクラじゃないです。

おばあちゃんが一人でやってる店って基本的には怪しい店が多くない？
漏れはそんなお好み焼きやや喫茶店がかなり好きだ！
なんか一生懸命やってるのが伝わってくるし、レトロでイイ！

・・・・あまり洗ってなさそうなカップで煮詰めたような珈琲が
出てきても許すぞ！

近所のおばあさんふたりでやっている甘味処。
絶対、一軒家の玄関先を改造したであろう作りになっていて、
座敷席２・いす席３しかない。

近所のおっさんが「あっついなぁ〜！みつ豆ー！」といいながら入って来たり、
お財布だけ持った若い女の子ふたりが、座敷であんみつ食べながら同級生の噂話、
と、昔のホームドラマのような光景が見られます。

なんかこういうお店って田舎にありがちじゃないですか？
都会だととっくに淘汰されてるような・・・。

ガキの頃は近所の至るところにあった駄菓子屋。
薄暗い店内に雑然と並ぶ菓子やらオモチャやら。
あんこ玉やキナコ飴、舌が真っ赤に染まるスモモ、
糸引き飴、バラ売りのげそ足にうまい棒（藁。
公園で遊ぶときの食料調達（100円）でだいぶお世話になったけどな。

今じゃ一軒も残っていない。

ちなみに俺は東京暮らしでいま24歳。
ちょうど駄菓子屋が消える直前の時期だったのかな…。
ややスレ違いなのでsage。

>37
バブルの頃の地上げで消えたんじゃないの？

昔のほうがこういう採算取れてなさそうな店多かったよな。
今年に入って、どんどん潰れていってるけど。

最近引っ越してきた家の近所にレトロな物ばっかり売ってる
家具･雑貨屋さんがあった。床屋イスやら裁判所のイス、昭和時代のテレビに
今のテレビをはめこんでちゃんと見れるようにしてあるやつやら
薬局のサトちゃんまで売ってて、小さいけどすごく見ごたえのある店だった。
給料入ったらぜったいここでテーブル買う！って決めたのにその前に
潰れてしまった･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　
生活苦しくなってもいいから7000円くらい出しときゃよかたよ･･･

今はその店はカラオケ喫茶になってます。怪しい歌手のポスターが張ってあります。

高級ネクタイや怪しいマイナーブランドの食料品を売ってる
やる気のなさそうな「金物屋」がのどかで好きた。
気の良いじいさんとばあさんがやってる、だしなんか入れていない
ようなお好み焼き屋も好き。
なんか、田舎にあるとほのぼのするっていうか。

・・・・・・・・・・でもでも、とうに70歳は超えてる耳の遠い
よぼよぼの医者のいる病院はかなり嫌だったよ〜。

旅先で何も知らずにはいったら、なんかふるーいガラスのビンに入った
薬とかで治療してくるし（涙）お腹をこわしそうな古そうな粉薬を、
これまた60歳は絶対超えてるのんびりした事務員さんに渡されてﾁｮﾄ
泣きたかった罠ｗ

治ったからいいけど、あの医者の腕力では心臓マッサージとかできないと
思う。ﾏｽﾞｰ。

病院はこういうレトロなとこじゃｲﾔﾝ。

下北沢の定食屋で注文は番号で言わないと
聞いてもらえないところ知らない?
まだあるのかなぁ。
おじいさんはむすっとして黙々と料理するんだけどおいしくて
すごいﾎﾞﾘｭｰﾑの定食だった。
安くて30種類以上あった。
おばあさんは愛想が良くて味噌汁とかご飯をｻｰﾋﾞｽで
大盛りにしてくれるんだけど食べきれなかったよ・・・。

●●洋品店も怪しげな服が多くない？
豹のセーター（豹柄ではない）とかへんなスパンコールがついたんとか。
(((( ;゜Д゜）））ガクガクブルブル　

店さきは八百屋なんだが、
なかほどはおもちゃ
奥にはいると仏壇を売っていた。

>>5
＞「ﾔｧﾔｧ!いつもﾎﾞｸﾗだけだﾈ!」なんてﾌﾗﾝｸに話し掛ける勇気はないし･･･。

　↑このｾﾝｽ好きだ･･････

もうすでにない駄菓子屋で「こやの」という店名があるにもかかわらず
バァさんが店番をしているので誰もが「ババや」と呼んでいました（w

あと80年代全盛時、やはり近所に今で言うあゆメイクの姉妹が営んでいる
惣菜屋さんがありました、もはや70年代メイクは違和感がなくなりましたが
当時は遊星からの物体Xを見ているようでした（w

先日、ひなびたスポーツ店を見つけ中に入ってみたら
野球・テニスが中心でしたがデッドストックの嵐でした（w
棚にフレッドペリーのVネックセーターを見つけ、これなら
欲しいなあと思いタグを見ると￥12.000、これじゃ安くなっても
知れているなあと店をでました、服って今は思ったら買えるもの
だけど昔はそうはいかなかったのですよね。

ちょっと違うんだが
世田谷区桜新町付近にわざと外装をほったて小屋にしてる
お好み焼き屋があるんだが、一度行って見たいです
夜になると店内照明は裸電球。
そして客が並んでいる

>>46　全く同じことを書こうと最後まで読んだら、あなたにかかれてましたか。

afe

有名な店なので、東京に住んでる人は知っているだろうが…
店に入る。すると、少しして、よぼよぼのじいさんが水を持ってくる。
「ム＊ギーカレー、卵入り、おいしいよ、ム＊ギーカレー、卵入り」と呟きながら。
しばらくして、そろそろオーダーしようかなと思った頃、
ム＊ギーカレー卵入りが出てくる。（藁
あそこのじいさん、亡くなったそうで残念だ。

ちなみにこの店は、「俺が学生時代よく通った店」といって、父が連れて行って
くれたので知った。（自分も一時常連だった）
親父は今、古希を過ぎている。

>>46
俺も密かに好きだ（ｗ

>>52
俺が行ったときは、居たのは30代くらい？の人だった。
まあ「＊ル＊＊＊＊＊」を半強制的に薦めてくるのは
同じだったがな（藁

実際旨いんだけど。

>52

　え？あのおじいさん亡くなったの？といっても私が行ったのはかれこれ10年前ですが…。
　奥でム××カレーを注いでいたおばあさん二人はどうなったんだろう。

去年の夏にバイト(警備員)の面接に行ってその時、
「近くに○○医院て言うのがあるから、そこで健康診断受けてきて」
と言われて行った病院が凄かった。
受付に人影は無く｢スイマセーン｣と声をかけると奥からパジャマのバァさんが
出てきて、この人が受付の人らしい。
通された診察室もヤバイ雰囲気で、傍らにはなぜかミドリ色に濁った水槽が…。
医師は推定８０、白衣着てなきゃ絶対患者と間違えてたよ。
｢健康｣の太鼓判を押されて会社に帰ったら開口一番、
｢あの病院凄かったでしょ、まだやってた？｣だって。

善光寺下の成金屋。
今はもうないみたいね。あのかき氷もう1度食べたい。

家の近くに「悪魔料理の店」ってのがあった

インベーダーゲーム機がテーブルの軽食屋さんが近所に･･･。
でもなぜか若者に人気らしい。
なまえ「赤い館」

このスレいい。
なので、afe

>>52
とある本で読んで以来、スゲー行きたかったのに！
ていうか、場所をちゃんと知らないままだよ！！

町田のレンガ通りにある「プリン○」と言う喫茶店。

店内には中世ヨーロッパ風の甲冑があったり、大きな白鳥の
置物があったり、かと思えば小ぶりの水槽の中にザリガニ。
また、別の水槽にはメダカ・・・。（もちろん緑色に濁っている）
天井からはモンチッチがぶら下がっていたりと
ナカナカ賑やかな店内。

趣味の悪い親戚の家に来たみたいで、ナゼか落ち着く。

諸星大三郎の栞と紙魚子の紙魚子の実家のうろんどう
あったらすごい

全国に有る、どんなに寂れてても潰れない商店街の「帽子屋」は
「スパイの隠れ家」と聞いた事があります・・・
100％頻繁にお客が入ってる様子も無く、かと言って明々と照明を照らし
狭いながらも（細長い店多し）何年経っても潰れる様子も無し。
店主は店先に椅子出して座っており、ニコニコしながらも通りすがりの人を
観察（スパイ活動？）して居る。と、小学生の時噂になってた（ｗ
そーゆー帽子屋さんは、何故か？商店街に似つかわしい小学生アイテムの
「赤白帽」なんぞは置いてないんだよね（噂の発端はそこからか？）
大抵若い店主じゃ無いトコもミソらしい。

今を去ること20年前。
職場傍の某高級住宅地の一角に薄暗い小洒落た店があった。
照明はﾌﾞﾙｰｸﾞﾚｰ、ﾜﾝﾌﾛｱなんだがかなり広い。
ｱﾝﾃｨｰｸな椅子とﾃｰﾌﾞﾙ。しかし商いは駄菓子屋。
店主は長髪ﾋｯﾋﾟｰ系20代。買った駄菓子を持って椅子に腰掛け、
設置されてた「悪魔の花嫁」を読みふける小学校低学年の私。
あれは何だったんだろう……。あの店主、ﾃﾞｲﾓｽだったんかなぁ。

高田馬場の早稲田通りにある喫茶店に入ったことのある人いる？

つぶれた早稲田松竹の３軒くらい先にあるんだけど、入口の
コンクリの柱が今にもひしゃげそうで、建物全体も傾いてる。
レトロなレンガ作りで、震度６の地震があったら絶対ペシャンコ確実。

営業しているようなんだけど入れない。気になる店の一つ。

afe

滋賀県野洲の某ディスカウントショップ。
（隣の店舗が本屋になったり古本＆中古ゲーム屋になったりしてたところ）
倉庫のような薄暗い窓のない店舗に所狭しと怪しい商品が並んでた。
生活雑貨から外国製の家電、奥に進むにつれていっそう怪しくなり
七福神やらなんやらの木彫りや掛け軸、春画の絵皿とかもあった。
客がいることがまれだったが消防の頃はそのカオス的空間がおもしろくて
用もないのにうろついてた。

ある日奥の怪しい空間あたりを見ていたらスタッフオンリーと思われる扉が開いていた。
なにげなく中を覗きこんでみたらふさふさの毛足の長い絨毯、その上には黒い革の重厚なソファ。
しかしその横にあったものは


すげえでっかい白の和太鼓。


家に帰って父にこの話をしたら「世の中には知らん方がいいこともあるんや」と言われた。
この店まだあるのかな…あっても今はもう入る勇気がない。

三重県四日市市のJR四日市から徒歩三分
うすら汚れた白い壁に黒人の絵が目印
喫茶YOU♪店内は、いきなり暗幕である。
ブラックミュージック専門店を70年代からやっている
入るといきなり、トイレの臭いが！お出迎え
ゴッキーは、あたり構わず大暴れである。
客は全員店主の信者である。
有名ミュージシャンと店主は！つながりが有るらしい。
曲のセンスはいい。
が、客の女性を次々と、食っちゃう店主らしい…

桜上水のミルクホール
反対側、北口の甲州街道沿いのモスの3件ほど西側の、昭和20年代風美容院、nhkの連ドラでも使えそうなくらいレトロ。
吉行和子の母に経営させたいくらい。

虎ノ門に「般若」という名前の喫茶店がありました。
店の中に何個か般若の面が飾ってあります。
レトロっつうか、なんで客商売であんな店名なのか
少し不思議。

横浜の住宅街の中にある人気の激安商店街の脇道にはいったところに「焼き物と
甘味処」のかわいい店構えのお店が。
「おっ！よさげ」と思ってガラスドア越しに中を覗いたら、夕闇せまる薄暗い店内
に、軍服姿のお爺さんが座ってました。。。正面向いて入り口見据えるように。
あの、位の高い人が着るような白いヤシでした。
むしろ幽霊だった方がいいです。
いまだに確かめに行く勇気がありません。

うちのすぐ近くの「商店街」、ただでさえさびれきっているのだが、
今なお営業してるらしい喫茶店があってそこのドアも窓も全部古びた
木製で、アルミサッシなどではない。いったい客が入るのだろうか・・。
S20-30年代の映画ロケがすぐに出来そう・・。

56がなんか凄い懐かしい雰囲気をかもしてる。子どものころそんな病院に通ってたような。

しかし、高齢の医者のところで心停止する人ってどうよ？
いきなりだったら助からないだろうなあ。それも運？
よぼよぼで立ってるのが奇跡ってくらいの医者もいるもん・・・。

実家のあるＹ形市駅近くの表通りにある台湾式マッサージの店。
周囲の雰囲気にそぐわない全面どピンクの安っぽい外装、
価格表の上に大きく書かれた謎の文字。

「玉様マッサージ」

王じゃなく…玉？？
思わず、車の窓から身を乗り出しそうになりつつ確認してしまいました。
やはり、そういう店なのか？

ａｇｅ

小さなショーケースしかない店で
「ケーキ　おにぎり　カニ」と書かれた看板のお店があります。
オニギリやサンドイッチを売っているみたいなので
「カニ」は店名なのかな？
都内ではないですが首都圏にあります。　

地方観光地の商店街にある古びた時計店。
いまだに聖子ちゃんカットをした松田聖子の看板があります。
写真の下にはでかでかと「SEIKO 聖子」の文字。

時計メーカーのSEIKOと聖子をかけてるんだと、最近ようやく
分かりましたよ。