あなたが遭遇したDQN客

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723おさかなくわえた名無しさん
本屋さんの客はDQNが多かった。
心労でやめて行った人のなんと多いことか…

私が勤めてた店はバイパス沿いだったんだけど、バイパスからものすごい
クラクションの音が聞こえてきて、2階の窓から覗いたらなんと、信号無視して
交差点に突っ込んだ挙句、そこに車を止め(!)降りるおばさんの姿が!

そのおばさんはまっすぐに私のいる2階レジにやってきていきなり怒鳴り始めた。
「こ…この辞書…辞書…不良品、祭り…祭りが載ってない。祭りも載ってない
 辞書、返品…」
おばさんが持っていたのは国語辞典ではなく対義語辞典だった。
しかも辞書には大きく油性ペンで名前を書いてある。

「すみません、お名前書かれてしまっては返品はできかねます…」
「でも、祭り、祭りの書き順…」

そこで休憩から帰ってきた先輩に交代してもらい、なんとかそのおばさんは
車に帰っていった。
あたりは大渋滞になっていた。

先輩曰く、その客は定期的にやってきてはおかしなことをまくし立てるのだそうだ。
そして、おばさんの車は明らかに周りを見てない状況で急発進。

 私「あんな人でも免許取れるんですね…」
先輩「…免許持ってるとは限らないんじゃない?」

こんなのが日常茶飯事でした。