Ｚ武容疑者を刑務所にぶち込みたい人の数→

そろそろ人を轢く頃だな。

ｽﾞｻ

ｷﾞｬﾌﾟﾗﾝ

67847

tinko69

良スレの予感・・・

9ぐらい？

ぞうきんの情報きぼんぬ

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　　　　　　人差し指一本で出来る「ボランティア」もあります。

第27回　汚れとわたしと雑巾と

わたしはゴム手袋なんてしない。
汚れをこわがっちゃダメだ。
汚れには、自分の方から突っ込んで、きれいにする。
この手と、このぞうきんで。
このぞうきんは、素晴らしいぞうきん。
わたしの大好きなぞうきん。
汚れを上手く吸い込んで、ゆすぐとすんなりすぐきれいになる。
さあ、ぞうきんをしぼって、
わたしは拭き取る。
わたしは磨く。
わたしは拭き取る。
わたしは磨く。
これはただの掃除ではない。
ほんとうの掃除だ。
わたしは自分を、いくじなしだと思う。
わたしは怒ることが出来ない。
言う前から、こんな人に言ったってわかるはずがない、と思ってしまう。
でも本当は、
言わずにいれば、否定されることもなく、
いつまでも自分が正しいと思っていられるからなのだ。
わたしは拭く。
わたしは磨く。
わたしは拭く。
わたしは磨く。

宗教の勧誘やなんかが来て、いい思いをしたことはまずないけれど、
一度だけある。
それはこのぞうきんとめぐり会った日だ。
ピンポーン、とドアベルが鳴って、
何かの寄付金ということで、これを買ってくれと言う。
見るとわたしの知らないタイプのぞうきんだった。
わたしは一人暮らしを始めたばかりだったから、そのぞうきんが欲しいと思った。
いやな女の子でもなかった。
わたしはいくらかでぞうきんを買って、その女の子とうまく行った。
そしたら使ってみたら、それはそれは素晴らしいぞうきんだった。
水にひたすとふんわりとして、
これがぞうきんかと思った。

わたしは今、
他に何も言いたくない。
ぞうきんぞうきんぞうきんのことが言いたいだけだ！
紀伊国屋に売ってることもあれば、
百円ショップにも売っている。
同じタイプでも、良い作りのと薄っぺらのとがある。
白いのと水色のと黄色のとピンクのがある。
わたしは十年以上もこのぞうきん一点張りだ！
拭くぞ磨くぞきれいにするぞ、
なんていいぞうきんなんだろう、
なんて優秀なんだろう、
このぞうきんはわたしの誇りだ、
汚れに向かって突っ込んでゆくこの時に、
頼りになるのはおまえだけ、
さぁ、わたしといっしょに行こう！
ぞうきん
ぞうきん
ぞうきん
ぞうきん
このぞうきんこそわたしの親友！

◆社会の雑巾になりなさい◆

「社会の雑巾になりなさい。損と得があるとすれば、損の道を歩みなさい」
三浦俊良校長（当時）の教えです。私は仏教系の高校に通っていました。高校3年間、頭は丸坊主。
祖母が20年間の寝たきりの末に亡くなったこともあり、私は18才の頃から家庭が崩壊した子供たちの福祉施設でボランティア活動をするようになりました。
大学での勉強よりもボランティア活動に明け暮れた青春時代でした。　しかし、ボランティア活動に励めば励むほど、その限界も感じました。
根本的には、政治がもっとしっかりせねばなりません。
当時は、田中角栄のロッキード事件の頃。政治家はお金儲けにつながる問題、脚光をあびている派手な問題しか取り組まない。
しかし、お金儲けにつながらなくとも、本当に不幸と幸せとのはざまで苦しんでいる方々のために、政治がもっと役割を果たさねばならないと痛感しました。
そんな中で、「福祉をよくするためには政治を正さねばならない」「雑巾の生き方とは、政治ではないか」と、私は感じるようになりました。

◆「政治の原点はそうじにあり」（松下幸之助）◆

そこで私は大学院を出てから、故・松下幸之助塾長が設立された松下政経塾に入塾しました。
私が出会った松下塾長はすでに92才。車椅子に乗って、やつれておられました。
そんな松下塾長が私たちに会うたびにおっしゃったのは、「毎朝、掃除してるか？」ということ。
「早起きして、そうじをできん人間に世直し、政治はできん」というのが、丁稚奉公からスタートした松下塾長の人生哲学でした。
そのため、政経塾には早朝研修というのがあり、毎朝6時に起きて掃除に励んだものでした。
「政治の原点は、そうじにあり！」。ここで私は、松下塾長の「掃除哲学」と三浦先生の「ぞうきん哲学」に共通点を感じたのでした。
政治活動を始めて、早や一年半が経ちました。慌ただしい毎日の中で私も自分の保身や私利私欲に惑わされ、原点を忘れそうになることがあります。一方では、社会全体でも政治不信が深まり、政治に夢も希望もなくなりつつあります。
「あなたにとって、政治とは何ですか？」という問いが、いま、国民ひとりひとりに投げかけられているのではないでしょうか。

ベストセラー「五体不満足」で知られ、先月末に運転免許を取得し
たスポーツライターの乙武洋匡さん（26）が９日、東京・赤坂のＴ
ＢＳで報告会を行った。今年６月、一定の障害がある人にも免許取
得の門を開いた道路交通法改正を受けての挑戦で、生まれつき手足
のない「先天性四肢切断」の乙武さんは、特殊なレバーでアクセル
やブレーキ、ハンドルなどを操作する専用ワゴン車で仮免許、本免
許ともに一発合格した。「うれしくて、カードみたいな免許がずし
りと重かった。交付の翌日に東京から仙台までドライブして、都内
もよく走ります。障害者の代表というつもりはないけれど、自覚と
責任を持って運転したい」。免許取得までの過程は、ＴＢＳ系「乙
武洋匡スペシャル　僕は車の運転がしたい！」（13日午後６時55分）
で放送される。

http://www.nikkansports.com/osaka/oet/p-oet-tu08.html