やさしかったお婆ちゃんへ

この前、亡くなったお婆ちゃんの７回忌の法要がありました

大好きだったお婆ちゃん　
もう会えないけど、お盆には帰ってきてね。

みんなもお婆ちゃんのおもひでを語ってください。

ホウズキを見るとばあちゃんを思い出す
なぜかいつも縁側においてあった
マドレーヌとぼたもちをよく作ってくれて
どんなお店のよりおいしかった。
ばあちゃん・・・・。

まだ全然元気だけどな(ｗ

ハムスターを2匹買ってくれたばあちゃん
バカたれの私たちきょうだいは　死なせてしまいました
30年以上前の話だけれど　ごめんね。
ばあちゃんが逝って26年。
今生きててくれたらどんな話ができたんだろうか。

テストでひどい点とって、隠しておいたのを母がみつけて
「帰ってきたらぶん殴ってやる！」と興奮していた。
その時丁度遊びにきていたおばあちゃん。
門の前に立ちはだかって、帰宅した私に
「来るな。入ってくるな！」と必死でした。
母を説得して母を落ち着かせた後、笑顔で迎えに来てくれた。

年頃になると遊びに夢中で、寝たきりになったおばあちゃんに
顔も見せなかった私。
成人式の時久々に見せに行ったら、何もわからなくて寝たきりだったのに
目をぱっちりあけて涙ながしてた。
私は手を握ることしかできなかった。
それからすぐに天国に旅立って行きました。

ありがとうね。おばあちゃん。

何としても良スレにして逝きます！！

祖母が亡くなって、もう１８年になります。いわゆる老衰ですが
医者が来て、手を合わせたときには、もう号泣しました。
以後、月一回、必ず、お墓の掃除には行きます。自分の部屋にも写真を
飾り、花とお線香は欠かしません。それが、供養というものなのでしょうか・・

おばあちゃんは私が中１の時に亡くなった。
同居じゃなかったから、年に何回か会うだけで
しかも私は人見知りがひどかったし、おばあちゃんもあまり孫をちやほやせず
横で笑って見てるような人だったから、ほとんど会話した覚えがない。
最近私の母が、「おばあちゃん（母からすれば姑）ほどおおらかな人はいなかった。
嫁いじめなんて一切なかった」って言ってて、心から嬉しかった。
今なら私もいろんな話ができるのに…

風邪を引いて学校休んで寝ていた時、
「何か、食べたい？」と聞くので、「ラーメン」と答えた。
インスタントラーメンなんて作ったことがなかったらしく、
麺が異常に伸びていた。でも、そのやわらかさが病人にはよかった。
掻き混ぜた卵も美味かった。
８９歳、昨年も今年も体調不良で入院しましたが、元気です。

昨年の１２月に亡くなりました。
祖母のいない初めてのお盆です。ちゃんと戻ってきてくれるかな？

あ〜長男って大事にされるもんねぇ
そりゃやさしかっただろーよ
長男に大甘で次男を敵視してたくそばばぁ
てめーは一生ゆるさねぇ。さっさとくたばりやがれ！

いかりや長介激似だったばーちゃん。
コントで女装したいかりや長介をテレビで見るたびに
「似てる！」と笑う私達にマジ切れしてましたね。
にこやかでおだやか．．というおばあちゃん像とは
正反対のタイプでどちらかというと
大人げなかったばーちゃん。昔はよく口喧嘩しました。
でも娘に次々と先立たれ寂しかったんだよね。
一人で苦労して生きてきたからのほほんとはなれなかったんだろうな．．。

それにしても最近のいかりや長介は年をとったせいか
ますますばーちゃんに似てきました。

>>12
うちの亡くなった親戚は、小林旭に激似ですた（ｗ

わたしはおばあちゃん（健在）のことはすごく好き。
親子よりひとつ離れているから、かえってなんでも話せる。
わたしの性格が母親よりおばあちゃんにそっくりなのもなかよしな原因。
お料理教わったりも、母親だとあたまごなしに言われてむかつくけど
おばあちゃんだとアホに教えるように丁寧に教えてくれるので嬉しい。

俺のバアチャン年金暮らしで金無いのに
無理して小遣いくれてたな・・・・ありがと。

孫って子どもよりかわいいって言うよね。
母が私の子に接してるの見ると
私の小さい頃もそんな事してくれなかったのに
って嫉妬してしまう程。
早くおばあちゃんになって、可愛い孫を抱きたい！

ばあちゃんが死んじゃってからは仕事に張り合いが無いよ。
貢ぐ相手がいなくなちゃったんだもん・・・・・。

ヨメ達とすごく仲良かったおばあちゃん。
おばあちゃんと母の良い関係は
「血が繋がってなくても、母娘になれるんだなあ…」と とても微笑ましかった。

会えなくなって１年経ったけど、みんなの心の中にいつもいるからね。

わたしのお雛様は、友達の７段飾りのものにくらべて貧相ってずっと
思ってたけど、小学校高学年のときに母から、
「このお雛様は亡くなったおばあちゃんが、こつこつ年金をためて
自分で選んで買ってくれたんだよ」
って言われて、人のお雛様と比べて引け目を感じてた自分が
恥ずかしかった。

祖母はわたしが３歳のときに亡くなってるので、写真の中でしか
顔を知らない。
それも１枚しか記憶に無くて、縁側でわたしと弟と一緒にスイカを
食べているモノクロ。
そのお雛様はわたしにとって、おばあちゃんの形見だよ。

婆ちゃんちに遊びに行くと
とても喜んでくれた

おまけが欲しくてグリコばかり買ってもらった。

>>1

＞もう会えないけど、お盆には帰ってきてね。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~trakoala/r3/R3_temp.swf?inputStr=%96%7B%93%96%82%C9%8BA%82%C1%82%C4%82%AB%82%BD%82%E7%95%7C%82%A2

じいさまの話はダメですか？

おばあちゃんと言えば、カレーとおはぎ。
もうあの味を味わうことはできない。

親の仕事の関係で海外に居た頃に、おばあちゃんは日本で死んでしまった。
おばあちゃんとの思い出は少ないのであまり悲しまなかったのを覚えてる。
高校に入ってからは何かと理由をつけて一回もお墓参りなんか行かなかった。

そして、最近一人でお墓に行った。
何年も行ってなかったので場所もうろ覚えだったが、
ようやくおばあちゃんのお墓の前に立ったとき、すごく不思議な感じがした。
なぜか自分の悩みがすごくバカらしくなって、とても清々しかった。

>>20
俺の爺ちゃん戦争から帰って早くに亡くなったんで
写真でしか知らない　　

どんどん書いてください

＞＞２３
ありがとう☆長男さん。
ばあちゃんは今も元気に生きていますが、じいさまは６年程前に心筋梗塞で亡くなり
ました。私一人っ子なんですが、とにかくじいさまは可愛がってくれました。私が県
外で一人暮らしをしてた時も、毎日電話してくれたり、手紙もまめに送ってくれたり
。当時は煩わしく思いましたが、今となっては大事な思い出♪
じいさまの死は突然でした。救急車で運ばれて、会話もできぬまま一週間後に亡くな
りました。死に顔は無垢な子供のような表情でした。
ばあちゃんは毎日じいさまに会いたいと言っています。その度に胸がキュンと切なく
なります。じいさま、いっぱい可愛がってくれてありがとう☆
これからは私がばあちゃんを大事に守っていきます。
長くなってスイマセン。。

ああおばあちゃん　おれの童貞かえして

･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･ ちり紙に包んだお年玉ありがとう、おばあちゃん

ばあちゃんが土曜の昼に学校から帰ってきてくれた私に
作ってくれたご飯を「おいしくない」って食べなかった。

耳が遠いから声が大きくて、友達の前で恥ずかしかった。
二十歳のお祝いにくれたネックレス、無くした。

私ばあちゃんが大好きだった。
してあげれなかったことばかりだから、まだまだだけど
ばあちゃんに恥ずかしくないように生きなくちゃなー。

オイ、｢帰ってきてくれた」は無いだろう、私。

すみません...。

「牛乳」のこと「ちち」って言うのやめて欲しかった。
よく「ちち飲むけ？」と言ってたなぁ。

おばあちゃんとは物心ついた頃から中学生まで一緒に住んでいて子供ながらに
口うるさいなぁと思い本当に煩わしかった。でも私が海外に住むようになって
年に１度会えるか会えないかの状態になって初めてわかった。
会いに行くたびに口が悪く、強気に振舞ってはいたが老いには勝てず
年々弱くなって弱気になったおばあちゃん。
久しぶりに遊びに来た私にピザを取ってくれたことを兄に
指摘され「お蕎麦にすればよかった、ごめんね」と手紙に書いてまで何度も
謝ってくれたおばあちゃん。
子供を連れて帰国した時に本当に喜んでくれて手袋を編んでくれた
おばあちゃん。
帰るときにはじめて見たおばあちゃんの涙。
家族は祖母の死を私には教えてくれなかったのでお葬式でおばあちゃんの顔を
見ることはできなかったけど去年、帰国した際にお父さんが私の為に
祖母の遺骨の欠片を保存してくれてたのをお墓に埋葬してきました。
お葬式に出なくてごめんねおばあちゃん。帰ってこなくていいと言っていたけど
知ってれば帰りたかった。
今になってやっとわかるどれだけ祖母が好きだったか。
おばあちゃん、天国から見守っててね。

毎日畑に行ってたお婆ちゃん
ある日、その畑で採れたスイカを持って帰ってきた
でも子供の俺はアイスクリームの方が好きでスイカなんて
殆ど食べなかった

多分、俺らに俺に喜んでもらおうと思って一生懸命
作ったんだろな・・・・・・

今はスイカ大好きですよ・・・・おばあちゃん。

僕が鶏の唐揚げ好きだからって、泊まりに行くときは
メチャクチャたくさん揚げて待っててくれたおばあちゃん。
いつも優しくしてくれた。

でも、今は完全に痴呆症。ホームに会いに行っても
僕を誰だかわかんない。
でも、「おばあちゃん、また来るよ」って行って手を振ると
なぜか涙を流す。他の人ならそんなことないらしいのに…。

なんにも判らないけど、おじいちゃんが死んだときボケてて
よかったと思った。

汚い話なんだけど・・。
小さい頃にばぁちゃんの背中におんぶして病院に行った帰りに
私うんちしてしまったんです。
恥ずかしくて素直に「うんちした」って言えなくて。
ばぁちゃんは何も言わないで家まで帰ってきました。
今思えば周りの目もあっただろうに・・。
家に着いてから誰もいない所で「パンツ替えよう」と言った。
小さな私の自尊心を守ってくれるような人でした。

私の幼い頃の写真は、おばあちゃんのエプロンをぎゅっとつかんで
脚にしがみつくようにして写ってるものばかりだ。
おばあちゃんと毎日一緒に見ていた昼のメロドラマの濃厚な主題歌を
意味もわからずそらんじてしまい家族を驚かせた。
貧乏であまりおもちゃも買ってもらえなかったが
小さいおもちゃのピアノがあり、よく遊んだ。
私が乱雑に扱ったせいで壊れてしまい、とても悲しそうにしてた。

その後すぐ、おばあちゃんは入院した。
まだ癌という病名も、その恐ろしさも知らなかった私は
お見舞いに行くのも遊び気分だった。
いつも、ほとんど手をつけてない病院食を私と弟に食べさせてくれた。
その頃は食事もまともにできないくらいの病状だったのだろう。
でも私はおばあちゃんがいなくなるなんて思いつきもしなかった。

ある日、母に「おばあちゃん帰ってきたよ」と言われて
「わーーーい！」と大喜びしたものの
帰ってきたのは、冷たくなって眠ったままのおばあちゃんだった。
大好きなおばあちゃんが死んだというのに、お葬式の間も全然泣かなかった。
全く実感がなかったからだ。
またそのうちおばあちゃんと遊べるような気がしてた。
ただ、ピアノを壊して悪かったなあとぼんやり考えていた。

あれから25年。
いまでもまだ、おばあちゃん帰ってきてくれないかなあって思ってしまいます。

去年の夏、遊びに行ったら、私の顔を見るなり
急に泣き出したばあちゃん。確かに会ったのは久しぶりだったけど、
すごく涙もろくなってて驚いたよ。

昔に比べると腰も曲がったし、年をとってきてるなぁ、と
ちょっと悲しい気持ちにもなった。
でも、畑仕事に精を出している所は今も変わらないと聞いて嬉しい。

元気でいてね、ばあちゃん･･･。

俺のバアチャン厳しｶﾀﾖ

いぢめられて帰ると
やりかえしてこい！　っていきまいてた（ﾂﾗ

おばあちゃん、うちの親が反対してどうしても買ってくれなかった自転車を
小学１年生の時に買ってくれましたね。
でも２年生の時、坂で自転車ごと転んで頭を打った大ケガをした時おばあちゃんは
まっさきに家に駆けつけてきて
「ＯＯちゃんにケガをさせてしまったのは私のせいだ、私が自転車を買ってあげたからだ」と
せっかく自転車を買ってくれたおばあちゃんを泣かせてしまいました。
私が中学生の時、極度の腹痛で手術が必要かも知れないと大きい病院に
運ばれた時、幸い検査の結果軽く済み、家に帰った時そこにはおばあちゃんが待っていてくれました。
おばあちゃん心配ばかりかけて本当にごめんなさい！
おばあちゃんに成人式の着物姿も見せてあげられず亡くなって、本当に後悔しています。
これからはおばあちゃんの息子である私の父と、そして母を大切にして
精いっぱい親孝行していきたいと思います。
だから心配しないでください、これからも天国で見守っていてね。

１３回忌もとっくに終わったばーちゃん。
消防、厨房の頃に悪さ（万引きとか）したのをわかっていても決して
怒らずに、
「お天道様は全部見てるからな、夜も山の陰から観てるからな、
お天道様に顔向けできない事はすんじゃないぞ。」
と、万引きした商品分のお金を自分に渡し、
「そんなに欲しいなら、ちゃんと買え」
と、店のオバチャンにばーちゃんが謝り、お金を返した。

自分の子供が悪さをしてしまっても、怒鳴ったりするのはよそう。
親父に殴られたよりも、ばーちゃんのやり方の方が効いた。

ばーちゃんが亡くなってから、どうも太陽のなかにばーちゃんが
いそうで、夕日を見て
「ばーちゃん、おやすみ」
という自分がいる。

2週間前に3回忌が終わった。
死ぬ瞬間を見た時は怖かったよ。
あんなに元気で優しくて、でもたまに怒られて。
じぃちゃんが病気だったのに、だｒ

失敗・・・
じぃちゃんが病気だったのに誰も考えてなかったな
先におばぁちゃんが死ぬなんて。
それなのに、私が夢なんか見るから死んじゃったのかな・・・
光の中に吸い込まれていったんだよ。
あんな夢、見なきゃよかった・・・

少し精神的におかしいところのあった母親が怖くて、
おばあちゃんになついてた。いつも一緒に寝てたりして。
だけど小２のある日、
母親が「お前は自分の母親よりも、実際に血のつながってない
おばあちゃんの方が好きなのか。
もらいッ子の私はあの人に虐められてきたのに」
なんて言われて、一緒に寝るのを止めた。
母親を悲しませたくなかったし。
おばあちゃん、悲しそうだったな……
それから先も、いろいろよくしてくれたし大好きだったけど、
無心になつけなくなってた。
おばあちゃんが死ぬまで。
本当にゴメン。後悔している。

うちのばーちゃんを嫌う人は間は心の汚い人間だ、って近所の人がよく言ってた。
嫁である母でさえも「あんなに素晴らしい人はいない」って言ってた。
信じられないくらいに純粋で素直だったばーちゃん。
今でも私の自慢だよ。

うぉ〜、泣けるぅ…。

婆ちゃんが健在な人は、今年のお盆は婆ちゃんに会いに田舎に帰ろう!!

俺の母方のばあちゃん、８０超えてんのに、
田舎で人手が足りないってことで、
工事現場の道路の誘導する人（あの光る棒もって振る人）のバイトやってた。
すげぇと思った。長生きしてくれ。

上に書いてたいかりや長介似のばぁちゃんなんだけど
明治生まれなのに身長が164cmもあって
戦時中、男手がないとよく借り出されたらしい。
なんであんたの孫なのに、私は153cm？

おばあちゃん歳とって骨粗鬆症で
おじいちゃんのお墓参りで転んで骨折って
車椅子になってそのまま弱って亡くなって
旅行好きでひとりであちこち行く人だったのに
歩けないまま亡くなるなんて

天国ではあちこちひとりで歩いてるのかな
おじいちゃんも一緒かもな

今年7回忌を迎えたうちのばーちゃん。
事情で2歳からずっと祖父母に育てられた私にとっては
母親同然の存在だった。だから亡くなった時はかなりの衝撃を受けた。
60数年も連れ添ったじーちゃんの落胆ぶりも見てて可愛そうだった。
葬儀も一通り終り、棺の中にじーちゃんは自分の新品のスーツを入れた。
いざ荼毘に付す時になって、なかなか棺は窯に入らない。
数回試みてどうにか入れることが出来た。
全部終わって家に帰りしばらくして、じーちゃんが部屋から出てきた。
スーツのズボンを入れ忘れたのだと、私達に見せにきた。
「背広だけじゃ寂しいって窯に入るの嫌がっとったんかなぁ」
じーちゃんがぽつりと呟いた時には又涙が出てきた。

「泣ける２ちゃんねる」に登場記念あげ。
http://hiroshu29.tripod.co.jp/

「泣ける２ちゃんねる」で見つけたので便乗します。

先日喪服を買って、祖母のお葬式に出席しました。
身内とはっきり死別するのははじめてで、
遺影を見ては泣き、遺体を見ては泣き、
葬儀場に行くバスの中で泣いてました。

「人が死んだらどうなるか、最後までみておきなさい」
と言ってくれた父。
一度着た喪服はクリーニングに出すだの香典の古札で出すだの
細かい常識を教えてくれた母。
他家に嫁ぎ、「私はもう●●家の人間じゃないから」なんて
いいつつも最後まで出席してくれた姉。
泣いてる私を気にして声をかけ、帰りの車中で元気が出る曲を
流してくれた兄。
家族皆に、感謝しました。

でも、一番「ありがとう」と言いたいのは祖母。
誰かと死別する痛み、辛さ、悲しみを教えてくれて、
本当にありがとう。
ちゃんと乗り越えていくから。
次のお彼岸には納骨も終わってるよね。
ちゃんと墓前で笑えるようになるから、天国で暇だったら
見守っててください。

おばあちゃんの記憶で一番はっきり思い出せるのは、
遊園地に行ったときのこと。

20年近く前は姉・兄・私の三人を連れてってくれたけど、
姉が自分の友達と遊ぶようになってからは兄と私だけになり、
最後は私だけがおばあちゃんと遊園地に行った。

小さいけれど眩しかった遊園地で、めいいっぱい遊んだ。
乗物券が無くななると、遠慮容赦なくおばあちゃんに
お金を貰いに行った。
手を出す私におばあちゃんは気前よく小銭をくれた。
「私はあそびまくってるから楽しいけど、ずっと
ベンチに座ってるおばあちゃんは楽しいのかな？」
と子供心に不思議だった。

陽あたりの良いベンチで膝をニコニコ微笑む
おばあちゃんの顔を思い出すたびに、泣けてくる。
こんどあらかわ遊園地に行ったら泣くかも知れない。

もうおばあちゃんとの新しい思い出は作れない。
毎年お年始の挨拶の帰りに「おばあちゃんまたね」
って言ってたけど、それももう言えない。
そう考えると、とても悲しいです。

わたしも泣ける２ちゃんねるから来ました。

母方祖母が亡くなり１年が過ぎたところです。今年が初盆です。
わたしは祖母にとって初孫で内孫ではなく、ちょっと距離の
あるところに住んでたので盆･正月はそれは大歓迎されました。
何人かの方も書かれてるように厨房くらいになると電話を代わったり
行って話をするのもうざくなることもありましたが、
小さい頃からとっても可愛がってくれてたので大好きでした。

わたしが結婚をするといっても一人っ子だから婿じゃなきゃ！と言われ
長男である現夫との結婚に反対されたりもしました。

ちょっと無理して結婚を強行し、程なく子供にも恵まれ祖母は大喜びでした。
冬生まれなのですが、寒い中それも足が痛く自由が利きにくい中
赤飯や煮しめをたっくさん作ってきてくれました。(父が送迎)
抱っこするのは落とすと大変だからとしてくれなかったものの、
何を根拠に言うのか「この子は育てやすい」「とってもいい子だから」
と言ってくれました。
それからお出かけにいい気候にはなったものの、父が慎重派で
「まだ●●(祖母の居所)には連れて行くな」と言われていました。
くねくね道を１時間弱ですから無理もありませんが…

去年の７月のある日曜日、母から祖母のところへ行こうと誘われましたが
布団を干すからとかそんな他愛もない理由で断ってしまいました。
どうせまだまだ子供を見せに行く機会なんていくらでもあるさと思って
いました。
でもそのちょうど２週間後の日曜日の朝に他界してしまいました。
皮肉にもたった５日間の入院生活の間が子供を見せる２度目、３度目の
機会となってしまったんです。

子供は、一般では育てにくいと言われる男の子の割に育てやすいです。
祖母は本当に分かっていたのでしょう。いま１歳半です。

先日、お墓掃除ついでにお祭りを見に行った折、母のいとこに会い、
「見える」人が言ってたそうですが祖母は縁側に座り、
誰かが来るのを待っているそうです。
事情があり、叔父が船に出てる以外今は家を空けてます。
鍵がかかってるから入れないんでしょうね。
何も、おじいさんのところへ行ってしまえばいいのに…
その「事情」のために心残りなのかもしれません。

おばあさん、ひ孫はこんなに大きくなったよ。
お盆にまた連れて行くからおじいさんと見てやって。

もう亡くなってから７年くらいたつけど、今でも亡くなったなんて思えない．．．。
実家に帰れば「おかえり」って迎えてくれるような気がする。

母とは折り合いが悪かったと私はずっと思っていたのに、
遺品の日記には母の悪口なんて一言もなかった。
むしろ母を応援するようなことが書かれていた。
今まで母の涙は見たことがなかったけど、
その時ばかりは泣き崩れた。
そして母は泣きながら祖母に謝罪していた。

大好きだよ、おばあちゃん。
貴女のように年をとりたいと、心から思う。

おい因業ばばあと女遊びじじい、てめえらがくたばってからもう３０数年か？
お前の末のガキ、つまり俺の叔父だ。
知的障害で役所の人がせっかく来てくれたのに、追い返したそうだな。
そのツケがいまだにきてるんだよ。
面倒見れないくせにざけた真似すんな。
亡くなった俺の父、つまりお前の息子だ。
生前、お前ら夫婦の法要なんてしなくて言いといってたぞ(まあそれでもしてやったが)
大分つらい目にあわせたらしいな。
殺すぞ、ってもうくたばってるか(藁)
今後お前ら夫婦、つまり俺にとって祖父と祖母だな、お前らのために線香も茶も上げん。
勝手に飢えてろ。
文句があるなら俺を呪ってみるか？
呪いで俺がやられたら、余計に供養はしてもらえないぜ。
祟りがなくてもやはり同じだ。
生前の行いを悔いるんだな。

お婆ちゃんが亡くなってから早５年が経ってしまいました。
あの頃は私が高校受験のまっただ中でした。
朝は毎日寝坊寸前、夜は受験勉強で部屋にこもりっきり。
全くと言っていい程看病してなかった。
毎朝お婆ちゃんの部屋の前を通ると「誰かー来てーいないのー？」って声がいつも聞こえました。
でも学校に遅れそうな私は、そのまま無視して通り過ぎてました。
明日こそは早く起きて看病しようと思いつつ。
でも朝が弱くて実行することができませんでした。
それから数日後、授業中に突然呼び出されて家に帰ってみるとお婆ちゃんは既に危篤で意識がない状態でした。
呼び掛けても反応無し。
結局看病しないまま逝ってしまいました。
後悔の嵐。
なんでちょっとでも早く起きることができなかったんだろうと、今さらながらものすごく後悔しています。
あんなにお婆ちゃん子で良くしてもらっていたのに。
自分のお婆ちゃんの看病もままならなかったくせに、老人ホームに訪れては「ボランティア」だとはよく言ったものだ。
お祖父様、お祖母様が御健在な方は、どうか大切にしてあげてください。

「ばあちゃんにドラクエを買ってと頼んだら」という話のアドレスキボンヌ

http://www9.ocn.ne.jp/~flash/db.swf

サンクス

>>57号泣

>>57
夏休みに、兄弟でばあちゃん家に泊まりにいったときのことを思い出しました。
夜寝る前に「となりの人は怖い人が住んでるから静かにしないとだめだよぉ。
ほらっ、帰ってきた！シィー」
「もぉーおばあちゃんたら」って感じで楽しかったなぁ。
いつもお正月と盆に帰ったときにおばあちゃんこの話をするんだよな。
あのときのおばあちゃんの笑顔やさしかったなぁ。
もう、今度のお盆とお正月にはできないけど。。。今でのあの笑顔は忘れないよ。おばちゃん。

おばあちゃん、いつも叱られてばかりだったけど大好きでした。
親に叱られるとつい反抗してしまうのに、おばあちゃんに言われると
何故か納得してしまう。
そして私の気持ちをいつもわかってくれていました。
おばあちゃんってすごい！
私も将来子供ができて孫もできたらおばあちゃんみたいな優しくて
強いおばあちゃんになろうと思います。

おばあちゃん、財布から10万も抜いてごめん
ＴＤＬ逝ったよ、年金いっぱいもらってるからいいよね

>>62
年金なんて微々たるもの。許さん！

分家に生まれた私はあまりおばあちゃんとの思い出は無かった。
結婚して夫のおばあちゃんがすごく可愛がってくれた。血の繋がりは無いのに。
自営業だったが義両親と上手くいかず独立して店を構えた私達夫婦の事をいつも心配してくれた。
おばあちゃん、私達の店は取り合えず順調だよ。夫の実家の方が傾きかかってるけど。
最期は肺癌だったから苦しかったね。ごめんね、もっといろいろお世話してあげたかった。
18日は3回忌だね。昨日義妹達と仏壇のお磨きしといたよ。

http://life2.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1028815481/l50
これ立てたの>>1か？

>>65
違うよ
どこの板だったか忘れたけど
ばあちゃんがドラゴンなんとかっつうゲームを買う
フラッシュだよ

田舎なので生まれたときからずっと一緒に生活してます。
いつもおばあちゃんとおじいちゃんがいるのが当たり前の毎日だけど、
いつかは当たり前ではなくなってしまうときが来るんだと、このスレをよんで再認識しました。

こんど有給とって一緒に買い物にでも行こうかな。

行け行け！！行っときなさい！！
漏れは、老い先短いだろうとさんざんｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞに貢いだけどまだまだ心残り。
ハワイにも連れてってやればよかった・・・・・。

おばあちゃん、ごめんね。
こんな孫でごめんね。
花嫁姿を見せることができなくてごめんね。

お化けでもいいから、もう一度あいたいよ。。。

賢くてカワイイお婆ちゃんでした。
バカ孫でゴメンナサイ。。。
これからガンバリます！

おばーちゃん大好きー！！！
天国でおじいちゃんといつまでも仲良くね。

１は”今田勇子”決定！
ガキの骨食って美味かったか？（ｗ
>>1

おばあちゃんあげ

余命３ヶ月と診断された祖母がいます。
今は、入院していて、もう退院出切る見こみはないそう・・・
何か、したいのだけど、なにが喜んでくれるのかわからない・・・
１から、ずーっと読んで来て号泣です。

うちのばあちゃんはアルツハイマー型痴呆で、今は老健施設に入ってる
たまに顔を見せに行くんだが、俺のことをわかる時もあるしわからない時も
ある。どっちにしろ、俺としてはわかってもらえないので寂しい気持ちに
なるんだが、ばあちゃんにしてみれば良いことなのかもしれないな。
痴呆になってから、よく笑うし、よく喋るようになった、しがらみから開放
されたような感じなのかもしれない。

>>74
私は、余命わずかになってもろくに顔も見せなかったこと
とても後悔してる。
顔最後に見せたときはおばあちゃん泣いてた。
顔をみせに毎日行くだけで何より嬉しいと思う。

ドラえもん１８巻「あの日あの時あのダルマ」

次に同じ時代に生まれ変われたら嫁になってくれ！！

良スレａｇｅ

>>77
お盆のとき、ドラえもんのビデオ「おばあちゃんのおもいで」を、
小さい従兄弟と見て泣いた。
おばあちゃんが「のびちゃんのおばあちゃんで良かったと思ってるよ」って
言ったところが特に泣けた。
うちのおばあちゃんも、のび太のおばあちゃんにそっくりでした。
自分も年とったらああいうおばあちゃんになりたい。

学生達の夏休みも今日でやっと終わりか…なんて思ってたら、
自分が小学生の頃、おばあちゃんに夏休みの宿題をずいぶん手伝ってもらったのを思い出した。
おばあちゃんが作ってくれた図工の宿題が気に入らなくて文句言ったりもした。
あのときはごめんなさい。
それから、おばあちゃんが私にしてくれたことの何百分の一もお返ししないでごめんなさい。
最期までかわいがってくれてありがとう。

あげとこ

田舎の長男です。おふくろにはきつい婆ちゃんだったけど、俺にとってはイイ婆ちゃんでした。
成人式の羽織袴も、結婚式のタキシードも、見せることが出来なかったし、俺が上京してしばらくの間、
中国文学科だった俺のために、漢字の由来の新聞連載記事を送ってきてくれて、
しかも俺が不精で返事もよこさないのに毎月手紙を書いてくれたお婆ちゃん・・・
俺は親不孝である前にお婆ちゃん不孝です。
お婆ちゃんがたぶん見たかったひ孫の姿ももはや見せることが出来ません。
お婆ちゃん、俺は離婚しました。もう、他の女性とも結婚は出来ません・・・。
俺は気がついたんです。俺はゲイ、だって。
でも、お婆ちゃん、オヤジ･オフクロは責めないで下さい。俺は俺で選択した道です。

俺の血がつながったひ孫を見せることが出来なかったのは心残りですが、
俺は故郷を捨てません。いつまでもお婆ちゃんのお墓にお参りします。
あの世ではおそらくお目にかかれませんでしょうが、どうぞ、御身大切にしていて下さい。
無口だったお爺ちゃんと一緒に、蓮のうてなで遊んでいて下さい。
・・・来年はお婆ちゃんの、13回忌です・・・。
必ず、法事には、行きます・・・。

祖母は90近くまで元気でしたが、怪我で入院してからすぐに
痴呆の症状が出てしまい身内の認識もかなり曖昧になって
しまいました、見舞いに行ったときも自分を認識できない状況
でしたが叔母が自分が来たことを伝えると、「○○（自分の名前）
をよろしくお願いします」と何度も何度も自分に頭を下げました、
もう目の前の自分をわからない状態なのにまだ子供の頃の自分を
忘れないで必死に心配をして頭を下げている祖母に本当の無償の愛を
教えてもらった気がします、祖母はそれからすぐ亡くなりました。

荒らして（･∀･)ｲｲ？

>>85
だめ

保守

ごめんねお婆ちゃん!!
父さんが死に母さんが弟と妹だけ連れて実家へ帰り、
俺とお婆ちゃんと二人暮し。
当時まだ小4だった俺は家に帰ってもお婆ちゃんだけですごいさみしかった。
中学の頃、学校に行かず夜遊びばっかりし、
万引き恐喝暴力飲酒喫煙しょっちゅうくりかえしてた。よく補導された。
おばあちゃんに金をせびったりもした。
中3の頃、付き合ってた彼女が孕み、おばあちゃんから生活費ウン十万奪い、
アパートを借り、そこで生活した。彼女が子供を産み、3人で生活した。
2年ほど経ったころ、俺は母親（当時は嫌いだったけど）にでも会いに行こうかな、
と思って母親の実家へ行った。
そしたら、母方の祖母から「あんた！今まで何してたの!!あんたん家のおばあちゃん、入院したんよ!!」
マジびっくりした。病院へかけつけたら母親と弟と妹がいた。
「か、母さん、○夫、○子、ごめんよ!!」彼女も「この子産んで、すみません」
おばあちゃんは意識がなかった。おばあちゃんが目を開けるまでずっと待った。
だが、残念なことに４日後、息を引き取った。
あれから7年。おばあちゃんの遺影を見ると昔の俺が情けなくなってきます。
見たくないかもしれませんが俺は曾孫を見せられなかったのは残念です。
　　　　本　当　に　ご　め　ん　な　さ　い　。