1 :
おさかなくわえた名無しさん:
「ぼくの夏休み-海の冒険編-」的な子供の頃の思い出を語ろうではないか。
2 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 10:15 ID:YxccFNhI
2
3 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 10:17 ID:nvJgPJUZ
もうちょっと収入アップしたい・・・
とりあえず、家にいるけどお金は欲しい・・・
パートしたくても子供がいたり、外に出られない・・・
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4 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 10:37 ID:LzhRhnjz
ミヤマの♀は腋毛ぼーぼー。
ちゃんと処理汁!
5 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 10:40 ID:G1ZaPbod
クワの実食べるときは、
シャツの染みに気をつけれ。
6 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 10:44 ID:M2laVSKK
昼寝しすぎると夜寝れなくなり、
思わぬ両親の一面を垣間見てしまうから、
注意汁。
おお、ぼくなつパート2が出たのか。さっそく買いにいかなければ。
と思う俺はもうオヤジか。
8 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 10:49 ID:G1ZaPbod
氏んだザリガニは速やかに捨てる、
物凄い激臭になる。
9 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 11:48 ID:E2Qh6JoV
宿題は7月中に終らせると、至福の8月に・・・
10 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 11:51 ID:sJMKoIjB
絵日記をさぼっていると大変な目にあう。
11 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 11:52 ID:iL9Pbffz
おもしろい?買ってみようかな。。。
12 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 11:56 ID:E2Qh6JoV
>11
おもしろいというか、なんとなくきゅーんと来ます。
午前中学校のプールに行って帰宅してからクーラーで冷えきった部屋で
タオルケットにくるまりながら震えながら「あなたの知らない世界」を見る。
14 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:11 ID:FogsaPzI
プールに行く前に観てた
トムとジェリーの再放送。
15 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:13 ID:FbOz8M4q
8月29日に「そろそろ宿題をやらないとヤバイ!」と思う。
凄まじいほどの集中力と適度な手抜きにより、31日の夕方に終了する。
16 :
おさかなくわえた ◆hAwRJmbQ :02/07/12 12:15 ID:m7A3f//M
>>13 懐かしいなぁ〜 あの頃は毎日がたのしかったなぁ〜
17 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:17 ID:9LNhMDLU
何かの番組で
司会「よいこのみなさんは夏休みの宿題を早く終わらせましょう」
ローリー寺西「そんなことしなくていいよ」
司会 「やらなかったら先生に怒られますよ!」
ローリー寺西「怒られるだけじゃないですか」
といってたので宿題を放棄するようになった。
18 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:23 ID:E0ddciLQ
浴衣着て、花火に集まった友達も
首の後ろがみんな真っ白!
風呂上りはシッカロールはたかれるんだよね。
19 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:24 ID:E2Qh6JoV
子供の頃、土曜日の夜は近所の子供が集まって花火と決まっていた。
夕方の6時に一人500円持って、皆で花火を買いに行った。
7時までに家に戻り、夕ご飯を食べてお風呂に入り、8時になったら集合。
花火で遊んだ後は、近所の小学校の校庭で肝試し。
毎週土曜日は、近所の大人公認の夜更かしOKデーだったよ。
あ〜、なつかしい・・・
20 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:27 ID:cDG9+NNE
麦藁帽子あげ
21 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:29 ID:BDDMMNhp
東京から田舎へ長期間、放出される。
田舎の子供と遊ぶ=毎日がカルチャーショック
谷に横倒しになっている丸太を渡る。
かぶと虫を取りながらスズメバチと戦う。
廃墟となった川原の家に潜入する。
カッパが住むと言われる淵に飛び込む。
毎日が死と隣り合わせだ。東京に帰ってきて熱を出す。以上。
22 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:38 ID:363AIesM
子供の頃は神奈川県横須賀市に在住、
当時はかなり田舎だったので、トトロに出てくる様な毎日(w
山から帰ると、よく背中にまん丸になった赤紫のヒルがついてたな〜
盆踊りの帰りに、友達のねーちゃん(中2)が屋台の裏で、
しらない男と「ちぅ」してたyo
その友達と見ちゃって、
そいつの凄い「複雑な&悲しそうな」顔が今でも印象的。
水浴びの後、裸足で家に帰ると
アスファルト道路が熱くて死にそうになる
24 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:55 ID:fBXhCcNH
昼間雑木林の木にはちみつつけといて
夜カブトムシやクワガタを取りに行く
ザリガニを吊るためのするめ
自分で食べてしまって兄貴にわけてもらう
僕夏みたいな子供時代だった。
自分の子供にはもう味わわせられない。
25 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 12:55 ID:Kq5IHvIP
26 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 13:02 ID:M2laVSKK
17
そんな子はチョット小生意気だけど。
ワラタ。
27 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 13:09 ID:gWyNtc89
カブト虫を採るため毎日のように神社の森に行っていた。
ある日いつものように森に入っていくとなぜか布団に服、ずぼん、靴
下着、鼻紙(ざら紙)、びんに入った透明な液体、水筒があった。
なんでそんなものがそこにあるのか当時は全然わからなかった。
水筒の中身は冷たい麦茶だった。「毒が入ってるかもしれない」
友達がそう言うと気味が悪くなりその日はそのまま帰った。
次の日そこにはなにもなかった。やはり気味が悪かった。
今思うにあれは助平なカップルが青…(省略)
ガキの頃の夏休みの印象に残る思い出である。
28 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 14:19 ID:cDG9+NNE
プラッシーは一日一本だと決まっていた。
オレは午前中に飲んでしまうことが多かった。
夕方にマターリ飲んでいる兄を見て
何故かくやしかった。
29 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 14:29 ID:ZwoCmA+9
>>25 「ミスチョイ、ああ我人生に悔いあり」は面白いね。
何時も聞きながら爆笑してます。
30 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 14:43 ID:Xv0CBrgE
蚊に刺されながらも砂糖水を木に塗り
翌朝行って見たら、ありんこだらけだった。
努力と結果は結びつかない場合があるという事を知った。
31 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 14:55 ID:LhZJDrBR
スズメ蜂に刺された奴、
あいつ死んでないけどなんでだ?
一回なら死なないんだっけ?
忘れちゃったよ。
32 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/12 18:13 ID:G57VaFoY
父親は仕事。 母親は買い物。 妹は友達と遊びに行った。
だれもいない家。 畳の上に大の字に寝転がる。
頭上には窓枠いっぱいの青空と入道雲。 セミの声がやかましい。
ふとカーテンが揺れ、心地よい風が家のなかを通り抜ける。
少しだけ汗で湿っていた頬を風がなでるのが気持ちよくて、目を閉じる。
気がついたら眠りこけていた。
家にはまだ誰も帰ってこない。
どのくらい寝ていたのかわからない。 日は落ちていないが、空は
夕暮れの訪れをを知らせようとしていた。
そうだ、テレビの再放送を見なくちゃ。
テレビのスイッチに手を伸ばそうと身を起こす。
頬にはくっきりと畳の跡。
33 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/15 10:30 ID:MPuQsh41
千葉の親戚の家に一週間位遊びに行っていた。
黒電話が勝手におしゃべりをしていた。
ながらみを楊枝でほじって食べた。
夜、父が蛍を捕まえてタバコの包装ビニールに入れて持ってたら「熱くなってきたよ」と言った。
何度も海に行った。海なら母のおにぎりがいくつも食べられた。
総てははとこが病気で亡くなるまでの話。
お盆が楽しかったのも、ここまで。
34 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/15 11:08 ID:eUQQpjcq
裸の腹に、
カブト♀を4匹以上這わせたら。
漢
でむカブ♀って独特の匂いだよな(w
35 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/15 13:39 ID:A9VJPfhi
小さい頃、千葉の田舎町に住んでいた。伯母さん一家も住んでいた。
一年くらいして我が家は引っ越したが、毎年夏になると姉と二人で伯母さん家に遊びに行った。
引っ越してから最初の夏、その町にいる友達が遊んでくれた。
引っ越して二度目の夏、「他の子と遊ぶ約束があるから」と友達が遊んでくれなくなった。
引っ越して三度目の夏、遊んでくれる相手がいないので前に住んでた家を見に行った。
もう何処に家があるのかわからなくなってしまい、結局たどり着けなかった。
悲しかった。
36 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/15 23:43 ID:FuFmSNVY
なんかここ読んでると胸がキュンとなる。(ワラ
毎日ガッコの開放プールにいって真っ黒になってたなぁ。
歯が異様に白くみえるくらい。
プール上がった後は帰り道すっごくあつくて、アイスがたまらなくおいしかった。
38 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 11:24 ID:UXE3ek3X
>37
巻き貝の一種。貝殻のフォルムはカタツムリ、質感はアサリ。
アルマイトの大鍋いっぱいの塩茹。
縁側で親父がビールを飲みながらつまむ。
俺も負けじと薄いカルピスをングングプハー、うめー、とか言いながら
楊枝でホジホジ。ぷっと吐き出すフタ。夏の風物詩。
翌日、家の前の砂利道の水たまりを貝殻で埋めて補修したりしたなあ。
39 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 11:44 ID:Q3AinUFp
いま10chで特集やってるね。
40 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 11:59 ID:dZ31oFyH
子供の頃の夏休みは最高!!
子供の頃はよく両親の田舎の宮城に行ってた
おじいちゃんが朝早く畑に行ってトウモロコシを取ってきたのを
いとこ達といっぱい食べた
近所の用水路でザリガニ吊り
お昼ご飯はおばあちゃんがカレイのから揚げと
南蛮焼きと言うみそと小麦粉と青唐辛子を細かく刻んだものを混ぜ合わせて
青紫蘇で巻いて揚げたものを食べさせてくれた
お墓参りのときはにぎやかにするのが田舎のルールらしく
お墓の前では大きいいとこが昼間なのにロケット花火をして盛り上がった。
おやつはおばあちゃんのやってたよろず屋のアイスを食べまくった。
夜は田んぼに蛍を見に行ったあと、みんなで花火。
寝る時はは蚊帳を吊ってみんなで雑魚寝・・・
一番楽しかったなぁ・・・
41 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 11:59 ID:+3P3hCa8
5歳の頃、とある田舎町に住んでいた。
近くに田んぼや川があって、夏はザリガニ取ったりして遊んでた。
6歳になり、父の仕事の都合で別の街に引越し、今に至る。
先日、車の免許を取得し、ドライブがてらに、15年ぶりにその田舎町に行ってみた。
住んでいたマンションが色あせて、やけに小さく見えた。
子供の頃はあんなに巨大に見えたのに。
近くの川もコンクリートで舗装され、ヘドロで汚れ、とても遊べるような状況じゃなかった。
田んぼは全て無くなり、住宅地となっていた。
少し悲しくなった。
自分が行きたかったあの田舎町は無くなっていた。
42 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 12:09 ID:daLz2qsp
スレ違いかも?
今中勘助作「銀のさじ」を読み終わったが、どうしてこれが夏目漱石絶賛??
神経細い少年の幼少の頃の贅沢な記憶の羅列だけにしか思えない私の方が
おかしいんだろうな。
43 :
夜の2 ◆T.NIght2 :02/07/16 12:30 ID:KCoJXW7h
ぼく夏そのものの話題だけど。。。
1に比べて家の中もややこしいし、やることも多くなったね>2
毎日忙しくてたまらんよ。
初日、海でおぼれ、シャツを着せ忘れて裸で過ごさせてしまいますた。(´Д`)
44 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 13:58 ID:9B4pHbjV
>>42 うん。あれは俺も何がいいのかさっぱりわからなかったよ。
>>43 シャツは着せないほうがよく日に焼けるんじゃないかな?
毎日裸にしてる。ときどき脱がせ忘れるけど(w
45 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 14:03 ID:dZ31oFyH
僕の夏休みはプレステ2だよね
このゲームだけやりたくてプレステ2買うのもなぁ・・・
47 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 14:14 ID:nittF0Mm
>45
昨日、買いますた。>ぼく夏2
48 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 14:16 ID:SHZADTbd
夏休みは、終業式が終わった午後から始まる。
夏休みの友、プリントその他終わらせられるものは一気に片付けてた。
前半〜お盆休みまでは、祖母の家に行っていた。
行きかえりの電車は冷房なしなので窓は全開、吹き込む風は
夏のニオイ…。
後半はひたすら学校のプールに通う。家に帰ったらラムネ
(昔ながらの瓶の奴)を飲むのが楽しみだった。
プールから上がった時にふく風が心なしか肌寒くなったら
もう夏も終わり、子供心になんだか妙に切なくなっ
て空を見上げたらもう空は秋の色…。
ぼくの夏休み買ってみようかな?
49 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 14:58 ID:5KsLjD75
>>45 ん〜俺もそれで悩んでいる。元々あまりゲームしないからなぁ・・・
でも去年ぼく夏やったので、ぼく夏2はやりたい。
50 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 15:19 ID:wT78cLZZ
小学校4年のときだったかな、夏休みが始まると、俺たちは国有林の中に勝手に作った秘密基地で毎日飽きもせず駆けずりまわって軍隊ごっこばかりしていた。
すると、ある日やってくるわけだ、新参者が。
「ごれ、おらハのいどごなんだきっど、東京から来たんだきっど、かあちゃんが一緒に遊べっでがら…」
シュウジが連れてきたそいつは、俺たちと同い年の、如何にも都会っ子然とした生っ白い坊ちゃん刈りだ。
その日から俺たち古参兵による臨時の“新兵訓練キャンプ”が始まるってわけだ。
農業用水の両岸を渡すように倒れた木でできた丸太橋のツルツル滑る表面を駆け渡る、
蔓を縒り合わせてガムテープで補強しただけのロープでもって木から木へ飛び移る、
「こんなのできないよ〜」なんて言おうものなら、
「だら、いれでやんね」てなもんだ。
ま、いきなりじゃ都会っ子には無理ってモンだな。
膝を擦り剥きゃ泣き、川に落ちたっちゃまた泣き、「うえ〜ん、ボク帰る〜」なんてのがしばらく続くわけだ。俺たちは「帰れ帰れ」「“ボク”だってよ」なんて囃すわけだ。
で、その度にシュウジのかあちゃんに怒られるんだな。
「ごら! 東京サがら来てんだがら虐めんじゃね!」
別に虐めてるわけじゃないんだよ。実際、「これぐらいできないと楽しく遊べない」ってレベルがあるのよ。
でも、8月に入りお盆前にもなると「帰る〜」もなくなり、ボクから俺になって、日焼けしてまずまず俺たち古参兵に着いて来られるようになるのな。
「おめハいづまでごっちサいんで?お盆くらいまでけ?」
なにげなく訊くと
「わかんない。ボクのパパとママ、ケンカしてんだ」
なんて答えたのをどういうわけか一言一句違わずに(このときばかりは「ボク」だったことも)憶えてる。
「なんでとうちゃんとかあちゃんがケンカしでっといづまでいんのが分ンねんだべ?」
って思ったよ。ま、子供だから事情なんか察せないもんだけどさ。
51 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 15:57 ID:lwum45zV
朝5時に起きて山の神社へ。ミヤマクワガタをとりに逝く。カブト虫はザコ。
6時半から公園でラジオ体操。大人がいるときは真面目に。
子供だけのときは6年生が全員にハンコを押してみんなでサッカーをやる。
帰宅して飯を食って10時まで勉強。昼まで朝のサッカーの続きをやる。
昼飯を食ったら誰かの家に集まってテレビゲームをやる。
今の子供のように何時間もやらない。全員集まるまでゲームしながら遊ぶ計画を練る。
1時半頃に海で遊ぶか川で遊ぶか公園でサッカーするか決める。
海では泳ぐ。地元は海の町なのでみんな5kmや10kmは平気で泳ぐ。
海水浴客が多いので沖合い2kmの無人島まで遠泳。潮だまりでイシダイやタコをとる。
川遊びも面白い。海に流れ込む小さな川は満潮のときに海水と一緒に魚も逆流するので
満潮のときに川下に手製の網を張って待つ。潮が引くと小魚やタコやエビが一網打尽。
山の池で伝説のヌシを釣るのも面白い。体長1m以上の巨大魚がいるという噂だったけど
釣れるのはせいぜい60cmの雷魚やなまず。海からうなぎが遡る川もあった。
5年生になったら海の崖の上にある秘密基地を先輩から引き継ぐ。
子供だけで10メートル以上の断崖絶壁の上に寝泊り可能な小屋を建てたのは伝説。
一番デカイ松の木にロープを引っ掛けてほぼ傾斜90度の崖を登れるようになっていて
過去に1人ホームレスがそこを乗っ取ろうとして崖から落ちて死んでいる。
役場の人が立ち入り禁止にするために金網を張り巡らせたがたった1日で
子供全員で金網を撤去したのも伝説。廃車からパクってきた窓ガラスを入れ
ゴミ捨て場で拾ったラジオを設置し、カセットコンロを使って海で取れた魚を
焼いてバーベキューもできたし、拾ってきたエロ本を100冊以上集めて保管した。
52 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 16:11 ID:zFTz7L5E
異様に良スレだな
53 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/16 16:48 ID:+3r236jb
彼女は名古屋出身のお嬢で小学校1年生から夏休みは外国へ逝っていたという
「ホタルが見たい」と言うので実家に連れて逝ってやった
ゲンジボタルというのはぼやーっと光って消える・・またぼやーっと・・を繰り返す
彼女は大はしゃぎで「ぎやー可愛えぇ!!」
ぶち・・ぶちっと音がする 「?」と思ってると
暗闇に消える寸前のホタルを1匹ずつ手でつぶして遊んでいた
「けっ、けぇれ!!おめなんて名古屋へけぇれ!!!」
短い夏の日の思い出。
ガキの頃の遊び場だった近所の「曇り川」
中学生の頃に農地整理とかで、コンクリート敷きの用水路になった。
当時は「きれいになったな」ぐらいしか思ってなかった。
でも20才を過ぎたある日、ツレが何気に言った
「もう一度曇り川で遊びたいなー」と。
その時知った。
釣りも秘密基地も水遊びも、すべて思い出になってしまっていたことを。
オレの夏休みは記憶の中にしか残ってないことを。
涙が溢れて止まらなかった。
55 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/17 23:16 ID:OZYOjao0
うーん、下がってしまうのがおしいな。
だから、ageます。
あの青空、あの川、あの海。山はよくわからないけど…。
かけずり回っていた夏休み。
宿題は後回しだった夏休み。
麦藁帽子、セミ取りアミ、カブトムシ。
浮き輪、水中メガネ、モリ。
もう、ふるさとにはそんな環境はない。
いまだに、ひぐらしの泣き声を聞くと
胸がキュンとなる。
56 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/17 23:29 ID:LVuiwNr6
家の裏は一面田んぼだった。
蚊は出るしカエルはうるさいが遊ぶのには最適だった。
昼間は学校のプールから帰りしなに
風でざわざわと波打つ青い穂を眺めていたし
夜になると兄がそのへんにいる蛍を虫取り網にとってきて
それを暗い部屋で見つめながら寝たもんだ。
気がついたら蛍がいなくなって、その数年後に田んぼと用水路が潰されて
今じゃ「市街地まで車で○×分、素晴らしい環境」とかいううたい文句で
輸入住宅なんかが建っている。
57 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/17 23:58 ID:Xrk2t6xQ
埼玉から西宮の母の実家へ。新幹線も楽しい。
行きは両親と一緒。両親は2泊ほど泊まって、埼玉へ帰る。
妹と、地元の子と、毎日遊びまくり。宿題なんかしない。
川遊び、虫取り、ふらふら散歩。駄菓子屋で当てもん。
夕方おじいちゃんが帰ってくる。一緒にお風呂に入る。
五右衛門風呂でね、入るのにコツがいった。
子供は軽いから、浮いちゃうんだよ。
帰る直前の土曜日、夕方から宝塚ファミリーランドへ行く。
帰るのが悲しくて、いつも帰りの新幹線では泣いてたな。
おじいちゃんも死んじゃったし、ファミリーランドは閉園するし、
ああ、遠くなった私の夏休み。
58 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 00:16 ID:ZQLgF45K
福岡の田川。平成筑豊鉄道がまだJRだった頃。
東京から田川にある祖母の家に来た私は、あついあつい夏の空の下、
普通より長い縁側(祖母の家は寺)でぐったり寝ていた。
いつのまにかそこに居着いた犬二匹も近くで寝そべっている。
誰も見ていないTVからはドリフの人形劇がやっていて、
音だけが聞こえてくる。
庭のへいにはセミの抜け殻が。ばあちゃんと母に見せに行ったっけ。
裏山の畑の間を駆け登ったり、味の薄いカルピスをちびちび飲んだり。
ばあちゃんもじいちゃんも亡くなった。犬もいなくなった。
寺は人の手に渡り、母も最近、離婚した。俺ももうすぐ30が近い。
あの頃の時が止まったような時間は、いつまでも鮮明に残っている。
59 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 00:18 ID:ZQLgF45K
JRじゃないや、国鉄だった・・。
小学校の頃、
必死コイテお城のプラモを作ったんだけどさ、
完成したその日のうちに、兄貴とシャアザクの総攻撃をくらって
城を守ろうと移動させようとしたら、
「城が空飛ぶわけねーだろ、ゴラァ!」って。
指をくわえながら、城が落ちるのを見てたんだ。
んで、思ったんだよ。
「次はジオング買おう!」ってさ。
61 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 09:04 ID:nRakeMvq
今朝、目を覚ますとクマゼミが鳴きはじめていました。
また夏がやってきましたね…。
62 :
.:02/07/18 12:10 ID:mODSv/ug
みんないい思い出持っていたんだね・・・
もう今では体験できない貴重な体験・・・
ああ〜あの頃はよかった〜
ポンポン菓子のおじさんが家近くまで来て
みんなを楽しませていた・・・
そんなおじさんも今は亡き・・・
もう2度と帰ってこない昭和の夏・・・
63 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 12:41 ID:Fu/47xbT
子供の頃の夏を思い出すのは、蚊取り線香のニオイかな・・・
朝起きたときに、なんとなくこもってる蚊取り線香の匂い。
体にも何となく染付いている。
「蚊取り線香の匂いが・・」と思いながら、水でちゃちゃっと顔を洗って、
ラジオ体操に向う・・・何でもない日常なんだけどね。
今もその頃が忘れられなくて、蚊取り線香使ってるんだけど、新建材で
出来た家じゃダメだね、あの頃の匂いと違う。
やっぱり、あの頃には帰れないんだなぁ・・・
あー、わかるなー。。
ばぁちゃんちの縁側でさ、蚊取り線香炊いてハナゴザ敷いて、タオルケットおなかにかけてお昼ねしてたな。。
風がすっごいきもちよくてさ。
で、目がさめたらばぁちゃんがつめたく冷やしたすいかを持ってきてくれたな。
あ〜なんかムネキュンだ。
65 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 13:15 ID:Fu/47xbT
>64
ばあちゃんちでは、お昼寝の後はプラッシーと茹でたトウモロコシでした。
寝ぼけてボンヤリしながら、トウモロコシをほお張り、プラッシーをゴクゴク飲んだ。
66 :
昭和40〜50年位:02/07/18 13:50 ID:7BvaAw4T
母の田舎で過ごした夏休みは、楽しかったなあ。
取れ立てのトマトに塩ふってかじると、鼻に抜ける様な青臭い香りがしたっけ。
家の前の側溝は ドブじゃなくて山から流れてくる清流。
ああ、ホントになつかしい。今の季節になると胸が痛くなる位だよ。
もう会えないけど、優しかったおじいちゃん、おばあちゃんに
「幸せな子供時代をありがとう」って伝えたい。
67 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 18:17 ID:nQY7oEse
小さい頃、学校から帰るとお袋が「マドレーヌ」なるものを焼いてくれていた。
レモン入れたり、蜂蜜味だったり、時には怪しげなものまで入っていた。
お袋は色々工夫していたみたいだが、漏れと弟にとっては
ひたすら「美味い美味い」とガツガツ食らう毎日。
漏れも今では年を取り、甘いものがどうも苦手になった。
ケーキ食べることなんて滅多にない。
だが、あのお袋の作ってくれたマドレーヌは、密かに世界一美味いお菓子だったと思っている。
照れくさくてお袋には言えないけどな。
68 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 18:42 ID:DYE5OAV4
親父の実家は農家だ。
昔は牛がいたりニワトリがいたりした。
猫も飼っていた。
オレは猫が妙に気に入って追いかけまわしてたな。
いや〜な顔して逃げてたっけ。
便所が母屋と離れた外にあったので、
夜便所に行くことはガキのオレには決死の冒険だった。
井戸があって夏はそこにスイカを沈めて冷やした。
いとこのケツにくっついて遊んでいた。
69 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 18:48 ID:4+RBUlNd
そうそう。トイレは外だったね。夜は真っ暗で怖かったよ。
田舎の家はフロも外でさ、すごくカルチャーショックでドキドキしたものだった。
70 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 19:10 ID:6q7luF/k
叔父の奥さんの実家にお世話になった事がある。新潟県の川瀬ってとこだったような。
軽トラックの荷台に子供(近所の知らない子)8人くらいで乗って河原に到着。
焚き火で作った大鍋のインスタントラーメン(10人前以上?)、美味しかった。
その後花火。東京から来たんだ、っていったら皆びっくりしてた。
71 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 20:05 ID:U0tP8KWZ
田舎に帰省して捥ぎたてのトマトを食ったり、地元の
女の子と仲良くなったり、度胸試しと称して橋の上から
川に飛び込んでみたり・・・
時計を逆にも戻せるものならもう一度・・・
72 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 20:12 ID:yA0Q6VOI
久しぶりに行った祭り。3年ぶりのこの境内。なにも変わっていなかった。
ちょっぴり嬉しかった。けど、初恋のあの子は金髪ギャルに変わってた。
変わってなかったらよかったのに。多分僕らは逆らえない時間の果てに
変わっちゃうものなのだろう。だから僕も、小さい頃は警察官になると
夢見ていたけど今となっては、ヤクザなんかになってしまったのかな?
もう1度少年時代にもどりたいな。
73 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 20:41 ID:k+iMzY3V
小学校4年生ぐらいの夏休みに家族でじいちゃんの田舎へ帰ったとき
親父がむかしの旧友宅へ挨拶に行くので、付いて来るかと言うので一緒に行った。
親父は旧友のオッサンと久し振りに会って楽しそうだけど俺は別に面白くもない。
それを察したオッサンが娘さんを呼んできて「一緒に遊びなさい」と言う。
その女の子も俺と同い年だった。
しかし初対面でいきなり遊べと言われても困ると思った。
女の子もなんかツンとしてそっけない感じ。
オッサンと親父は俺たち2人で犬の散歩に行ってきなさいと言い、
無言のまま2人で飼い犬(柴犬)の散歩に行くことになったが、道中は終始無言。
俺は「ヒモもたせてよ」と言ったら「イヤ」と一蹴された。
1時間以上田んぼのあぜ道とか雑木林とか神社を歩きまわって
結局それ以降お互い一言も話をせずに帰宅。
夜になって、じいちゃん家で花火やったりスイカ食ってたら
あの女の子がオッサンと遊びにきた。なんか恥かしかったので
俺は花火飽きたと言って一人でドリフ見た。
次の日も次の日も遊びにきたけど俺は恥かしくてあまり相手にしなかった。
東京に帰る日にその女の子が家まで犬を連れて来てくれてヒモ持たせてくれた。
何年か経ってからその子は大学受験のため上京して
うちに1泊だけ泊まることになった。久し振りに会ったら
すごく気のいい明るい美人になってた。
将来は弁護士かなんかの試験受けるとか言ってたね
俺はフリーター街道まっしぐらだったね
なんか胸がときめいてハアハアしたね
10才のころ、九州のおばあちゃんの家に遊びにいった
ボットン便所が真っ暗で怖かった
3才年上のいとこのお姉ちゃんが好きになった
ある日お姉ちゃんが夜トイレに一人で来るのが怖いのでついてきて欲しいといった
扉の前で待っていたら小便のジョンジョロ音と便臭がまじって
なんとも興奮した
俺がスカトロ好きなのもこの頃の影響かなぁ・・・
75 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 21:54 ID:cGSYEMhs
・東映まんが祭りにいきたかったが割引券を一度も使えなかった
・進研ゼミのいいところを福武書店の代わりに必死で親にアピール、僕は小さな営業マン
76 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 22:11 ID:CPL7aorM
>>74 ええなァ
オイラは従姉妹の姉ちゃんの家に行ったら姉ちゃん(東京の大学生)
がまだ帰省してなくて姉ちゃんの部屋で寝ることになって
布団にいっぱいおつゆをなすりつけた思い出があるよ
ええによいがしたなァ
77 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 22:15 ID:LM9NJ73D
兄が中3、私が小6の夏休み、
兄の高校受験のためにと父が子供部屋にクーラーを入れてくれた。
当時、母はパートに出ていたので昼間は兄妹二人だけ。
昼食用に小遣いを多めに貰っていたらしい兄が買ってくれたアイスを
クーラーのきいた部屋で二人だけで食べるのが楽しみだった。
79 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/18 22:45 ID:9uru9cHP
夏休みは嬉しかったが、学校が休みになるので、
好きな子と会えなくなるのが寂しかったな。
でも、小学校6年生の時、俺は地理クラブに入っていて、
夏休みに毎日気象観測データを取りに学校に行っていた。
そしたら、当時好きだったクラスの女の子が、
何かのクラブだか当番だかで、花壇に水をやりに来るようになった。
一緒に話すとか遊ぶでもないんだが、最高の夏休みだったな。
遠い過去の記憶。
>>79 同じく。
厨房の夏休みのとき花壇に水をやるのと掃除をするのを
男女3:3の6人グループで夏休み中に3回やることになってて
たまたま好きな女の子と同じグループになって
しかもその子と2人きりで掃除をするように振り分けられた。
ドキドキしながらいっぱい話して3回目の掃除のとき告られて
部活の夏休み練習に行く前に便所に隠れて30分ぐらい激しくガッツポーズしてた記憶あり。
8月の後半に差し掛かっていて涼しい風が吹き始めて
嬉しいのに切なかった。中1にして初めてのチュウは夏休みの最後の日に
学校清掃に行った日だ。掃除が終わって「今日で夏休み終わりだね」「寂しいね」
と会話しながら歩いていて「ねえ、チュウしよっか」「お、おう」
ああ、懐かしい。
でも夏休み後にデートしたりチュウした記憶は無いんだな
何かの原因で付き合うことができなかったんだけど、暑かったので全部忘れた
81 :
.:02/07/19 08:50 ID:fkWnzYO2
良すれage
82 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/19 10:14 ID:qTbHg71x
>>75 「東映まんがまつり」!うおぉぉ、なつかしいなあ。
従姉妹たちと一緒に、おばあちゃんがよく連れて行ってくれたっけ。
時間が経つのがあっという間だった。よっぽど熱中して観ていたんだな。
帰りに 小さなハンマーで割って食べる不思議なチョコを買ってもらった。
83 :
イボイノヒヒ:02/07/19 12:45 ID:m4En+GK+
>>80 あー切ないような懐かしいようなage
僕も厨房の頃、両思いの女の子がいた。
その子と何を話したのか、もうまるで覚えていないけれど、
微かな断片は、どれもなぜか青空で明るくて、天気がいいんだよねー。
あの子はいつもにこやかだった。
その子とは、僕が大学進学で田舎を離れてから音信不通になって17年も経ってしまった。
僕は数年前、こっちで知り合った人と結婚した。
でも、真夏に人通りが少ない路地を見ると、
あの頃の田舎の風景とその女の子をふと思い出すなあ。
84 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/19 14:12 ID:NKZU2xFD
小さな頃は夏が大好きだった。
何気なく過ごした時間が今は宝物。
少し大人びてしまった私は、夏になると寂しくなる。
夏は短い。
蝉の声も夕立の後の匂いもアスファルトを焼く陽射しも
すぐに消えていってしまう。
あの頃は夏の終わりなんて考えもしなかったのに
今は終わりを思い、せつなくなる。
あの頃より蝉の声も蛍の光も子供の声も減ってしまった。
夢中で過ごした時間が今はただただ懐かしい。
あの日遊んだ従兄弟や兄弟達はそれぞれの道を歩みはじめている。
夏は今年もやってくるけどあの日の景色はもう二度と戻ってこない。
風鈴の音を聞いていたら胸が苦しくなりました。
85 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/20 01:44 ID:uaszbcRV
夏になるとチューブを聞いていた厨房時代を消去したい
今思うとボーカルの顔がカッコワルイ、歳が逝っちゃってる、曲がヘボい、歌詞が陳腐で内容が薄い
などなど、赤面しますね
86 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/20 13:57 ID:O23+HF39
小さい頃、池袋のサンシャインでやっていたお化け屋敷へ
姉に連れて行って貰った時の事。
遊園地にある、機械仕掛けのおばけがでてくるようなタイプでなくて
お化けの格好をした人達が暗闇の通路を追っかけてくるような所だった。
ものすごく怖かったんだけど姉は少しも動じる事なく楽しんでいる様子で、
僕の手をしっかり握ってくれていた。
何かにつけて姉を心のよりどころとしてしまう性格は
あの事がきっかけかもしれない。
87 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/20 20:13 ID:KbKiW3aw
ぼくなつ2買いますた。
それはともかく、
オレ的には夏休みはひたすらチャリンコでした。
虫取りアミと釣りざおを装備して出撃。
チャリンコがあれば行動範囲が無限に拡がったような
気がしてました。
チャリの荷台にクーラーボックスを固定して欲しいと
親父に申し出て、却下されましたな。
なつかすぃ。
88 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/20 21:25 ID:6IlBYbg6
はじめてホタルを見たときはドキドキしたなあ。本当にキレイだった。
89 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 01:18 ID:nTgMSH/o
小学校3年生の夏休み、児童館のお化け屋敷にいった。
お化けはみんな友達だから怖いわけもないのに、
臆病な私は泣き出して入り口に戻ってしまった。
階段のとこで泣きじゃくる私の元に、いつもは意地悪な男の子が。
「一緒にいってやるから、泣くなよ」
児童館の人に頼んで中をちょっと明るくしてもらって
手をつないで最後まで一緒に行ってくれた。
怖くてパニックになってたけど、あの瞬間、私は恋におちた。
みんな色気づいてるなあ
91 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 03:27 ID:h5p554Iz
92 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 03:53 ID:poDtNemC
ぼく夏ほしいよーー!!
その前にプレステ2がほしいよーー!
アクアブルー?だっけ?それ欲しいよー!
8月誕生日なの。わたし・・・・。
93 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 04:17 ID:nTgMSH/o
94 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 04:18 ID:I3JlL1qg
>>92 よしよし、お兄さんが買ってあげるからこっちおいで
95 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 13:29 ID:o/U3UO4D
このスレいい!!
でも書きこみ少ないね?
もう少しあってもいいくらいなのに。
今週あたり田舎遊びいこうかな・・
96 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 19:27 ID:HPug0bBu
age
97 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 19:36 ID:fb1+QAJ+
過去の話じゃなくて
現在の「リアルぼくなつ」の話も聞きたいな。
98 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 19:50 ID:pX3RO288
田舎でじいちゃんばあちゃんと住んでいたので、
テレビで見る「田舎に遊びに行く」インタビューがうらやましかった。
99 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 20:37 ID:lnnyOL3D
釣り橋を超えた先に住んでる友達がいた。
チャリで釣り橋をこえて、林を抜けて、山の手前のその子ウチまでいった。
牛舎跡で遊んだり、山へ行って蛇の抜け殻見つけたり。
ザリガニをとったりもしたなぁ。
ある日、その子うちでTVを見ていたら、かの有名な心霊ビデオが放送された。
ジャンプしてる映像を撮ってたら、後ろの窓から巨大な顔が・・・ってやつ。
帰り道、薄暗い林が怖くて、チャリを飛ばして帰った。
慌てすぎて転んで、カゴに入れてたお土産のトウキビがすっとんでって
キャーキャー言いながら拾って。
中学生になってからその子とは疎遠になってしまった。
私もすっかり駄目人間。ハァ。
100 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 20:41 ID:e9KCikgR
100
101 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 21:23 ID:vZ8yLQNq
ぼく夏2買うのやめた。だってこのスレの方がおもしろいもん。
ということで俺もひとつ。
夏休みになって好きな子と会えなくてせつなくなってた俺は友達(♂)から
借りた漫画を俺の代わりに返しに行って欲しいという無茶苦茶な理由で彼女
を呼び出した。が、いざ顔見たら緊張してしゃべれなくてただ漫画渡して
返ろうとしたとき、いきなり腕をつかまれた。その5秒後、唖然としている俺を
彼女は強く引き寄せた。周りに人がいたけど関係なかった。ただ抱き合い続けた。
暑いはずなのに温もりを心地よく感じた中2の夏。
102 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 21:26 ID:5CELKtGK
せつない(TT
103 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/21 22:43 ID:zHG81xK5
ぼく夏(ダメ人間編)
フリーターに夏休みなんてものは無いので、毎年7月いっぱいでバイトを辞める。
金券ショップで青春18キプのばら売りを探し出して買う、快速や普通列車を乗り継いで
田舎に帰省する。車窓からだんだんと田舎化していく景色を眺めながら
乗客が少なくなったら一人でカントリーロドを熱唱して感傷に浸る。
実家の最寄駅に着くと、未婚の母となった旧友が、DQNカーに金髪の幼児を乗せて
迎えに来てくれる。幼児を車に残してしばらく駅前のファミレスで近況を報告しあう。
そして実家まで送ってもらうとお盆も近いわけで実家に暮らす兄夫婦や
東京で暮らすお姐なんかも帰ってきていて甥っ子や姪っ子がぎゃーぎゃー五月蝿い。
両親や祖父母も「定職に就け」「貯金してるのか」「早く結婚しる」などと煩わしい。
ソッコーDQNメンバーに携帯で連絡を取り合って、家を出る。
田舎ならではのバカでかいショッピングモールで衝動買いしたり
夏だけ観光客でごった返す近所の海水浴場へ逝く。逆ナンに励み、適当に男を捕まえて
そいつらが泊まる旅館で一発。キャンプの連中だったらテントで一発。
ついでに一緒になってバーベQを食うだけ食って飽きたらバイ
さらに中学の仲間を呼び集めてビールをどっさり買い込んで
地元民だけが知っている誰もいない海へ行って大いに騒ぐ。
明け方、こっそり実家に帰って寝る。
起きたら昼過ぎ、そのままDQN友達を呼び集めてまた連日同じことの繰り返し。
毎日毎日同じことを、毎年やっているような荒んだ三十路前です。
時々テレビで1970年代の町並みの映像が出ると、
心があの時代にタイムスリップして、果てしなく
切なくなるよ・・・。
両親共働きだったので、鍵っ子だった私。
保育所、小学校の夏休みはずっと母の田舎の高知の妹の家に預けられてた。
そこには同い年の従姉妹がいたので楽しかったよ。
昼までは夏休みの宿題をして、昼からは近所のプールに泳ぎにいったり、
叔父に車で近くのかがみ川まで連れて行ってもらって泳いだり。
キャンプや歌合戦、海水浴、花火大会、夏祭り、虫取り・・・
真っ黒になって遊びまわってた。
日頃はどこにも連れて行ってもらってないから楽しくて仕方なかった。
母が迎えに来る8月末は従姉妹との別れが辛くていつも泣いていたなぁ・・・
PS2の「僕の夏休み」のCMを見るたびに懐かしくなります。
106 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/22 09:50 ID:pUTHK/xk
ぼく夏2買いました。ハマった・・・
田舎には海はなかったんだけど、山で昆虫を小川で魚を取ったり、
森の中にいとこのお兄ちゃんお姉ちゃんと作った秘密基地。
おじちゃんの運転する軽トラの荷台に乗っけられて、近所の小学校の
プールに行ったり。
牛に餌をやったり、ヤギのミルクを飲ませてもらったり・・・・
そんな思い出がフラッシュバックしてきて、胸が苦しくなった。
107 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/22 15:17 ID:1UrC+E3z
プレステ2とぼく夏をセットで買うといくらですか?
月末にはバイト代2万8000円入るのでぎりぎり買えるかな?
>107
ちょっと無理かも・・
109 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/22 17:07 ID:JrnamLzI
あげるぞ!
ぼくのなつやすみは友達と遊んでばかりでした。
学校のプールで泳いだ後は更衣室で着替えるんだけど、
男女の区切りは薄い板だけ。
きゃあきゃあ話し声が聞こえてそれだけであそこが熱くなったりした。
プールから帰ると友達の家に遊びに行った。
「姉ちゃんのパンツ見る?」と小さい声で友達が囁く。
こっそり見て楽しんでいると、姉ちゃんがオトコ連れて帰ってきた様子。
やばいと思ってタンスの中で息を潜める。
その後はご想像の通りです。
110 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/22 19:40 ID:yzUXClBV
>>107 プレステ2本体自体が二万六、七〜九千円するよ。
ぼく夏2がたぶん五千円前後(本当はいくら?)くらいするから、
本体だけ先に買ってソフトは後にしたら?
夏休みは小学4年生まで、毎年遠縁の親戚の家に遊びに行ってた
じいさんの妹の孫だという親戚のお姉さんは、きれいで優しかったけど
病弱だった所為か少し線が細くて、当時の俺に語彙がもう少しあったら、
きっと儚げとか形容する。そんな感じの女の人
俺が遊びに行く頃はいつもお祭りをやっていて
お姉さんに浴衣を着せてもらって、妹と3人で出掛けるのが楽しみだった
金魚すくい、ヨーヨー釣り、カキ氷、焼きそば…
屋台を一通りまわってお祭りに飽きたら
お姉さん家の庭で、みんなで花火をやった
”幼稚園のせんせいになりたいんだぁ”と笑ったお姉さんは子供好きで、
ガキの俺たちと一緒に楽しそうに遊んでくれた
お姉さんの笑顔を見るのが好きだった
お姉さんの笑顔を見ると俺のほっぺたのあたりが熱くなった
今にして思えば、きっとあれが初恋だったんだと思う
次の年に会ったお姉さんは
透明なビニールに天井近くからすっぽり覆われたベッドの向こうにいた
元々細かったのがさらにやつれたお姉さんは、俺を呼んでビニール越しに言った
”ごめんねぇ、来年また一緒にお祭り行こうね”
うん、ぜったいだよ、約束だぜ…俺は訳も解らず笑ってそう答えた
それは今でもはっきり覚えてる
お姉さんに会ったのはそれが最後だった
夏祭りの時期に街を歩く見ず知らずの女のコがお姉さんに見えなくなり
涙ひとつ零さない様になるまでには、その後一年かかった
我ながら湿っぽいので sage で
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
115 :
.:02/07/23 10:55 ID:j/yP0Sco
超良すれあげ
父方の実家が新潟方面だった私はお盆の帰省の時に
上越新幹線に乗るのが何より楽しみでした。
前の日にスーパーにいって袋一杯にお菓子買う楽しみから始まり、
上野のあの何階も降りるエスカレーターも、
ひよこの看板にもぱんだの置物?も大好きだった。
新幹線が地上に出たらお菓子食べ初めていいよって言われたりしてて・・。
今でも普通に通る上野駅だけど当時の感覚を思い出す事がある。
>>112 。・゚・(ノДT)・゚・。
アア、デモソレモコレモヒックルメテ ナツヤスミッテヨカッタヨネ
118 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 00:58 ID:JFszx7D4
ちょとあげてみる。
120 :
112:02/07/24 01:24 ID:xwXeMQZL
えーと…
なんとなく俺がスレ止めちゃってる感じするね、ごめん
やっぱり重すぎ?書かなきゃ良かったかな…
でもあれが俺にとっての夏休みの記憶だったんだ
あれから15年以上たった今でも、
夏になるといろいろ思い出してちょっと辛かったんだけど、
ここで吐き出せて少しすっきりした。今は元気ですよ、はい
いや、でもさ、夏休みって楽しかったよね
今は1ヵ月も休んだら社会復帰できなくなっちゃうけど
夏休みの1ヵ月は短かかったね
時間の進み方が違うんじゃないかってくらい
あの暑い空気に篭る夏の匂いが懐かしい
戻れるものなら戻りたいねぇ…
…ってことでちょっとはスレの空気を換気できたかな
引き続き皆様の思い出話、いきましょう
BGMは井上陽水の少年時代でよろしく(w
121 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 01:41 ID:JFszx7D4
小学校の校庭でやってた盆踊りの音。
風にのって大きくなったり小さくなったり。
そわそわして晩ごはん食べるどころじゃなかった。
122 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 02:20 ID:Hk122LqI
今より空が高かった気がする・・・
憧れだった隣の幼馴染の子を含めた10人でよく
川に行って毎日遊んだよな・・・
何も要らないからあの時間をもう一度取り戻したい。
123 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 04:35 ID:7ME4byEe
夏休みは東京に住んで都会っ子でおまけに自営業やってた我が家では
必ず夏休みは田舎に預けられてた。
楽しかったけどなにかさびしいものを感じてた。島流しにあったような・・・
でも、あの夏の思い出が今は正に宝物だな。
従兄弟ばっかり集まっておばあちゃんだけしか大人はいない夏。
楽しかったな・・
いつも隣にいた従兄弟が去年事故でなくなった・・・・
大人になってから疎遠になっていたけど夏になると いや 夏冬春
休みになるといつも思い出してたのに・・・
死ぬなよ・・・・・・・・
今年の夏休みはちょっと特別な夏休みだな
124 :
.:02/07/24 09:06 ID:PqmfUkkV
あげ
まさに、ぼくのなつやすみ2のような環境に育った者です。
どこからでも海に飛び込んで移動。
でも船着場から飛び込むと、船に轢かれる恐れがあるので注意。
裏山にはへび・ヒル・猪・猿がいるので、折れ枝で木を叩いて音をだしながら
移動すると奴等は寄ってこない。
裏山から湧き水が引いてある共同水場があり、そこで西瓜やトマトを
冷やしたのが毎日のおやつ。
そんな郷里も今では過疎の村。
あと10年もしたら誰もいなくなるだろう…。
126 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 10:45 ID:Lm/mdjP0
過疎地域を使って「一夏限定、ぼく夏パーク」をつくったら、
胸をキュンキュンさせた3,40代がワラワラと集まってきて、
縁側で昼寝をしたり、探検ごっこに勤しむのだろうか・・・
127 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 10:56 ID:tRyx7dzn
>126
カワイイ。ワロタよ
128 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 10:57 ID:a1PhOSd1
給食を食わせる居酒屋が流行る時世だからなぁ
意外とウケるかもしれんなぁ
>128
そんなのあるの?
>>126 「クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見て泣いた大人は多い筈。
受けるんじゃないかなー、そういうの。
よーし、パパ、秘密基地作っちゃうぞー。
131 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 11:11 ID:a1PhOSd1
>>129 あるんだよ
一歩店内入るとレイアウトが木造校舎の教室
机に座ってあげパン食ったら泣きそうになったね(w
>>126 オプションで「いとこのお姉さん」を用意してもらえるとありがたい。
S・キングの「IT」も夏休みの話だったなあ、そういえば。
ああ、働きたくない〜
母方の実家は絵に描いたような田舎だった。
海がすぐ近くにあって、お店は個人商店が一軒。
おばあちゃんが作ってくれるごはんは魚介類ばっかり
だったけどどれもおいしくてたくさんおかわりした。
井戸ではスイカが冷えていて、海から帰ってきて
おじいちゃんが切り分けてくるのを食べるのが楽しみだった。
青い空、青い海、海からの風、高校野球中継の声、蚊取り線香の匂い、
おしろい花、朝顔の色水…思い出は尽きない。
祖母が亡くなって一度も行ってない。まだ変わりないだろうか…。
135 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 12:02 ID:PHelCcIG
小学校の時の夏休みは、早朝に起きて山でクワガタ取り。
その後、ラジオ体操に行って、帰宅し朝ご飯を食べる。
午後からは学校のプールに行き、たまにお小遣いを貰うと
自転車に乗ってちょっと遠くの市営プールに行く。
市営プールの外にはタコヤキ屋さんがあり、プールで
泳いだ後のすきっ腹には、最高にうまかったなあ。
お盆には、田舎のおばあちゃんトコへ行って、毎日、海水浴。
おばあちゃんちの縁側の窓は24時間開けっぱなしで
夜は蚊帳に入って眠ったっけ。入るタイミングが難しかったなあ。
そんな子供時代を過ごしたおいらも今では一児の父。
子供の夏休みは毎年、ハワイへ逝ってます。。。なんか違うなあ。。。
>>126 (・∀・)イイ!
田舎に帰りてーーーー!!!!
137 :
126:02/07/24 13:44 ID:Lm/mdjP0
「ぼく夏パーク」以外と流行りそうなカンジ・・・
ぼく夏パークがあったら、どんな生活かな・・と考えてみた。
・朝6時に起床ののち、ラジオ体操。
・携帯電話は使用不可(あの頃はなかったもんね)
・酒たばこは不可。
・恋愛沙汰もダメ、但しいとこや近所の異性に胸キュンは可。
・日記は毎日書く。
結構、楽しいかも。
138 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 14:19 ID:hvI7lOZd
「ぼく夏パーク」いいなぁ。
お盆の週と夏祭りの週は特別アトラクションありで。
139 :
イボイノヒヒ:02/07/24 15:32 ID:ytSaIAVG
>>137=126さん
日記は最後の日にまとめてですなあ(藁)
「なつやすみのとも」は必須でしょう。
それにしても夏休みの子供はやっぱり最強じゃないでしょか。
リーマンなんぞぶっとばしたいですねえ(w
140 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 17:06 ID:ADkWlbyd
入場チケットはラジオ体操のハンコを押す紙で首から下げる。
141 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 17:07 ID:nCLKWPO3
142 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 17:21 ID:vXeZ89R9
ところでゲームのぼく夏って皆さんやったことあるんですか?
おもしろい?
143 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 17:22 ID:hmQgkOh4
>>142 マターリしたい時には(・∀・)イイ!
でもマターリしすぎて途中で飽きてしまうという罠。
>>143 そうなんですかー。いいなぁマターリしてみたいなぁ。
そうかぁ。オレいろんなイベント全部見たいから、
結構時間に追われるぼくなつになってるぞ。
って、そうか一日の時間を延ばせばいいのか>設定。
今気がついた。
ぼくなつ2売って来ちゃった。
面白かった。
でも、俺の中で昔の思い出には勝てなかった。
でも随所にムネキュンな要素はちりばめられてて良ゲーですた。
147 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/24 22:56 ID:JsPaYY/E
(T。T) うるうる
良スレ認定
149 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/26 06:19 ID:BKo4OMnM
まさに子供には「物より思い出」だなー。
今時分こんな夏の思い出作ってる子供が
いるんだろうか?
夏休みなんて田舎のじいちゃん、ばあちゃん家に
行くのが最高のレジャーだったもんな自分。
裏は山で前は海で今思うと
最高の場所だったなー。
2人共亡くなったからもうあんな時間は
絶対こないんだな。
色んなテーマパークとか海外とか
きっと何度行っても
あの頃の経験には絶対勝てないとしみじみ思う(泣
150 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/26 09:12 ID:cjIISyIG
「ぼく夏パーク」いいなぁ。
でも、クレしん オトナ帝国の逆襲って、
そういう、テーマパークにハマった大人をしんちゃんが助けにいく話。
151 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/26 12:07 ID:iF9HVH07
>149
ハゲドウ
うちは両親が旅行好きで、小学生の頃から国内外問わずいろんな所に連れていってもらった。
でも、一番印象に残ってるのは、やっぱり両親の田舎で朝から晩まで野山を駆けずり回った事。
特記するものはないんだけど(だって、木しかないんだから)空の青さ、木々の緑の濃淡、
小川の水の冷たさ、山の中の匂い、夕焼け、夜の虫の声、おばあちゃんが作る夕食の匂い、etc
どれも思い出すたびに、胸がぎゅっとなる。
田舎なんて一時的に行くから良いんだよ
住んだら最悪だよ
153 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/26 13:34 ID:i5RsIcAM
154 :
151:02/07/26 14:04 ID:iF9HVH07
>152
うちの親もそう言ってたよ。
何をするのにも不便だって。
便利な都会暮らしに慣れているからこそ、期間限定の不便な田舎暮らしが楽しいんだって。
だからと言って、田舎での楽しかった日々の思い出は消えないけどね。
この間、親にその事を話した。
それまでは、自分が田舎で生まれ育った事なんて、何とも思わなかったらしいけど、
自分の子供の心にいい思い出を残せたのを知って喜んでた。
155 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/26 14:09 ID:QeS1lRI6
いや、だから
夏休みに遊びに行った田舎が楽しかった
っていう想い出話をしてるんであって
誰も田舎マンセー、田舎に住みたい!
って話はしてないと思うんだが
156 :
.:02/07/26 15:49 ID:V36q+Y44
良スレage
俺は未だに田舎で両親と同居してる。
で、毎年盆になると兄貴の夫婦が帰省してくる。
8歳と6歳の子供を連れてくるんだが
この二人は朝から晩まで近所のガキと一緒に外で遊んでる。
夕飯を食べながら
「今日は河原で泳いだんだ〜」とか「明日秘密基地に連れてってもらうんだ!」
とか楽しそうに話してるのを聞くと自分が小学校だった頃を思い出す。
今年もクソガキが来る季節になったなぁ・・・(嬉
>>157 いまどきの子も秘密基地作ったりするんだね。
ちょっと安心したよ。
今年も大変だろうけどがんばってね。
俺、二十代も後半に突入しましたが、
今でも田舎のばあちゃんちに休み取って遊びに行くよ。
ばあちゃんち出て、その場で叫ぶとコダマが帰ってくるようなとこ。
目の前に小さいけど川があって、夜中、こっそり寝所を抜け出して、
そこで立ち小便をするのが楽しいんだ。すげぇ開放感なんだよ。誰もいないし。
俺に子供が出来たら絶対連れて行く。夜中に一緒に立ち小便してぇかな。
160 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 02:06 ID:DNiAqJww
戦い疲れた漏れはいやされてあげていい?
161 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 02:08 ID:ciy9KyiZ
>>159「コダマ」って架空の生物と思ってた
どこの地方に多いの?
162 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 02:27 ID:EGqrcJl9
163 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 02:38 ID:PVUGs8xD
>>162 いや、リア厨房かも
俺は「ボクくん」と同い年。
ガキの頃は山の川の冷たい水の中へ服のまま入って
岩の裏に居る魚をソーっと手づかみで獲ったなあ。
後は、田んぼの中に居る水棲昆虫(ミズカマキリ、タガメ、ヤゴ、などなど・・・)や
オタマ、川えび、アメリカザリガニ、カブトエビ、めだかやフナ、ドジョウなど・・・
そんなのを見たり獲ったりするのが面白くて時間を忘れたよ。
もう一度見たい・・・特にカブトエビ。
>>159 分かる。
漏れは田舎で育ったが、家の裏の小さい川で立ち小便してた。
登校前に制服に着替えランドセルを背負い友達が迎えに来る前に、サンダル
をつっかけてそこに行って小便するのが楽しかったな。
今考えると何でこんな事が面白かったんだろう・・・?
165 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 04:25 ID:2j9m7k3G
私は母親が大事に苗から育てていたバラの花とパンジーのとこに
本気で肥料になると思ってたので毎朝シッコし続けていました。
そしたらお母さんが婆ちゃんの嫌がらせだと(カナリ仲悪い)思ったらしく
キッチンの流しに向かってみんなに背を向けたままカレー皿をガシャーンガシャーンと
無言で1枚1枚叩きつけて割っていました。
婆ちゃんも無言の嫌がらせ?にカチンときて「うちの嫁はヒス起こす鬼嫁」と
ご近所さんに言いふらし、それが原因で僕にはお母さんとは生き別れになりました。
166 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 04:59 ID:KJSjYhFM
>>162-163 こだま→木霊
「声が山にこだまする」という意味が一般的だけれども
>>161はアニミズム的な意味で使ったのだと思われ。
つか、ガキの頃って幽霊とか、山の木の精や、川の主がいると
本気で思い込んでたぞ。小学校低学年の頃は。
田舎の早朝や夜中は神秘的な空気があって、
なんかそういう木の精霊やらなんやらがいるような気がしていた子供の頃
・・・懐かしいな。
田舎の月明かりと星空は感動するほど綺麗だった。
ぼけっと見とれているうちに、蚊に刺されて大変なことになるんだが
168 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/27 06:43 ID:ZW7vxw/W
うちの両親は同じ県の出身だけど、父親の実家は山の中、母親の実家は水田地帯。
モノは違えど、とにかく緑いっぱい。
自分の家では、早起きなんて異次元の話だったくせに、田舎に行くととたんに早起き(w
朝5時に目を覚まし、鍵のかかっていない玄関をそぉっと出て、1時間くらい周りを散歩
するのが日課になっていた。
特筆するものは何もなかったんだけど、あの澄み切ったひんやりした空気を呼吸するのが、
何ともいえない快感だった。
1時間ほど散歩して帰ってくると、庭の掃除をしているじいちゃんが井戸から冷たい水を
汲んで飲ませてくれた。
そして家に入ると、ばあちゃんが朝ご飯の支度を済ませて待っていてくれていた。
ご飯とおみそ汁と魚と卵焼きの朝食。
・・・丁度、今ごろの話だったなぁ・・・
169 :
ぼくくん:02/07/27 17:29 ID:hjRWU+QD
良スレageだああ
170 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/28 23:58 ID:PiRBsb8L
だから、蚊取り線香を使っている
171 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/29 00:41 ID:erKvkgqc
ある夏の暑い日、ぼくは虫を追っかけていたらとなりのうちの庭に
まよいこんじゃったんだ。
そしてね、ちらっと家の中をのぞくとね、となりのうちのお姉さんが
お昼ねしていたんだ。
でもちょっとようすがへんだった。
お姉さんは短パンの中に手をいれて苦しそうにうめき声をあげて
いたんだ。
ぼくはびっくりして、だれか助けによんであげようと思った。
でも、だまってよそのうちの庭に入ったのがばれて怒られると
思ったからしばらくようすを見ることにした。
お姉さんはオマタが痛いせいか、いっしょうけんめいオマタをさすって
いた。そしてね、しばらくすると両足を大きく開いて、つま先を
ピンと伸ばしたんだ。そしてものすごいスピードでオマタをさすると
「ん、ん、ん〜」といううめき声をあげた。
そして足がピクピクピクッてけいれんしたんだ。
そしたら、お姉さん、急にドテッって静かになっちゃったんだ。
ぼくはお姉さんが死んじゃったんだと思ってあわてて逃げた。
その日は、ぼくはこわくてずうっと部屋にとじこもってたよ。
でも次の日、おもてで元気にあいさつするお姉さんを見てぼくは
ほっとしたよ。
お姉さん生きてたんだ、って。
無視しなきゃいかんのは充分解るんだが
”お姉さん”という言葉を使うシモネタは
このスレでだけはやんないで欲しかった
マジで
突然だが、「海水浴」って言い方は古くさくないか?
>>173 だが他に一言で表すいい言葉が無いのもまた事実
175 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/29 11:03 ID:ZESIX4gR
みずあび
みずあびは海関係ないし
177 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/29 14:12 ID:iegsY1Qb
ちょっとスレとはずれるが、この前友人と出先の西友に入ったら、
なんとも言えんノスタルジックな気持ちになったヨ。すだれや
寝ゴザの青い香り、送風機に煽られて鳴るディスプレイの風鈴、
特設会場にならぶ御盆の回り灯籠や線香…。階段の踊り場にある
自販機で紙コップのメロンソーダを飲みつつマターリ、今にも母親の
自分を呼ぶ声が聞こえてくるんじゃないかと思いますた。
178 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/30 14:28 ID:i1GSeG0C
女なんだけど夏は虫取りに山に入ったり川をせき止めて
泳いだりって遊びをしてた。
男の子は数キロ離れた山に水晶をとりにいってゲットして
きたら尊敬。
麦畑のなかでかくれんぼしたりたんぼでオタマジャクシすくったり
カブトムシを幼虫から育てたり。
結婚してみて旦那以下男性がカブトムシの幼虫を見たことなかったり
クワガタムシがどこにいるか知らないということに驚いた。
でも自分の子供が一人で山に入ったり川で泳いだりして平気でいられるか
ちょっと疑問。きっとあぶないからといって止めてしまうだろう。
よく遊んだ山も成人してからワラビ取り殺人事件があって恐怖の対象
になってしまった。
179 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/30 17:41 ID:UX0U0hAF
>>178 たくましいお嬢様時代だな。
男子の水晶取りは難易度が高そう……。
女子も男子もカコイイ!!
180 :
おさかなくわえた名無しさん:02/07/31 02:03 ID:rYwpZ6se
ワラビ取り殺人事件ってなに?
182 :
.:02/08/01 13:16 ID:mB77yW8N
age
183 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/01 14:00 ID:daIU2Izc
夏っていったら、汗疹が痒くて痒くてしょうがなかった想い出しかない
184 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/01 15:41 ID:oC232Ccq
>183
お風呂上りに、あせもの硫黄くさい薬を塗られたのを思い出した・・・
185 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/01 16:47 ID:j7N0oEBh
>184
おお!オレもそれ塗られてた。なつかすぃ。。
チョコレートとか卵とかあんまり食べさせてもらえなかった。
今思うと、アトピーかぁ?
186 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/02 20:29 ID:sTgd5EoF
>>184 >>185 それはズバリ!
六一0ハップ(ムトウハップ)なりー。(・∀・)イイ!
187 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/02 21:46 ID:uETVRFuF
トトロのCMに「ぼくの夏休み2」を持ってくるのは
作為的?
188 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/02 22:01 ID:uNICR1sP
友達と蛍追いかけて川で遊んで楽しかった。
家に帰ったら足にゴミがいっぱいついてて取れないよう。
ヒルだった。
189 :
おさかなくわえた無名しさん:02/08/02 22:07 ID:5VVAj0Lg
近所にデカイ池があり、そこにカメ・その他がたくさんいた。
ある日、友人と「カメ捕ろうよ!」という事になり、
甲羅干ししているカメ目掛けて勢いよく走ったが、
いっせいにドボンドボン!と逃げられ、捕れなかった。
奴らは以外に速い。
190 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/03 00:50 ID:YygaeLLK
アトピーと言えば…
漏れは小学生の頃、ちょっとアトピーの症状が出て
体育の授業くらいならなんとか平気だけど
海に行ったり、市営のプールに「遊びに行く」ことはなかった。
というのも、アトピーの患部を見られるのが嫌だったから。
そんな時に親父が急に「海に行こう」と言い出した。
漏れは最初は嫌がってたんだけど、父の強引な態度に渋々準備を始めた。
で、連れて行ってくれたのが、郊外の誰もいないような寂れた、でも綺麗な穴場のような海。
何の気兼ねなく泳いでいる漏れを見ている楽しそうなオヤジの姿を見て
水中メガネをかけたまま泣いた。
そんな
>>190 を読んで親の愛情に感動した俺も泣いた 。・゚・(ノД`)・゚・。
192 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/03 15:48 ID:lv3XfY7l
夏休みなんて、タッチ見たら後はなーんもやる事なかったぞ
194 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/04 22:19 ID:Tm6gB36P
>>189 奴らは以外に速い。
誤字はともかく、このシメにはすげえ笑った!
195 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/04 22:22 ID:e6lSAtXv
川沿いを友達と走ってたら、海まで○○km(カナリ遠かった)という標識があって
友達と行こう!って言って川沿いに走った。
当然海まで道が繋がってるわけが無く、途中で道が途切れてて挫折したけど、いい思い出。
196 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/04 22:26 ID:+n9NP3VD
亀はいがいに素早い。
甲羅干ししてるところに近ずいた時に逃げる速度は早すぎ。
亀と言えば、こないだ種子島・屋久島に行きました。
屋久島のホテルで夕食を食べていたら、メニューに「亀の手味噌汁」と
いうのがあり、何かなと思って味噌汁をかき混ぜたら、そこには亀の手が…。
奴らは以外に硬い。
198 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/05 14:17 ID:a0bGAIc3
199 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/05 16:56 ID:PyGoN+Rw
この夏197はひとつ利口になりました。
200 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/05 16:56 ID:pLtnser3
200
201 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/05 17:00 ID:uTrfjoHT
プレステ自体持ってない。
>>198-199 どうりで貝の殻のように硬く、しじみのような味の汁だと思いました!
すげー賢くなりますた!ありがとうございます!
イボイノヒヒのかしこさが2上がった!
>>201 この際だから買うべし。DVDプレーヤーにもなる。
204 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/06 12:44 ID:SrxFSp9D
ガキの頃は家の回りが蛙の声でうるさいくらいだったのになぁ。
最近聞いてないなー・・・
こないだとなりのトトロみて、「ああいうド田舎暮らしもいいかなー」と思ってしまった。
205 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/07 05:38 ID:CTsaodYD
俺は殺した
8歳の夏、あの燦燦とした太陽の日が降り注ぐ夏の日、俺は隣の家のペットの犬を殺した
なんで殺したのか分からない。しかし、殺したくなったんだ。
いつものように犬がうちと隣を仕切っている塀から頭を出している。相変わらず舌をだらしなく垂らした、マヌケな顔をしてた
俺は塀を登って隣の家の庭に入った。その犬は俺になついていたから、俺が庭に足を下ろした途端にじゃれ付いてきた。
顔を舐め回してきたりして、とてもウザったい。動物はあまり好きじゃなかったんだ。
犬が息を荒くしてやたらに俺にくっついてきている間に、俺は地面に落ちていた大きな石を取り上げた。
そして、俺はその石で犬の頭を思いきり殴った。まだ小学校低学年の、ロクに力もないその腕で俺は思いきり殴った。一発、二発、三発・・・・
あたりどころが悪かったのだろうか、数発殴っただけで犬は倒れたまま動かなくなってしまった。
殴りつけた大きな石は、半分が血で赤く染まっていた。
犬が動かなくなってしまい、俺は恐くなって石を投げ捨て、自分のうちに戻り急いで自分の部屋にかけこんで、布団に潜り込んだ。
そのまま寝てしまったのだろうか、気付くと目の前は真っ暗になっていて、枕元に母親がいた
お隣さんが、自分ちの犬が死んでいて、家族に聞いても誰も何も知らないというので、うちに駆け込んできたというのだ。
俺は恐くなり、その瞬間何も言わないぞと決め込んだ。
母親が何かしらないか?と問いただすが、俺は何も答えない。
何回聞かれても何も答えない。
いつまでも黙り込んだままの俺をみて、やがて母親は俺が何かをしってるんだろうと疑い始めてきたようだった。
次第に顔が赤くなり、目が細くつりあがって、小刻みに震えだした。そして、いきなり俺をビンタしてきた。
「いい加減にしなさい!何か知ってるんでしょ!?黙り込んでないで何か言いなさい!」
という風に怒鳴られたが、俺は何も言えなかった。
それでも黙り込んだままの俺に、母親はどんどんビンタをしてきた。何度も何度も、俺に平手を打ちつけた。
俺はあまりの痛さにとうとう我慢できなくなり、ついに、石で殴ったことを言った。
次の瞬間、母親は玄関に走ってった。お隣に俺がやったことを伝えたようだ。
そしたらなんと、お隣が土足のままうちに上がり、俺の所に向かってきて、いきなり顔にビンタを食らわせた。
さらに髪を掴み、俺の顔を見ながら、「なんてことをしやがるんだよ!」と怒鳴りつけ、腹に蹴りをいれた。
なおも攻撃をつづけるお隣をみて、母親がとめに入ってきた。それでもお隣の怒りは収まらない。今にも母親を押し飛ばして俺に向かってきそうだった。
あの時は本当に殺されるかと思ったよ。
俺は何度も何度もお隣の家族に謝らされ、そして犬にも謝らされた。
そしてみんなで犬を庭に埋葬して、その後1時間ぐらい説教をされた。
もうヘトヘトになった俺は、部屋に戻るとすぐに寝てしまった
母親の包丁がまな板を叩く音で、俺は目が覚めた。
台所から匂ってくる味噌汁の香りを嗅ぎながら、俺はこう思った。
「ああ、変な夢見た。」
>205
長いだけで面白くない。
207 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/10 08:56 ID:3Y4NPVRa
あげ
208 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/17 10:17 ID:se/nvUuL
良スレage
今年の子供は多摩川にアザラシを見に行ったことが
思い出になるのかな。
209 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/17 10:35 ID:Be9Vnyj1
子供の頃、夏休みで思い出す内の1つ。
毎年、夏休み後半の恒例?として何故か
近所のこじんまりとしたお好み焼き屋へ
家族で食べに出掛けてた。
そこにあるTVに映る番組は、いつも
「24時間テレビ〜愛は地球を救う〜」
だった。毎年毎年・・・。
今朝、新聞を見て今日がこの番組の
放送日と知って、お好み焼きを思い出しています・・。
210 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/19 08:13 ID:rf20T6PD
211 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/21 10:18 ID:RMV6x2S4
あ げ て み ま す
212 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/21 16:30 ID:+uMtk0TJ
213 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/22 01:51 ID:yTyJJ1eb
朝からばーちゃんにくっついていって
よく炎天下の畑で遊んでたっけなぁ・・・
あの頃の自分には、ちっぽけな畑ですら素敵な箱庭だった。
昼飯のおにぎりと冷えた麦茶がまた美味いんだ。
あの味は今でも忘れられない。
214 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/22 01:53 ID:0vy7O6Ij
市民プールに行った後のお昼ね。
215 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/22 04:51 ID:RmZ92b/k
夏休みは母方の実家に従兄弟全員集合(総勢7人で皆歳が近い)。
もんすごい田舎で、なんも無いんだけど毎日が冒険。
小川をジャンプして渡って山(牧場)へ行く。
芝滑りしたり、叔父さんと牛追いした。
疲れたら昼寝をして、目が覚めるとスイカとラムネがあった。
ひいじいちゃんと散歩もしたし、ばあちゃんと野菜を収穫した。
海でバーベキューしたり、早朝に昆虫採集、夜は花火。
夕飯は決まってご馳走が出て、バカ殿を観ながら皆で食べた。
216 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/22 16:45 ID:e2Z/v+iN
今日の夜BSで「スタンド・バイ・ミー」やるね。
あれってアメリカ版「ぼく夏」体験だよね。
あの映画見るたびに「男の子っていいな〜」って思うよ。
「少年時代」とかさー。
217 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/22 16:52 ID:hWaoF9aL
>>216 分かる!女なんだけど
あれ観るとすんごい切なくなる。
小さい頃のことを思い出すよ。
BSただ見してるのばれてもうだめぽ(´・ω・`)
219 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/27 13:14 ID:ETktPHBn
あげ
220 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/28 18:24 ID:07eQ6mUD
ゲームの方のぼく夏ってPS1でもプレイできるの?
板違いだけど
221 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/28 18:27 ID:RtCfUvOl
>>220 ぼく夏1はPS1用で、ぼく夏2はPS2用だと記憶しておりますが。
222 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/28 20:30 ID:NSiCUyEH
子どものころの夏、というわけではないですが、印象に残っていて、私には転機になったことなので。
3年前の夏、私は無職でした。
かなり精神的に参っていたので、2週間くらい母の実家に休養に行くことに。
久しぶりに祖母と祖母に会い、最初は就職の事を聞かれるかもしれない、ということで嫌で嫌で仕方なかった。
しかし祖父も祖母も何も言わず、「00ちゃん、よくきたね」って歓迎してくれました。
祖母の畑や田んぼの手伝いをしたり、山の草刈をしたり。近所で行われる夏祭りにもいきました。
祖父を連れて買い物に行く途中に川があり、幼いころそこで遊んだ事を思い出しました。
あのころとちっとも変わっていない景色に感動。いや、むしろ綺麗になっているような気がした。
セミの声を聞きながら、ただ川沿いを祖父と歩いていると、小学生たちが川で泳いでいた。
そして、ふと祖父が思い出したように言いました。
「そういえば、よくここでパンツ一枚になって泳いだね」「00ちゃんの小さいころをじいちゃんはよく覚えてるよ・・」
という会話から始まり、自分が戦争にいった時の話をしてくれました。
「00ちゃんもね、まだ若いんだから、何でも出来るよ。焦らんでいいから、ゆっくりね」。
そして帰る日、祖母が「何でもいいから、がんばんなさい。これで本でも買いなさい」といって、餞別に3万円くれた。
正直言って、大人になってまで祖父母からお小遣いをもらうことが情けなかった。けれど、貯金がない私にとっては、それはとてもありがたかった。
家に帰っても、母も父も私の仕事が決まるまで、その日々にあったことを何も聞かなかった。それが嬉しかった。
昨年、祖父母の家のある近所に引越しをした。時々祖父母に会いにいける距離になったことが嬉しい。
今でも祖父母は元気。あのちょっとした夏休みを、私は多分ずっと忘れないだろうと思う。
そして傲慢になりそうになったときは、あの時かけてもらった言葉を思い出したい、って思う。
自己満足的なレスですみません。
223 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/30 13:40 ID:uelziemw
>222 自分今無職で、長崎のばーちゃんの家に行きたいと思っていたので
なんか共感した。
子供の時、長崎市の市民プールの流れるプールが大好きだった。
プールのそばには、アイスクリーム売りのおばちゃんたちがいて
買ったよ。
224 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/30 15:04 ID:AdTJtg3N
ぼく夏子供の時(・∀・)!
毎日プールで友達と遊んだり、
山へ行ったり、お盆に田舎でゲンジとり!
夏休み終わってほしくないよう〜ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン
だったが。今は
昼に起きて2CH.
暇やな。誰か荒らしてくれへんかな。
眠い。ったく早く夏休み終われよ。
一人が淋しいやんけ。
あっぁ〜懐かしき青春
明日で8月も終わりとは、切ないのう。
222〜224
強く活`。
夏休みも終わるね。今年は1日が日曜日だからまだもう少しあるだろうけど。
学生の頃は今日ぐらいから宿題を始めたよ。
で、終わらずに学校行って先生激怒させて馬鹿友達と密かにニヤニヤ。
227 :
おさかなくわえた名無しさん:02/08/31 04:36 ID:nIWTSBQi
夏か…
朝6時半からのラジオ体操終えて帰ってきた時の目玉焼きの匂い…思い出すなぁ・。
親父は集落のイベント係や児童会の係やら…
同級生の間では結構有名(でしゃばり?)な親父で漏れもそのことでからかわれたりしたよ。
二十歳を迎えた今となっては親父とサシで酒飲んだりしてる。
上手く文章に出来ないけど…そんだけ。
228 :
おさかなくわえた名無しさん:02/09/03 15:04 ID:1wG9I/6G
たしかにパクリだが、沖縄好きなオレとしては買いたい。
しかし「いなか」って断言するのはどうか。
あとキャラが萌えねー