えー民が起こした、罪悪感有りな事を話しましょう!
先日、LOVEホテルへ逝きデリヘルを呼びました
まあ事は済ませ、嬢と共にホテルを後にしようとしたら、カウンターに店員がいません!
漏れは大声で店員を呼びましたがでてこない…嬢も待ってるし(漏れがタクシー拾い負かされたタメ)
ん〜いっか!鍵をカウンターに置きでて来てしまいました、
まあアリガチかもシレませんが、なんだか罪悪感があります、
!!!!!!!!!!!!!!!!!!バ@ンさんごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんな感じでレスヨロ
小学校の頃の転校生で、ぃょぅ君という変な奴が居た。
そいつはその言動からしてすこし変な奴だったのだが、
一番目立ったのが図工の時間、それも絵を描くときだった。
小学生の中では人間の皮膚は肌色の色鉛筆で描くものと
決まっているのだが、彼だけは不思議なことに
緑色の色鉛筆で皮膚を着色していた。
それが一番大きなきっかけで、彼はいじめられだした。
| ぃょぅってうざいよね〜
\ _______
V
∧_∧∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)´∀` )< だよね〜、誰か頃してくれないかな?
( ) ) \_______________ ∧ ,∧
| | || | | (・д・,,)ペッ!!
(__)_)__(_) ∧∧ 、'(_@
(ω-=)
(x ゝ)〜
∪∪
∧ ∧ムカムカ
(#゚Д゚) ̄ ̄ `〜 ∧ ∧
U U ̄ ̄UU ( ) イッテヨシ!!
へ | ヽ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| キショイ!ちかよるなゴルァ!!
そんなある日、僕の誕生会を開く事になった。
誕生会というのは、誕生日を迎える人が招待客に手紙を渡して、
それを受け取った招待客は近くのスーパーで適当なプレゼントを買って、
そして誕生日を迎える子に渡す、というイベントだった。
☆ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧п_ |そのうち集まってくるさ。|
| 他のみんなは? | /,'、、'ヘ\ \_ _______/
\_____ _/ _|l!|_|田|_|_ ∨
∧_∧∨ _|____|_∧_∧_ ステキ…
l( ・∀・) |=======|´∀` )l /∞∧
, ┴O___O―― l~~~~~~~~~~~~~~~l ―O'┴―― 、 (‘∀‘ )_
l `ー'´ 、|゚〜゚〜゚〜゚〜゚〜゚| , ___ l ∩∩ )||
|ー- _  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー'´_ -一| ( ( ├ ' ||
ー- _  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/Å∧ ̄ ̄ _ -一 しし'|| ̄||
l l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (×^ ) ̄l l
Д)∧ーЪ~)
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 誕生日おめでとう!これからもよろしくね!
\_________________/
僕は、クラスのみんなと共謀して、ぃょぅ君に嘘をつくことにした。
「誕生日会はやらないよ」
\そういう訳なんだ。またの機会にね。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
""'
∧_∧ __
( ´∀`) """
( つ
"" 人 Y
し'(__) ""
わかったょぅ…
∧∧
(゚ω゚=) 彡
"" 〜(ヽ0 0
∧_∧
( ´∀`) こいつがいると場の空気が暗くなるからな…。
( ) """
" | |
(__)_) ( ・∀・)ププ…。オマエダケヨバナインダヨ…。
誕生日会が終わってそんなことを忘れかけていたある日、
どこから漏れ聞いたのか、彼から「誕生日会やったんだよね?」
と聞かれた。仕方なく頷くと、学校の帰りで良いから
彼の家に寄るように誘われた。
\ ぃょぅ君? どうしたの? /
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
""'
∧_∧
( ´∀`) """
( つつ おーい!!モナー君!!
"" | | ちょっと待ってくれょぅ!!
(__)_) "" ∧∧
ヽ(^ω^=)ノ
(0 )〜
~ヽ)
彼の家に行くと、そこには綺麗に包装されたプレゼントがあった。
「誕生日おめでとう!」
それの様子を見ていた彼の母親に、
「モナー君、ぃょぅを誕生日会に呼んでくれなかったんだって?」
と、なんでもない声と表情で聞かれ、答えに窮したのをよく覚えている。
そんな…ドウシヨウ…。
∧_∧
(;´Д`)
( ) ニコニコ
"" | | 誕生日おめでとうだょぅ!
(__)_) "" ∧∧
(^ω^=))
i~~ic )〜
 ̄∪∪
それからもう15年以上経った最近のこと。
大学の研究で、赤緑色盲/色弱の文献を調査する機会があった。
赤緑色盲/色弱というのは赤と緑の区別がつかない(つきにくい)人のこと。
調べていくうちに、赤緑色盲/色弱のイラストレータの話で、
「肌色を着色するために、他の写真やイラストから肌色をピックアップして
着色するようにしている、そうでないと肌を緑色に着色して
納品することになってしまう」という話に行き当たった。
彼は、そうだったんだね。
これをきっかけに、忘却の彼方にあった彼のエピソードを
糸を巻くように次々と思い出した。少し泣いた。
∧∧
/⌒ヽ)
i三 ∪
○三 |
(/~∪
三三
三三
三三
皆さんが思わずやってしまった、犯罪的・後ろめたい出来事を語り合いましょう!
先日、ラブホテルへ逝き、デリヘルを呼びました。
事を済ませ、嬢とホテルを出ようとしたら
カウンターに店員がいません。
漏れは大声で店員を呼びましたが、出てきません。
嬢は待っているし、俺がタクシー拾いを任されたので、
「ん〜いっか!」
鍵をそのままカウンターに置いて出てしまいました。
まあ、ありがちな事かもしれませんが、少しだけ罪悪感があります。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!バ@ンさんごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんな感じのレスをよろしく。
>>2-7 いい話だ。感動した。やっぱり無知って罪なんだね。
俺も、読んでいるとき赤緑色盲には思い至らなかった。
頭の悪さに自己嫌悪sage