おとん＆おかんの“馴れ初め”

あげとくか

このスレ好き〜

ガッチガチの出来婚です、、、。
父は、未だにあれにはやられたと申しております。
姉がヒットしてくれなければ、わたくしは存在しませんでした。

母方の祖母の実家(旅館)で青年団の集まりがあって、
そこに別の青年団から講師で来ていた父当時２５歳を
なんとか結婚させようという話が盛り上がった。
ちょうど旅館に遊びに来ていた母２４歳を団員がﾊｹｰﾝ。
この二人をくっつけようじゃないかと本人の意思無視で
親にまで話がいっちゃったらしい。

対面してみたら互いに好感を持ってしまったので、その年
のうちに式を挙げた。
披露宴は当時町では初めての会費制だったそうだ。
青年団関係者を呼ぶとかなりの大人数になり、ご祝儀
いちいち貰ったら返しも大変なので会費制にしたようだ。

親たちはそんな出会いが恥ずかしいと言って、最近まで
「ただの見合いだよ」としか語らなかったが、知って
みると牧歌的でええ話じゃんかと思った。

父と母は見合い。25歳で知り合い、翌年ｹｺｰﾝ。
同じ町出身の同い年だが、母は幼少時に病気で1年休学していたので
町内一校しかない中学でも面識がなく、高校も別々。
ちなみに母は見合い経験30回以上のベテラン(w、
一方、父は初の見合いだったらしい。
母は｢もし、学年が同じで中学時代に面識があったら
こんなヴァカな人とは結婚しなかった｣と言い、
父は｢もう少し見合いして選ぶんだった｣と言う。
でも、自分から見れば、お二人とも似た者同志ですぜー。

ﾁｮﾄ話逸れるけど･･･
母は、2才の時に祖父を亡くし、明治生まれの曽祖父が父親代わりだった。
｢女は学問など修めなくてヨイ｣という考えだった曽祖父は
母に早く婿を取らせ、自営業を継がせるつもりでいた。
そんなわけで、母は成績は良いほうで進学意欲もあったのに
高校進学はナシと宣告され、中3で見合いをすることに。
(しかも見合いにセーラー服を着ていったらしい)

見合い相手は、20代の男性。若すぎると言う理由で後日断られたらしいが
相手の親御さんが｢差し出がましいようですが、これからの時代、
女性といえども高校くらいは出ていないと将来何かと大変ですよ｣と
曽祖父に一言アドバイス。
この言葉で曽祖父の考えは一転し、母は志望校に進学することができた。
(その後、大学進学はさせてもらえなかったらしいが･･･)
見合い相手の親御さん、ありがとう。
おかげで母は楽しい高校時代を過ごせたようです。

>>149
エエ話や

七つ離れた夫婦の両親。
出会いはママが高卒で就職した会社にて。パパは同じ会社で
企画部の若きホープ（当時25才）。
ひげをたくわえいつも賑やかな一群に居た父は
引っ込み思案なママの憧れだったそうな。
で、どうやってつきあう事になったのかは未だに
教えてくれないんだけど、ママ曰く
『パパの部屋に初めて泊まりに行った時お風呂の底が抜けちゃって！！（笑）』
だそうです…ヲイヲイ…
五月に結婚、十月に兄誕生、つまりは出来婚なのよね…（当時ママ20才）
ママったら結婚前にパンツ脱いじゃだめ！！
20才の若き妻はたくさん苦労をしたようですが今はパパと二人でらう゛らう゛
です。

見合い。

私と旦那も見合い。

母の弟も見合い。

私の弟が、一族初の恋愛結婚・・・・・これってどうよ？

社内恋愛だよ。
母親の父は、校長先生→市長。母は教頭先生。
国立大学を出て、兄弟もみんな国立大出身。(駅弁大学だが)
それに対し父親の方は、両親が離婚して片親。
貧乏で、働きながら夜間の高校を卒業した。
母親の両親に結婚を反対され、かけおちしたんだけど、
私がデキてしまって、デキ婚。
いかにも２ちゃんで叩かれそうな馴れ初めだ。

>>151
頭にお花畑がある方のサイトからのコピペのような
文章ですね！

うちのお父さんとお母さんは会社の同僚。
社内旅行で、自分のバッグから翌日の服なんかを取り出して、きれーにびしっと
たたみなおしてる父を見て、「何？この人、変な人！！」って思ったのが
お母さんのお父さんに対する第一印象だそうです。
その後、母は父からのプレゼント攻撃にあったらしい。（母談）
で、田舎から出てきて、お金があまりなかった母は、父のプレゼントにつられ、
「この人、お金持ち？」と思って結婚したとか・・・（母談）
実際結婚してみたら、何てことない公務員でだったが、贅沢はできなくても、
とても大切にしてくれたそうだ（いい話じゃ〜、よかったね。お母さん）

二人が大学生の時、旅先で出会ったそうです。
母は関西人。父は東北人。
色々な偶然が重なって、７年の遠距離恋愛の末結婚。
二人が出会った地名の一文字が私の名前の一文字になっている。
今でも手をつないで散歩する仲良し夫婦です。
「運命の人ですもの。生まれ変わっても一緒になるわ」だそうです。

超遅レス。
>>140
それは松本人志の著書「愛」にあったな。俺は別に彼の信者じゃないけど
同意だと思う。俺はやったことないけど、同じ仕事先とかでつきあうなら
徹底的に隠すだろうな。周りにはばれるだろうけど隠そうとしている態度も大切だろうな。
ちょっと前に、バイト先のレジの下で男女が手をつないでいるＣＭがあったなあ。あれは吐き気がした
バイトだからええんか？と思っていたらあのＣＭ速攻でオンエアされなくなったなあ

余談だが、俺のオヤジの親友とたまたま飲んで彼がもらしていたが
「お前のとこのオヤジとオフクロは、お互い初めて同志で結婚したんだぞ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それで出来婚かい・・・・いいんだか悪いんだか・・・・
そうだったのかオヤジ。俺はオヤジの分まで遊んでやるからな！

両親の馴れ初めなど別に関心ない。

でも関西のヤツらって初対面の人にも確かにこうゆうことを聞く。
関心ないって正直に言うと、冷たいとかスカしてるとか自分の図々しさを棚に上げて非難する。
関西弁はなんとも思わないが、この手の無神経さは鼻につく。

>>158
自分の経験だけで勝手に決めつけんな
俺は関西人だけど両親の馴れ初めなど知らないし、聞きたいと思ったこともない

>>159
いや、それはあんたはそう思っているんだろうけど、>>158の書き方からして
複数の関西人と接触した感想を言っているんだろ？
外野からみて、「俺は興味ない。だから関西人はみ〜〜んなそんなことに興味ない！」と
決めつけているのはチミじゃあないのか？

>>160
おいおい、関西でずっと暮らしてきたが、他人に両親の馴れ初めを
聞かれたことなんかないぞ。>>158の周囲が特殊だっただけ。

高校のテニス部だってさ。付き合ったの。
今でも母のドレッサーには当時の写真が。
セピアなのが物語ってるな。

馴れ初め、に限定しているわけじゃないんだ。

関西人は今日初めて会った者同士がするにふさわしくない話題を
持ち出すことが多いと言いたかった。
親密感を共有しようとプライベートなことを聞いてくるのだと思うが
人によっては答えたくない場合もあることは理解すべき。
関西人は人と距離を保って付き合うのがヘタだと思うな。

>158
スレ違いですよ。

父、アマチュアバンドのドラマー。クラブ周りしていたらしい。
母、クラブの歌い手。
（私が幼稚園のときから別居してるけどさ

音楽好きな二人から生まれたはずなのに音感のない私。
音感をお母さんのお腹に忘れて来てしまったらしい・・・

スレ違いの話題を堂々と開陳するのも無神経であると>>158には学んでほしいものだ。

ところで、うちの両親は見合い。二人とも高齢（父３６、母３０）だった。
特にこれといった理由もなく一緒になったらしい。
夫婦仲は、セックスしている内はよかったが、セックスしなくなってからは
母が文句ばかり言うようになった。
セックスしなくなってからも仲むつまじい夫婦は凄いと思う。

＞夫婦仲は、セックスしている内はよかったが、セックスしなくなってからは
＞母が文句ばかり言うようになった。
どうしてわかるの？

マタ―リいこうよ
生活板の、ほのぼの雰囲気が好きなので

>>168
すまん、なんか怒ってるみたいな文章になってしまった
おれが言いたかったのは、「両親がセックスしなくなった」ことが
どうして166さんにわかったのかな？ってこと

職場結婚。信じられないが恋愛結婚であるらしい。
当時母親には10人の求婚者がいたらしいけど、何故父を？
というくらい、ここ20年くらい仲が悪い。最近に至っては
険悪。いつ離婚してもおかしくないし、どっちかがどっちか
を刺しそうで怖い。
＞167
仲の悪い夫婦を親に持つ子供には、何となくわかるもの。自分が
そうなので。

お見合い結婚。仲人好きの近所のおばさんが母の見合い写真を隣の市に
住む父の家に届けたらしい。仕事から帰ってきた父がその写真を
見て、母に一目ぼれ。次の日が日曜日だったので父は仲人好きの
おばさんの家に話をすすめてくれるように行ったのだが、（昔のことで
まだ電話がなかったのよ）おばさんは留守。それでいきなり父は
母の家に行って、母を嫁にくれと言ったそうだ。
娘を気に入ったなら、仲人おばさんを間にたててきちんと挨拶に来ると
思っていた母の両親は突然一人でやって来た父にびっくり。
常識がないと追い返した。
が、物陰から父を見ていた母は父に一目ぼれ。
あの人と結婚したいと言う母に、母の両親は
「ほんとにおまえを気に入ったんならこんどはきちんと
挨拶にくるさぁー、黙って待ってろ、あははははー」

そして、次の日の日曜日に父はちゃんと挨拶に来たそうです。
73歳と62歳の両親はいまもとても仲良し。

>167
こちらこそスマソ
あなたに向けていったわけでなく、最近スレの雰囲気が荒れ気味だったのが
残念だったのでカキコしたんです　
これからもマタ―リいきましょ

了解

>>171
可愛い。

age

大学の合同ハイキングin尾瀬
父は、ヘビを捕まえてそれをさばいて焼いて食ってて、
母は、へんな人！と思ったらしい。

同じ職場に住み込みで働いていた。当時二人とも他に恋人があったが、
親方と喧嘩した時に父が「〇〇（母）を連れて出て行く！！」と啖呵を
切ったため、親方が二人は出来ていると勘違い。そして二人が結婚する
と周りに言いふらし、結婚することに。
母の彼氏は素直に別れたが、父の恋人は結婚後も父に会いに店へ来ていた
そうな…。
そんな二人は今、子供が見ていて恥ずかしいくらいラブラブ夫婦。

あげ

歌声喫茶。
母「なんなの、この気取ったガキは？！」と思ったらしい。
ちなみに父は母より９歳年下です。

職場結婚だが結構な修羅場があったらしい。
結婚直後に遠方に転勤してヒマなので俺が生まれたらしい。

うちは父が大学院生だったときの同級生が
母の兄だったようで、その兄が母を父に紹介したそうです。
・・・ってよくありがち？
その後両親が結婚したのが昭和４９年９月２８日。
で、私が生まれたのが昭和５０年９月２８日ｗ
なんかあんまりなさそうかも？
よくあるかもだけど。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1008222331/l50

母が街中を歩いていたら、ドアじゃないところを開けようとしている奇特な男性をﾊｹｰﾝ。
「そこはドアじゃないですよ」と教え、そのまま歩いていると、車に乗った
さっきの奇特な男性が後ろからやってきて、
「先ほどはありがとうございます。乗っていきませんか？」と誘ってきたらしい。

それがうちの父と母の出会いだと聞いた時は笑い死んだ。
母もゲラゲラ笑いながら話してくれたよ。
「バカな男が変なことしてる」と思い、不憫になって教えたそうな。
しかし、冷静に考えると、コレってナンパだよな。

おとんとおかんは高校の同級生。
でもおかんは高校の時別の人と付き合ってたんだって。
結局なんで付き合ったのかはわからずじまい。ちぇ〜。
「大阪行ってるはずだったんだけどね〜」とか意味深なこと言ってるし(汗
(今すんでるのは北海道です。)

7人にプロポーズされたおかんがなんでおとんを選んだのか聞いたら
「安全パイだったから」
…おみそれしました。

トルコ風呂の客と姫。

スキー合コン。なんか鬱。
でも私も子供生まれたてなれ初め聞かれたら鬱にさせてしまうかもしれない。
親友のずっと片思いしてた人を取ってしまったなんて・・・

間違えた。
「スキー合コン。なんか鬱。
でも私も子供生まれて馴れそめ聞かれたら鬱にさせてしまうかもしれない。
親友のずっと片思いしてた人を取ってしまったなんて・・・」

いちいち訂正するのもどうかと思うが、なんかイヤだったから直した。

父の親友の従兄弟が母。
出合った頃は母がまだ１５だったそうな。（ちなみに年の差は１３）
最初は父の親友が冗談でくっつけさせようと頑張っていたらしい。
そうしていたら今度は父の両親が母の事を知り、とんとん拍子で話が進み
高校卒業してすぐに結婚。

中国だかは貞操観念が独特だかで、ヤッてしまった人と結婚しなくちゃいかん
意識が強いらしいのでレイープ結婚もあるそうな。

会社で父がおじいちゃん（母方の祖父）の子分だった。
で、なんかのご褒美に母をもらうことになった、母とおばあちゃんはとても
辛かったらしく、二人で逃げてお弁当屋さんで働いていたらしい。
が、すぐに見つかり強引に連れ戻された。不始末をなじられるおばあちゃんを
見て母は泣く泣く結婚を受け入れたらしいがいまだに父には心を開いていない。
生ける屍状態なのか、若いときから布団で寝てばかりいる。

>>190
なんていうか、壮絶……

>>189
堤義明のお父さんもそれやりました。

学生時代の北海道旅行。
双方別グループだったが、何度か同じところに
行き合わせ（計画的？）、いっしょに旅行したそうな
旅行のあとで、親父が電話してきたそうだ。