★遠隔気功について語ろう★

このエントリーをはてなブックマークに追加
157名無しさん@お腹いっぱい。
「気功」はヨーガ・仙道の要素も取り入れ中国で発生したものであることは皆さん重々御承知でしょう。
したがって正統な気功は伝統ある名前でわかります。
皆さん日本の気功は伊藤式とか真明式とか(※仮称であり、そのような名称はない)なにを勝手にすき放題の名前にしてるかわかりますか?
気功は当然、伊藤さんが発明したわけではなく伊藤さんは、あくまで中国気功で練功して気功師になったはずなのにルーツは絶対に公表しません
初心者に自分が開発したような錯覚をおこさす、汚い根性ですね、これが日本の商売気功なんですね。
またはベースになった(商売ネタにした)気功流派に後ろめたい気持もあるのでしょうし、基が割れるので隠したい気持もあるんでしょうよ。
「中国気功」に呼吸法やヨガや宗教色なんかを取り入れたり、自分のアイデアを加えたり、かってに流派を作ってやっているのが「日本式気功」なのです。
したがって個人で勝手にうどんにチャーハンを混ぜたようなものです。
それはそれで悪くはないですが、ベースになった気功を隠されては、どのような傾向のある気功なのかさっぱりわかりません。
ここに危険性が潜んでいるわけです。なにが危険かというとそのベースを知っていなければ危険時の対処方法がわからないし、その気功流派
の特徴(いい点、悪い点共)を検討しようがありません。
我流気功は決して悪いわけではありませんが、それはあくまでそれを作り上げた過程を経験した開業者?個人だけにいえることなのです。
問題点があっても気がついたり修正できる人はその過程を知る開業者個人しかいないからですね。
それを知らずにその気功の信者?になる初心者は、あぶないんですね。


158名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 18:59:12 ID:5mMbBkfL
自分の場合は最初、我流で始めました。そこで徹底的にggったわけです。
でなんとなくヨーガ式気功でチャクラ開発や効気感開発訓練をしました。
意念気功ですね。気を起して右手の気を第4チャクラに導き意守、そして左手に流す
いわゆる腕周天です。これは簡単にできるようになれますね。
小周天は情報から危険をともなうのでビクビクもんでやりました。
危なくなりかけたら、すぐやめたり、でこんなことやってるうちに軽い偏差になりましてね。
これはまずいということで1から正統な気功を始めたわけです。
そこで始めて起功や収功があるって解ったしだいですね。
でいろいろ調べた結果、伝統気功であり、意念をもちいず偏差がないという気功にたどりついたわけです。
しかし、気功の場合はなんと言っても意念のある気功のほうが強力です。
気功の世界では同時に別の流派をやることはご法度なのでひととおりマスターして基礎を
つくったら意念型の気功に移りたいのですが3年くらいあとでしょう。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 19:03:28 ID:G1YIX8vu
>>157
> 「気功」はヨーガ・仙道の要素も取り入れ中国で発生したものであることは皆さん重々御承知でしょう。

日本の気功の現状と問題を捕まえていて、納得できるし同意する。但しヨーガが入っているというのは不正確というか大きく言えば間違いだと思うんだが。
その根拠はどうなのかな?あるいはこの場合のヨーガの意味は?


160名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 19:09:55 ID:5mMbBkfL
>>155
これで気功をある程度ggした人なら私の始めた流派の答えと
でたらめでない流派の答えがわかるかと思います。
そちらの流派も気功レベルも教えない人に対してはこれで以上はかんべんね。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 19:20:30 ID:5mMbBkfL
>ヨーガが入っているというのは不正確というか大きく言えば間違いだと思うんだが。
>その根拠はどうなのかな?あるいはこの場合のヨーガの意味は?

・・・・間違い?・・・なんか。逆に聞きたいような気持になるんだが
もちろん間違いの理由だけど・・・間違い説なんて初めてなのでw
もちろん、こちらが間違いなのは重々ありえるが、あちこちの情報を充分集めた
結果の転載なので、自分が現地調査したわけではないのでw自信はないですねw
気功の原点論の話はますます本スレからずれだすんで。しゃくにさわったら
取り消します。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 19:24:16 ID:5mMbBkfL
ヨーガ式気功で調べてください。
わかるはずですよ。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 19:28:23 ID:G1YIX8vu
>>161-162
感情論で言っているんではないので。

調べた結果なのであれば根拠があると思いますが。

> ヨーガ式気功で調べてください。
検索してみましたが、どのサイトを見ればよいのでしょうか?

ヨーガが中国に伝来したという事実はどこに根拠があるのでしょうか?
164名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:08:09 ID:5mMbBkfL
A:もともと気功の始まりはインド医学の知識もあった医聖と呼ばれた
華陀がヨガをコピーした五禽之戲が始まり

あとは聞かないで自分で調べてね。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:30:33 ID:G1YIX8vu
>>164
> A:もともと気功の始まりはインド医学の知識もあった医聖と呼ばれた
> 華陀がヨガをコピーした五禽之戲が始まり
>
> あとは聞かないで自分で調べてね。
>

その内容は誰が発言したものですか?
思いっきり間違っていますが。

華陀はペルシャ系ですからインド医学を知っていた可能性はありますが、
その当時のヨーガは、ハタ・ヨーガのような体操をするものでは無く、ヨーガ・スートラに説かれる「瞑想法」のようなものです。
ハタ・ヨーガのようは体操をするヨーガの起源はかなり遅く、紀元後10世紀-13世紀頃のゴーラクシャ・ナータが開祖です。

いわゆる華陀の五禽戲は虎・熊・鹿などの禽獣の動作を参考に、中国の仙人思想を元にできたものとされています。(道教と養生思想 坂出祥伸 ぺりかん社)
166名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:32:40 ID:G1YIX8vu
ハタ・ヨーガのようは → ハタ・ヨーガのような  訂正します。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:34:20 ID:5mMbBkfL
調べが足りないと思う・・・・違うと思う。
ところで遠隔の話をしてください。できるんですか、できないんですか?
168名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:35:23 ID:G1YIX8vu
>>167
ではどこが違いますか。具体的に指摘してください。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:40:04 ID:5mMbBkfL
できないんですね・・・・遠隔できるレベルの人じゃないんですね?
170名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:46:11 ID:G1YIX8vu
> 「気功」はヨーガ・仙道の要素も取り入れ中国で発生したものであることは皆さん重々御承知でしょう。

ヨーガが気功に入っているという話に結論が出れば、この話はすぐに終わりますよ。
日本には気功史の良い本はあまりありませんが、中国でもこのような話を聞いたことはありませんから。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:07:53 ID:5mMbBkfL
しつこ杉。華陀の伝統五禽戯は13式・54式と 2種類の動きがあります。
54式だけとりあげないでね。
華陀五禽之戲 預備功 も調べてね・・・だから間違いだと思う。
だから、も〜っと自分で調べないと、聞いてばかりいないでさ。
遠隔できるのできないのも答えないくせに。
断っておくけど、別にこちらはこんな論争?に負けてもかまわないんですからねw
なんなら先に謝りますか?「済みませんでした自分の知識が間違ってました」
でやっぱり遠隔できないレベルでこういうことにはこだわるわけですか?・・・


172名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:17:13 ID:G1YIX8vu
>>171
五禽戯は『後漢書』方術伝の華陀伝に載っているのが、最初とされていますが、後漢(紀元一世紀)には既に体操(当時は導引などと呼ばれていた)は
紀元前から行われており、華陀はそれらを五つの動作に纏めたものとされています。

尚、現代に伝わる五禽戯は後世に華陀の名で仮託されたもので、当時のものとは異なるであろうとされています。

体操のようなヨーガであるハタ・ヨーガについては、「ヨーガの哲学」立川武蔵 講談社現代新書、にヨーガの歴史が載っていて、歴史的にも中国とは同期しません。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:23:22 ID:5mMbBkfL
「五禽之戲」心法
174名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:27:59 ID:1vDSXcTg
何か言いたいようですが、具体的にURLなどで指定してもらえませんか。
175155:2010/11/06(土) 21:31:07 ID:sH7aA7q+
>>160
fm 一応言っておきますが>>155 以降は別の人ですよ! 自分はそんなに詳しくないですw

よかったらスカイプとかで話しませんか? ここだと面倒なので。
ただし 論争したい、とか真剣に語り合う! とかではなく あなたと軽く話しがしたい。というか話しが聞きたい。
って感じなので面倒とか忙しいしなぁ。。。ってことなら断ってください。
一言でいえばスカ友になろうぜ!ってことです。

今PC壊れてるのであれですが。あと2、3日すれば新しいの届くと思うので おk ならIDできしだい晒します。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:32:32 ID:5mMbBkfL
もう、こっちは知ってるけど意地でも教えてやんない!
だから調べてねって言ってる訳ですよ、いますぐ調べて
レスするなんて努力じゃない。2−3日調べなさいね。
それでもわからなかったら努力したあとがみれたら場合によっては
教えたゲル。でこんどのレスは必ず文頭に
私は遠隔できませんって書いてください、それでなかったら相手にしませんよ。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:37:52 ID:5mMbBkfL
>>155
チエッ!同一だとばかり思っていた。だから相手にしてたのに。
前も他のスレで同じようなことになりましたw同じ相手かなw
今日は長すぎたのでもうやめます。また明日でも今頃の時間にきてください
またなんか適当なことレスしてるんでチャットで再開しましょう。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:40:36 ID:1vDSXcTg
>>176
何か感情的になっていませんか?
ヨーガと気功の関係が整理できればそれでいいので、後は別にとやかくいっている訳でもないし、
このスレでそれ以外に何かをするつもりもないですよ。
数日でも待ちますから。

かなり色々調べて勉強されているようですが、日本の気功関係はかなり間違った情報が混じっているので、
かならずしも全て鵜呑みにはしないほうがいいかもしれません。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:41:14 ID:sH7aA7q+
いあ 他のスレとかには書き込んだことはないので別人ですねw
なるほど了解です。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:46:09 ID:5mMbBkfL
>>174 もうやだ!はっきり言うが起源なんかどうでもよろしい。
  私は遠隔を覚えたいだけなのでね。遠隔に興味のないやつもやだ!
  こちらに答えもせずに、質問ばかりする奴もやだ。
>>175てっきり>>155だとばかり思ってたので相手にしていたのに
 時間の無駄だった。今日はもう退散・・・長すぎた
 明日今頃またらくがき無駄レス張ってます。チャットで再開しましょう。



181名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:12:14 ID:TnOMqJ5R
意念を用いない気功なら一指禅でしょう。
華佗はペルシャ系の人なので、ヨガを参考に五禽戯を作った可能性もありますね。
それより気功的な事としてインド→中国→日本と伝播したものなら、
達磨の坐禅が一番影響大かと思います。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:30:23 ID:FDR4fHiv
>>157「気功」はヨーガ・仙道の要素も取り入れ中国で発生したものであることは皆さん重々御承知でしょう。

昨日は教えを乞う者を突き放して悪いことをしました。
はっきり言って起源にはまったく興味なし。起源はアメリカでもかまわないですから。
ただ単に整理した情報の話しなのでね。その情報が間違っていても、どうでもいいですのであしからず。
せっかくなのでデーターだけ張ときます。どちらが正しいかも興味なし。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:31:51 ID:FDR4fHiv
【データ2】
「気」という文字が中国の歴史の上に現れたのは、春秋戦国時代のことであったという。それ以前には、人体の内を流れて身体を養う内気、
宇宙にも遍満してその根底をなす外気という思想はなかった。春秋戦国時代に、ヒマラヤを越えて中国の長安に連なる中印雪山道路ができ、インドのヨーガ医学が
入ってきて、インドでいう「プラーナ」が、初めは「風」と訳され、次に「気」と訳されて、現在にいたったという。インドの「プラーナ」に当たるものは、山東省の泰山を
中心とする道教の道士たちによって実際に修行の過程で体験されており、それゆえそれゆえ「プラーナ」=気や「チャクラ」=丹田の考えが受けいられた

※つまり気の考えは印度ヨーガ医学から中医(気も中医)に影響させたとあります
【データ6】
■ハタ・ヨーガには四つの段階がある。
1.アーサナ(体位法)            →調身
2.プラーナーヤーマ(調気法)        →調息
3.ムドラー([封]印)
4.ディヤーナ(瞑想法)           →調心
現在、ふつうに」「ヨーガ」といえばそれはハタ・ヨーガの、それも第一段階のアーサナの部分を指す。
ずばり気功の三原則どおりです。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:33:10 ID:FDR4fHiv
【データ3】
■気功の起源はシャーマニズムにある。古代中国の巫(フ、wu~、シャーマン)の舞踊(巫歩)、とくにトーテム動物をまねた神降ろしの舞踊から
春秋戦国の二禽戯、漢代の五禽戯(虎、熊、鹿、猿、鶴)が発展したといわれている。そこからさらに漢代には導引(気を積極的に体内に取り込む術=気功)が成立した。
ふつうに「気功」といえばこの導引気功のことを指す。最古の医学書とされる『黄帝内経』も春秋戦国時代には成立した
※漢代には導引(※気功)が成立したって書いてますね
【参考】
華 佗(か だ、永初4年(110年)- 建安13年(208年))
中国の体操治療法の五禽戯(虎・熊・猿・鹿・鳥)の考案者で針灸の開発者としても有名です。
≪華陀の伝統五禽戯≫は、1800年前に創られました。13式・54式と 2種類の動きがあり。導引養生気功である
健身気功・五禽戯≫とは〜2002年にプロジェクトチームが導引養生気功である伝統華陀五禽戯を基に創編した健身気功の新功法(新しい健身気功)です。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:33:55 ID:FDR4fHiv
【データ4】
■いっぽう、インドではインダス文明(西暦紀元前4000-1800年)の印章にすでにヨーガのようなポーズをとった人物像がみられ、瞑想的な伝統がアーリア
系民族の到来以前からあったことを暗示している。
反射帯療法の発祥地はインドでありねそれが中国に渡っていったということは、ほぼ定説に
なっています。世界最古の反射帯療法の文献は、二千数百年前インドで編まれたヨーガの
古典にあります。仏教において、釈迦入滅前に残されたとして尊ばれている『仏足石』にも、
人体図が描かれているものがあり、これは反射帯をさしているのではないかとも考えられています。
按摩による刺激療法は、中阿含経や十誦律などの仏典にもはっきりと記されており、インド
では有史以前に、すでに系統的に理論が確立されて盛んに行われていました。
按摩や導引はね今日では中国が故郷であるようにいわれていますが、起源を遡れば、インド
の『○○医学』に行き当たります。なお、導引(※気功)とは『四肢の活動によって気血を導き、
さの流れを円滑にする』一種の心身鍛練法です。
現在、カルチャースクールなどで行われている気功法は、この流れを汲むものです。
インド医学の源は、インダス河流域からヒマラヤ山麓にかけて住みついた、古代アーリア人
によって編みだされたヨーガにあります。

※古代印度医学が中医に多大な影響を及ぼし、その医学の一部に気功もはいっていたという事ですね。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:34:47 ID:FDR4fHiv
【データ5】
ヨーガは5000年以上の歴史を持つといわれ、健康が完全な人間性をつくる、という考えに基づいて生まれたもので、
からだと心のバランスを大切にします。按摩や導引は、その考えの中から誕生したものです。天竺按摩や、バラモン導引と
呼ばれたこれらの心身鍛練法は、商人や僧侶によって中国に伝えられ、黄河流域の中国古代文明に大きな影響を及ぼしました。
禅宗の祖として知られるインドの帰化僧、ボディダルマ(中国名、達磨)が編じた『易筋経』は、中国最古の体育図書と
いわれており、中国における 。導引術(気功)の発展に大きな貢献を果たしました。熱帯のインドで生まれた動きの少ないヨーガは、
温帯の中国で、気候、風土、モンゴロイドの体型に合うように改良されて、動きの多い導引(※気功)となったわけです。また、古代の
中国本草書の中には、明らかにインドから伝わったと思われる薬草があげられています。このようにしてみてくると、
古代中国の治療大系の中にインド医学を積極的にとり入れ、盛んに研究し、集大成して完成されたものが、今日の中国医学で
あるといえます。中国に渡った反射帯療法は、経絡と結びつけていろいろ解釈されたようですが、鍼灸の発展・普及に伴い・・以下省略

※ここにも古代印度医学が中医に多大な影響を及ぼし、その医学の一部に気功もはいっていたという事が書いてますね。
改良されて導引(=気功)になったとありますね。ハタ・ヨーガは瞑想で動きがないなんて、改良されたことわからないならしょうがないか。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:36:04 ID:FDR4fHiv
【データ1】
○○気功は・・・省略・・・この気功の淵源は釈迦が説いた
教義にさかのぼります。達磨大師が中国に禅宗を伝いえるためにインドより渡来したとき、
僧侶たちが座禅を長時間行うために心身ともに衰弱した様子をみてインドで修
得した、釈迦の弟子が始めた○○気功をその僧侶たちに伝授。それにより
○○の僧侶たちは体質が改善され心身ともに健康になったといいます。
この気功法は、古くから秘伝とされだ外気型
気功の功法で、静と動が結合した○○{体内を強くする}医療気功です。

※つまりある流派は印度で習得したものをもってきたと書かれてます

188名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:47:50 ID:FDR4fHiv
意念を用いない少林派の気功(少林内勁一指禅功、少林内勁十六尊羅漢気功、空勁気功)
189名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:49:58 ID:piVjgp4r

個々にみると正しいところがあるから、これが正しいと思うんでしょうね。でも全体としては、どうしてもインド起源を主張したいが為の間違いが散見されます。


>>183

> 春秋戦国時代に、ヒマラヤを越えて中国の長安に連なる中印雪山道路ができ、インドのヨーガ医学が
> 入ってきて、インドでいう「プラーナ」が、初めは「風」と訳され、次に「気」と訳されて、現在にいたったという。インドの「プラーナ」に当たるものは、山東省の泰山を
> 中心とする道教の道士たちによって実際に修行の過程で体験されており、それゆえそれゆえ「プラーナ」=気や「チャクラ」=丹田の考えが受けいられた

まず、これは何の根拠に基づいて主張しているのでしょうか?
そもそもプラーナの思想が中国に渡っているという証拠や文献でもあるのでしょうか?
そのようなものはおそらくないでしょう。  (歴史 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2


インドにおけるプラーナの初出はアタルヴァ・ヴェーダ(紀元前1500年頃)とされています。http://d.hatena.ne.jp/uchikoyoga/20100424
一方、中国で気の概念が初めて現われたのは、殷(紀元前1700年頃)とされています。(気で読む中国思想 池上正治 講談社現代新書)

世界各地で気に類似する概念が同時に並行して出現したと考えるのが妥当でしょう。


> 山東省の泰山を中心とする道教の道士たちによって実際に修行の過程で体験されており

これもはっきりしない主張ですね。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:50:43 ID:piVjgp4r

> 「チャクラ」=丹田

これは、中国医学思想史の研究で、インドの身体論との違いから明確に否定されています。(気・流れる身体 石田秀実 平河出版社)


> 現在、ふつうに」「ヨーガ」といえばそれはハタ・ヨーガの、それも第一段階のアーサナの部分を指す。

現代世界で行われているハタ・ヨーガは、紀元後10世紀-13世紀頃のゴーラクシャ・ナータが開祖です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AC#.E3.83.8F.E3.82.BF.E3.83.BB.E3.83.A8.E3.83.BC.E3.82.AC_.28Hatha_yoga.29

「タントラ」というムーブメントがインドで流行したのは紀元後5世紀以降で、そのタントラ・ムーブメントのさらに後期にあたる時代に、
仏教でいえばチャクラや風(ルン)といった生体エネルギーや身体を重視した技法が行われるようになり、ヨーガにおいては、ハタ・ヨーガが確立しました。

191名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:51:36 ID:piVjgp4r

>>185
> 按摩や導引はね今日では中国が故郷であるようにいわれていますが、起源を遡れば、インドの『○○医学』に行き当たります。

反射帯療法はインドから中国に伝わったのかもしれませんが、それをもってインドから導引が伝わったとはいえませんね。

中阿含経のような小乗の仏典は、インドでは全く顧みられることがなく、大乗仏教が栄えました。



>>186-187
『易筋経』がインドから伝わったというのは、いわゆる俗説のたぐいで、研究では明確に否定されています。
そもそも達磨が伝えたとされるのは禅定です。

易筋経は、後代に達磨の名に仮託されて作られたものとされています。(中国気功学 馬済人 東洋学術出版社)
192名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:52:47 ID:piVjgp4r
>>191
訂正します。

インドでは全く顧みられることがなく、大乗仏教が栄えました。 → 中国では全く顧みられることがなく、大乗仏教が栄えました。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 10:26:58 ID:cnIGQfdI
>>192
最初に言った事全部論破されたんで、こんどは
>これもはっきりしない主張ですね。
>俗説のたぐいで
なんて苦しいいい訳wwwwで反撃
>作られたものとされています
なんて、こっちもはっきりしない主張で対抗

苦しい実に苦しい反撃、おもうに>>187のほうが勝ちだね
上には上があるって、あきらめて負けなさいよ>>192さんよ。

>インド起源を主張したいが為の間違いが散見されます。
??インド起源なんて言ってないけど?確かヨーガとか仙道の影響も
受けて中国でできたでしょう?ごまかさないでくれよ。
あんたの負け。
194野次馬ロムラー:2010/11/07(日) 10:35:39 ID:cnIGQfdI
勝負がついたとこで本レスに戻そうぜ!
やりたきゃ起源スレでやってくれ。全然おもしろくないぞ。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 10:38:56 ID:piVjgp4r
>>193

あなたの個人的主観などどうでもいいのです。

ヨーガの影響がどこにあるのでしょうか?と言っているのですよ。

資料のソースをできるだけ明示しながら説明しているのもそのためです。

必要なら、俗説のたぐいも資料から引用しましょうか?

気功関係のネットにある情報はかなりの部分が憶測や適当な情報から成り立っています。
できるだけ信頼のおける資料に基づいて情報を構成することが必要でしょう。
196野次馬ロムラー:2010/11/07(日) 10:53:34 ID:cnIGQfdI
じゃあ
ヨーガの影響がどこにもなかったと>>187に言わせて、あなたが勝てば
終わってくれるかい?
ハタ・ヨーガは、紀元後10世紀-13世紀頃だけど
ヨーガ自体は紀元前2000年前だからヨーガのほうが古いしインド医学も中国より
古いし常識的に当然影響したのはあたりまえだけどね。

俺からヨーガの影響がどこにもなかったと>>187に言うように頼んでみるよ。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 11:04:24 ID:piVjgp4r
>>196

あなたの言うヨーガは、体操のようなヨーガが紀元前2000年前からあったと考えているのですか?
>>165 に既に書いたように体操のようなタントラ系のハタ・ヨーガは紀元後10世紀頃であって、それ以前は「古典ヨーガ」と呼び瞑想の技法です。
パタンジャリのヨーガ・スートラに代表される三昧に至るための体系です。(ヨーガの哲学 立川武蔵 講談社現代新書)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9