【若返りの】アシュワガンダ茶 1杯目【秘薬】

このエントリーをはてなブックマークに追加
79名無しさん@お腹いっぱい。
一昨日、お会いした東京の健康食品の販売会社さんは主に、痴呆症に効くサプリメントを扱ってみえた。
アシュワガンダに対する知識はなく、痴呆によさそうだというだけでみえたので
こちらから栽培情報やサンプルを提供したものの、あまり得た物はなかったが、ヒントは貰った。
痴呆症でもアシュワガンダは期待されているのだ!
やはり人には会うべき。
さっそくググッてみた。コピペでスマソ
-----------------------------------------------------------------------------------
【ウィザノライドAによる神経突起再生とシナプスの再構築】
(Br J Pharmacol. 2005 Apr;144(7):961-71.)
アシュワガンダルートから得られるウィザノライドAに重度のダメージを受けた
神経細胞における神経突起の再生とシナプスの再構築作用の有無を調べた。
また、脳でのニューロン萎縮とシナプス欠如のある記憶欠如マウスでのウィザ
ノライドAの有効性についても調べた。
軸索、樹状突起萎縮と前シナプス、後シナプスが欠損した培養ラット皮質ニ
ューロンにウィザノライドAを用いたところ、軸索、樹状突起の再生、及びシナ
プスの再構築が見られた。
また、マウスにおいても、大脳皮質、海馬のニューロンの軸索突起、樹状突
起及び、シナプスの回復が見られた。
これにより、ウィザノライドAは、神経変性疾患の治療成分を考える上で、有力
な候補であるといえる。

また、パーキンソン病モデルを用いた動物試験では、アシュワガンダの抗酸化作
用とパーキンソン病で起こる神経障害に対して保護的な働きがあることが確認さ
れています。(Hum Exp Toxicol.2005 Mar;24(3):137-47.)
------------------------------------------------------------------------------------
有力な候補だそうな。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 17:56:13 ID:g7YlUAcU
 アシュワガンダには神経細胞における神経突起の再生とシナプスの再構築作用があるのはどうもたしかなようだね?
日本では富山医科薬科大学の東田千尋氏がよくヒットする。
だいたい、アシュワガンダの宣伝で使われているのが以下の文だ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アシュワガンダ・2000年、富山医科薬科大学薬効解析センターの東田千尋らは、「アシュワガンダ」
エキスが痴呆症などで見られる神経回路障害を回復させる可能性を示唆する研究結果を報告している。
 すなわち、「アシュワガンダ」エキスがヒトの神経芽細胞腫細胞(Neuroblastoma cells)培養系にお
いて、神経突起(Neurites)細胞の発生を有意に増加させる効果を示したとのことである。
 ・記憶力や思考能力、身体的持久力や免疫能を高める効果があるとされている。
更にストレスや不眠症にも有効で、スタミナとバイタリティーを増強する効能があると言われている。
最近の研究では、うつ状態の患者の精神的な機能を促進し、老化やストレスを抑え、ガンを予防する
作用が明らかにされている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これから東田氏は共同研究で、アッシュワガンダの成分を利用して脊髄損傷治療剤の特許を申請しているね。
門外漢なので詳しくはhttp://www.j-tokkyo.com/2009/A61K/JP2009-102226.shtmlを読んでくれ
81名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 18:26:09 ID:n0KIRgsR
上記のように富山医科薬科大学の東田千尋らはアシュワガンダが痴呆症などで見られる
神経回路障害を回復させる作用があるとの考えだ。
 
 アシュワガンダがヒトの神経芽細胞腫細胞(Neuroblastoma cells)培養系において、
神経突起(Neurites)細胞の発生を増加させる効果があると言っている。
脳細胞の回復ではなく、そこからの指令を伝達する神経細胞の発生増加というわけだな?

じゃ、サプリの宣伝では抗鬱効果があると盛んに書いてあるがどうよ?
うーん、これは判らんな。

アシュワガンダには、記憶力や思考能力、身体的持久力や免疫能を高める効果があるとされている。
更にストレスや不眠症にも有効で、スタミナとバイタリティーを増強する効能があると言われている。
また、最近の研究では、うつ状態の患者の精神的な機能を促進し、老化やストレスを抑え、ガンを予
防する作用さえあるとさえ宣伝されているが、科学的裏付けがどうも無いようだ?
逆に研究のネタにはなるがw

インドのBanaras Hindu大学の研究者らは、1995年、イボテン酸(Ibotenic acid)で脳に障害を起こさせ
たラットのアルツハイマー病モデルにおいて、「アシュワガンダ」エキスが学習能力や記憶能力に改善
効果をもたらしたと何処かに書いてあった。

日本とインドの研究では、アルツハイマーには効くとのようだが、鬱についての研究はどうも薄いな?
抗鬱は脳への直接的な働きというより、生理的な活性化が効果をもたらすのでは無いだろうか?

日々、自然を相手とする、百姓の直感だおw