1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/12/30(土) 17:45:31 ID:JRbhr3PY 疾患の捉え方を、 ・脈診て ・べろ見て ・触って ・〜 とやって、分類わけするのが、東洋医学。 で、こうして分類した体の状態に、ものを刺したり火傷を作ったり、生薬を煮出して飲ませたりする。 「証」という分類分けを、 ・とうこつ動脈の拍動に変化を起こすからだの変化 ・べろの血流状態変化を起こすからだの変化 ・体表にこりやぺなぺな部を招来する体の変化 という風に、今の言葉でまとめなおせば、証立てや治療の場面で、今の一般的な道具としての「科学」が活用できる事になる。 二年越しのご討議をどうぞ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/30(土) 17:56:35 ID:JRbhr3PY
弦脈なんてのは、完全に交感神経の緊張によるもんだろ。 腕の血管を支配している交感神経の緊張状態を、全身の反映として診断に使用してんだよな。 弦は見間違えるやつ居ないかもしれないが、他の脈ね、岡本一包みたいな先生が名前つけたやつ。 あれは、熟練しないと区別はつかないし、実はそんな厳密な区別が疾患の状態を反映しているかはわかんないでしょ。 どのみち、「前腕の血管拍動」でしかないんだからね。 というわけで、難しい分類は、他の方法を活用すればよい。 起立性の徐脈がどの程度起こるかで、自律神経の関与度は簡単に測れる。 また、めん玉の奥の微小循環に、やっぱりこの関与度が、とっても敏感に反映している。 四診にこの自律神経系の機能検査を組み合わせれば、達人が偉そうに腕の拍動だけで見分けているものを、素人も簡単に見分けられるようになるかもしれんぞ。 これが科学って道具を横滑りに転用する事の、実際上のありがたさよ。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/31(日) 14:53:44 ID:e18g9ggz
疾患の体表への投射は、内臓自律神経反射が、筋系へ収縮刺激を起こすのが基本形でしょう。 交感神経の緊張度が、筋の緊張度に影響するのはわかるけど、鍼灸刺激の「的」になる筋の状態変化は、「緊張亢進」ばかりじゃない。 お灸するところって、「虚すればこれに灸」すんだから、ぺこっとへこんだところも的になる。 これは、交感神経の活動性低下したところだとすると、体表には、 交感神経の活動性が亢進したところと低下したところが「ムラ」に表現されている事になるわね。 虚と実を、自律神経の活動性で分類わけしてしまって良いと思うんですけど。 で、この虚部と実部の、同じ刺激に対する反応性の違いを整理していけば、生理学に基づいた証を構成できる。と思ひます。 地味な仕事こそ、大事だね。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/01(月) 03:34:27 ID:YhMPFzVt
自律神経系における交感神経の関与度ってのは、ヒトなら寝てもらったり立ってもらったりして、脈を測れば診れる。 治療前と治療後に眼底鏡覗いてもらっても、はかれる。 体にものが刺さったり、やけどがついたりすることで、副交感神経と交感神経の働き具合が変わることは明らかで、これが鍼灸治療の基になってんでしょう。 下手なのが下手な場所に刺せば、交感神経抑制するつもりが亢進させてしまう。 上手いのが上手い場所に刺せば、狙ったとおりに副交感神経亢進させたり交感神経落ち着かせたり出来る。 狙う場所で、一番検討が進んでいるのが、トリガーポイントでしょ。 関連痛を出すような状態の「コリ」がトリガーポイントだけども、これは末梢の(筋部の)交感神経の亢進状態で、これが副交感神経に対して抑制性の出力源になってるわけでしょう。 これにものが刺さると、この抑制性の出力がとまって、中枢性には副交感神経の動きが良くなる。 これは体表に起きた変化(こり)にものが刺さる事で起きる、基本的な機構として、哺乳類が持っているもの。 深刺し(筋膜を破る刺鍼)ね。 浅く刺す鍼(筋膜に届くか届かないかのちょんちょん鍼)は、上手くやると副交感神経の亢進を導く事も解ってる。 結構すごい力価の反応で、下手っぴがやるとその場で喘息発作起こしたりする位の全身反応を呼ぶもん。 この基本的な反応を上手く引き起こす体表部位が、疾患ごとにどういうところに現れ易いか、きちんと分類すればよいのよ。 口で言うほど易しくないけれど、深刺し浅ざし両方の、治療点となる変化が、疾患ごと患者ごと、どういう場所に出やすいのか。 で、もう一方からは、 治療点となる部位(自律神経性の反射を起こしやすくなった体表の変化部)からの、中枢性の出力が、どういう特性を持っているかを、中枢神経系の変化を見ることで(これは動物でやるしかない検討だけど)、整理していけばいい。 臨床知見も溜まってきているけど、やりっぱなしが多いから、治療に使用した刺激部位がどういう変化を起こした部位であったかを、まとめていくようになれば古典的な手法自体の再検討にもつなげられる。 「昔から言われる標準的な処方は〜なんだけど、この患者さんは〜だったため、〜にパルスを使ってみたら、古典的にいわれる効果を導けた。」 とかね。 内経の昔はパルスも灸頭もレーザーも無かったんだからね。 パルスや灸頭やレーザーなんかは、刺鍼地点への個別の入力としては、古典的手法よりずっと強力なもの。 上手く使い方が解れば、古典で言われる効果よりも強力なリバウンドを、体に起こせる可能性がある。でしょ。 入力の特性が違うんだから、配穴同じままでこれらを使った場合でも、効果に関しては、必ず違いが起こっているはず。 どんな違いなのかをきちんと検討していければ、さらに有効な刺激手段の開発にもつなげられる。 」
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/03(水) 07:33:51 ID:8GyCz4/p
確かに・・ 基盤になる研究が体系だってくれば、各治療家の手技に対する評価や各流派の特性解析なんかも、可能になるかも・・ ↑の話を読んでて、ちょっと夢想してしまったよ。
えーっと、体表への鍼灸による刺激入力は、侵害刺激なのかな? 刺入痛をなるべく除外するのが、鍼の手法の基本だと思うんだけど、 「ものが刺さる」という侵害刺激から、「刺入痛を除いたもの」が、鍼灸の入力刺激という事になるのかね?
↑ この >「ものが刺さる」という侵害刺激から、「刺入痛を除いたもの」 ってのは、「補法」って事だと思うよ。 これ、筑波の西条グループが、ずっとやってたと思うけど、 「刺入痛」には二種類あって、 @皮膚の侵害受容器からの入力 A筋膜の侵害受容器からの入力 が、いわゆる<侵害刺激>で、交感神経の亢進状態を呼ぶもの。 ものの組織への刺入は、この ・交感神経の亢進を呼ぶ側面と、 ・副交感神経の中枢性の亢進を呼ぶ側面 とがあるらしい。 刺入痛を除くことで、この副交感神経の中枢性亢進のみを惹起できる。又、刺入痛を出してしまうと、交感神経の亢進状態も呼んでしまうので、 違う反応になってしまう。→「寫」ということになるか? この自律神経の関与度に引っ掛けた補寫の検討は、西条先生の本をネタにして、最近の学校協会の教科書にも出とるよ。 まだ検討が全然足りないところだろうけどね。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/10(水) 23:42:15 ID:b3LrguDr
筑波の西条先生だろ。退官したけど。 俺もあの先生はよく知ってるけど、補寫の話まではいっていないと思うよ。 交感神経と副交感神経の関与度と、深刺し浅刺しの特性の違いは、筑波のグループはよくやってたよね。 鍼打つときの患者さんの姿勢で、この関与度が大きく変わることも言っていた。 ねて打たれる場合と、座って打たれる場合と、長座位(だっけ?)で打たれる場合で、この交感神経関与度がちがうので、 症状にあわせて、患者の姿勢も選ぶ、というやつ。 でも、これを補寫にリンクするところまでは、行っていないと思うよ。学校協会の教科書も、その辺を説明するためにページは割いていない。 >まだ検討が全然足りないところだろうけどね。 おたくさんは、どんな検討が必要だと思う?
9 :
おい皆さん! :2007/01/31(水) 11:40:55 ID:BsausHmy
人数カウンター見てみ。知らない奴らが大勢来ているぞ。 要注意だ!
10 :
おい!!! :2007/01/31(水) 15:24:14 ID:LEEWGNsq
ID:BsausHmy オマエが一番の要注意人物だよ!!! あちこちにつまらんレスしやがって、このクソボケ〜〜〜www
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/02(金) 21:32:35 ID:3xiychs3
>おたくさんは、どんな検討が必要だと思う? まず、自律神経系の関与度に、鍼灸刺激(主に低周波鍼)がどう介入するか、ってのが西条グループの仕事だったでしょう。 一応臨床応用するためのあらすじは書けているんだけど、実はまだ結構底が浅いんだよね。 @(刺激部位の特異性があまり考慮に入れられていない) 患者の姿位を選択する事で、自律神経の関与度に前もってバイアスをかけておき、 そこにせっぴやパルスで、皮膚や筋腱の受容器刺激による、自律神経系への特性別 (交感性か副交感性か、ね)求心性入力を行って、狙った関与度変化を引っ張ってくるってのが理屈でしょう。 でも、この理屈は全身共通のもので、「どんな部位で」この刺激を入れるべきかは、あんまりまだ検討されていない。 大抵、合谷ー孔最で済ませている感じ。 真皮に対する刺激や腱受容器に対する刺激は、全身どこで入れても、基本的には自律神経系に与える影響は同じ、というのが基本にある。 これは、ただの生理学的事実ではあるけれど、部位によって起きる反応の強さが変わること(効き目が違うこと)は、みんな知ってる事実でしょう。 患者さんの疾病によって、せっぴやパルスによる反応を「良く起こす部位」と「あんまりパッと効かない部位」が、体表面にムラに存在するのが臨床における基本。 で、この疾患ごとの、体表における「変化を起こしやすい部位」の選定法が、古典の経験則でもあるんでしょう。 つまり、筑波系の研究にまだ欠けてるのは、 鍼刺激が、自律神経系に対する「強力な反応を起こし得る体表部位」と、「あんまり反応が起きない部位」の、特性解析が甘い事。 で、もう一つは、 A(お灸が無い事) 全盲の方は、お灸は無理。このためほったらかしになったのかも知れない。 芹澤先生がお灸ひねるの苦手だったため、という噂もある。 検討が必要なのは、この2点だと思ふ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/10(土) 13:55:07 ID:VzkCjU9h
>>11 俺も同意。EAとか言って、通電鍼の自律神経系に及ぼす影響は、色んな国で研究されている。
が、その刺激を入れる「部位」を特定する理屈がほとんど検討されてないんだよね。
「どういう部位に」、「どういう刺激を入れると」、「どういう反応が起こせるか」
が、ぜんぜん浅い。刺激部位は「伝統的手法に従って取穴した」とか言って済まされている。
内蔵機能の変調が、自律神経系を介して体表に表現され、その表現された変化に対して刺激を入れるのが、鍼灸だろ。
そしたら、
@内蔵機能の変調は、どういう求心路を介して伝達され、中枢でどういう反射を介して体表に表現されるのか
A体表に表現された変化は、どういう刺激に反応性を持つのか
B体表の変化に対して加えた刺激は、どういう求心路を介して、どういう中枢性入力になるのか
を検討して、刺激部位の特性をまず明らかにしなきゃならん。変化を捉えなきゃ「つぼ」にならないんだからよ。
どっかの馬鹿が「経穴部位」を机の上ですり合わせていたが、あんな事ばかりやってるから、外からも身内からも馬鹿にされんだと思うよ。
トリガーポイントは、何だか関西の専売みたいになっちゃってるけど、筑波のグループよりあっちの方が、足場を固めてから発展性のある仕事をしているように見える。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/10(土) 14:12:25 ID:VzkCjU9h
>「どういう部位に」、「どういう刺激を入れると」、「どういう反応が起こせるか」
これは、トリガーポイントの研究は、ある程度掴んでいるよね。
筋に出来た変化が自律性の反射を起こして、虚血やトーヌス変化を導く事は解っていて、その変化のうちのあるタイプを「トリガーポイント」として治療点にしている。
これはいいよ。
ただ、関西鍼灸なんかはそうだが、トリガーポイントの適用範囲を、運動器に限っているきらいがある。
運動選手のトレーナーとか、そっちの方に照準を合わせているように見える。安易な方向に走るんだよね。
これに対して、筑波のグループは、歴史があるから内科疾患にエビデンスを積んできたけど、トリガーポイントの様に、ツボの性質の解析は行ってこなかった。
あのグループが元気だった頃のサイエンスでは、解析できなかったと言うのも事実。
つまり、
>>12 に書いた@ABをきれいに整頓するためには、トリガーポイントとしての「ツボ」の研究と、
全身の変化の体表への投射に対する治療法としての、パルスを主とした筑波の自律系の研究とを、上手くリンクさせるのが近道と思える。
が、関西鍼灸大は志が低く、筑波盲学校は研究手法が古い。
やってきた中身は、どっちも確かに世界に誇れる鍼灸研究なんだよね。
どちらにしても、内科疾患に適用できる理論を構築しなければ、それは鍼灸研究とは言わない。
内経前文にも書かれる「鍼灸の意義」ってのは、「薬害に苦しむ患者さんを、微鍼を以って救う」事なんだからさ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/10(土) 15:00:29 ID:VzkCjU9h
↑なんか、唐突にトリガーポイントとかしゃべくってしまったが、俺が思っている限りでは、 <鍼灸の研究> ・戦前戦後の時期は、電気整理を中心に帝大や盲学校が担ってきた ・70年代に鍼麻酔が流行ってからは、私立医大を中心に鎮痛法として研究され、廃れた ・廃れたが、この残滓が、大学病院の東洋医学科に育ったところもある。 ・80年代に私立鍼灸大や短大が出来て、それまでの官主導のぼんやり研究に活が入った ・一時は、世界のトリガーポイントの研究を、関西の学校が先導した時期もある。 ・そこから進まず、現行の研究は、アメリカのデカイ規模の臨床比較試験みたいな手法が主流。 <医学研究における鍼灸研究の意義> ・まず、疾患が体表面に投射する事自体、詳細は不明。具合が悪いとコリが出る。この機序が実は不明と言う事ね。 ・トリガーポイントが示唆するのは、響き(reffered pain)が出ると、効果が出る、と言う事。 痛い場所に鍼灸刺激により関連痛を出してやると、症状が寛解すると言う事実がある。 reffered pain 自体、まだまだ詳細は不明。これを使って疾患を修飾できるとなると、これは薬物療法に対置する物理療法の可能性が示される事になる。 ・痛みの研究自体、最近になってまともな議論に挙げられるようになった。(痛みのレセプターなどがクローニングされたのはここ10年位。) 痛み(急性痛や慢性痛などの病態や、その中枢での処理機構)の研究は、現在すごいスピードで進み始めている。これは、関連痛を介する疾患修飾法である鍼灸の基礎研究が進んでいると言う事でもある。 ので、今までばらばらでやられてきた日本の鍼灸研究が、それぞれリンクをし始めると、鍼灸の治効も明らかになる日は近いと思うのね。 で、とりあえず、今大切な研究は、 ・脊柱起立筋など、姿勢保持筋におけるトリガーポイントの生成機序と、その寛解が内蔵機能に及ぼす影響 だと思うよ。そう思ってやってんだけどね。 トリガーポイントは白筋繊維においてはきれいに関連痛を出すけれども、赤筋に関しては、どういう反射がなされているか解っていないからね。 内臓器に対する反射を明らかにするためには、背部筋をじっくりやらないかんと思うよ。 パルスで自律神経やってる人も、的を絞って連携してほしいとこだね。
関連痛→referred pain ○ reffered pain × 恥を忍んで訂正させていただきます。
16 :
J :2007/02/11(日) 10:16:08 ID:B0m56hjh
>>15 wつづりの間違いって、なんか間抜けでかっこわりいよね。
私もしょっちゅうやってます。w
おたくさんが、
>>12 で言っている事を、私なりに解釈すると、
*汎用的な刺激モデルで鍼灸刺激に対する生体の反応を明らかにし、
*その反応をより効果的に起こし得る部位として、刺激部位の検討(経穴の検討)を加えていく
という事かと思います。
この路線、基本的には賛成です。私も似たような方向性です。
が、どんなモデルを使ってるんでしょうかね。
部位の検討まで行くためのモデルを構築するのは、言うよりも難しいでしょう。現在使用される各種の痛みモデルでの検討は、ちょっと無理でしょう。
いずれにしても、鍼灸治効の研究は、まだまだ創意工夫の真っ只中で、面白いですよね。
鍼灸研究には、是非とも使い勝手のいいreferred painの疾患モデルが欲しいところですが、これは全く手を付けられていないしね。
研究の場面では、鍼灸が医学研究を引っ張る場面が見受けられるようになってきてますね。明治鍼灸のf‐MRIもそうだしね。
17 :
J :2007/02/11(日) 10:23:06 ID:B0m56hjh
>研究の場面では、鍼灸が医学研究を引っ張る場面が見受けられるようになってきてますね。 ちょっと言いすぎました。 ライフサイエンスの領域で、鍼灸を介した研究が、ちょこっちょこっと前線に顔を出してきた、ってとこでしょうね。
18 :
15 :2007/02/12(月) 13:21:53 ID:6clv0SK6
>>16 >部位の検討まで行くためのモデルを構築するのは、言うよりも難しいでしょう
良くご存知で。まだ二枚くらい皮剥けないと無理でしょうね。
ただ、疼痛の中枢性の調節機序と、その内臓器への反射の様相(逆も)は、
後根神経節や脊髄後角と、腹腔神経節との関連で、まともな研究も出てきました。
内蔵機能の変調にともなう体表面の変化の起こり方とその特性は、そろそろ理論の整頓も出来るのではないでしょうかね。
この体表面に起こった変化に、どんな特性の刺激を入れると、効果的な内臓器への反射を引き起こせるかが、
刺激部位の検討(つぼの性格付け)に繋がると思っておりますよ。
19 :
ひみつの検閲さん :2024/12/12(木) 13:47:25 ID:MarkedRes
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/18(日) 18:08:35 ID:cl5U0nK7
佐藤昭夫・優子の「自律機能生理学」って読みました? いまや廃盤ですが
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/18(日) 20:01:11 ID:F1eXVc1o
>>20 すいません、読んでません。
佐藤先生亡くなる前の、老人研のペーパーは、一応一通り読んだつもりですけど。
ラットのおなかにピンチ刺激した部位の×印が並んでるようなやつ。
どこつねったら胃がよく動いた、というような鍼灸の基礎研究やって下さったよね。
22 :
20 :2007/02/18(日) 21:24:04 ID:cl5U0nK7
佐藤先生ファンなんですけど,老人研も筑波も ポスト佐藤研究が育ってないのか,最近は小粒な気がするんですよ. 僕より,上の世代だと,鍼灸界隈の人にとって佐藤先生の仕事って ありがたいものだったんではないですか?
23 :
21 :2007/02/18(日) 22:25:22 ID:F1eXVc1o
佐藤先生のメインは電気生理だったですよね。 古典的な電気生理を使って、自律神経系の機能を捉えた、当時最も華やかな研究分野でした。 筑波も基本的にはそうですよね。生理学といえば、電気生理でしたもんね。 この手法で出来る事は、今は大体やりつくされて、分子生物の手法に移り変わってしまいましたから、 直接の跡継ぎはポストがない、ということではないでしょうかね。 今は、電気生理は、パッチクランプっての使って、「細胞」か、よくて「切片組織」のレベルの検討が花盛りです。 ここから、再び自律神経系を含んだ全身に向かうんでしょう。 いまは、自律機能の検討は、 ・従来の手法はもう古く ・パッチは個体レベルでの活用にはまだまだ のため、一種空白状態なんではないですか。自律神経学会なんて、最近はさびしいですよ。
24 :
21 :2007/02/18(日) 22:33:00 ID:F1eXVc1o
>老人研も筑波も小粒 厳しいですね。でもほんとですね。 手塚治虫先生が亡くなった後の虫プロみたいなもんでしょうかね。 関西陣も最近失速気味で、日本の鍼灸研究全般に低調になってしまってます。 規制緩和で鍼灸大学がここ数年まだ増えますが、器が先なので、浮き足立ってんのかもしれませんね。
25 :
20 :2007/02/19(月) 21:46:55 ID:IHh6TxmR
>21 みょうに話が通じますね.身内だったりして. 体性-自律反射も,脊髄分節性の関与,脊髄・上脊髄レベルまでは 突き止めましたが,そこから先は,形態学が進まないせいか 中枢を含めた反射弓の解明は全くされてません. 鎮痛は,疼痛生理が盛んだし,彼らの中には鍼灸への興味がある人もいるから 個人的にはあまり悲観してません. 一方,体性自律神経反射的な,内臓機能への効果の研究は, しばらく停滞するのかなーと... 関西勢も,兵藤先生亡き後は,やはり寂しい感じなんですか?
26 :
21 :2007/02/20(火) 00:36:25 ID:WNRgmTJX
>>25 身内に二人も2chねらーが居ると笑われますので、お互い当てを付けるのはやめましょう。
実は、関西の事情は全くの印象で言ってしまってます。すみません。
私も疼痛生理には非常に期待しております。
上脊髄レベルは、形態学的な反射弓の組み合わせで見ていくのは、やはり複雑すぎて無理があるように思います。
しばらくは、侵害刺激の中枢神経系での修飾のされ方から、機能的な経路を大まかに書いていく疼痛研究の方法論が、威力を見せてくるのではなかろうかと思ってます。
体表面の知覚の変化は、大分細かくやられるようになって来ましたよね。
この進む先が、佐藤先生や筑波の仕事にリンクするようになってくると、鍼灸研究も面目を一新します。(と、勝手に思ってます。)
脳の研究は、ほんとにこれからです。
最近は神経再生なんかの、派手な研究に目がくらみますけど、今までどおり基本に忠実に脳みそを見ていくと、幹細胞の話なんかが、今まで見えなかった部分を照らしてくれる気がしてますよ。
見えなかった部分ってのは、私らには、結局、「体表面の知覚と内蔵機能の関係」ですよね。
27 :
21 :2007/02/20(火) 00:40:12 ID:WNRgmTJX
↑ 言葉抜けました。 体表面の知覚「変化」と内蔵機能の関係、ですね。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/20(火) 18:48:08 ID:oUjeyDbJ
29 :
20 :2007/02/20(火) 21:40:48 ID:qtXIDG5N
ここから,ちょっとの間,「体表面の知覚と内蔵機能の関係」に関しては 暖めておく(としか言えないので)としておきましょう.という心境です. ただ,古典的な自律神経界隈も定員削減の波か研究者人口, 若手が少ないなど,発展性は?ですが. 暗くて.すみません. ちなみに私も関東勢です.てか,先生は基礎ですか??
30 :
J :2007/02/22(木) 01:50:45 ID:KvaY6IuW
>>26 >体表面の知覚の変化は、大分細かくやられるようになって来ましたよね。
この進む先が、佐藤先生や筑波の仕事にリンクするようになってくると、鍼灸研究も面目を一新します。(と、勝手に思ってます。)
そうね、私もほぼ同意見。ただね、電気生理でやられた自律神経系の研究と、現行の疼痛研究がリンクしただけでは、鍼灸の研究がまともな研究にはたどり着けないと思う。
まだ少なくとも、まだ解っていない大きな山が二つあるぞ。
<一つ目>
体表からの侵害刺激が自律神経系に影響する経路と、自律神経系の変化が体表に影響する経路の整合性がない事。
つまり、内と外の繋がり方は、、実はまだバラバラの知見が集まっているだけ。(佐藤研の仕事もそう。)
<二つ目>
体表と内蔵機能の関連は、ほとんど「侵害刺激」を介したものしか検討されていないし、しかも片道。
すなわち、体表刺激が「自律神経の関与度を変化」させたり、「消化管運動の減弱」を導いたりするのは、系を作りやすい研究だから為されてきたけど、
「消化管運動の減弱」や、「自律神経系の関与度変化」といった中の変化が起こした「体表の変化」に刺激をする系は、作りにくくてほとんどまともに為されていない。
中(内臓器)が具合が悪くなったとき、外(体表)に出てくる変化に働きかけると、中の具合が好転する、ってのが鍼灸でしょう。
佐藤研の仕事も、筑波の仕事も、外に痛みを加えたら中が変わった、という話で、実は上の鍼灸の原理のモデルになり得ていないんだよね。
この点では、トリガーポイントの研究の方が、変化を起こした体表面に働きかける系を作っている。
が、鍼灸が扱う体表面の変化は、トリガーポイントばかりじゃないからね。(TPは、鍼灸刺激の入力ポイントとしての、確かな体表変化の一つではある)
体表と自律神経と中枢神経系との両通行の関係が見えていないことが、上の二つの山を作って行く手をはばんでるよ。
この山越えないとね。
31 :
20 :2007/02/22(木) 22:06:15 ID:yk6Hg6Ao
>Jさん 確かに.「外から内」はモデルとしては理解しやすいでよね. 「内から外」モデルの作成って誰か取り組んでいるんでしょうか? まあ難しいでしょうね. KOや遺伝子導入などで臓器障害を発症する動物の「体表」をくまなく 調べるなんていうのをダメもとでやってみたらどうでしょう. 佐藤先生でいうと,「内臓-体性反射」の仕事の中で 内臓神経(Th5〜レベルの交感神経)刺激で,肋間筋・腹筋に収縮, 肋間神経に活動電位という仕事があったと思います. ほぼ唯一の「中から外」モデルでしょうか. 反射弓として重要な,自律神経系・感覚神経及びその連関は ジャーナル試ててもめったにお目に下からないですね. 視床下部は,摂食やうつなどで一攫千金を狙った薬理・分子生物屋さんは たくさんいるんですが...
32 :
J :2007/02/23(金) 08:18:51 ID:HgthDzAU
>>31 肋間神経〜肋間筋の反射は、走行も分布も局在が比較的はっきりしているので、引っ掛けられるかもしれませんね。
腹部募穴の検討モデルには持っていけるのではないかと、私も思っておりますが、やはり非常に工夫が要ります。
小さいし、皮は厚いし、毛は密集してるしね。
背部の起立筋への内臓からの反射は、肋間のようには局在を分けにくいので、もっと大変ですよ。
さらに、もっとも検討が必要な四肢の反応は、体幹との関連をどう整頓していくかが、反応の局在をみる以前に大切ですよね。
四肢の感覚変化は、みんなよくやっているホットプレートテストやカラゲニンなんかのアジュバンド使用したテストで検討しやすいので、
上手く工夫が出来れば、内から外(筋のトーヌス変化)のモデルに繋がるんじゃないですかね。
・・と思ってます。
33 :
21 :2007/02/24(土) 08:33:13 ID:Lqm5YKuu
>20さん、Jさん 内臓からの求心性情報が、中枢神経系でどういう処理を受けて、末梢へ反射するかが問題です。 これ自体は、検討するのがそんなに難しい訳でははありません。・・・と言っても、あまり盛んにやられているわけではないので、中々進みませんが。 内臓器の機能変化は、脊髄に入力する前に、自律神経節で処理を受け、体表面の筋のトーヌスを変化させます。 あるいは、脊髄に入力した情報が、古典的な反射弓を経て自律神経節に戻り、体表への反射を引き起こします。 あるいは、脊髄を上行した情報が、脳幹部での処理を受けて、自律神経系の出力となって全身あるいは元の局所に動きを出します。 この辺を、鍼灸に活用する事を目的として検討を重ねるのが、現実的です。 これに対して、体表面のトーヌス亢進などの変化の「局在」を検討するのは、上の内臓→自律神経反射 が十分解析されないと、難しいと思うのですが、どうでしょう。 つぼの検討のような、局在を検討することは、実はあまり意味がないように思うんです。 動物と人間と、おなじツボではありませんしね。 Jさんのおっしゃるように、人間の皮膚と動物の皮膚はかなり異なります。人間は、毛のない弱い皮膚の中型哺乳類で、かなり特殊な動物です。 皮膚の感受性やそこからの入力がおこす反射の様相も、検討に使用する動物との比較は、細かい刺激地点の検討に持っていけるほど、相同性は無いように思いますよ。 内臓器の変化が、自律神経性の反射をどう起こすかをみるまでが、動物でみれる反応だと思いますよ。 自律神経性の反射が、体表面にどう局在性を持つかは、実際の臨床上での知見の検討に拠らざるを経ないと思います。 研究は、いずれ臨床知見を処理するために役立つものを、いまから貯めておく、って感じでやるのが大事と思います。 動物で「〜穴の検討」などは無理だと思う、という意見でした。 違ってたら、教えてください。
34 :
20 :2007/02/27(火) 00:04:09 ID:5MSBQpdm
>21さん 考えさせられる内容で一気に消化できません(笑) いつも,もやもやと考えていた事が,明らかになった気分です. ひとつ教えてください. >脊髄に入力する前に、自律神経節で処理を受け、体表面の筋のトーヌスを変化させます これは,脊髄にいたる前に,反射が起こるということでしょうか? だとすれば,純粋な反射ではない軸索反射の自律神経版になるのでしょうか?
35 :
21 :2007/02/27(火) 07:54:39 ID:kzQJhK5Z
>>34 >だとすれば,純粋な反射ではない軸索反射の自律神経版になるのでしょうか?
おっしゃるとおりです!それこそ、一番の核心です!(私的には。)皮膚などの知覚枝の軸索反射は、神経原性炎症の機序としてよく知られ、研究されてきました。
が、この軸索反射、自律神経系でどのように起こっているかは、あまり手を付けられていないんです。
神経の信号の伝道は、両方向であるのが様々な知見から明らかになってます。
求心繊維も、遠心性の効果をもつし、インパルス自体が、行ったり来たりしていることが、色んな病変で言われてきています。
交感神経系へのこの両方向性のインパルスの入力や処理が、体表面と内蔵機能をつなぐポイントです。
と、私は思ってますけど。
36 :
J :2007/03/02(金) 00:02:39 ID:vWR+LBGg
>>35 >求心繊維も、遠心性の効果をもつし、インパルス自体が、行ったり来たりしていることが、色んな病変で言われてきています。
こういうのは、脱髄とか軸索発芽なんかの、いわば電線のコーティングがはげて漏電した、混線病態ですよね。
これと軸索反射が関わるってのは、あんまり新しすぎるおっしゃりようではありませんか?
そもそも交感神経線維において、逆行性インパルスが局所の脱顆粒を起こす事実は確認されてましたっけ?
脊髄における反射弓を介した、求心刺激の修飾に、自律神経(特に交感神経)が関わっているのは良く知られてますけど、軸索レベルでのインパルス経路の枝分かれはどうなってんでしょうかね。
面白いお話ですけど、これ、検討するにはすごい工夫と思い付きが必要ですよね。
網目のように絡まった構造の自律神経の反射を、大まかにでも分ける工夫をお持ちですか?
ここだけの話、教えてくださいな。
37 :
J :2007/03/02(金) 00:30:23 ID:vWR+LBGg
21さん、
>>33 でのご示唆、有難う御座います。
>動物で「〜穴の検討」などは無理だと思う
私もこれは一部同感です。「無理」と言うよりも、最初から人間と相同の穴位を想定したツボ刺激は「無意味」なんだと思います。
鍼灸の刺激ポイントである「ツボ」は、解剖学的な部位でなく、体表に起こった変化そのものだからです。
この辺は、他のスレでも良識派が論陣を張ってましたけどね。
<体表面の決まった座標のポイントを刺すと、決まった効果が出て、その効果の再現性を高めるために、座標を刷り合わせる。>
という理屈は、ちょっと見は非常に筋が通っているように見えるが、これは確かにつぼを知らない人間がプロトタイプな鍼灸理論を作ろうとしてるんでしょうね。
→どこの、どんな「体表変化」が、どこに、どんな「機能変化」を反射的に起こすか
という検討こそが、有効な刺激ポイントの定義と、その取穴法につながると思います。
おたくさんが、自律神経反射の混線病態を捉えておられるなら、これはちょっとびっくりな研究ですよ。
もし、それに対する介入法として、鍼灸の効果を見られる系をお持ちなら、これは久々のまともな鍼灸研究ですよ。
38 :
21 :2007/03/03(土) 10:45:36 ID:onGTNU6W
>Jさま
>おたくさんが、自律神経反射の混線病態を捉えておられるなら、これはちょっとびっくりな研究ですよ。
偉そうに語ったために、買いかぶられてしまいました。すいません。
あなたの言うような系が立ち上がれば、まともな鍼灸研究と言うか、神経科学領域のびっくりな研究になりますでしょ。
なかなか、変化を起こした部の局在までは、いけません。
ただ、体表刺激に反応する自律神経系の動態は、「体幹」と「四肢」部で特性が違う、ってくらいの大まかな機能局在は出来てますよ。
それこそ、老人研の仕事を参照してください。
>>30 でJさんがおっしゃっていた「壁」ね、そのとおりと思うんですけど、その壁の間に、無数の低い壁が並んでますよ。
当方凡人なので、その小さい壁を超えられず、すぐ立ち往生します。お金の面でも人手の面でもね。
鍼灸大がぼこぼこ出来て、内実が伴っていないのは確かですが、ここから研究に携わる人間が今よりずっと供給される様になれば、
こういう小さい壁は吹っ飛ばして、そびえ立つ敵の本丸に切り込めるのですがね。
そういうかっこいい戦いは、まだまだ展開できません。あんたもそうでしょう。
39 :
21 :2007/03/03(土) 11:18:44 ID:onGTNU6W
2chとはいえ、ガセネタを撒き散らす様になってはいけませんので、 ちょっと、話を整理してみましょうよ。(偉そうですけど。すいません。) まず、「混線」がどうとかいう話ですけど、 <知覚の伝達系のつくりは、> ・体性神経系の知覚神経の信号は、皮膚や筋から→後根神経節→脊髄後角 と伝わります。 ・自律神経の求心性繊維の信号は、内臓器から→腹腔神経節→交感神経幹→脊髄 あるいは、内臓器から→直に脊髄へ など、まだよく解っていません。 <知覚の過敏とか鈍磨などの異常は、> ・後根神経節で、感度が上がって(下がって)しまう→末梢性の知覚異常 ・脊髄の後角で、感度が上がって(下がって)しまう→中枢性の知覚異常 って事になってます。 で、内臓機能とと皮膚の知覚の変化をつかまえる為には、まず、 ・内臓の機能異常(慢性的に正常でない信号が出続ける事)が、自律神経系のどこに、過敏や鈍磨等の変化を起こしているか ・上で起こった変化が、体性神経系のどこと繋がるのか を明らかにしなければなりません。 こういう、「神経が連絡してしまう」というのは、多くの病態で見られることでもあり、今のところは病気の一側面として捉えられています。 ・軸索発芽→アロディニア(異痛症の事ね。)なんかの原因といわれる。触刺激の入力なのに、脊髄で痛みを伝える路線に枝を出してしまう(sprouting)のです。 ・脱髄→なんかの加減で、ミエリンが無くなって隣の繊維に信号が漏れる これら最近よく解析され始めた病態は、全部、 皮膚や筋から→後根神経節→脊髄後角 の話。同じ機構が、 内臓器から→腹腔神経節→交感神経幹→脊髄 あるいは、内臓器から→直に脊髄へ という自律神経系の求心路にもあることが予想されるが、配線が体性神経系よりずーっと複雑なので、こっちはほとんど手付かずです。
40 :
21 :2007/03/03(土) 11:39:51 ID:onGTNU6W
チラシの裏にでも書けとか言わずに、も少し聴いて。 自律神経系の「正常でない信号=内臓機能異常」が、自律神経系のどっかに過敏や知覚鈍磨の元になる ・軸索発芽 ・脱髄 ・〜 なんかを起こして、(こういう変化は可塑的に起きたり戻ったりするもんらしい)体性神経系に繋がり、 皮膚や筋の知覚の過敏や鈍磨、トーヌス変化を将来していると考えられ、これが 「内臓の変化と体表の変化」が連続しているという、東洋医学の診断法や治療法に繋がってくるんです。 で、鍼灸研究の壁の話ですけど、 @上に挙げた「内臓の機能変化が体表に起こす変化」が、まだ検証途中である事、 これがまず一つ目。 で、@を超えられたとしてw、 A「体表に起こった変化に働きかけると、その反対向きの反応が起きて、元の内蔵機能の異常に影響する」 という、鍼灸刺激の効果の基礎的な生体反応の検討に入れる。 その効果を有効に引き起こせる体表変化はどんなところか(刺入、施灸地点)ね。 これをふまえて、やっと、 B根拠のある(精度の悪い経験則のみの根拠に拠らない)経穴や経絡の検討に入れる。 これでようやく、現代医学も、昔の東洋医学と同様の「薬」と「物理療法」の両輪そろったものになれるのです。 昔の医学を、やっと越える医学が出来上がるのね。 最後の方は夢想気味ですが、研究には夢想は絶対的に必要な事なので、お許しを。
41 :
21 :2007/03/03(土) 11:52:19 ID:onGTNU6W
強がりのようだけど、効くのが解っている技法を解析するってのは、楽だよね。 筑波や佐藤先生の頃には、解析の道具が、乱暴な電気生理しか無かったからね。 ここ10年くらいで、サイエンスは鍼灸を捉えられるもんに成長してきたと思うよ。 俺らは、御大の果たせなかった夢を、果たせる時代に生きる鍼灸師なのよ。 以上、夢想終わりました。厳しいご指摘をお願いします。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 00:35:34 ID:trTkYgVT
>御大の果たせなかった夢を、果たせる時代に生きる鍼灸師なのよ。 いま,その御大に匹敵する,学者がいますか?
43 :
J :2007/03/04(日) 01:27:56 ID:ny99Fnhe
>>42 匹敵したかしなかったかというのは、傍観者の判断でしょう。
今の時代の鍼灸師のつとめは、先の時代に「御大」がしてくれた仕事に
少しでも上積みをしようと、ただ努力するだけです。
>>38-41 21さん、長々お疲れさんw
>俺らは、御大の果たせなかった夢を、果たせる時代に生きる鍼灸師なのよ。
俺もそう思ってますよw。
ただ、ここで熱く(暑苦しく、か?)書いても、みんな絡みづらいでしょう。
俺は黙って仕事します。では。
44 :
21 :2007/03/05(月) 00:13:41 ID:X8ZMLzNQ
言った内容に厳しいご指摘をいただこうと思ったのに、
いただけたのは
>>42 の皮肉と
>>43 の慰めだけでした。
Jさんは逃亡か。過疎らせてすいませんね。
46 :
J :2007/03/20(火) 03:29:47 ID:q6VMgLTF
↑ 熱いのは一瞬でおわったw 論立てが強引だったねぇ。みなさんどん引きよ。 こういう話は相手の顔見てやるもんだね。つくづくおもふ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/06(金) 17:38:52 ID:MtnD0/YY
医道の日本の鍼灸のエビデンスの本以外で、神経生理学が詳しい本とかない? やっぱり標準生理学あたりが無難なのかな。鍼灸で使うような神経生理学の本って意外にないんだよね。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/06(金) 23:25:09 ID:9B5h+gG9
>>47 鍼灸の基礎研究なんてまともにできてないのだから、当たり前だろ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/10(火) 22:05:41 ID:vo8f3ZIo
>>48 いや、47は鍼灸の生理学の本じゃなくて、神経生理学とかの本でいいのはないか、という意味だろう。
漏れもシュミットとか古本屋で買ったが、内容が古すぎる。かといって本当の神経生理の論文じゃ細かすぎるし概論としていいのがあんまりない。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/24(火) 00:25:27 ID:JpIZvDcp
シュミットは確かに古いけど,基本的な内容に関しては 今でも充分通じると思う. 神経生理の何が勉強したいのかにもよると思います.
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/01(火) 22:59:58 ID:tdIFM8J5
ことしは,国際自律神経学会が日本で開催
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/02(水) 10:08:33 ID:SIQlIauG
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/02(水) 11:36:08 ID:XzPd8W1P
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/03(木) 14:30:26 ID:R3gQ/70W
21ってウザイ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/19(火) 23:12:43 ID:1STbJl9W
>>50 >神経生理の何が勉強したいのかにもよると思います.
亀レスだが、鍼灸の治効理論に関係してそうなところを勉強したい。
が、あんまり確立してない分野なんで、神経生理の何を勉強すればいいかも分からない。
ま、その程度の頭なんですがorz
神経生理というか、生理学の分野の分け方と、鍼灸に関係したような分野ってどうも相性が悪い気がするんですよね。
神経生理と言っても、神経細胞そのものにフォーカスして、神経原生炎症がトリガーポイントや筋硬結、コリの正体だ、というのもあれば
いやいや、体性感覚からの脳への刺激の入力が鎮痛に関与するんだ、とか、皮膚・皮下組織への刺激と筋中への刺激が自律神経系に作用する、とか
色々あって、どれもアプローチが異なる。最近は流石に解剖学的な構造体がツボの正体だ、というのは少ないけど、鍼刺激と自律神経の作用とか、分かったこと書いてるようで、ソースがない。
ま、自営の臨床家なんで、大したこと勉強してないんだけどさ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 21:13:02 ID:zFtX4Wzf
それなら「自律機能生理学」がおすすめ.動物実験の話だが, 鍼刺激と自律神経についての記述が多い
>>56 あ、「自律機能生理学」佐藤ら著 なら読んだ。やっぱ成書だとあれが一番まとまってるのかな。
ただ、鍼灸学校の生理学のテキスト自体、あれをベースにして書かれてるから、あんまり新しいことや詳しいことはないんだよね。
それ以上になると、直接ペーパー見ないとだめなのかな。今の環境じゃ手に入らないしなー
今、一番興味あるのは、臨床で微弱電流が鎮痛・治癒などにいい、とか言うので、理由がTCAサイクルで生じる電流と同じくらいの電流を
体外から流すことによって、細胞のATP産生を増幅することにより、その効果を出す、とか言うんだけど
細胞の電位についての記述はあっても、TCAサイクルでの電流うんぬんについては書いてあるものがない。
誰かしらね?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/01(日) 16:58:54 ID:lKz1WW3Z
>TCAサイクル すっごいうさんくさい. どこの一派が,やってる治療ですか??
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/01(日) 18:03:19 ID:sko6oWmv
>>58 確かにうさんくさい。
微弱電流が細胞代謝に影響を与えるってほんとか?それも皮の上から流した電流が、
狙ったとこに流れるのか?狙った場所に狙った効果を引っ張り出せるのか?
うさんくさいね。
>>57 >TCAサイクルでの電流うんぬんについては書いてあるものがない。
誰かしらね?
良導絡の話が近いんじゃないの。
微弱電流は流派でやってるのじゃなくて、すでに市販で「微弱電流治療器」というものが結構出てる。 ようは、これまで、SSPだとかパルスだとかで流してた通電機械の一つ。 大分前だけど、サッカーでベッカムが骨折したときとかに使われてた。今もJリーグの選手とか使ってるとか言ってたな。 業者(つか伊藤の)の展示ポスターとかで、誰かの論文を解説に出してて、TCAサイクルが促進された、とか言うので、 血中ピルビン酸の濃度がどうたらこうたら、微弱電流を流してない群と比較して変化したとかあって。 狙った場所で効果が出せるか、っていうのも、基本的に通電療法だから、パルスなんかと同じで拡散して電流は流れる。 あとは導子の置き方で決まるし、鍼を電極にした場合などは電気は抵抗の低い部分を流れるから、針先などが最も電流量は多いらしい。 皮膚電極を用いた場合、皮膚抵抗と等価な回路を考えて、電圧をコントロールするような機構になってる。 ま、皮膚電極で体内に電流を流すのは、SSPとかで基本的な理論は出来てるらしいけどね。生理学の教科書とかでは神経線維の膜電流がおよそ1mA の大きさというのは出てる。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/04(水) 16:31:36 ID:W1cACY3/
佐藤昭夫以外だったら,兵頭先生(麻酔科)の本でいいのがるんでない?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 01:08:49 ID:yz5cs3Mu
>>60 申し訳ないけど、身体に電流(微弱電流、ですか)が流れたら何でもかんでも代謝が促進される、ってのはどうかね。
折れた骨の断端に電気を流すと早くくっつくてのは、むかーしに昔話として聞いたことがある。
骨膜上の電位変化が、骨細胞の遊走をそくすのと、皮膚から流した電流が悪い処の代謝を良くして病気を治す(か?)のと、乱暴に一緒に語っていいもんかね。
似た様なあやしい話に磁気がある。弱いのは手に巻く石のブレスレットから、強いのは磁界ベットまで。(いや、最強はMRIの患者が寝るベッドかw)
電気と一緒で「なんでも効く」話になりがち。
「何かに効くもの」ってのは、そりゃ色々あるけど、
「何に、どのくらい」効くか大雑把でも解ってはじめて、患者さんの病気の治療に「つかえる」もんになるんだよ。
>流派でやってるのじゃなくて、すでに市販で
市販されてるブレスレット、俺はめてるよ(瑪瑙みたいなやつ)。あれは効く。
患者に薦めはしないけどね。どこに効くのかよく知らない(覚えられない)から。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/08(水) 06:59:21 ID:1zf+O6H9
神戸東洋医療学院 神戸東洋医療学院 神戸東洋医療学院 神戸東洋医療学院
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 20:26:59 ID:NyJfAShk
hi
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 22:08:08 ID:aVKgWNBA
微弱電流器具の作用機序の説明で、伊藤超短波の資料が出てきたんで一応書いておく。 微弱電流療法の作用には大きく二つあって、鎮痛と治癒(一応?)の二つがあるそうだ。 鎮痛に関しては、レナー、キリシュ、1981とリーン・ウォレッシュ1986の報告が出ている。 40人の慢性腰痛患者に二重盲検法でプラセボ群と比較、毎週2回8週にわたって施術した。 治療群では75パーセントの除痛効果が認められたのに対し、プラセボ群では6パーセントの結果となった。 あと、ATP生成について(治癒促進と説明してる)cheng,1982がラットの皮膚組織であtpが500μAの微弱電流刺激により500パーセント増加し、同様に細胞修復に不可欠なアミノ酸の能動輸送やタンパク質合成についても活性することが分かった。 これらは1000μA 以上の電流値になると次第に弱まり、ATP生成自体も低下したと報告されている。 何でも効く、というように誤解されるようだが、効果ではなく、ATP産生を促進する目的で使う、あるいはほかのTENSなどと同じように鎮痛が目的で使う、 というなら全くデタラメではないようだ。 あと、磁気についてもレスがついてるが、あれはやっぱりダブルブラインドテストで効果なしとかいう報告が出てるみたい。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 11:53:00 ID:1kHDDDIJ
ic
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 01:19:46 ID:SHvkueH8
さるべーじ
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 15:14:01 ID:Q+AYBu92
age
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 14:19:57 ID:D1yKjtDW
東海大学が東洋医学のセミナーしてるね。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 14:50:34 ID:ppPkhFdf
最近俺の母校が方々に貼られている。なんかムカつく貼りかただ。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 00:35:29 ID:q4qczQko
age
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/04(木) 17:20:49 ID:aquLff1Q
セミナーしてる
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/20(土) 00:23:37 ID:FEAArjEs
http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%93%E6%8 0%A7-%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8
C%E5%8F%8D%E5%B0%84%E3%81%AE%E7%94%9F%
E7%90%86%E5%AD%A6-%E7%89%A9%E7%90%86%E7
%99%82%E6%B3%95-%E9%8D%BC%E7%81%B8-%E6%
89%8B%E6%8A%80%E7%99%82%E6%B3%95%E3%81%
AE%E7%90%86%E8%AB%96-R-F-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%
E3%83%83%E3%83%88/dp/4431713107
待望の一冊か??
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/20(土) 00:24:21 ID:FEAArjEs
体性-自律神経反射の生理学-物理療法,鍼灸,手技療法の理論 (単行本) 佐藤 昭夫/佐藤 優子/R.F. シュミット (著), 山口 眞二郎 (編集) うまくはれなかったので.
この間シュミットの講演でサイン貰った俺最強。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/20(土) 13:40:31 ID:FEAArjEs
何の学会?? じゃあ,おれ,今度,ゆうこりんから貰うわ!
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/21(日) 01:06:03 ID:JjDxSTQZ
>>77 デーブスペクターの方が価値あるね。
ジョーンズと一緒に地球に帰って来たし
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/21(日) 23:13:58 ID:lZSfPS6v
さとうゆうこりんだよ?通じてる??
>>79 じゃ、俺はあきおっちをイタコに呼び出して貰って、今後の研究について指導してもらうよ
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/22(月) 17:32:59 ID:LATf2kLA
怖いらしいよ.こと,研究のことになると
…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・や、やっぱり研究のこととなると怖いのか・・・だろうな
83 :
sage :2007/11/27(火) 20:09:14 ID:JJI8aexE
…(((( ;゚Д゚)))
…(((( ;゚Д゚)))?
…(((( ゚Д゚)))
…(((( ゚Д゚)))
…(((( ;゚Д゚)))?
怖くネエヨ。
…(((( ゚Д゚)))
…(((( ゚Д゚)))
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/28(月) 00:34:35 ID:uUT5vN2v
諤悶¥繝阪お繝ィ縺」縺ヲ
…(((( ゚Д゚))) ?
…(((( ゚Д゚)))
…(((( ゚Д゚)))?
ノイロメーターの仕組みはどうなっているのでしょう???
誰も見ていないかな??
良導絡とは1950年に京都大学の中谷義雄医学博士が発見したもので、 皮膚の導電性を研究し、その値の高い点を良導点とし、 それらの点の連続帯を良導絡と命名しました。 さらに臨床研究の結果、特定の部位(手足24ヶ所)の導電性を測定し、 そのバランスを見ることによって自律神経(交感神経)の状態が解り、 心と体のバランス状態を知る方法を確立しました。
そういえば、どうして良導点が出来るのでしょう?
///
100 get ずさー
___ \●/ )) (・∀・)ノ アッパレ
失礼しました・・・
///
諤悶¥繝阪お繝ィ縺」縺ヲ
諤悶¥繝阪お繝ィ縺」縺ヲウ
諤悶¥繝阪お繝ィ縺」縺ヲウス
諤悶¥繝阪お繝ィ縺」縺ヲウスル
…(((( ゚Д゚))) ?
…(((( ゚Д゚))) ??
…(((( ゚Д゚)))
…(((( ゚Д゚))) ?
…(((( ゚Д゚)))
…(((( ;゚Д゚)))
…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?
???
どうした?
しかし閑古鳥だな
600万か・・・
研究会の話はどうなった?
研究会の話はどうなった??
123
456
789
10! オモロー
研究会
とりあえず1はどうした?
そもそも1の分類で科学と言えるのかが疑問
・・・・・
経験医学という積み重ねには重みがあると思う
科学
東洋医学に現代の科学的検討法はどう適用できるか
やっぱり医師で東洋医学を信じている人は少ないか
科学的検討法
研究会から閑古鳥
不妊治療に針治療併用群とそうでない群を比較したスタディで 結果に有意な差があったらしいがー 詳細ょろしく
不妊治療
針治療
以前から効果があることはわかってるってばよ!!
経験を統計学を用いて評価
検定
関数電卓
144
145=SUM(J5:J50)
146
147
148
149
150!!!
0:23
0:24
はずした・・・。
0:27
155
・・・・・
諤悶¥繝阪お繝ィ縺」縺ヲウスル
…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・
…(((( ;゚Д゚)))
…(((( ゚Д゚)))
(((( ゚Д゚)))
( ゚Д゚)
(゚Д゚ )
(゚Д゚)ハァ?
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 22:19:39 ID:jj5lvt6i
(゚Д゚)ハァ?
166!
(゚Д゚)ハァ-----ン??
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/02(土) 16:38:51 ID:pEScHNJd
内分泌医師に聞いたのですが 発症原因の2割くらい不明とのことです。 家族性、オーバーカロリー、などの原因は無いのに なぜ、インスリンが出なく なるのか? もしかして、食べ物や飲料水・調理水などの水道水も 悪さしていると思いませんか? 特に水に含まれる亜硝酸態窒素・重金属・ アルミも毒性あります。 アトピー・パーキンソン・アルツハイマー・潰瘍性大腸炎・ 精神疾患・アレルギー・リウマチなど 原因不明の病気の一原因です。 多くの人はなんとも無いが 一部過敏症の方に発症してしまうから病気となる と思いませんか? だとしたら、毎日飲食していますから、いつまでも症状良くならないです。 対策はスーパー店頭にある逆浸透膜浄水システムの自動販売機 でサービスされている無料純水を毎日飲む・調理に使う・アトピーはお風呂に ペットボトル沈め温めて頭から洗い流す、安くて試してみる価値ありませんか? 水・重金属・アルミ・病気でググルとかなり学術文献なども出ますよ。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/03(日) 00:34:08 ID:fHMktEiA
俺達の知らないところで様々な原因があり、やがて一つ一つ解決される日が訪れてくるのでしょうね 化学の進歩は日進月歩 将来が楽しみだな 整体の未来も明るいな
現代医学でもいろんなことが解明されていないですね
ふと思ったが、何かしらのものが悪さをしていると考えるなら、 確率論として発症頻度が計算できるはず。 同じ環境にいても病気になる人、ならない人がいるとするなら、 何か物質が原因というよりは、体質という遺伝子の問題ではなかろうか。 ヘビースモーカーで肺がんにならない人もいる。 たばこを吸わなくても肺がんになる人もいる。 極論をいえば環境要因よりは個々のキャラクターなのだろう。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/03(日) 11:34:17 ID:AGhb1o+/
171 その通りだと思います。 違いを感じた具体例を教えてください。
具体例を教えてください。
/////
(/////)
・・・・・・・・・・
--
^^
--)
180!!
181!
182!
183333333333-----!!!!!
184??
185??
186??
186
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * なんとなくやった〜 + (´・ω・`) *。+゜ `*。 ヽ、 つ *゜* `・+。*・' ゜⊃ +゜ ☆ ∪~ 。*゜ `・+。*・ ゜
あ!!
190!!!!!!!!
???
・・・まいっか
・・・まいっか・・・
194
195
196
…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・
197
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∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百壱ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百弐ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百参ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百四ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百五ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす、弐百六ね / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
はい...
違いを感じた具体例を教えてください。
違のわかる男の珈琲例を教えてください。
違いのわかる男の珈琲例を教えてください。
だばだーだーだ、だばだーだばだー、だばだー、だばだー、だーーーーーーー
違いのわかる男 ∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 俺のこと? / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
違いのわかる男 ∧_∧ ⊂(´・ω・`)つ-、 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 モカが飲めなくなるんだって? / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------|
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217
keiraku keiketu
+。
"7_7"
(6o9;)
今だ!222ゲットオォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
223
研究会はどうなった
さあ?
さあ?
さあさあ
さあさあさあ
さあさ
朝からーーー 230!!!
2!3!1!
2!3!2!
2!3!3!
2!3!4!
2!3!5! オモロー
三陰交
至陰
合谷
脾経、腎経、肝経
東京女子医大の高橋らの研究によると 温灸が骨盤内血行動態にどのような影響を及ぼすかを超音波ドプラー法で子宮動脈と臍帯動脈のRI(血管抵抗)指標に検討したところ刺激に対して有意に低下した。
科学的けんしょうだなあ
Moxibustion for Correction of Breech Presentation A Randomized Controlled Trial Francesco Cardini, MD; Huang Weixin, MD JAMA. 1998;280:1580-1584.
ちゃんとコントロール群を設定して検証しているなあ
Moxibustion treatment of breech presentation. Kanakura Y, Kometani K, Nagata T, Niwa K, Kamatsuki H, Shinzato Y, Tokunaga Y. Department of Gynecology and Obstetrics, Second Teaching School of Medicine, Fujita Health University, Nagoya, Aichi, Japan.
日本国内の大学もがんばってるなあ
印藤
印堂
芸抗
精元
緊爆
天柱
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/08(金) 16:34:07 ID:bx6C1DFI
あげ
揚解
水分
油分
かなぶん
何分
ジョイマンまんせー
関元〜
インゲン〜 誠にすいまメ〜ン
三陰交ー
淫行ー
肝経、かんけいねー、いぇい
微妙か?
265
266
267
268
269
270!!!オモロー
唖穴
オケツ
インリン
殷門
インリン
エロテロー
・手太陰肺経(LU) ・手陽明大腸経(LI) ・足陽明胃経(ST) ・足太陰脾経(SP) ・手少陰心経(HT) ・手太陽小腸経(SI) ・足太陽膀胱経(BL) ・足少陰腎経(KI) ・手厥陰心包経(HC) ・手少陽三焦経(TH) ・足少陽胆経(GB) ・足厥陰肝経(LV) ・督脈(GV) ・任脈(CV)
承筋
インキン
つぼ
おつぼね
パワーアシストスーツすげー
お
壷
285
286
ついつい
大椎!
外関ー 外関ー
外関 快感
列欠オケツ
天柱
風府
風池
上星
太陽
頭維
攅竹
迎香
(σ ̄┏Д┓ ̄)σ 300!オモロー
( ̄┏Д┓ ̄)
( ̄┏Д┓ ̄)ナニ!?
(((( ̄┏Д┓ ̄;))))ワナワナ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フンッ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フウンッ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フゥウンッ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フゥウンップ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フンッッッ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フヒッ
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 フーン
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 ムフー
(  ̄┏Д┓ ̄)=3 ムッフーン
(  ̄┏Д┓ ̄) =3 フゥ
(  ̄┏Д┓ ̄) =3 フーーーー
(  ̄┏Д┓ ̄) =3 ハーーーーー
(  ̄┏Д┓ ̄) =3 ヒーーーーー
(  ̄┏Д┓ ̄) =3 ギーーーーー
(  ̄┏Д┓ ̄) =3 ギ
(  ̄┏Д┓ ̄) ギザカワユス
中府LU1
中府LU1 雲門LU2
天府LU3
きょう白LU4
尺沢LU5
孔最LU6
列缺LU7
経渠LU8
太淵
魚際、少商、
商陽二間三間合谷
商陽二間三間合谷
スマソ
スマソ陽谿偏歴温溜下廉
上廉三里曲池肘りょう
五里臂臑肩ぐう巨骨
天鼎扶突禾りょう迎香
承泣(ST1)
四白(ST2)
巨りょう(ST3)
地倉(ST4)
大迎(ST5)
頬車(ST6)
下 関
ずい頭維
下関(ST7)
頭維(ST8)
人迎(ST9)
水突(ST10)
汽車
気舎(ST11)
缺盆(ST12)
気戸(ST13)
庫房(ST14)
屋翳(ST15)
膺窓(ST16)
乳中(ST17)
乳中(ST17)
乳中(ST17)
乳汁
乳根(ST18)
不容(ST19)
承満(ST20)
梁門(ST21)
関門(ST22)
太乙(ST23)
タイツ!!!
滑肉門(ST24)
天枢(ST25)
外陵(ST26)
大巨(ST27)
水道(ST28)
帰来(ST29)
気衝(ST30)
髀関(ST31)
伏兎(ST32)
陰市(ST33)
梁丘(ST34)
犢鼻(ST35)
足三里(ST36)
上巨虚(ST37)
条口(ST38)
下巨虚(ST39)
豊隆ST40
解谿ST41
衝陽ST42
陥谷ST43
内庭ST44
児[ST45
カウントアップ389
カウントアップ390
3!9!1!
カウントアップ391
カウントアップ393・・・
カウントアップ394
カウントアップ395
カウントアップ396
カウントアップ397
カウントアップ398
カウントアップ399
400 ∧ ∧ ┌──────── ( ´ー`) < シラネーヨ \ < └───/|──── \.\______// \ / ∪∪ ̄∪∪
401だな
大御所登場<シラネーヨ
はい...
404
ディープ隠白と
大都会
い太白
公孫そん
商丘し
参淫行
遅漏谷
チキ地機バンバン
陰陵泉
血の海
奇問
衝紋付袴
大阪府舎
太鼓腹結婚
東大横行
三段腹哀愁
低カロリー食竇
ホコ天谿谷
ハト胸郷ひろみ
料理の鉄人周栄枯盛衰
大包茎
脾系でオモロー!
おつ
乙
松岡修造いい味だしてる
(-_- )
( -_-)
(-_- )
( -_-)
(-_- )( -_-)
//
乙津
乙
オツ
438
440!!オモロー!!
441
442
443
444フィーバー
極泉(HT1)
青霊(HT2)
少海(HT3)
霊道(HT4)
通里(HT5)
陰ゲキ(HT6)
神門(HT7)
少府(HT8)
少衝(HT9)
少沢(SI1)
前谷(SI2)
腕骨(SI4)
陽谷(SI5)
養老(SI6)
支正(SI7)
小海(SI8)
肩貞(SI9)
臑兪(SI10)
天宋(SI11)
秉風(SI12)
曲垣(SI13)
肩外兪(SI14)
肩中兪(SI15)
天窓(SI16)
天容(SI17)
顴リョウ(SI18)
聴宮(SI19)
Hey! 手の太陽小腸経はSIでーーーオモロー!!
睛明
攅竹
眉衝
曲差
五処
承光
承光
通天
絡却
玉枕
天柱
大杼
風門
肺兪
厥陰兪
心兪
督兪
膈兪
肝兪
胆兪
脾兪
胃兪
三焦兪
腎兪
気海兪
大腸兪
関元兪
小腸兪
膀胱兪
中膂兪
白環兪
上リョウ
次リョウ
中リョウ
下リョウ
会陽
承扶
殷門
浮ゲキ
委陽
委中
附分
魄戸
膏肓
神堂
イキ
膈関
魂門
陽綱
意舎
胃倉
肓門
志室
胞肓
秩辺
合陽
承筋
承山
飛陽
フ陽
崑崙
僕参
申脈
金門
京骨
束骨
足通谷
至陰
おつ
乙
------
- - -
-
オハ
湧泉(ゆうせん)
然谷(ねんこく)
太谿(たいけい)
大鐘(だいしょう)
水泉(すいせん)
照海(しょうかい)
復溜(ふくりゅう)
交信(こうしん)
築賓(ちくひん)
陰谷(いんこく)
横骨(おうこつ)
大赫(だいかく)
気穴(きけつ)
四満(しまん)
中注(ちゅうちゅう)
肓兪(こうゆ)
商曲(しょうきょく)
石関(せきかん)
陰都(いんと)
通谷(つうこく)
幽門(ゆうもん)
歩廊(ほろう)
神封(しんぷう)
霊墟(れいきょ)
神蔵(しんぞう)
ケ中(いくちゅう)
兪府(ゆふ)
手の少陰腎経 達成
手の厥陰心包経 go!
PC1
PC2
PC3
PC4
PC5
PC6
PC7
PC8
PC9
PC10
PC11
PC12
このPC12とかなんとかはコンピュータのことか???
関衝(かんしょう)
液門(えきもん)
中渚(ちゅうしょ)
陽池(ようち)
外関(がいかん)
支溝(しこう)
会宗(えそう)
三陽絡(さんようらく)
四トク(しとく)
天井(てんせい)
清冷淵(せいれいえん)
消レキ(しょうれき)
臑会(じゅえ)
肩リョウ(けんりょう)
天リョウ(てんりょう)
天リョウ(てんりょう)
天ユウ(てんゆう)
天ユウ(てんゆう)
翳風(えいふう)
ケイ脈(けいみゃく)
顱息(ろそく)
角孫(かくそん)
耳門(じもん)
和リョウ(わりょう)
絲竹空(しちくくう)
瞳子リョウ(GB1)
聴会(GB2)
客主人(GB3)
頷厭(GB4)
懸顱(GB5)
懸釐(GB6)
曲鬢(GB7)
率谷(GB8)
天衝(GB9)
浮白(GB10)
頭竅陰(GB11)
完骨(GB12)
本神(GB13)
陽白(GB14)
頭臨泣(GB15)
目窓(GB16)
正営(GB17)
承霊(GB18)
脳空(GB19)
風池(GB20)
肩井(GB21)
淵腋(GB22)
輒筋(GB23)
日月(GB24)
京門(GB25)
帯脈(GB26)
五枢(GB27)
維道(GB28)
居リョウ(GB29)
環跳(GB30)
風市(GB31)
中トク(GB32)
足陽関(GB33)
陽陵泉(GB34)
陽交(GB35)
外丘(GB36)
光明(GB37)
陽輔(GB38)
懸鐘(GB39)
丘墟(GB40)
足臨泣(GB41)
地五会(GB42)
キョウケイ(GB43)
足竅陰(GB44)
Leg Lesser Yang Gallblabladder Meridian
大敦
行間
太衝
中封
蠡溝
中都
膝関
曲泉
陰包
足五里
陰廉
急脈
章門
期門
Governor Vessel Meridian
chokyo,GV1
yoyu,GV2
koshi_yokan,GV3
meimon,GV4
kensu,GV5
sekichu,GV6
chusu,GV7
kinsyuku,GV8
shiyou,GV9
reidai,GV10
shindo,GV11
shinchu,GV12
todo,GV13
daitsui,GV14
amon,GV15
fufu,GV16
noko,GV17
kyokan,GV18
gocho,GV19
hyakue,GV20
zencho,GV21
shine,GV22
jyosei,GV23
shintei,GV24
soryo,GV25
suiko,GV26
datan,GV27
Ginko,GV28
Conception Vessel Meridian
ein,CV1
kyokukotsu,CV2
chukyoku,CV3
kangen,CV4
sekimon,CV5
kikai,CV6
inko,CV7
shinketsu,CV8
suibun,CV9
gekan,CV10
kenri,CV11
chukan,CV12
jyokan,CV13
koketsu,CV14
kyubi,CV15
chutei,CV16
danchu,CV17
gyokudo,CV18
shikyu,CV19
kagai,CV20
senki,CV21
tentotsu,CV22
rensen,CV23
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/15(金) 14:05:02 ID:jG/pKf67
syosyo,CV24
arigato-gozaimashita
www
閑古鳥
?鍼
ハ鍼
鋒鍼
毫鍼
長鍼
円利(圓利)鍼
大鍼
?鍼
円(圓)鍼
739
740!!
償還論
kassyokunodangan
743
744
745
746
747
748
749
750
けんせい
はいゆ
てんそう
こうけい
てんちゅう
ふうち
がんえん
あしりんきゅう
あしりんきゅう
じんゆ
しょうかい
かんげん
あしさんり
けっかい
じりょう
さんいんこう
てんすう
きうみ
だいちょうゆ
かくゆ
かんゆ
肝油
馬油
御湯
ラー油
香油
AYU
鮎
安中散
胃風湯
茵陳蒿湯
茵陳五苓散
温経湯
温清飲
越婢加朮湯
延年半夏湯
黄耆桂枝五物湯
黄耆建中湯
黄今湯
黄連湯
黄連解毒湯
乙字湯
華蓋散
華蓋散加減涼膈散
葛根湯
葛根湯加辛夷川弓
加味帰脾湯
加味四物湯
加味逍遙散
括呂薤白白酒湯
甘草乾姜湯
甘草瀉心湯
甘草附子湯
甘草麻黄湯
甘麦大棗湯
甘露飲
帰耆建中湯
桔梗湯
橘皮竹如湯
帰脾湯
帰脾湯弓帰膠艾湯
九味檳榔湯
荊芥連翹湯
桂姜棗草黄辛附湯
桂枝湯
桂枝加黄耆湯
桂枝加葛根湯
桂枝加厚朴杏仁湯
桂枝加芍薬湯
桂枝加芍薬大黄湯
桂枝加朮附湯
桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝加苓朮附湯
桂枝五物湯
桂枝芍薬知母湯
桂枝茯苓丸
桂枝附子湯
桂枝麻黄各半湯
桂枝麻黄各半湯
啓婢湯
香蘇散
五積散
呉茱萸湯
五物大黄湯
五淋散
五苓散
柴陥湯
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡桂枝干姜湯
柴胡桂枝湯
柴胡桂枝湯柴胡清肝湯
三黄瀉心湯
酸棗仁湯
三物黄今湯
滋陰降下湯
紫雲膏
しウンコ
紫stool
849
850
四逆散
四逆湯
四君子湯
四君子湯梔子柏皮湯
七物降下湯
柿蔕湯
四物湯
炙甘草湯
芍薬甘草湯
十全大補湯
十味敗毒湯
潤腸湯
小建中湯
小柴胡湯
小承気湯
小青竜湯
小半夏加茯苓湯
消風散
辛夷清肺湯
神秘湯
真武湯
清湿化痰湯
清湿化痰湯清上防風湯
清心蓮子飲
清熱補血湯
清熱補血湯
清肺湯
清肺湯折衝飲
千金内托散
旋覆花代赭石湯
続名湯
疎経活血湯
大黄甘草湯
大黄附子湯
大黄牡丹皮湯
大建中湯
大柴胡湯
大承気湯
大青竜湯
大防風湯
沢瀉湯
沢瀉湯托裏消毒散
竹如温胆湯
竹葉石膏湯
釣藤散
腸癰湯
猪苓湯
猪苓湯桃核承気湯
当帰飲子
当帰建中湯
当帰建中湯当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰芍薬散
導水茯苓湯
人参湯
人参栄養湯
排膿散
排膿散及湯
伯州散
麦門冬湯
八味丸
半夏厚朴湯
半夏瀉心湯
半夏瀉心湯
半夏白朮天麻湯
白虎湯
白虎湯白虎加桂枝湯
白虎加人参湯
茯苓飲
茯苓甘草湯
茯苓杏仁甘草湯
分消湯
平胃散
変製心気飲
防已黄耆湯
防風通聖散
補中益気湯
補中治湿湯
麻黄湯
麻黄附子甘草湯
麻黄附子甘草湯
麻黄附子細辛湯
麻杏甘石湯
麻杏よく甘湯
麻子仁丸
蔓荊子散
木防已湯
よく苡仁湯
よく苡附子敗醤散
抑肝散
抑肝散加陳皮半夏
六君子湯
竜胆瀉肝湯
涼膈散
苓甘姜味辛夏仁湯
苓姜朮甘湯
苓桂甘棗湯
苓桂朮甘湯
表裏
寒熱
虚実
陰陽
望診
聞診
切診
木 火 土 金 水
春 夏 長夏 秋 冬
青 赤 黄 白 黒
東 南 中央 西 北
肝 心 脾 肺 腎
胆 小腸 胃 大腸 膀胱
目 舌 口 鼻 耳
怒 喜 思 憂 恐
弦 洪 緩 毛 石
眼 舌 唇 鼻 耳
筋 血脈 肌肉 皮フ 骨
爪 毛 乳 息 髪
酸 苦 甘 辛 鹹
そう 焦 香 腥 腐
呼 言 歌 哭 呻
角 徴 宮 商 羽
涙 汗 涎 涕 唾
握 憂 えつ 咳 慄
魂 神 意智 魄 精志
行 視 坐 臥 立
975
976
浮
沈
遅
数
虚
実
心下痞(硬)
胸脇苦満
腹皮拘急
小腹満・小(少)腹(硬)満
小腹不仁・小腹拘急
小(少)腹急結
心下悸・臍下
蠕動不穏
991
992
993
994
995
996
997
998
999
| 1000ッテイロイロマンドクセ | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
1001 :
1001 :
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