【箱根寄木細工】秘密箱・ひみつ箱を語る

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1名無しさん@3周年
数回から数十回の手順を経て、箱がやっと開く。
そんな不思議な木箱を語りましょう。
2名無しさん@3周年:2009/11/16(月) 16:27:36
http://3016.jp/izumiya/fpage/01.html
海外へのみやげとして人気だってね。
でも税関とかで中に禁制品が入ってないかチェックできるのだろうか・・・
それとも開いてる状態で発送?
3名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 03:25:33
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1171965087/
コトリバコという2ch発祥の民話スレで人気です。
かいつまんでいうと、江戸時代に迫害されてた同和地区の人が、流れ者から呪術を教わり、
堕胎した胎児を木の箱に入れ、呪う相手に送りつけると女性と子供だけが死ぬという話です。
その木箱はどうも子供の興味を引く作りらしく、多分こういう寄木細工じゃないかと言われています。
各地に同様な伝承があるそうです。
4名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 03:48:17
からくり箱
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/puzzle/1139722762/
数学板に類似スレを見つけました。
5名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 03:53:15
実用性重視の製品はあまりないのでしょうか?
大き目のものでも内寸の深さが45mmくらいだったりするので、微妙に贈答品とか入れにくいです。
しかも、大きいものほど70回とかすごい回数の物になってしまって……
靴箱くらいのサイズで15回とか、手ごろな回数と御値段のがあればいいと思うのですが。
6名無しさん@3周年:2009/11/18(水) 01:41:25
7名無しさん@3周年:2009/11/18(水) 02:45:25
http://webdacapo.magazineworld.jp/travel/6046/
秘密箱の開発は1894年のことなので、コトリバコの1860年代から1880年代とは一致しないですね。
なので箱根秘密箱がコトリバコに使われたわけではないようです。

私も江戸時代発祥でなかったというのは意外でした。
ただ寄木細工自体は古くからあったようで、外側だけそういう装飾がされている、ただの箱はそれ以前からあったはずです。
8名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 07:21:30
age
9名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:58:02
あけたら爆発したりする箱だったり。
10名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:40:41
無理やりこの箱の現代的な意義を考えてみよう。
この箱でなければできないこととは何か?
例えば数千円のポータブル耐火金庫との差異は?
携帯できるという点ではどちらも同じ、こちらは軽い。
秘密箱の方は木製なので電波が通る。
なので携帯電話の保管箱としては適している。

あとは微妙にクッション性がある、吸湿などの調湿作用も少しある、という程度?
プラスチック製金庫だと、結露の可能性もあるからね。
ええと結論としては、携帯電話のメール待ち受け用保管庫が最適?
電話待ち受けだと開いてる間に切れちゃうからね。

ううむ、値段の高さはさておいても、現代の製品と比べてかけがえのない点があまり見つからない。
木製の箱、あるいはプラスチック製の箱に鍵を付ければ電波は通るし、
どうしても代替できないというわけではない。
何かないだろうか?
開くのにどうしても時間が掛かるのを利用し、5分間目を離してもその間に開けられていることがないということの証明とか。
11名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 00:18:51
マッチやライターなど入れて子供の火遊び防止に使う。
鍵をかけるより、テーブルの上に秘密箱を置いておけば
鍵を取りに行く手間が省ける。

誰か友達が訪ねてきたときに話のタネになる。
ルービックキューブと違い、インテリア性も併せ持っている。
12名無しさん@3周年
>>7
寄木細工と秘密箱は違うからねぇ