知的障害者の女とのセクス

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738奥さん、名無しです
僕の話を少し聞いてください。
僕は今23歳の社会人です、建設会社で技術職として働いてます。

僕の中学には養護学級というのがあってそこには知的障害をもった
生徒たちが通っていました。僕ら不良グループは事あるごとにその
養護学級の生徒たちをからかったり「くさいくさい」などと最低な
ことばかり言っていました。その養護学級には僕らの学級に居ても
全然不思議じゃないような容姿の生徒も居ました。見た目じゃわからない
何らかの原因、例えば計算できないとか、普段の生活で支障があるとか
そうゆう理由で養護学級に入れられたんでしょうね。その中でも
可愛らしい顔立ちをしたA子さんは僕ら不良仲間でも話題になってました。
「なんで可愛い顔なのにあんな所いるんだ?」
なんて言いながら、エッチな悪戯しても平気なんじゃないのかとか
馬鹿な話を仲間内でしたこともありました。勿論そんな度胸なんか
粋がってただけの僕らにあるはずもなく、日々は流れていきました。
ある日のことです、その日は終業式で朝から大雨が降っていました
終業式は体育館で行われました。式も終わって僕らのグループは
ちんたらと出口に向かってました、ふと見ると養護学級のA子さんが
イスなどを笑顔で片付けています。僕は仲間と打ちあわせて出口で
からかってやろうと思い、出口で待ち伏せしました。15分ほどすると
彼女は出てきました。体育館と校舎は屋根のついたコンクリートの
通路で繋がっていて、通路の両脇は朝からの大雨で大きな水溜りが
あって通れません。僕らはその道をふさいでA子さんが通れなくしました
739奥さん、名無しです:01/09/11 10:21 ID:oo8NY4jc
>>738の続きです。

彼女は僕たちが道をふさいでいるのを見ると怯えた様子でした
「あの、あの」
と言いながら手をモジモジと胸の前で組んで立ちすくんでましたが
意を決したように僕らに向かって歩き始めました、そのまま通ろうと
思ったのでしょうが、僕は意地悪をして彼女の前に立ちふさがりました
彼女は泣きそうな顔で「あの、あの」と言いながら僕の横を
通り過ぎようとするのでまた僕は彼女の前に立ちふさがりました
僕はその時本当に本当に最低なニヤけた顔をしていたと思います。
彼女は何か唸り声みたいな声を出すとまた廊下を逆戻りしていきましたが
急にくるりと僕らのほうに向き直り、何を思ったのか通路の外の
大雨の中に出て水溜りを歩き始めました。僕は「あっ」と声を出して
驚きました、まさかそこまですると思わなかったからです。呆然としました。
彼女は水溜りで滑って前のめりに倒れてその場で泣き始めました
仲間は急に怖くなったらしくて「俺しらねぇぞ」と言い逃げていきました。
俺もどうしていいかわからずその場に立ちすくんでいましたが
A子さんは立ち上がって泣きながらトボトボと校舎の中に入っていきました
彼女の上履きはどう見ても新品で真っ白でした、その靴が泥で汚れて
ドロドロになっていました。僕は彼女の悲しそうな後姿が今でも忘れられません
その夜僕は密かに布団の中で泣きました。いつか謝ろういつか謝ろう
と思っているうちに卒業となり、A子さんとはそれ以後会う機会はありません
高校生になった頃から僕はボランティアを始めました。たぶん自分自身が
ボランティアをやることで気持ちを楽にしたかったのだと思います。
いつかA子さんと再会して謝りたいと思ってます。