忘れられないSEX ・その3

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176駄文ですみません
会社での飲み会の2次会で、記憶が飛んだ。

気がつくとそこは自宅で、隣にほとんど話したこともない
派遣の女の子・・・それも前からお気に入りの・・・が寝ていた。
まだ酔いが残っていたのか、俺はその子に手をかけた。
もう無我夢中でセックスした。

そして朝、その子が発した一言。 「●●君って、好きな人いるんだよね。」
俺はどうやら自分の事はすっかり喋っていたらしい。

確かに昔から好きだった人がいた。でも、その人には仲のいい彼氏がいて
もうすっかり諦めていたつもりだった。
まさか酔った勢いでそんな話をしていたとは・・・

 「●●君って、好きな人いるんだよね。」
俺は「ああ、うん」と答えた。

以来、会話すらほとんど交わしていない。 声をかけたくても言葉が出てこない。
彼女にあやまりたい。 今の心を伝えたい。