テレクラでのいい思い出・やな思い出

このエントリーをはてなブックマークに追加
552この機会に卒業
親は俺自身のことを詳しく聞いてきた。
出来るだけ正直に話した。
その後、親は腕を組んで長い間考えていた。


「君の将来もあることだし、じゃあ誠意をどう示してくれる?」

告訴は何とか勘弁してもらった。
200万の慰藉料で話がついた。

次の日、定期を解約した。50万足りなかったので、無人くんで借りた。
飛んでいって、即手渡した。