テレクラでのいい思い出・やな思い出

このエントリーをはてなブックマークに追加
118奥さん、名無しです
女ですが…

105で書かれていた情景、想いが、カタチになって目の前に突きつけられた感じで、
なんだか胸に突き刺さりました。

そこまで電波な生活はしていませんでしたが…テレクラにはまってた頃の自分を
見るような気がして…読みながらおびえてしまいました。
特に、
「自分を支えてくれるものを、全てカラダのぬくもりだけに還元して、
人生の手応えが欲しいっつーのを、ちんぽの感触だけに集約して、
ヨロコビを、セックスの快感に代表させてさ。 」
これ…まさに…昔のあたし。

胸の奥がずんと痛くなりました。

…そうそう、ここは「いい思い出、やな思い出」でしたね。
ゴメンなさい。

「やな思い出」は、テレクラでつながって盛り上がって、会おうってことになって
待ち合わせてホテルへ。
そのあとお茶をのみに行こう、とホテル街からほどないところの喫茶店でお茶を飲んでたら、
「ケータイをクルマに忘れてきたから取って来るね」と言い残して…そのまま去られた。
お茶代くらいケチるなー!!なまじ気に入った相手だっただけに、すっごいムカついた思い出。

「いい思い出」は、本気で尊敬できるすごい人と出逢えたこと。
もう、6年くらいのつきあいになりますが、テレクラで出逢い、その後すぐに連絡先を
教えあって、そこから電話だけのやりとりがまる2年、手紙をやりとりするようになって1年、
一度だけ、2年前に会いました。
恋愛感情ではないけれど、今でも、ある意味で一番大切なひとです。
(もちろん、そのひとにも彼女がいて、私にも彼がいるのですが。)