ネットでは吐き出しても楽になれない事の方が多いので、質問にだけ答えておきますね。
>>316 15歳の頃の話です。
当時の私は生真面目で、地味で至って根暗そうな娘でした。根暗なのは今もですが。
お洒落など目覚める気配もなく、恋愛だの好きなタイプだのの話題よりは、一人で図書室に篭るようなタイプでした。
思春期だったのもあって、自分が「女」になる事が嫌で、女性らしくなりたくない時期でもありました。
事件は、昼間の人気のある場所で起きました。
友だちと待ち合わせをしてると、知らないおじさんがナンパ(?)してきました。「友だちを待ってる」と断ると「じゃあ友だちが来るまでならいいでしょ」と言われました。
ところが、運悪くその友だちはその日急用でこれなくなりました。すると、その男性は「誰も来ないなら行こう」と腕を掴んで駐車場に連れこもうとしたのです。
「離してください」「やめてください!」と声を荒げましたが、周囲の人は誰も助けてくれませんでした。結局連れ込まれ、乱暴されました。
男は、私の写真を撮ると「ばら撒かれたくなければ言う事を聞け」と脅してきました。
この時の事はもうあまり思い出したくありません。
屈辱より、自分の身に何が起きたのか認識する方が恐ろしかったと思います。直ぐにでも忘れて無かった事にしたかった。
今思えば、よほど混乱していたとしか思えないです。
それから、半年。私は毎週土日祝日、朝9時から夜11時まで呼び出されては玩具として扱われました。
呼び出しに応じないと、家や学校を調べられ、高校にまで電話をかけて呼び出そうとされました。
抵抗すれば殴られ、包丁を投げられ、風呂のお湯に頭を突っ込まれました。抵抗する気もなくなる頃「今度はお前から奉仕しろよ」と言われました。
その頃には写真の事も分からなくなり、ただただ「射精させれば早く帰れる」という一心で相手の身体を舐めました。
笑われました。「なんてエロい娘なんだ」「お前がそんなにエロいからこういう事になったんだ」「俺は悪くない、お前が悪いんだよ」と言われました。
半年経つ頃には、痛いのもきついのも苦しいのも何も分からなくなってました。