助産師もあきれた映画 コドモのコドモ3

このエントリーをはてなブックマークに追加
18なまえを挿れて。
は一揆に跳ね上がる産婦人科医の問題」もでた。今見ていたテレビ国会中継に出たのだ。江戸時代や明治初め
は診察技術がなかったので女性は一人当たり生む子供の数は多いが半分以上は死んでいた。5人子供を産めば3人は死亡していた。江戸時代は6人子供
を産んで一人増える確立だった。こういう事実も、さそうあきらさんは踏まえてこの漫画を書いてはいない。「14才の母」では、ここはしっかりとし
た説明があり、時代背景も抑えており、かなり現実的だった。小学生だけで出産させ子育てさせれば間違いなく早く見つけないと赤ちゃんは死亡してし
まう、場所はマイナス4度C以下体感温度はマイナス20度Cになる能代市の冬。出産は成人女性でもできない。ここには世界でも全くないレアケースにも
できない矛盾点がある。妊娠が分かった春菜やヒロユキの態度の描き方は何事だ。こんな映画で「命の大切さを伝えて感動的な映画になるかと言いたい
」いくら出産の場面に力を入れても小学生の10才の考えられない安産。春菜の10才という年齢、1カ月も早い早産で普通ならIUGR未熟児は逃れられ
ないのに健康な赤ちゃんが生まれる矛盾点。感動は小学生の出産という「14才の母」とは比べ物にならない何倍も衝撃的な重いテーマの映画なのに春
菜のような子供は世界でもケースがない安産ケース。10歳の父親のヒロユキの世界でもケースがない矛盾点、このまま映画化されれば小学生の子供た
ちは「漫画の世界と取らないだけに大変な事態になり」今の中学生並に小学生の性が対象にされ今度は小学生が妊娠、出産とテレビやラジオ、週刊誌で
騒ぎ始めて来年は小学生が性の対象になるとんでもない時代になってくるのは目に見えている。大友英治・能代FC幹事長は大変いたいと思うが日本の
小学生全体のことを考えて私は書き込む「小学生の出産が描かれるとはいえ、それは漫画の世界。緑に恵まれた能代の風景も撮影されると聞いており、
観光振興面からも支援していきたい」という言葉に大きな反感を感じる。小学校5年生の妊娠、出産という「14才の母」とは比べ物にららない超重い
テーマを軽く考えている。日本中の小学生の性が崩壊の危機に直面しているのだ。部分的には主に大人の男性の危険さも意味しているが女性の危険さは
まったっく描かれていない。