助産師もあきれた映画 コドモのコドモ3

このエントリーをはてなブックマークに追加
16なまえを挿れて。
しかし出産した少女はは全員中学生だった。小学生の出産は0件なのだ。「コドモのコドモ」には春菜の戸惑いも描かれていな
い。どちらかというと高校生の朋子の妊娠の時のほうが逆に噂れて噂になり騒動になるように描かれており一番衝撃的な週刊誌のスクープにもなる衝撃
的な春菜の妊娠は全く騒動なしに物語は流れる矛盾点が多くあり現実離れもひどすぎる。小学校5年生の出産は「14才の母」の中2以上に超深刻な問
題で大ショックで衝撃的な問題なのに「14才の母」のような深刻さが全く描かれてない。現実性がない。「14才の母」は駄作とはいえテレビドラマ
だけに精密に作られ性的な用語はできるだけ避けられ性的用語は遠回りして会話されていた。事実ドラマではセックス、ペニス、コンドームという言葉
はでき来ない。しかしコンドームは避妊に大切なことは智志の虐めの場面でコンドームくんの絵が描かれたノートや虐めっ子の言葉からはっきりと伝わ
った。「コドモのコドモ」はさそうあきらさんはこれは漫画の世界である感覚で描いており、漫画をそのまま映画化してもSFや狼少年ケンの世界になり
、まったく討論にもならないし「命の大切 子供達の成長 クラスの団結力」を伝えるのは逆効果になってしまうのだ。良く研究されていた「14才の
母」でさえ脚本が弱すぎるといまでも厳しい非難が続いている。「コドモのコドモ」は「14才の母」と違い映画自体が非現実的で致命的な無理な設定
もあり大きな非難が出るのは確実だが作品の非難よりも性の対象が今度は小学生に移りテレビやラジオは小学生の妊娠や出産の言葉がはやり、小学生の
性が今の中学生並晒されて乱れることを私は恐れている。完全に。表現の自由とか、自由競争が活力だとか、新しい時代だとか、改革だとか、とにかく
日本人は感覚麻痺に陥ってる。高度成長期の日本を見直さないといけない時期に来ている。「この映画のロケ地が地元なんだけど正直嬉しくない田舎だ
けど」という地元能代市民の声も上がっている。東京都では石原慎太郎東京都知事がジェンダーフリーや過激な性教育や男女混合名簿廃止に向かってい
るから原作漫画では東京の田舎が舞台になっているが東京都では撮影許可が出なかった。このため今でもジェンダーフリーの教育が行われて過激な性教
育を行っている能代市に