助産師もあきれた映画 コドモのコドモ3

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13なまえを挿れて。
6年生の場合は父親は高校生だった。セックスを何回も 重ねていた。小学生同士の性交では妊娠の可能性は低いというよりも小5、
4月の時点では起らないのである。春菜とユロユキは小5、4月の10歳で 春菜は小3に初経があれば可能性があるがこれは早発月経で低身長の原因に
なり、普通の親なら医者に連れていく女子は500人に一人の割合で起きる 。男子のユロユキは深刻だ男子は女子よりも第2次性徴は1年も遅れる。ヒ
ロユキのような男子は1000人に一人以下の確立になり女子を妊娠させる ことはできない。設定上大きな無理がある。小学生の出産はここ14年は起
こっていない2006年の14才以下の出産42件は全員中学生であり小学 生の出産は厚生労働省の発表では0件だった「コドモのコドモ」は将来に日
本はこのようになる予告の映画なのか警告映画なのか「コドモのコドモ」全 巻読んだが全く「命の大切さ」のメッセージにはなっていない。子供たちの
団結アクションはSF映画のようなものだ。「14才の母」はかなり現実的に 描かれていたが、それでも多くの問題点があり討論はできない状態である。
「コドモのコドモ」は討論はSFの世界の狼少年ケンやターザンのような世界 観と同じになり討論にも何もできない。しかし小学生の出産という衝撃的な
映画が出産の危険性リスクもなく中絶のリスクもなく、すべてがきれいごと で済まされピル推奨、コンドームには否定的でピルだけでセックスを増やす
恐れもあり緊急避妊法も紹介されピルの副作用は全く説明がない。エイズや STD性感染症を逆に蔓延させる恐れもあり、小学生に人形を使いセックス指導
、フリーセックスの進めの「触れ合いの性」の過激な性教育、ラストはすべ て推奨。とても「命を伝えるテーマ」にはならない。「14才の母」以上に
「命は軽く扱われており命の尊さのメッセージ」は漫画を全巻読破したが、 逆効果になるだけだ。このまま映画化されると大変な事態になる。小学生が
今の中学生の性の世界になることだけは勘弁してもらいたいものである。全く性教育にもならない。性教育にも間違った知識が入りこむのである。設定
自体が無理があるこの映画は何考えてこんな教育上よくない不適切な小学生 出産ドラマという世界的にも制作ケースもない映画制作に1億円もの費用を
使い熱を入れているのだ「コドモのコドモ」が