952 :
JOY:2011/08/20(土) 16:29:15.02 ID:HF3TcwZ00
私はそれから年末にかけて色々と忙しくなり、年末年始は横浜に戻っていたのでミカとはそれきりになっていた。
年が明けて2011年になり毎年のことだが1月はあっという間に過ぎた、2月に入った頃ミカからメールがあった。
最初は「今年もよろしくお願いします」とか「お元気ですか?」というような内容だったが、それは段々と職場での悩み事や彼氏とうまくいってない、
等のパーソナルな内容に変わっていった。
私はそういったメールに返信しているうちに21才の女の子の相談相手になっている自分に違和感を感じながら、
ある種の新鮮かつ懐かしいような感覚になった。
まるで自分も21才に戻り、同年代の女の子と恋愛しているような。
勿論、私は21才ではなく36才の中年男で、彼女は私の恋愛相手としては若すぎると、
その時は自覚していたつもりだった。
大体、私は結婚していて2人の娘もいるのだ。
953 :
なまえを挿れて。:2011/08/20(土) 16:31:33.19 ID:W3O9XZ4U0
キチガイの書き手しかいねえんだな、ここw
とりあえず、続き頼むぜ
楽しみに読んでるからよ
前振りが長いのは大体肝心なところに来たら息切れする
状況説明もほどほどにしときな
956 :
JOY:2011/08/20(土) 20:37:36.69 ID:6cLEny7a0
ミカとのメールのやり取りはそのうちに電話へと変わった。
彼女がメールではなく私のところへ電話してくるようになったのだ。
いま思えば、その頃からミカの態度に変化が表れていた。
何というか…、私への興味心をあからさまに表現するようになったのだ。
ミカがそれまで付き合っていた24才の彼氏と比べて私がかなり年上だということが、
彼女が私に興味を持つ大きな理由の1つだと思う。
ミカは元々年上の男に興味があったのだが、そういう男とはあまり知り合う機会がない、
みたいなことも言っていた。
彼女の発言にはそれ以外でも年上の男に対する憧れの気持ちが見られた。
そこへ現れたのが私で、年も15も離れている(充分に年上だ)
そうこうしているうちに私達は何回かの会話を経てお互いのことをかなり知るようになった。
そんな頃に東日本大震災が起きた。
今度は地震かい!
お前いい加減にせぇよ!
状況ばっかりダラダラ書きくさってアホか?
はよ、本題に入れゆうとるのがわからんのか低収入。
と、
>>957がチンポを握りしめ、言っております。
959 :
なまえを挿れて。:2011/08/20(土) 23:12:11.90 ID:W3O9XZ4U0
>そんな頃に東日本大震災が起きた。
アホがwwwwwwwww
どへたくそな小説書いてんじゃねえよwwwwwwwww
ミ力は私や妻とはまったく正反対な女だ。彼女はいわゆる自分のことよりも他人のことを
先に考えるといったタイプの人間だ。クラブでは酒席上の会話にうまく入れない客がいるが、
そういう時彼女は率先してその客をフォローする。それが仕事だが、彼女の場合はそうする
ことによって何らかの利益を誘導出来たり、自分の評価を上げれるからそうするのではなく、
心から酒席で楽しめていないその客を気の毒に思ってそうしているのだ。私にはそれが分かるし、
彼女を知る人間でそれを否定する者は多くないだろうと思う。一言でいうとミ力は優しい女なのだ。
962 :
JOY:2011/08/21(日) 01:23:34.99 ID:ck6x43Qy0
3月11日の大震災が起きた時、私は支社のオフィスが入るビルにいた。
かつて経験したことがないほどの大きな揺れに、私を含めオフィスにいた多くの社員が動揺した。
ビル全体が大きく左右に揺さぶられて、それは数分の間続いた。
デスクや棚は大きく揺れ動き、テレビやPCのスクリーンが倒れ、マグカップのコーヒーはこぼれて、女子社員は悲鳴を上げた。
その大きな揺れがが止まる直前にオフィスの明かりが消え、テレビが消え、代わりにボヤッと非常灯がついた。
揺れが治まってすぐにオフィスにいた私達は外に出ていた社員の携帯電話に連絡したが全く通じなかった。
私も横浜の家の電話と妻の携帯電話に連絡したが通じづ、ミカの携帯にも連絡したが通じなかった。
その時、仙台はとても寒く、雪が降っていた。
…
地震後、携帯はしばらく通じた。
その後も携帯会社によっては通じた。
仙台の中心地では雪は振っていなかった。
美しく優しい、という私のそれまでの人生にはいなかった女に、私は夢中になった。私の母親はいわゆる美しい女の部類には
入っても優しい女の部類には入らないだろう。私は私なりに彼女を愛しているが、客観視すればそういうことだ。私の姉と妹
も母と同類だし、程度の差はあるが私がそれまで付き合ってきた女はどちらかというと妻や母のようなタイプの女だったかも
知れない。中にもっと極端にそういった傾向にある女と付き合った経験もある。が、容姿は平均以下だが性質は良いという女と
付き合った経験はなかった。それは今現在でもない。私の利己主義的な部分が美しいと思えない女に価値が見い出せないのかも、
というのは安易な自己分析だろうか…。
965 :
なまえを挿れて。:2011/08/21(日) 06:46:39.49 ID:DQLagb620
相変わらず改行せずに書くんだな。
バレバレだけど、
ジジイ粘着しすぎだろ。
面白くもない妄想ばかり
そういう私も男女の違いはあれ、どちらかと言うと妻のような人間の部類に入るかも知れない。
私も自分の利己主義的な人間性を若い時から認識していた。周囲の人間でも私の人間性を批判する
者もいるのを知っている。私が妻の人格を知りながら結婚したのも、その後妻を疎ましく思うのも
私のそういう利己主義的な部分のせいかも知れない。
ダラダラ書きくさって何やコイツ。
このままダラダラとスレ埋めする気か?
968 :
JOY:2011/08/21(日) 09:26:29.59 ID:ck6x43Qy0
被害が比較的に軽微だった仙台市内でも混乱は10日から2週間位は続いた。
私はその間になんとかメールで家族や友人に自分の無事を知らせた。
ミカにもメールした、彼女も無事だった。
支社の社員名簿に載っている人間は全員無事だった。
しかし、宮城県沿岸部が地元の社員の中には実家が津波で流されたり、家族・親類や友人を亡くした者がいたらしい。
こちらに友人・知人がいない私は個人的に知っている人間で被害にあった者はいなかった。
気懸かりなのはミカだけだった。
しばらくして携帯が通じるようになると私はミカに電話した、「ミカちゃん、大丈夫? 何か困ったことがあったオレに言ってね」
と私が言うと。
「ありがとうございます。でも大丈夫です、友人達と色々と助け合いながらやってるので」とわりに明るい声で応えた。
「そう、それは良かった」とか「でも、何かあったら言ってね」などと返事しながら私は彼女が例の24才の彼氏と一緒なのかどうかが気になっていた。
やれやれ。
面白くない、専スレ立ててやれよ
その後、ミカと俺は近所の食堂で親子丼を食って別れました。
終わり。はい次。
971 :
JOY:2011/08/21(日) 09:46:32.95 ID:ck6x43Qy0
3月はまったく仕事にならなかった。
それに当初は生活するだけでも大変だった、電気やガス・水道は止まっていたし、水や食料を買うのに数時間スーパーに並ぶような有様だった。
3月の終り頃に仙台中心部から徐々に電気・水道・ガスの順番にライフラインが復旧してきた。
4月に入って落ち着いてきた頃に大きな余震がきて、せっかく片付けたオフィスや私のマンションもまた目茶苦茶になった。
余震は続いていたが、市内ではライフラインは順調に復旧し、物流も段々と平時に戻ると混乱は収まっていった。
4月も中旬に入ると、私の周囲はほぼ元の生活に戻っていた。
972 :
なまえを挿れて。:2011/08/21(日) 10:23:28.99 ID:ZisafhxoO
無能なジジイは
セクロスも同じで
ダラダラ長いだけ、遅漏を隠そうと必死だが
下手な上に臭い
レスと同じだな
ジジイ!
ウザイからもう書くな!
自分の文章がヘタなことに気付いてないタイプだな
975 :
JOY:2011/08/21(日) 13:56:45.91 ID:ck6x43Qy0
それから私は忙しい日が続いた。
震災後にオフィスのシステム復旧する際にソフトウェアを変えたり等のいわゆる作業的な仕事に追われた。
ミカとの電話でのやり取りは続いていた。
彼女も6月から仕事が始まるそうだ、何でも彼女の働いてる店があるファッションビルの復旧工事がやっと終わったので
店も再開するとのことだ。
私はゴールデンウイーク中は横浜へ帰っていた。
連休後の5月中旬頃に仙台の業者連中と国分町(仙台市の繁華街)へ飲みにいった。
そこはユウコが雇われママをしているクラブだった。
続き描いてくれ、たのむぜ
先が気になるよ
面白くない(-.-;)
書くな!
早く書けっ
はやくかけっ
はっ、やくっ、かけっ
979 :
なまえを挿れて。:2011/08/21(日) 16:42:30.79 ID:ZisafhxoO
ジジイの自演は必死杉
joy joy joy to the globe
try try real love
Joy to the love
練れてない 想いがつのる 書きなぐる
Joy to the love
楽しめる JOYなんて嘘ね 禿しさが
妻は自己中心的な女だ。自分本位な彼女の在り方は周囲の友人・知人にも知られていて。結婚前にはそういった
彼女に対する否定的な評判は彼等から私の耳にも入ってきたし、私も認識していた。妻は容姿端麗の部類に入る
女でそれが彼女の最大の長所だろう。妻は社交的で頭の回転も早く、一見する気の利いた明るい美人に映る。が、
気が付く人間は彼女の自分本位な性質や自己顕示欲の強さにすぐに気が付くだろう。それは彼女の言葉の端々に
表れている。
983 :
JOY:2011/08/22(月) 01:10:30.00 ID:42j8Bplk0
その店はわりと有名なビルに入っていて、国分町では高級クラブに属する。
その時、ユウコは黒のタイトなドレスを着ていた。
胸元と背中が大きく開いたホルターネック・タイプのドレスだ。
そのドレスでは彼女の豊かな胸と白い肌がより露わに映り、店内の照明が彼女の露出された胸の谷間や背中をなんとも艶めかしく照らした。
私が地元(仙台)の業者連中に「この人はオレ達が長年お世話になっている○△×の本社のお偉いさんだから」と紹介されると、ユウコはやや芝居がかった感はあるものの
感じの良い笑顔で「まあ、初めまして、よろしくお願いたします」と軽妙に挨拶したや否や「うーん、やっぱり東京の本社から来た方だけあって品があるわね、○○さんとは違うわ」
と嘯いた。
そこにいた皆が笑った。
ユウコも真っ白な歯を見せて大きな口を開けて笑った。
彼女がつけていた口紅がその形の良い唇のラインを鮮明に映した。
ちょっと小説じみてるけど、イイ感じだ
続けてくれ
985 :
なまえを挿れて。:2011/08/22(月) 05:50:47.36 ID:llMtHLPP0
急に書き方変えて改行
バレバレ
自演も
バレバレ
>>985 アンタ病気だよ
いっぺん診てもらったら?
やった。よかった。興奮した
ってだけの話しをグダグダ何レスも書き続ける精神構造がよー分からん
余計にツマらん作り話臭くなるだけなのにな
988 :
JOY:2011/08/22(月) 10:57:21.00 ID:hSUD1bXw0
ユウコは最初に我々の席で乾杯だけすると、他の席へ挨拶だけしにいくと言った。
席を離れようとする際にユウコは私の肩を触って「すぐに戻ってきますから、ごゆっくりしていって下さいね」ととくに私の顔を見ながら言うと、
私のすぐ前を通って行こうとした。
ユウコの露出された素肌から彼女の体温が感じられる程の距離感になった瞬間、彼女から甘い香水の匂いがした。
私はユウコの後姿を見た、黒のタイトなドレスからは彼女のくびれと尻のラインがはっきり見えた。
ユウコが他の席で挨拶しながら、少し屈んでソファーに座ろうとしたとき彼女の尻が妖艶な曲線を描いた。
少しするとユウコは私達の席へ戻ってきた。
彼女は再び私の前を通り、私のすぐ隣に座り、私の膝とも太ももいえる部分に手を置いた。
ユウコは「お待たせしましたー。さあ、本格的に飲みましょう」と元気よく言い放つとグラスを片手に持ちながら、
「ねっ、ハラダさん。今日はせっかくお会いできたんだから、ゆっくり飲みましょうね」と言うと私達と乾杯した。
ユウコは私の太ももに手を置きながらグラスのビールを飲み干して、「美味しいー」と少し私に寄りかかるようにして言った。
私の位置からはすぐ右隣にいるユウコの胸の谷間がよく見えた。
>>987 お前みたいに
ツマラン愚痴を描き込んでるだけ能なしが、何言ってんのって感じw
少しは人を楽しませることが出来ないのか?
JOYってのの、爪の垢でも煎じて飲めよ
熟49才、娘30才
あろうことか、付き合っている熟の娘としてしまった。無茶苦茶怒られた
もー・・・ダメなんだからー!
って?
994 :
JOY:2011/08/22(月) 16:28:07.59 ID:hSUD1bXw0
私はいつになく機嫌よく飲んでいた。
そのクラブは良い雰囲気だったし、一緒だった業者連中も楽しい酒なほうだった。
しかし、何よりも私の気持ちが明るかったのは、ユウコの存在のせいだ。
そのクラブには他にも女の子が大勢いたし、中には綺麗な子もいたが、私の興味はユウコ一点に向けられた。
だが、それは何も私だけに限ったことではないだろう、事実ユウコを目当てに通う客も多いらしい。
それも当然だろう、ユウコはすごく魅力的な女だ。
ユウコは何と言うか正統派美人タイプだ、美醜の判断には個人差があるかもしれないがユウコを美人でないと言う人間は少ないだろう。
形の良いキレイな玉子型の輪郭と鼻筋の通った面体はシャープでクールな印象かもしれないが、
弓型の眉と大きな円らな瞳と形の良い少しふっくらした唇とその唇の左下にあるホクロは情深い女のイメージだ。
そのユウコが私に好意を持っているように見える、それが私の機嫌良い最大の理由だ。
995 :
なまえを挿れて。:2011/08/22(月) 16:48:15.82 ID:qBgLaa2b0
996 :
JOY:2011/08/22(月) 16:59:40.81 ID:hSUD1bXw0
それは私の勘違いとは思えないほど明白だった。
実際、一緒にいた業者連中も「○○のママはハラダさんに気があると思いますよ」という後日談をしていた。
その日、ユウコも楽しそうだった。
じつに魅力的な笑顔で私達に愛想を振りまき、気の利いた会話で場を盛り上げた。
ユウコは私達のテーブルに戻ってからは最後まで私達のテーブルで私の隣に座っていた。
宴もたけなわ、私達についていた他の女の子が「ママ、今夜はご機嫌ですねー」と言うと、
「そうなのー、今夜はお酒が美味しいわ」と女の子ではなく私のほうを見て言った。
ふいにユウコが「ハラダさんて最初怖いと思ったけど、優しくて面白い方だったから良かった」と言い、
「それにすごく男前だし」と続けた。
「ママ、いま男前とか言わないんだよ。イケメンて言うんだよ、イケメン!」と業者連中の1人がつっこんだ。
するとユウコは「いやだあ、私の年が分かっちゃうじゃない」と綺麗な顔を少し赤らめて言った。
話の流れから私はユウコに年を聞いて、彼女が42才になったばかりだということを知った。
997 :
なまえを挿れて。:2011/08/22(月) 17:13:57.06 ID:pIgcNLbZO
>>995 990です
赴任先に熟が娘を連れきた
その日の夜、ビール、焼酎、ワイン、カクテルと行きベロベロ
車で来ていたのでそまま宿泊
無意識に熟と思いオッパイとマンコ触ってたら娘だった
998 :
JOY:2011/08/22(月) 17:48:17.61 ID:hSUD1bXw0
私はいささか驚いた、ユウコの着ていたドレスやメイクもクラブのママにしては若い感じだったし、
せいぜい私と同じ位の年齢だろうと思ったからだ。
ユウコはどう見ても42才には見えない(ましてや22才の娘がいるようには全く見えない!)
体のラインがはっきり分かるタイトなドレスを着ていても、とても似合うし、露出された肌はとても滑らかで、
顔にもしわの1つもいわゆる老いの影も見られない(42才の女にはふつう少しは見られる)
いまでは私はユウコの体の隅々まで知っているし、彼女が42才で子供が1人いることも知っているが、
何と言うか彼女体にはそういった形跡が見られない。
帝王切開の痕や妊娠線の痕は当然、妊娠・出産を経験した40代の女性らしい乳房や臀部のたるみもない。
乳房も20代のようなとまでは言わないが、Fカップある豊かな乳房はとてもキレイな形を維持していて、乳首もピンと上向きのままだ。
ウエストも細い、腰周りには多少の肉が付いているが、それもユウコの大きな尻と合わせて絶妙なくびれを創りだしている。
ユウコの尻は大きいが垂れてはいないし(彼女の尻はとてもセクシーだ)、ユウコの脚もたるみもなくまっすぐでとてもキレイだ。
私が言いたいのは彼女が魅力的で42才には見えない、ということだけでない。
私が言いたいのは、最初のユウコの印象が42才の母親というものからあまりにもかけ離れていたためについ最近までユウコとミカが親子
だということに気が付かなかった、ということだ。
999 :
なまえを挿れて。:2011/08/22(月) 17:51:27.00 ID:llMtHLPP0
ジジイ終了
1000 :
なまえを挿れて。:2011/08/22(月) 17:51:53.93 ID:llMtHLPP0
もうかかなくていい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。