ある時、俺の一つ上の先輩(男)が彼女(イイ女の方)と二人で飲みに行ったと聞かされた。
なんでも女の方からの誘いだと言う。
わざわざ俺に知らせるくらいだから、酒だけで何もなかったと言うのは事実だろう。
俺と彼女の仲は社内でも公認だったから。
だが問い詰めると女は最初、それを俺に隠そうとした。
千載一遇のチャンスだ。俺はブチ切れたフリをした。
お前みたいなワガママなウソつき女は、もうまっぴらゴメンだ・・と。
だが話は俺が予想もしなかった展開を迎えた。
女は別れを切り出した喫茶店で人目もはばからずワーワー泣きながら許しを乞うのだ。
でも俺の気持ちは変わらなかった。社内では一切無視。携帯もメールもすべて無視を通した。
女はなかなか諦めてくれない。はた目にわかるほど憔悴していった。
そうなると社内では俺の方が悪者だった。
彼女に嫌ってもらわないと困るのだ。俺も精神的に参ってきた。
今から思えば突飛な考えなのだが・・俺は彼女に嫌われたい一心で
「俺、本当は変態なんだよ。浣腸させたら許してやるよ」
風呂前のクンニでさえNGな女だ。諦めてくれると思った。
だが彼女は「それで許してくれるなら、なんでも我慢する」と言いやがった。
ビデオくらいなら見た事はあるが、浣腸なんてもちろんした経験はない。
一通りネットで勉強し(笑)、その日を迎えた。
まず第一関門。彼女自身に薬局でイチジクを買わせた。
本気だ・・・少し驚いたような顔しながら、彼女は10個入りを買ってきた。
本当に浣腸しないといけないのか?・・俺は少し不安になってきた。
ホテルに入ると物も言わず、彼女の下半身を脱がせケツを突き出させた。
「約束だからね・・お願いだからね・・・」
大泣きし始めた彼女を見て、少しだけSの気持ちがわかったような気がした。
(一つ、もしくは二つか・・とりあえず三つも入れときゃいいか・・・)
嫌われる事が趣旨だから、本当はもっと無茶して十個全部使いたかったが
腸がどうのこうので病院送りなんてサイト見たもんだからびびっていた。
「ごめんなさい・・もう絶対ウソはつきません。ワガママも言いません・・」
三つ入れ終わると彼女は土下座して許しを乞う。
終わったと思ったのだろう。トイレに行こうとした。
「はぁ?何言ってんの?ちゃんとウンコするとこ見せてくんなきゃだめだよ?」
さすがの彼女もそこまでの覚悟はなかったようだ。
開いた口が塞がらないとか、俺の言った事を理解するのに時間がかかったようだった。
「う・・うそぉ・・そ、そんなの無理・・・絶対・・ありえない・・・」
脱兎のごとくトイレに走り出す彼女を乱暴にベッドに引きずり戻した。
彼女もブチ切れた。元々の彼女らしい罵詈雑言。そこまで言うか?ってくらい。
気が付くと俺は趣旨を見失っていた。まじで彼女の脱糞を見たいと性的に興奮していた。
「風呂でやれよ。そこらでしやがったら先に帰るから掃除しとけよ?」
俺はトイレのドアを塞いで、その時を待った。
冷や汗?脂汗?10分ももたなかったと思う。
彼女は鬼のような形相で服を脱ぎ始めると浴室に入った。
俺が後に続くと洗面器やイスを投げつけ追い出そうとしやがったので
髪をつかんで引きずりビンタしてやった。初めての暴力だ。
ビンタがきっかけで、それは始まった。
女って・・あんなに一杯ウンコするんですか?
そう聞きたくなるくらいの量だった。俺の5倍くらいのウンコだった。まじで。
いつまでたっても終わらない・・・。シャレにならない臭い。
ようやく別れてくれるなぁ・・・安堵感か臭いの割には嫌悪感はなかった。
それどころか興奮していた。どうせ流さなきゃいけないんだしな・・
そう考えた俺はフィニッシュにウンコを掴むと彼女の顔や髪に投げつけてやった。
ウンコで汚れた手で自分をしごいて、彼女に向かって射精してやった。
彼女、泣き笑いみたくちょっと精神的にヤバイかなぁ?って感じだった。
手首でも切られたら大変なんで、全身を洗いシャワーでキレイにしてやり
浴室から出したんだが・・・
1時間ほどしくしく泣いていた彼女。
正気に戻ったように再び大泣きしながら
「これで許してくれるんだよね・・・本当に許してくれるね・・・?」
その日は結局臭いが心配で泊まりになったんだが・・・朝までやりまくったよ。
彼女とはすぐに別れても構わない。その気持ちは今も変わらないが・・・
少し色々遊ばせてもらった後でもいいかな・・・そう思ってる。