彼女が怖い　ビンタ3発目

今までのあらすじ

スレ１　http://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1090387486/

あらすじ
年上の彼女がいるんですが、気に入らないと暴力を振るうんです。
僕は空手を習っているんですが師匠の教えに反するので抵抗できません。
黄色の平べったい車に乗っている川島なお美似の彼女は、
２年付き合った今も何の職に就いているのか全く不明です。
そんな彼女は３０歳、僕は１８歳です。
先日は押し入れに閉じこめられ、泣いてしまいました。
もうこんな生活は嫌です。でも川島なお美に似ているから好きなんです('A｀)

前スレ　http://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1091779263/

バイトで一緒のＡ君を好きになった21さん。
暇な２ちゃんねらーの分析で両思い確実だから押せ押せで行けとアドバイスを受け、
付き合い始めました。ですが、21さんを狙う見栄晴似の●があの手この手で
妨害工作を仕掛けてきます。更にはA君の母親からも別れろと言われ、
A君は照れ臭いから自宅周辺でのデートはしたくないと言う割に
「２駅も離れた所まで会いに言ってやっている」などと言い出す始末。
更には「好きじゃなくなったかも」と言い出し、電話もメールも無視するようになりました・・・

書いてて気の毒になってきた。

>>21
頑張れよ

>>1
乙

裴勇俊

即死しないように時々なんか書いてくれ

ぬるぽぬるぽ
るぽぬるぽぬ
ぽぬるぽぬる
ぬるぽぬるぽ
るぽぬるぽぬ
ぽぬるぽぬる

さぁぬるぽはいくつ読ぬるぽ？

>>1
乙！

実質『彼氏が弱い ●3人目』だなw

スレタイと中身がこんだけずれてんのも珍しいよな。

このスレッドって最悪ですね。　どうしてなんでしょうか?
スレッド立てる前に考えました？まともなレスが付くかな、とか、
最悪かな？とか。それなのに立てたとしたら、

あなたセンス史上最悪です。

それとも、やはり何も考えることのできない人ですか？
文面から察するに、何も考えていないんですよね？
でも、少しは考えてくださいよ、あなたが立てたこの最悪スレッドを
読まされた人達の迷惑を。　せっかく楽しく掲示板を読もうとしたのに、
こんな話を読まされちゃって興ざめです。
もう、すっかりやる気なくなってしまったというか。
はっきり言って、あなたのネタってブラクラや死体画像以下です。
￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 ∧＿∧
　　（　 ＾＾　 ）
　　⊂　　丶ヽ　　プッ
　　　 （` ＿）≡３
　　　　`J`J

あげ

21さん　こちらのｽﾚにおいで

はい、来ました…。
私の話に付き合ってくださって、みなさんありがとうございます…。

とりあえずは仲直りできたんだべ？？まぁ良かった良かった＾＾
でも何か釈然としないのは我輩だけ？
Aさんの本性というか何というか、裏の顔が見えた気が。。
ちょっと見損なってしまった

なんていうか、Aは21が好きというより、自分を好きでいてくれて
自信をつけてくれたり安心させてくれたりする21が好きってかんじだな。
今のままだと21がずっと与える立場にいないとすぐにまた同じようなことになりそう。
付き合いを続けたいなら、一度二人でそのあたり話し合った方がいいかもね。

というよりも別れちゃいなさい

仲直りね、と言い、Aさんも｢うん｣と言いましたが、Aさんの対応はまだ不機嫌なものだったので…表面上は、ということでしょうか。
会いづらい、と言っていますが、ここは会わなくちゃどうにもならない気がしています。
明日、学校終わるの早いですし…映画にでも誘ってみようかな…と。
明日は完璧に私が予定組む方向で;

Aは自信ないと言いながらもしっかりと21さんの好意を解っているわけで。
そんでだんだん調子こいてきてる。だって21さんと付き合う前と今比べてみ？
なれたとかじゃなくてAの本性が出始めただけじゃん。悪くいいたかないが、やぱりあの親にしてこの子あり！って感じだ。

実はAはﾌﾟﾗｲﾄﾞ高いね。
別れよって言われたら、びびって必死になるか、腸煮え栗かえりながらも
冷静装って｢うん｣って言うかのどっちかだね。
21さん、もっといい男に出会う為にも早く別れなさい。うざくてもﾏｼﾞﾚｽです。

とにかく、しばらく見守るのがよく見える。
俺自信が優柔不断で、いつも彼女に「もーどっちけ!?」
と怒られてるんだが、次第にバランスがとれてきて
ﾎﾞｹとﾂｯｺﾐみたいにうまく回ってる。

２人の関係もまだ始まったばかりだし、まだわからないよ。
ただ、お互いに依存しすぎる関係は危険だよ。逆に関われないとｲﾗｲﾗしてくるし
何か他に楽しみとか探してみたらどうでせう…ﾋﾞｰｽﾞで小物作りとか

今Bから電話があったんですが、Aさんが倒れたらしいです…連絡とれなくてどうしようもないのですが、Bが帰ってくるのを待ってみます。急なこと続きで混乱してきました、

一難去ってまた、、、
まさか●の奴が！？

Bって誰だっけ？
大丈夫？21さん落ち着いて！

Bはﾊﾞｲﾄに途中から入ってきたﾔﾂでAと中学時代一緒だった男だべ？
とにかく落ち着け､21
AもAなりに色々苦しんでるんだから

しっかり！21さん！
あああ、どうしてこんなに苦難続きなんだ。

2時間目を話した隙にこんなドラマティックな展開があるとは！
21さん、まずは落ち着いてね！




ﾓﾚﾓﾓﾁﾂｹ。

●にどつかれたのか？
はたまた病気もちだったのか？

なにーーっっ！！？？Aさんが倒れた！？
うわ〜何があったんだろ　ﾄﾞｷﾄﾞｷ。
まさか死。。。いいいかんいかん！！！

ばか！！んなこと言うなあ！
おっと、、落ち着かねば。

ご、ごめん！！

21さん、詳細わかったら報告よろしくね！急かしてるみたいでｺﾞﾒｿ
おやふみ

恋は盲目、あばたもえくぼって言葉がぴったりな気がする。
初めて彼氏出来て嬉しい、好きだってのはわかるんだけれども
悪い所が客観的に見えてないんじゃないかな。
Ａの話も聞いてみないと一方的に判断できないけど
それを差し引いてもＡはちょっと幼いね。

やはり2時間の電話は体力的に辛かったのか…。

>>23
詳しいなｗ
登場人物まとめてくれ

親子そろって倒れるとは・・・
いったいどんな劣悪な環境にいるんだ？

●が妖しすぎ

私も>>19さんと同じ考えだな。
まだこれから、な二人だと思う。

にしても、Aくん心配だね・・・。

>>35
「怪しすぎ」と書いてはくれまいか？
見栄晴似のキモ男にそんな字を当てると、全身がかゆくって

妖艶な見栄貼る…。
痒くなる以前に想像できん。

ＴＶの意地悪ばあさんが好きだった漏れは本物の見栄晴は結構好きだ。
そういえば本物の見栄晴は結構いい大学出てた希ガス。

とんねるずの番組で小さい子供の相手をしていた見栄晴も好きだったな
・・・そういやあのときの子供って今ちょうど●くらいの年代じゃないか？

古ネタスマソ

Aに天罰が下りました。

21ｶﾞﾝｶﾞﾚ

おはようございます、21です。昨夜Bから連絡がありました。
どうやら倒れたのは体育の時間で、救急車で運ばれたらしいです。
授業中教室の窓の外に救急車が来たのが見え、更に｢誰が？｣と騒ぎになったようなのですが、普通科とは隔離された環境にある特待生コースの生徒であり、その上あまり目立たないAさんですから、｢運ばれたのはAさんだ｣という情報はBにも回ってこなかったのだそうです。
そして夜友人から来た、｢今日運ばれたの、お前と同じ駅からくるやつらしいね？｣というメールが発端となり、携帯に連絡するも繋がらず、その後Aさんの自宅まで自転車を飛ばしたそうです。
｢金曜日はAさんの家にとって大切な日｣ということは、長い付き合いの為かBも知っていたらしく、そんな日に車がないのはおかしい、と思っていると、丁度近くの仕事場から帰ってきたAさんのお兄さんに遭遇、事情を知ったそうです。
話によるとAさんは軽い栄養不足とのことでした。
ほんの少しの間、数日入院することになりそうです。
今日Bは学校が休みなので、病院へ行ってみると行っていました。

…私はとりあえず学校行ってきます。

女の子と付き合った罰で食事をあれから与えられていなかったとか。

Aの自信がないのは、２１さんと同様で恋愛経験が少ないからだよ。
家やほんとに仲のいい男友達には、結構はっきり言うと思うよ。
男の人だったらわかると思うけど、童貞の時って女の子に対して自信がないから
どうしたらいいのかわからないって、はっきりした態度をとれない人が多いよね？
合体したら、変わると思うよ。
それと、２駅は・・確かにひどいなとは思うけど、人間誰でも自己中だし
それに近いことは、思ってるよ。自分は何々してるのに何々してくれないとか。
それを口に出すか出さないかだけだと思う。

>>45 合体したら、変わると思うよ。

↑何か、ｷﾓい。

軽い栄養不足って・・・大丈夫か？育ち盛りの男の子が倒れるって・・・
>>44の言うみたいにまともに食事を与えられてなかったのか、
それとも21さんとの恋愛で悩みすぎて食事も喉を通らなかったのか。

言葉より態度で好きと言う気持ちを表した方がいいかもね。
ぎゅーって抱きしめるとかキスするとかしてあげて。

栄養不足って・・・・
無理なダイエットって訳じゃないだろうし
まさか虐待か？

21さんの愛でＡを救うしか。。

Aが入院してるならお見舞いに行って愛を深めるチャンス。
あ、でも過保護な母親が付っきりかな。
母親も近いうちにちゃんと入院するんだっけ。それにしても大変だな。

軽い栄養失調で倒れるって大丈夫なんだろうか。
以前からまともに食事を取ってなかったってことだよね。

栄養失調じゃなくて栄養不足なのね、ごっちゃになってゴメン

同じようなものでは？

食事を与えない虐待だとしてももう高校生なんだしﾎﾝﾄに腹減ってたら自分で何とかできるだろうから
やっぱ精神的にきつかったんだろうね

Aさんはイメージ的にも貧弱だからぴったりだ。

マザコンっぽいしな

伸び悩みｓａｇｅ

こんばんは、21です。
あの翌日、学校が終わる頃にBからメールが来ました。
｢今日の夕方はAの母さん仕事だから、多分午前に見舞い行ったと思う。
これから予定何もなければ病院行く？ だったら連れてくけど｣
私は少し迷いました。行きたいのは山々ですが、Aさんがどう思うかと。
仲直りということになったものの、まだどこか気まずい空気があったからです。
しばらくメールを返さないままでいると、再びBからメールが来ました。
｢いや、やっぱ行くべき。学校終わり次第◆駅で｣

帰り、いつも通り下りの電車に乗り、◆駅で途中下車。Aさんの入院している病院へは◆駅で乗り換えになります。改札付近へ着くと、だるそうに壁に寄り掛かるBが既にいました。
Bは私に気付くと、これもまただるそうにこちらへ。
｢遅｣
｢だって私の学校の方が遠いから。ごめんね｣
｢ま、いっか｣
Bと会うのはバイトを辞めて以来約二ヵ月ぶりでしたが、つんつんした髪や、ゆるすぎるネクタイ、見るからに軽そうな鞄など、全く相変わらずといった様子。
｢どこにあるかは解ってるんだけど、俺も行ったことないから。無責任ですまん｣
とりあえずホームへ移動します。

ホームは閑散としていました。行ってしまったばかりなのか、次の電車まで大体25分もあります。
ベンチに座るわけでもなく、私とBはホームで電車を待ちます。
私は何となく気になっていた質問をしました。
｢…知ってたの？｣
｢は？｣
｢は？って…｣
｢何のこと？｣
｢だから、｣
｢だって怪しかったよ｣
｢え？｣
｢怪しかったから、ずっとAに聞いてて、何回目かに聞いたときようやく認めた｣
｢怪しかった？｣
｢だっていつもは降りない駅(私の地元の駅)で降りたりしてたから。21があの駅から来てるの知ってたし、絶対何かあると思ってたんだよ。
『もしかして21と付き合ってる？』って何度か聞いてたんだけど、『一度だけ遊んだきり』って。
けどしぶとく聞いてたら、『うん』って。『仲良くしてるよ』って言ってたけど…随分前の話。最近朝も駅とかで会わないから｣
｢…そう｣
そういえば、Aさんからそんな話を聞いたかもしれない、と思いました。
｢最近は…あんまりだから｣
つい私がそう言うと、Bは困ったように笑いました。

続ききぼん

｢何も、Aさんから聞いてない？｣
｢うん。聞いても答えないし、聞かないし。Aバイト辞めたから余計会わなくなったし｣
｢そっか｣
｢そもそも特別仲良い訳でもない。中学でもあんまり喋んなかった。というより接点なかったから｣
Aさんも、そんなようなことを言っていました。
｢うまくやってんの？｣
Bは特に興味もなさそうに、時間潰しで聞きました。
｢あんまり｣
｢もうどれくらい経った？ 2ヵ月ちょいくらいか｣
｢そんな感じ｣
｢ふーん｣
会話は途切れ、電車もなかなか来ず、何とも言えない空気が。
中学からAさんを知っているBに色々聞いてみたいこともありましたが、なんとなくそれも憚られました。
一瞬強い風が吹き、
｢寒いね、風邪引いちゃうよ｣
｢俺もう引いてる。喉痛い、昨日辺りから｣
そう言われ、私はふと鞄からのど飴を取り出しました。
｢はい｣
｢何これ｣
｢や、飴だけど。のど飴｣
｢あ、ありがとうございます｣
Aさんともこののど飴をなめたなあ、なんて思いながら、私はぼーっと電車を待ちました。

なんか時々、小説っぽくなるな。
でも、そこが好きよ俺。

｢あー、やっと来たじゃん｣
Bは地面から鞄を持ち上げます。
｢来た来た｣
車内も人影が疎らでした。下車する人もいません。私とBは電車に乗り込みました。
電車が走りだし、少し経ちました。Aさんがで言う、そろそろ飴を噛みだす頃でした。当たり前のように、Bからは飴を噛み砕く音はしないのですが。
幾つか駅を過ぎても、私とBは相変わらずこれといった会話もありませんでした。
そんなとき唐突にBが、
｢次じゃん？｣
と視線を窓に向けたまま言います。
｢そんなにかかんなかったね｣
｢うん｣
Bに言われるまま降りた、病院があるというその駅はただ広いだけで人も全くといっていい程居ず、却って淋しい印象を受けました。
｢なんか、本当に人いないね｣
｢何もないからじゃない｣
Bの言う通り、駅をでても何もありません。田舎でした。
視界を遮るものがないので、少し先に周りが緑で覆われたような病院と見られる建物が見えます。
｢あれあれ。あそこだ｣
｢病院しかないね、この辺｣
｢ん。…少し歩くな｣
こうして病院に向う間も、会話という会話はありませんでした。

いざ病院が近くなると、変な緊張感を感じます。
普段こんな大きな病院に来ないので不慣れであるというのと、やっぱりAさんを困らせちゃうかも知れないという思いからでしょうか。
入り口を入る前、Bが立ち止まって携帯を開きます。何かと思っていると、控えておいた部屋番号をチェックしていたようでした。
携帯をしまい、いざ入り口に入ろうとすると、
｢電源｣
とBに肩を叩かれます。
落ち着かない雰囲気のなか少し迷子になりながらAさんの病室の前へ辿り着くとBは、
｢ほら、21｣
｢え、｣
｢俺から入ってどうすんだよ｣
｢でも｣
私とBは、病室の開いたドアの横の壁に付いています。
少し位置を変えれば、病室の様子が解るのです。
｢本当にお母さんいないんだよね？｣
｢居てもいいんじゃん？｣
｢え、｣
｢居ても平気だって｣
｢駄目だよ、大変なことになる｣
するとまたBは、
｢は？｣
やはり、男友達との付き合いではさすがに口を出してないようです。
｢ねぇ、見てきて…｣
｢意味わかんね…普通に行けばいいだけなのに｣
｢お母さんいたらまずいから｣
｢…いないと思うよ？｣
そう言いながらBは渋々病室へ。
私は壁にもたれたまま耳を澄ましていると、すぐにBのよそ行きの声が聞こえました。
｢あ、こんにちわ｣
その声に対応する聞き覚えのある声が、順に聞こえます。
｢こんにちは。わざわざ来てくれたの｣

あ〜っっ続きが知りたいいいぃぃぃぃ。。

俺も・・・・。
もうちょっと寝てればよかったorz

｢すみません、学校終わって思い立ってきたので、お花の一つも持ってこなくて｣
｢そんな気遣わないで｣
明らかにAさんのお母さんの声でした。息子の緊急事態で仕事どころでなかったのでしょうか。
何か話してる微かな声は聞こえますが、内容を理解できる程ではありません。
ただでさえ声の小さなAさんですから、起きていたのか眠っていたのかも解りませんでした。
暫く待ってもBがでてこないので、少し引き返して階段側の窓から外を眺めていました。
少しして気配を感じ振り向くとBが。
｢…お母さんいた｣
Bは苦笑いをします。
｢ちょっと気まずいかも知れないけど、ちょっと行ってくれば？そんな照れるとこじゃないし、第一｣
｢別に照れてるんじゃなくて。ちょっといろいろあるから｣
｢何それ｣
｢絶対ヤバい｣
｢せっかく来たんですけど｣
｢普通に無理…ごめん、わざわざ放課後に連れてきてくれたのに｣
Bはそれに対して返事をせず、ネクタイを解いて鞄にしまっています。
｢邪魔だし｣
そんなBの手元を何となく見ていると、Bは、
｢じゃあ帰るしかない｣
｢…本当にごめん｣

Aさんに会えなかったことに対する落胆は、どうしてかさほどありませんでした。
それよりもAさんのお母さんが来ていて会えなかったこと、会わないでいられたことに、変ですが妙な安堵感がありました。
もう陽も落ちたなか駅へ向う私はそんな複雑な感想を抱えながら歩いていました。
Bは、私がAさんのお母さんに対し過度な拒絶をする理由を聞こうとはしません。
ただ黙って横を歩いているだけでした。
駅につき、また例によって電車を待っている最中、私はBに聞きました。
｢Aさん、起きてた？｣
｢ん｣
｢そっか｣
｢別に、いつもと特に変わんなかった｣
｢…倒れたっていうから、心配してたんだ｣
｢いや、でも本当に普通だったよ。とりあえず様子見で何日か入院てだけで｣
｢…うん｣
数分後きた電車は、行きと同様に空いていました。
ぼんやりと浮かび上がるような病院が窓の外に見え、切ないような淋しいような、少し複雑な気分になりました。
Bにお礼をいって別れ、家に着いたのは八時ごろでした。

その夜、十時過ぎに公衆電話から連絡が。
出てみるとAさんでした。

｢…もしもし｣
｢Aさん？｣
｢うん…｣
Aさんは少し笑って、
｢ごめん…今病院なんだ。というか…ちょっとだけ入院｣
｢…あ｣
｢ごめん、せっかく映画誘ってくれた(>>16参照)のに｣
｢ううん、そんなのいいよ。今はAさんに元気になってもらうことが一番だから。早く…良くなるといいね｣
｢…うん｣
｢Aさん、もう寝た方がいいよ。体調崩してるのに、あんまり話してると…｣
｢…いや、別に平気｣
｢…でも｣
｢なんか…最近もうずっと元気出なくて。水曜日(喧嘩した日)からかな…｣
Aさんは笑います。
｢私だって、もうずっと辛かったよ。もうこんな風に笑ったり、してくれないのかと思ってたよ…｣
｢…｣
｢あの日、帰ってからどうしても一人で過ごすこと出来なくて…友達に電話して相手してもらったりして…。
次の日も何もすること出来なかった｣
するとAさんは、
｢俺は帰ってゲームしてた｣｢あ、そうなんだ…｣
｢もうとにかくムカついてた。あの日はもう別れてもいいとか思ってた｣
｢…｣
｢…今も？｣
｢…今はもう違うけど｣

｢まだ好きか嫌いか解んないの？｣
｢…嫌いじゃないっていってるじゃん｣
｢それは嫌いじゃないだけでしょ？好きじゃないんでしょ？｣
｢…あんまり言うもんじゃない。今迄言いすぎた｣
｢…どういうこと？｣
｢好きだとか今更言えない｣
｢…｣
｢…冷めてきた？｣
｢…私が？｣
｢…違う、俺｣
｢…冷めてきたと思う｣
｢…やっぱり｣
｢だって…冷めてきてると思うよ、明らかに｣
｢…うん、冷めたかも｣
いざ本人の口からその言葉が出てみると、やはりショックでした。
｢もう冷めた｣
｢…本気で言ってるの？｣
｢うん｣
｢もう冷めちゃったんだ…？｣
｢うん｣
｢本当に…？｣
｢うん、もう冷めたね｣
｢…じゃあ、やっぱりもうAさんは私のこと好きじゃないんだよ｣
｢うん｣
｢…え？｣
｢うん、前ほど好きじゃない。どうでもいいっちゃどうでもいいし｣
｢…｣
｢…｣
｢…そっか…仕方ないよね…｣

｢俺なんかいなくたって充分楽しくやっていけるんじゃん｣
｢…なんでそんなこというの｣
｢だって、よく学校の友達の話ばっかするじゃん。一緒にいるときも…｣
｢…それは、Aさんの友達の話も聞きたいから…、私が話したらAさんも話してくれるかなって…、Aさんが普段どんな人とどんな風に過ごしてるか知りたかったし…｣
｢俺は｣
｢…うん｣
｢そんな風に話せるほど周りに人居ないから｣
｢…｣
｢なんか最近、いちいち引っ掛かる｣
｢…うん｣
｢すごい些細なことだけど、言ってること、いちいち引っ掛かる｣
｢…どういうこと？｣
｢水曜日以降落ち込んでるって言ってたけど、すごい楽しそうに友達と歩いてたし｣
｢…｣
｢落ち込んでるって言ってたくせに全然落ち込んでねえじゃんとか思って…ムカついてた｣
｢…私が辛そうなの知ってるから、友達が励ましてくれてたの。友達の前でまでウジウジしてちゃ失礼でしょ…だから、｣
｢いや、そうなのは分かってるんだけど…なんかムカついてた…俺自分でもおかしいとおもうけど…｣

A調子こきやがって〜〜〜〜！！！！！！！

それでそれで？？

｢…｣
｢なんか俺おかしい｣
｢…｣
｢こんなこというと変なんだけど…｣
｢うん…｣
｢わざと冷めた態度とってるかも…。というか…とってる｣
｢…｣
｢…｣
｢…どうして？｣
｢…冷めた振りしたくなる｣
｢…どうしてかな…｣
｢…わかんないけど、気を引こうとしてるんだと思う。反応を見てみたくなったり｣
｢…じゃあさっき冷めたとか言ってたのもわざと…？｣
｢…わかんないけど…半々｣
｢冷めた態度とか…わざとなんて思わなかった…。普通にもう嫌いになったのかなとか…｣
｢…いや、好きだよ…｣
｢…好きでいてくれてるの？｣
｢当たり前じゃん。ずっと変わんないって、いつも言ってるのに｣
…だけど｢好きか嫌いか解んない｣ともいってたじゃん、と思いつつ、
｢…｣
｢でも、なんか話しにくくなった。名前呼びづらいし…今は会う気になれない｣
｢…そう｣

こんな疲れる奴さっさとフッちまえ！馬鹿みてぇ。

｢好きだけど…好きなんだけど、今はとにかく一人でいたいし。
もうすぐ修学旅行もあるから、それまでに元気にならなきゃいけない…だから、修学旅行終わったら会おう。
あと二週間くらいあるけど…ちょうどいいよ。最近会いすぎてた｣
Aさんは9日から11日まで修学旅行です。
｢…うん｣

そんな感じで、電話を切りました。
理解しがたいところがいくつもありましたが、Aさんがこんな風に思っていたんだと思うと、どんな感情よりも何よりも呆然としてしまいました。
…こういう考えの人は珍しいんですよね？ Aさんが変わってるんですよね？
Aさんみたいな人、みなさんはどう思うのでしょうか。もう何もかもよく解りません…。

Aはメンヘル
構ってちゃんもいい加減に汁
うじうじ虫が

75に同意
Aは結構メンヘル入っちゃってる
このままじゃ21さんがどんどん辛くなってくだけのような気がする

Aは自分を好きでいてくれる21が好きなんだね
我儘過ぎるわ｡正直原辰徳

A←ただの子供。
21さんもそうだけど、何したいの？
Aはただ自分の思い通りにしたいだけやん。

21さんは空手を習って強くなろう。
弱いAを守ってあげるのだ。

ほんとに別れたほうがイイヨ。
一番始末に負えないタイプだよ。まだ●のほうがましだよ
●も最悪だけど、Aよりはまだましだよ。
Aはメンヘル云々じゃなくて自分の思いとおりにならない嫌なだけ。
でもわかってよかったじゃん！もう別れるしかないよ。
スレ的には続けてもらって、ぐちゃぐちゃになってもらうのがいいのかもしれないけど
ここまで酷い男だと・・・２１さんがかわいそすぎて煽れないよ・・・
一日でも早く別れたほうがいいです

>>77
このスレのはじめの方に書いたけど同意見。

Aが21に冷たいのは、自分だけを見てくれなくて二人だけの世界にひたれないことに対する不満と
深い付き合いになってから別れて自分が傷つくことより浅い付き合いのうちに
別れてしまった方がましという意識もどこかで働いてるんではないかと個人的には思う。
とりあえず21は精神的に疲れてるだろうから、少し休んだ方がいいよ。

Ａなんかムカつくんですけど。

見栄晴の方がましに思えてきた('A｀)
俺も別れた方がいいと思う。

本人・・・構って君、うじうじ、メンヘル、マザコン
母親・・・子離れしてない、過保護

これではこの先ろくな事ないぞ。

>>81
髪の毛が無くなるほど同意。
独占欲が異常に強いタイプだね。
21が常にAの話をしていないと気に入らないんだよ。
そしてこのタイプは飽きるのも早い。

彼は人間関係の経験が少ないだけだと思うよ。
少し子供っぽいけど。でも、２１さんには素直になろうとしてるように思う。
今まで好きな人（友人含む）と楽しく会話したり心を通い合わせたことが少ないから、
戸惑ったり、距離をとりたくなってるんじゃないかな・・・。
けんかもしたことなさそう。相手に合わせて疲れるか、怒って離れるかだったんじゃないかな。
だけど、２１さんのことは好きだし、腹が立ってもまだ離れたくない、そこで葛藤が起こる。

人に合わせるってこともまだよく分かってないんだと思う。そこは確かにわがまま。でも成長の余地はあるはず。
付き合う上でこうしたら二人とも居心地がいい。
っていうのをまだ二人とも模索する段階＋人間的に成長途中の年齢。だし。

試すような発言は、２１さんを好きだけど、まだ信頼しきれてないからだと思う。心を許せてないというか。
こんな自分を好きでいてくれるのかわからないから、という自信のなさと不安の現れじゃないかな。

ともかく、あんまり思いつめずに。２１さん。
辛いのはがまんしすぎないでね。

そんな疲れる奴と付き合っていてどうするよ。
一緒にいて楽な相手を探すといいよ。
話を聞けば聞くほど印象悪くなっていってるしね。

21さん辛いとこだね。誰だって嫌いになれたら楽なんだけどねぇ。
でも、別れたくないことにしがみついちゃ駄目だよ！
母問題、宗教、Aの素…他、この先21さんを苦しめることしかない…

しかしミハエルのいいようになるのもイヤだ。

結局は21さんしだいじゃないかな。
もっとハッキリ言うべき事は21さんがハッキリ言わないと。
きっとAは21さんにﾏﾏﾝを求めてるんだよ。
だから、同じように話合わせてたら遅かれ早かれ終わりはくると思うし
成長しないよ。
21さん、これも経験だろうけどもっと強くなれ!

沢山のレスありがとうございます。
どれも私の視界をクリアにしてくれる意見ばかりで、何度となく読み返してしまっています。

今はまず一番に、Aさんとの付き合いを今後どうするか考えることが最優先かと思っています。
それと早いもので明日から二月、そろそろ●さんの件でまた一悶着ありそうですし…。
こういうときこそ前向きに一つずつ解決していかなければいけないですね。
ネガティブにならないよう、ある種試練と思って耐えぬきたいと思います…。

あと、｢Aさん｣、｢B｣、｢●さん｣、｢Aさんのお母さん｣など、混乱してしまいそうなややこしい表記ですみません…。
時々自分でも解らなくなるものですから…。

最初から読んでたけど我慢の限界　笑
Aむっっかつくね！何が冷めたフリだバカッ。我々の期待をよくも裏切ってくれたね。勝手な妄想？
●の見栄晴のがストレートでイイ奴のような錯覚を起こすではないか。
Aがまどろっこしいのと、●の自信満々の大間違いの両極端の男に好かれる21も大変だな。
2人共キャラ濃すぎで考えすぎちゃうだろうけど離して考えてね。
まともな人はいますよ。

●は普通に切ればいいんちゃう？
もうバイトも関係ないし、着信拒否してメールアドレスも
変えたらいいやん。

それでもうざいようなら店長に相談。

付き合い始めからこんなんじゃだめだよ・・・
ありえないよｗ傍から見てるとうまくいく要素が全くない・・
●は論外だけどAも似たような物・・
こんな男ばかりじゃないからね！この２人はやめといたほうがいいよ

Ａのペースを崩さないようにしつつ
上手に、そしてばれないように手のひらで転がす。

そこまでして付き合いたいか？

おもいっきり崩されてるわけだがｗｗ

目を覚ませ21さん！
最初は同じ性質なだけで引かれあったけど
実際は錯覚だったということに！

同じ性質じゃないだろ

●は大して問題ではないが、Aさんはやばい。
やめたほうがいいよ。これからもただ辛いだけだって。
うちらの意見にも耳を傾けてくれ、21さん。
このままじゃだめだって〜↓

↓　　　↑
↓　　　↑
↓　　　↑
↓　　　↑
→→→↑

>>100
いや、●よりはましだろう
Aは人間的に幼いように感じるが、●は行動が既にレッドゾーンに入ってるぞ
Aはこのまま変わらないと毒男になりそうだが、●は豚箱行きになりそうだ

Bはどうだろうか。

Bは女を大事にしない気がする。
ネカマの勘だけど。

ネカマなんかい！

>>102
いや、●のほうがまだましだよ。
まあ●といいAといい論外だがな・・・
ほんとにまともな男がまわりにいなくてかわいそう・・・
つきあうことにあせらなくてもいいと思うよ。
別れてきちんとした人を待ってればいいよ。まだ高校生なんだしね。

こんばんは。
昨日の夜またAさんから電話がありました。
Aさんは昨日で退院になったそうです。
いろいろ話をしたのですが、長くなりそうなので後でまとめて報告したいと思います。

先に要約すると「もっと僕に構ってよ」と…

>>21
そんな奴らと別れて俺と付き合って

Aはマザコン・・・っと

Azuki111

早めの報告よろ＾＾

Aまじで嫌かも。。別れなさい。

Aと付きあいつづけたら21は友達なくすでしょね。

てぃらり〜ん　
鼻から牛乳〜

ここに●がいて「別れろ」と書いているかも、
と想像してみる。

>>115
それにしては●擁護のレスがまったくないｗ
けど想像するとおもしろいな
まあＡとは別れるしかないと思うがね。
まじで友達なくすよ

俺、昔はＡみたいな感じだったんだが（もじもじではなかったけど構って君だった）
彼女が俺といつまでも別れなかったんだよね。
たぶん初めての彼氏だったからだと思うが。
そしたら友達無くしてたよ。
俺が言うのもなんだけど、別れた方がいいと思う。

俺と付き合ってよ！
大事にするから。
大学生だけどorz

>118
さては●だな！

おい！
鋤きだって！！

男の構ってちゃんってサイアク…((((;ﾟдﾟ)))

適度に構ってちゃんはかわいい(*^^)
でもAみたいになると。。((((;ﾟдﾟ))) ｶﾞｸﾌﾞﾙ

友達なくす＆限定される付き合いは良いとは言えないね。

母親に何か言うなんて事はまず期待できないね。
母親を前にしたら裏切ると思うよ。

レスありがとうございます、21です。
あの後、Aさんから掛かってきた電話は以下のような感じです。

｢…もしもし｣
｢あ、Aさん。こんばんは｣
｢あ、…こんばんは｣
Aさんは少し笑います。
電話が来るにしてはいつもより早い午後八時過ぎでした。
｢…どうしたの？｣
｢…声ききたかったからかけちゃった…｣
Aさんがこんなことを言うのも久しぶりだったので、調子が狂ってしまいます。
｢えっ、あ…うん、はい｣
｢ごめんね、急にかけたりして…今大丈夫かな…何かしてることあった…？｣
｢ううん、特に何も…お風呂も入っちゃったし、大丈夫だよ｣
｢…そっか｣
｢…うん｣
｢なんか…いろいろ考えたり…｣
｢いろいろ？｣
｢やっぱり…居なきゃだめ…って言うか、違くて、居てほしいなって…｣
｢うん…｣
｢その…居てほしいって言うのは…21に…｣
｢…なんか照れるから…そういうこと言うと。どうしたの？ この前まではよく解んないって言ってたから｣
｢解った…すごく…。初めからずっと解ってたのに、解んなくなったような感覚がして…自分がみっともないことしたり、言って傷つけたりしたことも…解ったよ…｣
｢…｣
｢水曜日の日も、昨日も、今日も…本当はずっと21が好き…｣

どうしたもんですかね、相談員のおまいら

こうやって…「恋愛」という名の泥沼に嵌っていくだなw

漏れは別れ話になった時に「おまえじゃないとダメなんだ」と言われ
しばらく続けたが、向こうからふられますた('A｀)

冷めたとか言っといて何が「本当は〜」だよ。
本当に女々しい奴だなＡは。

それでも21はまたまんまと騙されて『A〜ラブ★』となってしまうわけね。
Aもよくわからんが21もよくわからん。

まあそう言うな。
初めてのお突き合いなんてそんなもんだ。

まぁ確かにそうか。
言い過ぎた、ｺﾞﾒｻｲorz

甘い言葉に騙されるな
構ってちゃんと付き合っても百害あって一利位しかないぞ

いくら高校生で未熟とはいえ、Ａみたいな男はどうかと思うが・・・
まあはじめてのお付き合いで痛い目みるのも青春だね！

共依存にならないように気をつけてな。
Aは自信がないのを21に埋めてもらいたいんだろうが、21が自信をもたせることが多少できても
最終的にはA自身がある程度Aを認められないと21に過度に依存してくる可能性がある。
Aは見捨てられ不安が強いんじゃないかと個人的には思うが、もしそうならA自身認識する必要があるかもな。

又すぐに同じ事繰り返す。。。
Aって情緒不安定なんでしょね

狂う⇒反省⇒狂う⇒反省⇒爆発
まあこんな感じだろうね。まあ若いうちにぐっちゃぐっちゃな恋愛もいいかもね
自分がおかしくなったり人間不信にならないようにしないようにね

市ね

｢…あ、｣
｢好きです…｣
｢…｣
｢本当に好きだから…｣
｢…うん｣
｢だから、もっと自分もしっかりしなきゃダメだなって…。21に釣り合う人になるね…｣

それからのAさんは数日前とは打って変わって、付き合う前のイメージそのものに戻っています。
Bの話によると、水曜日以降のAさんは学校で大変落ち込んで、近寄りがたいオーラを発していたようですが、今はそれもなく、Bはその変化を見て、私にメールをしてきました。
｢何かあった、けど、仲直りできたっぽいね。おめでと。Aは繊細すぎるくらい繊細だから、ここは21が男らしくなれ｣
…と;
私もAさんのことで頭がいっぱいにならないように、今はいろんなことに時間を使うようにしています。
友達と放課後出掛けたり、もともと好きだった読書をしたり、ＣＤをきいたり…。
｢僕は一人で生きることを学ぶさと思いながら｣、あと二週間近くAさんと会う予定もないので、前みたいなリズムを取り戻そうとおもいます。

でも電話とか会って話すたびにそういう話しされたらウザくない？
そんな匂いプンプンするんだが匂うのは俺だけか？

てか21振り回されすぎ！気付けよ！
Aのどこがいいんだ？ちょっと21見損なったorz

もう少しヲチ…もとい様子をみるかな

悪いけど21さん？
報告はまとめてやってくれるとありがたい。ゆっくりでいいからさ

>>21
私がいてあげないとこの人はダメになっちゃう
って考えで付き合うのはダメだぞ。
共依存を調べてみるといい。

21が男らしくなれって、、、ｗ
とにかく仲直りおめでと。
お互いのペースを維持しながら歩いていけるといいね。

いいじゃん、逐一報告で>143
今21はAのことをどう思ってんの？Aさんがもどってきてくれて嬉しい！
って思ってる？それとも以外に冷静で、仲直りしたけど様子みみたいな？
心中聞かせてくらさい。であれから●とはどうなの？

まあ、今回はまともに戻ったんならいいんじゃない？
また変になっちゃったなら、今度こそ振ればいいと思う。

おはようございます、21です。
レスありがとうございます。

>>146さん
確かに、あの日以降も嫌いになることが出来なかった私としては、前のような感じに戻れて嬉しいと思っています。
けど、このままでいいのかな…という思いも少し出てきました。
Bも言う通り本当に繊細すぎるくらい繊細で、傷つきやすく、子供っぽいところがあるとか…どこも適度であればそれは可愛さになるのですが、度が過ぎると、｢自分はAさんにとって何なんだろう｣、｢Aさんのどこが好きなのかな｣と思ってしまいます。
それでもやっぱり、普段のAさんの穏やかな話し方や声、真面目であるところや内気さが好きなんでしょうね…。
両親は私が五歳の時に離婚し、八歳の時に再婚。
実の父は家に帰らない人だったので、誕生日やクリスマスに宅急便でプレゼントを送ってくれた人、としか記憶がありません。
再婚し今の父となった人は、ものをはっきり言ったり決めたり、自分の意志で行動するタイプです。
私はあまり好きになれない人でした。

それから中学に上がる際、自分で受験したいと言い、私立の女子校へ。特に意識して女子校を受けた気はありません。なんとなく…です。
いつしか私は友達と異性の話をすると、｢うじうじしてて、女々しくて、気の弱いシャイな人がいい｣なんて言うようになりました。
ものをはっきり言われて傷つくことが怖いのかな、と思います。いわゆる男らしい男の人は苦手です。
Aさんと付き合うまでは、｢うじうじしてて、女々しくて、気の弱いシャイな人｣であれば自分が傷つくことはない、と思っていました。
周りの男友達は皆優しくていい人ばかりですが、なかなかピンと来るものもなく、今迄すべて断ってきました。
けれどAさんは、私がかつて理想として語っていたイメージそのもので…実情を知って、｢優柔不断すぎるのも困るな｣と悟っても、なかなかAさんを嫌いになることが出来ないんです。

長くなりましたが、とりあえずここまでにします…。長文すみません。

わ21さん、乙！ﾚｽありがとね！
義理父と反対の人を心底求めてたんだね。実父ならまた違ったのかも…。

そうゆう環境で育ったのか、、
自分をここまで客観視できるのはえらいと思う。
それでＡが好きだ、ってならそれでいいと思うよ。

漏れはもう少し考えた方がいいと思う。
共依存や見捨てられ感についてはもう調べたか？
少し前の21のカキコ見て余計に共依存になるのではないかという不安が大きくなった…

既に共依存の希ガス

21よ、目を醒ませ。

21の子供は「うじうじした男は嫌」って風に育つぞ

このままいくと共倒れでしょうな・・・

共依存ってこわいよな。
漏れの知り合い共依存になったけど、結局女はボロボロになって専門家行き、
別れると言われた男はストーカーに。殺されそうになったから女は県外に逃げたよ。
三年くらいたったけど、女の方は未だ男性不信と情緒不安定で悩んでる。おだやかで面倒見のいい子だったけど…。
はじめ漏れ含め周りはつき合うの止めたが、何言っても無駄どころか悪者にされたな。
スレ違い（？）sage

この程度で共依存とかいってちゃだめだろｗ
とにかく好きなら付き合ってみれば？
高校生なんだしね。
まあ、２１さんの気持ち次第だから、周りが何を言おうが
最後は気持ちを優先したほうがイイヨ。
お互いにいろんな気持ちを話し合って進んでいくのも一つだよ。
それで別れる結論だすならだすでいいしね！
まあのんびり付き合っていけばイイヨ。●はきっぱり警察に届出ｗｗｗｗｗｗｗするなり。

>>158
漏れはもうすでに共依存になってるとは思ってないよ。
ただ共依存をしらん可能性もあるから気をつけてほしいと思ってな。
21が決めることというのは同意する。

>>157
＞はじめ漏れ含め周りはつき合うの止めたが、何言っても無駄どころか悪者にされたな。

あるある。

>>21
まあ、好きだっていう気持ちは他人がとやかく言う事じゃないから
好きだと思う内は付き合っていていいと思うが、
私が何とかしてあげなくちゃみたいのは共依存であって恋愛とは違うぞ。

憐れみだ

レスありがとうございます。21です。

｢共依存｣と聞き、初めは精神的な何かによって出る症状かとイメージしていましたが、状態のことを言うんですね。
ただ、｢私が居なくちゃだめなんだ｣という感覚はありませんが…調べていけばいく程思い当たる節が多々あり、条件だけ並べてみても、よく当てはまります。
無知なもので、この状態を表現できる言葉があったことに驚きました。
条件を充たしてしまっていると感じながら、それを｢共依存｣と呼ぶのは悲しいですね…。
自分がAさんに向ける想いは素直な｢好き｣という感情であると思う以外になかったし…今でも、これは恋だと感じていますから…。

Aはただ、21を自分の手元に置いときたいだけだと思うよ。
『好き』っていう感情と違う気がする。
征服欲っていうか。
21は純粋にAのこと好きなんだろうけど、Aの想いは歪んでると思う

勿論恋だと思うよ。でもAは恋から依存に変わってると思う。
21さんはそこまで変わってないとは思うけど、初めて付き合った理想？の人、絶対Aさんと別れたくない！
って想いが執着と言うんでしょうか、依存に変わりつつあるんじゃないかな。
21さんと義理父との関係はどんなものなの？常日頃感じてることとか、
どうしても受け付けない所とかある？

共依存について調べたんだな。漏れも現時点ではまだ共依存ではないが、なりやすい状況だと思う。
前スレ読んでた時から共依存の心配してて、ちゃんとAと話し合えって書いてきたけど、今も意見は変わらん。
つき合うのなら共依存のこと含め二人で話して二人で気をつけるべき。
想像だが、Aも21と同じで何か親との関係で依存しやすくなってるような希ガス。

>>158
ハゲド
あと、21さんとAくんをリアルで、それこそ良いところも悪いところも見続けていると思われるBくんは
大事な友達であると同時に二人の相談相手にもなるわけで、つらいときにはAくんだけでなく
Bくんともよく話をしてほしいと思う
ネットでの接点しかない俺らは断片的にしか情報を知りえないわけで、あまりネット上の意見にばかり
揺り動かされるのもどうかという気もする

でもBは二人の事情は殆ど何もしらないんだよね？
とゆうか、Aともそれ程親しくない&21とは少しの間ﾊﾞｲﾄしたってだけで
Aの見舞いや21へのお節介はどういったものなのか・・？
優しい奴なのか・・それとも21に気があるのか。後者なら辻褄があうような。

Bくんとはできればあまり話さないほうがいいと思うよ。
また何かしらトラブルない限りはね。
やっぱ友達とはいえ他の男と話してるのはいい気しないと思うよ。
Ａがどうのこうのより、一般論でね。なにかしらＢが２１さんに対して気持ちもって
たら尚まずいしね。
とにかくこのスレで共依存とか、無駄な知識を仕入れるんじゃなく、
お互いの気持ちを確かめあうのが一番だよ。好きな気持ちがあるなら
ゆっくりとはっきりとね。

もしかしたらＢは●の手先なのかも、
と想像してみる。

>>169
推理小説の読み過ぎだす

レスありがとうございます。
そんなこんなで、今日は三ヵ月記念日です。
長かったような、短かったような…。

いちいち記念日をつくるなYO

で、●のことはどうなったのさ！？

>>171
まあ、じっくりつきあってみなよ！
俺も●のこと気になるんだが・・・

Bからはよく連絡が来るようになりましたが、●さんは…今のところ何もないので、たぶんまだ誕生日がきてないんでしょうね…。

●の誕生日は放置が吉と思う人挙手。
ﾉｼ

ﾉ

>>172
月命日みたい

>>175
あんまりＢとはね。必要以上の関係築かないほうが・・
一応ＡとつきあってるんだからＡを介してならいいかもしれないけどね
俺の女がそうだったら嫌だしね。ちょっと嫌な感じするよ・・・
正直友達の女に頻繁に連絡するってのは普通ありえないよ。２１さんのこと狙ってたり
やりたいならありえるけどね。
まあ乗り換えるんなら別だよ！Ａと付き合っていくのならその辺の
筋は通したほうがいいと思うよ。●よりＢのほうが俺は危ないと思うんだが・・
なんか２１さんがこのスレで相談してるせいか変な癖がついきてるのかな？
ココでの相談とＢとの相談は全く別物だからね

21さんもてもてだからね〜。
Ａが21さん守れるようになんなきゃ。

こんばんは、レスありがとうございます。
B、Aさん、それぞれについての近況報告をします…。

Bについては、バイトしてる頃本当に仲が良くなく、店長が｢あの二人はシフトをずらそうか｣と言っていたほどなのです。｢あの二人(私とB)が一緒にレジに並ぶと愛想がない｣と。
別におもてだって何かあった訳でもなければ、喧嘩もしません。ただお互い気に入らなかったようです。
なので殆ど会話を交わすことはありませんでした。ときどき退勤後に●さんに引き止められ、私とBと●さんで話をして帰ったことはありますが…。
連絡先は、バイトの時、シフト変更などの際必要だったのでお互いに知ってはいましたが、私用で連絡が来たことはありません。
なのでAさんの入院の日メールが来て驚きました。
それから連絡が来るといってもAさん絡みのことのみで、たとえばメールで、
｢A調子善さそう？｣
｢うん、殆ど本調子｣
｢そう。仲良くしてやって｣など。よく解りません。
BはAさんほど真面目ではありませんが、きちんと筋を通すタイプです。顔が整っていてスポーツが出来るせいか相当もてるようで。
私がBを恋愛対象にみることはないと言い切れますので、乗り換えるとかそんなことは一切ありません。

それからAさんですが、夜電話がありました。
三ヵ月ということで、｢これからも仲良くしようね｣に始まり、カットに失敗した今の髪型について、明後日からの修学旅行についての話題を経た後、早くも春休みの話題に。
中一以来行っていないディズニーランドに行きたいというAさんの熱意は相当なものでした。
｢ねぇ、チケットとかってローソン辺りでも買えるのかな？｣
｢うん、買えるんじゃない？ ディズニーショップでも買える気がしたよ。私ももう随分行ってない｣
｢ディズニーショップでも買えるんだ、へぇー…、でも二人でチケット買うなんて照れるよね。お店の外で待ってようかな｣
｢変なとこ照れるよね…全然照れるとこじゃないって｣
｢いや、照れる。…そうだ、何時頃かな？｣
｢開園？｣
｢違う、起きるの。五時半とかかな｣
｢え、これまた気が早いね｣
｢そうかな…。あ、五時の方がいいかな。21と会うから色々準備あるしね。髪やって、髭そって、香水付けて…｣
｢Aさん香水なんかつけてたっけ？｣
｢いつもは付けてないけど…。21は…なんとかレンピカ？ だよね。俺はエイトフォーでもしようかな｣
｢エイトフォー…？｣
｢嘘嘘。あーもうどうしよう、やばいよ、楽しみ。すっごい楽しみ。わかる？ どんなに楽しみか。ディズニーのＣＤ買っちゃったもん。なんかいろんな人がカバーしてるやつなんだけどね。きいたら余計行きたくなる。いいよ、これ。モッシュ･ピット･オン･ディズニーってやつ｣

Bは友達思いなだけか…
しかしＡ舞い上がりすぎｗ
8×4は制汗剤だろ。

背伸びしてるんだろ

(間が空いてしまってすみません…続きです)

｢ＣＤ買うほど…すごい情熱だね｣
｢すごいよ、本当に。…貸すよＣＤ。それとか、ＣＤ屋行ったらみてみて。モッシュ･ピット･オン･ディズニー、覚えた？｣
｢うんうん｣
｢覚える気無｣
｢そんなことないよ。楽しみだね｣
｢ハイホ♪ ハイホ♪｣
｢本当に楽しみなんだね｣
｢うん、だって七月から楽しみだったもん｣
｢七月？｣
｢いや、付き合えたらディズニーランド行きたいな、って…あ、｣
｢え？｣
｢もしものためにさ、早く起きた方から電話しようよ｣
｢え、何何、当日の話？｣
｢うん、真面目に。早く起きたほうはモーニングコールしよ｣
｢わかったけど…、まだまだ先の話だよ…｣
｢でもでも、そこ大事。すごく｣
｢うん｣
｢舞浜からすぐだよね、お城見えるよね｣

昨夜はとてもご機嫌でした。浮き沈みが相当激しいようで…。嬉しそうにしてるAさんの声を聞いているのは幸せですね。可愛いです。

●さんは完全にスルーで行こうと思います。
ついに着信拒否･受信拒否を設定しました。
もう関係ないですしね。

ホント、疲れるヤツだな、Aは…
まぁでも21さん幸せ感じてんなら
外野がどうこう言うことぢゃないなw














「末永くお幸せに」でFA?

そこで●が出て来て一波乱に一票

2票
21さんと連絡とれなくなったらAに手回すかもだから気つけて

Bと●もディズニーに来るに21ﾍﾟﾘｶ

●とＢはできてる…
と想像してみる。

ウホッ

猟奇的な彼女age

Aは幼稚だなあ。
ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ…

仲直りできたしラブラブみたいでよかったね
でも自分的には山あり谷ありのほうが。。

●は誕生日に21ｻﾝが自分の女になると待ちわびてんだろうなw

Aの楽しみ具合にｳｹた

●降臨期待ｱｹﾞ

Bも実は21を気にしてる

●を…

気にしてるＢ

着信拒否･受信拒否してるならもう●の話は出てこないでしょう。

こんばんは。
今日の帰り、乗り換えるために降りた駅のホームで偶然Bに会いました。
その時私は一人、向こうは三人で居たのですが、こちらにすぐ気付き、
｢あ｣
と、寄ってきました。
｢こんにちは｣
｢あ、こんにちは｣
｢今帰り？｣
｢うん。特急待ち｣
｢あのさ、いきなりだけど｣
そう言ってBは鞄から小さい紙袋を取り出します。
｢最近、この辺も物騒だから。ほら｣
と、その紙袋を私のコートのポケットに入れ、友達の方に戻っていってしまいました。
何かと思い見てみると、中身は防犯ブザー…。
私が危なっかしいとでも思われてるんでしょうか…毎度毎度よく解らないです…。

明日からAさんの学校は修学旅行らしいです。
一方●さんからは未だに何も…と言うより、着信拒否に受信拒否の効果が出ているのかも知れないですね。

21モテモテやねぇ

21のピンチ！
ブザーを鳴らす21！
ヒーローのごとく現れるＢ！
Ｂが21を助ける！

そして二人は恋に落ちた、、、

と想像してみる。

>一方●さんからは未だに何も…

って、着信拒否に受信拒否しとけば何もあるわけないがな。
それとも何か、

期　待　し　て　る　ん　で　す　か　？

●についての書き込みがあるから
それにレスしただけだろ。

●の逆襲に期待

●が着信拒否されたことに気づいたら
駅とかで待ち伏せしそうで怖い。
あの男が着信拒否で諦めるとは思えない。
21さん、気をつけてね。Bにもらった防犯ブザーを鳴らそう。

AがもしBに防犯ブザーをもらったことを知ったら
また焼きもちを妬いちゃいそう。

つまりBは●がヤバいと認識しているからブザーを渡したのかな

煽るわけではないが
Bがやたらでてくるようになって
現実味がなくなってきている気がする。












今まで２１を応援してきた者として
ネタでないことを祈る。

Bは21を狙ってる。
間違いない！
だって男って気のある相手にしか気をつかわんぞｗ

いや、俺は気は使うけど金は使わない。
具体的に言うと、保険屋のおばさんが手みやげに持ってきた
ボールペンやせんべいはあげるが、防犯ブザーみたいな
わざわざ買わないといけない物はあげない。

でも防犯ﾌﾞｻﾞｰなら100円でも買えるからなぁ。
Aと付き合ってる間はなんもないよきっと。俺も友達の彼女がいい子(良識あって気が合う意味で)だったら
色々してあげたりするけど、下心なんて考えたこと無いなぁ

恋愛板だからその発想は自然だけど

何で●にはさん付けでBは呼び捨てなのか気になる…

もしﾈﾀだったら…
A→B→●→店長と流れていく21ｷﾎﾞﾝｗ

誕生日に告られることを期待している
●の気持ちを代弁してください。
↓　↓　↓

216 いつも　お前だけで　頭がいっぱいだ・

あら、終了ですか？

通称２１にはもうかきこませません

>>219
創意工夫の足りん奴っちゃなー

B君が●から21さんを狙ってる話を聞く
それでB君が２１さんを心配して防犯ベル渡すって解釈してみる
B君いいやつ(･∀･)

Bも自分から21に防犯ブザーを渡すくらいなら
Aに最近物騒だよなーって言って、
Aから21に防犯ブザーを渡すように仕向ければいいのに。
Bは気が利くいいやつかもしれないけど、
彼氏であるAを差し置いてまでっていうのはなんだかな〜。
Bからもらった防犯ブザーなんて持ってたら、Aも快く思わないだろうし。

ま、そんなことも知らずにディズニーで頭の中がいっぱいのA。
Aは●が21のこと狙ってるって知ってるのに、
毎度自分ことでいっぱいだね。

ＢがＡに防犯ブザー渡したら、それはそれでＡが拗ねるんじゃないか？
そんな希ガス。

普通の彼氏なら他の男から防犯ブザー渡されたなんて聞いたらいい気はしないし
どういう関係？って疑っちゃうのが普通だよ。２１さんも自分を少し省みてみるのも
必要かも・・・ちょっと隙があるんだよ、男から見てね。その部分がＡの神経質な部分
をよけいに助長させてるのもあるのかもしれないよ？あくまでも推測だけどね。
今回の件でＡが拗ねるのはしごく真っ当だと思うよ。

>>223
まさか、そりゃ絶対拗ねる。あの性格だもん。
Bが防犯ブザーをAに渡すんじゃなくて、
「物騒=防犯ブザー」ってAがひらめくように仕向けるってことなんだ。
でも、そこまでAは気が利かないよね。
変に嫉妬深いくせにそういうところは鈍そうだもんな。

Ａは自分に絶対の自信を持っているんだと思う

>>224
漏れは拗ねないけどな

>>226
俺は拗ねはしないが、彼女を疑うかもね。
ケツの穴小さいかもしれんが別れる一因になりうるよ。
Ａは自信云々ではないんだと思うよ。

２１さんは男が回りにあつまってるってことを今以上に
自覚する必要あるかもよ。その上で彼女？としての
対応を求められると思う。その辺が無自覚だと彼氏はかな
リ辛い物があるよ・・

こんばんは、レスありがとうございます。
先に近況報告から…。

先程、修学旅行中のAさんから電話がありました。
オーシャンビューのホテルということで、Aさんの声の向こうに海の音が聞こえます。
｢こんばんは。何してるかなと思って…かけちゃった。部屋、友達が入り込んできてるから、今ベランダからかな｣
とAさん。
｢友達に怪しまれちゃうよ？｣
Aさんが誰かと付き合ってるなんて、Bと●さんくらいしか知らないのです。あとは、Aさんの地元の友人くらいでしょうか。
｢けど…声聞きたくて。大丈夫、中には聞こえないと思うから｣
｢そっか、うん…｣
｢…ねぇ、海の音、聞こえる？｣
｢うん、聞こえる…。なんか不思議。凄く遠くにいるのにね、こうして話してるなんて｣
｢そうだね。…海見ながら話してると、凄くそう思う。海の向こう何も見えないけど、そのずっとずっと先だよね、千葉は｣
｢うん…｣
海の音とAさんの声を並べて聞きながら、ゆっくり時間が流れているような気がしていると、突然知らない声が。

｢また電話かよー！｣
声が大きいせいか妙に音を拾い、はっきり聞こえてきました。
｢ねぇ何、やっぱ彼女？ 付き合ってんの？｣
｢ごめん、ちょっと待ってね｣
電話を少し離し、笑いながらAさんが否定しています。
｢そんなんじゃない、本当にそんなんじゃない｣
｢付き合ってんでしょ？｣
Aさんはそれを無視するように話を続けました。
｢お土産買ったけど、何かほしいものある？｣
すると後ろでは、
｢コンドーム！｣
と…。
｢ごめん、後ろの人たち酔ってるの。さっきっから下ネタ連発してて…｣
｢ねぇエッチした？｣
｢ちょっと待って…｣
再びAさんは少し電話を離し、友達に注意を促しています。
｢何だよ｣
｢もうエッチしたの？｣
｢彼女？ ちょっと替わってよ｣
｢替わんないよ！ 今話してるから…｣
｢替われっつの｣
｢無理、普通に無理｣
相当もみ合ってるらしく、誤ってボタンを押した音がします。
声が少し遠くなり、
｢こんばんは！｣
とやけに明るい声が。
後ろの方でAさんがふざけて取り押さえられているようでした。
最後の夜だけあってみんなテンションが高いようで…。
｢えっと俺、Aの友達みたいな人です。Aのことよろしくお願いします、あいつ何も知らないんで！｣

おまえ　殺すぞ！
マン臭くさいんじじゃ！
今度見かけたら鼻フックしておめーーーをやつざきにしやる！
この卑猥で性悪で下種が。

｢あ、はい｣
｢いつから付き合ってんですか？ 全っ然知らなかったんですよ！ 修学旅行きてから毎晩電話したりメールしたりしてるから怪しくて！｣
｢えっ、あ…｣
｢ごめん、本当ごめん｣
｢Aさん？ なんか息切れしてるけど…｣
｢あいつらテンション高すぎ…変なことばっかいってるし、ごめんね。とりあえずまた掛け直すね｣
｢あ、うん、わかった。でも最後の夜だし、友達の相手してあげて。私は修学旅行帰ってからでもこうして電話できるし｣
｢そうだね、ごめんね。じゃ、また明日掛ける。…おやすみ｣
修学旅行らしいノリでした…。男友達の繰り出す下ネタにも慌てふためくAさん…。

話はかわって●さんですが、
｢アドレスかえました。登録お願いします☆｣と同報っぽいメールが着ました; そのアドレスに0222という数字が入っていたのですが…誕生日、でしょうかね…。

Ａは青春中って感じだね。
●はすぐに拒否設定が吉と思われ。

拒否されてるのが分かってアドレス変えたんだろうな。
また拒否しちゃえ。こいつ怖いよな。

Aは本当にごくごく普通の高校生なんだなぁって微笑ましく思ったよ
しかし相変わらず●は危ない輩だな
取りあえず2月22日前後は厳戒態勢をしかなきゃ

漏れは付き合うんだったらＡよりＡの友達がいいと思う（Ｂじゃない奴）

Aが友達に犯されてたり…
と想像してみる。

>235
それならAとは全く関係無い人のがいいだろ。
●ｷﾓｲ・・

●の大逆襲がここから始まる…。
暴走は止められるのだろうか…。

●キモイな…
21さんがﾒﾙｱﾄﾞ変える方がいいねあんましつこいと

ものすごく良くある話だね、これ。

なんとなく結末も見えるわ。

確かに拒否するより自分のアドレス変えた方が早いな・・。

Ａに●のこと相談しろ
自分のこと以外も考えさせる訓練だ

こんばんは、レスありがとうございます。

>>242さんも仰っているとおり、●さんのこと…Aさんに話してみます。
後でAさんから電話がくるので、その時に…。
Aさん、何か動いてくれるのかな…。｢まだ連絡きてるの？｣なんて拗ねたりしたら…。
でも、今回はきちんと話してみます。

>>243
動くというか・・・２１さん一人で解決できることでしょ？
なんでこの件でＡを動かそうとするの?こういう
ことをこれから全部Ａに言って対処してもらうの？
相談するのは当然だけど、このスレに毒されすぎちゃだめだよ。
話して仮にＡが拗ねるのはいただけないけど、自分でこういう対処をきちんとできないのは
これからまずいと思うよ・・２１さんがね！

●に対抗するのに21さんだけじゃ危険な気がする。
●をやっつけるにはＡと愛と勇気が必要。

部屋とＹシャツと私みたいだな

売れない小説家ってほんとに腐るほどいるんだね。

>244
今まで一人で解決しようとした結果、Aが拗ねたりとか勘違いしたりとかしてんでしょ。
Aだって21の口から聞かず、他人や●から聴かされたり吹き込まれちゃ嫌だと思うけど。
21さんは今まで相談してきたけど、聞くところは聞いてもAとのことは自分で決めてるし。

Ａみたいな嫉妬深い男に「他の男の事で困ってる」なんて相談したら
「そんなに自分はモテるって自慢したいのか！」って取られるのがオチ

「そんなに自分はモテるって自慢したいのか！」
「そうよ、ワタシモテモテよ！アナタと違ってね。
　●さんだけじゃなくＢにもモテちゃってるのよ。オホホホホ！」

　そこへ●さんが来ました。
　●さんは言いました。
　↓　↓　↓

「チョコのお返し何がいい？」

別にもうこのスレ終わって良いんじゃないの？

そうだな
後はAと21の問題だ

夢・独り言板で日記スレみたいなのをやればいいかもね。

そもそも何で、真面目そうな２１がこの板に来て
しかもこのスレに書き始めたんだろう。

いやいや、●の暴走がまだだ。
終わっちゃいない。

ま、とにかく読みたくなければ読まなきゃいい。
でもなんか、最後にAが｢彼女(21)が怖い｣と言ったら
このｽﾚの真の意味が解るはず(^^;)
自分は●や21さん達のこれからが気になるので逐一の報告待ってます！

ってことで、21は早く「●の暴走編」を書いてください。

「げへへへ、もう逃げられないぞ」
狼のごとく21さんに襲い掛かる●。
「きゃあ〜！誰か助けてぇ〜！！」
「そこまでだ！！」
そこに、一人の男が現れた。
「何者！？」
「あるときは花形レーサーあるときはスチュワーデス、
　またあるときは白衣の天使、しかしてその実体は……。」
↓　↓　↓

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　.　　　　 ∧　　 　 ： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；　　　 ::
　　　 　＜　 '７ 　 ,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒)
　　　　　 レｔ-!　. ,'　　　　''''''　　　''''''　　~ ^ヾ_ノ
　　　　　　 　!‐‐┼-　（●）,　　　､（●）､ 　 　 ；
　　　　　　　　!‐┼- 　　　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　　　　ｰ┼-　　　
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　　　　　　　　 ,.!- ヽ、　　　｀ﾆﾆ´　 　　　　 ﾞメ、
　　　　　　　　 ',.と　 　ﾞ ッ‐,-.,.,.,.,.,.,.,ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ
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　　　　　　　　　　　 `.７　.,‐^- 、　 ﾞヽ、 　　　i
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　　_ .. -─':::::::::::::::､::|｀'　 　,　　　.!::∠
　　｀''　‐-.._:::::::;-‐､｀（●）　　（●）　|::::｀::-､オッス！オラ27歳無職童貞！
　=ﾆ二::::::::::::::::|６ 　 　＼＿＿_／､｜　-──｀ 将来がやべえ状態だってのに
　　　　‐=.二;;;;;｀‐ｔ　　 　＼／　　ノ　　　　　　　なんだかすっげえワクワクしてきたぞ！

二十一降臨きぼん

散々２１を庇ってきた人達がさすがにネタだろ！と思い始めた件について。

ｺﾗｯ

散々２１を庇ってきた人達も流石にイラついてきた件について。

二十一降臨あげ

過激板にふさわしくなるまで見守りましょう。

21、過激にロム。

ネタ切れか。。

喧しいから出にくいんだろ。21さん、こういうのは気にしないでね！真剣にﾚｽしてる人もいるし。
報告きぼん！

バレンタインはラブラブだっただろうな、、、

こんばんは、お久しぶりです。
21日の月曜日、Aさんとほぼ一ヵ月ぶりに会います。
例の喧嘩の日から一度も会っていないので、もちろんバレンタインも会っていません。だから明後日、一週間遅れのバレンタインしようね、と…。

喧嘩
↓
Aさん入院
↓
Aさん修学旅行
↓
Aさん･親戚の店の手伝い

…と立て続けに色々あったのに加え、Aさんが担任によって強制的にボランティア同好会に入会させられてしまったりと、なかなか会う目処が立たなくて…。

２１さん久しぶり!
なんじゃそのボランティアの…わしも高校の頃無理やり入らされて棚…

21さん、ネタとか言って煽ってくる人もいるでしょうが
気にしないでください！応援してます。

強制的にボランティア同好会入会って・・・
何があったんだろう
担任もAくんについて何か思うことがあったんだろうか

強制的じゃボランティアもなにもあったもんじゃないが。

志願してないし。

>>274
おまえが言うな

応援してます！








執筆活動。

復活の狼煙あげ

22日。
祭りの悪寒あげ

戒厳令発令

きょーわ
ぼーくのっ
たんじょーびー
みーんなーであつまってー



いっしょにオメコしよーｗ

●はどうなった！？

●の動向が気になる！

●の暴走期待あげ

てかもう日記なくてもいいような。
あんまおもろくないし
さげ

だったら読むな。ﾈﾀふれば？
21さん●どうなったの？報告頼む！

別にどうもなってねーんじゃね？
電話もメールも拒否したら何も起こらんやん。

そこで何か起こすのが●なんだ

●は、、、この中にいる！！

Ω ΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?

ﾒｪﾙはアドレス変えれば関係なっしん♪

●を甘く見てはいけない。
最近21さんが書かないのは
書く余裕もないくらい●に悩まされてるから、
と想像してみる。

21さんまだか！？眠い(-_-)zz

21さ〜ん！！

まじで消えちゃったか？

期末テストかな？

お久しぶりです。
いくつかネタではないかと疑うレスがあって、しばらく書き込みをしないでいました。
皆さんが期待されるような展開もないし…読み返して自分でも面白くないな、と思います。
けど、なんせ一般人が近況報告しているだけなわけですから、単調になるのは仕方ないです。
そんな中私のレスを読んでくださる方がいて、ときには相談に乗ってくださって…本当にありがとうございます、嬉しいです。
掲示板に書き込まれたこんな信憑性も何もない文章の中に綴られた出来事を事実として信じて頂く術はないのですが、書き込んでいることに嘘はありません。この場でありもしないことを書く理由もありません。
つい先日、前から言っていた｢ずっと悩んでいること｣は何かをAさん本人から聞きました。
Aさんは去年の夏頃から精神科に通院し、精神安定剤を処方してもらっているそうです。
精神科に通院している、ということがなかなか言いだせなかった、と言っていました。
一人でいる夜などに手が痺れてくるとそれは前兆で、しばらくすると辺りのものが全て大きく見えてくると言うのです。
それは本人にとってとても恐ろしい状況で、どうしようもなくなるといいます。
ネタだというレスを見ては、今のこのAさんの辛い現状さえも本当のことでなければ良いのに、と思います。
Aさんから電話で打ち明けられた夜、何も言えなかった自分に呆れます。

ま、生きてれば人それぞれいろいろあるもんさ。ダークな人生っていっぱいあるぞ。そんなに気にすんな。そういう人もいるんだって勉強出来たと思えばいいんやないのかな。

21ｶﾞﾝｶﾞｯﾃAを元気づけろ

おっぱいもでかく見えてくるって事で前向きに考えよう。

Ａはメンヘラーか・・・大変だな。
21さんも無理し過ぎないでね。

元気づけるといってもなかなか…腫物に触れるような態度になってしまいます。
精神的なものなので下手に口を出すことも出来なくて…。
正式な病名は長くて聞き取れませんでしたが…軽い鬱病だとも言われているそうです。
症状としては、

○手が痺れる
○周りの物が大きく見えてくる(手にしたシャーペンや家具など)
○ときどき外に出たくなくなる

執拗に周りの目を気にするのも何かと関係しているのかな、と今更ながら思います。
全て病気に結び付けるわけではありませんが…。
感情の起伏の激しさは医者にも指摘されているそうです。
そしてAさんのお母さんも(Aさん曰く、筋金入りの)不眠症で医者にかかっていると話していました。
私が気になるのは精神安定剤のことです…体への影響とか…。

やっぱりそうか。そもそもそうなった原因はなんだって？Aはわかってるよね？
でも、Aが21さんに打ち明けたのって好きだからってだけじゃなく信用してきたからだね。
変ないい方だけど。
所で●はどうなったの？

精神安定剤はそんなに重いものじゃなければ､副作用として眠気とか眩暈とかがするくらいだよ。
一部には依存性のある薬もあるけど、まだAは若いから医者からそんなに強い薬出されてないと思うし。
副作用とか気になるなら青汁とか肝油とかがうつに効くらしいから勧めてみては？

病名はたぶん自律神経失調症じゃないかな、長ったらしいしw
しびれ、幻覚､強烈な不安感､､､他にも色々症状はあるし、どちらかというと女性患者の多い病気だから一概には言えないけど。
あとね、21さんが腫れ物に触るような態度を取ってると、見捨てられることへの不安感でAはますます症状が酷くなっていくと思うよ。

何か最近おもろくないな〜

おもろいとかおもろくないとかの話じゃない

俺なんか今日自分で親知らず引っこ抜いたんだ
おまいもそれくらいやれば生活に変化がついていいんじゃないか

>308
GJ!

俺乳歯を自分で抜いたせいで歯並びが悪い。
まじで乙ってる。

>>308
親知らずが生えそうで生えない俺は勝ち組？w

そうか、A君は病気だったのか・・・（・ω・｀）
でもやっぱ普通に接してあげた方がいいですよ。

こんばんは。レスありがとうございます。

>>305さん
原因はバイトのようです。
聞いたとき、コンビニバイトの何が原因になったのだろうと不思議で仕方ありませんでした。
バイトのメンバーとも比較的上手くやっていたし…敢えて言うなら慣れない接客が問題だったのかと思い(今思えばあのAさんがよくコンビニで働く気になったものです…)、
｢接客…？｣
と訊いてみると、違うらしいのです。
本人が言うには、夏辺りに一時毎日のようにバイトに入っていた、疲れてしまった、と。あくまで本人はそう言いますが…。

>>306さん
薬についてのお話して頂いて、ありがとうございます。
私も調べてみていますが、何せ知識が全くないので…。
Aさんの病名は…ハッシン(発疹？発振？)性何だか何だか…本人も｢長いから覚えてない｣と;
精神安定剤に加え睡眠薬(睡眠改善薬？)も服用していると昨日追って話をされました。
夏頃は本当にひどく、手の痺れと幻覚が毎日起こっていたようです。

そして●さんのことですが、例の22日、●さんに会う機会がありました。
と言ってもいつものように学校帰り地元の駅に着いたら、改札を出たところにある大きな柱に●さんが寄り掛かっていただけなのですが…。
改札を出る直前●さんが私に気付き、勢いを付けて軽やかに柱から離れると姿勢を正して待っています。
｢21ちゃん｣
｢誰か待ってるんですか｣
｢さぁ誰でしょう｣
｢解んないですね。じゃあ、失礼します｣
そう言ってエスカレーターの方にいこうとすると、●さんは私の鞄に付いているダンボを掴みました。
｢待った待った。待たないとダンボの命はないよ｣
｢は？離してください｣
｢ダンボの命が惜しかったらおとなしく話を聞きなさい｣
｢いいから離してってば｣
●さんはダンボを掴んだまま、｢今日22日だよ｣。
｢離して｣
｢いや、離したら帰っちゃうじゃん。保険。それに俺が待ってたのはお前だから｣
長くなりそうだったので、人の多い改札前からコインロッカーの方へ移動。
●さんはその間もふざけてダンボを掴んでいました。

｢いい加減離してくださいよ。歩くときくらい一人で歩けないんですか。みっともない｣
｢冷たっ。俺は今からお前に愛の告白をしようと思ってるのに。そりゃないぜ｣
｢そのことなら私の意志は変わってませんから。ご存じの通りAさんと付き合ってますから。無理です｣
すると間があって、ため息を吐いてから●さんはダンボから手を離し、自分の鞄の中から箱を取り出しました。
｢これ、はい｣
｢え、｣
｢いや、お前に｣
と私に差し出します。
｢え、何ですかいきなり、いいです、いい｣
｢いやいや。別になんてことないから。この前旅行行ってきたんだ、そのお土産｣
｢…え｣
｢普通にお菓子ね。バイトの仲間にも配ったから｣
｢あ…ありがとうございます、わざわざ｣
躊躇いがちに受け取ると、●さんは次にもう一つ小さな紙袋を出し、私が受け取った箱の上に乗せました。
｢俺の想いが届かないのは解ってたんだよね。Aなんてどこがいいのか解んないけどさ、お前からすれば俺はAに遠く及ばない訳で。何度か押せばもしかしたら…なんて実は思ってたけど。無理でした｣
｢…｣
●さんは鞄を肩に掛けました。

｢大学で彼女作ってください｣
｢さぁ。無理かな。いい女いねえし｣
●さんはそう言って改札へ。再び立ち止まって、
｢じゃあ、そういうことね｣
｢え？｣
｢俺は振られたわけだよね？｣
｢…まぁ…｣
｢こうなったらちゃんとAと仲良くしろよな｣
●さんは手を軽く挙げて改札を抜けていきました。
帰ってから箱を見ると、信州限定のあんずハイチュウが。
そして後から渡された小さな紙袋には、よくお土産屋さんにあるラブ運のピンクのパワーストーン(キーホルダー)が入っていました…;

こんな時間に21さんｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
乙です。
見栄晴よ、お土産がちょっと平凡すぎるぞw

あ、でも「ラブ運のピンクのパワーストーン」を渡すところが●らしいのか。
大学生にしては微妙なセレクションだしw

●は去ったか…。
次の敵はＢか、Ａの母か？
それともＡの病気か…？

つまんねぇ。。

ダンボを人質にするとはｗ
お土産に盗聴器、なんてことは…ないか。
最後の最後で●がちょっといい奴に思えたかも。
そして●は傷心旅行へと旅立つんだろうな。

しかし21サンの恋は障害つづきだな。
まあ、障害があったほうが恋は萌えるか。

●編　−完ー

21さん報告ありがとね！●ともついにきれたか・・乙でした。
あっ、最後に見栄晴のことは言ってくれた？

306の者です
＞ハッシン(発疹？発振？)性何だか何だか…
ごめんなさい聞いたこと無いです・・・。
とりあえず私の知る範囲で似たような症状が出るのは腎不全とか統合失調症､
それと306で言った自律神経失調症程度↓
他に詳しい症状とか教えて。

●がまたしばらくしたらぷらっと出てくる予感がする･･･。

>>320
ハイチュウに盗聴器！？

こんばんは、21です。レスありがとうございます。

余談ですが、今日から通いだした予備校で偶然BとCさん(随分前に書いたことがありますが、Aさん･Bさんと同じ高校で、私が辞める寸前にバイトに来た人です)に久々に会いました;
クラスも全く同じで…腐れ縁でしょうか。。

>>318さん
とりあえず今はAさんの病気が一番気になります…。
Aさんのお母さんについても、同じように精神的な問題がある点は気になりますが…。

>>322さん
いえ、まさか…本人を前にしてそんなこと言えません…。
それどころか●さんの前では、本人に向けずとも｢見栄晴｣という言葉自体発せられない空気があるので;

>>323さん
｢ハッシン｣というのは｢発疹｣を指しているようです。
背中に吹出物のようなものが出来るようになった、と話していて、それは医師にも相談してあるそうです。
症状としてはこれまでにお話した手の痺れ、幻覚、吹出物などの他に、たまに吐き気がすると話していました。
12月から1月にかけては全く症状が無かったので治ったと思っていたようですが、それがここ最近は一番ひどかった夏と同じくらいの頻度で幻覚やひどい不安感に襲われているようなのです。

昨日の深夜、Aさんから電話がありました。
私は期末も終わりましたが、Aさんは真っ最中なので、この時期に電話が来るとは思っていませんでした。
日頃勉強熱心なAさんにしては珍しい行動で、何かあったのかと訊くと、
｢さっき、またなったんだ…今もまだドキドキして…急に21の声が聞きたくなった…｣
と。
｢またなった｣とは、幻覚のことを指します。
Aさんが少し落ち着くまでゆっくり話をしていたら突然、｢今度会うとき、頬を思い切りぶってほしいんだ、お願い｣。
｢え、何で…｣
｢真面目に｣
｢何で？ いきなりどうしたの？｣
｢前から思ってたんだ。手加減しないで、思い切りぶって欲しいって。そうしたら…今みたいな状態から抜け出せる気がするんだ｣

ぶたれることによって何かが変わるかもしれないという本人の確信に根拠があるのかないのか解りませんが…ここはAさんを助けるために応じようかと思います。
かなり気は引けますが…。

306です。

たぶん循環器(血管､リンパ管etc、全身中の管ね)の病気かと思われ。
>323で腎不全を出したけど､腎不全などの循環器の病気でも幻覚が出る事はあるし。
あと、めまいとかの点において自律神経失調症も否めない気がやっぱりする・・・。
A自身記憶が混乱してる可能性もあるので(そんなにクソ長ったらしい病気なら；
もう一回Aに主治医から正式な病名を訊いてもらう事を勧める。
あと、Aにどんな薬を飲んでいるのか、薬局で渡されるその薬の処方箋みたいな紙を読ませてもらってみたら？
母親に管理されてる、とかだったら薬の名前を訊くだけでもしてみな。
そうすることが病気の理解への近道になると思うんだけど・・・。(薬の副作用もわかるし

ただの心理学科志望のｱﾌｫのアドバイスで済みませぬ。
ってか、今一瞬､ジャイアント馬場が頭に浮かんだのは私だけではない事でしょう。

メンヘル板にうつの人との接し方について語るスレがあるから
見てみたら？
素人判断は危険なのでちゃんとお医者さんの診断を聞いて
わからないことがあればメンヘル板なりメンサロ板で
質問したらいいと思う。

他人の病気に首を突っ込むのもどうかと思うが。
相手が聞いてほしくて仕方ないなら別だがな。

正直回りは頑張れとしか言いようがないですね。
精神病な人と付き合うのは、病気だと理解出来なかったら辛いだけ。
後にも先にも。。。

頬をぶってほしいってことは・・・Ａはマゾ？
ビンタでなのか、それともグーで殴れの意味なのか・・・。
そして、21さんが怖い彼女と化してしまう気がする。

スレタイ道理の展開でいいじゃん

だから






オチはそこなんだってばｗ

２１さん馬杉

こんばんは。レスありがとうございます。

>>327さん
いろいろと詳しいことを教えてくださってありがとうございます。
勉強になりました。

>>331さん
｢俺Mだから｣とよく冗談ぽく言っていますが、多分そうだと思います。
｢叱って｣とかたまに言ってるので;
けど今回の｢ぶって欲しい｣という発言はそれとは別だと思います。
グーじゃなくビンタでしょうね…。


つい二日ほど前の夜、電話で喧嘩しました。
それから気分転換したくて、毎日妙に活動的に日々を過ごしています。
…他に好きな人ができそうです。

>>335
誰なん？

>>335
もう書き込まないでくれ

>>337
もう見ないでくれ

>>21
何で喧嘩に？

ほかに好きな人ができそう！？
も、もしや●とか…？
それともＢ？
あるいは新キャラ登場？

２１もそろそろAに疲れを感じてきたか。
喧嘩の原因やいかに？

彼氏が怖い　ビンタさせられ１発目　に替えるか。
なんかイマイチだな…

こんばんは。レスありがとうございます。

喧嘩になったのは、夜の電話の最中でした。
Aさんは次の日にテストを控えていながら、もう日付も変わった頃に電話をかけてきたのです。
ここ最近、テストのせいで会えない日が続き(いつもなら図書館で一緒に勉強するのですが、年度末で長期休館中…)、電話の回数が増えていました。
｢もしもし｣
｢Aさん｣
｢遅くにごめん…今、取り敢えず休憩中で…｣
｢あ、そっか…頑張ってるんだね｣
｢うん…｣
以前より、テスト終了後の土曜日(12日)に会おうという話をしていたので、私は、
｢土曜日には思いっきり遊ぼ。今は大変だけど。ね｣
と言いました。
テストは木曜までですが、翌日の金曜は休みたいだろうな、と思い、前から土曜日と話していたからです。
すると、
｢あ…あのさ、…言いづらいなー…これ｣
｢え？｣
｢言いづらい…｣
｢何？｣
｢普通に言いづらいな…｣

｢どうしたの？｣
｢…うーん｣
…とこんな調子でなかなか言わないので、若干急かします。
｢言わなきゃ解んないよ｣
｢…｣
｢…｣
｢土曜日さ、同窓会…があるんだ…中学の｣
｢うん｣
｢で…日曜は…勉強しなきゃいけない…｣
｢その頃にはテスト終わるのに？｣
｢…理系クラスは国語だけ別にあって…｣
｢あ、そうだったね。毎回そうだよね｣
｢…そのテストってのが月曜日なんだ…｣
｢…｣
｢…｣
｢…｣
｢…キレてる？｣
｢ううん…とにかく、土･日･月はダメってことだよね｣
｢うん…｣
｢仕方ないね、同窓会なんてマメにあるものでもないし。学校のことはどうにもならないし｣
｢うん…｣
｢…｣
｢…21、冷めた？｣
｢何で？｣
｢妙にアッサリしてるから…いつもならもっと『今度いつ平気なの？』とか訊いてくるのに…と思って…｣

｢……今度いつ平気なの？｣
｢…いつだろう｣
案の定はっきりしません。だから訊かなかったのに…と思いながら、
｢じゃあ、いつかAさんが平気な日に会おうね｣
と言うと、
｢…いつかって何…キレてるでしょ、やっぱ…｣
｢キレてないよ、別に。けど、ちょっと呆れてるだけ｣
｢…｣
｢…｣
｢土曜日、なんとかするよ｣｢でも同窓会なんでしょ。無理に空けなくていいよ。仕方なく空けてくれてもうれしくないし…それにせっかくだし行った方がいいよ｣
｢…うん…、じゃあ、21金曜は？｣
｢金曜って毎週おうちの用があるんじゃなかった？ 前、Aさんがそのこと忘れてて一度だけ金曜に会ったとき、Aさんのお母さんから何回も電話きたじゃん…｣
確か、例の宗教の関係だった気がします。
｢あ、そうだ…金曜はちょっと…｣

｢だから、やっぱりいつかになっちゃうよ｣
｢…ごめんなさい｣
｢…｣
すこしの間の後、Aさんが唐突に、
｢21、あんまり会いたくない？｣
｢え？ 何で？｣
｢何となく…土曜日空けるって言ってもなんか…あんまり会いたくないみたいだし…｣
｢そんなこと一言も言ってないじゃん…会いたくないなんて。同窓会は行った方がいいと思うから｣
｢…｣
同窓会とか、そういう相手の友達付き合いの邪魔はしたくないと思いました。だからそう言ったのです。
けど、同窓会があることくらい事前に言って欲しかったと思いました。
言いづらいから…なんて;
そう思っていると次にAさんは、
｢なんか…最近ずっと会ってないから…付き合ってないみたいだよね…｣
と言いだすのです。
｢そんなこと言ったら遠距離の人とかどうなっちゃうの;｣
｢だけど…ずっと会えてないから…不安になるし…｣

｢でもAさんが忙しいから仕方ないんじゃない？｣
｢…｣
私は少し呆れながら、
｢じゃあ木曜日は？｣
と訊きました。
｢木曜日ってテスト最後の日でしょ。帰ってすぐは寝たいと思うから…夜とか｣
と提案してみます。すると、
｢夜って…？｣
｢9時半とか…。私その日予備校だから、終わってからなら会えるよ。予備校あるのAさんの地元だし、Aさんは駅まできてくれれば。電車乗らなくて済むでしょ？｣
｢九時半は遅いよ…｣
不安になるっていうから時間作るって言ってるのに…と思いつつ、
｢そっか、そうだよね、遅すぎるか…。いくら地元でも、そんな遅くに外出るとお母さんに起こられちゃうよね｣
と言うと、
｢それは平気だけど。…だってさ…｣
｢何？｣
｢それって『ついで』でしょ？｣
最初、Aさんが何を言っているのか解りませんでした。
｢どういうこと？｣
｢だから…それってことはさ。俺と会うのは予備校のついでって感じじゃん…。俺と会うのは二の次っていうか…｣
｢え？｣

｢…｣
｢だって予備校は仕方ないよ。そもそも、その日はAさんと会う予定じゃなかったわけだし。
Aさんの都合で土曜日も日曜日も月曜日も会えない、次いつ会えるかも解んない、金曜は家の用がある、けどAさんが不安だって言うから。
木曜日なら、Aさんの地元で会えるし、電車乗るの嫌いなAさんには、地元の駅まで行けばいいのって楽だと思ったから訊いてみたんだよ｣
｢そうだけど…｣
勝手なことばかり言うAさんに呆れ、何も言いたくなくなりました。
喧嘩、というわけではないですが…お互い何となく気まずい雰囲気で電話を切りました、その夜は。

これから上手くやっていけるのか自信が持てなかったことと、Aさんがよく解らなくなってきたこともあり、何か夢中になれることを見つけて楽になりたいと考えるようになりました。
夜、いろいろと試してみましたが、いまいち集中できません。
気付けば、｢どうしたらAさんと落ち着いて付き合えるのかな…｣なんて考えてしまって。
本も音楽も勉強もダメでした。
なかなか寝付けず、結局2時間程度しか眠れないまま、朝になってしまいました。

その日の朝は寝付いたのが遅かったせいか寝坊してしまい、30分遅れで家を出ました。
駅につき電車に乗ると、ピーク時を過ぎていたので車内は比較的空いています。
ドア付近に寄り掛かって立っていると、反対側のドアに見覚えのある人が立っていました。
どうやら小学校時代の同級生のようで、向うも何となくこちらに気付いているらしく、チラチラ目が合いました。
電車は次の駅につき、私側の扉が開きます。
その扉が開く前、駅に停車して扉が開くまでの刹那、その向うに●さんがいるのに気付いた私は、条件反射で反応してしまいました。
●さんが乗ってきて話し掛けてこられても困る、と思い、私は扉が開くのとほぼ同時に、反対側の扉にいるその同級生の方へ移動し、話し掛けたんです。
｢あの、突然すみません。マフラーさん(適当な仮名が思いつかないので、特徴からとらせて頂きます…)ですよね？｣

突然のことに驚いた様子でこちらを向きました。
久しぶりに近くで見る顔は大人っぽくなっていて、変に緊張してしまいました。
これで私のこと覚えてなかったら…と思っていると、
｢あ…、21さんですよね｣
と。
｢覚えてましたか｣
取り敢えずホッとして笑顔になります。するとマフラーさんもつられて笑い、
｢はい、高校入って電車使うようになったらよく見かけるようになって｣
｢私もたまに見かけますよ｣
｢あ、そうですか。声かけるにも忘れられてたらと思って、声かけないでいたんですよ｣
｢私もです｣
少し笑いあって、マフラーさんが、
｢21さん、どこの高校行ってるんですか？｣
｢W高校です。○○川の方まで行きます｣
｢ああ…、とおいですね｣
｢はい、ちょっと。マフラーさんは？｣
｢F高です。…次の駅です｣
｢あ、次ですか…｣
｢…21さん、いつもこの時間ですか？｣
｢いや、もう少し早いんですけど…｣
｢そうですか…｣

ふと横を見ると●さんは席につき携帯を操作していました。
次の駅につき、マフラーさんは、
｢じゃ、今度からは見かけたら声かけます｣
と言って、お辞儀をして降りていきました。
なんだか妙にドキドキして、息が掠れるような感覚を久しぶりに感じ、マフラーさんが去った今、何となく話し掛けただけだったのに、自分がマフラーさんを意識してしまっていたことに気が付いて、複雑な気分になりました。
たった少し話しただけなのに、電車が走りだして暫く経っても、マフラーさんの声が頭の中で反芻されていました。
もしかしたら好きになってしまいそうで…自分もよく解りません;

再会した同級生に胸キュンってのはよくあるパターンだね。
しかしＡ、21さんが気つかってんのにはっきりしないし、
ついでは嫌とか言ってるし、なんなんだ。不安なのはわかるけどさ。
21さんも冷めてしまったような印象あるなあ。

マフラーさんはどんな人？
性格とか容姿とか。
昔のデータでもいいので詳細きぼん。

マフラー編がスタートしたな。ワクワク。

Ａとは相性良くないように思えるんだけどな。
仲良くなると色々見えてくるものもあるけど、
それを知ってより好きになるか、嫌いになるかは人それぞれ。
一生付き合っていくって考えた時、自分が楽でいられる相手を見つけた方がいいよ。

レスありがとうございます。

マフラーさんは…
黒髪で短くも長くもなく、軽く立てています。
目は細く奥二重、眉毛は少し細い、全体的にすっきりした感じの顔です。
背はAさんと変わらないくらいだったので…たぶん170前後。Aさん程ではないですが細身です。
制服の学ランも着崩していませんでした。
性格的には今のことはよく解りませんが、穏やかで暖かい印象を受けました。
高校が県内でも有名な学校なので、勉強ができるのだと思います。

ちなみにAさんも勉強ができるタイプで、特進科にいます。
性格的なことは過去のレスを見て頂けば解るとおりです…。
容姿は、とにかく細く、髪は黒ですがよく美容院に行き、変わった髪型をしています。今はチェッカーズみたいな…。
顔は少し幼く、かっこいいか可愛いかと言ったら可愛い感じの顔をしています。

21さんも文章読むかぎりかなり頭よさそうだけど、
Ａもマフラーも勉強できるんだ。
Ａはフミヤカットかｗこれが一番意外だ。
よく美容院に行くって事は結構おしゃれさんだね。
マフラーはいい人そう。
でも21さんと別れたらＡの精神はさらにやばくなりそ。

杢さんじゃないの？

>>354
俺も美容院行くけど、俺が美容院行くのはおしゃれだからではなく、
近くにある床屋が４０００円で美容院が２８００円だからだぞ。

こんばんは。レスありがとうございます。

>>354さん
Aさんは外見を結構気にする人で…。
前は左右非対称な髪型をしていました。
今は例のチェッカーズ(前髪の真ん中が長い)ですが 。


なんだかんだで明後日の火曜日、二十日ぶりくらいにAさんと会うことになりました。
休みの日に会うのはお正月以来です。
そこで皆さんに、おすすめの場所や何かあったら教えて頂きたいです。
何しろ映画などにも疎いので…。

ハウルの動く城

今やっている映画ならこれかな

きみに読む物語
ロング・エンゲージメント
オペラ座の怪人

上の方ほどデート向けと思われ

映画かあ。
とびっきり怖いの見て「キャーーー！！」なんて言って
Ａにしがみつく、ってのもありかもｗ
でもＡの場合逆になるか？

ハウルはヤローと見に行ったが、
途中でハウルの声優がキムタクだということを思い出して
落ち込んだ？つーかへこんだ。
物語はよかった。デイトにもいいかも。

映画は「ローレライ」とかいいんじゃね？
つーか、２１はＡと別れるつもりはないのか。
今はもうマフラーとやらが好きなんだろ？

っっていうか。。。Aの話し内容イタタタタタタタ。。。
精神病ってか普通にアイタタタタでしょ。
同じ男としてその歳でも情けなさ過ぎ。

>>361
同じこと思った。
前から感じてたが、21って相手の立場に立って考えるのが少し足りない気がする。
誰と付き合おうが21の勝手だが、もう少しデリカシー持った方がいいと思う。

１０代の女の子がチェッカーズを知ってるか？

私は高�@の♀ですが,チェッカーズ知ってますよ☆彡

つい数ヶ月前にドラムが死んだばかりだからわからなくもないかと。

涙のリクエストだっけか？

チェッカーズは最高だな。
それはそうと今日はホワイトデーですね、おまいら。

Aって間違いなくナルだね。
私はマフラ君に期待。あとBとは何かあった？
あぁ●の現状気になる〜

え、チェッカーズ誰が死んだの？

こんばんは、レスありがとうございます。

今日、地元の男友達からバラを貰いました…;
その男友達は一番親交があって、何日ごとに一通メールを送りあうような仲です。
予備校が終わった後ふと携帯を見ると、授業中と思われる時間に
｢いきなりごめん、いまどこ？｣
というメールが。
そのメールから既に一時間が経っていたので、外に出てから電話してみると、
｢あ、もしもし｣
｢さっきまで予備校だったんだ、ごめん。どうした？｣
｢いや、あのさ。ホワイトデーのお返し、一個多かったみたいでさ。よかったら21、いらないかなーと思ったんだ｣
｢男子校なのに相変わらずもてるね｣
｢いやいや。だからさ、それ渡すついでに駅まで迎えいくから、何時頃駅着く？｣
…こんな流れで地元の駅に着くと、その男友達は人の行き交う駅前で堂々とスウェットにサンダルといういでたちで自転車にまたがり待っていました。さすが地元です。
駅から家までは近く、大体十分くらいだと思います。
私とその男友達の家のある住宅街に入り、最初の別れ道で立ち止まると、
｢あ、これね。飴｣
｢どうもありがとうございます｣
｢いえいえ｣
｢あげてないのに貰っちゃうなんてなんか変だよね｣

｢ははは｣
｢じゃあ、勉強頑張ってね｣
そう言って手を振ろうとしたとき、私とは反対の方の手から白い長いものを向けてきて、
｢あとこれもどうぞ｣
筒のように見えたそれを受け取って中を覗き込むと、淡く明るいピンクのバラでした。
｢えー｣
｢バラだよ｣
｢うん、バラ…｣
｢キザすぎた？｣
｢や、嬉しい。花貰ったことなんてないよー。ありがとう｣
｢じゃ、これで｣
と男友達は颯爽と帰っていきました。
そんなことがあったお陰で今日がホワイトデーだということに気が付きました。

>>361さん、>>363さん
マフラーさんをどう思っているのか自分でもよくわからなくて。。
こういうこと、はっきりしない自分は最低なんですけど…

>>368さん
マフラーさんとはあの朝以来会っていません。
何せ学期末で休みが乱立しているので;
Bは防犯ブザーが最後だったと思います。
●さんは音沙汰ないです。マフラーさんに会った朝の電車にいましたが…それくらいです。

スウェットにサンダル姿でバラ渡す奴がこの世の中に居るのか･･･

お返しが一個多いってのは、女の子のお返しを
一個多く買ってしまったってこと？
だから21さんに、ってことなら言い訳っぽい。
最初から21さんに渡すつもりで買ったのかも。
21さんモテモテですな。

ﾏﾌﾗｰのことよく解らなくて当たり前。最低じゃないよ。
人目ボレもあればだんだん好きになっていくのもあるし。
彼氏もちだから気持ちセーブしたのかも？

こんばんは、レスありがとうございます。

今日、約20日振りにAさんと会いました。
駅で待ち合わせ、上りのホームへ降りると丁度特急が来ていましたが、｢ゆっくり行こうか｣ということで次に来た各駅に乗りました。
電車は空いていて、Aさんもそこまで落ち着かない様子でもなく一安心。
最初は久しぶりにあったせいかなんとなくよそよそしかったAさんですが、二･三駅走るうちにテンションが上がってきたようで、冗談を言ったりとご機嫌です。
各駅で50分程する長距離をAさんと移動するのは初めてで、到着するまでにAさんが飽きたりしないか心配でした。
けれども途中、｢あれ、もうこんなとこまで来たんだ。早いね｣と言って元気で楽しそうにしていたので良かったです;

上野に着くと、駅を出てすぐの階段を上って上野公園を歩くことにしました。
ここでも｢人が多いから落ち着かない｣など言いだすかと不安でしたが、ご機嫌なAさんは、そんなことを言ったりしませんでした。
｢Aさん今日楽しそう｣
｢うん、楽しい。かなり楽しい｣

道に沿って真っすぐ歩いていきました。
少し行くと道が大きく三つに別れ、それぞれ動物園、美術館、噴水の方向へとつながっています。
そこを真っすぐ噴水の方へいきました。
噴水を一周し再びさっきの三叉路に差し掛かる頃、
｢せっかくだし動物園行ってみようよ｣
という私の提案で、そのまま右折し動物園へ。
｢うわー、かなり久しぶり｣
｢俺も…けどなんか来てないうちに変わった気がする｣
入ってすぐのパンダ、ふくろう、ライオン、トラ…と順序どおりに見ていきます。
Aさんは、道の脇の茂みに作られたライオンの模型におののいたり、座って背を向けたまま動かないゴリラを｢やる気ねぇー｣、｢職務怠慢｣などと評したり、ニコニコと楽しんでいた様子です。
今日の上野動物園では芸大の学生さん(受験生？)たちが至る所でスケッチをしていて、歩きながらそのキャンパスを覗いてては、
｢すごい綺麗な絵描いてる人がいたよ｣
などと話したりもしました。
順序に従って進んでいくと不忍池が。
フラミンゴやオカピを一通り見て回り、入場門に戻ったときには丁度閉園時間の頃でした。

>到着するまでにAさんが飽きたりしないか心配でした。
>｢Aさん今日楽しそう｣
いつも21さんの発言を心待ちにしている一名無しです。
　上の文を見て自分的にちょっとひっかかりましたので、初めてですがレスします。
既出でしたらすみません。
　自分には21さんはＡさんのご機嫌を伺いすぎで、一見すると今日の二人のデートの内容報告は
母親と子供のお出かけ日記みたいな感じを受けたのですが…(^_^;
それでも21さんは楽しいのかなぁって…
　相手が楽しんでいるのかどうかばっかり気にしてしまうぐらい21さんは優しい性格をお持ちで
あるということは今まで読んできて十分に分かるのですが、どうしてもこの報告では21さん自身が
楽しんでいるとは思えないです。
　Ａさんの病気のこともありますが、そういう態度でいる内は自分自身が本当に安らげる時間って
ゆうのがないのではないでしょうか？

　付き合うってゆうのは自分的にはお互いが安らげる時間があって初めて自分にとって相手は大事である
という存在ということを認識し、相手のことを大事に思い、続いていくのではないでしょうか…

21さんにはぜひ幸せになって欲しくてレスしましたが、生意気に長々と長文になってしまいｽﾏｿ…

>>376の訂正です
×キャンパスを
○キャンバスを

動物園をでた私とAさんは駅迄の道をゆっくり歩いていきました。
｢空いてるうちに地元の方まで戻った方が賢いよね｣
ということで、駅へ向かい各駅で下ります。
帰りの電車でAさんは私に寄り掛かって少し眠っていました。
ここのところ、一週間前の不眠状態とは打って変わってすぐに眠くなってしまうというAさん。
薬を飲みだしてからこういったことの繰り返しが続いているようです。
けれどまもなくして目を覚まし、
｢ごめん、寝ちゃった…｣
｢いいよ。疲れちゃったでしょ。まだまだあるから寝てていいよ｣
｢いや、起きてる…せっかく一緒に出掛けてるんだもんね、久しぶりだし、話そう｣
と、珍しく次々と話題を振って盛り上げてくれていました。

そうこうしているうちに電車はAさんの地元の駅に。
そこで降りた私とAさんは駅前のロータリーから少しはずれた道を散歩がてら歩いていました。
信号のないその車道を向こう側へと渡ったとき、ロータリー側から走ってきた一台の原チャリに思い切りクラクションを鳴らされました。
急いで渡り切った後、手を引いてくれていたAさんが、
｢21ごめんね、大丈夫？｣
と言って走り去る原チャリを振り返ったとき、
｢有り得ね…｣
と言いました。

｢え？｣
と私も振り返ってみましたが、もうさっきの原チャリは見えません。
｢どうしたの？｣
するとAさんは苦笑いをして、
｢今のお母さん｣
と…。
｢え、お母さん…？｣
｢あの色とヘルメット絶対そう｣
｢え、｣
｢地元って恐いね、やっぱ｣
と、Aさんは笑います。
｢え、平気なの？帰ってから何か言われたりしない？お母さんでしょ？｣
｢いや、別に平気だよ。何か言われても｣
｢…ほんと？｣
原チャリに乗っていたお母さんの顔を咄嗟に見取ることはできず、私は気付きませんでした。
いくらAさんが｢平気だよ｣ と言っても、あのお母さんのことだからまた…なんて思っていると、
｢本当に大丈夫だって。21は俺のお母さんと付き合ってるわけじゃないんだから。21は何も心配しなくていいよ｣
とAさん。
｢あ、そうだ。渡すもの有るんだ。そこに公園あるから寄ってこう｣
そう言って少し入ったところにある小さな公園のベンチに座ります。
Aさんは躊躇いがちに私の手を握り、両手で包むようにしました。

｢21の手、冷たいね…｣
と暫らくさすって、
｢また手冷たくなっちゃうから、早めに渡すね｣
Aさんは鞄の中からちょっと大きい箱を取り出します。
｢はい｣
｢あ、｣
｢一日遅れちゃったけど、ホワイトデー…｣
｢…ありがとう…｣
Aさんは妙に照れ臭そうにしていました。
｢Aさんって、ホワイトデーとかそういうイベント事あんまり気にしない人だと思ってたから……｣
バレンタインデーのお返しをAさんが用意してくれていたのは私にとって意外で…;
｢本当にありがとう…｣
｢そんな改まって言われると…｣
Aさんは照れ笑いして、
｢帰ったら食べてね。今はしまっといて｣
と私の鞄に箱を入れると急に私を抱き締めて、
｢…この前、勝手なことばっかり言ってごめん｣
｢どうしたの、いきなり…｣
｢我儘ばっかり言ってるから、俺…ごめん｣
｢そんな謝んないでよ…私も勝手なことばっかり言っちゃって、Aさんのこと困らせたし…ごめんね｣
｢…こんなんじゃ21に嫌われちゃうなって思って…｣
｢そんなこと思ってたの…？｣
少し間があってAさんが、
｢…すきだよ｣
｢うん…嫌いになんてなってないよ｣

外が寒かったこともあり、この後ちょっとしてから駅で別れました。

●がいる、気づかれたやだなっていうドキドキが、
マフラーにドキドキしてる？っていう方向に繋がっちゃったのでは。
なんだっけ、つり橋効果ってやつ。
異性と一緒につり橋渡ると、高くグラグラするよっていう恐怖のドキドキを一緒に渡ってる相手への恋心と間違えちゃうの。
まあそうでなくても、ちょっと話しただけのマフラーを好きになるかもっていう予感は、
ほんとにマフラーがいいと感じているというよりも
Aから心が離れてることが理由だと思うから
一度別れる覚悟でAと話し合いしないと、２１さんがどんどん辛くなるだけだよ。
相手に我慢を続けてるとどんどんそれが大きくなっていくだけだよ。
そんでその分周り（今のところはマフラー）が良くみえちゃうんだよね。

>>377さん
丁寧なレスをどうもありがとうございます。
｢母親｣という表現がありますが、これは周りの友人もよく口にしています。
ひどい時には、｢今日の放課後会うんだ｣と言うと、｢あの男のお守り？｣と言われることもあり…。
たぶん私自身、無意識に母親のような気分になっていることがあると思います。
Aさんが笑えないとき、辛いことがあって徹底的に凹んだり、いじけたり、拗ねたりしたときでも、｢Aさんって可愛いな｣で全て片付いてしまって、周りの友人の言うような｢男らしくない｣、｢女々しい｣というような感想は殆ど自分からは出てきません。
そうして、私といるときくらいは楽しいと感じてもらいたくて、Aさんの機嫌を伺ってしまうのでしょうね;
夜中の電話で弱音を吐くAさんが、会って一緒にいてニコニコしているとそれで満たされます。
けど、それだけでは一瞬なんですよね…その瞬間は満たされていると感じても、家に帰って暫らく経つとすぐにそれもなくなってしまって…。

>>381さん
とても参考になります、どうもありがとうございます。
確かに一瞬でもマフラーさんを意識してしまった時点で、Aさんに対する気持ちが薄れてきてしまっているのかと思ったりしました…。
あと、タイミングが良すぎたんでしょうね。
マフラーさんにあったのがAさんと喧嘩した翌日の朝という辺り;

２１は地元の男友達にもそのうち告られるんだろうなぁ。

なんでこの板で書き続けてるのか理由を聞いてみたい。

sage

削除以来だしてきます

これだけもてる21さん。
いろんな男に言い寄られやがて悪女と化し、
過激な恋愛になるんだよ。
と、想像してみる。

なんか粘着がいるけど気にせず続けてほしいのだ

最初はね、｢してあげたい｣とか思うんだよ、本当に‥でも段々２１さんが疲れてきちゃう時が来るよ。
私の彼も色んな面で女々しくて、疲れちゃった。
Ａｸﾝとうまく付き合って行きたいなら、２１さんもたまには気晴らしや気分転換した方がいいと思う。じゃないと保たせられないと思うから‥

こんばんは、レスありがとうございます。

>>384さん
せっかくスレッドを立てていただいたし、皆さん丁寧にお話してくださるので…。

>>389さん
はい、そうですね…
こちらまで浮き沈みが激しくなってきてしまっている感はありますが、ここはバランスを保つためにも私が余裕を持たなきゃいけないなと思います。
仰るように上手く気分転換して気持ちにゆとりをもてるようにしたいです。


火曜日会って以来、また以前のように穏やかで落ち着いた雰囲気になったAさんは、普段意地悪いと言うわけでなく、最近いつもより優しくなった気がします。
そんなAさんは日曜日、GREEN DAY(洋楽に疎いのでよく解りませんが…)のライブに出掛けてくるそうです。
洋楽が凄く好きで、結構ライブに出掛けています。

｢次は火曜日にまた遊びに行こう｣と昨日電話がありました。
受験で忙しくなる前に、春休みの内に沢山遊んでおこうかな、と思います。

Aちょっとは成長したかな？
洋楽聴くのか・・・
ライブ裏山。
結構社交的じゃん？Ａ。

つづきが気になる上げ

こんばんは。レスありがとうございます。

>>391さん
洋楽と映画が好きみたいです。
洋楽はGood Charlotte、Green Day、NIRVANA(よく解らないのでスペル等間違っているかも知れません…)あたりをよく聴くそうですが、あまりこだわらず洋楽は好きだと言っていました。
現にAさんの部屋には相当数のCDがありました;
映画は本当によく見ていると思います。
私は映画もよく解らないのですが、トレインスポッティング(？)という映画が一番好きらしく、買った方が安く済むくらい借りているようです。

夜12時ごろ、Aさんから電話がありました。
｢こんばんは。明日学校なのに、遅くに電話かけちゃってごめんね｣
｢大丈夫だよ、まだ起きてたから。どうしたの？｣
｢あのさ、火曜日約束してるけど、もしかしたらその日学校の面談が入っちゃいそうなんだ…。
明日日付変えてもらうように頼んでみるけど、もし無理だったら月曜日とか水曜日、21は空いてるかなって…｣
｢そっか…私はどっちでも平気だよ｣
｢じゃあ月曜とかどうかな？｣
｢うん、いいよ｣
｢じゃあ面談の日が替えられなかったら月曜ね。…ごめんね、予定変えちゃって｣
｢ううん。なんか嬉しい。Aさんがこうやって言ってくれるの｣
｢え？｣
以前のとき(>>341-346)までとは違い、はっきり話をしてくれるようになったのが嬉しかったです。
普段なら、ギリギリまで面談の話題を出さないとか、｢○曜だめなんだ…｣とだけ言って代替の話をしてくれないAさんなので、こうして連絡をしてくれたのも、代替の提案をしてくれたのも、嬉しいなと思いました…。
こういう些細なAさんの気遣いや優しさを一つ一つ大切に感じていきたいです。

一週間近くあったテスト休みも終わり、今日は久しぶりに学校があります。
また電車でマフラーさんに遭遇するかも知れません。

ｵｼｬﾚ被れっぽいなA。
それと、>些細な気遣い
ってそれは常識つうか当たり前のことで今迄は
ただの自分勝手だっただけ(今も？)じゃないか。
って別に否なこといいたいわけじゃないんだが…
ま、21が幸せならそれでいいか。よかったね！

意外とロックだなA。

Ａ、精神のほうは大丈夫？幻覚とか・・・
なんかいい状態っぽいけど。

こんばんは。レスありがとうございます。

>>395さん
どんな些細なことでも、Aさんの良いところに沢山気付けたら素敵だな、と思ったんです。
…説明が足りなくてすみません;

>>397さん
テストも終わり休みが続いて気持ちにゆとりがもてているのか、最近は調子が良いようです。
中学の仲間との同窓会があったり、私と上野へ行ったり、今日･日曜日は幼なじみたちと幕張のライブ、そして明日は私との予定…などと珍しいくらい立て続けに約束が入っています。
普段なら｢あんまり外出たくない…｣というAさんも、暫く勉強漬けだったせいか、連日楽しんで過ごしているようです。
実際、｢先週･来週はすごく充実してる｣と言っていました。
けれど今のAさんの睡眠時間は今月始めと打って変わって異常なほどです。
歩いていても眠くなってしまい、家でも夕方から朝まで眠ったり…。
｢最近妙に眠くなるんだ…いくら寝ても寝たりない。眠れないよりはマシだけど…｣。
Aさんの場合、不眠状態と過眠(？)状態を繰り返すので、今はその過眠状態にあるのかなと思います;
でも今のところはAさんも調子が良いようです。

そっか、Ａのいい状態が続くといいね。

友達も理解してくれる彼女もいて幸せだよA。

>>395
どの辺がおしゃれ？

>ｵｼｬﾚ被れ
髪型がどうこうって話と映画の話で好きな映画がﾄﾚｲﾝｽﾎﾟｯﾃｨﾝｸﾞだと。
いかにも！って感じでそう思った。

こんばんは。レスありがとうございます。

昨日のレスで本当は報告しておこうと思っていたことがあったのですが、お二方に対するレスのあと眠ってしまって出来ませんでした;
遅れ馳せながら、土曜日にあったことを報告します。

土曜日は修了式でした。
連日のテスト休みですでに春休み気分のなか、何度もあくびをしながら乗った帰りの電車。
一緒に帰っていた友人が降りたのは20分程走った頃でした。
友人が降りた駅から再び電車が出、私は立っていた扉付近の位置から近くの座席へ移動しかけると、その空いた座席の隣の人と目が合いました。
｢あっ｣
とつい言ってしまい、少し笑って会釈をすると、マフラーさんも会釈をします。
その空いた座席は端の席でした。
隣がマフラーさんだと気付くと何だか座るタイミングが解んなくなってしまい、私は空席の前で棒に掴まって立つことに。
少ししてマフラーさんはヘッドフォンを外します。
｢空いてますよ｣
｢あ、はい｣
それでも私が座らないでいると、マフラーさんは立ち上がって吊り革に掴まりました。
｢え、座ってて下さいよ｣
｢でも、なんか…いいですよ、立とうかなって｣
｢え…｣
空席を前に二人して立っているのは異様な光景でした。
｢なんか変ですよね、なんか…私も座るんで、座ってください｣
マフラーさんは私が座るのを待ってから座りました。

座ってもお互いきごちなくて、視線をあちこちに向けたりしていました。
｢マフラーさんも帰りですか｣
なんて当たり前の質問しか出来ません。
｢はい。21さんも学校の帰りですか？｣
｢そうです…さっきまで友達と扉の前に立ってて…。けどマフラーさん乗って来たの気付きませんでした｣
｢あ…乗ってきたとき向こう(後ろの車両)からだったんです｣
｢そうだったんですか｣
…会話が途切れました。
そこから駅に着くまで、隣にいながら会話らしい会話はありませんでした。

駅につき、なんとなく一緒に歩いていました。
といっても帰る方向が同じだから自然な成り行きなのですが。
歩いていると、曲がり角からいきなり猛スピードで小学生の軍団が飛び出して来、あっという間に走り去っていきました。
｢若いですね｣
と言って笑うと、
｢すごい若いですね｣
とマフラーさん。続けて、
｢…あれくらいの頃…以来ですよね。喋るのなんて｣
｢そうですよね。小学校、同級生でしたよね｣
｢そうなんですよねー…｣
｢こうして21さんと敬語で会話するとは思ってませんでした｣
｢私もですよ。いまだにマーちゃん(実際は名前の最初の音で呼んでいますが、ここではマフラーさんなのでマーちゃんです)って呼びそうですよ｣

マフラーさんは笑いました。
｢21さんのこと見かけたりはよくあるんですよ。声かけたかったんですけど、なかなか｣
｢え、見ますか？ そういうときは声かけて欲しいです…｣
と言うと、マフラーさんは、
｢いや…｣
｢…｣
｢彼氏さんといたみたいなんで…邪魔するわけにいかないじゃないですか｣
｢え、朝の駅とかで見たんじゃないんですか？｣
帰り時間はばらつきがあるので、マフラーさんが私を目撃するとしたら朝だと思っていました。
そして朝としたら一人でいるので見間違えでは…と思い訊いてみたのです。
すると、
｢いや、この間は駅前で夜…9時過ぎた頃…だと思います｣
｢九時過ぎですか？｣
駅前に九時過ぎ…ということは予備校帰りのときだ、マフラーさんが言っているのは>>370-371の日のことだ、と思い、
｢自転車で迎えにきてた人は彼氏じゃないですよ。声かけて欲しかったです;｣
と言うと、
｢え、あの…手繋いで歩いてたので｣
｢あ…｣
Aさんと会った日の帰り、駅まで送っているときのことを言っているんだとようやく解りました。
｢ああ…はい、やっと解りました｣
｢彼氏さんですよね？｣
｢あ…はい、なんか照れますけど｣
｢やっぱり彼氏さんですよね。年上の…？｣
｢いや、同い年です｣
｢あ、先輩に見えたので…｣

｢マフラーさんは彼女さんは？｣
｢いやいや、いないですよ。そんな…｣
｢本当ですかね｣
｢否定したいですけど本当なんですよね｣
マフラーさんは笑いました。そして、
｢同じ学校の人ですか？｣
｢え？｣
｢…いえ｣
｢え、何が…｣
｢あの、彼氏さん…｣
｢違いますよ、○館の…。私女子校ですし｣
｢あ、女子校なんですか｣
｢女子校ですよ｣
｢あー…｣
｢マフラーさんは共学ですよね｣
｢共学でも彼女なんて出来ないですけど、21さんは女子校なのに…もてるんですね｣
｢もてないですよ｣
｢いえいえ…｣
そして別れ際、
｢じゃ、また会ったときは話しましょう｣
｢はい、今度は声かけますね。では…｣
｢マフラーさん気を付けて帰ってくださいね｣
｢はい。…あ、｣
｢はい｣
｢彼氏さんと仲良くしてくださいね｣
｢はい、じゃあ…｣

その夜、知らない番号から電話がありました。
あとで気になってしまわないように一応出てみると、

｢ねぇ｣
と。
｢…どちらさまですか？｣
｢元○○(バイト先のコンビニ)店のアルバイトですけど｣
｢え？｣
｢あ、番号違うから解んないのか。●だけど｣
｢●さん？｣
は、と一瞬思い、
｢何ですか今度は｣
と言うと、
｢何ですかじゃなくない？｣
｢は？｣
｢そんなに俺のこと邪険にしていいの？｣
｢だから何なんですか？｣
｢冷たー。別にいいんだよ、俺奴に言っても｣
｢何をですか？｣
｢21ちゃんが浮気してるって｣
｢え？｣
●さんは繰り返します。
｢21ちゃんが浮気してるって｣
｢何のことですか…｣
｢いや、ね、俺さ、今日電車で見ちゃったわけよ。21ちゃんがー、男と一緒に話してるの｣
｢男って; 地元の友達ですけど｣
｢ふーん｣
｢ふーん、じゃないですよ。想像力逞し過ぎますよ｣

｢あのさ、俺今Aがよく来るっていうビデオ屋でバイトしてんだよね｣
｢あそこは辞めたんですか｣
｢うん。で、ビデオ屋｣
｢はぁ｣
｢あのAん家の近くのね｣
｢…で？｣
｢だからさー、俺がAに情報を流すことは容易に出来るのよね｣
｢何が言いたいんですか？ 勝手な憶測で私が浮気してるってAさんに言って、どうするんですか？ 適当なこと言うの辞めて下さいよ｣
｢どうするって…面白いことになりそうじゃん｣
｢は？ 何なんですか部外者が…。第一そんな勝手なこと、｣
｢勝手なことだって何だってAは信じるよ｣
｢…辞めてください｣
｢お前も想像つくでしょ？ あのAだせ？ お前のことをどんなに信用していたてしてもだ。自分に自身のない奴のことだから、彼女が浮気してるなんて聞いたら…｣
｢だから浮気じゃないって言ってるでしょ｣
｢浮気してなくても浮気してるって言ったら信じるよ、奴は｣

てすと(ﾟーﾟ*)

●キターーーーー！！！！

しかし男と喋る度にいちいち●に脅されるとは面倒なことだな

でどうなったの！？続き続き！
21さん絶対●のいいなりになってはだめだよ！
先にAに話しとく、親や学校？に変な人(ｽﾄｰｶｰ)に
嫌がらせされてると相談してますと脅しかえせ！

●は一度完璧に打ちのめしておいたほうがいいな
逆上して襲われるかもわからんが。
こういうネチッこい奴は融通利かないから話合いじゃ解決できないよ

先手を打ってＡに「●におどされている」と伝えるべきだ

(すみません、途中で寝てしまいました…続きです)

少し間があり、
｢あ、なんか充電切れそう。ピーピー言ってるし…｣
｢待って下さいよ、言い逃げしないでください｣
｢『待って下さいよ』はこの携帯の電池に言って。あ、ほんともう切れる。…浮気されてる男が可哀想過ぎるからな、とにかく俺はAの肩を持つ。そういうことだから。じゃあね｣

電話は一方的に切られてしまいました。

とりあえず先手を打っておこうと、先にAさんに話そうと思っていると、昨日の夜Aさんから電話が。
｢今帰ってきた…｣
｢おかえり｣
｢え、あ、た……ただいま｣
｢楽しかった？｣
｢うん、ちょっと暴れた｣
とAさんは笑って、
｢21は？ 今日どっか行ったの？｣
｢うん、友達の家行ったよ｣
｢…誰か男の人の家？｣
一瞬すでに●さんの手が回っているのかと思いましたが、これはいつもAさんが言うことなので、
｢違うよ、学校の友達。男の人とは遊ばないよ｣
｢そうだよね、よかった｣
｢いつも心配しすぎだよ｣

｢だって…俺すぐ嫉妬しちゃうから…。正直付き合ってない頃、バイトの時でも●さんやBくんと話してるの嫌だったくらいだし…｣
｢そうだったの？ …けどそんな心配しなくていいよ、大丈夫｣
…まさか、『地元の男友達と話してるの●さんに目撃されちゃった。Aさんにあることないこと言うかもしれないけど、信じないで』なんて言える流れではありませんでした…。
『●さん』とか『男友達』とか危険な要素がありすぎて…。
｢21｣
｢ん？｣
｢…一緒に寝よ…｣
｢Aさん酔ってるでしょ、また飲んできた？｣
｢んー…ちょっと…｣
｢…｣
｢ねぇ、一緒に寝たい…｣
｢いや、今電話なんだから無理だよ…もう酔ってるし疲れてるみたいだから、Aさんは寝ないと、｣
｢春休み21ん家泊まり行く…｣
｢うーん…とにかく、おやすみ｣
｢…すき｣
｢うん、おやすみ…｣
｢おやすみ…｣

とりあえず、表情の伺えない電話で話すよりは、遊びに行く火曜日の帰りなどに言った方がいいかな、と思いました。
言うにしろ言わないにしろどのみち面倒なことになりそうですが…

絶対Aにいいな！●の口からだとあることないこというだろう。嫌がらせしたいだけなんだし。
Aの肩もつとかふざけたことを・・
●には脅しかえせ！絶対だ！21さん、●に関しては呑気に構えてたら痛いめにあうよ！
先手必勝で常にガードは固めよう！

暴れたのかｗ
Ａって結構明るい奴だな。こうしてみると。
また飲んできたって
高校生じゃなかったっけ？
まあ、俺も飲んでたが。

詐欺罪か何かで訴えることできないのかね●。
男友達と話したことは本当だけど多少歪曲して言ってきそうで怖いよ。

とにかく、Aさんには早くに根回ししといた方が良い。がんがれ！

●ストカーじゃん。
きっと21さんをつけ回してんだよ。
ｺｴｰ！
Aへの伝え方は気を遣うだろうけど、みんなと同意見だな。
で、２１はAのこと、まだ好きなの？
まだ迷ってるの？

こんばんは。レスありがとうございます。

一昨日、昨日(約束の火曜日)の行き先などを話し合うため電話をしました。
結局天気が雨だということで｢別の日にしようか｣というAさんの提案により土曜日に延期になったので、
｢じゃあ土曜日になっちゃうけど…楽しみにしてるね｣
と言うと、
｢…本当に？｣
と明らかにテンションのおかしいAさん。
｢何が？｣
｢…そっち…あんまり会いたくないんでしょ｣
｢21｣と呼ばず｢そっち｣と言いだすのは、ご機嫌斜めの証拠です。
｢また〜…何でそんなこというの｣
｢いや…何となく｣
｢何となく？｣
｢だって…なんかあんまり会いたそうじゃないもん｣
｢そんなことないよ、会いたいよ…だけど雨だから仕方ないと思って…｣
｢でも。なんか違う｣
｢え…｣
｢うん｣
｢いや、だって…『雨でもどうしても会いたい』なんてわがまま言えないし…｣
｢…正直に言っていいよ。本当は…もう俺のことあんまり好きじゃないでしょ…。今更別れるとか言い出せないから、仕方なく付き合ってくれてるんでしょ…｣

｢Aさん想像力豊かすぎだよ…そんな訳ないじゃん。Aさんはそうなの？｣
｢俺は違うよ、そっちがバイト入ってきて初めて見た時から何も変わってないよ｣
｢私も変わってないよ？｣
｢…｣
｢聞こえた？｣
｢…うん、それならいいんだけど…やっぱり会えないと不安になるよ…会えるまで落ち着けない…会って直接言って貰えるまでは…｣
｢…｣
｢なんかごめんね…変なことばっかり言って…ここ2日くらいずっと誰かといたから、いきなり一人になって淋しくなったんだと思う…｣
ライブ当日にライブ前日も地元の友達が泊まりにきていたからか、と思いました。
｢そう…｣
こんな些細なことで不安がるAさんの声を聞いていると、どうしてもこのタイミングで●さんの話を持ち出すことが出来ませんでした。
｢Aさんも疲れてるのかもしれないよ、もう遅いし、今日は寝よっか｣
と言って電話を切りました。

明日(と言っても日付が変わって今日ですが)、小学校時代の同窓会があります。
ここで名前の上がった人ではスエット(スエットでバラ持ってきた幼なじみ)とマフラーさんが参加でしょうか。
私たちの地元には何もないので、二駅向こうのある程度開けたところで同窓会をするのですが、その駅がAさんの地元兼●さんの新しいバイト先があるところで…。
同窓会なので目撃されても何もないとは思いますが、唯一不安があるとすればAさんです;
予備校行きだしただけで、
｢かっこいい人いたの…？｣
｢アドレスとか訊かれたの…？｣
というAさんなので…。

それより何よりとにかく●さんの件に付いては、皆さんも仰るように早く手を打たなくてはと思います…。

>>417さん
ライブで相当テンションが高かったようで、声まで枯れてました;
あちこち筋肉痛だそうです…。
Aさんも高校二年生ですよ。
ですけどお酒強くて…友人が泊まりにきたりすると相当飲むし…。
22歳になるお兄さんがいて、一緒に飲むこともあるみたいです。
兄弟仲は相当よくて、｢友達とか含めてもお兄ちゃんが一番仲いいかも｣と本人が言うほどです。
余談ですがお兄さんはタモリのマネージャーにスカウトされた経歴を持っています;

>>419さん
どうなんでしょう…通学ルートが何駅もかぶっているので言い切れませんが…。
Aさんへの気持ちについては、まだ好きではあると思います。
ただ、｢可愛い｣と思えていたAさんの嫉妬が最近そう思えてこなくなったり…細かい部分でいろんな変化はありました。
嫌いでは決してありません。
ですが友人に｢彼氏のどこが好き？｣と言われて咄嗟に答えることが出来なくなりました。
今までは間を置かずに｢優しいところ｣、｢素直なところ｣、｢真面目なところ｣と言っていましたが。
でも別に｢優しくなくなった｣というわけじゃなく…。

そっかあ。酒はいいとして(ほんとはダメだけど)
タバコはやっちゃダメだぞ、Ａ。
もしかして●はもうＡに言ったのかな？
それで勘ぐってる、ならまだいいとして
普段からこの調子じゃＡの嫉妬深さは相当なもんだな。
たまには21さんもやきもち妬いちゃいなよ。
それでＡも21さんに好きだって思われてること再確認できるかも。

そんなだったら同窓会あるんだ、ぐらいに一言言った方がいいかもね。
Ａは延期になっても会いたいって言わないからってことで疑ってるみたいだが、
●の件は電話より直接会って話した方がいいと思うぞ。
Ａの余計な勘ぐりを回避できるだろうしな。
悩んでることがあるから相談したいって約束の日より早く時間取ってもらってさ。
21さんに迷いがあるようだから、話したときのＡの対応も参考にしたらいいんじゃないか？
悩んでるのに21さんを責めるようなことを言うようなら、正直先は明るくないね。
もし以前のように守ろうとしてくれるなら、いいことじゃないか。

ところでＡはまた鬱状態に下降気味なのかな？
対応難しいけどがんがってくらさい。

こんばんは。レスありがとうございます。

今日の同窓会は、地元の中学に行かなかった私にとって数年ぶりに話す友人などもいて、とても楽しめました。
帰り、みんなで駅に戻り改札に向かっている途中、遠目にAさんに似たような人影が見え目を凝らしていると、
｢うおっ｣
といきなり後ろで友人が叫びました。
｢やべっ、コンタクト落ちた｣
｢マジかよ｣
仕方なくみんなで踏まないように気を付けながら下を向いて探します。
私の隣でマフラーさんも膝をついて探していました。
｢見えないですよね、落ちちゃうとなかなか…｣
｢そうですね｣
そして探し続けていると、
｢あれ｣
と私の背後で声がして、
｢何やってんの｣
｢…バイトの帰りですか｣
｢まあ｣
●さんでした。
また面倒なことになると困るので、隣にいるマフラーさんから何気なく離れてコンタクトを探す態勢をとったまま、
｢コンタクト探してるんですよ。●さん踏んじゃうと困るし、もう行ってください｣
と言うと、
｢いくら言っても俺のこと邪険にするねー｣

｢別にそんなつもりないですけど…｣
｢まだAには何も言ってないけどさー…21の態度にかかってると思うよ？｣
｢…やめてくださいよ、本当に…｣
するといきなり向こう側にいたスエット(この日はさすがにスエットではありませんでした;)がこっちに来るやいなや、●さんに向かって、
｢彼女に何か用ですか？話しかけないでくれますかね｣
と言い、
｢21、あっち行ってな｣
と私を向こうの方へ押し遣りました。
突然何を言いだすんだと思って、
｢は、何言ってんの。いつ私の彼氏になったのさ;｣
と言うと、スエットは何やらこちらに合図しているようでしたがよく解りません。
スエットも●さんと話す訳でもなく何もなかったようにマフラーさんの隣で再びコンタクトを探し出します。
●さんはきょとんとして私の方を見ましたが、ゆっくり改札を抜けていきました。
その後ろ姿を見送ってスエットは立ち上がり、
｢何今の｣
と。
｢何今の、ってこっちの台詞だよ。何なの突然、さっきの｣
｢いきなり声かけてきたんだろ？ なんかキモいし…21困ってるみたいだったからハッタリ｣
｢は？｣
｢え、なんでそんな怒ってんの？｣

｢だって、｣
｢あ、彼女っつったから？｣
スエットはケタケタ笑って、
｢だってああいうのが一番自然じゃん。…あの人別に知らない人でしょ？｣
｢知ってる人だよ…前のバイトの人｣
｢えっ、そうだったの、なんか絡んできたのかと思った｣
｢なんで彼女とかいうかなー…｣
｢いや、別に良くね？後でちゃんと否定しとけば解るし。俺は21が絡まれてると思ったから; 普通に睨んじゃった。ごめんなさいって言っといてね｣
｢それもそうだけどそれ以前にさ…｣
｢彼女って言ったのそんなに気に障った？ごめんてば｣
｢違うよ…｣
｢別に今彼氏いるわけじゃないじゃん｣
｢…いるんだよ｣
｢え？いんの？いつできた？知らないし！えー｣
｢いるよ…｣
｢えー…。でもさ、それでもちゃんと説明すれば大丈夫だって。別にあの人が勘違いしちゃってもねー…、もう関係ないでしょ？｣
｢関係ないけどさ…｣
内心｢後が大変なんだよ…｣と思いながら、事の顛末を長々と話す気にもなれずぼーっとしていると、スエットは相変わらず無邪気に、
｢なら無問題だよ。モウマンタイ！｣

スエットは絶対21さんに気があるなｗ
男は気の無い女には「俺の女に手を出すな」
なんて言わない。

●はどこまでしつこいんだｗｗ
こいつにこのスレ見せてやりたいよｗ
でもそうすりゃ無実を証明できるかも。
裁判でも日記の類はかなり信憑性のある証拠らしいし。
でもＡが見たら絶対怒るだろうな。心狭いしｗ

もう●とははっきり蹴つけなきゃならんな。
●に｢振られたことで逆恨みして脅すなんて最低ですね｣
｢これ以上やるならｽﾄｰｶｰ行為で助け求めますよ？(親、学校、警察等)｣
｢見栄晴にそっくりですね！｣

絶対に●に言うべきことだよ。
●も三者が絡んだらびびると思う。へたれだし。

見栄晴は関係ないだろｗ

というかなんで●にもっと強気に言えないのかな・・・
その辺引っ張りすぎっていうかネタにとられる部分なんじゃないかな？
ここまで付きまとわれて普通こんな対応する？

●とスエット、こいつらグルだろうな、と想像してみる。

ってか●とスエットってかぶらない？
片や見栄晴、片やモテモテだが。

>>432
俺もそう思うけど、●は頭おかしい奴だから
下手に怒らすと後が怖いんじゃないか？

１ヶ月ちょっと前から付き合ってる彼女がホントにすぐ手をだしてくる…
でも怒って手を出すとかじゃなく「なにバカなこと言ってんの〜(笑)」って言いながら頬ビンタとか、
「ねえ聞いてっていってるじゃん！」と髪の毛を引っ張るとか他いろいろ…
こんな感じで喋る事と暴力が１セットでやってくる
最初に出会った頃は見ためふつうで、ちょっとおとなしいくらいの印象だったのに。これじゃ詐欺だよ

>>436
別れろよ。それか手を出すなら付き合えないって言えよ。
オマエはアホか

１スレの話にループか？ｗ

>437
そうそう。嫌ならいえばいいのに。付き合ってるっていえるか。
このての奴は何を一手も動かないのでｽﾙｰが一番。

俺はむしろS気味の彼女がほしい。

21さん、●にどれだけお前のことが嫌いかを延々と語ってやれ！ｷﾚながらさ。
で、あれからなんかあった？

こんばんは。
レスありがとうございます。
とりあえず近況報告から…。

一昨日の土曜日、Aさんと会いました。
本当なら火曜日の筈だったのですが雨で延期になり、土曜日迄の間に何度か、
｢嫌われたくないから電話しちゃった…｣
という電話がAさんから来たりしていたのは、本人曰く｢会えないから不安だった｣そうで、駅で落ち合うなりAさんはハイテンションでした。
いつもならテンションが上がってくるまでに時間がかかるAさんなのに、行きの電車でもニコニコして比較的よく喋る。
｢Aさん今日テンション高くない？ 平均値より随分高めだよね｣
と言うと、
｢あー、うん、高い。高いね｣
｢高いね｣
｢会うの楽しみだったから｣
前もってどこへ行くとかの話し合いをしても決着が着かないので、今回は行き当たりばったり。
行き先は決まっていませんでした。
以前Aさんが｢廃盤になっちゃってる洋楽のアルバムをもう半年近く探してる｣と言っていたのを思い出し、
｢じゃあ、それ探しに行こうよ。なんか目的があった方がいいし｣
と私は言って、前に友達と一度だけ行ったことのある神保町に行くことに。
古本屋が多いから中古のCD屋もあるのでは、と思ったからでした。
いざ着いて、あちこちの路地を入って歩いてみると、普通の中古CD屋の他にも洋楽専門の店がありました。

結局目当てのCDは見つかりませんでしたが、二人で他愛ない話をしながらのお店巡りはとても楽しかったです。
その日は丁度近くの大学で卒業式があったらしく、至る所に袴やスーツを来た学生さんがいました。

お店を回って歩いていると、水道橋の駅につきました。
｢あれっ、なにこれ。何駅？｣
｢水道橋…？｣
｢こっちまで歩いてきちゃったんだ。どうしよ、こっから電車乗って…｣
｢また適当に途中下車する？｣
｢そうだね、そうしよ｣
と、とりあえず水道橋から電車に乗った私とAさんは、成り行きで原宿に途中下車。
春休み中の土曜日だったせいか異様に人が多く、あまり時間をかけずに一周すると、橋を渡ってゆっくり渋谷方面へ歩きました。
｢原宿から渋谷まで歩くのなんて久しぶり。最近は来ても車でだから｣
｢お兄ちゃんの？｣
｢そうそう。お兄ちゃんの車、黒のクラウンでさ、車高低いの｣
｢ガラ悪｣
｢お兄ちゃんやんちゃだから、弟と違って｣
そんな調子で渋谷までAさんはいろんな話をしてくれました。
お兄ちゃんの話に始まり、途中大きな広告が出ていたNANAのこととか…。

間もなくして渋谷駅につき、また切符売場で路線図を眺めながら、
｢どこいく…？｣
｢どうしよっか…｣
｢Aさんどっか行きたいとこある？｣
｢うーん…｣
これでは埒が開かない、と思い、
｢Aさん、じゃあ浜松町まで切符買お｣
｢浜松町？｣
｢うん。今日楽しいけど、なんかいまいち締まりがないじゃん｣
と言うとAさんは笑います。
｢だからさ、浜松町で最後にして、いい感じで締めようかなって思って｣
｢浜松町…うん、じゃあ行ってみよ｣
こうして浜松町まで行くと、下車するなりAさんはちょっと疲れ気味。
｢Aさん疲れちゃった？｣
｢ううん、大丈夫だよ｣
｢今日あっちこっち行ったり来たりしてるから…でもここで最後だし、テンション上げて行こ｣
駅を出て、大通りに沿って暫く真っすぐ歩きます。
お寺の門を越えて突き当たりまで、そこで曲がって…と歩いていると、
｢あ！｣
とAさん。
｢解った？｣

｢解った解った、東京タワーだ｣
｢さっきからちょっと見えてたんだよ。いつ気が付くかなって思ってた｣
｢全然解んなかった、うわ、東京タワー来たの初めて｣
ちょっと疲れの見えていたAさんも再びテンションが上がってきたようで、
｢あー、すごいすごい｣
｢これ高さどれくらい？｣
などと話しながら歩いて、真下まで着きました。
まず、着いてすぐのところにあるサハリン犬の像で盛り上がり、次に入り口近くに立っているキャラクターで盛り上がりました。
｢何あれ、あのピンクの長いやつ｣
｢あれノッポンだよ、東京タワーのキャラクター｣
と以外に詳しいAさん。
チケットを買って、大展望台へ。
｢Aさん高いとこ大丈夫だよね？｣
｢うん、平気平気｣
展望台のガラスへ近づいて行って、そこから二人で外を眺めました。
｢あー、これすごい｣
天気が良くて、まだ時間も5時と明るかったので、かなり遠くまでクリアに見渡せます。

パンフレットを参考に、
｢あれTBS？｣
｢国会もあるよ｣
｢テレ東低｣
｢あ、本当だ、妙に低いね｣
Aさんは手前に視線を移し、
｢ねぇ見て、あのビルの屋上｣
｢え、どれ？｣
｢ほら、あのちょっと広い道沿いの｣
｢んー…｣
｢バーベキューやってるよ｣
｢あ、あれか、本当だ｣
｢ほら、火見えるよ｣
｢うんうん｣
あっちこっち何度も位置を移っては、二人とも飽きずに景色を眺めていました。
だんだんライトが目立つようになってきて、気が付けば7時近く。
連なる車のライトが綺麗になってきました。
｢すごいねー、暗くなってくると、さっきよりもっと綺麗だね｣
｢ね。すごいねー…｣
｢なんかいくらでも居れるね、ここ。全然飽きない｣
｢うん、飽きない。もうかなり居るよね。さっきのバーベキューも終わってるし｣
｢本当だ｣
｢まさか東京タワーの展望台から見られてるとは思わないよね｣
｢ね、確かに｣

7時すぎ、ようやく東京タワーを出た私とAさんは、周りのカップルたちを真似して手を繋ぎました。
近くの公園から上を見上げると、夜空の黒にぼんやりと夕焼けみたいな色をしたタワーが浮かんでいて、それを見て二人で携帯のカメラを構えました。

そこから電車で地元に帰ると既に10時を回っていて、私はAさんと別れて真っすぐ家にむかって歩いていました。
商店街の裏の通りを歩いていると、前から見覚えのある顔が自転車でやってきます。
｢あれー、21さんじゃん！｣
｢あ、山さんじゃないですか｣
｢何何、こんな時間にー！｣
と山さんは自転車を脇に寄せ、二人で閉店したスーパーの前に座り込みます。
山さんは元バイト先の先輩で、私より早く止めてしまいましたがずっと付き合いが続いていた19歳の女の人です。
｢山さんどっか行ってきたんですか？｣
｢いやバイトよー。10時まで。21さんはー？｣
｢Aさんと東京タワー行ってきた帰りなんですよ｣
｢ほー、仲良くやってんだねぇ、羨ましいわ｣
｢山さんこそどうなんですか、この前合コンで知り合ったっていう大厚田似の人は｣
｢ちょっと大厚田が過ぎるからさぁ、微妙なんだよねー｣
｢ああ…｣

｢ところでさぁ、●さんとかってまだ連絡くんだっけー？｣
｢あー…、というより脅されてんですよ！｣
｢脅しー？｣
いつでもハイテンションで声の大きい山さんの高笑いが夜の街に響きました…あまりにも大きい声で、回りが気になるくらい…。
私は山さんに一連の流れをざっくりと説明すると、山さんはまた笑って、
｢●さんさすがだねー、らしいよ、●さんらしい｣
｢いや、●さんらしくてもこっちは困ってるんですよ｣
と言うと、
｢じゃあさ、来週ご飯食べ行こうよ！そん時●さん対策の話し合いでもしよー｣
と山さん。
｢はい、いいですね。絶対な対抗策は出てこないと思いますけど｣
｢だね！●さん無敵だからさぁー｣
と山さんはまた笑って、
｢じゃあまた連絡するわ｣
と自転車で帰っていきました。
半年間●さんやAさんと働いていた山さんは、バイト仲間の内情なんかもよく知っているので、ちゃんと話ができます。
ご飯を食べに行く約束をしたので、●さんの問題について色々相談して…喝入れてもらってきます。

21ﾀﾝ、楽しかったみたいでよかったよかった。
相談できる女の先輩がいるって気が楽になるよね。

大厚田？
大仁田厚じゃなくて？

新キャラ登場か。頼りになりそうだね。
●対策の話し合い、Aも連れてけ！！
ふたりの時に言うよりはいいと思う。
そんで「か弱い女の子の私を守ってね(はぁと)」と。
「あなたのこと頼りにしてるわ(はぁと)」と言えばおｋ。
ここで彼女を守れないようなら男じゃない。

こんばんわ。レスありがとうございます。
今ファミレスで山さん待ってるところです。
Aさんも取り敢えず連れてくることに成功しました;

21さん頑張ってね♪♪

ガンバレガンバレ！！！応援してるよ！
良い案が出るといいね！

取り敢えず報告します…。

山さんのバイトが終わった六時、駅で待ち合わせ。
私とAさんで待ち合わせ場所に着くと、既に山さんがいました。
すぐ近くのガストへ行って、私とAさん、向かい側に山さん、というように着席。
かつて同じバイト先にいた三人ですから、自然な流れでバイト仲間の話題になりました。
山さんとしても、そこから●さんの方に話を向けようと思ったんだと思います。
山さんが、
｢私あの人ちょっと恐かったな。○○さん｣
と、まずはバイト先の魔性の女の話。
｢あー、○○さん。でも私はあの人あんまりシフトかぶったことない…｣
私が山さんと会話を始めても、Aさんは隣で妙なペースで水を飲んでばかりです。
｢あの人すごいよね、最初夜勤の人と付き合って、次●さんと付き合って、その次また別の夜勤の人でしょ｣
｢え、●さん？ 彼女いたことあるんですか？｣
初耳でした。
｢いや、付き合ったっても多分本気じゃなかったと思うけどねー｣
｢●さんが？｣
｢いや向こうが｣
少し笑いが起きます。
私と山さんばかり話していても仕方ないので、Aさんに、
｢●さんがあの人と付き合ってたって知ってた？｣
と聞くと、
｢うん｣
とAさん。
｢Aちゃん知ってるよね？ 去年の二月から２ヵ月間くらい…｣

｢あ、21まだバイトにいなかったよ、その時｣
｢あー…なんで別れちゃったんですか？｣
｢んー、解んないけど、私よく○○さんが『もう別れたい』って言ってるの聞いてたからね｣
と山さん。
｢不憫な●さん｣
すると次に山さんは、夜勤の人と○○さんが別れた理由について言及しだしました。
｢たしかさー…｣
山さんはそう言ってAさんをちらりと見ると、
｢こんなネタ出すとAちゃん困っちゃうかもしんないけど｣
と笑い、
｢ホテル行ったらしいんだけどさ、あの夜勤の人、早かったらしくて｣
そう言われれば何を言わんとしているかは普通に解ります。女子校育ちですし…;
｢あー、そればっかりは｣
と返す私の横でAさんは不思議な顔をして、私に向かって、
｢え、早いって何？｣
｢え？｣
｢……何でもない｣
山さんも敢えて説明しようとしませんでした。
もちろん私も…。
その後ご飯が来て、よく喋る山さんもその時は黙々とただ食べることだけに専念しているようでした。
少しして、
｢最近ガテン系の人とメールしてんだよね｣
という山さんにより、しばしそのガテン系の彼の話に。
山さんの話を聞いて少し笑顔を見せるAさんですが、なかなか声を発しません。
｢Aちゃんおとなしいねー、バイトでもおとなしかったけどさ、普段もなんだ｣
と山さん。
それにAさんは目線だけ返します。
すると突然Aさんの顔を凝視して、
｢あれに似てる、市原隼人！｣

｢えっ｣
｢市原隼人？｣
と、私がAさんの方を見ると、
｢市原隼人って誰？｣
とAさん。
山さんは盛り上がって、
｢『ウォーターボーイズ』じゃなくて『リリィ･シュシュのすべて』の頃の市原隼人に似てる！似てる似てる！｣
｢あー、言われてみれば…｣
｢前から思ってたんだよー！誰かに似てると思ったら市原隼人だわ｣
それからもしばらく山さんは盛り上がっていましたが、Aさんは照れて下を向いていました。
山さんがタバコを一本吸い終わった頃、
｢そうそう、Aちゃん｣
｢…はい｣
｢21ちゃんさぁ、困ってんだってよぉー｣
｢…ん？｣
Aさんはきょとんとして、
｢困ってる…？｣
｢ほら●さんさ、しつこいじゃん。まだ絡んでくるし｣
｢あ…｣
Aさんは携帯をパカパカさせながら話を聞いています。
｢なんかさ、ほら。俺の女に手だすな的なこととか言っちゃえばー？｣
｢ええええ、｣
とAさんは、
｢俺の女…女とか…ねぇ…｣
と変に照れています。
｢いやでもね、ちゃんとAちゃんも言うことは言わなきゃ。だってねぇ。Aちゃんは21ちゃんの何？｣
｢何って…何？｣
と私に振ってきました。

｢え、私？｣
｢俺って21の何？｣
｢え、そんなこともわかってないの？自覚ないんだ…｣
見兼ねて、
｢彼氏でしょー？｣
と山さんが言うと、Aさんは真っ赤になりながら、
｢彼氏…まあ、はい…そう…｣
｢彼氏…｣
なんか私もその響きが照れ臭くて、ついつぶやいてしまいました;
｢Aちゃんもさぁ、やでしょ？いつまでも●さんが絡んでくるの。
だって考えて？21ちゃんがバイトやめてからもう4ヵ月経ってるんだよ。なのにまだ連絡してくるの｣
｢はい…｣
｢やっぱりAちゃんも21ちゃんのこと助けないとさ｣
｢はい…｣
そうして10時くらいまでガストにいたと思います。
ガストで解散し、山さんと別れてAさんと駅へ。
帰ってしばらくすると、Aさんから電話がありました。
●さんのこと、もっとちゃんと考えるね、という言葉のあとに、
｢ねぇ、早いって何のことだったの？｣
｢え？｣
｢ほら、夜勤の人と○○さんが別れた理由ってやつ…｣
｢ああ…｣
｢何なの？｣
｢え、私説明するの？｣
｢うん。だって解んないよ、気になる｣

１に惚れた！

｢本当に解んないの？｣
｢…うん｣
｢いや、だって…私の口からは…｣
｢え、言って。気になるじゃん｣
｢『早い』？｣
｢『早い』｣
｢…だからそれは…｣
｢じゃあさ、それは俺もなり得る？俺もそう？｣
｢えっ、そんな、Aさんがどうかは知らないよ！｣
｢…そっか｣
｢だから…｣
｢解んないよー…｣
｢や、いいよ、解んなくて｣
｢やだ｣
｢…私も説明したくないよ｣
｢それっていつなるの？どういうとき？｣
｢…だからね、その…夜勤の人と○○さんが、ね、ホテル行ったと｣
｢ホテル…｣
｢で、着いて…まぁ、盛り上がって…｣
｢うん｣
｢盛り上がったんだけど、その夜勤の人は…ね、ピークがすぐ来たって言うか…｣
｢うん｣
｢…うん、終わり｣
｢えー…？｣
Aさんは不服そうで、何やらがたがたと音がしたかと思うと、
｢はや…い｣
｢え、なにAさん、辞書引いてるの？｣
｢うん。…あー…出ない。辞書載ってるよね？｣
｢まあ…けど早いじゃ載ってないよ｣
｢じゃあ何で引けばいい？｣
｢…『はや』じゃなくて『そう』で調べれば出るんじゃない？…ねぇ、解んなくていいよ本当に。私に説明させないでよ…｣

｢だってこのままじゃ寝れないよ｣
｢…｣
｢『早退』とか『早朝』とかでたよ。明らかに違うけど…あ、わかった…『早熟』だ｣
｢ええ、違うよ｣
｢え、あ…そう…｣
｢『早熟』なら別に普通に言えるよ｣
｢じゃあどれー…｣
｢もう順番に見てってよ｣
｢うん…｣
そうしてAさんは電子辞書の画面に並んだ『早』で始まる言葉を探し、しばらくして、
｢あ…ああ…うん…見なかったことにしよう｣
｢わかった？｣
｢見なかったことに…｣
｢わかったの？寝れる？｣
｢…21最低｣
｢説明させたのはそっちでしょ…私は軽く流してたのに｣
｢嘘だよー｣
｢はいはい｣
｢すごいね、こんなの聞いたこともない｣
｢…まぁ皆ダイレクトには言わないだろうしね｣
｢こんなの本当に聞いたことないよ｣
｢意味はちゃんとわかった？｣
｢うん、なんか十行ぐらい書いてあった。解りやすく…｣
｢解りやすく…｣
｢もうこれからは絶対教えない。Aさんとこういう話しはしません。変なことばっか教えてるとAさんのお母さんに怒られちゃうよ｣
｢えー、それもつまんないよ｣
｢つまんないって…だって説明するのはきついって…｣

｢一日に一回くらい…｣
｢多いよ｣
｢でも別に俺…何も知らないわけじゃないよ｣
｢え？｣
｢うーん、三つくらいはしってるかな｣
｢何を？｣
｢今日21から教わったから四つ。毎日ひとつずつ教えてもらって…｣
｢…多分、Aさんは高校二年の平均値よりピュアだと思う｣
｢…そうかな｣
｢うん｣
｢…でも、｣
｢ん？｣
｢俺違うよ、多分…そう言うことしたことないけど…｣
｢え？｣
また『早い』の話に戻ったようで、
｢でも恐いから絶対そういうことしないけどね、何があるか解んないから｣
｢そう｣
｢何していいかよく解らないし…｣
と言いながら照れるAさん。
｢取り敢えず、今度から解んないことは友達に聞いてね、詳しい人いるでしょ｣
と言って電話は終わりましたが…まさかこんなことAさんに説明することになろうとは…。
Aさんピュアすぎます…知っててもいいと思うけど…。
そんな感じの昨日でした。
●さんについての話も結構してくれたのですが、山さんのタバコが凄くてそれどころじゃなかったです…。

わらたｗ
てか、早漏って聞いたとき２１さん、「そればっかりは・・」とかっていってたけど、
２１さんみたいな人からでも早いやつはだめなのか・・・orz

市原隼人に似てるってかこいいじゃんか。
それのしても21さんが早漏知っててAが知らないってｗ
兄貴いるのにそういう話をしないのかな？
どうしても知りたいってなら官能小説読ませてみｗｗ

21さん報告ありがとうね♪♪
いっちー似なら,かなりかっこいいじゃんo(^-^)oうらやましいよo(>ε<)o
でも,早漏を知らないとは…
私は男の子は女の子よりそういうの知ってるもんだと思ってたよ(笑)
Aｸﾝが3つ知ってるって書いてあるけど何を知ってるのか気になるなぁ(笑)

こんばんは、レスありがとうございます。

つい今さっきまでAさんと電話していました。
と言うのも、場所の話をしていて…。
この間の｢早い｣云々の話から、妙にAさんとそちらの話が出来るようになりました;
一昨日遊んだ帰り、偶然山さんが行ったと話していたホテルの前を通ったときなんて、
｢ちょっと値段見ちゃった｣
とか言ったり…。
普段ならホテルがあっても無いものとして視線も向けず歩いていたんですが…。
そしてさっき(金曜日の午前一時ごろから)電話をしていて、最初はテレビに出ているおぎやはぎの話になったのですが、
｢夕方頃お兄ちゃんが部屋に彼女連れ込んでてさ、声とかしてたよ…｣
と言うAさんの話がきっかけとなり、会話が妙な方向に。
｢あー…お兄ちゃんも若いからね。若いから｣
｢…『早い』辺りから思ってたけど、21って意外と…｣
｢だって女子校だよ、すごいもん、ほんと…DVDとかの上映会してる人とかいるし｣
｢えっ、見たことある？｣
｢通しではさすがに無いけど…｣
｢えっ、どんな…？｣
｢どんなって、見たことあるんじゃないの？ 友達から回ってきたり、お兄ちゃんからとか｣

｢ないない！｣
｢よく友達の家泊まったり泊まりにきたりしてるから、あるのかと思ってた｣
｢ないよ、だって泊まりにきたとして…友達と見るの？｣
｢そうじゃないの？｣
｢見ない見ない！ 友達ととか絶対有り得ない、やだよ。いや、そういう人もいると思うけど…そういうタイプじゃないし｣
｢そう…｣
｢あ、でも少しなら！｣
｢どこで？｣
｢前、友達と学校の帰りにビデオ屋に寄ったとき、ふざけて18禁のコーナー皆で入ったら、上にあった画面でビデオ流してて…｣
｢うんうん｣
｢女の人のアップだった…すごい揺れてたよ｣
｢揺れてたんだ｣
｢揺れてた…｣
｢…｣
するとAさんは、
｢…なんで揺れてたのかくらいは解るよ、俺だって｣
と。
｢Aさんピュアだから解んないかと思った｣
｢さすがにそれはね、解るよ…。だって高校生だよ。17の男ですから｣
｢17だもんね｣
｢…21は…｣
｢ん？ 何？｣
｢ん…何でもない｣
｢えー、何何？｣
｢だから…どう思ってる？｣
｢え？｣
｢どうっていうかその…嫌？｣
｢え…｣

Aさんにこんなことを聞かれるとは思っていなかったので、まさか冗談で言っているんだろうと思った私は、
｢どうしたのAさん、テンション高いじゃん｣
と言って笑うと、Aさんの反応がありません。そこで空気を読んで、
｢…これ、真面目に答えた方がいい？｣
と言うとAさんは、
｢…うん、真面目に｣
｢…え、Aさんは…？｣
｢俺は…別に…｣
｢うん…｣
｢いや、違う。別になんかじゃない。別にじゃなくて、うん…俺は、21のこと好きだから｣
｢うん…｣
｢21のことすごく好きだから…そりゃあ…その、好きな人となら正直いうと確かに…｣
｢うん…｣
｢確かにそれは…うん…｣
｢うん…｣
｢21は？｣
｢えっ、私は…嫌じゃないよ…｣
｢嫌じゃない、か…｣
｢嫌じゃないっていうか…私もAさん好きだから……Aさんと同じだよ｣
｢嫌じゃない？｣、｢どう思ってる？｣などお互いに何度も繰り返し聞いて、
｢そっか…｣
｢うん…｣
｢だけど、場所ないよね…｣
｢そうだね…21の家は？｣
｢お母さんと妹居るから…Aさんは？｣
｢うーん…｣
とAさんは暫らく考え込んで、
｢お兄ちゃんは朝から五時くらいまで仕事で、お父さんとお母さんは八時くらいから六時まで仕事｣
｢じゃあ日中空いてるの？｣

｢けど家にお婆ちゃん居るし、お母さんはマメに帰ってくる。自営で近いからさ…｣
｢お母さんは危険だね…｣
それでもどうにかならないか暫し話し合いましたが、お母さんの存在が手強く、
｢じゃあ仕方ないね…Aさんが一人暮らししたらにしようか｣
｢……うん…｣
｢Aさん？｣
｢……ちょっと残念｣
｢そうだけど…じゃあどっか場所探そうか？｣
｢どっかって…ホテルとかってこと？｣
｢うん｣
｢ホテル…｣
｢大体休憩ならそんなに高くないんじゃないかな｣
｢え、何、休憩って｣
とまたピュアなAさんの質問が始まり、
｢休憩は休憩だよ｣
｢休憩とかって何？｣
｢ほら、宿泊とか休憩とか｣
｢え、違い有るの？｣
｢宿泊は泊まり、休憩は泊まらないで少しで出るんじゃない？ 私もよく解んない…｣
｢休憩…でもその…するんだよね？ 休憩でも｣
｢するんじゃない？｣
｢休憩になんないじゃん…｣
｢そうだけど…｣
｢いくらくらいかな…｣
｢うーん…それはちょっと私も解んないな…まさかこんな話Aさんとするとは思ってなかったし｣
｢俺もこんな話ずっとしないと思ってた｣
｢だってAさんちゃんと真面目に考えてくれてるみたいだったから…｣

なんかえっちな展開ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ときめいたセックスレスの私(´・ω・)

(途中で寝ちゃいました…すみません; 続きです)

｢そりゃあ真面目に考えるよ、何かあって迷惑が掛かるのは21だし…大事に思ってるからそんな…｣
｢…ちゃんとすれば大丈夫だとは思うけど…確率3％以下とか｣
｢でも、3％あるんでしょ。もしものこと考えなくちゃ。親にもよくいわれるよ、高校卒業したらにしろとか｣
｢えっ、Aさんとこって意外とそういうことオープンなんだ？｣
｢結構言われるよ、只野仁とか親と見てるときに｣
｢よく見れるね、親と一緒に只野仁なんて…｣
｢『お父さん最近冷たい』とか言われるよ｣
Aさんのお母さんが、息子の前でそんなこと言うとは意外です;
｢あー…そうなんだ…｣
｢…話戻すけど。だからやっぱり…ねぇ。俺も怖いし｣
｢3％…？｣
｢あれ、87％ってなんだっけ…｣
｢また脱線するからいいよ…｣
｢そうだね、だから…うーん、ともかく。やっぱり…ホテル？｣
｢じゃない？ Aさんの家にしたところで、結局なんか落ちつかなそうだもん、Aさん｣
｢うん…｣
｢じゃあどっか探そうか…｣
｢…21本気？｣
｢Aさん本気じゃないの？｣
｢俺は本気だよ、俺は本気だけど、でもね…｣
｢でも？｣
｢俺よく解んないから…その、何していいかとか…｣

｢何していいか…？｣
｢だから…何するのか…｣
｢そんなの雰囲気で解るって、大丈夫だよ｣
｢でも…｣
｢ん？｣
｢じゃあ取り敢えず流れ訊いていい？ どこであれ、まず場所がありました｣
｢場所がありました｣
｢そしたら…？｣
｢えっ、私が流れ説明するの？｣
｢俺本当に解んなくて…｣
｢いや、だって解んなくても大丈夫だよ。何するかなんて決まってないよ｣
｢うーん…｣
｢だってさAさん、『では今から始めます！』『はい！』って訳じゃないじゃん｣
｢えっ、そうなの？｣
｢えっ…Aさんそのつもりだった？｣
｢えっ…｣
｢だって、例えばだよ？ 『じゃあ今からキスします』ってAさん言わないじゃん｣
｢あー…、うんうん、そうだね｣
｢でしょ｣
｢…じゃあどうやって始まるの…？｣
｢いちゃいちゃしてたらそんな雰囲気になるんじゃない？ 密室に二人きりだったら…｣
｢いちゃいちゃして…。そうだね、いつものキスする前みたいな感じだよね｣
｢…まだ別に何したらいいかとか解んなくていいと思う、最初だし。
初回から最後まで行かなくても、ちょっとずつ段階踏めば…｣

意外な展開が…ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
楽しみだー（ ・∀･）

Ａ君知ってて21さんに｢言わせてる｣訳じゃないよな(･∀･)
バイトしてるならラブホ代くらい軽いでしょ?5000〜7000円くらい
休憩でもサービスタイム使えば４〜６時間くらいたっぷりあるし
このあとの展開…
(;´д`)ﾊｧﾊｧ
21さんは済みなんですかね?妙に詳しいのもＡ君に勘ぐられそうだけど

｢最後は俺も何か解るよ｣
｢よかった…説明結構きついから…｣
｢だけど、いちゃいちゃして次ってもう最後じゃないの？｣
｢えっ、｣
｢え？ 違うの…？｣
｢いきなり…？｣
｢あ、そうか、その前にほら、事を安全に済ますというか、危険を回避するというか。それだよね｣
｢それはそうだけど…それ以外に｣
｢えええ…何するの？｣
｢こればっかりは私も説明できないよ;
レクチャーできない、指導できません。お兄ちゃんからビデオでも拝借して勉強して｣
｢21に指導されたいな…｣
｢変なこといわないでよ; とにかく、最後までいきなりは無理だと思うし、最初から少しずつ、ね｣
｢うん…｣
｢でもそれ以前にまだ場所も決まってないしね｣
｢うん…ホテルって、出るとき妙に高いお金請求されたりしないの？｣
｢えっ、前払いじゃない？｣
｢あ、そっか…それなら安心だね｣
｢うん｣
｢だけど何時からなの？｣
｢それはまちまちだから解んないけど…夕方以降に行けばいいんじゃない？｣
｢あ、そうだね。明るい内からじゃきついよね｣
｢さすがにね…｣
｢ホテルとか…俺こんな話するようになるなんて本当に思ってもなかった…｣
｢そうだねー…｣

ホテル、という展開になってはいましたが、いまいちはっきり決まりません。
するといきなり、
｢あ、ある！｣
とAさんが、
｢あるある、あった、100％空いてるとこ！｣
｢え、どこ？｣
｢多少後ろめたいけど…｣
｢ん？｣
｢うちの事務所…｣
｢仕事場？ だってお父さんとお母さんは？｣
｢六時以降は完璧に空く…｣
｢鍵とかは？ 入れるの？｣
｢俺の鍵有る…｣
｢…｣
Aさんの家は前も言ったとおり自営業で、自宅がある駅の隣(以前のバイト先の近く)、大通り添いの少し綺麗なマンションの一階にテナントとして入っています。
ただ、魚卸業なので、
｢雰囲気はない…魚だし…｣
｢ファブリーズ持っていってあげる｣
｢あ、まぁ、それほどでもないんだけどね…あと電気が明るいか暗いかで…｣
蛍光灯だから豆球とかない、中間が無い、ってことを言おうとしたんだと思います。
｢平気だよ｣
｢えっ…明るいのは…｣
｢いや、消せばいいじゃん｣
｢あ、そうだね…却って真っ暗くらいが丁度いいかもね…｣
｢魚卸業の事務所で、なんてイメージがすごすぎるね｣
｢俺的には親の仕事場だからね…親の仕事場でそんないかがわしいことを…｣

｢別に最後までじゃないけど…｣
｢最後までじゃないけど…そうするとどこまでなの？｣
｢え、解んないけど…｣
｢俺も何していいか本当に解んない…｣
｢流れで解るよ、たぶん｣
｢そうかな…｣
｢うん…｣
｢…ねぇ、21前に誰かと…｣
｢ないよ、ない｣
｢いや、いたな…17まで彼氏いなかった訳がないし。別にいたとしても嫌いにならないけどね｣
｢いないよ、Aさんだけ｣
｢そっか…｣
｢じゃあそろそろ寝よっか、もう四時過ぎてるし｣
｢寝れない…なんか妙に元気になっちゃった…｣
｢え？｣
｢上半身が、ね｣
｢そんなの聞いてないよ…テンション高すぎ。じゃあおやすみ｣
そうして電話は終わりました。

多分、明日。明日はもともと会う約束をしていた日なので…。
それで今のまま行くとAさんの事務所…だと思います;
本当にちょっと後ろめたい気がしますけど…。

魚卸業事務所…ある意味萌だが21さん的には微妙じゃないの?
数重ねてけばアリだが初回はね…事務所はいちゃつく程度にしといてA君が雰囲気慣れたらちゃんとラブホでいたした方がいいと思うけどね

このスレってまだ続く意味有るの？
読んでてちょっと痛くなってきたよ。

じゃあ読まなきゃいいだけでは？

21さんお疲れ様☆☆
いきなり早い展開だね(笑)

早くはないんじゃない？
付き合ってしばらくたってるし。
むしろまだしてなかったのか、って思ったくらいだ。
しかし21さん積極的だね。
ほんとに処女？
ずいぶんと耳年増な処女だ。
まあ、2ちゃんやってるくらいだもんね。

これくらい処女でも普通でしょ
すくなくとも今の高校生だもん

知らない方がヤバイよ(^_^;)

Ａはウブ過ぎだな
ようやく動き出したなと思ったよ

ちとAはウブ過ぎだな・
よーく教えてやったほうがイイヨ。
そういうのも楽しかったりするから
奉仕させること覚えさせちゃえば楽しいかもよ＾＾

>>486
その道を突き進むと怖い彼女になってしまうｗ

スレタイ通りでいいのでは?
(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

長文やりとり多いな
言ったこと全部メモして書き込んだら？

>>461と>>462の間ワープしてる？

初体験で金が勿体ないから事務所でやろうなんて男でいいの？
初体験が事務所でいいの？
漏れならそんな男はグーで殴って別れる。

つーか、この週末でやってたりして

21さん、報告頼みます！

21さんあれからどうなった！？

こんばんは、レスありがとうございます。

一昨日まで、夜の電話などで何回か真面目にAさんと話し合いました。
お互い真面目に…。
今までずっと｢万が一のことがあったら｣と言って、そういう話題を出さなかったAさんと、こんな話をするときが来るなんて…と少し不思議な気がしたりしながら。
結局、お互い始業式のある6日の帰りに待ち合わせをすることになりました。
｢お互い初めてだから最後まではいかない、練習のつもりで｣ということで、誰もいなくなる8時以降に事務所に行こう、と。
何をするとかそういう目的以前に、お互い二人きりになれる場所を探していたんだと思います。
そういう場所はなかなかなくて、本当に二人きりになったことは数えるほどしかないので…。

そして約束の昨日、夕方四時に私の地元の駅で待ち合わせ。
暖かかったので、少し離れたところにある川沿いの公園で話をしていました。
川に沿って桜が咲いていて、とてもきれいです。
久しぶりな学校の話題なんかをだして話していると、ふと、Aさんが呟くように、
｢今日、どうしよう？｣
と言いました。

｢どうしようって？｣
｢えっ、それは…、｣
｢あ、8時以降のことね…｣
｢そ、そうそう…｣
｢…｣
｢…｣
｢Aさん緊張してる…？｣
｢…ちょっと。21は？｣
｢…ちょっと｣
こんなやりとりは話の途中に何度もでてきました。
しばらく公園を歩いたり話したりして、7時45分頃。
｢じゃ、そろそろ行こうか…｣
Aさんの事務所があるのは、この隣の駅です。
電車に乗って駅に着きます。
｢ごめん、俺先行ってるね｣
と、Aさんは走って事務所に。
というのも、その駅にはかつてのバイト先であるコンビニと、Aさんのお母さんの知り合いが経営する商店など、二人であるいていると色々と危険なのです…。
遅れて事務所の近くのスーパーの前まで行き、私は取り敢えずそこで待機することにします。
もしまだ事務所にAさんのお父さんお母さんがいたら大変なことになるので…。
するとAさんから電話がきました。
｢大丈夫、ちょっと散らかってるけど…｣
私が事務所の前まで行くと、Aさんが、
｢早く入って！｣
と細く開けたシャッターから合図をしています。
周囲を見渡して急いでシャッターをくぐりました。

入るとすぐに大きな銀色の冷蔵庫が数台と、大きなまな板。
小さなテレビがあって、一つある事務机の上には沢山の書類がありました。
電話の上に｢○日○時○○配送｣などメモがいくつか貼ってあり、壁際に一人掛けのソファ、パイプ椅子が一脚ずつ。
広さは横に長く約4畳ほど。思った以上に狭い空間でした。
Aさんは外灯を消すと、
｢散らかってるでしょ…恥ずかしい｣
と照れ笑いしながら、
｢これ…冷蔵庫。あとこれテレビ｣
などとぎこちなく説明をします。
私が、入ってきたままの状態で棒立ちになっていると、
｢明かりが漏れるから消すね…｣
とAさんが事務所内の明かりを落としました。
私は細く(といっても胸の高さくらいまで)開けたままになっているシャッターを見て、
｢えっ、Aさん、シャッター閉めないの？｣
と訊くと、
｢音聞こえないから…｣
｢音？｣
｢もし親来たらすぐ解るように。来るとしたらかならずバイクだから、そこ開けてれば音聞こえるし。そしたらすぐ隠れれば…｣
｢そっか…｣
｢あ！｣
そう言ってAさんは突然シャッターの外へ出て手招きし、
｢非難経路確認しとかなきゃ｣

続きがきになる〜

｢あ、そうだね。私見つかったら相当大変なことになっちゃう｣
｢取り敢えず、この建物の裏入っちゃえば平気だよ｣
と二人で非難経路を確認。
明かりの落とされた事務所に再び戻ると、お互いどうしていいかわからず、大きな冷蔵庫を前に立ち尽くしていました。
｢…まあ、座って｣
一人掛けのソファの方は上に色々とものが乗っていたので、パイプ椅子の方に腰掛けます。
Aさんは向かいにある一人掛けのソファに座りました。
シャッターが開いているので(シャッターは道に面しているのではなく、裏の民家側にあります)大通りを走る車の音も、電車や踏み切りの音も、はっきり聞こえます。
座ってお互い向かい合い、目を合わすと何だか恥ずかしくて、二人ともなぜかかしこまって、両手を膝のうえに置いています。
｢なんか…｣
｢雰囲気ないでしょ、ごめんね…｣
｢そんなことないよ…｣
そうして、どちらからともなくキスをしました。
椅子と椅子の微妙な距離のなか、抱き合ったり手を握ったりしながら暫らくキスしたりしていると、Aさんの頬がすごく熱くなっていて、
｢Aさんのほっぺ熱いよ｣

500なら阿部竜王！てめえら過激恋愛板なんかみてるクソ共、将棋板にきて阿部様を応援しな！

オラわくわくすっぞ(*ﾟ∀ﾟ)=3

｢ごめ、ごめん…自分でも解る…なんかすごいドキドキしてる…｣
その時外からバイクの音がしました。
Aさんが慌てて外へ出、私も鞄を持って外へ出て建物の裏へ。
するとすぐに、
｢大丈夫大丈夫｣
と安堵の表情を浮かべて、Aさんが建物の影から顔を覗かせました。
｢びっくりしたー｣
二人でまた事務所に戻ると、Aさんは、
｢すごいスリル｣
なんていって笑ったと思ったら、すぐ真顔になって、また顔を真っ赤にしていました。
冷蔵庫のゴーという低い音がずっとしているだけで、お互い黙ったまま、またキスすると、
｢ネクタイとって…｣
｢ネクタイ…｣
｢俺のネクタイ…｣
前にふざけてAさんのネクタイを結んだことがあったので、結ぶことはできます。
けど、ネクタイをほどくことはしたことがないから、多少手間取っていました。
すると、
｢これならできるでしょ｣
とAさんが、ほどきやすいように緩めます。
内心緊張しながらネクタイをほどいて、そのネクタイは首にかけたまま、今度はAさんが自分でワイシャツのボタンを3つ開けました。
そして左胸に手を置き、
｢…すごいドキドキしてる｣
｢Aさん緊張してるんだ…私もすごく緊張してる｣

｢すごいよ、本当に…聞いて｣
そう言ってAさんは私の頭を胸に寄せ、
｢聞こえる…？｣
Aさんの鼓動はすごくよく聞こえ、左胸に触れる私の耳に脈動が伝わってくるくらいドキドキしているのが解ります。
｢Aさんすごいドキドキしてる…｣
｢ドキドキなんてもんじゃないよ、バクバクしてる｣
私が胸から離れると、
｢…21は、どれくらいドキドキしてる？｣
｢どれくらいって…｣
｢…21の心臓も確かめていい？｣

事務所の電気は消えて真っ暗なはずなのに、入り口の上に付いた非常口の光が妙に明るくて、入り口近くにいた私とAさんはお互いの顔も様子も近くの物も、はっきりではありませんが見えるくらいでした。
Aさんは私のセーラー服の胸当とネクタイのボタンを外し、遠慮がちに触れてきます。
私は恥ずかしくて目を閉じていました。
すぐ横にある入り口のシャッターは半分近く開いています。
だんだん風が出てきて、シャッターがたまに足音のような音でゆれたりしました。
そのたびに私がビクッとすると、
｢大丈夫、もうこの時間になったらこないから…｣
だけどもし来たときに対処できるよう、制服は脱がずにいました。
胸元が少しはだけている程度で…。

早く続きが聞きたいあげ

Aさんの首や耳にキスをすると、苦しそうに、
｢ヤバい…｣
｢ヤバい？｣
｢ほんっとヤバい…｣
｢そんなに？｣
｢どうしよう21…どうにかして…｣
｢どうにかって…｣
｢抑えきれない、もう待てない、我慢も…できない…｣
するとまたバイクの音が。
｢えっ、嘘、音が似てる｣
はっと我にかえってAさんがシャッターの外へ確認に。
私も床に転がった鞄を掴んで非難経路を辿ります。
まもなくしてAさんがさっきと同じように安心したような笑顔でこちらを覗き込み、
｢違った、大丈夫だったよ｣
ネクタイが首にかかったまま、ワイシャツもブレザーも全開なAさんのそのいでたちに、
｢Aさんすごい格好だね｣
と笑いながらシャッターをくぐります。
再びもとの位置に着くと、Aさんはまたゆっくり手をセーラーの中へ入れ、
｢21も…ちょっとドキドキしてる｣
｢…うん…なんかいけないことしてるみたい｣
｢両親の職場だからね…｣
｢…うん｣
｢俺もだけど、21もすごい格好…｣
｢すごい格好だね…｣
｢ここから100メートルも行かないところで、去年の今頃初めて会ったんだよね…｣
｢そうだね…｣
｢今日は…火曜日か…｣

｢うん…なんで？｣
｢火曜日は…○○さんと○○さんのシフト…｣
｢…なんか懐かしい、元気かな…｣
｢今頃○○さんたちは仕事してるのにね…｣
｢うん…｣

Aさんは、
｢上より下が抑えきれないほどヤバいけど…ここじゃ最後まで行くことは難しいから…｣
と言いつつ、何度もスカートのホックに手を掛けていましたが、その日はやはり最後まで行くことはありませんでした。
10時半頃、事務所を出た私とAさん。
｢Aさん、つらくない…？｣
｢正直つらいけどね…あそこまでしたら…ヤバい｣
｢またちゃんと落ち着ける場所探そうね、あと色々…ちゃんと用意して｣
｢…用意はしてたよ…万が一のため｣
とAさんは照れ笑いして、
｢…お兄ちゃんに貰った｣
｢お兄ちゃんに？｣
｢そしたら『頑張れよ！』って力強く応援された…｣
さすがにこの時間だと誰かに遭遇する確率も低いだろうと、Aさんはそこから駅まで手を繋いで送ってくれました。
もちろんコンビニとは反対の道を歩いて。
線路越しにコンビニの中を見ると、店長さんと他に二人ほどいて、
｢みんな仕事頑張ってるのにね｣
と言いながら、Aさんと改札口で別れました。

そして昨日電話が来て、
｢俺相当緊張してた、ヤバかったよ、本当に…。帰り道もあんまり覚えてない。気付いたら家だった…｣
とか、
｢帰ってきて部屋入ったらお兄ちゃんがいて、『この時間に帰ってきたってことは…』とか、すごい勢いで感想聞かれたよ｣
とか、
｢昨日はもうなかなか寝付けなくて…。気付いたら朝で…全然寝た気がしない…一睡もしてないのかも｣
とAさん。
いよいよ三年生になり、なかなか時間が作れなくなってきてしまうので、次会うのはきっとゴールデンウィーク辺りかと思います…。

おっぱいさわられたのか！？

報告有難う&お疲れさん。21さんよかったね！？
なんか一気に二人の距離が縮まった？
また報告頼みます！w

エロ小説と化してきたｗ
Aきっと必死で保健体育の勉強するだろうなｗ
そういや●のほうはきちんとかたづいたのかな？

>>508さん
はい、いろいろされました;

>>510さん
本当にAさんはピュアで…。
何にも知らないみたいです。
お兄ちゃんは彼女を家に連れてきたりするそうだし、お母さんにいたっては、朝起きてきたAさんに向かって、
｢あらA、若いのに元気ないわね｣
なんて言うほどオープンなのに、Aさんはなんであんなにピュアなんでしょう…。

初めて同士で向こうもあまり知らないので、今後悪戦苦闘の展開は必至です;
何をしたらいいのかもよくわからないし…。

もしかしたら調教されたい願望でもあるんじゃない？

いろいろとは？詳しく教えて！
ところでAのおかんてなんつぅか、潔癖で教育ママで息子を縛ってて息子も自立できない。
ｾｯｸｽ汚らわしい！子供も体外受精で作りました。Aは私の物！みたいな感じじゃないんか？
あとお父さん死んでると思ってた。
お父さん最近相手にしてくれないとか只野人を家族でみてるとか信じられん。
勝手な想像だけどさ。

何で事務所なんだよ・・・
休憩代＞21だろ、絶対。

何か変になったな。
休憩代　＞　２１　って意味。

>｢あらA、若いのに元気ないわね｣

すごい母親だなｗ
どんだけオープンなんだｗ

こんばんは、レスありがとうございます。

昨日、学校帰りにAさんと駅で偶然会いました。
私が特急乗り換えをするときホームに立っていると、来た電車から降りてきた乗客のなかに、学校が休みで何処か出掛けていたAさんが。
せっかく会ったし、次が日曜日であることもあり、私とAさんは近くの公園へ寄りました。
少し話をしていたら、暗くなってきたところで、近くの高校生カップルがやってきます。
自転車をとめ、すぐに抱き合ってキスを始めました。
｢あ｣
とAさんは照れ笑いして、私の目を手で覆います。
｢あんま見ちゃだめ｣
そのカップルは立ったまましばらくの間いちゃいちゃしていて、なんだかこの場にいるのが申し訳なくなり、
｢他行こうか｣
と私が言うと、Aさんは私の腕を掴み、
｢…行く？｣
｢え、どこに？｣
｢どこに、って…｣
Aさんは俯きながら、
｢21がいいなら…｣
｢…事務所？｣
｢…うん、21がいいなら｣
｢…いいけど…｣
｢本当にいいの？｣
｢…いいよ、平気だよ｣
何度もAさんは私に訊きました。

どうしても事務所なのか。それでいいのか。

また二人で事務所へ着くと、電気を付けたまま一通り中を見たりしました。
｢ねぇ、なんで事務所に高橋真梨子のシングルがあるの？｣
｢えっ、知らないよ｣
Aさんは冷蔵庫に入っていた缶コーヒーを飲みながら笑います。
｢『パソコンに困ったときに開く本･2005』、『パソコンを三日でマスターできる本』｣
｢うちの家は皆機械苦手なの、仕事の都合で買ったんだけど、うまく使いこなせてないみたいで｣
｢そうなんだ｣
｢だめ、恥ずかしいからあんまり見ないで。散らかってるし｣
Aさんはコーヒーを置くと、電気を消しました。
｢ねぇ、でも今日もまた途中までになっちゃうよ。だって…持ってないでしょ。Aさん辛くない？｣
｢あ…そうだね、今日持ってない…｣
｢でしょ…｣
｢でも、21と抱き合ったりしてるだけでも幸せだから…｣
昨日は風もなく静かでした。
万が一のために、前と同じようにシャッターは半分近くあけておきました。
この前のように物音がするたびビクビクすることがなかったので、盛り上がってくるともう外の様子が気に掛からなくなってきます。私がAさんの肩に手を掛け直そうとしたとき、座っていた椅子が隣の棚にあたり、上にあったAさんの鞄が落ちてしまいました。

はじめてリアルで立ち会ったのだが、待っても待っても続きが来ないよ。
寝ちゃった？

鞄に入っていた携帯がガンとすごい音で落ち、
｢あ、ごめんね！ 壊れちゃってないよね…｣
｢大丈夫大丈夫｣
Aさんは鞄を拾って、飛び出した携帯を中にしまい直しました。
その時Aさんがきょとんとした顔で鞄の中を覗き込み、
｢あれ、なんで…｣
と呟いて、また、
｢あ、そうだった…｣
と笑って鞄のファスナーを閉じます。
｢何、どうしたの？｣
｢いや、何でもない｣
｢何？｣
｢あった｣
｢…何で？｣
｢お兄ちゃんが一箱くれたときに、『机とかに入れとくと見つかるかもしれないから、適当な鞄にでも入れとけ』って言われて…これに入れたんだと思う…｣
｢すごいね…｣
意外な展開に二人で笑って、暫くしてAさんは、私をソファの方に座らせました。
そしてAさんが私に覆いかぶさるようにしてきます。
私のセーラー服を押し上げていろいろしているAさんに、
｢体勢きついでしょ、体重かけても全然平気だよ｣
｢でも…｣
Aさんは遠慮して体重をかけないように、ソファの肘掛で体を支えていました。
｢体重かけて平気だから…｣
Aさんは辛い体勢のままいるので、私はAさんを抱き寄せました。

そしてAさんの耳や首すじにキスをしていたら、だんだんAさんの目がとろんとしてきます。
次の瞬間、私のスカートのなかにAさんの手が入ってきました。
ついびっくりしてしまって、恥ずかしかったのもあり、笑いながらAさんの手を押さえると、
｢だめ…？｣
そう言う間もAさんの手には力が入っていました。
｢だめじゃないけど…｣
｢なら…手、どけて｣
｢でも…｣
｢ねえ…21…｣
｢だけど…｣
｢もう待てないよ…｣
｢嫌じゃないよ、本当に｣
｢なら何でだめなの？｣
本当に嫌なんかじゃ全然ありませんでした。
ただ、実際そうなってみるとすごく恥ずかしくて…。
Aさんに何といっていいかわからなくて、私は空気を濁そうとAさんにキスをしようとしました。
けど少し触れただけでAさんは唇を離して、
｢ねえ…｣
と手を奥に進めようとします。
私はその間もいろいろと言い訳をしていました。
すると少ししてAさんは、
｢解った…｣
と少し笑って私をゆっくり抱き締めて、
｢ごめんね、無理言ったりして。21がいつか覚悟が出来たときまで待つから｣
｢…嫌じゃないの、本当に。嫌じゃないんだけど…｣
｢うん、解ってるよ｣
Aさんは私の髪を撫でていてくれます。
｢…Aさん、私のこと嫌いになったりした…？｣
｢なんで嫌いになるの？ そんな訳ないよ、嫌いになんて｣
｢だって二回もAさんに我慢させたら…申し訳ないよ…｣

すみません、いろいろって胸舐めたり吸ったり？

｢そんなこと考えてるの？ いいよ、そんなの…。回数なんて関係ない｣
｢だって毎回毎回途中までなんて…Aさんに失礼だよ…｣
｢なんで？ これは二人のことなんだから、俺だけがどうとか関係ないよ。それに21の体のことも考えなくちゃ｣
｢…｣
｢正直言うと、俺は確かに21と…したいよ。そりゃあ男だし…でもしたいのは21のことが好きだから…｣
｢…｣
何も言わない私の顔を覗き込んで、
｢どうして泣いてるの？｣
と困ったように、
｢怖かった？｣
｢ううん…Aさんが優しいから…｣
｢泣かないの、そんな…｣
｢本当にごめんね…｣
｢泣かないの｣
Aさんは私の涙を手で拭って、
｢謝るとこじゃないから…大事なことだし。ちょっと俺が急ぎすぎちゃった｣
｢そんなことないよ…｣
Aさんは私の涙を舐めました。
｢しょっぱいでしょ｣
｢うん｣
Aさんは笑っていました。
何度もキスしたり抱き締めたりしてくれるAさんの笑顔や体温や香りが全部優しくて、嬉しくて余計に涙が止まらなくなってしまいました。
暫くして落ち着いて、
｢Aさん｣
｢どうしたの？｣
｢…Aさんの鞄は？｣
Aさんは鞄を自分の膝に乗せ、
｢…はい｣
私が鞄のファスナーに手をかけました。
｢えっ｣
｢…鞄に入ってたんでしょ｣

｢うん…｣
｢どこ？｣
｢ここ｣
鞄の中の小さなポケットに箱が入っているのがわかります。
｢これ？｣
｢そう。21は見ちゃだめ｣
｢なんで？｣
｢…見たいの？｣
｢うん｣
Aさんは照れながら一つ取り出すと、私に手渡します。
｢これ…？｣
｢うん｣
｢初めて見た…箱しか見たことなかった｣
個装の上から触れると丸く輪っかのようになっているのがわかりました。
中身は大体どんなのか知っていましたが、その輪っかの大きさが思ったより大きくて、つい何度もなぞるようにしてしまいます。
｢本当にお兄ちゃんに貰ってたんだね…｣
｢…うん…｣
私は個装を眺めながらゆっくり考えていました。
Aさんなら恐がることない、とか…恥ずかしがることなんてない、とか…。
少しして私はAさんに訊きました。
｢…する？｣
｢…急がなくていいから、大丈夫｣
｢…する？｣
｢本当に嫌いになったりしないから。焦らなくていいよ｣
｢…する？ Aさん｣
｢…いいよ、本当に。俺は21とこうしてるだけでも幸せだから。無理しなくていいよ｣
｢ねぇ｣
私はAさんの目を見てもう一度、
｢…する？｣
と訊きます。

｢…本気？｣
｢…うん｣
｢本当にいいの？｣
｢…うん｣
｢いいの？｣
｢Aさんのこと好きだもん｣
｢いいんだよ、焦んなくて｣
｢焦ってない｣
｢本当に？｣
｢うん…｣
Aさんは私にキスをしました。
Aさんの唇が私の胸にきて、また体を私の上にします。
私もAさんの頭を抱いていました。
だんだん私の声が出てしまいます。
今思うと、シャッターが開いてることを忘れてしまっていました。
またAさんの手が腿にかかったとき、私はセーラーのポケットからさっきのコンドームを出して、
｢Aさん、これ…｣
｢そうだね…｣
Aさんは私の隣に座りました。
ベルトを緩めて、ゆっくり個装の封を切ります。
｢開けちゃった｣
｢わ…｣
Aさんがコンドームを取り出します。
思わず私は触って、
｢薄いんだね…｣
｢ね…｣
先端部分を摘んだAさんが、
｢これどうやって付けるんだ…｣
｢私もわかんない…｣

Aさんはいろいろいじって考えている様子です。
｢あ、｣
｢解った？｣
｢これ、乗せるんだ｣
と言いかけて、
｢乗せるとか言っちゃった｣
と照れ笑いしながら、
｢まあ…乗せて、かぶせていくんだと思う、下に引いていくと言うか｣
｢よくわかんない…｣
｢ちょっとやってみる｣
そう言ってAさんは下に手をかけますが、私を見て、
｢なんか照れるよね｣
｢じゃあ私見ないようにするから｣
私はAさんに抱きつくようにして、前が見えないような体勢をとりました。
そこからはAさんの声でしか様子がわかりません。
｢あれっ、なんだこれ…｣、｢こうやるのかな｣、｢ん…｣と試行錯誤してようやく、
｢解った、出来たよ｣
｢そっち向いてもいい？｣
｢いいよ｣
振り向くとAさんは普通に座っているだけでした。
手には新しい個装をもっています。
｢あれ？ 付けたんじゃないの？｣
｢さっきのは練習。散々触ったから、傷ついて穴開いちゃってたらまずいから。次が本番｣
｢そっか｣
Aさんは立ち上がりました。
私に背を向けたまま、
｢これ本当に恥ずかしいね…こっち見ちゃだめだよ｣
｢うん…｣

さっきとは違ってすぐに、
｢出来たよ｣
とAさん。
｢どうやってそっち向こう…｣
｢私見ないようにするから｣
私は自分で目を覆いました。
するとAさんは私の足を割って入って、抱きついてきます。
私が下着をずらすとAさんのが当たりました。
｢Aさんの熱い…｣
｢これ…どこ？｣
｢ちょっと違う…もっと上…｣
Aさんは照れる私を気遣ってか、手で位置を確かめたりすることはせず、腰で調節しているようでした。
｢ここ？｣、｢ちょっと違う…｣を何度か繰り返しているうちに、何度目かの｢ここ？｣でAさんのがそこに当たり、つい声が出て、抱き締める腕に力が入ってしまいました。
するとAさんは、
｢そこか…｣
と呟いて腰をゆっくり動かします。
私は声が止まらなくなってしまっていました。
今思えば半分近くシャッター開いてたんですが…。
少し見上げるとAさんは今まで見たことないような切ない表情でした。
私の視線に気付くといつもより強引なキスを繰り返し、やがてAさんの腰が止まりました。

http://www.homoon.jp/users/bokkitown/uranai/bi.cgi?mode=fom&no=0
↑相性占いです

私を見て少し笑って、
｢すごい可愛かった｣
と抱き締めてくれました。
｢…大丈夫かな…｣
私が心配そうにしていたのに気付き、Aさんは横にあった洗面器でコンドームに水を入れ、
｢大丈夫、穴開いてないよ｣
と言いました。
｢外れてもなかったし、零れてもなかったし、大丈夫｣
｢うん…｣
その後しばらく抱き合ってキスしたりしていました。
最後私の下着のホックを掛けて、制服をきちんと着せてくれました。

家に帰ると電話がきて、
｢今回は絶対自信あるけど、これから先もし何かあったら、俺学校辞めて働いて、21と結婚する｣
とAさん。
｢何かなくても、大学出たら…結婚しよ｣
｢早いよ｣
と私が笑うと、
｢そうだけど…婚約｣
｢うん…｣
｢婚約ね｣
｢うん｣
その後Aさんは我に返って、
｢バカップルだね…｣
と笑いました。
｢だけど、本当に。21と結婚できるように、今からいろいろと頑張らないと｣
｢うん…｣
私は、
｢お兄ちゃんに何か訊かれた？｣
と訊きました。
｢あ、うん。ちょっと話したよ｣

｢どんな？｣
｢お兄ちゃんが、『最初だし、ちゃんと入んなくても仕方ないよ。俺もそうだったし』って｣
｢うん…｣
｢『相手の子を不安にさせないようにしろ』って｣
その日は寝るまでAさんとの電話が続きました。

>>512さん
私の好きな映画に『月光の囁き』というのがあります。
その映画が好きだと以前からAさんに言っていたのですが、つい先日深夜に放送されていて、私とAさんは各々その放送を見ました。
内容の過激さにAさんは驚いていたようですが、
｢おもしろかったよ、俺はどっちかっていうと『紗月ちゃん』じゃなく『日高くん』の傾向があるな…｣
と、M体質の方の役名をあげたうえで、
｢21ももっと俺のこといじめていいのに｣
とか言ってたので…調教されたい云々は解りませんが、Mなようです…。

>>513さん
いろいろとは、>>523さんの仰るようなことです。
Aさんのお母さんは家庭では明るくオープンなようです。
｢最近お父さんが冷たい｣、｢ずっとごぶさた｣、｢あんま溜めちゃだめよ｣なんて言うようには見えなかったんで、私もびっくりです。
教育ママ、と言うわけではなく、ただ単にAさんが大好きなんだと思います。
兄は中学から煙草吸ったり、彼女連れてきたり、高校進学も危ういほどだったり…。
おとなしくて頭が良くて言うことをきく弟が可愛いんでしょうね…。

>>514-515さん、>>518さん
最初、お互いの家が無理な状態なので、場所があるとしたら事務所かホテルだね、という話でした。
ホテルのあの外観に妙な抵抗があったのと、行ったことがないから不安だったので私がホテルを断りました。
Aさんはお金の面で私が断ったんだと思ったのか、
｢お金なんか俺が出すよ｣
と言っていましたが、理由を聞いて、事務所という結論になりました。
慣れてきたらホテルだね、と話しています。
初めてなことばかりだと緊張してしまうので…。

>>523さん
そういう感じです。

うおお、ｷﾀｷﾀｷﾀー!!!

Aのﾓﾉはちゃんと握ったか?見たか?

>>533さん
いえ、触ってもないし見てもない…。
熱かったのしか…。

とりあえずオメ〜
なんかスレタイとはまったく関係ない話だが良い話だ
どんどんA君開発してください

婚約おめでとうｗ
月光の囁き、ぐぐってみたらSM映画みたいだね。
レンタルにあったら借りてみよ。
ちなみに21さんはS？M?

処女膜を破らせた肉便器は恋愛対象外でキモイ！

痛かった？

Aｸﾝは指いれたりｸﾝﾆしたりしなかったの？いきなりいれたの？
で21さんは気持ち良くて声あげたの？初めてなのに？だとしたら羨ましい。

俺は２４歳でいまだに素人童貞なのに
もう先を越されてしまった…orz

>>536さん
スレタイは最初の1さんのを引き継いでる感じで…内容が合ってなくてごめんなさい。
Aさんの開発ですか…私も経験がないのでなかなか難しいですけど、いろいろ頑張ります…。

>>536さん
中三のときに知ってからずっと好きな映画です。
かといってそっちの趣味があるわけではないですが;
是非機会があったら見てみてください。
私は…よく友人にSだと言われます、自分ではよく解りません…。

>>538さん
いえ、殆ど入っていなかったので痛みも何もまったくありませんでした。
あてているような感じ…。
場所が解らないAさんのを誘導する勇気もなくて;
とにかく恥ずかしかったです。
それより、入ってもいないのに妊娠の心配してしまいます…こんなんじゃ入ったときどうなっちゃうんだろう。。
避妊はしますけど…万が一のことばかり気に掛かってしまいます。

入ってないってことはＡはまだ童貞でＦＡ？

殆ど入っていなかったって･･･A君らしくてﾜﾛｽw

入ってないのか…そうだよね。そう簡単には入らないもん。と思うもん。
最初、そんなにすんなり入ったなんてネタだよと思ってしまいました。ごめんなさい。
ちなみに遠距離でたまにしか会えないからかもだけど、私は半年くらいしてもまだ入りません。
いつになったらできるのやら。自分語りすまん。

入ってないんですか?
(‖´Д`)

●とはあれからどうなった？

>>542さん
…ということになりますよね…;
Aさんの周りの友人が殆ど経験済みらしいので、いろいろ勉強してもらえたらいいな、と思います。
高校で一番仲のいい友人は相当お盛んで、放課後とか、
｢ちょっとエキサイトしてくるわ｣
と言って駅とは反対の山の方へ彼女と向かっていくほどらしいです。
ピュアすぎるAさんなので、そんな話も積極的に聞いてみるといいのに、と思います…。

>>544さん
Aさんも場所が解らないようでしたし、私もまだ最初だから仕方ないかな、と思います。
よく、初めてだとなかなかうまく行かないって聞くので、ここは回を重ねるしかないかな、と。
気長に頑張ります。
>>544さんもきっとそのうち出来ますよ、相手の方と一緒に頑張ってください。
>>545さん
はい…。
Aさんは電話でひたすら｢難しい！｣と言っていました。
最初ですから、仕方ないですよね;

女をまたがらせてちんこを穴に当てる。
後は女が腰を下ろしていく。
痛がって逃げようとしても男は離さない。
これでｏｋ。

続きは？

今日、事務所にいるところにAさんのお母さんが来て、大変なことになってます。
さっきAさんとは駅で別れたのですが、｢帰りたくない、もう死にたい｣と言って電話を切られたあと、Aさんの携帯の電源が入っていません。
連絡がつきません。

えち見られた！？

えっと
どういう状況でいるところにAの母に出くわしたの？

事務所でしてた途中にお母さん来ました。
Aさんはネクタイもワイシャツも全開でズボンも相当落ちていましたが、裸ではありませんでした。
私もセーラーのネクタイがとれて胸元はだけてました…。

(　ﾟДﾟ)

今どうなってる？

Aさんから、
｢さっき家から電話あったよ。全部話してみる｣
とメールがあって暫らくたちました。
少し落ち着いたみたいです。今話し合ってる頃だと思います。

とりあえず今までの報告をします。
今日学校帰りに会ったAさんと私は、四時ごろから公園で話をしていました。
それまで暖かかったのですが、暫らくして雨が降りだし、なんとなく例の事務所へ寄ることになります。
事務所についたのは八時過ぎでした。
いつものように電気を消し、始まると、気付けば私の胸元ははだけ、Aさんもワイシャツのボタンが五個程外れてネクタイは床に落ちてしまっていました。
そして九時、
｢21、今日は九時半に出なきゃダメなんだよね｣
｢うん…あと三十分しかないよ｣
｢じゃあ…｣
Aさんが鞄からコンドームを取出し、
｢ねぇ、付けて｣
けど私は恥ずかしかったので、キスをしたりして誤魔化します。
Aさんはベルトを外し、ファスナーを下げ、ズボンはぎりぎり腰で止まっている状態でした。
｢ねぇ、俺自分で付けるの恥ずかしいから…｣
と、ソファーにかけた私に覆いかぶさるようにしてきます。
｢だめ…？｣
｢だめじゃないけど…私付け方わかんないもん｣

続き続き！
がんばれ21！

ちんちん触ってあげた？

｢じゃあ、俺…付けるね。恥ずかしいからこっちむかないで｣
｢えっ、もう付けるの…｣
まだ少し恥ずかしかったので、また私はキスしたりして誤魔化しました。
私とAさんがソファで抱き合っていたその時、
｢え！？｣
とガサガサしたビニールみたいな音がして、上を見ると人影があり、私とAさんは慌てて立ち上がりました。
一瞬何が起きたのか解らず、逃げるにも入り口に人影があるので逃げられません。
かといって事務所に隠れる場所なんてありませんでした。それ以前に狭いので、手立ての仕様がありません。
慌てて立ち上がった私はとっさに入り口の方に背を向けて立っていました。
その間、
｢ちょっと何やってんの？｣
と言う声がして、事務所の電気が点けられました。
急いで胸元のボタンを留め、振り返ると、足元にネクタイが落ち、ワイシャツがほぼ全開のAさんが立っています。
その向こうにAさんのお母さんが居ました。
バイクの音は全く聞こえませんでしたが、ヘルメットを被っていたのでバイクで来たことが解ります。
｢ちょっと…｣
私とAさんを交互にみて、冷蔵庫から鰹を取りだしながら、
｢お母さんね、夕飯のおかずとりにきたのよ。今日みんな遅いからこの時間だけど｣

手にもっていたビニール袋に鰹を入れ、冷蔵庫を閉めるとAさんのお母さんはAさんをじっと見ていました。
その後こちらをみて、私と会ったことかあるのに、
｢あの、どちら様で？｣
すると私が答える前にAさんは大きい声で、
｢彼女｣
と言いました。
Aさんのお母さんと目が合いましたが、困ったように笑っています。
｢21と申します｣
｢えっと…どこの学校？｣
｢○○台高校です｣
｢何年生？｣
｢三年生です、同い年で｣
｢あら、じゃあこれから受験とかいろいろあるからね…｣
間が空きました。
Aさんのお母さんは鰹の入った袋を手に立ったまま、Aさんを見つめています。
｢Aちゃん、そういうことはよく考えないでしちゃダメだって｣
｢急にAちゃんとか言わないでよ｣
｢ん、Aくん。…Aくんは男だからこんな時間でも平気だけど、相手の女の子のこと考えなくちゃ。うちは二人とも男だけど、女の子のお家は親御さんがすごく心配するんだよ｣
｢ちゃんと考えてる｣
｢でも、こんな時間に連れ回して…｣
｢連れ回してないって｣
へたに口を挟むのもどうかと思いましたが、ひたすらAさんを責めるお母さんにここで私が言わないと、Aさんが帰った後が大変だと思いました。
だから、
｢時間とか、いつも私以上に気に掛けてくれてます。私なんかよりちゃんと考えてくれてます｣
｢…｣
お母さんはAさんを見て、

いいとこで切るな、オイｗ

｢…なんで隠してたの、家に連れてくればいいのに｣
｢連れてきづらい｣
｢なんで？｣
｢うち皆うるさいじゃん、お婆ちゃんとか特に。俺が部屋に一人でいるときだって用もないのに何度も覗き込んできて｣
｢そんなこと、｣
｢そんなことあるからいってんじゃん｣
｢そんなことないよ。お兄ちゃんだって高校生のときうちに彼女連れて来てたのに｣
｢あの人とは違うから｣
｢違くないじゃない｣
Aさんのお母さんは笑っていました。
そして、Aさんがさっき｢彼女｣と言ってくれたのにAさんのお母さんは、
｢ちゃんと友達として学生らしい付き合いをしてるなら別に何もいわないよ｣
と。
｢学生らしいって…何もしてない｣
｢…｣
｢何もしてないって｣
そう言いつつワイシャツ全開なAさんに説得力はありませんでした。
隣の椅子にはAさんのブレザーと私のセーターが畳んで置いてあります。
それをAさんのお母さんは見下ろしていました。
｢…こんな状況で言っても解って頂けないと思いますが、本当に何も…｣

Aさんはソファに腰掛け、お母さんに背を向けるようにしてこちらに笑いかけたりしています。
それを見て意外でした。もっと茫然自失になっているかと思っていたからです。
Aさんのお母さんは私のことを覚えていないのか、次にこう訊いてきました。
｢どこで知り合ったの？｣
Aさんは、
｢バイト｣
とだけ答えます。
｢あ、セブンの…｣
｢はい、バイト先が一緒でした｣
｢そうなの…Aくんも話してくれればいいのに｣
｢話せるわけないじゃん｣
｢どうして？｣
｢また反対されるだけだし。反対されるって解ってるから、話す必要ない｣
｢だけど…｣
｢…｣
｢…それにね、何かあってからじゃ遅いから｣
｢だから何回言ったら解んの、何もしてないって｣
｢…｣
非常に居づらい空気でした。Aさんのお母さんは何度も時計を見て、
｢ほら、もう九時過ぎてるから…ね、Aくんも｣
｢…ちゃんとすぐ帰るよ、お母さんはもう行っていいよ｣
｢…女の子のお家は心配するんだから…｣
｢解ってるって｣

Aさんのお母さんは、
｢じゃあお母さんは帰るから…ちゃんとすぐ帰ってね。女の子のこと送ってあげて｣
と言ってシャッターをくぐる瞬間、Aさんに少しきつい表情を向けていたのが見えました。
｢ろくに挨拶も出来ないですみませんでした｣
と言うと、にっこり笑って、
｢気を付けて帰ってね｣
と、Aさんのお母さんは外に出ていきました。
帰るときもバイクの音は聞こえません。Aさんが考える以上に静かに走るバイクだったんだ、と思いました。
明るく電気を点けられた事務所で、Aさんと目を合わすと、
｢最低？｣
と訊いてきました。
｢びっくりしたね…｣
｢俺、最低だよね｣
｢ううん…｣
Aさんは静かにネクタイを拾います。
ワイシャツのボタンを留め、ネクタイを結び、ブレザーに片腕を通したところで、Aさんは低い冷蔵庫の上に崩れるようにして伏せました。
｢俺最低だよ…｣
｢Aさん、大丈夫？｣
ブレザーが背を滑って情けなく垂れ下がって、私はもう一度肩にかけました。
｢とりあえず帰らなきゃ、Aさんのお母さん待ってるよ。ほら、袖通して｣

Aさんはゆっくり起き上がってブレザーに袖を通します。
｢…俺のこと嫌いになった？｣
｢なってないよ｣
｢…｣
｢お母さんは隠されてたことが一番嫌だったんだよ、だからきちんと話せば解ってくれる。私のことなんて何とでも言っていいよ、今までのことも全部…｣
｢…｣
｢事務所で隠れてこんなことしてたのはお母さんに申し訳ないけど、私たちは何も悪いことはしてないと思う。
好きなんだからこういうことするのは当たり前だし、きちんと考えて安全なようにもしてた。
Aさんが最低なんてことないよ。何か責められてもそれは私も同じだよ。
Aさんのお母さんはAさんのこと心配なんだよ。
だから今はお母さんに話すことが一番だと思うから…｣
私は事務所の電気を消しました。
シャッターをくぐり外に出ると、Aさんは地面にしゃがみこんでしまいます。
そしてそのまま横へ倒れてしまいそうでした。
｢Aさんしっかりして｣
慌てて私が支えると、
｢今日一日やり直したい…｣
｢…｣
｢今日ついてないんだ、朝から遅刻するし、学校のカーテン壊すし、家で指切ったし、出るときお母さんと喧嘩したし｣
｢喧嘩した？｣
｢『どこいくの、また遅くなるの？』ってしつこかったから…『うるさい、しつこい』って言って出てきた｣

｢そうだったの…｣
｢帰りたくない｣
｢…｣
放り出された鞄を取ってAさんにしっかり持たせ、シャッターを下げます。
｢Aさん、鍵｣
Aさんは生気を失ったような表情で鍵を締めました。
道路に出ると、
｢あー…｣
｢…｣
｢どうしよう…｣
｢あと30秒遅かったら言い訳仕様がなかったよね、あんな急に立ち上がれなかったし、きっと…。まだ服着てたから良かったよ…｣
｢そうだよね、まだ平気だよね…｣
｢私も何言っていいか解らなかった…｣
｢…｣
駅の改札前に着きました。
｢ここまででいいよ、早く帰ってあげて…｣
｢いや、今日は家まで送らせて｣
｢…だって…お母さん待ってるよ｣
｢こんなんで帰るに帰れないよ｣
電車が来ました。
｢俺も乗る｣
｢…｣
そうして二つ向こうの私の駅に着き、夜道をゆっくり歩いていました。
｢…やばいよね…｣
｢…うん…、『別れなさい』とか言われる…？｣
｢それはないと思うけど…｣
｢…｣

Aさんは足元が覚束なくふらふら歩いていました。
鞄も今にも落ちそうで、辛うじて指に引っ掛かっている程度。
｢Aさんふらふらして危ないよ…｣
｢…｣
Aさんは大きくため息を吐きました。
｢私の家まで送ってくれるのはうれしいけど、駅から離れてるから帰れなくなっちゃうよ｣
｢あ…｣
｢Aさん、本当にここまででいいよ。…少し話して帰る？｣
｢…いや、もう遅いから…俺一人でちょっと考えるよ、とりあえず落ち着く…｣
｢うん…｣
｢じゃあね…｣


私は家に着いてから即Aさんの携帯にかけました。
｢Aさん、今どこ？｣
｢…公園｣
｢…寒いでしょ…｣
｢うん、寒いね、今日は…｣
｢…｣
｢何かもう…頭ごちゃごちゃだよ…｣
｢うん…｣
｢もう訳解んない…死にたい｣
｢何言ってんの、ダメだよ、そんなこといわないで｣
｢…ごめん、切るね｣
そう言ってAさんの電話は切れてしまいます。
Aさんのことなので本当に大変なことになりかねないと思い、慌てて何度も掛けなおしますが、
｢こちらauお留守番電話サービスセンターです……｣

何度かけても呼び出しはしますが留守電につながってしまいます。
そっとしておいて欲しいのかもしれない、と思い、
｢心配だから電源だけは切らないでね｣
とメールを入れておきました。
それからも私は気が気でなくて、部屋で制服のまま携帯を手にAさんからの連絡を待っていました。
暫くしてAさんの携帯から電話があり、
｢さっきお母さんから電話来たよ…｣
｢『早く帰ってきなさい』って言ってた？｣
｢うん、『お父さんにもお兄ちゃんにもお婆ちゃんにも言わないから、今までのこと全部話して』って…｣
｢そっか…今どこにいるの？｣
｢今駅｣
｢よかった、ちゃんと帰れるみたいで…少し落ち着いた？｣
｢少し…。さっきちょっと泣いちゃったよ｣
｢えっ｣
｢もうどうしていいか解んなくて座ってるだけで死にそうなくらい辛かった…｣
Aさんの声は消え入りそうでした。
電話の向こうからホームのアナウンスの音がして、Aさんの声をかき消します。
｢家着いて落ち着いたらまた連絡する…電車来たから…また後でね｣

あ〜やっぱりこうなったか…
これで次からは間違いなくホテルへＧＯですなｗ

21さん報告ｻﾝｸｽ&お疲れさん。
しかし、みられたのはｷﾂｲし辛いけど、そこで死にたいとかって普通大袈裟じゃないか？
冗談混じりならいうけどAは本気みたいだし。
やっぱり母との関係はAの性格からみて感じるように何かあるのかいな？
うまく言えないが病気？や宗教とかも関係あるのかな？

セックルあげ

>>570
いやいや、さらなる警戒をしてまた事務所ですよ

>571
ただ本気で落ち込んでて､別に思いつく言葉がなかっただけじゃないの？

俺なんかいつも安定して死にたいけどな。仕事見つからねえし。借金あるし。

Ａくんのおちんちん触ってあげた？

ここのｽﾚ妄想癖ばっかでつまらん…

Aの持っている事務所の鍵はやはり没収されたのかな？

早く続きは？

--------------糸冬 了--------------

　 　＿＿＿.　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 ∩゛ 　　　　∧空∧　　　　（（（　））） ／＼
　　/. ――┤.　-=・=-　　　　-=・=-　　　　| |　 ∧ ∧｛´ ◎ `｝__＿＿（　´∀｀）＼ う ＼
　./(. 　= ,= | 　　　　 ∧∧　　　 ∧＿∧　 | |　( ´ー｀) ）:::／´∀｀ ;:::: ＼ヽ(`Д´)ﾉ゛＼ ま＼
　|||＼┏┓/∫ 　　　(=ﾟωﾟ)ノ~　（　´Д｀）／/　　＼　< .∧|∧　　　/::::::::::| .¶＿¶.　　　 ＼い＼
　V/　∧,,∧ ∬ 　〜（　　x） 　／ 　 　 　 /　　　,一-、(´ー｀)　　/:::::|::::::| (ΦдΦ)／~　　　＼棒＼
　 ||　ミ,,ﾟДﾟノ,っ━~~　U U 　 / /|　　　　/　　　/￣　l⊂ヽ　＼/|:::::::::|::::::| 　γ＿＿　　∧w∧ 旦∬
　人 ﾐ ,,,　 ~,,,ﾉ　　.ｎ　　THANK YOU　2ｃｈ　■■-っ ┌───────┐　　＼ （ ﾟДﾟ　）∩゛
( ﾟーﾟ)と..ﾐ,,,/~),ヽ（凸）ﾉ~　　　　　and..　　　　 ´∀｀/.　｜ ●　　　 　 　 ●　| 　　　　ヽ 　　　ノ
　　／￣￣し'J＼［Y］ GOOD-BYE ２ｃｈ WORLD！ ／|　.┌▽▽▽▽┐.　|____|__||_| ））
　/　　　　 ●　　●､ヽ　　　　　　　　　　　 　 　　 　（.　┤ .｜　 　 　 　 ｜.　|□━□ ）　(ﾟДﾟ)?
　|Y　　Y　　　　　　　＼　　またどこかで会おうね..　＼.　 └△△△△┘.　|　 J　　|）∧＿∧
　|.| 　 ｜　　　 　 　.▼ |∀ﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　｜＼あ＼　　　　　　 |　∀　ﾉ　" ,　 、　ﾐ
　| ＼ ／■＼　 ＿人　|∧∧∩゛∧＿∧∩゛∧＿∧　　| 　 ＼り.＼　　　　　| - Å′　ゝ∀　く
　|　　（　´∀｀）_＿＿／( ﾟДﾟ.)'/ （ ´∀｀ ）/ （・∀・　）,.　|.　　　 ＼が＼.　 　 |　 ）. ＼　 Λ＿Λ
　＼　（ Ｏ 　 ）　　冫、 U　　/　 （　　 　 / ⊂　　⊂.）ヽ(´ー｀)ﾉ゛　＼と.. ∧_∧/(´Д｀;)<丶｀∀´>
　　｜││ │ 　 `　　 |　　 | 　　∪　|　 |　　（　（　（　　(　 へ (ﾟдﾟ)〜⌒(ﾟーﾟ*) (-＿-) (･ω･` )
　　（_（__（＿_）（・∀・） ∪~∪　　（＿（＿_）　（＿（＿）　く ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃⊃⊃（∩∩）（∩ ∩）







このスレはここまでです。ご愛顧ありがとうございました

21さん大丈夫かぁ〜？まだか？あれからどうなった？

死にたいって・・・
まさか、Aさん駅のホームから飛び降りてしまったとか(((； ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>583　ﾋﾄﾞｲｺﾄｲｳﾅﾖ(((； ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

21さん光臨期待あげ

ってか、
大体この展開、最初に事務所に入った時点で読めたよね

GW入ったから続きが来るぞ！！

チンポ

21さ〜ん(T_T)/~
まだかい？

お久しぶりです。
今友達から●さんとの合コンについて相談されています。
私自身もよくわからないのですが…

>>589
お久〜、と言いたいところだが・・・何かいやな文字が目にとまったw
●と合コンしようという輩が出てきているのか・・・

21さん！その話、詳しく聞かせて頂戴！

どういう繋がりか隣のクラスの友人が●さんをふくむD大学の人たちと合コンする話になっていて、どうやら向うの幹事が●さんらしく、代表でその友人と連絡を取り合ってるらしいんです。
そこでお酒の話になって揉めてるみたいで、誰から●さんと私が知り合いなのを聞き付けたのか、友人がメールで相談を持ちかけてきています;

相談とは？揉めてるとは？
誰から聞きつけたか>●が21と〜といったんだろうね。
しっかし、●みたいなｷﾓﾌﾞｻなんかとよく合コンできるな。友達もたかがしれてそうだし？
でも21さん気を付けてね！

新キャラ登場の予感

｢●ってキモイから合コンやめときな｣って言ってあげなよ 友人も救っておきなさい んであとは放置
間違っても行くんじゃないぞ 絶対行くなよ 行くなってば､危ないから行くなってば(ﾀﾞﾁｮｳ倶楽部)

「●ってミハエル(何故か変換できない)だし、あたしの事追いかけたりするキモヲタだから気をつけてね」って言え

>596
ミハエルは明らかにミエハルよりｶｺｲｲ件について。

大天使ですか?ｶｺｲｲよ

２１さん、ミハエル教から友達を救うんだ！
救世主は君だ(σ・3・)σ

Aは排泄物以下

ついにいなくなったか…

>599
ミハエル教ｷﾓｽwww

久しぶりに書き込みます、21です。
毎回皆さんレスありがとうございます。

早かったような短かったような、明日5月6日でAさんと付き合って半年になります。
11月から今までいろんなことがあったり、いろんなこと知ったりしました。
よくやく六ヵ月なんですが…今また喧嘩気味です。
昨日Aさんと予備校の話をしていたとき、私が隣の席の男の子の話題を出したのがきっかけでAさんの機嫌は格段に悪くなってしまいました。
何の気なしに軽く話しただけなのですが、｢何で俺と話してるのに知らない男の人の話するの？｣と。
さすがに自分が悪かったなと思います。デリカシーがなさすぎたな…と今思うと失礼なことをしてしまいました。

たぶん、前の私ならしつこく何度も謝ったり、焦ったりしてたんだろうな…とか。
なんか普通の基準がわからないです。
わかりづらい文章でごめんなさい。

そんな時はエッチ汁

つくづく器のちいせー男だなＡは。

ホント別れを考えた方がいいかも…
みみっちしぎるでしょ、Ａ君…
そんな男と付き合ってたら息が詰まらない？常に顔色気にしてさ…
根本で貴方を信用してないんだよ。

Aを捨てて折れと付き合えば解決だな。

あの母親事件と見栄晴はどうなったのよ？

Aさんが気まずそうにしているので、お母さんも例の件については触れにくいらしく今のところ何もありません。

合コンにあたって送られてきた●さんの写メを見た友人の一人が、
｢この人さ、確かに見栄春にも似てるよ。けど、レギュラーの背の高いほうも入ってない？見栄春とレギュラーの背の高いほうを足して２で割った感じ｣
と言っていました。

というか普通に２１がデリカシーないだろｗ
Aみたいな男のほうが後々いいよ

まじで？●って西川君みたいな顔なの？
レギュラーのファンなのに…

それはさておき、
>610いっつも同じ男の話して怒るならまだしも、予備校の話してて近くの席の男の子話になったととたん機嫌悪くなるとか典型的なワガママ男でしょ…
21はかわいいから不安で…とか、自分がワガママなのは分かってるけど… とか調子のいいことを言っても信じるべきじゃない。ホントに信じてるならそんなことでは怒らんでしょ…
独占欲が強すぎるんだよ、Ａ君。もし●がＡが男友達と話してたことを伝えてたら、百％疑ってたと思う。
そんな友達関係をたってまで付き合いたいか？
デートの予定ずらしただけで自分が嫌いなのか？！とワメキ散らす男と？

>>611
それは21の対応しだいじゃん。付き合ってんだからｗ
そういう部分を享受できないなら別れればいいじゃん。

まあ後々ってのはかなーり後だけどね。

２１の説明でもちょっと？なのあるしね・・

俺はネカマだけどAみたいな男は無理

こんばんは。
レスありがとうございます。明日休みなので今夜はいろいろ報告させていただきます。

相変わらずAさんは不機嫌です。
一日一通、寝る前にかならずメールを打つことに決まっているので、私は昨日も変わらずにメールをしました。
内容はこんばんはに始まり、今日あったこと、思ったことなど。最後はおやすみなさいで終わります。いつもと変わりません。
一日に一通しかしないのでその分お互い長文になり、Aさんも軽く500字を越えたメールを返してくるのですが、その日は、
｢今日も疲れた。とりあえずおやすみなさい｣
とだけ。
さすがに呆れて私はそのまま寝たのですが、一時間後にAさんの電話で起こされました。
｢Aさん？どうしたの｣
｢…｣
｢何かあった？｣
｢…｣
かけといて何も話さないAさん。
｢もしもし｣
｢…｣
｢…もしもし？｣
｢…｣
｢Aさん？聞こえない？｣
｢さっきから聞こえてる｣
｢…あ、そう｣
返事もしてくれないんだ、と自然とこちらも冷たい応対に。
｢…｣
｢何であqwせdrtgyふじこlp｣
｢何、よく聞こえないよ｣
ただでさえ小さいAさんの声が更に小さくて聞き取れません。

もし
自分がちょっとしか返事しなかったのに21からどーして？って感じのメールがなかった
って理由で電話かけてきたならＡはただの構ってチャンだから無視でモウマンタイ

｢もういい｣
｢何それ…ちゃんと言ってくれないと解らないってば｣
｢…何で電話してくれないの｣
｢…え？｣
｢何でメールしてくれないの｣
｢いつもおやすみなさいで終わってるじゃん｣
｢…｣
｢おやすみなさい、って言ってるのに電話なんかできないよ。寝てるとこ起こしたりなんかしたくないし｣
｢…｣
｢それに明日テストなんでしょ？｣
｢全然解ってない｣
｢え？｣
｢俺のこと全然解ってない｣
｢…｣
｢もういい、寝る｣
そう言ってAさんからの電話は一方的に切られてしまいました。
今夜はそっとしておこうと思い、多少気掛かりながら携帯を置き、目を閉じます。
少し微睡んでいるとまた電話が。
｢…もしもし｣
｢まだ起きてたの？｣
｢…寝そうだったけど起きてたよ｣
｢起きてたのに…｣
｢何？｣
｢何でかけ直してきてくれないの？｣
｢Aさん寝るって言ってたから邪魔しちゃいけないと思って…｣
｢…やっぱり俺のこと全然解ってない｣
｢…Aさん何が言いたいの？｣
｢別に｣
｢何かあるでしょ？｣
｢何も｣
｢何かあるときのAさんだけど｣
｢何もないって言ってんじゃん｣

Aうぜ〜２１さん別れたら…

ふじこには突っ込まないの？

A激ｷﾓｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もはやＡは昔21さんが相談しはじめたころの純朴な少年ではなくて、相手に愛されてることに自惚れてるウンコマンになっちゃったね。御愁傷様です。

俺のこと全然解ってない！って、あほか。
解っとるから放置してんのに・・
とゆうか自分中心で21が傷ついたりとか21の気持ちとかを全く解ろうとしないな。
21もいい加減きれたら？

>621
禿上がるほど同意！
オレのことを〜オレのことを〜
って自分のことばっか…最低だなこいつ。
こんなこと言われたら相手がどう思うのか考えればいいのに…

もしかしてＡはＢ型ではないですか？

｢そう、何もないならいいけど｣
｢…なんとなく｣
｢え？｣
｢なんとなく｣
｢何が何となく？｣
｢…何でもない｣
｢言わなきゃ解んないじゃん。何かあったなら話してみたら｣
｢話したところで意味がない｣
｢…自分一人で抱え込むより楽になるよ。嫌なことがあったなら、もうそういうことがないように一緒に考えることくらいできるよ｣
｢考えたってどうにもならない｣
｢だけど考えないよりはいいと思うよ｣
｢…｣
｢何か辛いことでもあったの？不安なこととか｣
｢不安なことなんて沢山あるよ｣
｢言えることだったら言ってみて｣
｢21に話したって仕方ない｣
｢何で？｣
｢21が原因作ってるから｣
思わず｢は？｣と言いたくなりましたが、たぶんAさんは先日の(男の子のことを話した)件について言ってるんだと思って、
｢この前のこと？｣
と訊くと、
｢それもある｣
とAさん。

>話したところで意味がない

構ってほしいくせにこういう事を言う辺りが
これ以上無いぐらいにムカつくのですが
アドバイスしているおまいらはどう思いますか？

>625
身がねじ切れるほど同意!!
話してもどうにもならないなら言うな！構って欲しいだけだろが！
とブチ切れ気味です。
せっかくレポートを書き上げたのに突然休止状態に入りますとかでて
？ ？ ？ と思ってるうちに消えちまったよ、オイラのレポート…
タイプが遅いから頑張って半日かけて作ったのに…
ってくらい苛つくな、Ａは。

>>626
時々セーブしろ

>627
今つけてみたら自動回復機能とやらで復活してました！ナイス、オレのPC！
しかしＡ君は最初とは随分印象が変わったよな。21さんを通して話を聞いてる感じでは、だけど。

｢…｣
｢どうでもよくなった｣
｢何が？私のことが？｣
｢…｣
｢黙ってないで返事くらいしてよ、話進まない｣
｢…俺のこと｣
｢え？｣
｢俺のこともうどうでもいいでしょ｣
｢誰もそんなこといってないじゃん…｣
｢そんな感じする、もう俺のこと好きじゃない気がする｣
｢なにそれ…｣
｢すぐ喧嘩になるし、これからうまくいく自信ない。それにたまに21についていけないときがある。こんなんじゃ付き合ってる意味ない｣
｢じゃあAさんはどうしたいの？｣
｢…｣
｢うまくいく自信もないし、ついていけないうえにすぐ喧嘩になっちゃう相手なんか、Aさんの言うとおり付き合ってる意味ないかもね｣
｢…｣
｢別れる？｣
｢…｣
｢Aさんはどうしたいの｣
｢…｣
Aさんは更に黙ってしまって何も言いません。
｢ねえ｣
｢…だってすぐ喧嘩になるじゃん｣
｢半年も付き合ってれば喧嘩くらいするよ。それに今回は私が無神経なこと言ったのが原因だし。これから気を付けるって言ったよ｣
｢…｣
｢どうする、Aさんはどうしたいのか聞きたい｣
｢…｣

今回は私が無神経なこと言っちゃった…ってあんた。
たしかにあんたも無神経かもだけどＡもうじうじしすぎ。そうやって甘やかすからつけあがる。
一回がつんと言えば？
ホントに好きならきっと食い下がってくれるって!!

恐い彼女ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｴﾁの時は、優しくﾘｰﾄﾞしてくれるんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>すぐ喧嘩になるし、これからうまくいく自信ない。それにたまに21についていけないときがある

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝなんですが

｢…Aさん、私に不満に思ってることがあるならガンガン言っていいよ｣
｢…ない｣
｢え、そう？あるみたいだったよ｣
｢ないよ…｣
｢よく解んない、Aさん｣
｢…ただ21に当たりたかっただけ｣
｢は？｣
｢…｣
｢少し、21の気持ち試したかっただけ…｣
｢何言ってんの？よく解んない｣
｢…｣
｢…｣
｢…やだ｣
｢何が？Aさんはっきり喋ってよ｣
｢…別れたくない…ってこと…｣
｢でもAさんはこれからうまくいく自信ないんでしょ｣
｢…｣
｢そうだよね？｣
｢…うん｣
｢自信ないって言われて、私はどうすればいいの｣
｢…だって俺のこともうどうでもいいみたいだし｣
｢どうしてそう思ったのかよく解んないけど｣
｢本当のこと、正直に言っていいよ｣
｢何が？｣
｢もう好きじゃないって｣
｢だからさぁ、そんなことばっかりAさんが言ってると、暗に『別れたい』って言われてるような気になってくるよ｣
｢…｣
｢もし私が、『もう私のこと好きじゃないでしょ』とか『すぐ喧嘩になるし付き合ってる意味ないよ』とかAさんに言ったら、Aさんはきっと『21は遠回しに別れようって言ってる』って思うよね｣

いわゆる倦怠期ってやつ？ま、よく分からんけど。
21さん続きをどぞ。

21さんどうしたんだろ？あげ。

Aは幼稚園児ですか？

僕の彼女年上だけど普段すっごく可愛くて甘えんぼなんですが
キスしようとすると豹変して「おまえ、そんなことしていいと思ってんの？断りもなしにするんだ？へえ。
したかったらみんなが見てる前で大声でお願いしろよ。」
とか言うんです……。
付き合って一年たつのにキスしたことないんです…。

>>637
なんだそれはｗｗ
ネタにしてももうちょっと考えろｗ
というか俺はおもいっきり釣られてしまったのかｗｗｗ

>>637
怖い彼女じゃないか
身元バレしない程度にプロフキボン

黒木瞳似。今年30歳。
職業エステティシャン。
血液O型。穏やかでおとなしく天然ボケ。

>>640
マジなら普通に別れたほうがいいぞ
そんな女ありえんｗ
つきあっててそうなら
本命は他にいるとしか思えん。あとは性欲処理は別かどっちかだｗ

キスはしてないけどSEXは毎日のようにしてます……「今日はちょっと‥‥」とか言うと「私の体じゃ不満なんだ？抱きたくないんだ？別れたいんでしょ？はっきり言えば！？」って……
なんでそーなるんだよ……。

正直「穏やかでおとなしい」ようには感じないんだが・・・

病的な超潔癖性だとチュー出来ないって聞いた事はあるが
人前でお願いするとさせてくれるなら違うな。
チューしたいなら人前でお願いしてみろ。

Ａの中で21はＡにとって不釣合いで高嶺の花的存在にしてしまって自暴自棄に
なってるのかもしれないなぁ…
かくいう俺も初めて付き合うようになった人にはそういう態度をとったことがあるので
なんとなく今のＡの気持ちが分かる気がします。
付き合うってゆうのはこれでいいのか？自分は必要とされているのか？
こういう時にＡが別れたいってゆうてるのは本音では全くなく、ただ相手に自分が彼氏で
あるとゆうこと、自分が21にとって不釣合いでないとゆうことを認めてもらいたいだけだと思います。
だけど、こういう相手には言葉であなたが私の彼氏ですといくら言葉で言っても効き目がありません。
ではどうすればいいかとゆうと…相手に自身を持たせることが一番やと思います。
21がＡに頼るような行動を取れば自ずと自身を持つようになって21には自分が必要なんやとゆう風に
なってそういう自暴自棄とかなくなるんじゃないかなぁ？
ただ、まだまだ結婚まで考えて無い仲やったらこんなことまで色々苦労して考えて付き合いを続ける
必要は無いと思うが…

またしても長文スマソorz

｢…｣
｢なんかAさんよく解んないよ｣
｢…｣
Aさんはまた黙り込んでしまいました。
｢もう一時だよ、明日もあるからそろそろ寝よう。じゃあ、おやすみなさい｣
そう私が言うと、Aさんはおやすみも何も言わずに電話を切りました。
その後また十分くらいして電話があり、でると、
｢眠れないからかけた…｣
とAさん。
相変わらず不機嫌そうで、向こうからは話を切り出してきたりしません。
どうして欲しいのか解らなくて、とりあえずAさんが話しやすいようにといつものように他愛のない話を繰り出してみても、Aさんの反応は皆無に近いものでした。
｢Aさん、私と仲直りする気ないの？｣
｢ない｣
こんなときばかりはっきりものを言うAさん。
｢じゃあ別れようよ｣
｢…｣
｢うまくいく気がしなくてついていけなくて、そもそも仲直りする気がないとか言われたら、もうこっちからは何も言うことない｣
｢…｣
｢私が幾ら何を言ってもAさんの態度は一向に変わらないし｣
｢…だってすぐ喧嘩するじゃん｣
｢長く一緒にいれば喧嘩ぐらいして当たり前でしょ。
もう終わったことは仕方ないから、今度からはそういうくだらない喧嘩がないようにしようねってさっきから何度も言ってるでしょ｣
｢…｣
｢何で何度も何度も同じことばっかり言ってんの？私はなんて答えればいいの？｣
｢…｣
｢別れたくないのに仲直りしたくないって、意味解んない｣
｢…｣

淡々と責め立てると、Aさんはますます黙り込んでしまいました。
そして、
｢…自信ない｣
｢私何度も言ってたじゃん、言いすぎるくらい｣
｢言うだけなら簡単だし｣
そう言われて、今まで私が言っていた真剣な言葉は｢言うだけなら簡単だ｣というように、Aさんに真っすぐに伝わっていなかったんだ、と思うと悲しくなりました。
｢そんな風に思ってたんだ｣
｢うん｣
｢そう｣
｢…｣
｢Aさん、ありがとう｣
｢何が？｣
｢半年間楽しかったよ、色々あったけど｣
｢…何それ｣
｢じゃあね｣
私は電話を切りました。
するとすぐにかかってきて、
｢…今すぐは無理だけど、普通に話すようにする｣
｢いいよもう、仲直りする気ないんだから｣
｢…｣
｢もう寝るよ｣
｢…別れたくない｣
｢Aさんが言ってることよく解んないって。ついていけないとか、正直こっちの台詞だよ｣
｢…｣
｢…｣
｢…してもいい｣
｢は？｣
｢…仲直りしても｣
｢してもいい、って何様…｣

｢…ちゃんと普通に話すから｣
｢もう今夜はとりあえず寝なよ、切る。おやすみ｣
するとさっきは何も言わずに切ったAさんが、か細い声で、
｢…おやすみ｣
と言っているのが聞こえました。


そして次の日の夕方、また電話がかかってきました。
｢もしもし、21…｣
昨日までの暗い口調や声音とは打って変わって、久しぶりに通常のAさんです。
｢Aさんどうしたの｣
｢今日ちょっと勉強してて、今休憩してるところなんだ。21はどうしてるかなって思って…｣
｢今シャーペンの芯買いに行くところ。うちの近所コンビニないから少し歩いてる｣
私は別にわざわざ不機嫌そうに話したりもしませんでした。
｢あ、今家じゃないんだ…｣
なぜだかAさんは前から、私が家にいることを強く望みます。外にいると言うとAさんのテンションは毎回下がり、｢どこにいるの？｣、｢誰と？｣などと言ってくるのですが、今日はあまり詮索してきませんでした。
が、少しすると、
｢今どこ？｣
｢シャーペンの芯買いに行くところだよ｣
｢どこらへん…？｣
｢どこらへんって…駅の辺り｣
｢そっか…｣
その後はめずらしくAさんから幾つも話題を振ってきて、15分程で爽やかに電話は終わりました。

たぶん私の機嫌を伺ってるんだろうな、と思いました。
夜になりついうとうとしてしまって、一時に何となく目が覚めた私は携帯を見てみると、久しぶりに、長くて柔らかい文体のメールが届いていました。
それには、
｢21のこと困らせるようなこと言っちゃってごめんね。謝るの、遅くなっちゃったけど…｣
という文章も含まれています。
読み終えて携帯を閉じかけると着信が残っていることに気が付きました。
家電から二回と携帯から一回。いずれもAさんからです。
家電からかけてくるのは長く話したいときのAさんです。
…なんとなく私は腑に落ちないでいます。
確かに私の無神経さに始まったことですが、こんな展開になるとは…正直、Aさんってこんな人なんだっけ、なんて考えてしまいました。
Aさんのような態度が普通なのでしょうか、もうよく解らなくなってきました…。

>>623さん
私も最初聞いて意外だったのですが、AさんはO型です。
血液型で人の性格を区別することはしませんが、なんとなくOのイメージとは違ったので多少意外に感じました。

>>645さん
>だけど、こういう相手には言葉であなたが私の彼氏ですといくら言葉で言っても効き目がありません。
…>>645さんの仰るとおり、全く効き目はありませんでした。
私:｢好きだよ｣
Aさん:｢そんなの聞き飽きた。さっきも聞いたよ｣
というような調子で…。
自信をもたせるというのは難しいことですね。自分でさえ自信をもつことが難しいのに。
Aさんに｢自信がない｣と言われてもどうしていいか解らずに途方に暮れていたので、>>645さんのレスは本当にありがたかったです。今後参考にさせていただきます。ありがとございます。

>>645
知り合いに見られたくないから21の町まで会いに行ってやっている
だけどわざわざ遠くまで会いに行ってやってるのに云々
みたいな事を言っちゃう奴にどう頼るんよ？

喧嘩の原因が自分にあるってわからないんだな。
そんなガキ捨てちゃっていいよ。
そこらの引き籠もりのオタクだってもうちょっとまともだぞ。

本当にこんな奴の事まだ好きなの？ありえんわ。

母性本能をくすぐるんじゃない？
漏れは嫌だけど。

644 今日彼女とデートなんで人前でお願いしてみます……。

>>637
話としては面白そうだから時々書き込んでくれ。

●にレイーぷされそうになったの…
とか言って、Ａに頼れよ。

メスに頼られるとオスは頑張るもんよ。

叫んでしまいました……
「キスさせてください！」って……みんなにじろじろ見られました……。
で、彼女泣きながらキスしてきて「よくできました。やっと言ったね」って。
……彼女の気持ちがよくわかりません。

>>657
またいじけるんじゃねえの？
「されそうになったんじゃなくて最後までしたんじゃないの？
「してないって」
「・・・ふーん」
みたいな。

>>658
嬉し泣きみたいだった？
あとトリップつけれ。

わかった！
甘えろ！

Ａさんがいないと何も出来ないの〜って！
あと、具体的にＡのいいところを褒めろ。

いい所あるのか？
今まで出てきたのをまとめると顔だけじゃねーの？

顔がかっこいいって褒めろ。

>>658
なんか彼女に翻弄されてるようなw
一応彼女とはこれが初めてのキスなんだよね
とりあえずオメ…なのかな

>>661
Aは進学校らしいし、勉強関連に活路を見いだすのがいいのかなぁ

>>663
21が何を言っても信用しないから無駄

>>660 嬉し泣きってゆーか……笑い泣きみたいな…。
>>664 初キスですがいまいち喜べなかった(^o^;
一瞬だったし…。

Ａのちんちんが忘れられないって言え

もう、頼る頼らんの問題じゃないと思う。
今回21さんが下手にでなかったからAは焦って謝っただけだけど
根本的にAは変わらないと一生ループでこれから先余計厄介になるよ。
21さんは参考にさせてもらうと言ってたから別れる気ないようだけどﾏｼﾞﾚｽ。

今日彼女と電車に乗ったんですが物凄く混んでて僕と彼女の間にｻﾗﾘｰﾏﾝが割り込んで入ってきておもっきりにらんできたんです。
で、何分かしてだいぶ空いてきた頃に椅子があいてたのを見て
そのｻﾗﾘｰﾏﾝが即座に座ったんですよ……
そしたら彼女、いきなりそのｻﾗﾘｰﾏﾝが座ってる前に行って
小声で
「アナタ、座っていい立場の人なんですか？さっき、私たちの間むりやり入ってきたよね？
しかもにらんだよね？」
ｻﾗﾘｰﾏﾝ無視して新聞広げだす。
空気は最高潮に張り詰めた状態。

↓続
僕は黙ってその様子を見ていたんですが内心ビクビク。
「あ〜あ、ねぇどう思う？かっつん（僕のあだ名）
この人、無視だよ？ねえ、腹たつよね？」
おぃ〜！声でかいよ！みんな見てるよ！やめてくれよ〜！泣
と心の中で思いつつ彼女の手をひっぱって次の駅でそそくさと降りました。
「かっつんのバカ。なんでこんなとこで降りるの？
私がしたこと迷惑だった？あっそ。
バイバイ」
と言って帰っちゃいました……。
謝ったほうがいいのでしょうか…？

>>670
オマエへたれすぎ
とりあえず無言でおろしちゃ駄目だろ
なんにせよ、彼女の行動になにかおもうとこあるならちゃんとはなさなきゃだろ？
オマエとその子は根本的に合わないから別れたほうがイイヨ。
基本的に無理ｗｗ
というかそのカキコで付き合ってること自体がネタとしか思えんｗ

トリップだけじゃなく637って入れてほしー

21はこの先Aと結婚とか考えているの？
Aは上手く行かないから別れるとか言いつつも
ずっと捕まえておきたいと思っているのはしつこい電話と
猛烈な嫉妬からもわかるが。
でも結婚したらしたで、いちいち浮気を疑われそうだけどな。
そんな生活嫌じゃね？

>>670
まー、みんなの見てる前でそんな事言われれば
おろおろするのもわかるけどな。
でも俺も２人の性格が合っていないと思う。

何かリアクションするのを待ってるんだから、無言で降りるのは良くない。
「やめろって、この人は悪いけど、大人がそこまで追及するほどの事じゃないだろ」くらい言え

彼女と連絡がつかない
メール送っても返ってこないし電話しても出ない…。僕が情けないから呆れたんでしょうか…。

逢いに行け！

積極的に会いに行った方がいい。
とりあえず動け

>>675
とりあえず他に女みつけなよ
あとは自己啓発セミナーでもいったほうがいいよ。

………。彼女と別れました……。
もう全身の力ぬけた感じです……。
あの、……みなさん色々ありがとうございました……。やっぱり僕相当ヘタレみたいです……。

>>679
だからヘタレを直せって。
直らないかもしれないけど努力はしなよ。
普通に意思表示できるようにね！別れるくらいならなぜ言えなかったんだ・・
って思うでしょ？
まあ彼女はヘタレ以前にあなたとは完全に合わない感じだし・・というか最悪な女
今は辛いと思うけど・・

>>679
何があった？

もしかして、何も言い返さないで終わったのか？

一晩泣きまくったおかげでちょっとスッキリした……てゆーか男のくせに情けない……。目真っ赤で外出れない…。
彼女に、「私本当はずっと前からアンタのコト嫌いだった。てゆーかバカでしょ？そんなに私のコト好き？ウザイよ電話何回も
かけてきたりさ〜、つーか気付けよ。私アンタで遊んでたんだよ？
マジで笑えるわ。もう別れよ。チョット楽しかったよ。バイバイ。」
と言われました。
放心して結局何一つ言い返せず別れました……。

自分が君の将来を駄目にすると思って身を引いたんだな。
いい大人だ、大切な思い出にしておけや。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　････とか童貞が申しております。

>>683 ｵﾏｴはそれでイイのか？男なら自分の気持ちを逢って「ガツン！」と行って来るものじゃないのか？

>>685

……よくないです。けど……もう振られたし……合わせる顔がないです…。

頼りがいないし男らしくないから嫌になっちゃったんかな。

しばらく間をおくのもいい時あるよ。

>>683よ。

>彼女泣きながらキスしてきて「よくできました。やっと言ったね」って。

なあ、遊んでた相手に泣きながらキスするか？

お前が今一番大事にしたいのは「彼女」か？
合わせる顔がないっていうお前の「メンツ」か？

これだけは言っておく。
今動かないと一生後悔するぞ。

俺はそんな女の事は忘れて別の女探した方がいいと思うが

>>688

きっとその時も僕のことからかってただけだよ……。
いつも彼女は本気じゃないんだ。
僕を困らすために浮気してるって嘘ついたり冗談で別れようって言われたコトもある
今回だってもしかしたら冗談かもしれない。
けどあんなにキツく言われたのは初めてだから
マジなんだと思う……。

>>683、690

フ〜ン・・・

あのさ、もう一つだけ聞いて良い？

お前は彼女を必要としてなかったの？

>>691
傍に居ることが当たり前の存在だった。
今はなんか……淋しい

>>683、692

だったら、その淋しさをぶつけてこいよ。

彼女の前で自分をさらけ出してこいよ。

泣いてもいいやん、別れたくないって叫んでこいよ、キスの時みたいに。

もしかしたら彼女も本当のお前の気持ちが知りたいのかもしれんやん。

な？

とにかくオマエには風俗あるんだからそれでいいじゃないヵ！
オマエは人付き合いに向いてないよ。女にそこまで言われて
このレスって・・・

>>692 ココが一番の男の見せ所だぞ！行って来い！692に書いたことを素直に行って来いよ！

>>693
>>695
彼女仕事から帰る頃なんで今からちょっと行ってきます。
怖いけど頑張ります。

よく決断した！行って来い！！

報告待ってるぞ！！！

21さん、あれからどうなった？報告よろ。

>>696
どうなった？？

より戻りました！
みなさんのおかげです。
ありがとうございました。
昨夜は一晩中愛し合ってました。腰が痛い

>>700
それじゃわかんねえよ。バカ
また同じようになるからヘタレなおせ
とにかく

なんか・・元祖1の・・・( -_-)

ごめん、正直21さん以外の話興味ない。
いくら専用スレじゃないからって空気読んで書き込んでほしかった。大して面白い話でもないし

俺は２１の話のほうが興味ない

だが703よ。こいつのほうがスレのネタとしては正しいのだぞ。

確かに２１はおもいっきりスレ違い・・・
まあどっちでもいいんじゃない？とにかく話題を提供してくれれば

>703
正直同意見だけど、それを言ったらだめでしょ。
嫌ならスルー。一応専用スレではないので。
てゆうか、釣り？そんな発言したら…

で21さん、その後気になるので続きお願いしまっす！

21ｻﾝ来て〜

今、Aさんのお兄ちゃんの車にいます。
コーヒー買いに行ってなかなか帰ってこない…。

>>709
オマエ何やってんだ

家まで送ってくれるらしくて…。
まだ帰ってこないです、遅いですね…。

>>711
アホ？お兄ちゃんにやられちゃったの？

大丈夫かいな？なんか危ないきが。

今は舐められてるくらい？

Aさんがバイクでいなくなっちゃって、お兄ちゃんの車で一緒に探してたんです。
けどさすがに時間が遅いからって家まで送ってくれるようで…。
お兄ちゃんはさっき戻ってきました。Aさん、結局見つからないです…

ああ、コーヒー買いに行って戻ってこなかったのはAじゃなくてお兄さんのほうね
にしてもバイクでいなくなったって・・・
こういう事って今回が初めてなの？

いや、こんなこと一度も…それに免許持ってることも知らなかった。。
今日Aさん一家とお食事したんです、Aさんのお家で。
駅まで送ってくれてたときは何ともなかったのに…。

驚天動地の展開あげ

21とAとAの兄の三角関係のﾖｶｰﾝ

早くエッチして仲直り汁

Aさん、結局その日の深夜に帰ってきたようです。お兄ちゃんの話によると海に行っていたらしくて…
私を駅まで送ったあと、お父さんとお母さんにだいぶ冷やかされたみたいで、それで出ていったらしいです。
先日Aさんの一家とお食事をした日以来、お兄ちゃんは、
｢何かあったら二人の相談相手になるから、葵と仲良くしてやってください｣
と親切にしてくれます。
お母さんも普通に接してくださるし…良かったです。

エッチは…純粋に、したいなとは思います。
けど、何せ場所がないので…。

ちゃんと戻ってきたんだね
人騒がせだなー
まあ交通事故にあったとか北方某国工作員に拉致されたみたいな事じゃなくて良かったよ

Aさん葵っていうんだね･･･

更にきな臭くなってきたね

男はフェラすればイチコロ

うん、俺もまんこに入れるよりもフェラの方が好き

エッチ出来ないならフェラ

葵age

>>◆J.VG/BcYEg
なかなか気むずかしい彼女のようで・・・
彼女と出会ったときはどんな感じだったの？

？ｼﾞ(r

あ、つい名前だしちゃったみたいで…まずいですね。。
けど今更どうもできないので…そうです、Aさんは葵くんと言います;

…何だか最近疲れてます。

がんがって報告してね。

>>731
まぁ、特に問題はないと思われ
一応普通の高校生の普通の恋愛話だし
でもとりあえずは今後も「Aさん」で通した方がいいのかな？

余談だが、俺は結構禁断の恋愛系のスレが好きで見ているが、
そこでも誤って相手の名前（妹とか中学の教師とか）をポロッと出して
しまった人がいたよ・・・
その人たちはその後特に何ともなかったようだけど

確かに珍しい名前だけど、特定されたりとかは多分ないから大丈夫でしょw

疲れてるとは？いつもみたいな感じ？
もう無理しなさんな21。

少しグダグダになってきた感があるね。

あの、私ドコモでよく解らないんですが…Aさんに今さっきメールしたら、

次のあて先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした。

送信先メールアドレスが見つかりませんでした。
メールアドレスをご確認の上、再送信してください。

The user(s) account is disabled.

と返ってきたんです…どうしたのかと思って電話を掛けたら、｢お客さまのご都合によりお繋ぎできません｣というアナウンスが…
昨日まで普通に電話したりメールしたりしていたんですけど、これって拒否なのかな…。。

驚天動地の展開あげ 

多分携帯とまってるんじゃん？
相手がＡＵだとそうなるよ
友達auでよく止まってるけど(料金未払い)そうゆうメールとアナウンス
流れるよ

今家電から連絡来ました;
お母さんが｢21さんと関係が切れるまで連絡手段を切る｣と言っているらしく、とめられたみたいです。
また寝静まったら掛け直す、と言って手短に切られました。
なんなんですかね本当に…お母さんとも仲良くやっていけそうな気がしたのに…

>>740
想定の範囲内の答えですな(-_-;)
まぁ、その、なんだ
高校卒業するまではもうひたすら堪え忍ぶしかないのかな
自分の息子がせっかく女の子と付き合えたというのに、
なぜそういうことをするかな
と、喪男の俺としてはそう思うよ

・・・ここまで書いて思ったんだが
Aの母が
＞私を駅まで送ったあと、お父さんとお母さんに
＞だいぶ冷やかされたみたいで
という態度をとったのはなぜなんだろうな

21>普通に考えたら、お母さん解りにくい人だよね。
本当は解りやすい人だけどさ…
親子共々かなりウザイ。

わかりやすいの？

２１を嫌ってるってとこでは分かりやすいな。

こんばんわ、26です。Fさんとは相変わらずで進展はないですが
また、◎さんが嫌がらせみたく「この、間Fに聞いたよ喧嘩したんだってぇ」
ですって、まったくとんでなくうっとしいハゲちゃびん野郎ですよね。

ああ、そう

レスありがとうございます、21です。
もう暫くAさんと会えていません。携帯も相変わらず止められていて、連絡はAさんの家電からのみです。
まさか、私からAさんの家電に連絡することはできないので。。
連絡もろくにとれず、まともに会えていないからか、Aさんは電話してくるたび掠れた甘え声で話すようになりました。
｢21…もうヤバい…会いたいよ…｣
｢じゃあ会おうよ、私も会いたい｣
｢どこで…？｣
｢どっか…ごはんでも食べにいく？｣
｢でもテスト前だし…｣
｢なら会えないじゃん…｣
｢けど会いたい…｣
｢だってテストなんでしょ？ 勉強しなくちゃ｣
｢21と一緒に勉強したいよ…｣
｢図書館いく？｣
｢集中できない…｣
｢じゃあどこ？｣
｢21の部屋…｣
｢ええっ、うち？｣
｢うん…だめ？｣
｢ダメじゃないけど…｣
｢だってもう我慢できない…会いたいよ…会いたくて、朝から夜まで一日中21のこと考えて…テスト勉強どころじゃないよ…｣

ということでAさんが私の家に来ることになったのですが、私の家結構古くて、小学校以来友達を家に呼んだことがないんです。
ドアじゃなくて引き戸だし、クローゼットじゃなくて押し入れだし…。。

別にいいじゃん。
自分が育った家を恥ずかしく思うほうが
どうかしてる。

21さんのご両親はAの存在を知っているの？

Aさんの存在は、バイトをしていたときから、両親供知っています。
｢すごくシャイな人がいる｣とか、話していました。
その後バイトを止めて付き合いだしても、そのことは親に話していません。
Aさんと私が、Aさんの精神的な面について電話で話しているのをたまたま聞いたのか、私が依然かなり帰りが遅くなったとき、
｢早く帰ってきなさい、あの精神病男と一緒にいるの！？｣
というメールがお母さんから来たことがありました。
今週の金曜日、Aさんが家にくるということは話しておきましたが、お母さんはあまりいい顔してませんでした…。

精神病男・・・

>748
自分も恥じてて呼べない。21さん、古くても綺麗にしてあるならいいと思う！

>>748
うちも立て替えるまでは古くて呼ぶの嫌だったよ
一般的な心理も理解しなよ
頭かたいなー

>>750
ひどい親だね・
それはマジで・・・高校卒業したら縁切ったほうがイイヨ

俺の家は狭い上にボットン便所だったけど、人を呼ぶのには特に抵抗はなかったな
でも21さんは女の子だから気にするのかな・・・
>>752さんの言うようにきれいに掃除しているなら気にすることはないよ

「○○したい・・・」
「だも××だし・・・」

毎回これだな

どっちもどっちか

>>754
自分の娘が変な男に引っかかってたら嫌だろ。
２１の母の反応は当然だと思ふ。

私も21母の気持ちわかるなあ…
っていうよりほんとに精神やばめだし。
21さんはお母さんに対して反発したりしてなくて
いいこなんだなあとｵﾓﾀ

レスありがとうございます。
Aさんが来たら、お母さんは部屋に頻繁にきたりしそうで嫌ですが…親としては心配なのかも知れませんよね…。
｢急に刺されたりしたらどうするの｣って…。

家のことなんですが、古いのが嫌で小学校以来友達を呼んだことがありません。
予備校終わって10時半頃、部屋の写真をみてもらえませんか…？

急に刺されたらっつーか、ちんこ刺されちゃったっつーか

>>760
写真か・・・正直やめといた方がいいと思うが
どうしてもUPしたいなら、居住地ばれしないように細心の注意をたのんます
（カーテンを閉めるとか、制服や校章などを隠すとか、ご当地アイテムを隠すとか）

部屋の中なら(制服系は除く)大丈夫でしょ。
てゆうか、自分も21さんと同じで消防以来友達よんでない。
どうしても無理だった…。気持ちわかる。

俺なんか友達がいなくてかれこれ１１年友達を呼んでない

レスありがとうございます。

さっき、現在テスト期間中のAさんから電話があり、他愛ない話をしていました。
するとなりゆきで、最近Aさんの両親が夫婦喧嘩してお母さんが一時実家に帰ってしまっていた、という話をAさんがしだしました。
話を要約すると…
お母さんが17のときお父さんと結婚し、Aさんとお兄ちゃんが生まれました。
お父さんはお母さんとは再婚で、お母さんもお父さんがバツイチであることは知っていました。
ついこの間、久々の連休(自営なので夏休みとかもまともに休みがとれないらしいです)にお父さんとお母さんが九州の方に旅行に行ったとき、夜中お父さんはお母さんを置いて、前の奥さんに会いに行ってしまったらしいんです。
そこで翌朝お母さんが抗議をすると、お父さんは前の奥さんとの間に子供がいて、今でもその子供はお父さんの子供ということになっている(…ここのところはよく理解できないのですが)、とお父さんから聞かされ、それから大喧嘩になってしまったようで…。
出ていったお母さんもひとまず戻ってきたらしいですが、
｢Aとお兄ちゃんがいるのに！｣
と金切り声を上げるお母さんに、お父さんは、
｢何年も前の話でガタガタ言うな！｣
と…。
なんだか凄いことになってるようです…。
こんな時にAさんの帰りが遅くなったりして、また色々言われてしまいそうですが…。
部屋みてもらいたかったんですが、画像をどう載せていいか解りませんでした…。

ところで●や今まで出てきた人たちは今どないしてます？

今まで出てきた人たちは…

店長→今も変わらず元気だそうです。辞めちゃったバイト店員とも飲みに行ったり、相変わらず仲良しみたいです。

山さん→今でもまめに連絡を取ってます。最近ガテン系の彼氏ができました。

B→少し離れた駅で居酒屋のバイトを始めました。

●さん→大学三年生になりました。今は私の通う予備校の最寄りのコンビニでバイトしています。

スウェット→毎日予備校で忙しそうです。帰り会うと一緒に帰ったりします。

マフラーさん→まともに会話したりしませんが、会うと笑って会釈してくれます。元気そうです。

Aさんのお兄ちゃん→実はアル中だそうです…けど今も変わらずコックさんをしています。


Bについては、先月辺りに、
｢俺Aちゃんのこと好きだったんだけど｣
と突然カミングアウトされましたが…全然会ってないのでそれについて突っ込めていません。

とりあえず、みんな元気です。

Ｂ＝ホモ？

おお21さんサンクス！
やっぱB好きだったんだな。どういうあれから告白されたん？なりゆき教えて下さい。
で●だけど、21の女子校最寄り駅のｺﾝﾋﾞﾆって・・なんかどこまでもキモイ奴だ。
●はまだちょっかいたじてくるの？

ん？BってＡの友達の男じゃなかったっけ？
BがAを好きって事だろ？

最初>>767のレスを見たときは
｢俺21ちゃんのこと好きだったんだけど｣
の打ち間違いかと思ったんだが・・・

カミングアウトとか突っ込めていませんとか書いてあるところを見ると
どうやらマジっぽい

おはようございます。
昨日、Aさんが家に来ました。
時間は6時過ぎ頃。
来て早々に英語を机に出し、英語を何となく始めました。
が、間もなくしてAさんが、
｢風紀検査でひっかかっちゃった。髪が耳にかかっちゃだめらしくて…｣
と言うことで、Aさんの髪を切ることに。
Aさんが鞄から出したマイ梳き鋏で、耳にかかった分の髪の毛を切りました。
その後、久しぶりに会ったこともあってか、英語の勉強そっちのけになってしまいましたが…。
やっぱりベッドがあると…。

帰り玄関でAさんが、
｢黙って帰るのは失礼だから、ちゃんと挨拶して帰るよ｣
と言いました。
私がお母さんのいるリビングを開け、
｢Aさんが挨拶するって…ちょっと来てよ｣
｢いい｣
妙に不機嫌でした。
その｢いい｣は玄関にいるAさんにも聞こえていたようで、
｢なんか…嫌われちゃったのかな｣
｢いや…そんなことないよ。何も嫌われることしてないし｣
｢でも一言挨拶して帰らなきゃ…｣

と玄関で話しているとお母さんが出てきました。
｢あっ｣
挨拶するといいつつ、いざその流れになると焦るAさん。
｢あ、…おお、お邪魔しました｣
｢気を付けて帰ってね。…21、ちょっと送ってあげたら｣
｢うん。○○辺りまで送ってくる｣

そしてAさんを送り戻ってくる間おもむろに携帯を見ると、二通母からのメールが来ていました。
｢電気消して何の勉強してるの？｣
｢そろそろ帰ってもらったら？｣

帰ったあと、お母さんからのAさんについての印象は悪かったようで…いろいろ言っていました。

>>773
親がいるところでそういうことをするのはやっぱり印象よくないよ･･･。
もともと嫌われてるんだしさ。
お金がもったいなくてもちゃんとホテル行ったほうがいいよ。
Aさんの親が強硬な態度になったのだって仕事場でしてるの見たのもあるだろうし。

それに二人で気を使わないでいちゃつけるほうが楽しいよ！

？21さん最後までしたの？初めての時はあてただけだったのが、
あららいつのまに。。
あれから何回もしてるんかい？痛くない？Aはどんな感じ？

まとめスレしたいんですけど、誰か前スレと前々スレを持っている人いませんか？

そうですよね、確かに親からしたら…。

いえ、まだ一度も最後までは…。
ちゃんとベッドでしたのは昨日が初めてだったのと、久しぶりに会ったせいか(したのは約二ヵ月振りくらい)、昨日は今までよりお互い盛り上がってしまっていました。
ベッドに押し倒されて、最初、Aさんは片手でブラを外すのに少し苦戦していたようです。
なんとか外すとセーラーとブラを上に押し上げてきました。
そこで今までは一つの動きしかしなかったのに、昨日は口と手で同時に胸をいじられて、つい声が出ちゃって…。
仕返ししようと思って今度は私がAさんのネクタイとワイシャツのボタンを外しましたが、今度は両手首を上で押さえられて、スカートの中にAさんの手が入ってきました。
手首を押さえるAさんの力の強くて、｢やっぱり男の子なんだ…｣と思うと妙にドキドキしてしまいます。
もう私も我慢できなくてすごく声が出てしまっていたら、Aさんも目付きがかわっていました。
腿にAさんのが当たっていたし…。
ちゃんと用意があったら最後までしていたと思います。。

親がいるのに声出してたらバレバレだろ・・・
ただでさえ印象悪いのにいきなりそれじゃな

>777
ﾎﾞｯｷあげ。21さんの文章はなんか想像しやすくていい。

う〜む…最近はＴＰＯをわきまえないのね…

「嫌われることはしてない…」って十分してるって。
そこで抑えられんかったらやばいんじゃ…
したくなる気持ちもわかるけど、親が家にいるときに電気消してそういう行為
に走るのはいけないでしょ。
21さんも、Aさんが21さんの母親から良くないように思われてるのわかって
いるんだからそこで「やめろ」ってきちんと言うべき。

Aさん、初めの頃は卒業してきちんとするまでそういうことはしないと言っていたけど
やっぱりやりたいだけなのね。
有言実行できない男は辞めた方がいいよ。

なんかどっちもダメだなこりゃ
性欲に身をまかせるな