つれと好きな女の子が隣でHしちゃいそうです　その2

当時高校生。
酒が入ることもなく、まったりとゲーム。
大貧民とかやってた。

次第に、「罰ゲームしよう」って話になって、
一位が最下位に命令するってルールが加わった。

Ｍって、ゲーム弱いんだよな。
なかなか頑張ってたけど、３回戦目あたりで負けた。

女１「えっと〜ｗｗ、Ｍちゃんと、Ｓ君が初めてキスしたのは？？ｗｗｗ」

このクソ女！！そーゆーことを聞くか？！ふつー！！
せめて女だけのときに話せよ！

Ｍ「えっ？あ・・・（恥）
　　・・・・・・し、したこと…（小声）」
Ｍ、真っ赤。
男１「ホント？っていうか、女１！かわいそーだろ！セクハラだぞーｗｗ」
男２「ほら、こんなに顔真っ赤にしちゃってーｗｗｗ」
男共（Ｓを除く)のテンションがあがるのがわかった。

Ｍ、ちらっとＳを見る。
Ｓ「もう次やろうぜ」
Ｍ、ほっとした顔に。ほのかに赤い頬で微笑む。か、かわいい・・・。

でも、こーいうフォローができる奴だから、ＭはＳのこと好きになったのかもなぁと、
ちょっと鬱になった。

Ｓがそういったが、女１は納得しない。
しつこい奴なんだ。コイツ。女子の中で人気ダントツで最下位。

女１「したことあるの〜？ないの〜？ｗｗｗ
　　　ないならしたいかどうか教えてｗｗ
　　　Ｍちゃん、負けたんだし、私１位だし、ルールなんだからね！ｗｗｗ」

もう一人でつっぱしってる・・・。
押しに弱いＭ、ちょっとのことは我慢しちゃうＭ。
真っ赤な顔で
「したこと…ないよ（やっぱ小声）。でも、するならそれなりの雰囲気が欲しい・・・カナ」
と。

男３「だってよ！Ｓ、頑張れよ！雰囲気作り！ｗｗｗ」
Ｓ「はいはい。もう、次やろうぜ。Ｍ、こっちおいで」
Ｍ「？」
Ｓ「戦略教えてあげるから」
Ｍ、笑顔。俺だって、戦略くらい教えてあげられるのに・・・。

女１「ダメー！協力し合わないでくださいー！！反則ですー！！」
うるせー女。でも、ないす！

そりゃ、目の前でくっつかれたら、男共はどうしたらいいかわかんなくなるし。
あーでもＭって、Ｓの前じゃあんな顔いつもしてんのかなぁ。
なんつーか、
入部したてに比べてずいぶん色っぽくなったなぁ。
とか考えてた。


そのうち、風呂入んなきゃってことになった。
その民宿には、男湯と女湯、そして女子部屋にある内風呂があった。
女２「もう、おっきいほうはしまってるし、こっちで入っちゃいなよ」
女３「そうだねー。もう一つの女子部屋のほういきなー」

うちの部活、女尊男卑。
女子部屋は２つ。（女はたった５人なのに）
しかも、どっちの部屋も風呂トイレ付。

え？ちょっと待てよ？！あわよくば、女子のあとのお風呂ーーーー？？！
男共、輝いてる・・・

女１「女子部屋使うのはいいけど、物とかとらないでよねー？？ｗｗｗ」
男２「とらねーよばぁかｗｗｗ」

順番は、男共→女って順番だった。
そりゃそうだわな。ちなみに、Ｍが入るのは一番最後。

一人が風呂に入ってる間も、ＵＮＯとかやったり。
で、Ｍが入る番がとうとうやってきた。

男１「今度はＳを負かそうぜ！ｗｗ」
Ｓ「ハァ？何でだよｗ」
男１「今、Ｍちゃんの入ってるお風呂行きたいかー？とか、聞きたいことがあるわけよｗ」
女１「いーねいーね！ｗｗ」
Ｓ「別に。いいし」
男２「ﾊｧ？！お前！Ｍちゃんとお風呂がイヤだって言うのか！！」
Ｓ「今はいい」

男１「俺はＭちゃんとお風呂に行きたいぞ！！ｗｗｗ本音をいえぇ！！Ｓ！！」
Ｓ「お前が行くのはダメだし、俺は行く気はない」
話をあわせようともせず、Ｓはキッパリ言った。

男２「お前、もしかして、女の体に興味がないとか？」
女１「えーホモぉ？！ｗｗｗ」
Ｓ「だー！もう！うっさいな！俺に勝ってからそーいうことはいえよ！ｗ」

その言葉でゲーム再開。
正直、女子の一部はひいてたし。
ちょうどいいタイミングだったのかも。

あ・・・ヤバイ。ひっぱりすぎだ。。。＿|￣|○
つれと好きな女の子が隣でＨしちゃいそうな話だったよな。ｽﾏｿ。
つい・・・な。
まぁ、誰もいないからいいか。

で、まぁ裏で女１とかが何かやってたらしく、
Ｓが負け。また女１が一位だった。
Ｓ「お前ら、俺にドローツー送りすぎだから」
女１「負け犬が吠えるんじゃないよ！ｗｗｗさぁて何にしようかなぁｗｗｗ」

バカ男共の期待空しく、
高校生だし、そこまでエロイ方向には行かなかった。

女１「Ｍちゃんのこと、どう思ってる？ｗ」
Ｓ「は？」
男２「言えよー」
みんないっせいに言えよコール。何。この団結力。

Ｓ「好きだよ。好きじゃなきゃ付き合わない」
「え・・・？」

ドアのところにＭ。
なんていいタイミングなんすか＿|￣|○
こんとき、こいつらの間には運命の糸があるんじゃないかって本気で思ったね。
ホント、タイミング良すぎ。ばかじゃねーの？

時計はもう２時。
Ｍなんか、もううとうとしはじめてる。
女３「Ｍちゃーん。寝るならお布団行こうねぇ」
女４「Ｍちゃん〜。風邪ひくよぉ」
Ｍ「ぅ、うん。ごめんなさい。ねます」ｶﾞｸ。
女３「だから、寝るならお布団に！！」ｶﾞｰﾝ
女４「風邪ひくってば！！」ｶﾞｰﾝ

俺「布団に運ぼっか？」
女２「あんたはダメだよー。Ｓ君、運んであげて〜」
Ｓ「え？あぁ」

Ｍ、ガバっと起きる。
Ｍ「だ、大丈夫！寝ません！元気だから！」
Ｓ「寝な。明日も練習あるよ？」
Ｍ「・・・では、失礼して寝させていただきます〜」
布団へ行くＭ。
静かにしていると、やがて寝息が聞こえてきた。

好きな子が！至近距離で寝ている！
他の奴らがいなければ・・・。なんてアホなこと、
きっとＳ以外の男共も思っていたに違いない。

男１「俺も眠い・・・俺も寝ようかな」
女１「寝てもいいけど、Ｍちゃんから半径３メートル内は立ち入り禁止！！」
男１「じゃ、ギリギリ近くまで・・・」
Ｓ「おいおい」
男１「す、すみません！！ｗｗｗ」

こんなバカ会話の中で思った。
もしかして、女の子たちと雑魚寝していいってこと？？

なんと、本当にＯＫだったようだ。
女子の２つの部屋に、男と女わかれりゃいいような気もするけど、
荷物が心配だとのことｗｗ
下着とか、確かにあのバカ共にとっちゃ宝物だろうしな。


で、女子の部屋で、眠くなった順に雑魚寝開始。
並んだ順は、
（省略）→俺→Ｓ→Ｍ→（省略）。

そういや、ＳとＭってなんかエロイな。
あんま気にしないでくれ。

こんなシチュ、熟睡できるわけもない。
周りが寝息をたてるなか、
俺は寝たふりを続けていた。

そのうち、うとうとしだした。
あぁ〜これで寝れるかなぁ。。。
とか思ってた頃、ズズッと何かが動く音がした。

誰かが寝返りでもうったかなと思ったが、動いているのは目の前のＳだった。

そしていつのまにか、ＳはＭを抱きしめていた。
と思う。Ｓの背中でよく見えなかったが、
あれはきっと抱きしめていた。

Ｓの頭が浮いた。
Ｍの頬にくちびるを近づける。

暗闇に慣れた眼と、窓から入る少しの光で、Ｍの顔がぼんやり見えた。
Ｍはまだ寝ていた。

Ｓが頬にキスする。
Ｍはくすぐったそうに動いた。
ＳはＭをあおむけにした。
そして、上に覆いかぶさった。

まじかよーーーーーー！！！
ヤバイ。これはヤバイ。
警報警報！！！
とか思ったが、寝返りをうつわけにも行かない。動けない。
ひたすら寝たふり。
でも目はバッチリあいてる。

Ｍが苦しそうに動く。
Ｓは腕立てふせをやるときみたいなカッコで、Ｍをみおろしていた。
お前、あんなにＭの体とか興味なさそうにしてたじゃねぇか。
なんで今そんなふうに近づいてんだよ。
っていうか、キスもまだなんだろ？
今、ここで、何をしようとしてるんだよ。

頭の中が怒りでいっぱいになった。
でも、起きることはできない。
これから何が起こるのか、見ていたいような、変な感覚になった。

ＳはＭのおでこにキスをした。顔中にキスする気か、お前。

Ｓはくちびるにはキスをしない。
きっと、きちんとＭが目を覚ましているときにしたいのだろう。
その気持ちはよくわかった。
でもな、ここでするな。
頼むから。


ＳはまたしばらくＭの顔を眺めていた。
けれど、我慢できなくなったのか、Ｍの鼻をつまんだ。

・・・
・・・・・
・・・・・・・
「ぷはぁっ」Ｍが動き、Ｓの手がはずれた。
Ｍ「な、な（モゴ」
ＳがＭの口を手でふさいだ。
Ｓ「みんなが起きちゃうから」
Ｓは小声で言った。
いや、もう起きてますよ？

支援。

Ｍ「ど、どうしたの？」
Ｍが小声でＳに尋ねる。
Ｓ「寝顔見てたら、かわいいって思っちゃって・・・Ｍ、ほっぺやわらかいね」
Ｍ「いつも触ってくるくせにぃ（恥）」
Ｓ「今日はくちびるで触った」
Ｍ「え？！」

驚くＭのくちびるに、Ｓのくちびるが。
うわー初キス、見ちゃったよ俺。
マジで？！
もう、夢ならいいって思った。

Ｍ「Ｓくん…」
Ｓ、またキス。
Ｍ「んっんぅ･･･んっ？やっんむっ」
あ〜舌入れたのかなぁ。

Ｍの声がいろっぽくて、すごく興奮してた。
ん〜でも、半分鬱。
鬱勃起かよ・・・クソ。


Ｓの顔が離れると、Ｍがケホケホ言い出した。
Ｍ「なんでっｺﾎｯ舌･･･いれるの？」
Ｓ［Ｍの口の中、気持ちよかった・・・」
また近づくＳの顔。
お前、いいかげんにやめれ。

次にＳが顔を離したとき、Ｍはハァハァ言ってた。
Ｓ「Ｍ、すっごいかわいい。」
Ｍ「ヤダよう・・・恥ずかしいよこんなの…」

そーだそーだ！Ｓ！やめろ！

Ｓ「Ｍ･･･好き」
Ｍ「・・・」
Ｓの顔が、今度はＭの首筋に・・・
Ｍ「やだ・・・やだってば･･･んっやめ・・・んん・・・」
Ｓ「みんな起きちゃうって」
Ｍ「でもっ…ひゃぁん・・・」

Ｍは、喘いだり、抵抗したりを繰り返してた。

せつなさしえん

Ｍ「もぅ・・・やめて・・・」
Ｍは涙声になってた。
Ｓ「ごめん、もう、とめらんない・・・」
Ｓの手が動く。
胸に触ったか触らないかってときくらい。
暗いからよく判別できなかったんだけど・・・。

Ｍ「したら、嫌いになっちゃうよ？」
やっぱり、Ｍは涙声。
止めに入ってあげたかった。か細くて、かわいい声。

Ｓの手の動きが止まった。
Ｓ「ごめん。調子乗った。やっぱこれ以上は、もっと俺が大人になってからだな」
ここであっさりとひきさがるＳ。

Ｓ「最後に一回キスさせて」
Ｍ「・・・ふつーの？」
Ｓ「うん、普通の・・・」
言うが早いが、ＳはＭにキスをした。

おい！まだＭはいいって言ってないじゃねぇか！！
クソＳ！！

でも、Ｓはすぐに顔を離した。
まぁ、フレンチだしな。
そして、Ｓは立ち上がった。
Ｍ「どしたの？」
Ｓ「トイレ。頭落ち着けてくる」

沸騰しそうになった頭で、
抜いてくるのかなぁ・・・とか思った。

しばらくして、Ｓが戻ってきた。
イカ臭くはない。

Ｓ「Ｍ？」
返事はない。
またしばらくして、Ｓの寝息が聞こえた。

そのへんで安心したのか、俺も寝てしまった。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

次の日の朝、Ｓはいつもと変わりなかった。
夢だったのか？って思うくらい普通だった。

でも、Ｍを見て、夢じゃないってわかった。
Ｍの目は真っ赤だった。
寝れませんでしたよ。って感じ。

「目、赤いね？ねれなかった？」
と聞くと、
Ｍ「今日、コンタクトが目にあわないみたいなの」
って、ちょっと赤くなって答えた。
すごくいじらしいって言うか、胸がしめつけられるようになって、
『ポンポン』と、Ｍの頭を軽く触った。

Ｍ「？」
俺は「今日はゆっくり寝なよ」
とだけ言った。

７００ゲト

>俺は「今日はゆっくり寝なよ」

キモい

いいね。切ないよ・・・。

>Ｍ「でもっ…ひゃぁん・・・」
愛読誌はなんですか？

えーこれのどこが‘過激な恋愛’なんでつか？ｗ

　 ┏┳┳┓ 　 　 ハイ. 　 　　┏┳┳┓
┏┫┃┃┃ 　 　このｽﾚ 　 　┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ 　 ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃　 　 　 ┃┃┏━━━┓┃┃　 　 　 ┃
┃　>1は 　 ┣┫ . ･∀･ ┣┫ 　逃亡！┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
　 　 　 　 　 　 ┏┻┓┃
　 　 　 　 ┏━┛　 ┣┻┓
　 　 　 　 ┗━━━┫　 ┗━┓
.　　　　　　 　 　 　　┗━━━┛
↓ここからは下は【妄想】淡い恋の物語【ｹﾞﾛｹﾞﾛ】になります、頑張って書きましょう。

って言うか、友達とか恋人のことを「ツレ」って言う奴がキモい

友達を「ツレ」っていうのは関西語圏で普通に使われるからそれほどでも。
彼女っていうか恋人を「ツレ」って言うのはおっさんだ。しかも疲れたおっさんだ。

乙、でもエロく無かったね・・・
　　　後日談はないの？　あるわけないか・・・＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○

>>708
エロくないのは俺の書き方が悪いんだな＿|￣|○
後日談･･･ん〜、あんな体験はもうないが、
ＭとＳはしばらくして別れたよ・・・
ちょっと鬱。。。

>>709
だから好きなエロゲ絵師とエロ漫画家はだれなんだよひゃぁん

>>710
エロゲは、コミパしかやったことない。
でも、本当にひゃぁんって聞こえたんだＹＯ！

どうなったよ？

しらんがな

おれもしらんわ

捕手
・・・する意味あんのか？

>>1はまだ？
残念だけど、浮気されやすい男ってある。
特に1みたいななよなよした優柔不断野郎。
今回みたいな事はもう無いだろうが、また女が逃げてく予感。
この期に及んでまだナヨナヨ。
金玉ついてんのか？w

保守

捕手

1はどうなったんだよー

1さんそれからどうなった？

「ひゃ〜ん」
まじうけた。腹いたい。

ほしゅ

出会うコツとは？

いくつかのパターンを記事にしています。

1・※※だけじゃ絶対にダメ
2・●●が勝負。チャンスはすぐに掴むこと！
3・女の子には読み切れないほどのメールが届く！
4・※※※※※※（非公開ネタ）
5・※※※※※※（非公開ネタ）
6・※※※※※※（禁断の方法！！）

続きは、ブログで、どーぞ＾＾

http://blog.livedoor.jp/gir8888/

社会人の諸事情　最近楽しんでないあなたへ
http://blog.livedoor.jp/fumikiri123/

まだかなー
気になるよ＞＜

保守の為に、
１〜〜〜〜！
かえってこーい。