復活！大好きラブホテル（関西編）その5

＜よくある質問＞
Q. ラブホテルには年齢制限がありますか？
A. 基本的には18歳未満は入場禁止です。
　 ただし、シティホテルタイプなら問題なく入れます。
　 例えば、ヴィーボヌール（北神戸）、アラマンダ（奈良）などです。

Q. ラブホテルは同性、３人以上での入室は可能ですか？
A. 同性に関しては「女性同士なら可」というところがあります。
　 ３人以上の入室は、１人につき50％増しの料金でいけるところがあります。
　 ただし、お断りの店も多いので、ホテルに直接確認した方がよいでしょう。

Q. ラブホテルは表示されている料金だけで入れますか？
A. ほとんどの場合、サービス料10％、消費税５％が加算されます。
　 つまり、額面の15％増し（1.15を乗じた値）が実際の料金となるわけです。
　 なお、土日祝および盆・正月の特別期間は、サービス料が増えるホテルもあります。

Q. サービスタイム（ST）とフリータイム（FT）はどう違うのですか？
A. フリータイムは「指定された時間内なら、何時間いても料金が一定」というシステムです。
　 （例１）6:00〜17:00のFT
　　 →６時から17時までの間なら、何時間使っても料金は一緒。
　　 たとえば、11時半に入っても、14時に入っても、滞在可能な時間は17時まで。

　 サービスタイムは「指定された時間内のうち、○時間でこの料金」というものです。
　 （例２）6:00〜17:00inでST５時間
　　 →６時から17時までの間に入室すれば、５時間までサービスタイム料金でいられる。
　　 たとえば、11時半に入れば16時半まで、14時に入れば19時まで滞在可能。

　　 また、サービスタイムの中には、入室時刻を考慮しないものもあります。
　 （例３）6:00〜17:00でST５時間
　　 →６時から17時までの間なら、最大５時間サービスタイム料金でいられる。
　　 たとえば、11時半に入れば、16時半までの５時間、サービスタイム料金でいられるが、
　　 14時に入ると、17時までの３時間しかサービスタイム料金ではいられない。

　　 なお、各ホテルによって、サービスタイム、フリータイムの呼称は異なる場合があり、
　　 また、さまざまな時間・料金・制限事項を組み合わせた料金体系が存在します。
　　 従って、料金体系の一般的な名称ではなく、中身を厳密に理解し、
　　 それを各ホテルの料金体系の解釈に応用していくことこそが重要なのです。

Q. いいホテルを教えてください。
A. 「いいホテル」の定義が人によって異なるので、答えようがありません。
　 過去ログ、らぶもんなどをよく読んで、各自で判断してください。

Q. ホテル街はどこにありますか？
A. 電車での訪問なら、難波、梅田、桜宮、京橋、天王寺、三宮など。
　 車なら、高速のインター付近へ。京都南（名神）、香芝（西名阪）などが有名です。
　 また、幹線道路を走っているとホテルが見つかりやすいでしょう。

Q. メンバーズカードを作る際に、個人情報を書く必要はあるのでしょうか？
A. ほとんどのホテルでは、何も書かずにカードをもらえます。
　 チャペル系列など、一部のホテルでは記入を求められるケースがありますが、
　 デタラメを書いておいても問題はありません。

Q. SMルームのあるホテルはどこでしょうか？
A. アンジェロ系の各ホテルにはソフト系の設備が、
　 アドニス（上本町）、パンピローナ（道頓堀）にはハードな設備があります。

Q. コスプレをしたいのですが…。
A. 衣装の販売は、多くのホテルで実施されていますが、
　 リトルチャペルクリスマス（梅田＆日本橋）は無料で衣装を借りられます。
　 また、コスプレ部屋のホテルは、ティファニームーン（京都南）が有名です。

Q. 自宅ですれば無料なのに、なぜわざわざホテルへ行くのですか？
A. 何らかの事情があって自宅でできない人のために、ホテルがあるのです。
　 ホテルの設備、気兼ねなくできる点に魅力を感じてホテルを使う人もいるでしょう。