メル友がドムorタンクでした…サイド6中立地帯_1バンチ
>>939 歩こう〜♪歩こう〜♪
ポマイは元気〜( ´Д⊂
>937
乙!続きも楽しみにしているぞ
>>912 >>939 乙です。
戦闘空域の状況によって、こちらの戦術も臨機応変に変化させなくては、
と考えさせられる報告書でした。
連邦兵士として、ニュータイプとして何のために今まで戦ってきたか、、、
当機も戦闘不能まで陥れられ、どん底から這い上がり、そしてまた戦場へ
繰り出していく自分にここ最近 ふっ と 疑問を感じてきました
偵察部隊改めこのスレ300の戯言でした。。。
お前らはいいよな〜
ドム落としたとかゾックと遭遇したとか言ってもよぉ
初陣はザクとかギャンだったんだろ?
俺なんか初陣の相手がビグザムだったんだぞ
それも初陣にはここが良いと上官に連れられて行った堀之内宙域で
このスレ読んでたら忘れたはずの悪夢が蘇ってきちまったよ
946 :
943:05/01/27 20:44:51 ID:???
フッ 語りたくない悲惨すぎる悪夢もあるのだよ
3行で良ければ語っても良いがな
馬鹿
アホ
マヌケ
>>946 三行で語れるようなものは悪夢とは言わん。
過去の自称悪夢とじゃれあってる暇があったら
とっとと最前線に行って戦果上げるなり報告書まとめるなりしてこい。
943
ここで語って
悪夢を伝説にしれ。
950 :
なまえを挿れて。:05/01/27 23:37:11 ID:9rlGFjUI
昨晩、ドムと交戦しましたがありきたりな普通の交戦でした。
なのでレポ無しでいいですよね?
詳しく聞こうか
953 :
なまえを挿れて。:05/01/28 08:59:12 ID:zWebD4W8
>>912タン
はゃく糸売きが言売みたいなりぃーーー。
ここ オタクでキモイ
しかし今後の912タンの展開によっては
合宿所@避難所の方が似つかわしくなって
いきそうなヨカンをひしひしと感じるのでつが・・・
次スレのスレタイ何がいい?
958 :
912:05/01/28 16:59:49 ID:???
11月後半の土曜。
端折ってるが、すでにドムとは何度も会っている。
あれ以来、ドムとの戦闘は無し。隙あらばと考えてはいるんだが・・・。
7時頃、携帯にドムからのメールが入る。部屋で待っていろとのことだ。
ドムの部屋には鍵が無い。いつでも入れる状態なのである。
コンビニに寄り、アパート近くの空き地に車を止めると、ドムの部屋の明かりが見えた。
誰かいるのか? オタならまだいいが、ミルなら辛いなぁ。
そう思いながらドアを開けると、タンスの前に座っている男が驚いた顔をして俺を見ている。
・・・銀縁メガネ、非常に脂ぎっしゅ、ボサボサの髪、かつ童貞。
秋葉系を地で行く男が、振り返ったまま固まっている。
開いているのは、下着が入っている段なのではないだろうか?
驚きながらも俺は、「こんちわ」とだけ言い、靴を脱ぎ上がり始めた。
男は静かにタンスを閉め、何事もなかったかのようにPCデスクに着いた。
・・・ドムの弟だな。そう直感した。俺が弟さん?と聞くと振り返り、静かに頷いた。
20代前半、155の80くらいだろうか。毛玉だらけのスウェット上下。
おいおい姉ちゃんのパンツ漁りかぁ? この歪みっぷりは、やはり血は争えないといったところか。
しかし・・・このことは誰にも言えないであろう・・・。
何気にモニタに目をやると写っていたのは、なんと2ch。
見ていたのは純情恋愛板だった・・・。かすってる・・。
しかし、隣の板だと感じたのは、書き込みをしている今思っている事である。いわゆるヤラセ感情ですな。
のちに解った事だが、他に旧シャア おもちゃ mmo 半角に出入りしているようである。
初対面の人間がいる目の前で2ch。しかも純情恋愛板。
お前に何か関係あるのかと、そう思うと笑いそうになってしまった。
ドムが来るまで30分以上も、この弟と過ごすこととなりそうだ。
959 :
912:05/01/28 17:00:44 ID:???
何の因果か、方向は違うがパンツに対する非常に強い嗜好性を持っておられる。
かなりの社交性を持ち合わせている俺だ、必ずやこの弟とも仲良くなり退屈な30分を凌いでやる。
俺は、姿格好こそ違えど同じ性癖を持つ弟に、親近感を持ち始めていた。
俺は弟の脇から、膝立ちの状態でモニタを眺めながら「書き込んだりしてるの?」と問う。
弟は無言でスレを切り替え、とあるコテハンを指差す・・・。まっまぢ?
このコテハンは自分だと主張しているのである。まがりなりにも恋愛板ですよ。恋愛板。
(のちにレスの大半を見たが、どうやら住人には概ね好評である。)
俺が驚いた顔を見せると、弟は鼻の穴を膨らませ得意げな顔をしていた・・・。
何か、知ってはいけないことを知ってしまった夜だった。
もし俺の書いている戦記が映画なら、実は俺がこの弟だった・・なんて結末もありだと思う。
しかし、残念ながら現実の世界には、そのような素敵などんでん返しは無い。
俺は弟と言葉を口にした会話こそなかったものの、なにか友情のような気持ちが芽生え始めていた。
しばらくして、ドムの車がアパートの脇に入ってきた。
弟は慌てながらブラウザを閉じ、そそくさと出て行く。
外でドムの奇声がする。なにやら怒っているような口調だった。
聞いたところ、弟はPCを持っておらず、暇を見つけてはドムの部屋で楽しんでいるんだとか。
更に付け加えるなら、パンツ漁りも既に常習犯らしく何度も怒っているそうである。
部屋の出入りを禁じたらしいのだが、弟も性癖には勝てないのであろう。
本能の赴くままに行動する彼を、俺は非難などしない。むしろ戦友と位置づけ互いに励む事を誓う。
960 :
912:05/01/28 17:02:07 ID:???
部屋に入ってきたドムは、いい匂いのするビニール袋を持っていた。お弁当を買ってきたようである。
しかも、しかもですよ。こんなアニオタでも俺の分を買ってきてるんですよ。
メールでお腹減ったとか、買ってきて、とのやり取り一切無しで。
今まで一度も、俺のことを考えた行動などしなかったドムが、だ。
俺は、既に夜ご飯は済ませていたが、この好意は無駄にできないと思い全て食した。
・・・このドムもしかしたらレストアいけるか?
このドムを初めて見る男は、大概笑うか引くであろう。俺がそうであったように。
しかし、出会った頃よりも確実に大人として、緩やかに成長しているようである。
まだまだ至らない事は多いが、人の成長をこんなにも嬉しく感じたのは初めてだった。
ご飯を食べ終わり、横になるとマンガを読み始めるドム。俺はネットをしている。
ふと時計を見ると9時半。振り返るとドムはコタツの中で、スヤスヤと眠りについていた。
布団を敷いてやり、ドムを布団の中へと誘導する。
コタツの電気とPCを落とし、明かりを消した。
靴を履いて振り返り、俺は呟く。 「ごちそうさま・・・」
車に乗り込む俺の顔は、満足気であったろうことは容易に想像できるであろう。
11月某日の夜は更けてゆく・・・。
961 :
912:05/01/28 17:14:58 ID:???
仕事が忙しくなりつつあります。
定期的な書き込みは無理っぽい状況です。
まぁ極力急ぎで進行させますが。
楽しみにしてます
おもしろいなぁ。待ってます。
恋愛板住人としては、弟のコテが気になりますが。
続きを楽しみにしてます。
結局2chって、そういうところなんだなあ。。。
ともあれ報告乙。
966 :
912:05/01/29 06:16:48 ID:???
11月後半の土曜。弟と出会った日の一週間後である。
例によって、ドムの仕事待ちとなり7時ごろにドム宅へと向かった。
部屋に明かりが灯り、部屋に近づくと笑い声が外にまで響いている。
ドアを開けると・・コタツを囲んでオタクどもが話に花を咲かせていた。
ミルとオタ。あと初めて見る顔が一人いる。
通称ルーシー 160の70。30歳。ピンクのパーカーに、バーバリーチェックのプリーツスカート。
ニキビ痕が残った濃い目の顔立ち。不似合いなトミィちっくのメガネ。
のちに知る事になるが、この女コスプレーヤーである。
初めて聞いた名詞なので、忘れてしまいググる事もできなかったが
露出度の高いキャラは控えていただきたいと切に願うばかりであった。
967 :
912:05/01/29 06:17:26 ID:???
オタは俺の姿を見て動揺していた。一切、目を合わせない。
あんな光景を目の当たりしたのだから、当たり前といえば当たり前である。
それを悟られぬようにか、通常の三倍の速さでアニメワールドを語っていた。
オタとルーシーは向き合って話しているが、ミルはコタツに足だけ入れ横になりマンガを読んでいた。
ルーシーと一言二言の言葉を交わし、押入れのマンガコーナーへ。
俺が幽遊白書を手に取り、コタツの空いた一角に近寄ると、ミルの視線を感じる。
ミルは横になったまま横にズレ、スペースを開けてくれた。
俺はミルと添い寝するような形で横になり、ミルに「ありがと」の一言。
ミルは表情一つ変えずに、俺を見ている。
俺は黙々とマンガを読んでいるんだが、ミルの視線が気になってしょうがなかった。
顔の距離は50cmもない。気にするなと言うほうがおかしい。
俺もチラチラとミルを見てしまう。相変わらず色白なミル。
いつか、どこぞのオタに、この唇を噛まれると思うと複雑な気分であった。
ドムの帰宅となり、狭い部屋が一層狭く感じられた。
俺とミルを除いた三人は留まることを知らない。湯水のようにオタ話が溢れてくる。
時折聞こえてくるオタの物まねが、二人の笑いを誘っているのが腑に落ちない。
相当似ているのであろうか・・・ドムは俺には見せない本気の笑顔を作っていた。
968 :
912:05/01/29 06:18:16 ID:???
・・・ミルが擦り寄ってきている。すでに腕同士が常に触れている状態。
それでいて、視線の先には俺の顔。
ドムが突然、奇声を上げミルの手を引き台所へ・・・。
何やら、ミルを叱っている。
ドムが嫉妬しているであろう事は、残された俺たち三人にこれ以上ないくらい理解できていた。
しばらくしてブツブツと独り言を繰り返しながら、元の位置へと戻るドム。
ミルも、相変わらずの無表情で俺の隣で横になる。
「あーーーー」
またもやドムの奇声。
何やらミルに言っているが、俺には理解できない。
ドムの声が枯れ始めた・・・。泣きやがった・・・。
仕方なく、俺がコタツから出て襖に背をもたれる。
ミルは無表情のまま、既に読んでいないであろうマンガに視線を移していた。
ドムは俺の前に座り、泣きながら訴えてくる。
ド 「ミルは・・ミルは違うもん!ドムだけなんだもん!」
俺は無言でドムの頭を撫で、静かに頷く。
しかし、さすがはドム。5分後にはオタの物まねに爆笑している。
この時ばかりは、オタに感謝する自分がいた。
969 :
912:05/01/29 06:19:04 ID:???
もう10時を廻った頃だろうか。そろそろドムの寝る時間だなと思い始めた頃・・。
オタ達も解っているようである。部屋を片付けはじめた。
俺とドムを残した三人が、外に出ていく。
振り返るミルの表情は、何か言いたげだったが
ドムの視線に気が付くと、そのまま部屋を出て行った。
ドムがお風呂に入っている間、急に現実の世界に戻ったような気分になる。
俺は今、何の接点も無かった世界に迷い込んでいる。
その世界の住人と共有している時間は、異質だが確実に俺の興味の範疇に入り込んできていた。
パジャマ姿のドムは、押入れからスケッチブックを取り出した。
笑顔のドムが開いたページには、以前冗談で頼んだサザビーが描かれていた。
次のページには、ノーマルスーツのクワトロ。
ラフスケッチだが、あまりの出来のよさに驚きを隠せなかった。
970 :
912:05/01/29 06:19:57 ID:???
俺はドムを抱き寄せ優しく唇を重ねる。肩を震わせ目を閉じる顔は、やはり満理奈である。
緩やかに体温の上昇をさせる二人の戦闘が、静かに始まった。
前回と違い、冷静にドムの身体を摩りながら確かめている自分がいる。
詰まったソーセージのように、押し返すような弾力を持つ身体が救いである。
肌は白く、整ったお椀形の胸は、今この情景を思い出している俺さえも過剰に反応させた。
上半身が明かりに照らされると、やはり恥ずかしいようだ。表情が物語っている。
明かりを消し、静かに横になる。
ドムは、どんなに興奮していても俺の舌の侵入を受け入れない。
煙草を吸う者と、吸わない者の差である。
ピンク色の乳頭は、かなり小振りでレスポンスは高い。
ドムの汗なのか、俺の涎なのか?
顔を埋めたまま、ドムの股間をパジャマ越しから擦る。
股間部の温度と湿気の上昇は、手に取るように解った。
アニオタもやはり女。女である以上、当然の反応を示していた。
971 :
912:05/01/29 06:20:28 ID:???
やがて手を滑らせ、熱源に触れる・・・。
我慢していたのであろう。日本語とは思えない言葉を口にする。
前回が頭を過ぎり、早めの挿入とした。
・・・!! いいのか?こんな事思ってもいいのか?
俺は今まで、何人と交わってきたのだろう・・・。
このドムと出会わなければこの先、一生味わえなかったかもしれないほどの感触。
上手い例えが見付からない。柔軟でありながら、確かな纏わりつき。
それでいて、肉と肉との擦れ合いとは思えないほど絡み付いてくる。
腰を振らずとも、十分に昇天させる事を可能とする名器であった。
動かさなくても、中でウニウニと粘液を纏わり付かせながら這ってくるのである。
・・・正直に話そう。3分持たなかったと思う・・・。
別に早漏と思われてもいい。いままで遅いとは言われても、早いなんて言われた事なかったのに・・・。
入れてから1分で気が付いた。ヤバイと。
でも・・・腰を振ってないのに擦られ続けているような・・・。とにかく完敗である。
俺はドムの横に寝転がり、軽くキスをした。
二人とも寝る格好になり、ドムが話すガッシュベルとやらを聞きながら、
初めてこの部屋で眠りにつく・・・。
972 :
912:05/01/29 06:24:34 ID:???
休憩の合間に書きました。
とりあえずは、以上です。
まぁこの後が大変だったりするんですが・・・。
これ以降は、ドムよりドムママがって感じでした。
乙。912氏がドムにはまっていく経過が実に哀れで面白いw。
ていうか今でも続いてるの?ちょっとドムに肩入れしている自分がアレだが。
ドムママが気になります
ドムのママはTHE−O位あったら怖いな
ナイスバディ-の緩マンかドムの名器か......
卿達はどちらを選ぶ?
>>977 ナイスバディーの緩マソ
まあナイスバディーの名器がいいに決まってるけどなw
じゃ、オイラは敢えてドムでノシ
>>977 ヤリマンじゃない緩マンならナイスバディー
ドム「で」名器
俺的にはコレ最強
ミルが気になる今日この頃
912、それでいいのか?
むしろ顔がいいだけミルのほうがマシでは?
例え二人に命の危険が出来るにせよ。
985 :
912:05/01/30 16:08:14 ID:???
こんちは。 続きに、なかなか手を付けられません。
つっても山場は後一つしかないけどね。
ミルに関して、いくつかのレスを頂いていますが、
電波系フォウ・・。このスレならではの、一番解りやすい例えです。
一時期、乗り換えも考えたんですが、
彼女の場合は、処女である可能性が高いのと、
自殺とかまで考慮しないといけないので遠慮しました。
それと、顔だけならドムもかわいい系に入るんじゃないかな。まぁ顔だけなら。
>>912 GJ!!纏めサイトが欲しくなってくるなぁw
続きを楽しみにしていますです。
>>912 顔が可愛い名器持ちなら自分好みに
>>912がカスタム化すればいんでない?
名器に当る確率なんてかなり低いんだから、勿体無いぞ
名器持ちとは、即ち名機を云ふ