メル友がドムでした…二十壱機目

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857なまえを挿れて。
隊長!先日の戦闘結果のレポートです。(凸)ゞ
自分は4年制士官学校に長く通っている24年式の者であります。
敵機は18年式ドム。頭部モジュールはザクレロとの自己申告が有りました。
暗号電文交換後、画像交換してみると、確かにザクレロが写っておりました。

待ち合わせ場所で、周囲を索敵していると敵が現れました。
体型は確かにドムでしたが、頭部モジュールは画像交換時以来塗装し直したらしく
ザクレロタイプではありませんでした。
とりあえず、当日は実弾による模擬戦闘演習(花火大会)を見学する約束だったので会場へ移動。
会場では、ドムが腕にしがみついて挑発してきたので、お返しに耳をマニピュレータにて攻撃してみたところ
弱点であることが判明しました。その後も、実弾演習を見ながら執拗に弱点を攻めました。

演習終了後、燃料補給(食事)をし戦闘空域へ移動しないかと提案。
さほど渋る様子もなくあっさり了承。
戦闘空域へ移動後、敵機は定期メンテナンス中であることが発覚。
それでも、交戦可能だと敵機が主張したため戦闘開始。
当方の下部進入口以外への陽動攻撃によって、
下部進入口の守備が疎かになったところをビームサーベルにて急襲。
正上位→騎乗位→バックと体勢を変化させながら攻め続けておりました。
ところが、鼻を突く血臭によって、突如ビームサーベルが故障。
以後は敵機の口撃をいくら受けても回復せず、一旦休戦しようということになった。

幸いなことに、ビームサーベール以外の武器は正常だったので、そちらを重点的に使って再戦。
こちらの一方的なマニピュレータ攻撃や口撃によって撃墜させること数知れず。
しかも、交戦中に新たな弱点が続々と発見され、
最終的にはどこを攻撃しても撃墜できてしまう特殊な機体であることが判明。
当方の被撃墜数は無し。敵機の撃墜数は数知れず。という結果でした。

面白い機体だったので、定期メンテナンス終了後再戦ということで休戦しました。