☆みんなのメル友面接日記−１９冊目

遅くなったけどとりあえず報告を

(1)男　25　171　55　会ったメルトモには大体気に入られるかな
(2)女　20　ドム気味だとのこと　写メ・・・正直微妙
(3)しばらく面接とかしてなかたし　とりあえず暇だったから会ってみようかな　
　　モトカレだのなんだのの話いっぱいしてくるからまあ意外に普通なのかな？と
(4)
向こうの用事につきあうってことで　駅で待ち合わせ
イタイのきたらその用事終わったら帰ればいいし
　
待ち合わせ場所の駅について相手をしばし待つ
電話が来て　どこ？って聞くと　どうも反対側の出口にいるらしい
ﾄﾞｷﾄﾞｷしながらそっちに向かうと　一瞬向こうにものすごいのが見えて
こっちを確認したような気がすると　すぐにサッ　と姿を消した
え・・・なんですか　いまの生き物は・・・(；・∀・)
まさかあれじゃねーよなー　と思いながら　角曲がると
いましたよ・・・さっきのが　
「父さん　UMAは本当にいましたよ！」　
思わずわけのわからないことを口走りそうになる俺

かなりのドム　ドムスレ詳しく見てないからあれなんだけど　もっと上位機種？
「うわー　これは無理・・・一緒に歩きたくない・・・」
会っていきなりだけど帰りたい　すぐ側にある改札が天国への階段に見える
「〜君？　おまたせー♪　じゃあ行こうか＾＾」　はしゃぐドム　
（違います　待ってません　どこへだよ　）　と心の中で呟く俺
口に出せない気弱な自分がうらめしい

とりあえず相手の目的地へ向かう　
顔が見れない・・・会話はなんとかしていく
周りの景色が綺麗なのでそちらに目が奪われるだけまだましか
とりあえず相手の用事は１時間ほどで終わる
「どうしようか？」と聞いてくるドム　
（黙ってろ　どうもしない　(･∀･)ｶｴﾚ！）心の中の呟きは続く

お昼まだ食べてないとのこと　
このまま帰るってのもひどいので　とりあえずご飯ぐらいは奢ってあげよう
ってことで近くにあったカフェレストランへ
周りの視線がイタイ・・・気づかないふりで一番奥の席へ

店員の注文の声もよく聞こえない
とりあえず　適当に頼む　相手も何か頼んだようだ
あと３０分か１時間の辛抱だ
空気になれ！！　自分の存在を限りなく０に近づけるんだ！！
周りの風景にとけこんでしまいたい　平日の午後

店に入ってしまったので　相手は当然正面の席に
さすがにこれで相手の顔を見ないわけにはいかないので
嫌でも見ることに。。。
何も悪いことしてないのに思わず　ごめんなさい　って言いたくなるよ
うーん・・・顔もイタイが会話もイタイ
１０分ぐらいたどたどしい会話をしながら少し見慣れてくる
そこでふと　あることに気づく
あれ？なんかこの顔どこかで見たことあるなぁ・・・
どこだろう・・・友達、家族、恋人、元カノ、女友達・・・違うな
もっと違うどこかで・・・有名人・・・？
テレビ・・・あ！　ああ！？
あ　朝青龍！？　　肌荒れのひどい朝青龍だ！！
この体格　目つきの悪い鋭い眼光　
間違いない　現代の大横綱だよ！！
こんなとこで横綱に会えるとは　光栄です

そこからはもう何言っても　横綱にしか思えない
「〜だよね？」ごっちゃんです
「〜は好き？」ごっちゃんです
「ごちそうさまでした」ごっちゃんです
横綱　今日は髷下ろしてきたんですか？
こんなとこで油売ってないで　稽古しないでいいんですか？

永遠にも思われた食事タイムが終わり
店の外へ　「この後どうする？」の問いに
迷わず「用事も終わったみたいだし　今日はもう帰るね」
と自然に即答する俺　
食事の間　ずっとこのセリフを練習してたのは内緒だ
相手は何か言いたそうだが気づかないふり
無理やり帰りのバスに送り込む
多分今日一番の笑顔で手を振る俺

開放された！！　俺は解放されたんだ！！
周りの全てが輝いて見える
自然ってこんなに綺麗だったんだな

(5)今後の展開
何もありません　ありえません
ドムスレの勇者達には申し訳ないですが
とてもじゃないが参戦はできませんでした
やっぱりエースパイロット達は違うな
ブライト艦長ごめんなさい　俺は臆病者です
(6)
連続優勝頑張ってください
あなたのモトカレ　
そしてあなたを抱いたという男達は
すばらしいと思います
猛獣ハンターか何かですか？

長々と書いてしまい申し訳ありませんでしたｍ（＿　＿）ｍ
申し訳ありません
次もガンバリマス