1 :
1:
顔かわいいんですけど ゆるゆるなんです いいですか?
顔かわいいんですけど メンヘルなんです いいですか?
2 :
なまえを挿れて。:04/01/17 04:04 ID:0h6eEc36
俺が許す。
3 :
1:04/01/17 04:05 ID:???
顔かわいいんですけど クソスレ立てました。いいですか?
4 :
なまえを挿れて。:04/01/17 04:07 ID:0h6eEc36
俺が許す
5 :
許し屋:04/01/17 04:26 ID:???
懺悔しろ
すべてを許す
俺も許す
俺が許す。
私もマジ聞きたい元彼大きかったけど
今の彼は普通サイズで、ゆるいのか濡れすぎなのかイカナイ
顔は、かわいいかわいいって言ってくれる
顔かわいかったらユルくてもいいですか?
9 :
許し屋:04/01/17 04:54 ID:???
「許す」
∧__∧ ________
( ´∀`)/ ̄/ ̄/
( 二二二つ / と)
| / / /
|  ̄| ̄ ̄
10 :
なまえを挿れて。:04/01/17 04:57 ID:0h6eEc36
許す。
11 :
なまえを挿れて。:04/01/17 05:48 ID:o44TYqUt
ゆるす
ぎ。
ほほぅ。興味深いスレですね。
自分での事かわいいってここまではっきりいう人には
罵声をあびせないんだ。
かわいいのは得です。
快感は他で求めるから赦します。
14 :
なまえを挿れて。:04/01/18 01:13 ID:cSgQaZ1x
顔かわいいんだけど、デート代全然出さないの ゆるす?
15 :
なまえを挿れて。:04/01/18 01:15 ID:cSgQaZ1x
快感って連れて歩くと他の男が見ること?
全部許さねえ。氏ね。
かわいい顔してエロイねとか
かわいい顔してるのにエッチだからギャップが、あるとか言われた。
かわいい顔してる子は、普通そんなにエッチじゃないの???
18 :
なまえを挿れて。:04/01/18 02:02 ID:Z41GOXNm
17さんの持ってる『かわいさ』=『愛くるしさ』=『ピュア(w』
という繋がりではなかろうか。
当方♀でつから、推測やけどね(w
あと、エロい顔とかってAV由来なのかしら・・?
ゆるゆるは膣締め訓練汁!
まぁ可愛いなら許すよ・・・
21 :
(6 -=・=- -=・=-│ ◆timpo..YPU :04/01/18 11:36 ID:LJ6hg7cd
かわいいって得って訳だ
そりゃあ、得だろう。
でも、顔だけじゃなく、仕草がカワイイのも
許される。
たまに、殴りたくなるが・・・。
23 :
なまえを挿れて。:04/01/18 13:04 ID:7nHWQcSy
許さない〜〜 ゆるゆるはダメ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
でも、ちゃんと締め方おしえてあげるよ ふふふ
努力しないゆるゆるかわいいは許せん。
ゆるゆるじゃないカワイイが現れたら君は撃沈。
25 :
なまえを挿れて。:04/01/18 15:09 ID:cSgQaZ1x
ゆるゆるだと言われた事はない 普通言わないだろうけど
付き合いはじめの頃は、なんでこんなに気持ちいいの?
なんて言われた でも最近濡れすぎて摩擦がなくていけないみたい
ゆるくなったのかなぁ 前は、2回いったのに今は一度もいかないでやめるの・・・なんで?
>>25 はじめは君の可愛さで逝ってた
でも
慣れてきたら君のマグロッぷりには不満
だから逝かない
以上
27 :
なまえを挿れて。:04/01/18 16:09 ID:cSgQaZ1x
可愛さでいけるのか・・・だから顔見ながらいくよっていうのか・・・ふぅーん
まぐろではないと思うフェラ大好きだし
28 :
なまえを挿れて。:04/01/18 16:11 ID:Np5V872e
私もカワイイ顔で産まれたかった・・
お姉ちゃんは美人なのにぃ
>>27 可愛い子が喘いでたら逝けるだろ
しかし、喘ぎが単調だったり女の子がイクことを知らなかったりすると
段々飽きてくるな俺は。
>>12 写真とか判定根拠がないから罵声もしようがないんだろう
可愛いことを基準として話す板だしな
>1
許さない。かわいくなくても性格よくて、体がウマーだとイチコロ。
鬼畜の男だと性格よくなくてもウマー?
32 :
なまえを挿れて。:04/01/20 01:34 ID:q0esB44u
ウマー(゚д゚)な身体ってどんなの?
恋からの前列一番左ってそんなに可愛いのか?
ノンちゃんの方が可愛いが・・・。
36 :
なまえを挿れて。:04/02/25 03:17 ID:iGoMwZXO
あー前列左かわいいね 一番かわいいんじゃね?
カワイイかつエロイかつ締りが良い>カワイイかつ締りが良い、がエロクない
>カワイイかつエロイ、が締まりが悪い>カワイイ、がエロクないかつ締まりが悪い
>エロイかつ締まりが良い、がカワイクない>締まりが良い、がカワイクないかつエロクない
>エロイ、がカワイクないかつ締まりが悪い>カワイクないかつエロクないかつ締りが悪い
やっぱり可愛さは上位概念です。
よって許す。
38 :
なまえを挿れて。:04/02/28 07:29 ID:VZSRind8
かわいいと飽きても捨てるの勿体無いですか?
39 :
なまえを挿れて。:04/02/28 07:52 ID:p9rk3Ogi
かわいいって
男はブスでも金があればOK?だったら
このサイト見てる暇な男って、お金持ってるの?
40 :
なまえを挿れて。:04/02/28 09:25 ID:ND5UfIMM
わいも許す
無理だろw
超スタイルよくてFカップの美人とセックスしたけどメンヘルだったから二度とやりたくない。
えー、勿体ない。
いや、勿体なくないw
ほんと、AVの見すぎなんじゃないかってくらいの反応だった。
ちょっとひいちゃうよ。
ついでに嫉妬深いし・・・。
44 :
なまえを挿れて。:04/05/14 04:06 ID:IdzEr8bh
かわいい
45 :
なまえを挿れて。:04/05/14 04:21 ID:cI7FwZKI
すべて許す!!
顔は可愛いって言われるけどエッチの時、
アソコからプッって音が出ちゃってとっても恥ずかしいんです。
こんな私でも許してもらえますか?
超許す
かわいけりゃ何でもいいって奴、結構いるんだなあ。
まあいいけどね。俺は性格や精神構造に難のある女は
もうごめんです、マジで。
かわいくてゆるゆるは育てられる可能性がある。よってゆるせる。
逆手にとって育てる事を楽しめばいい。
最近の男は自分の手で自分の女に育て上げるという事をしない奴が多いな。
50 :
マタ:04/05/14 09:56 ID:???
>49
ここのヤシ等に、んな無茶な事言うても
理解すらできないよきっと。
たかだかゆるゆるを開発できる位でデカ口たたいちゃ駄目
おまいが僕を相手にしたら
おまい自身がメンヘルになっちまうんだろうから。
51 :
なまえを挿れて。:04/06/08 16:00 ID:rbNB6ssi
AGE
ぬるす。
ぬるぽ?
>>53 ガッ
>>1 かわいいけどゆるゆるなのは、いい。セクースに支障はない。
でもメンヘルなのは、ダメ。治らないし、疲れる。
現彼女がゆるくて、メンヘルの漏れは、そう思う。
>>27 顔の可愛さ、スタイルのよさだけでもいけます。
フェラとかはマグロにはあんま関係ないと思ったりもする。。。
入れてる時に無言だったり、単調なあえぎだったり
自分では腰振らなかったり、逝くことを知らなかったり…
そういうのがマグロかな
↑あくまで漏れ定義ではね
こっちから聞かないと
アッアッ…
しか言わない女とか?
59 :
なまえを挿れて。:04/06/15 19:59 ID:3U91CDYg
自分で言うのも・・・ですが 私はかわいいです。
メル友に写メ送ると 「かわいい綺麗 もっと写真送って」 と
もれなく言われます。
どんな顔してるか、私も相手が見たいから写真を送るのですが
私は相手の写真をもっとほしいなんて思ったことありません。
それで質問なんですが、男ってもしかして 顔の写真だけでオナニーしたり
してるのでしょうか? それでもっと写真がほしいのでしょうか?
教えて下さいエロい人
>>59 > 自分で言うのも・・・ですが 私はかわいいです。
> メル友に写メ送ると 「かわいい綺麗 もっと写真送って」 と
> もれなく言われます。
> どんな顔してるか、私も相手が見たいから写真を送るのですが
> 私は相手の写真をもっとほしいなんて思ったことありません。
> それで質問なんですが、男ってもしかして 顔の写真だけでオナニーしたり
> してるのでしょうか? それでもっと写真がほしいのでしょうか?
> 教えて下さいエロい人
写メ表示したままの携帯をアナルに突っ込んでオナニーするんだよ。
61 :
なまえを挿れて。:04/06/15 20:20 ID:J4etji0r
>自分では腰振らなかったり、逝くことを知らなかったり…
上に乗る以外、どうやって腰振るのか分からん。しかも騎乗位下手だし。
自然と腰振るようになるものなのかな、みんなは。
まだ1度も中で逝った事ないし。
私、マグロだったんだな(悲)
>>59 最近の業者は写メ一枚くらい普通に送るし
ネカマでもそれくらいできる
確認のため2,3枚以上貰うのは鉄則
63 :
なまえを挿れて。:04/06/16 05:39 ID:J3zVnjzc
正上位でこしふるの??私も騎乗位へただ…がーん!
ってか気持ちよいと動けなくなりませんか?
喘いだりピクピクしちゃってたいへんでそれどころではなくなりますけど…。
マグロって声一切出さない子のことだけ言うんじゃないの?!
だ…だいじょうぶだよぉね?
ゆるさない!わかれてくれw
65 :
59:04/06/16 08:54 ID:???
レスありが豚
そんなかわいいはずはないと疑れているような気もしてました。
やっぱりそうか・・・
>>65 > レスありが豚
> そんなかわいいはずはないと疑れているような気もしてました。
> やっぱりそうか・・・
奇跡の1枚は1枚だからな。
67 :
なまえを挿れて。:04/07/05 00:29 ID:WjXNK6EO
顔がかわいくてタイプだったら絶対離したくないですか?
69 :
なまえを挿れて。:04/07/05 01:34 ID:k+K5w3v0
ゆるぽ
だめぽ
(*^-^*)かわいいからゆるす?
↑この顔文字が許せません。
72 :
なまえを挿れて。:04/08/19 01:09 ID:OsRsTknc
かわいくてもだめなことはゆるさん!
73 :
なまえを挿れて。:04/08/19 02:05 ID:9kVu4Sti
>>65 レスありが豚
ありがぶたって何?って聞かなくてよかった。
やっと意味がわかっd
75 :
なまえを挿れて。:04/08/23 15:45 ID:T7WSR5WL
76 :
なまえを挿れて。:04/08/23 16:16 ID:KqL71AdR
可愛くて足ふとめ…許す?
77 :
なまえを挿れて。:04/08/23 16:21 ID:KqL71AdR
あげ
せーの 分 分 部 部分 かわいい 分 分 ・・・かわいくねーよ!×と
突然キレ出す拳(加藤)。
数取現象その13:かわいいは形容詞なので1クリ、2クリが正解。
あんたらを、こんな糞スレで殺させやしない!
:::::::::::::| |:::::::::::::
:::::::::::::| |:::::::::::::
:::::::::::::| ○ ○ |:::::::::::::
:::::::::::::|>|| ||<|:::::::::::::
:::::::::::::| /\ /ヽ. |:::::::::::::
ブレイク!
81 :
なまえを挿れて。:04/10/04 22:08:06 ID:db6aCBEF
カオさえよければ世渡りは容易だ
なんじゃい!やで
文句あるのか!やで
俺はバキバキの関西人!やで
参ったんか!やで
名前書いたぞ!やで
気軽に声掛けるな!やで
84 :
くるす:05/02/04 14:47:51 ID:EZE2QA28
誰か俺としない?12時にまた来ます
85 :
sage:05/02/04 16:37:23 ID:3cgjwqRI
止めて下さい。
クソスレあげんな
ふーん
う
89 :
なまえを挿れて。:2005/05/15(日) 10:33:15 ID:WOj+1ogE
あげ
90 :
なまえを挿れて。:2005/06/09(木) 21:39:15 ID:rzth1/ae
あげ
ねみぃ
ここって過疎ってるよな?
ageないから貼ってもいいよな?
えちねたに途中まで書いてた話なんだけど、スレ違いも甚だしくなっちゃったんで
止めたんだけど、せっかく書いたのがまだHDに残ってたんでもったいなくてw
そんな訳でヨロ
木曜の朝のことでした。
いつもはチャリ通勤なんだけど台風の影響で雨降るかも?と思って車にしました。
会社の近くまで順調にいけたのに、工事で一車線使ってて渋滞してました。
俺も何回か使ったことのあるラブホの前まで差し掛かったら、ラブホから銀色のアコードワゴンが出てきた。
オイオイ表からでるか、普通は裏に出るだろ、渋滞してるとは思ってなかったかW
俺の前のファンカーゴに、運転席の奴が軽く手を上げて列に入れてもらおうとしたんだけど、見事に無視
されてますW俺の前に入れてあげるよと思ってチラっと見たら助手席も男が座ってました。
最初はモーホかと思ったw、3Pかも?後ろのシートに女の姿を探したら居ましたよ、水曜の夜からメール
しても返信無くて、рオても出なかった俺の彼女の優ちゃんが。
疲れた感じでグラサンかけてタバコ吸ってましたよ。
あちこち読みやすいように、とか思って書き直したりもしてんだよw
もう頭ん中?????????ばっかし。
え?アレ?アレレ?友達と飲み会って言ってたよな?これって、アレレ?
んなことやってる間にアコードは俺の車の前に、人違い?取り合えずрオてみることにした。
バッグから携帯を出してきたけど出ないで誰からかかってきたのか見てる。
前の2人が振り返ってなんか話して、助手席のヤツが爆笑。
運転してるヤツどっかで見たことあるんだけどなぁ、と思ってると携帯をバッグに戻した。
出ろよゴルァ!かちーんと来て「オハヨー、3Pお疲れー気持ちヨカッタか?俺後ろにいるんだぜ」
とメールを打つ。
サイド引いてシフトをPに入れて降りる準備をしながら送信。
優はバッグから携帯だしてきてメールを読んでハッと顔を上げた。
車から出ると運転席のヤツがチラっとミラーを見て俺と目が合った。
アッ!て顔して後ろへ振り返り優になんか叫ぶ。
優は携帯を握り締めたまま振り返り、俺と目が合った眼んタマ飛び出るくらいに眼を開いて驚いてた。
優がなんか前席へ叫んだ、運転席のヤツがハンドルを左へこじる。
左へ入る交差点までまだ10mくらいあったけど、アコードが歩道へ強引に乗り上げそこを曲がってった。
俺はあっけにとられ路上に独りとり残されてました。
その日は一日仕事なんかまったく手につきません、失敗ばっかし。
メールしようが電話しようが音沙汰無し。
なんか懐かしいやw
優の友達に電話したら同じく、昨日から連絡つかない私も捜してる訊きたいコトがある、と言われた。
なんかただならぬ雰囲気、なにがあったんだ優、お前ナニやったんだ、焦る俺。
寝たんだか寝てないんだかヨク判んないまま金曜日。
夜に送ったメールが7、8くらい。 かけた電話が10回以上、どうも電源切ってたみたい。
イライラ、ハラハラしながらなんとか仕事をしてたらお昼前に優からメールが着た。
「ごめんなさい、許してもらえないかもしれないけど話だけ聞いて」昼飯食わずに電話したらやっと出た。
元気の無い声で「本当にごめんなさい、電話じゃ詳しく言えないから夜に皆と一緒で」
皆と一緒?皆て誰?相手の男2人か?よく判らんまま夜にファミレスへ。
優がショボ〜ンと小さくなって、友達のカオリちゃんの前に座ってた。
カオリちゃんの隣には、これまたショボボ〜ンとした男…運転してたヤツだ!
あっ!ココでようやく思い出しました!カオリちゃんの彼氏です、一緒に海へ遊びに行ったりしたのに、
すっかり顔忘れてた。
カオリちゃんの顔が…恐い、俺もショボ〜ンと優の横へ。
もうカオリちゃん一人でしゃべってました。
優のコトをしっかり握っといて下さい!と俺まで怒られる始末。
彼氏はテーブルにオデコをゴツンゴツンぶつけながら謝ってました。
俺は鬱でなーんも話する気になれなくてボーッと皆の話を聞いてました。
優が俯いてチラチラ俺を見るのがどうにもウザかったです。
助手席にいたのは彼氏の会社の後輩だそうです。
カオリちゃんの怒りは凄まじくて、俺にボコる?ボコっとく?と何度も言いました。
彼氏はカオリちゃんに頭が上がらないようで、坊主頭にされるようです。
俺はもうどーでもよくなって、先に帰るって言って帰ってきました。
優も一緒に帰ろうとついて来ましたが、車のドア開けてやらずに駐車場へ置き去りにしました。
すぐに携帯鳴ったけど電源切りました。
あちこち車で回ったけど行くとこなくて家に帰りました。
なんか疲れた、明日も仕事なのに…今日は疲れました。
土曜も仕事でしたが、なんかボケ〜っとしちゃって、気が付くと優のコト考えて鬱になってる。
携帯は家に置いてきました、携帯持って無いとなんか変な感じだねw気が付くと捜してるw
4時半くらいに外見たら会社の前の公園を子供たちが走り回ってました。
犬の散歩してる人とか、お父さんと遊んでる小さい子、もう夏休みも終わりかぁ…などと黄昏てる俺。
ポ〜と外見てたら公園に優が入ってきたのに気が付いた。
あ!優だ、一瞬なにもかも忘れて喜ぶ俺、でもすぐに全部思い出して鬱になる俺。
残業ないかなァと思ってたけど、この時期ヒマでヒマで仕事なんか全然ありません。
ウダウダと会社のおじさん連中としゃべってたんだけど皆帰っちゃって、しょうが無いから俺も帰ります。
道路の向こう側で夕日を背に優が待ってました。。
悔しいけど綺麗でした、なんであんなコトしたんだヨ、泣きたくなりました。
何にも言わず駐車場へ歩くと優も黙ってついて来ます。
車に乗って今日は助手席のドアを中から開けてあげました「乗ってもイイ?」
ドア開けて待ってんだから黙って乗ればいいのに、そんな辛そうな声だしても騙されないぞ!
と気を引き締めました。
黙ったまま車を出して国道へ出たものの、家に連れて帰るのもどうかと思って取あえず車をそのまま北へ。
朝はガラガラだった道も6時近くには、渋滞しててなかなか動きません。
話するのにはちょうど良かったのかな「夕べはゴメンな」いきなり俺から謝ってるよorz
優も首振って「私の方が悪いし、ホントにごめんなさい」
「なんでこうなったのか全部説明できる?」冷静に言えたよ。
「私ね小学校の頃から転校ばっかしだったの」…え?なんです?
「中学2年の時の転校でやっと今住んでる所に落ち着いたのね」…はぁ?
「お父さんが会社の借金みたいなの全部背負っちゃって夜逃げみたいなのもあったのね」
なんの話が始まったんだ???でした。
小学生の頃、お父さんが親友と一緒に会社を始めたそうです。
何年かは調子良かったそうですが、そのうち経営が苦しくなり親友一家は姿を消したんだそうです。
優のお父さんはなんとか会社を立直そうとがんばったそうですが、結局どうにもならなくなり優の家も
夜逃げをすることになってしまったそうです。
優は親元を離れて伯父さんや伯母さんの家から、その地域の小学校へ通ったそうです。
以前はスポーツ好きの明るい女の子だったそうですが、連日借金取りに罵倒される両親を見てたり、
夜逃げして何度も転校したりで、一人も友達のいない暗〜い女の子になってったそうです。
休み時間も昼休みも席から離れず独りでボーッとしてたんだと、しゃべってて思い出したのか
眼がウルウルしてました。
前に見せてもらった昔の写真はすらっとしていてホントに美少女って感じでした。
背が高くて綺麗なのにいつも俯いてて暗い表情、ほとんど人としゃべらない女の子だったそうです。
いつも皆から浮いてたそうで、ほぼ転校した先でイジメに遭っていました。
逃げてた社長が出てきて、お父さんの借金はほぼ半額になり、なんとか返済のメドがつきました。
それで親戚の家から両親の元へ呼び寄せられ、最後の転校が急に決まったそうです。
急な転校だったもんで前の学校の制服のまま転入しちゃって、イキナリ浮きそうでかなり鬱だったと。
小さい声で自己紹介してちょこっとお辞儀、顔を上げたら一番前の席の女の子がヒョイと手を出し
優の手を取り握手して「よろしくぅ〜」とニコニコして言ってくれたんだそうです。
それがカオリちゃんだったと。
なんかよく判んないんだけど、大事なことを話そうとしてるのだけは判ったんで、黙って聞く事にしました。
ちなみにその中学を俺は優が転校してくる一年前に卒業してます。
中学の後輩ってのは、最初に出会った合コンで言ってました
こっから延々とカオリちゃんの話が続くんです。
いかにカオリちゃんが優にとって大事な親友かってのを延々と。
今までにも友達になってくれた人は何人かいたけど、結局皆イジメる側に回っていった。
でもカオリちゃんだけは裏切らなかった、私のことを認めてくれて愛してくれた。
あんまし熱く語るもんでちょっと引いてしまいましたw
「なのにね122は私に告ったの」ふぅ〜ん…て、オイ!?
「私も舞い上がっちゃってOKしちゃって、どうかしてた」オイオイ!!
突然の展開が多いよこの人は。
やっぱし長いなぁダラダラと
これじゃあ住人に嫌われてもしゃーないわな
前からカオリちゃんの話はよく聞かされてたから、ダブった話も多くて途中から適当に聴いてました。
渋滞もいつのまにか無くなってて、車も適度に流れてたもんで、どっか重要な話を聞き損ねたのかと。
このまま走ってると隣の県までいってしまいそうな所まで来たのでUターンして反対車線にでました。
もうすっかり夜になってます、お腹も空いてきました。
ファミレスに入ってちゃんと話をすることにしました。
「ねぇ122、やっぱり怒ってるよね?」下向いて訊いてきました。
「怒るっつーか、なんて言うんだろ?困ってる?って感じ」正直な気持ちです。
「ごめんね困らせちゃって」うかつにも笑ってしまいましたw
優はアイスコーヒーのケーキセット、俺はスパゲッティのセット。
「そんなんでエエのん?お腹空いてないん?」などと普通の会話をしてました。
そしたら優の携帯が鳴りました、カオリちゃんです。
「うん、今ご飯食べるところ…うん、ちゃんと話すよ、え?カオリが?でも…いいの?」
みたいな感じで俺に携帯を渡し「カオリが代わってって」出たら「いまから私も行っていいですか?」
ハァ〜?なに?この仲良し2人組は「え?カオリちゃんは何しに来んの?」冷たい言い方してしまいました。
「優が要らんこと言わないように…あ、じゃなくて、えーと」まーだなんかあるのかと?
じゃあ来ればと言って切ったら飯が来ました。
優はコーヒーだけ飲んでカーキは手をつけませんでした、俺が食べ終わった頃にカオリちゃんが来ました。
「彼氏どーした?」と訊いたら一発殴って別れたと。
「坊主頭にするから許して、ってアホかと」カオリちゃんロリ顔なのに、イメージ変わっちゃう。
「私があんなのと付き合わなかったら優もあんなことしなかったんでしょ?」と強い口調で言います。
「うん…ごめんね」消え入りそうな優。
「私じゃないでしょ!先輩に謝った?」カオリちゃんは俺を先輩と呼びます。
後で考えたら、辻褄の合わない優の下手な嘘だったと分かるんですが、この時は本当に頭にきてました。
「優!お前もしかしてカオリちゃんと彼氏別れさせようとしてあんなコトしたんか!?」
かなり大きめの声になりました、何人か他の客がこっちへ振り返ります。
「そうだよ」下向いたまま眼だけ俺に向けて優が言いました、そのふて腐れたような態度にカチンときて
「優ちょっと顔上げな」結構優しい声が出せました。
「なに?」怒ったような声で優が顔を上げます。
俺の右手がフルスィングで優の左頬へバッチーン!もろに当たりました。
優は椅子から吹っ飛びました。
ファミレスの床に転がって、なにが起こったのか理解出来てない顔でした。
ポカーンとして俺の顔を見てます。
思いっきり息を吸って、ちょいタメてから思いっきりデカイ声で言ってやりました。
「も一回やってみろっ!今度やったら氏ぬまでひっぱたくぞッ!!」大声出すといつもなら裏返るのに
こん時はホントにデカイ声がでました。
店内の空気が一瞬にして凍りつきます、さっきまで楽しそうに食事をしてた家族連れも、恋人たちも
パキィーンと凍り付いてます。
大声出したものの、こっからどう持っていけばいいのか判らなくなって俺も固まってました。
優の眼に涙がぶわぁ〜っと溢れてきて顔がクシャっと歪み、床にペタンと座り込んだまま天井に向かって
思いっきり泣きました「びえぇぇぇぇぇぇぇぇん!わぁぁぁぁぁぁぁん!!」小さい子供が泣いてるようです。
店の人が慌てて走ってきました「どうかしましたかお客様!?」見りゃ判るだろうに。
さっきまで凍り付いてた店内は魔法が解けたかのようにザワザワザワザワと騒がしくなりました。
なんとか優を起こそうとしたんだけど、もう完全に壊れちゃってて泣きながら俺をポカポカ殴り
「私だってそんな”%&UG#Ttfftカオリは&V%DEあいつが$%#BYBU&」
なに言ってんだかさっぱり解んない。
とにかくココを出ようとカオリちゃんに清算してもらって、俺は優を抱えるようにして店を出ました。
駐車場でもワーワーギャーギャー泣き喚いて、道行く人達がナンダ?どうした?と覗いていきます。
カオリちゃんが「取あえず泣き止ませるから私の車に乗せてください」と言ってくれたのでお願いして
自分の車で待ってたら、一時間近く待ってようやく2人が出てきました。
二人とも泣いてたのか真っ赤な眼で鼻がグスグス言ってます。
「優が一人で話すって言うから聞いてあげて」と涙声で言って、カオリちゃんは自分の車へ戻りました。
助手席に座るのかと思ったらシート倒して後ろへ座りました。
後ろに置いてあったティッシュの箱を膝に抱え込んで鼻を噛みながらポツポツ話し出しました。
カオリちゃんの彼氏に「カオリも誘っとくから」と飲みに誘われて行ったらカオリちゃんは来てなくて、
代わりになんだか感じの悪い後輩が一緒だったこと。
その後輩が態度でかくて、先輩の筈の彼氏の方が後輩に気を使ってたこと。
後輩が露骨に言い寄って来だしたこと。
カオリちゃんの彼氏が、自分の彼女の親友の優が困ってるのに「コイツ結構いい奴なんだよ」とか言って
止めさせるどころか勧めだしたこと。
元々この彼氏ってのが優は最初から気に入らなかったこと。
注がれるままに飲んでたお酒が回ってきて気がデカクなってきたこと。
いつか別れさせてやる!と前から思ってて「よーし今日、話しつけてやる」と決めたこと。
…気が付いたらなんだかホテルっぽい所のベッドに寝かされて、二人に服を脱がされかけてた。
まだ半分もいってない…
両手拳をぎゅーっと握り締めてガタガタ震えてました。
さっき思いっきりぶん殴ったことを激しく後悔しながら聞いてました。
身体が上手く動かなかったこと、服を破かれたこと、後輩がだんだんキレてきて大声で脅されたこと。
いくら大声で泣き叫んでも誰も助けてくれないって判ったこと。
カオリちゃんの彼氏はゴメンネ、ゴメンネとしか言ってなかったこと。
後輩が無理やり入れてきて痛かったこと。
俺のことを思い出だして涙が止まらなかったこと。
後輩が優の中でイッたこと。
彼氏も後輩に促されてやろうとしたこと。
立たなくて「あれ?あれ?あれ?」ばっかり言ってたこと。
服を引っ掴んでトイレに逃げ込み朝まで泣いてたこと。
「優ちゃ〜ん、もう仕事行かなきゃいけない時間だから、もう出てきて〜」ようやく帰れると思ったこと。
トイレから出たら彼氏はおどおどして優の顔色を伺うばっかりだったこと。
後輩がニヤニヤしててむかついたこと。
「で俺とバッタリ逢っちゃったか?」「うん…」
「タバコは?」「タバコ?あぁカオリの彼に一本もらって吸ってみた」
「どうだった?」「美味しくないねーもう2度と吸わない」
「うん、その方がええわ、なんか似合わへん」「だよねー」
ようやく泣き止みました。
優の顔が左半分赤く腫れてきました、俺の右手もジンジンしてます。
「痛かったろ、ごめんな」
「いいよ、なんかスッキリした、前からカオリを別れさせようと思ってのは本当だよ」
「あ、お前さっきファミレス入る前になんか変なこと言いかけてなかった?」
「え、なんだっけ?」
「俺が告ったのがなんとかって」
「そーだよアンタが私なんか好きになるからこーなったんだよ」
「はぁ?」まただよオイてな感じです。
優にとってカオリちゃんは親友と云う言葉では言い表せないほど大事な人なんです。
そのカオリちゃんは中学一年の頃からずっと俺のことを想っていてくれたんだそうです。
俺はそんなこと全然気づかず、優の方を気に入ってしまいました。
二人きりで会わないか?と俺が優を誘った時、カオリが想い続けていた人が私を誘ってくれた!
そう思ってその時だけ優は舞い上がってしまったそうです。
たしか中学の卒業式の何日か前の日曜日だったと思います。
昼近くまでグーグー寝てたら母親に叩き起こされました。
「いつまで寝てんの!あんたにお客さん、着替えてから出なさいよ」
パジャマのままボーッとした頭で玄関行ったら女の子が一人、小さい紙袋抱えて立ってました。
「卒業おめでとうございます、高校行ってもがんばってくださいっ!これどうぞもらってください」
真っ赤な顔して早口でダーーッと喋ると女の子は紙袋を俺に押し付けて、玄関の戸も閉めずにダッシュで
帰っていきました。
紙袋の中身はリボンのついた小さな箱でGショックが入ってました。
さっぱり状況の飲み込めなかった俺は、その子が誰だったのか探しもせずに卒業してしまいました。
「それってカオリだったんだよ」優が悲しそうに言いました。
優はカオリちゃんさえ一緒に居てくれたら良かったそうで、男の子に映画に誘われても、カラオケに誘われ
ても、花火一緒に見に行かないか?と誘われてもカオリちゃんが行かなければ絶対に行かなかったそうです。
告られて彼氏が出来かけたことも何度かあったらしいですが、男の子と居るよりカオリちゃんと居た方が楽しくて全
て上手くいかなかったようです。
一方カオリちゃんも何度男の子に誘われても告られても頑なに断りつづけ、自分のことは棚に上げた優に
「カオリ可愛いのに勿体無いじゃん、なんでェなんでェ?」とひつこく問い詰められ、
想い続けている男がいると遂に白状したそうです……そう俺ですた。
優はこの時すっごい悲しかったそうです。
カオリちゃんになんにもしてあげられない自分が悔しかったそうです。
なにシカトして卒業してんだよ!と俺を憎んだそうです。
だったらせめて忘れさせてやろう、私がカオリを幸せにしようと本気で思ったそうです。
その時から優の「そんな奴の事はさっさと忘れなさい攻撃」が始まったと後でカオリちゃんも言ってました。
なんかっつーと「過去に捕らわれてどーする」「彼女作って遊んでるって」
ひでーのが「事故とか病気で氏んだかも?」カオリちゃんも呆れてたそーなw
いくら攻撃してもカオリちゃんの気持ちは変わらず、その内に優も俺に興味が沸いてきました。
「一体どうゆう人なんだろう?見てみたいな」
カオリちゃんがここまで想うくらいだから、きっと素敵な人なんだろなぁ…と勝手に想像を膨らませ、
二人でこっそり俺の実家までやってきて近所をウロウロしてたりしてたそうです。
もうその頃には、就職して実家を出て独暮らしをしてたので、バッタリ会うようなことはありませんでした。
二人とも就職がそれぞれ決まってのんびりしていた冬休み、別の友達から合コンするけど来ないかと
お誘いがありました。 向こうは一応社会人ばっかだからオゴリだよ、と。
その子の兄ちゃんが俺の会社の同僚で、妹に女子校生を紹介してくれぇ!とお願いしたそうなw
俺の就職先を知っていた二人は、会社の名前を聞き参加することに、当然のごとく俺も参加してました。
高校生相手にムチャも出来んわな、ということでボーリング行って、晩飯食ってカラオケ行って早めに解散
という感じでした。
同僚が妹さんと一緒にエスティマで女の子を全員乗せて来ました。
横のドアが開いて皆降りてきます、最後になった背の高い女の子が子供っぽい仕草で、ピョンと飛び降り
辺りを見回しながら、う〜んと伸びをしました、それが優でした。
優が車からピョンと降りてきたその瞬間から、俺にはもう優しか見えていませんでした。
優は仲良さそうな友達となにやらヒソヒソ言ってクスクス笑ってました。
男から軽く自己紹介すると優と眼が会いました、俺を上から下までジィーッと見てました。
ちなみにそん時の第一印象は「は?なにコレ?別に普通ジャン」だったそうですorz
ボーリング中に優の方からいっぱい話し掛けられました。
なんでこんなんにカオリちゃんが想いを寄せ続けていたのかさっぱり判らんかったそうです。
それでもどんなしょーも無い質問にも真面目に答えてくれたので第一印象よりは良くなった、だそうです。
そういえば俺にばっかり話し掛けてくるのが嬉しくて嬉しくて、一生懸命真摯な態度で答えてましたよ。
カラオケの時に優がカオリちゃんを連れてきて「先輩○○中学ですよね?」
「そうよ、ん?なんで知ってんの?」「私たち後輩になるんですよ」
「あーそう!じゃあ家は○○町?」「ハイ」「あ、じゃあ帰り送ってくわァ」
「いいんですか?」「おーかまへんかまへん」心の中でむっちゃガッツポーズしてましたw
車では殆ど優と話てたんですが、合間合間にカオリちゃんにも話を振って楽しく帰れるようしました。
優はそんな俺の言動をいちいちチェックしてて、ソコソコは気配りも出来るんだなと思ってくれたそうです。
カオリちゃん家に先に着いたので、優と二人きりになりました。
「ボロっちぃ家を見られるのが恥ずかしいんでここでいいです」と、近所らしいコンビニへ車を停めました。
さっさと降りようとするので慌てて、「今度は二人きりで会われへんかな?」と言いました。
優はちょっと驚いた顔でしばらく考え、いいですよとメルアドを教えてくれました。
メールはガシガシ送ったけど、返信あったり無かったりでした。
あれれ、こんな感じだっけ?ボーリングの日のことがまるで嘘みたいでした。
たまに返って来る返信も素っ気無いのばっかしだったなぁ。
デートらしきモノも何度かしましたが、とても楽しそうにしてる様には見えなくて俺も悩みました。
今まで付き合ってきた女の子達とはすぐにセクースする関係になってたんですが、優とはキスはおろか手をつなぐ
ことすら出きませんでした。
きっかけはもうじきバレンタインだねってなコトを意識しだした一月末のデート?でした。
黙ってプラプラ駅ビルを歩くだけの、二人で居るのに孤独感バリバリなデート?でした。
ふと気づいたら優ちゃん居ません、ん?と振り返ったら「年齢層チョイ高目なミセスがターゲット」
なショップの前にいました。
「どしたん?」と訊くと「もうじきお母さん誕生日なんだ」と久々の会話。
優はお店に入ってあちこち見て回ってます、ちょっといいこと思いついた俺は、こっそり優のお母さんに
お財布を買いました。
優が戻ってきて「ちょっと予算が」と言って笑いました。
多分デート?で笑ったの初めてではなかったか?
俺が帽子を見てるのに「もう帰ろ」て、2時間くらいしかたってませんよ…まぁ毎回こんな感じでしたけどね。
帰りに花屋さんに寄り、俺だけ降りてって小さい花束を作ってもらいました。
車に戻り優に「ちょっと持ってて」と渡し、コンビニ前まで送りました。
先に車を降りてドアを開けます、花束を俺に返してくる前にお財布の包みを渡し「お母さんにプレゼント
渡しといて」と言いました。 優はキョトンとしてましたが慌てて
「こんな事しなくていいですよ!そんなん、なんて言うて渡したらいいんですか!?」
「ほな優ちゃんを生んでくれて有難う御座いました、て俺が言うてたって言うといて」
それだけ言って、さっさと車に乗って帰りました。
すぐにメールが着ましたが全て無視。
最後に着たメールが「今度の日曜時間ありますか?」優から誘ってきたのは初めてです、ちょっとだけ勝った!とw
駅前で待ち合わせってのが多かったのに、日曜は珍しくコンビニまで迎えに行きました。
今まではGパンだったのに、この日はミニスカートでした。 細くて長い脚にブーツが似合ってました。
「今日はなんかオシャレしてない?いつもと感じ違うね」これを無視して
「買い物に付き合ってもらえますか?○○行ってください」と、言いました。
○○はジーンズとかの服の量販店です。
「前にココ来たとき帽子いっぱい置いてあったんですよ」「え?帽子って?」
「この前熱心に見てたから」覚えてくれてたんだとチョイ感激。「一緒に選んでくれる?」
「いいですよ」やっとデートっぽくなりそうでした。 他の客が優をチラチラ見てました、気分いいです。
帽子を選び終わり「他のも見ていい?」と言っといて革ジャンとか見てました。
優はネックレスとか見てました、近寄っていったけど気づきません。
首に当てて鏡を覗き込み、値札を見て首を傾げ元に戻しました。
俺を捜してるのかキョロキョロしながらそこを離れます。
「もういいわレジ行こ」声をかけレジへ行くと優が財布を出します。
「ん〜?ナニ?」「私が払います」「なんで?」「プレゼントのお返しです」「ふ〜ん(そーきたか)」
タタッとネックレスの所まで引き返し、さっき優が見てたのを取ってレジへ戻ります。
優は払い終えて出口の辺りで待ってました。 俺もレジ済ませて優の所へ。
「ありがとうね〜、帽子くださーい」ニコニコしながら手を出します。
「何してたんですか?」不思議そうな顔をしながら帽子をくれました。
「お母さん喜んでた?」ニコニコと帽子を被ります。
「何て言うて渡したらいいのか悩みましたよ」帽子が歪んでたのを直してくれました。
「何て言うたん?ハイこれ」ネックレスを渡します。
「えーっ、またですかァ?お返しのお返しなんか貰えませんよォ」
「この前のはお母さんに贈ったんやし、お返しやったらお母さんに貰うわ、なっ」
優は眉間にシワを寄せて納得イカン!って顔してました。
「帽子はバレンタインのプレゼントってことで貰っとくわ、そんでコレはぁちょっと早いけど、
ホワイトディのプレゼントってことで貰ってよ」
「はぁ〜」ため息ついてますよw
「ほなお昼食べに行こか」パッっと優の手を取り歩きました。
優はビクッとしましたが手を振り解くようなことはしませんでした。
この頃は優を笑顔にするのが楽しみで会ってたようなもんです。 最初のうちはゲームみたいでした。
優を笑わせたら俺の勝ち、優の方はつまんなさそうな顔をし続けたら勝ちみたいな。
そのうちにメールの回数も増え、俺のボケに優が突っ込むようになり、手をつないで歩くのも当り前のように
なり、そしてバレンタインに「生まれて初めてチョコを真剣に選んだ」と言う優にようやくキス出来ました。
でも優はまだカオリちゃんに俺のことを言えずにいました。
最初は優も好奇心だけで俺と会ってたんですが、親友の片想いの相手に少しずつ心を開いていく自分に
戸惑っていました。
二人で居る時にも、明るくなったり暗くなったりしてました。
なんか重いモンでも抱え込んでるのかと思って俺も無理にセクースへ持っていったりはしませんでした。
高校生の頃付き合ってた年上のエロいお姉さんに「ティムポだけの男」と言われたこの俺がですよw
カオリちゃんの話では、優は自分だけがカオリちゃんに一方的に依存してるように言ってるけど、
本当はカオリちゃんの方こそ優に依存していたのかも、と言っています。
自分の容姿にコンプレックス(ちょいポチャ)があったそうで、元々異性に消極的だったそうです。
片想いの男がいるんだから、他の男の子と付き合ったりしなくてもおかしくない、別に男の子を恐がってる
訳じゃないんだと思いたがっていたのかなぁ…とカオリちゃんは言ってました。
隠すのが辛くなった優はGWを過ぎた頃にカオリちゃんに俺と付き合ってると告白しました。
カオリちゃんは淋しそうに、なんとなく判ってたよと言ったそうです。
そのGWに俺は優と初めて、一泊の旅行をしてようやく優と結ばれてます。
それも告白を決意させた理由の一個のようです。
それから一週間もしない間に、今度はカオリちゃんから優に彼氏が出来たと告げられたそうです。
「相手は会社の納入業社の営業さんで4歳年上、以前から飲みに誘われてたんだよ」
とニコニコしながら言ったそうです。
優はすぐにカオリちゃんが嘘ついてると判ったそうです。
俺と付き合った事を禿げしく後悔したそうです。
何度かカオリちゃんに本気か!?その人でいいのか!?と詰め寄ったこともあるそうです。
もうじき梅雨入りって頃に4人で海へ遊びに行きました。
久しぶりに会ったカオリちゃんは少し痩せてて大人っぽく見えました。
優が俺との事を告白したことで隠す必要も無くなり、また3人で会ったりするようになってましたが優も
カオリちゃんもなんだか遠慮しあって盛り上がらず、そのうちにカオリちゃんが来なくなってました。
その頃は優も淋しそうでした。
カオリちゃんを呼びに行きました。 近づいて行くとステアリングに顔を伏せてじっとしてます。
窓をトントンと指でノックしたら顔を上げて出てきました。 眼が真っ赤です。
へんな感じです、この子が俺のことを6年も想い続けてくれてたなんて、思いもしませんでした。
金曜にカオリちゃんが彼氏に白状させたことです。
カオリちゃんの彼氏はかなり風俗にハマってたようです。
その風俗通いを後輩君に「女いるのに風俗っすか?彼女にバラしちゃいますよ」と強請られてたそうです。
「俺にも女紹介してくださいよ、じゃないとしゃべっちゃいますよ」こんな感じで毎日脅されて参ってた
と言ってたそうです。
なんでまたそんなに風俗にハマるったん?とカオリちゃんに訊くと「私あんまりH得意じゃなくって不満
だったみたい」う〜ん。
付き合い始めてすぐにホテルへ連れていかれたらしいんですが、初めてなのに特に痛くもなかった、
その代わり気持ち良くも無かった、それからも何回かしたけどこんなモンなの?って感じ。
…普通の顔でそんなこと言われてもなぁw
「カオリなんでそんなヤツと付き合うの…」優はまた眼に涙をいっぱいためて震えていました。
「昨日だってあいつカオリにはヘコヘコしてるくせに、私の方見てニヤニヤしながらゴメンねって、
私が嘘ついてんの知って調子コイてアイツ」
ようやく半分くらい
「ちょっと待って嘘て?」
「だって私こんなんじゃ、ただやられただけで、意味無くやられただけで」血の気が引いてきました。
「お前カオリちゃんを別れさせようととかって」俺の声もたぶん震えてました。
「そんなんで寝るわけ無いやろっ!そーでも言わんかったら私、私」このあとは声になりませんでした。
もう自分で自分の右手切り落としたくなりましたよ。
優は右手に小さなリスカの跡が一本あります、俺がそれに気づいてることは知らないと思います。
泣き疲れて優は眠っちゃいました。
俺はカオリちゃんと外へ出て優のリスカの跡の話をしました。
小学5年の頃のイジメが凄まじく、その頃から背も高く皆より早めに大人の身体になりかかっていた優は、
男の子達に標本と呼ばれ教室で裸にされたことがあるそうです。
先生は「お前服脱いで裸見せるんが好きなんか?」と言って笑いながらジロジロ見ていたそうです。
当時お世話になっていた伯父さんたちに相談も出来ず、独りで泣いて泣き疲れて学校帰りの公園で
カッターナイフを使ったそうです。 「痛くないん?痛くないん?」
誰も居ないと思っていたのに、小さな女の子がすぐ近くにいて心配そうに声を掛けてきたそうです。
慌てて血を隠し「ちょっと痛かった、もうせえへんよ」と言って笑って誤魔化しました。
優は理由もなく虐められる自分が大嫌いだったとカオリちゃんに言っていたそうです。
酔ってホテルでやられたのはカオリを別れさせるためだったと云う理由が欲しかったようです。
俺は優の何を知っていたんだろう? カオリちゃんもガックリきてます。
優はそのまんま寝かしといて車の外でカオリちゃんと話してました。
あいつもっとボコっときゃよかったね、とか言ってました。
カオリちゃんは俺が優を張り倒したコトには触れないよう話をしてましたが、優の言ったことを間に受けて
優を責めたことを悔やんでました「私だけでも優のこと庇ってやんなきゃいけなかったのにね…」
そんなこと言ってたら俺なんか…どうしたらいいのか判んなくなって途方にくれてしまいました。
優は唇の端が紫色になって、眼の淵も青くなってきました。
「お医者さんに診て貰ったほうがええかなぁ」どうしたらいいのか何もかも判らなくなりました。
「今日は家に連れて帰るね」カオリちゃんの車に優を起こして乗せました、優は起きてんだか寝てんだか
ウニャウニャ言いながらカオリちゃんの車になんとか乗ってくれ、またすぐにクタッと寝ました。
「先輩大丈夫ですか?なんか顔色悪いですよ」頭がボーッとしてます。
「カオリちゃん、もし俺と優が別れるようなことになってもカオリちゃんだけは優の側に居てやってな」
「何言ってんですか!しっかりしてくださいよ、怒りますよ私」
カオリちゃんに散々叱られました、カオリちゃんは怒りながら先に帰りました。
しばらく車にもたれてうずくまってました、ちょっと寝てしまったみたいでした。
「もしもし、どうしました?大丈夫ですか?」店の人が声を掛けて起こしてくれました。
「あ、すんません。もう帰ります」他の店員も出てきて駐車場に水まいたり掃除したりしてました。
「夕べ揉めてたお客さんですよね?」「すんません、ご迷惑おかけしました」
「私もこれから帰って嫁に頭下げなアカンのですよw」「は?」
「昨日結婚記念日やったんですよ、せやのにバイトの子が来られへん言うてねェ」「はぁ…」
「お客さんも早めに真剣に謝った方がいいですよ」「はぁ…そうですね…」
「ご来店有難う御座いました、懲りずにまたお越しください」「あ、ハイどうも」
キツネにつままれたような変な感じでポワ〜ンと車を運転して部屋へ帰りました。
携帯にカオリちゃんからメールが着てました。
「ちゃんと帰ってますか?お昼に過ぎにそっちへ行きます」でした。
ベッドにベタッと倒れこんでそのまま寝ました。
「おっきろー!」ドカッと優が乗っかってきました。
「止めろー起きる起きる、どいてくれー」前と変わらない優の様子に一瞬昨日のことをすっかり忘れてました。
優を跳ね除け、捕まえて抱きしめました、顔見たら左眼に眼帯、左頬から唇にかけて湿布薬を貼ってました。
あっ!て思い出して辛くなり優を抱きしめたまま胸に顔をうずめました。
「ごめんな優、俺なんも判ってなかったな」「おいおい、カオリ、カオリが見てるって」「え?」
顔を上げるとコリャ参ったね、てな顔でカオリちゃんが苦笑い?してました。
カオリちゃん一家が昔から診てもらってるお医者さんに電話して、日曜なのに朝から診て貰ったそうです。
遅めの朝食をとっているとカオリちゃんのお母さんに見つかり「優ちゃん!それどうしたん!?」
と訊かれて「ママー!彼氏にぶたれたァ、痛かったよォ〜」と素直に答えたました。
優は自分の母親をお母さん、カオリちゃんの母親をママと呼んでいます。
ママは激怒して優の家に電話したそうです…orz
傷の方は大したこと無いそうですが、お医者さんが「彼氏びびらせたれ」と大袈裟に眼帯とかしたそうです。
でも目蓋も腫れて見にくいしドス黒くなってきてたので…orz
日曜は3人で過ごしました。
スーパーで買い物して、ビデオ借りに行って。
折れがふざけてクレヨンしんちゃん借りたら3人ともツボにはまって大泣きしちゃいましたヨ。
晩飯は二人が作ってくれて、一日楽しくすごせました。
カオリちゃんがもうそろそろ帰ると言い出すと優も帰ると言いました。
「え?優帰るん?」ここに泊まると思ってた折れは意外に思って訊きました。
「明日仕事でしょ?今日はカオリのトコに泊めてもらう」て眼をそらして言いました。
「そうする?」カオリちゃんも怪訝そうに言って2人で帰りました。
すること無くって優の話をココに書いたりしてたら、やっぱこのまんまじゃいかんだろと決めました。
カオリちゃんにメールで「彼氏の会社どこだっけ?優には内緒で会いにいってくるから教えて」と送りました。
月曜の朝に電話かかってきて「何する気ですか?優が泣くようなことはやめてください」て言われました。
「もう近づかんように言うてくるだけやから」とそん時はホントにそう思ってたんですけどねw
月曜日少し早めに帰らせてもらって奴等の会社を訪問してきました。
事務所へ入って行って手前に居たおばさんに「○○さんいらっしゃいますか?」と訊きました。
机に向かってた何人かが顔を上げてコッチを見ます。
カオリちゃんの元彼がいました、アッ!てな顔してました。
元彼と向かい合わせの机に居たヤツが「はい、○○はボクですが」と立ち上がりました。
クールに行こうと思ってたんだけどなぁw
思わず「お前かゴルァーッ!!優が世話んなったなぁ!お礼に来たぞォラア!!」
これまたすんげーデカイ声がでました。
思い出すだけで手がワナワナしますね
後輩君はビックリしたのかペタンと床に座り込みました。
おばちゃんの机にあった花瓶を引っ掴んでそいつに投げつけました。
水が飛び散ってビショビショになりましたが花瓶は当たりませんでした。
走ってって蹴倒し馬乗りになって2発殴ったとこで皆に取り押さえられました。
警察呼べとか呼ぶぞとか言われましたが元彼が「それだけは止めてくれ」と必死こいて止めてました。
別室で俺、元彼、後輩君、社長さん、さっきのおばちゃん(社長さんの奥さんでした)の4人で話をしました。
俺の会社の社長が迎えに来てくれ、ウチのがご迷惑を〜て謝ってくれました。
帰りに無茶すんなよォ〜て笑いとばしてくれました。
家に帰る途中で優から電話が着ました。
「今から来れる?お父さんがどうしても連れて来いって」げげっ!orz恐いヨー
いつものコンビニまで行くと優が待ってました、駐車場の隅っこに車停めさせてもらって歩いていきました。
「優の家初めてやなぁ」「ボロいから連れてくるん恥かしかったんよ」着きました。
確かに古い小さな家やけどボロって感じでは無かったです。
夜逃げするような人やからなんとなく頼りなさそうなんかなぁ〜と、勝手に温水洋一て役者さんみたいなんを
想像してたのに、玄関はいったら奥に居てたアニマル浜口みたいなのと眼が合いました。
ヌッと立ち上がってズンズンと近づいてきました、イヤやぁ…。
「あなたが122さんですか?優がいつもお世話になってます」「あぁ、いえこちらこそいつも優さんには…」
「今日来て貰ったのはなんで優に手を上げたんか訳を知りとうてね」「えーいや、あのーこれにはー」
「アンタ優をどう思っとんかいなぁ」恐ぇよぉ
「ボクは優ちゃんが居ないんやったら生きていく意味が無いと思ってます!」
決まった思たのにアニマル、どーんって折れを突き飛ばして、「そんなんやったらアンタ優を&%$#!」
後半はナニを言うてるんか解らんかったけど興奮して叫んでました。
折れは仰向けにゴロ〜ンてひっくり反って頭を戸にガツンてぶつけてしまいました。
優がコレに怒って間に入り「いきなりなにするん!お父さん関係ないやん!口も手ェもださんとってぇ!」
親子でガーガー怒鳴り合ってました。折れは寝転がったままヒョエ〜ッてなって見てました。
優に起こされて「もう知らん、お父さん昔っから大嫌いや!もう顔見とう無い、行こ」「優!お前いつまで…」
アニマルはまだ怒鳴ってましたが、優は知らん顔で戸をバチンと閉めてさっさと歩いて行きます。
「おいおい、ええんか?」折れはあたふたしながら後を追うだけでした、なんかカコワルイ。
さっさと俺の車に乗って「カオリの家まで乗せてって」俺も慌てて乗り込み
「今日もカオリちゃんの所か?折れんトコ来んか?」「カオリにしばらく泊めてって言うてあるし…」
優はずっと外ばっかしみてました。
水曜に社長さんが会社を訪ねてきて、夜にでも優と一緒に来て貰えませんか?と。
言われた寿司屋に優(ようやく顔の腫れがひきました)と行くと待ってくれてました。
示談にして欲しい、私からもお願いします、てなコトを言ってました。
20マソづつ包んできました。 社長さんからもお見舞いとかで5マソ入ってました。
二人とも会社を辞めたそうです。
水曜も優はカオリちゃんの家に帰りました。
なんか変な感じです。
金曜にカオリちゃんに送ってもらって優がきました、優が部屋に来るのがなんだか久しぶりで嬉しかったです。
3人で晩ご飯食べてしばらく話してたりしましたが、カオリちゃんが帰ると言うと優は
「カオリも泊まっていかへん?3人で寝よ」「何言うてんの先輩に悪いでしょ、もう帰るって」
優は折れと二人っきりになるのが嫌なのか、カオリちゃんが居なくなるのが不安なのか落ち着きません。
カオリちゃんが帰る間際に玄関で俺だけにした話では、夜中に必ず「うーっ!うーっ!いやーっ!」
と暴れだすんだそうです「とにかく眼を覚まさせて、落ち着かせてからまた寝かせてください」
そう言ってカオリちゃんは帰りました、そんなんなってるとは知らんかった。
水曜日に会った時はすっごい元気やったのに。
二人っきりになると急に優は無口になりました。
「なんか疲れた、先に寝ていい?」シャワーだけ浴びて折れのTシャツ着て寝ました。
折れもここに書くだけ書いて寝ました。
3時か4時くらいに変な気配で目が覚めたら優が居ません。
どっかで変な声がします。 捜したらトイレで優が泣いてました。
恐い夢みて目が覚めたそうですが、どんな夢?と訊いても泣くばっかりでどうにもさっぱり。
優をも一回寝かせて折れはなんかボーッとしてました。
先週からろくに寝てません、なんか疲れた。
土曜日も仕事です。
優を独りにするのは不安だったんですが朝にはケロッとして、いってらっしゃ〜い、と送り出されました。
夕方帰ると部屋の掃除して、晩ご飯作って待ってくれてました。
前はすぐ引っ付いてきてウダウダとしょーも無いことしゃべって、ベタベタしてくるのがウザかったんですが、
離れて座って黙ってテレビ見てると、なんだか昔の優に戻ったみたいで辛かったです。
「疲れた、もう寝るね」なーんか淋しくなって、ここに出会った頃のこととかグダグダと書いてました。
4時くらいに優がまた泣いてるのに気がつきました「○○どこー?どこ行ったん?」て折れをさがしてました。
側に行ってやって一緒に折れも寝ました。
あんまし寝てないのに7時に眼が覚めたら優は帰る用意してました。
「帰るん?送ろうか?」と訊いたら「着替えに帰るだけやから」送ろうか?はスルーしました。
「優、折れと居てるん辛いんと違う?」ちょっと間があいて「そんなことないよ、一緒に居させて」
と言って帰りました、俺は優が出て行ったドアをしばらくボーッと見てました。
そしたら急に誰かがドンドンドンドン!てドアをノックして誰や思て開けたらアニマルが「おはよう!」てorz
「優ちゃん今帰りましたよ」「え?あ、そう。まぁええわこれ持って来ただけやから」着替え一式でした。
「この前ごめんな」「あ、いえ叩いたんはボクやし」「あいつどうしてるで?」「えー、元気にしてます」
「元気にしてるか、ほなまぁええわ、ワシ来たん内緒にしといてな、ほな帰るわ」内緒ったって着替え置いて
帰ったら、どーしたって判るだろうにw
なんかコレで元気がでて、このおっさん好きになったw
アニマルに突き飛ばされた話書こうとしてたら優がカオリちゃん連れて帰ってきた。
カオリちゃんが居ると表情が明るい、折れもほっとする。
カオリちゃんの買い物に付き合うことにして折れの車で出かけました。
折れの会社に車を停めさせてもらいました。
二人が腕組んで楽しそうにキャーキャー言いながら歩いてるのを後ろから見ながら付いて行きます。
あのラブホの前も通る道です、そこに差し掛かると静かになった優が可哀想でした。
買い物は楽しくできました。
夕方になり台風の影響か小雨が降ってきたので、慌てて車へ戻り、帰ることにしました。
優は後ろにカオリちゃんと乗りました。
しばらくしたら前が見えないくらいの土砂降りになりました。
信号待ちで優がポソッと「ホテル行こう」と言いました。
カオリちゃんは笑いながら「もう!何言うてんの優」相手にしてません。
ミラーで後ろ見たら優と眼が合い、本気やと判りました。
「優、折れに言うてんの?カオリちゃんに言うてんの?」と訊いたら「3人で入ったら?ダメかなぁ?」
なんとなく優の気持ちがわかったような気がして「カオリちゃんごめんな付き合って」
と言ってあのラブホへ車を入れました。
「えーっ!そんなん困ります、嫌です戻してください私できません」カオリちゃん焦りまくってます。
「お願いカオリお願い」優がカオリちゃんを車から引き摺り下ろします。
「こんなんおかしい!普通や無い、おかしい!」もうカオリちゃん必死です。
出て行こうとするカオリちゃんを折れが捕まえて優が部屋を選びキーを受け取りました。
エレベーターでもカオリちゃんの抵抗は止みません。
優がカオリちゃんの両手を取り「お願いカオリ、このままやったら私あかんようになってしまう」
この一言でカオリちゃん静かになりました「なにその理由、解らんもう」エレベーターが止まりました。
部屋に入ると優はいつものようにトイレ、風呂、冷蔵庫、全部チェックしていきます。
タオルが二人分しかないよォ〜とかって笑いながらベッドへ飛び込みます、いつもの優です。
カオリちゃんはため息ついて困りきってました、実は折れもどーなるのかさっぱり判らず困ってました。
するんやろか?3人で入ってみただけやろか?するんやったらやっぱ3Pか?3Pするんか俺!?
「とりあえずお風呂ォーッ」優が風呂に走っていき湯を入れだしました。
「どうするんですか?こんなトコ入って」カオリちゃん顔が強張ってます、漏れもしどろもどろです。
優にお風呂入れるよと呼ばれ、洗面へいくとギューッと抱きついてきて言いました。
「ごめん、こんなことして。でも二人だけになるん恐いんよ、恐いんよ」
「折れはそんな焦ってないぞ、ゆっくりでええのに。カオリちゃんに悪いやろ」
「カオリに謝ってくる、許してくれへんかったら帰る…でいい?」「うんええよ、俺も行こうか?」
「大丈夫、せっかくお風呂入れたんやから入ってよ」大きい浴槽のあったか〜い誘惑には勝てませんでしたw
すっかりリラックスして出てきましたwとりあえずパンツ、Tシャツ、Gパン穿いて戻りました。
「私等もお風呂入るからビールでも飲んでて」と優が言って二人でお風呂へ走っていきました。
チラッとカオリちゃんが折れを見て恥かしそうにしながら走っていきました。
折れは、え?ええっ!?えーっ!?嘘やぁーん!!するんかァー!! 一人でオロオロしてました。
ビールを飲んでも落ち着かず、テレビを見ても落ち着かず、AV見たって落ち着く筈も無く。
そわそわそわそわしてましたがビールが回って来て横になってるうちにカクッと寝てしまいました。
優のキスで目が覚めたら照明はやや暗めになってました。 AVが付けっぱなしでしたw
二人とも胸から下へバスタオルを巻き付け髪が少し濡れていました。
久しぶりに優とキスしたのが嬉しくて身体を起こし、今度は俺からキスしたらすぐにベロチュウになりました。
唇を離すと優が恥かしそうに下を向いて「なんか照れちゃうね」と笑います。
「カオリもこっちに来て」優が呼んでもカオリちゃんはモジモジするだけで動きません。
「カオリちゃんこっちおいで」俺も優しく言いました。
バスタオルの裾を気にしながらそろそろ近づいてきました、白い肌がピンク色に染まっています。
ベッドに上がってきたカオリちゃんを優が迎えてキスしました、カオリちゃんも目を閉じて答えます。
あれ?やけに自然な感じがしました、なんか慣れてる?「もしかして君らレズったことあるん?」
思わず訊いてしまいました。
優が唇を離して「うん中3くらいから何回か、でももうやって無いよ」カオリちゃんは真っ赤っ赤です。
もうティムポがカチカチになりました。 窮屈なのでGパンを脱ぐと、優が俺のパンツに気がつきました
「もう、恥かしい。なにその大きいのは、カオリこれ見て、この人もうこんなになってる」
「はうっ」パンツの上から握られました。
「優」「なに?」「もうちょっとして」「…」顔を火照らせてパンツごとスリスリしてくれます。。
左手で尻の方からバスタオルへ手をいれ、お尻の割れ目をなぞり中指でマムに触れました。
「ん!やん、やん」少し湿ってます、お風呂のせいか?「カオリちゃんもど〜ぞ」
手を取りティムポへ誘導します。
優はティムポを離して俺の首に抱きついて小さい声でアンアン言って腰をくねらせてました。
「脱がせてくれる?」カオリちゃんにお願いするとTシャツを脱がそうとします。
パンツ脱がせてもらいたかったんですがwまぁ黙って脱がせてもらいました。
すぐに「下も脱がして」とお願いして優マムから手を離して立ち上がりカオリちゃんの前にズイっとw。
迷ってるのかモジモジしてます。優がニヤニヤと「とりあえず触ってみ」と言うとカオリちゃんは
そーっと手を伸ばして、優しく握ってくれました「ぅわ〜大きい…」「ねーっ、でしょー20cmあるんよ」
ホントは18cmくらいです…前に何cmくらいあるん?と訊かれて見得張りましたスマソ。
「カオリちゃん直に触ってよ」カオリちゃんは、ちょっと迷いましたが優がウンと頷くのを見てトランクスに手をか
けました、ちょいゴムが伸びてたのでスルスルっと脱げますが、先っぽが引っかかりました。
トランクスをさげるとカオリちゃんの目の前でティムポがピョンと跳ね上がります。
優が悪戯するつもりなんでしょう、ニヤニヤ笑いながらカオリちゃんの後ろへ回って行きます。
カオリちゃんは右手で先っぽを優しく包んで親指でスリスリしてます。
バスタオルで窮屈そうに押えられてるカオリちゃんの胸に優が手をだしてきた時です、なんにも言ってないのに先っ
ぽをペロッと舐め、パクッと咥えてしまいました。
優はびっくりしたような顔でカオリちゃんの口元を見つめています。
歯が当たったりであんまり上手ではないんですが、音を立てて一生懸命しゃぶってくれます。
優はフェラが苦手でお願いしてもなかなか口ではしてくれません。
怒ったような顔で見てましたが、だんだん悲しそうな淋しそうな顔になってしまいました。
「優、カオリちゃんに気持ちいいことしてあげて」優はポケーッと俺の顔を見てました、
俺は優しく見つめ返したつもりです。
優の顔がシャキッとしました「ん!」と頷きカオリちゃんに襲い掛かりました。
カオリちゃんのバスタオルを解くと、大きなオッパイがポヨ〜ンと出てきました。
焦ってバスタオルを押えますが優に取られました「ん!んんんーっ!」。
振り向こうとするのを折れが頭押えて離しません、カオリちゃんをチョットだけ苛めたくなりました。
頭を押えて少しだけ喉の奥へヌヌヌッと押し込むと、カオリちゃんが苦しそうにして逃げようとしますが離しません。
「んんーんんーっ!」限界か?口からティムポを抜くと涎がだら〜っと垂れて糸をひいています。
カオリちゃんは咳き込んで苦しそうにしてます、不安げな顔で優が心配そうに「酷いことは止めてな止めてな」
涙目になってカオリちゃんが「大丈夫よ優、先輩の大きいから…」ここで俺がヨイショッとカオリちゃんを仰向けに寝か
せ両方の足首を捕まえてガバッと開きました。
「あっ!キャッ!イヤッ!恥かしいですって!」カオリちゃん慌てて手でマムを隠します。
俺は優に「優、舐めたげる?」慌てて優は「えっ!そんなんイイ、イイ」「ほなカオリちゃんの手押えといて」
「あ、ハイ」「優!!止めてって!あかんって!」「カオリちゃん何を今更w、それっ!」足首から手を離してお尻
の下へ手を突っ込んで一気に持ち上げマムグリガエシにしました。
「いやーっ!止めて止めて、先輩ホンマに止めて、お願いやからァ」カオリちゃん泣きが入ってきました。
俺からはマムもアヌスも丸見えです、優も眼を見開いて見入ってました。
カオリちゃんは恥かしさに手で顔を隠して「見んとってェ、もう優も先輩も嫌いになるゥ」
とか言ってますがマムは正直なもんでビチョビチョに濡れてマソ毛が張り付いてます。
まだ触ってもないのにフェラして喉まで入れられて苦しい思いした筈やのにカオリちゃんは濡れてました。。
「なぁ優、嫌よ嫌よも好きの内ってほんまなんやなぁ」カオリちゃんのマソ毛を撫で撫でしながら訊きました。
判ってんだか、なんなんだか優は困ったような顔で「えへへ…」でした。
カオリちゃんは「何言うてるんですか!嫌ですって」「この子はまだ言うか?これでどうや?」
「チュバチュバジュルジュルジュルルゥ〜」「ひゃーぁああああー!」カオリちゃんのマムをベロベロ舐めまわしてやりました。
ぷはっ!と口を離したトコで優が「凄っ、いつもあんなんされてたんか私…」と変に感心してました。
舌をねじ込んだり広げたりクリを捏ね回したり、思いつく限りのことをしてあげました。
カオリちゃんは「いつもと違うゥ〜いつもはこんなんや無いのにぃ〜」を連発してました。
もうちょっと
そのうちに大きい声を上げて、優にしがみ付いて俺の舌と指で軽く一回イッたようです。
ぐったりしてハァハァ言ってるカオリちゃんから離れて「今度は優にしたげるわ、おいで」と言いました。
なぜだか焦って優は首を振り「カオリとしていいよ、してあげて」と言ってゴムを俺に渡しました。
なんか変だなァ?とは思ったけど、せっかくお勧めしてくれてるんだしそれじゃあってんで、カウパーで濡れ濡れにな
ってるティムポにゴムを装着しました。
クニャ〜となってるカオリちゃんの脚をM字にしてティムポでマムをスリスリしてからヌヌヌッと入れました。
「アッ!」ガバッと起き上がりかけましたがヌッコラヌッコラ腰を動かすと「アアーッ!」て仰け反りました。
カオリちゃんは「先輩!ゆっくり、ゆっくりしてェーッ。きつい、きついですって」とか「優が見てるのに」
とか文句ばっかし言いながらもマムコはキュウキュウとティムポを締め付けてました。
ちらっと優を見ると呆然とこっちのセックルを見ながら無意識に右手でアソコをスリスリしてました。
優と眼が合いました。
恥かしそうに目を逸らし俯いてしまいました、でも右手はまだ微かに動いてます。
カオリちゃんと比べると胸も小さいし、痩せて肋骨浮いてるし、フェラもしてくんないし。
性格もひねくれてて口も悪いし、考え方も子供っぽいし、すぐ怒って殴ってくるし。
なんでこんな奴を好きになったんだろ?
初エッチの時はギャーギャーうるさかったなぁ、初キッスの時は眼開けたまんまだったしなぁ。
最初の頃はデートしても殆んど喋らないし、そのくせ今度はいつ会う?とか訊いてくるし。
振り回されてばっかだったなァ…今もかw
でも…辛かったんだろうなぁ、知らない奴に乱暴されて…オレ以外のティムポ無理やり入れられて…。
だんだん腹が立ってきました。
オレのティムポでアンアン言ってるカオリちゃんが、なんだか憎らしくなってきました。
両足を肩に抱え上げてカオリちゃんを二つ折りにするくらいの勢いでガッツンガッツン突いて突いて、
突きまくりました。
カオリちゃんはもうアーアーアー!とかイヤー!しか言ってません。
クワッと眼を見開いたかと思ったらギュウーッ!と眼を閉じて唇かみ締めてビクビクッと痙攣しました。
マムコがギュッギュッギュー!と締まります。
あ、イッてるなと思いオレもイッたろと思ってティムポを奥までグイングインと押し付けます。
ポカッ!「痛っ!」
さあ出すぞって時に優に後ろから頭を叩かれました。
頭、肩、背中を続けざまにポカポカ殴られました、背中に蹴り入れられました。
「コラッ!止めろ、痛い、痛いって」マジ蹴りしてる!
「何気持ち良さそうに腰振っとんの!むかつく!」オマイが許可してくれたのに。
優は泣いてました、泣きながら叩いたり蹴ったりしてます。
カオリちゃんは気絶したみたいになってて、「う〜ん、あん」くらいしか反応してません。
ティムポを抜いて優を捕まえました。押さえつけてティムからゴムを取りました。
優は「触るなキモイ、嫌や嫌や!アホゥ離せ嫌やって言うてんの!」と口悪く抵抗してます。
両膝抱えてマムグリ返しにしました、濡れ濡れでした。舌差し込んでかき回しました。
顔を手で隠して「嫌い!もう嫌い、全然感じへん」嘘ばっかしですw
感じてる声を一生懸命隠してましたが顔から手が外れ、シーツを握り締めてアンアン言い出しました。
「優、中で出すぞ、いいな?」返事なかったですがそのまま生で入れました。
カウパーでビチョビチョでしたwもうイキナリ全開で腰振りました。
優はオレの二の腕の辺りにしがみ付いて爪立てて大声あげてました。
優の奥の奥まで届かせたくて肩を掴んで身体を密着させ下半身を叩きつけました。
もう獣みたいな声を出して優はイッてます。身体がガクガクしてました。
オレもすぐにイキそうになって「優、中に出すぞ」と言いました。
「うん、うん」優はなんども頷いてました。
くぅーっ!とうめいて優に初めて中田氏しました。
なんてこと無いんですがやっぱ充実感が違いますねw二人ともぐったりして抱き合いました。
「二人凄過ぎ」カオリちゃんです。
へ?と顔を上げるとカオリちゃんにパチッと携帯で写真取られました。
あ!となってると「一生の記念にするね」と言ってカオリちゃんはニコニコしてました。
優は真っ赤になって照れてましたw
三人でも一回お風呂に入って洗いっことかしてラブホをでました。
車の後ろの席で二人手を繋いで寝ちゃいました。
カオリちゃんの家の近所まで来ると、カオリちゃんが起きてて小さい声で言いました。
「先輩、優のことお願いやから大事にしてくださいね、二人が別れるようなことになったら私もの凄く悲しい」
「ありがとね…カオリちゃんが居らんかったら、どうなってたか判らんかったな」
「大丈夫ですよ、二人のH見てたら、あぁこの2人の間には入られへんなぁ、て思いましたもん」
「どっちかってーと、それはオレのセリフでは?」
「あははw」やっと優も起きました「なに〜?着いたん?」
カオリちゃんを家まで送って優の家へ送りました。
家の前で優が抱きついてなかなか離れませんでした。
やっとおやすみを言って家に入りました。
オレも帰ろうと車へ振り返ったら、向こうの方からアニマル親父が懐中電灯もってジャージ姿でズンズン
歩いてくるのが見えました。
ヤバイ!と思ってさっさと帰ろうとしたら、なんか早歩きになってサササッサと寄ってきて腕ガッと掴まれて
「優送ってきてくれたんか?ありがとな、まぁ寄って行き」て家に引きずり込まれました。
居間で待たされ、ビール持ってきました「お母さん!なんかツマミないかぁ?お客さんやでぇ」帰りたい…。
まぁ一杯とかって勧められて仕方なく飲んでました。
階段をトントンと降りてくる足音がして、向こうの部屋で優とお母さんの話声が聞こえました。
「お客さん?こんな時間に?」オレなんですけど…。
「お父さんの知り合いらしいわ、私もうパジャマやし優コレ持って行ってあげて」
「もう誰なん!こんな時間やのにィ」オレなんだってば。
足音がして「お父さん入るよォ」戸がカララと開いて、ふとオレと眼が合い「えー?ナニしてんのォ!?」
「お邪魔してます…」この後2時くらいまでアニマルに付き合わされ、優の家に泊まりました。
優はさっさと先に寝て、居間でアニマルと並んで寝ましたよorz
次の日は朝ご飯を勧めるアニマルに手を焼きましたが固く辞意して、部屋へすっ飛んで帰りなんとか遅刻せずに
出社しました。
よっしゃーラストォ!
もう一ヶ月くらい前の話です。
カオリちゃんは会社を辞めてしまいました、保母さんになるための勉強を始めています。
優は「私も一緒に保母さんになるゥ、仕事辞めるゥ」とか言ってましたが周囲のオマイさんには無理だろう
の声をようやく受け入れなんとか仕事を続けてます。
バリバリのグータラOLですがw
オレはダメ元で優にプロポーズしてみようかと思って指輪なんぞを物色しています。
まだチョット早いかなぁとも思ったりもするんですけどねw
アニマルには気に入られてるようですw…wえねぇ。
長々とどうもでしたw
>>92-160 最初、うわこれ長いwと思っていたが、読み始めたらとまらなかったよ。
こんな長い文章乙。
なんかよくわからないけど、いい話だと思った。
アニマルと仲良くしてね。
そして、恋愛経験のあまりない私だけど、122と優の幸せを願ってる。
ああ、なんか親近感わくなと思ったら、私の思い人も優だった。
読んでくれたうえに感想まで…アリガト
164 :
なまえを挿れて。:2005/11/19(土) 09:11:30 ID:y0iJ6F+k
dsdsds
165 :
なまえを挿れて。:2005/11/21(月) 17:25:03 ID:A65sOtsC
ん?
166 :
なまえを挿れて。:2005/11/21(月) 17:36:41 ID:cOYxjqsc
167 :
なまえを挿れて。:2005/12/21(水) 14:21:48 ID:jMq26SEE
ないた